JPS62149509A - 車両用冷房装置 - Google Patents
車両用冷房装置Info
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- JPS62149509A JPS62149509A JP61038638A JP3863886A JPS62149509A JP S62149509 A JPS62149509 A JP S62149509A JP 61038638 A JP61038638 A JP 61038638A JP 3863886 A JP3863886 A JP 3863886A JP S62149509 A JPS62149509 A JP S62149509A
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- Japan
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- vehicle
- storage material
- evaporator
- cold storage
- air
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00492—Heating, cooling or ventilating devices comprising regenerative heating or cooling means, e.g. heat accumulators
- B60H1/005—Regenerative cooling means, e.g. cold accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
- F25B2400/24—Thermal storage element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D16/00—Devices using a combination of a cooling mode associated with refrigerating machinery with a cooling mode not associated with refrigerating machinery
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランクの仮眠室等を駐車時(エンジン停止
時)にも良好に冷房し得る車両用冷房装置に関する。
時)にも良好に冷房し得る車両用冷房装置に関する。
車両駐車時に、トランク等の車両の仮眠室を冷房するに
は、通常、車両エンジンをアイドリング運転して冷房用
の冷房装置を作動させ、この冷房装置で冷却された冷風
を仮眠室に導入するようにしている。
は、通常、車両エンジンをアイドリング運転して冷房用
の冷房装置を作動させ、この冷房装置で冷却された冷風
を仮眠室に導入するようにしている。
ところが、上記方式では、仮眠室の冷房のために、駐車
時に車両エンジンを運転し続けることになり、特にトラ
ックでは大型エンジンを搭載しているので、燃費が高く
つくという問題点がある。
時に車両エンジンを運転し続けることになり、特にトラ
ックでは大型エンジンを搭載しているので、燃費が高く
つくという問題点がある。
また、エンジン騒音の発生によって仮眠が妨げられると
ともにミエンジンを運転するため排気ガス及び騒音の問
題が生じ、駐車場所の確保に苦慮することが多いという
問題がある。
ともにミエンジンを運転するため排気ガス及び騒音の問
題が生じ、駐車場所の確保に苦慮することが多いという
問題がある。
本発明は上記点に迄み、車両エンジンを運転することな
しに、駐車時における仮眠室等の車室空間を冷房するこ
とができる車両用冷房装置を提供することを目的とする
。
しに、駐車時における仮眠室等の車室空間を冷房するこ
とができる車両用冷房装置を提供することを目的とする
。
本発明は上記目的を達成するために、
(al車室内を冷房するように設けられた第1冷却ユニ
ットと、 (bl車室内の所定区域を冷房するように設けられた第
2冷却ユニットとを具備し、 (c1前記第1冷却ユニットには、車両エンジンによっ
て駆動される冷凍サイクルの第1蒸発器と、この第1蒸
発器に送風する送風機と、前記第1蒸発器で冷却された
冷風を車室内に吹出す吹出口とを設け、 (d)前記第2冷却ユニ乙トには、前記冷凍サイクルに
設けられた第2蒸発器と、この第2蒸発器によって冷却
可能なごとく構成された蓄冷材とを設け、 (e)前記冷凍サイクル運転時に1よ前記第2蒸発器に
より前記蓄冷材を冷却して蓄冷材への蓄冷を行い、一方
前記冷凍サイクル停止時には前記蓄冷材により前記所定
区域の車室内空気を冷却するように構成するという技術
的手段を採用する。
ットと、 (bl車室内の所定区域を冷房するように設けられた第
2冷却ユニットとを具備し、 (c1前記第1冷却ユニットには、車両エンジンによっ
て駆動される冷凍サイクルの第1蒸発器と、この第1蒸
発器に送風する送風機と、前記第1蒸発器で冷却された
冷風を車室内に吹出す吹出口とを設け、 (d)前記第2冷却ユニ乙トには、前記冷凍サイクルに
設けられた第2蒸発器と、この第2蒸発器によって冷却
可能なごとく構成された蓄冷材とを設け、 (e)前記冷凍サイクル運転時に1よ前記第2蒸発器に
より前記蓄冷材を冷却して蓄冷材への蓄冷を行い、一方
前記冷凍サイクル停止時には前記蓄冷材により前記所定
区域の車室内空気を冷却するように構成するという技術
的手段を採用する。
上記の技術的手段によれば、車両走行時に車両エンジン
によって冷凍サイクルを駆動して、第1冷却ユニットに
より車室内の例えば運転室の冷房を行う時、これと同時
に、第2冷却ユニットにおいて第2蒸発器により蓄冷材
を冷却し、蓄冷材を凍結させることができる。
によって冷凍サイクルを駆動して、第1冷却ユニットに
より車室内の例えば運転室の冷房を行う時、これと同時
に、第2冷却ユニットにおいて第2蒸発器により蓄冷材
を冷却し、蓄冷材を凍結させることができる。
□ 〔発明の効果〕
従って、本発明においては、車両駐車時に蓄冷材の融解
潜熱を利用して、車室内の所定区域(例えばトラックの
仮眠室)を冷房することができる。
潜熱を利用して、車室内の所定区域(例えばトラックの
仮眠室)を冷房することができる。
それ故、仮眠室等の冷房のために、車両駐車時に車両エ
ンジンをアイドリング運転する必要がなくなり、車両エ
ンジンの燃費を低減できるとともに、エンジン騒音の発
生がなくなり、静粛な環境の下で睡眠できるという効果
が大である。
ンジンをアイドリング運転する必要がなくなり、車両エ
ンジンの燃費を低減できるとともに、エンジン騒音の発
生がなくなり、静粛な環境の下で睡眠できるという効果
が大である。
また、駐車時におけるエンジン騒音の発生、排気ガスの
排出がなくなるので、駐車場所の確保も容易となる。
排出がなくなるので、駐車場所の確保も容易となる。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。第
1図および第2図は第1実施例を示すもので、第1図は
、トラック等の車両において運転室および仮眠室の冷房
を行うための自動車用冷凍サイクルを示しており、圧縮
機21は、電磁クラッチ20を介して図示しない自動車
エンジンの駆動軸に結合されている。この圧縮機21は
、本例では10気筒の斜板式圧縮機を用いており、その
うち8気筒を運転室用の主圧縮部21aとして構成し、
残り2気筒を仮眠室用の副圧縮部21bとして構成して
いる。この場合、圧縮機21の各圧縮部21a、21b
にはそれぞれ運転室用主吸入口21eと仮眠室用副吸入
口21fが独立に設けられており、各圧縮部がそれぞれ
異なる吸入圧力を独立に設定し得るようになっている。
1図および第2図は第1実施例を示すもので、第1図は
、トラック等の車両において運転室および仮眠室の冷房
を行うための自動車用冷凍サイクルを示しており、圧縮
機21は、電磁クラッチ20を介して図示しない自動車
エンジンの駆動軸に結合されている。この圧縮機21は
、本例では10気筒の斜板式圧縮機を用いており、その
うち8気筒を運転室用の主圧縮部21aとして構成し、
残り2気筒を仮眠室用の副圧縮部21bとして構成して
いる。この場合、圧縮機21の各圧縮部21a、21b
にはそれぞれ運転室用主吸入口21eと仮眠室用副吸入
口21fが独立に設けられており、各圧縮部がそれぞれ
異なる吸入圧力を独立に設定し得るようになっている。
例えば運転室用主吸入口21eでは2.Okg/cni
G、仮眠室用副吸入口21fでは1.2kg/cdGと
いう吸入圧力を独立に設定できる。また、運転室用主圧
縮部21aと仮眠室用副圧縮部21bは、相互に連通路
21dによって連通され、各吸入口21e、21fから
それぞれ吸入された圧力の異なる冷媒(R12)は、各
圧縮部21a、21bにて圧縮される前に連通路21d
によって連通され、運転室側の冷媒の圧力まで高められ
た後、各圧縮部21a、21bにてそれぞれ圧縮され、
共通の吐出口21cから圧縮機外部へ吐出されるように
なっている。このような形式の圧縮機21は、本出願人
が先に提案している特開昭60−48463号公報にて
公知になっているので、具体的構造の説明は省略する。
G、仮眠室用副吸入口21fでは1.2kg/cdGと
いう吸入圧力を独立に設定できる。また、運転室用主圧
縮部21aと仮眠室用副圧縮部21bは、相互に連通路
21dによって連通され、各吸入口21e、21fから
それぞれ吸入された圧力の異なる冷媒(R12)は、各
圧縮部21a、21bにて圧縮される前に連通路21d
によって連通され、運転室側の冷媒の圧力まで高められ
た後、各圧縮部21a、21bにてそれぞれ圧縮され、
共通の吐出口21cから圧縮機外部へ吐出されるように
なっている。このような形式の圧縮機21は、本出願人
が先に提案している特開昭60−48463号公報にて
公知になっているので、具体的構造の説明は省略する。
ここで、圧縮機21は上記のような斜板式の多気筒のも
のの多に、ベーン型圧縮機についても適用できる。その
場合、ロータの回転方向に沿って吸入圧力の低い順に仮
眠室用副吸入口21f、運転室用主吸入口21eを開口
すれば、それぞれの圧縮部21b、21aは全て最も高
い吸入圧2.0kg / crAになった状態で圧縮を
開始することが可能となる。上記のように本実施例の圧
縮機21のそれぞれの圧縮部21a、21bには独立の
吸入口21e、21fが設けられており、それぞれの圧
縮部の吸入圧力を独立に設定することが可能となる。
のの多に、ベーン型圧縮機についても適用できる。その
場合、ロータの回転方向に沿って吸入圧力の低い順に仮
眠室用副吸入口21f、運転室用主吸入口21eを開口
すれば、それぞれの圧縮部21b、21aは全て最も高
い吸入圧2.0kg / crAになった状態で圧縮を
開始することが可能となる。上記のように本実施例の圧
縮機21のそれぞれの圧縮部21a、21bには独立の
吸入口21e、21fが設けられており、それぞれの圧
縮部の吸入圧力を独立に設定することが可能となる。
上記圧縮機21の吐出口21cは、第1図に示すように
凝縮器22に接続され、凝縮器22の吐出側はレシーバ
23に接続されている。レシーバ23の吐出側には運転
室冷房用減圧装置、本例では温度作動式膨張弁24、及
びこれに接続する冷房用蒸発器25が設けられており、
この蒸発器25の空気上流側には、冷房用空気の送風機
26が配設されている。蒸発器25の冷媒出口側は運転
室用吸入配管45によって圧縮機2.1−の運転室用主
吸入口21eに接続されている。本例では、上記した機
器24,25.26等により運転室冷房用の第1冷却ユ
ニットAが構成されている。
凝縮器22に接続され、凝縮器22の吐出側はレシーバ
23に接続されている。レシーバ23の吐出側には運転
室冷房用減圧装置、本例では温度作動式膨張弁24、及
びこれに接続する冷房用蒸発器25が設けられており、
この蒸発器25の空気上流側には、冷房用空気の送風機
26が配設されている。蒸発器25の冷媒出口側は運転
室用吸入配管45によって圧縮機2.1−の運転室用主
吸入口21eに接続されている。本例では、上記した機
器24,25.26等により運転室冷房用の第1冷却ユ
ニットAが構成されている。
一方、仮眠室用減圧装置の具体例である定圧膨張弁27
と、この定圧膨張弁27に接続された仮眠室用蒸発器2
8は、前記した運転室用膨張弁24及び蒸発器25と並
列に設けられている。仮眠室用蒸発器28とこれによっ
て冷却される蓄冷材29は、蓄冷材容器30内に設置さ
れており、そして仮眠室用蒸発器28の出口側には、冷
媒ガスを圧縮機吸入側への一方向のみに通過させる逆止
弁33が接続されており、この逆止弁33の吐出側は、
仮眠室用吸入配管46によって前記圧縮機21の仮眠室
用副吸入口21fに接続されている。
と、この定圧膨張弁27に接続された仮眠室用蒸発器2
8は、前記した運転室用膨張弁24及び蒸発器25と並
列に設けられている。仮眠室用蒸発器28とこれによっ
て冷却される蓄冷材29は、蓄冷材容器30内に設置さ
れており、そして仮眠室用蒸発器28の出口側には、冷
媒ガスを圧縮機吸入側への一方向のみに通過させる逆止
弁33が接続されており、この逆止弁33の吐出側は、
仮眠室用吸入配管46によって前記圧縮機21の仮眠室
用副吸入口21fに接続されている。
なお、前記定圧膨張弁27はその下流圧力すなわち仮眠
室用蒸発器28の圧力が設定圧力例えば1゜2 kg
/ crA以下に低下すると開弁じ、その下流圧力を設
定圧力に維持するものである。本例では、上記機器27
.2B、29,30.33等により仮眠室冷房用の第2
冷却ユニツ)Bが構成されている。
室用蒸発器28の圧力が設定圧力例えば1゜2 kg
/ crA以下に低下すると開弁じ、その下流圧力を設
定圧力に維持するものである。本例では、上記機器27
.2B、29,30.33等により仮眠室冷房用の第2
冷却ユニツ)Bが構成されている。
前記運転室用吸入配管45と仮眠室用吸入配管46の間
には、これらを連通する連通配管47が設けられ、この
連通配管47には電磁弁48が設けられ、この電磁弁4
8の開弁により吸入配管45と46は連通ずるようにな
っている。
には、これらを連通する連通配管47が設けられ、この
連通配管47には電磁弁48が設けられ、この電磁弁4
8の開弁により吸入配管45と46は連通ずるようにな
っている。
次に、本実施例の電気回路について説明する。
1は車載バッテリであり、このバッテリ1には運転室用
冷房用スイッチ2を介して第1制御回路3が接続されて
いる。4は仮眠室蓄冷用スイッチであり、運転室冷房用
スイッチ2を介してバッテリ1に接続されており、仮眠
室蓄冷用スイッチ4には、第2制御回路5が接続されて
いる。6は運転室用蒸発器25の空気吹出側に設けられ
た温度センサで、サーミスタよりなり、第1制御回路3
に接続され、温度センサ6は運転室用蒸発器25の連結
を防止するために蒸発器吹出温度が設定温度以下になる
と抵抗が増大し、第1制御回路3がこの抵抗値の変化を
感知し、電磁クラッチ2oへの通電をオフし、圧縮[2
1を停止させるようになっている。
冷房用スイッチ2を介して第1制御回路3が接続されて
いる。4は仮眠室蓄冷用スイッチであり、運転室冷房用
スイッチ2を介してバッテリ1に接続されており、仮眠
室蓄冷用スイッチ4には、第2制御回路5が接続されて
いる。6は運転室用蒸発器25の空気吹出側に設けられ
た温度センサで、サーミスタよりなり、第1制御回路3
に接続され、温度センサ6は運転室用蒸発器25の連結
を防止するために蒸発器吹出温度が設定温度以下になる
と抵抗が増大し、第1制御回路3がこの抵抗値の変化を
感知し、電磁クラッチ2oへの通電をオフし、圧縮[2
1を停止させるようになっている。
7は仮眠室用蒸発器32によって冷却される蓄冷材容器
30内の蓄冷材温度を感知するように設けられた温度セ
ンサで、サーミスタよりなる。この温度センサ7は第2
制御回路5に接続され、この第2制御回路5は、温度セ
ンサ7の感知温度が設定温度以下になると、電磁弁48
への通電を遮断して、この電磁弁48を開弁させるよう
になっている。なお、第2制御回路5は温度センサ7の
検出温度が上記設定温度より若干高めの別の設定値まで
低下すると、ランプ、LED等の表示装置8を点灯させ
、蓄冷完了を表示するようになっている。
30内の蓄冷材温度を感知するように設けられた温度セ
ンサで、サーミスタよりなる。この温度センサ7は第2
制御回路5に接続され、この第2制御回路5は、温度セ
ンサ7の感知温度が設定温度以下になると、電磁弁48
への通電を遮断して、この電磁弁48を開弁させるよう
になっている。なお、第2制御回路5は温度センサ7の
検出温度が上記設定温度より若干高めの別の設定値まで
低下すると、ランプ、LED等の表示装置8を点灯させ
、蓄冷完了を表示するようになっている。
この表示装置8は、後述する運転室内の計器盤部等に設
置されている。
置されている。
なお、上記容器30内の蓄冷材温度と容器3゜の外表面
温度とは相関関係があるので、温度センサ7を容器30
の外表面に密着固定して、容器30の外表面温度を検出
するようにしても良い。
温度とは相関関係があるので、温度センサ7を容器30
の外表面に密着固定して、容器30の外表面温度を検出
するようにしても良い。
第2図は第1図に示した冷凍サイクル部分の車両への具
体的搭載構造を例示するものであって、50はトラック
の運転室、51は運転室50の後方側に形成された仮眠
室で、カーテンなどの仕切り部材51aによって運転室
50と仕切られている。52は仮眠室51のベッドであ
る。53は運転室50の前部に位置する計器盤で、運転
室冷房用の第1冷却ユニッl−Aは計器盤53の下方部
に配設されている。54は計器盤53の上方部に開口し
ている冷風吹出用の吹出口で、蒸発器25で冷却された
冷風を運転室内の乗員(運転者及び助手席乗員)の上半
身に向って吹出す。55は運転室50及び仮眠室51の
床である。なお、圧縮機21等は床55下方の車両エン
ジンルームに設置されている。
体的搭載構造を例示するものであって、50はトラック
の運転室、51は運転室50の後方側に形成された仮眠
室で、カーテンなどの仕切り部材51aによって運転室
50と仕切られている。52は仮眠室51のベッドであ
る。53は運転室50の前部に位置する計器盤で、運転
室冷房用の第1冷却ユニッl−Aは計器盤53の下方部
に配設されている。54は計器盤53の上方部に開口し
ている冷風吹出用の吹出口で、蒸発器25で冷却された
冷風を運転室内の乗員(運転者及び助手席乗員)の上半
身に向って吹出す。55は運転室50及び仮眠室51の
床である。なお、圧縮機21等は床55下方の車両エン
ジンルームに設置されている。
一方、仮眠室冷房用の第2冷却ユニットBは、仮眠室5
1内においてベッド52の後方位置に配設されている。
1内においてベッド52の後方位置に配設されている。
第2冷却ユニッl−Bの蓄冷材容器30は、ステンレス
等の金属にて図示のごとき薄形の箱状に形成され、その
内部に蒸発器28及び蓄冷材29を封入している。蓄冷
材29としては種々のものを使用し得るが、本例では凍
結温度が一5℃の塩水を用いている。蓄冷材容器3oの
外表面はそのほぼ全体が仮眠室51内に直接露出するよ
うになっているので、容器30の外表面のほぼ全体が仮
眠室内空気との熱交換面を構成している。すなわち、矢
印イで示す自然対流によって空気が蓄冷材容器3oの外
表面と接触して熱交換を行うようになっている。56が
蓄冷材容器3oの底部が載置されているドレン水受は皿
で、この受は皿56内のドレン水は床55を貫通して配
設されたドレンパイプ57によって室外へ排出される。
等の金属にて図示のごとき薄形の箱状に形成され、その
内部に蒸発器28及び蓄冷材29を封入している。蓄冷
材29としては種々のものを使用し得るが、本例では凍
結温度が一5℃の塩水を用いている。蓄冷材容器3oの
外表面はそのほぼ全体が仮眠室51内に直接露出するよ
うになっているので、容器30の外表面のほぼ全体が仮
眠室内空気との熱交換面を構成している。すなわち、矢
印イで示す自然対流によって空気が蓄冷材容器3oの外
表面と接触して熱交換を行うようになっている。56が
蓄冷材容器3oの底部が載置されているドレン水受は皿
で、この受は皿56内のドレン水は床55を貫通して配
設されたドレンパイプ57によって室外へ排出される。
なお、第2図では、図示の便宜を図るため、定圧膨張弁
27および逆止弁33を床55の下方に図示しているが
、実際はこの両弁27.33は床55の上方において容
器33、ドレン水受は皿56等と一体的に構成され、1
つのユニッ)Bを構成している。
27および逆止弁33を床55の下方に図示しているが
、実際はこの両弁27.33は床55の上方において容
器33、ドレン水受は皿56等と一体的に構成され、1
つのユニッ)Bを構成している。
次に、本実施例の作動を説明する。第3図は冷凍サイク
ルのモルエル線図であり、図中実線90のサイクルは、
運転室冷房用の冷凍サイクルの作動特性を示し、一点鎖
線91は仮眠室冷房用の冷凍サイクルの作動特性を示し
ている。運転室冷房用スイッチ2を投入すると、第1制
御回路3に給電されるが、冷房始動時には運転室冷房用
蒸発器25の吹出空気温度が設定温度(例えば3℃)よ
り高いので、第1制御回路3が温度センサ6の検出信号
と基準信号とを比較して、“Hi”レベルの出力を出し
電磁クラッチ20に通電する。すると、電磁クラッチ2
0が接続状態となり、自動車エンジンの駆動力が圧縮機
21に伝達されるので、圧縮機21は回転し、冷媒ガス
の圧縮を行う。
ルのモルエル線図であり、図中実線90のサイクルは、
運転室冷房用の冷凍サイクルの作動特性を示し、一点鎖
線91は仮眠室冷房用の冷凍サイクルの作動特性を示し
ている。運転室冷房用スイッチ2を投入すると、第1制
御回路3に給電されるが、冷房始動時には運転室冷房用
蒸発器25の吹出空気温度が設定温度(例えば3℃)よ
り高いので、第1制御回路3が温度センサ6の検出信号
と基準信号とを比較して、“Hi”レベルの出力を出し
電磁クラッチ20に通電する。すると、電磁クラッチ2
0が接続状態となり、自動車エンジンの駆動力が圧縮機
21に伝達されるので、圧縮機21は回転し、冷媒ガス
の圧縮を行う。
上記状態において、仮眠室蓄冷用スイッチ4を更に投入
すると、第2制御回路5に給電されるが、始動時には蓄
冷材29の温度が設定温度(例えば−8℃)より高いの
で、第2制御回路5が温度センサ7の検出信号と基準信
号とを比較して、“Hi”レベルの出力を出し、電磁弁
48に通電するので、電磁弁48は閉じたままであり、
また表示装置8には“Lo”レベルの出力を与えるので
表示装置8は消灯したままである。上記電磁弁48が閉
じているため、運転室用吸入配管45がらの運転室側冷
媒は圧縮機21の主吸入口21eに、また仮眠室冷房用
吸入配管46からの仮眠室側の冷媒は圧縮機21の副吸
入口12fにそれぞれ独立に吸入される。
すると、第2制御回路5に給電されるが、始動時には蓄
冷材29の温度が設定温度(例えば−8℃)より高いの
で、第2制御回路5が温度センサ7の検出信号と基準信
号とを比較して、“Hi”レベルの出力を出し、電磁弁
48に通電するので、電磁弁48は閉じたままであり、
また表示装置8には“Lo”レベルの出力を与えるので
表示装置8は消灯したままである。上記電磁弁48が閉
じているため、運転室用吸入配管45がらの運転室側冷
媒は圧縮機21の主吸入口21eに、また仮眠室冷房用
吸入配管46からの仮眠室側の冷媒は圧縮機21の副吸
入口12fにそれぞれ独立に吸入される。
ここで、圧縮機21における仮眠室用副圧縮部21bは
前述した通り吸入行程の終り(下死点近傍)で連通路2
1dを介して運転室用主圧縮部21aに連通ずるので、
副圧縮部21b内の圧力は主圧縮部21aからの冷媒流
入により、運転室側と同じ圧力、すなわち2.0 kg
/ CIJまで上昇(第3図のP6=P+)する。従
って、両圧縮部21a。
前述した通り吸入行程の終り(下死点近傍)で連通路2
1dを介して運転室用主圧縮部21aに連通ずるので、
副圧縮部21b内の圧力は主圧縮部21aからの冷媒流
入により、運転室側と同じ圧力、すなわち2.0 kg
/ CIJまで上昇(第3図のP6=P+)する。従
って、両圧縮部21a。
21bはいずれも2.0kg/cn!の圧力の冷媒を圧
縮(第3図のP、−P4)する。この圧縮された冷媒ガ
スは、両者混合されて吐出口21cがら吐出され、凝縮
器22によって冷却(第3図のP4→PI)される。
縮(第3図のP、−P4)する。この圧縮された冷媒ガ
スは、両者混合されて吐出口21cがら吐出され、凝縮
器22によって冷却(第3図のP4→PI)される。
この液化冷媒はレシーバ23に蓄えられ、定圧膨張弁2
7及び温度作動式膨張弁24の作用によって減圧(P+
−Ps及びP + −P、 )され、その後蒸発器28
及び25内においてそれぞれ蒸発(ps−p6およびP
2→P3)する。ここで、21点は、温度作動式膨張弁
24の入口側の高圧冷媒の状態を表し、P2は、膨張弁
24の吐出側の冷媒の状態を表し、P3は運転室冷房用
主圧縮部21aの吸入口21eにおける冷媒の状態を表
し、P4は吐出口21cでの冷媒の状態を表わす。
7及び温度作動式膨張弁24の作用によって減圧(P+
−Ps及びP + −P、 )され、その後蒸発器28
及び25内においてそれぞれ蒸発(ps−p6およびP
2→P3)する。ここで、21点は、温度作動式膨張弁
24の入口側の高圧冷媒の状態を表し、P2は、膨張弁
24の吐出側の冷媒の状態を表し、P3は運転室冷房用
主圧縮部21aの吸入口21eにおける冷媒の状態を表
し、P4は吐出口21cでの冷媒の状態を表わす。
運転室冷房用の第1冷却ユニツ)Aでは、送風機26の
送風空気を蒸発器25で冷却して冷風とし、この冷風を
吹出口54がら運転室5o内に吹出することにより運転
室50の冷房を行う。
送風空気を蒸発器25で冷却して冷風とし、この冷風を
吹出口54がら運転室5o内に吹出することにより運転
室50の冷房を行う。
一方、仮眠室用のサイクルでは定圧膨張弁27の開弁圧
を適当に設定することによって、定圧膨張弁27の下流
での冷媒の状態をP、に設定する。
を適当に設定することによって、定圧膨張弁27の下流
での冷媒の状態をP、に設定する。
具体的には、定圧膨張弁27の作用により蒸発器28の
蒸発圧力を1.2 kg / ctAに維持することが
可能である。以上の様に仮眠室用の蒸発器28内の蒸発
圧力を1.2kg/cJに維持することによって、冷媒
蒸発温度を一10℃に保持し、蓄冷材29を冷却し、徐
々に凍結することが可能である。
蒸発圧力を1.2 kg / ctAに維持することが
可能である。以上の様に仮眠室用の蒸発器28内の蒸発
圧力を1.2kg/cJに維持することによって、冷媒
蒸発温度を一10℃に保持し、蓄冷材29を冷却し、徐
々に凍結することが可能である。
容器30内の蓄冷材量が例えば126の場合、3時間程
度の車両走行により蓄冷材29の凍結が完了(換言すれ
ば蓄冷完了)し、そして温度センサ7の検出温度が設定
温度(例えば−6℃)まで低下すると、温度センサ7の
検出信号を制御回路5が判別して、表示装置8に“Hi
”レベルの出力を与えるので、表示装置8が点灯して、
蓄冷材29の凍結(蓄冷)完了を運転者に表示する。そ
して、温度センサ7の検出温度が上記設定温度より更に
低い別の設定値温度例えば−8°Cまで低下すると、温
度センサ7の検出信号を制御回路5が判別して、電磁弁
48に“Lo”レベルの出力を与え、この電磁弁48を
開弁する。すると、連通配管47が開通するので、この
連通配管47を介して運転室側の冷媒が圧縮821の副
吸入口21fにも流入するようになる。これにより、仮
眠室用吸入配管46内の圧力は、運転室側の冷媒圧力(
2,0kg/cn)まで上昇するので、定圧膨張弁27
は以後閉じたままとなり、圧縮機21の全気筒は運転室
冷房用として使用される。なお、運転室側の冷媒が、仮
眠室側の蒸発器28に逆流することは逆止弁33によっ
て阻止されるので、蒸発器28内はしばらくの間低温状
態を保つ。
度の車両走行により蓄冷材29の凍結が完了(換言すれ
ば蓄冷完了)し、そして温度センサ7の検出温度が設定
温度(例えば−6℃)まで低下すると、温度センサ7の
検出信号を制御回路5が判別して、表示装置8に“Hi
”レベルの出力を与えるので、表示装置8が点灯して、
蓄冷材29の凍結(蓄冷)完了を運転者に表示する。そ
して、温度センサ7の検出温度が上記設定温度より更に
低い別の設定値温度例えば−8°Cまで低下すると、温
度センサ7の検出信号を制御回路5が判別して、電磁弁
48に“Lo”レベルの出力を与え、この電磁弁48を
開弁する。すると、連通配管47が開通するので、この
連通配管47を介して運転室側の冷媒が圧縮821の副
吸入口21fにも流入するようになる。これにより、仮
眠室用吸入配管46内の圧力は、運転室側の冷媒圧力(
2,0kg/cn)まで上昇するので、定圧膨張弁27
は以後閉じたままとなり、圧縮機21の全気筒は運転室
冷房用として使用される。なお、運転室側の冷媒が、仮
眠室側の蒸発器28に逆流することは逆止弁33によっ
て阻止されるので、蒸発器28内はしばらくの間低温状
態を保つ。
なお、表示装置8を点灯させる時の温度(例えば−6℃
)より電磁弁48を開弁させる時の温度(例えば−8℃
)の方を低くした理由は、電磁弁48の開弁により、短
時間で蓄冷材29の温度が上昇して表示装置8が消灯状
態に戻るという不具合を防止するためである。
)より電磁弁48を開弁させる時の温度(例えば−8℃
)の方を低くした理由は、電磁弁48の開弁により、短
時間で蓄冷材29の温度が上昇して表示装置8が消灯状
態に戻るという不具合を防止するためである。
前述したように仮眠室冷房用第2冷却ユニットBの蓄冷
材29が凍結を完了すると、駐車時のごとく車両エンジ
ンが停止し、圧縮機21が停止しても、仮眠室51の内
部を長時間良好に冷房できる。
材29が凍結を完了すると、駐車時のごとく車両エンジ
ンが停止し、圧縮機21が停止しても、仮眠室51の内
部を長時間良好に冷房できる。
駐車時における仮眠室5の冷房作用について更に具体的
に述べると、本発明者の検討によれば、吐出容量150
ccの10気筒斜板型圧縮部21aを用いる場合に、8
気筒を運転室用主圧縮部21aとし、2気筒を仮眠室用
副圧縮部21bとし、凍結温度−5℃の蓄冷材29の量
を121とした時、3時間程度の車両走行により蓄冷材
の蓄冷を完了することができ、蓄冷完了による冷房能力
は1000Kcalとなり、この冷房能力によって駐車
時に仮眠室51内を27℃以下の温度に2時間程度冷房
できる。
に述べると、本発明者の検討によれば、吐出容量150
ccの10気筒斜板型圧縮部21aを用いる場合に、8
気筒を運転室用主圧縮部21aとし、2気筒を仮眠室用
副圧縮部21bとし、凍結温度−5℃の蓄冷材29の量
を121とした時、3時間程度の車両走行により蓄冷材
の蓄冷を完了することができ、蓄冷完了による冷房能力
は1000Kcalとなり、この冷房能力によって駐車
時に仮眠室51内を27℃以下の温度に2時間程度冷房
できる。
第4図は本発明の第2実施例を示すもので、仮眠室冷房
用の第2冷却ユニットBにおいて、蓄冷材容器30の背
面側上部に車載バッテリ1を電源として作動するモータ
駆動の小型送風機58を追加設置し、この送風機58の
吸入口を容器30の背面下方へ向けて設けるとともに、
吹出口58aを仮眠室51の上方へ向けて設けるように
したものである。
用の第2冷却ユニットBにおいて、蓄冷材容器30の背
面側上部に車載バッテリ1を電源として作動するモータ
駆動の小型送風機58を追加設置し、この送風機58の
吸入口を容器30の背面下方へ向けて設けるとともに、
吹出口58aを仮眠室51の上方へ向けて設けるように
したものである。
この第4図の第2実施例によれば、駐車時に仮眠室51
の冷房を行う時、車載バフテリ1を電源として小型の送
風機58を作動させると、自然対流による矢印イの空気
流れの他に、強制対流による矢印口の空気流れが形成さ
れるので、仮眠室51内を均一な温度で冷房できるとと
もに、ベッド52上の乗員に対して強制対流による風を
吹き当てることも可能となり、冷房感を向上できる。
の冷房を行う時、車載バフテリ1を電源として小型の送
風機58を作動させると、自然対流による矢印イの空気
流れの他に、強制対流による矢印口の空気流れが形成さ
れるので、仮眠室51内を均一な温度で冷房できるとと
もに、ベッド52上の乗員に対して強制対流による風を
吹き当てることも可能となり、冷房感を向上できる。
第5図〜第8図は第3実施例を示すもので、第2冷却ユ
ニットBを縦長の箱体状のケース60内にコンパクトに
構成したものであり、ケース60内の最下部には第2蒸
発器28で生じるドレン水(凝縮水)を受けるためのド
レン受は皿61が配置され、かつこの受は皿61はドレ
ン水処理のためにケース60の前方へ引き出し可能に設
けられている。第2蒸発器28は本例では第7図に示す
ごとき構成であって、蓄冷型熱交換器として構成しであ
る。すなわち、冷媒が流通する多穴偏平チューブ28a
と、冷媒入口バイブ28bと、冷媒出口バイブ28cと
を有し、更に偏平チューブ28aは蛇行状に曲げ形成さ
れ、偏平チューブ28aの平行部分の表裏両面には、蓄
冷材を変形自在な袋体(樹脂製、アルミ箔製等)内に密
封した蓄冷材バック29aが多数個接着等の手段により
固着しである。第2蒸発器28は、第8図に示すように
偏平チューブ28aが上下方向で蛇行するようにしてケ
ース60内に設置されている。ケース60の前面におい
て、第2蒸発器28とドレン受は皿61との間の位置に
仮眠室51内の空気を吸入する吸込口62が設けられて
いる。ケース60内において、第2蒸発器28の上方位
置に、軸流ファンを用いた2個の送風機63.63が並
列設置されており、そしてケース60の前面において、
送風機63.63の上方部位に仮眠室51に空気を吹出
す吹出口64が設けられている。
ニットBを縦長の箱体状のケース60内にコンパクトに
構成したものであり、ケース60内の最下部には第2蒸
発器28で生じるドレン水(凝縮水)を受けるためのド
レン受は皿61が配置され、かつこの受は皿61はドレ
ン水処理のためにケース60の前方へ引き出し可能に設
けられている。第2蒸発器28は本例では第7図に示す
ごとき構成であって、蓄冷型熱交換器として構成しであ
る。すなわち、冷媒が流通する多穴偏平チューブ28a
と、冷媒入口バイブ28bと、冷媒出口バイブ28cと
を有し、更に偏平チューブ28aは蛇行状に曲げ形成さ
れ、偏平チューブ28aの平行部分の表裏両面には、蓄
冷材を変形自在な袋体(樹脂製、アルミ箔製等)内に密
封した蓄冷材バック29aが多数個接着等の手段により
固着しである。第2蒸発器28は、第8図に示すように
偏平チューブ28aが上下方向で蛇行するようにしてケ
ース60内に設置されている。ケース60の前面におい
て、第2蒸発器28とドレン受は皿61との間の位置に
仮眠室51内の空気を吸入する吸込口62が設けられて
いる。ケース60内において、第2蒸発器28の上方位
置に、軸流ファンを用いた2個の送風機63.63が並
列設置されており、そしてケース60の前面において、
送風機63.63の上方部位に仮眠室51に空気を吹出
す吹出口64が設けられている。
蓄冷材温度を感知する温度センサ7は、本例では偏平チ
ューブ28aのうち最も冷媒出口側に位置する部位に固
着された蓄冷材バック28aの外表面上に密着固定し、
温度センサ表面を断熱材で被覆することにより空気温度
を感知しないようにしである。
ューブ28aのうち最も冷媒出口側に位置する部位に固
着された蓄冷材バック28aの外表面上に密着固定し、
温度センサ表面を断熱材で被覆することにより空気温度
を感知しないようにしである。
65は仮眠室51の室温を感知するサーミスタよりなる
温度センサで、ケース60において第2蒸発器28と送
風機63.63との間の部位にあけられた小穴66に設
置されている。すなわち、小穴66から送風機63.6
3の吸込側に吸入される室内空気の流路中に温度センサ
65を位置させて、仮眠室51の室温を感知するように
しである。
温度センサで、ケース60において第2蒸発器28と送
風機63.63との間の部位にあけられた小穴66に設
置されている。すなわち、小穴66から送風機63.6
3の吸込側に吸入される室内空気の流路中に温度センサ
65を位置させて、仮眠室51の室温を感知するように
しである。
第8図において、28d、28eは第2蒸発器28に冷
媒を流通させるための冷媒配管である。
媒を流通させるための冷媒配管である。
第5図において、68は仮眠室51の冷房開始スイッチ
、69はリレーである。
、69はリレーである。
次に、上記第3実施例の作動を説明すると、車両エンジ
ン運転時(冷凍サイクル運転時)における蓄冷材バック
28aへの蓄冷作動は、前述の第1実施例と同様に行わ
れるので、説明は省略する。
ン運転時(冷凍サイクル運転時)における蓄冷材バック
28aへの蓄冷作動は、前述の第1実施例と同様に行わ
れるので、説明は省略する。
一方、駐車時において仮眠室51の冷房を行う時は、冷
房開始スイッチ68を投入する。これにより、リレー6
9の接点69aおよび第2制御回路5に電源電圧が印加
される。温度センサ65により検出される仮眠室51の
室温が設定温度(例えば26℃)より高い時は第2制御
回路5によってリレー69のコイル69bに通電され、
接点69aが閉じるので、送風機63に通電され、送風
機63が作動する。これにより、仮眠室内空気がケース
60の吸込口62からケース60内に吸入され、第2蒸
発器28の偏平チューブ28aに固着された蓄冷材パン
ク29aの表面に沿って上昇し、この間に蓄冷材の融解
潜熱により吸入空気が冷却されて冷風となり、吹出口6
4から仮眠室51内へ吹出し、仮眠室51の冷房を行う
。
房開始スイッチ68を投入する。これにより、リレー6
9の接点69aおよび第2制御回路5に電源電圧が印加
される。温度センサ65により検出される仮眠室51の
室温が設定温度(例えば26℃)より高い時は第2制御
回路5によってリレー69のコイル69bに通電され、
接点69aが閉じるので、送風機63に通電され、送風
機63が作動する。これにより、仮眠室内空気がケース
60の吸込口62からケース60内に吸入され、第2蒸
発器28の偏平チューブ28aに固着された蓄冷材パン
ク29aの表面に沿って上昇し、この間に蓄冷材の融解
潜熱により吸入空気が冷却されて冷風となり、吹出口6
4から仮眠室51内へ吹出し、仮眠室51の冷房を行う
。
仮眠室51の室温が設定温度(26℃)まで低下すると
、温度センサ65の検出信号に基づいてリレー69への
通電が遮断され、接点69aが開状態になるので、送風
機63が停止する。このように、仮眠室51の室温に応
じて、送風機63の作動を自動的に断続することにより
、仮眠室51の冷えすぎを防止するとともに、蓄冷材パ
ック29aの凍結状態をなるべく長時間維持して、駐車
時における仮眠室の冷房作用を長時間発揮することがで
きる。
、温度センサ65の検出信号に基づいてリレー69への
通電が遮断され、接点69aが開状態になるので、送風
機63が停止する。このように、仮眠室51の室温に応
じて、送風機63の作動を自動的に断続することにより
、仮眠室51の冷えすぎを防止するとともに、蓄冷材パ
ック29aの凍結状態をなるべく長時間維持して、駐車
時における仮眠室の冷房作用を長時間発揮することがで
きる。
なお、本発明は上述の図示実施例に限定されることなく
種々変形可能であり、以下代表的な変形例について列記
する。
種々変形可能であり、以下代表的な変形例について列記
する。
(11前述の第1実施例および第2実施例において、仮
眠室冷房用の第2冷却ユニツ)Bは、ベッド52の後方
位置に限らず、仮眠室51の天井部等に設置することも
できる。第1実施例による自然対流方式の場合は、天井
部設置の方が仮眠室51の上下方向全体にわたる自然対
流の空気流れが形成されるので、温度分布の改善に有利
である。
眠室冷房用の第2冷却ユニツ)Bは、ベッド52の後方
位置に限らず、仮眠室51の天井部等に設置することも
できる。第1実施例による自然対流方式の場合は、天井
部設置の方が仮眠室51の上下方向全体にわたる自然対
流の空気流れが形成されるので、温度分布の改善に有利
である。
(2)第1実施例および第2実施例において、車両走行
時に、着脱自在な断熱シートを蓄冷材容器30に被覆す
るようにすれば、蓄冷材29の蓄冷時間を短縮できる。
時に、着脱自在な断熱シートを蓄冷材容器30に被覆す
るようにすれば、蓄冷材29の蓄冷時間を短縮できる。
(3)冷凍サイクルの構成は、第1図に示すように、2
つの吸入口21e、21fを有する圧縮機21を用いて
、運転室側と仮眠室側とに冷媒を連続的に流通させるも
のの他に、特開昭59−50828号公報に示されてい
るごとく、タイマ回路により電磁弁を断続的に開閉して
、運転室側と仮眠室側に冷媒を交互に流通させる構成等
に変更してもよい。
つの吸入口21e、21fを有する圧縮機21を用いて
、運転室側と仮眠室側とに冷媒を連続的に流通させるも
のの他に、特開昭59−50828号公報に示されてい
るごとく、タイマ回路により電磁弁を断続的に開閉して
、運転室側と仮眠室側に冷媒を交互に流通させる構成等
に変更してもよい。
(4)仮眠室側の減圧装置として、定圧膨張弁27の他
に、温度作動式膨張弁、電磁弁と固定絞りの組合せ等を
使用できる。
に、温度作動式膨張弁、電磁弁と固定絞りの組合せ等を
使用できる。
(5)第1実施例および第2実施例における仮眠室用第
2冷却ユニットBにおいて、蓄冷材容器30の外部に蒸
発器28を密着配置して、蓄冷材29を冷却する構成を
採用することもできる。この場合、2つの容器30の中
間に蒸発器28を介挿する配置を採用してもよい。
2冷却ユニットBにおいて、蓄冷材容器30の外部に蒸
発器28を密着配置して、蓄冷材29を冷却する構成を
採用することもできる。この場合、2つの容器30の中
間に蒸発器28を介挿する配置を採用してもよい。
(6)前述の第3実施例では、蓄冷材パック29aと一
体化した第2蒸発器28をケース60内に設置するに当
たって、偏平チューブ28aの蛇行方向がケース60の
上下方向(空気流れ方向)と一致するようにして第2蒸
発器28を設置し゛たが、偏平チューブ28aの蛇行方
向が水平方向(空気流れと直角方向)となるようにして
、第2蒸発器28を設置してもよい。このようにすれば
、空気の通風抵抗が減少する。この場合、第2蒸発器2
8を上下方向に複数段積層するようにしてもよい。
体化した第2蒸発器28をケース60内に設置するに当
たって、偏平チューブ28aの蛇行方向がケース60の
上下方向(空気流れ方向)と一致するようにして第2蒸
発器28を設置し゛たが、偏平チューブ28aの蛇行方
向が水平方向(空気流れと直角方向)となるようにして
、第2蒸発器28を設置してもよい。このようにすれば
、空気の通風抵抗が減少する。この場合、第2蒸発器2
8を上下方向に複数段積層するようにしてもよい。
(7)前述の第3実施例では、仮眠室51の室温を検出
する温度センサ65の検出信号により送風機63の作動
を自動的に断続するようにしたが、蓄冷材パック29a
の温度が所定温度以上に上昇して冷房機能を発揮できな
いようになった時、温度センサ7の検出信号により送風
機63を停止させるとか、車載バッテリ1の過放電を防
ぐため、第2制御回路5内にタイマ手段を設け、冷房開
始スイッチ68の投入後、所定時間が経過すると、前記
タイマ手段により自動的に送風機63の作動を停止する
ようにしてもよい。
する温度センサ65の検出信号により送風機63の作動
を自動的に断続するようにしたが、蓄冷材パック29a
の温度が所定温度以上に上昇して冷房機能を発揮できな
いようになった時、温度センサ7の検出信号により送風
機63を停止させるとか、車載バッテリ1の過放電を防
ぐため、第2制御回路5内にタイマ手段を設け、冷房開
始スイッチ68の投入後、所定時間が経過すると、前記
タイマ手段により自動的に送風機63の作動を停止する
ようにしてもよい。
(8)前述の各実施例は、いずれもトラックにおける運
転室50と仮眠室51の冷房を行う冷房装置に本発明を
適用した場合について説明したが、本発明は例えばワゴ
ン車(ワンボックス車)における前席(運転席および助
手席)側の冷房と、後席側の冷房を行う冷房装置等にも
本発明は同様に適用できる。
転室50と仮眠室51の冷房を行う冷房装置に本発明を
適用した場合について説明したが、本発明は例えばワゴ
ン車(ワンボックス車)における前席(運転席および助
手席)側の冷房と、後席側の冷房を行う冷房装置等にも
本発明は同様に適用できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す冷凍サイクル図、第
2図は第1実施例に基づく本発明装置の車両への架装状
態を示す概略断面図、第3図は作動説明用のモリエル線
図、第4図は本発明の第2実施例を示す概略断面図、第
5図は本発明の第3実施例を示す冷凍サイクル図、第6
図は第3実施例に基づく本発明装置の車両への架装状態
を示す概略断面図、第7図は第6図に示す第2蒸発器2
8の斜視図、第8図は第6図に示す第2冷却ユニットB
の斜視図である。 A・・・第1冷却ユニッl−、B・・・第2冷却ユニッ
ト。 25・・・第1蒸発器、26・・・送風機、28・・・
第2蒸発器、29・・・蓄冷材、29a・・・蓄冷材パ
ック、30・・・蓄冷材容器、50・・・運転室、51
・・・仮眠室(車室内の所定区域)、54・・・吹出口
、60・・・ケース、62・・・吸込0.63・・・送
風機、64・・・吹出口。
2図は第1実施例に基づく本発明装置の車両への架装状
態を示す概略断面図、第3図は作動説明用のモリエル線
図、第4図は本発明の第2実施例を示す概略断面図、第
5図は本発明の第3実施例を示す冷凍サイクル図、第6
図は第3実施例に基づく本発明装置の車両への架装状態
を示す概略断面図、第7図は第6図に示す第2蒸発器2
8の斜視図、第8図は第6図に示す第2冷却ユニットB
の斜視図である。 A・・・第1冷却ユニッl−、B・・・第2冷却ユニッ
ト。 25・・・第1蒸発器、26・・・送風機、28・・・
第2蒸発器、29・・・蓄冷材、29a・・・蓄冷材パ
ック、30・・・蓄冷材容器、50・・・運転室、51
・・・仮眠室(車室内の所定区域)、54・・・吹出口
、60・・・ケース、62・・・吸込0.63・・・送
風機、64・・・吹出口。
Claims (4)
- (1)(a)車室内を冷房するように設けられた第1冷
却ユニットと、 (b)車室内の所定区域を冷房するように設けられた第
2冷却ユニットとを具備し、 (c)前記第1冷却ユニットには、車両エンジンによっ
て駆動される冷凍サイクルの第1蒸発器と、この第1蒸
発器に送風する送風機と、前記第1蒸発器で冷却された
冷風を車室内に吹出す吹出口とを設け、 (d)前記第2冷却ユニットには、前記冷凍サイクルに
設けられた第2蒸発器と、この第2蒸発器によって冷却
可能なごとく構成された蓄冷材とを設け、 (e)前記冷凍サイクル運転時には前記第2蒸発器によ
り前記蓄冷材を冷却して蓄冷材への蓄冷を行い、一方前
記冷凍サイクル停止時には前記蓄冷材により前記所定区
域の車室内空気を冷却するように構成したことを特徴と
する車両用冷房装置。 - (2)前記蓄冷材および前記第2蒸発器を共通の蓄冷材
容器内に収納するとともに、この蓄冷材容器の外表面の
少なくとも一部が車室内に直接露出して車室内空気との
熱交換面を構成することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の車両用冷房装置。 - (3)前記第2冷却ユニットには、前記蓄冷材容器の外
表面の熱交換面に車室内空気を強制対流させる送風機が
備えられていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の車両用冷房装置。 - (4)前記蓄冷材を密封した蓄冷材パックを前記第2蒸
発器に密接配置し、この第2蒸発器を送風機とともにケ
ース内に収納し、更にこのケースには所定区域の車室内
空気を吸入する吸込口および前記蓄冷材パックにより冷
却された冷風を車室内の所定区域に吹出す吹出口を備え
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用
冷房装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Related Child Applications (1)
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1986
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