JPS6215236A - 熱可逆変色性ポリウレタンフオ−ム - Google Patents

熱可逆変色性ポリウレタンフオ−ム

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JPS6215236A
JPS6215236A JP60154870A JP15487085A JPS6215236A JP S6215236 A JPS6215236 A JP S6215236A JP 60154870 A JP60154870 A JP 60154870A JP 15487085 A JP15487085 A JP 15487085A JP S6215236 A JPS6215236 A JP S6215236A
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JP
Japan
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color
polyurethane foam
acid
solvent
color changing
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JP60154870A
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Goro Shimizu
吾朗 清水
Yoshimi Hayashi
林 義美
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Bridgestone Corp
Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱にて色彩が可逆的に変化する性質を具え、
玩具、装飾品、入浴用品1台所用品、あるいは産業資材
等に1種の温度センサー的機能を付与し得る新規ポリウ
レタンフォームを、提供するものである。
[従来の技術] 従来、市販のフオーム類と称するものには多くの種類が
あり、そのうちポリウレタンフォームはクッション剤と
して寝具、家具、工具、車輌等に、断熱材として建築物
1機械装置、家電器具等に、更に吸水材として雑貨、玩
具、化粧用具等にそれぞれ使用されて、その用途は広範
囲に渉り、而してこれらは、必要に応じて通常の染顔料
を以って任意に若色されている。
ところで、如上のポリウレタンフォーム、殊に玩具、H
貨、化粧用具などを構成するポリウレタンフォームは、
概ね該フオーム組織そのもののカット物として商品化さ
れているものであって、これらはその物理的形状に変化
をもたせることが可能であり、その点に特徴が存するも
のの、こと色彩に関しては、着色剤たる一般染顔料自体
の色調を有するにすぎなかった。従ってこれら商品の色
彩が外界の温度変化を感知し、該変化に応じた変色機能
を顕現して、例えば台所用品の感温変色により、台所に
おける湯温を目視できる等の効果を発揮するならば、今
迄に見られない卓越した産業利用性を期待し得ることは
明らかであるが、かかるポリウレタンフォームは、従来
全く開示されていなかった。
[発明が解決しようする問題点] 本発明者等は、斯かる現状に鑑みて、既存のフオーム化
設備及び諸原料を使用し、且つウレタンフオームとして
の各種特性を損なうことなくして、ポリオール並びにポ
リイソシアネートを主成分とし、更に各種公知添加剤、
例えば触媒、整泡剤9体質顔料、可塑剤1発泡剤、溶媒
、水等からなる配合物のほか、熱可逆変色性の組成物、
就中該、w1成物のマイクロカプセル粒状物を添加する
か、またはそれと共に通常の染顔料を併用することによ
り、極めて鋭敏な熱可逆変色性を示す新規ポリウレタン
フォームを得。
以ってポリウレタンフォームの効用乃至用途の飛躍的拡
大を図らんとするものである。
E問題点を解決するための手段] 本発明は、主成分たるポリオール及びポリイソシアネー
トに、着色剤として、電子供与呈色性色素類、酸性物質
及び溶媒の3成分より成る熱可逆変色性組成物を、単独
又は通常の染顔料と共に添加して成ることを特徴とする
。熱可逆変色性ポリウレタンフォームに係るものである
この場合において、前記の熱可逆変色性組成物を、電子
供与呈色性色素類、酸性物質及び溶媒の3成分をマイク
ロカプセル内包物として共存せしめる構成とすれば、該
3成分の結合を有効に保全する所以となり、好適である
熱可逆変色性組成物の1成分たる酸性物質として、l・
2・3トリアゾール類を使用すれば、当該熱可逆変色性
組成物の効果をより多大ならしめる所以となる。
次に、熱可逆変色性組成物を形成する他の成分たる溶媒
は、常温の沸点が150℃以上のアルコール類、エステ
ル類、アゾメチン類及びアマイド類から選ばれた1種又
は2種以上を使用するのが好ましい。
常温の沸点が150℃以上の溶媒は、一般に揮散し易く
て他の2成分との共存が困難であり、而も余りにも溶解
力が高く、いわゆる減感作用が大きすぎて、不都合であ
るからである。
[作用] 本発明における電子供芋呈色性色素類、酸性物質及び溶
媒の3成分からなる熱可逆変色性組成物の変色機構は、
次の通りである。
即ち、電子供与呈色性色素類と酸性物質の呈色結合状態
が比較的緩慢な呈色体は、前記溶媒が適当な温度に達す
れば、その溶解作用により両者の結合を破壊する。而し
て該作用は、温度差で可逆的に離合させることができ、
且つその離合は同系列溶媒の場合、概ね融点乃至沸点に
比例する。つまり高融点の溶媒はど高温で結合を破壊し
1色彩を消滅せしめる。
因に、上記変色機構の詳細は、本件出願と同一の出願人
に係る特願昭55−153410゜特願昭60−584
81及び実願昭58−119417等に開示せられるも
のである。
本発明に用いる溶媒、就中常温で沸点150℃以上のア
ルコール類、エステル類、アゾメチン類及びアマイド類
は、共通して高位のものが固体状態にあり、該固体の沸
点及び融点乃至凝固点の高いものほど高温で変色性をも
たらす性質を有し、低位のものは低温域で効果を発揮す
る。斯様にして本発明の熱変色性の温度範囲は、約−4
0℃〜150℃程度に亘る各希望温度に設定可能であり
、当該設定温度を境にして上下の変色が著しく認められ
、而して該変色を可逆的に繰り返すものである。
[実施例] 元来、ポリウレタンフォームには、使用する主成分のポ
リオール(ポリヒドロキシ化合物)の種類により、ポリ
エーテル系ポリウレタンフォームとポリエステル系ポリ
ウレタンフォームとがあるが、いずれのポリウレタンフ
ォームにも本発明を適用することができる。
ポリエーテル系ポリオールとは、例えばグリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビ
トール、庶砧、エチレンジアミン、ジエチレントリアミ
ンのようなポリヒドロキシル化合物にプロピレンオキサ
イド、工。
チレンオキサイド等をアルカリ触媒を用いて開環付加重
合させて得られるものであり、いずれのポリエーテル系
ポリオールも使用できるが、軟質ポリウレタンフォーム
の製造には水酸基価lOO以下のもの、硬質ポリウレタ
ンフォームの製造には水酸基価100以上のものが好ま
しい。
ポリエステル系ポリオールとしては、アジピン酸、フタ
ール酸等の2塩基酸とジエチレングリコール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン等のポリヒドロキシ化合物
の縮合重合物及びε−カプロラクトンの開環重合物が例
示され、いずれのものも用いることができる。
ポリウレタンフォームのいま1つの主成分たるポリイソ
シアネートとしては、2個以上のイソシアネート基を同
一分子中に含有する脂肪族ポリインシアネート、芳香族
ポリイソシアネート、あるいはそれらの変性物が用いら
れる。具体的には、脂肪族インシアネートとしては、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシア
ネート、メチルシクロヘキサンジイソシアネート等があ
り、芳香族インシアネートとしては、トリレンジイソシ
アネー)(2,4−および/又は2,6−異性体)、ジ
フェニルジイソシアネート、トリフェニルジイソシアネ
ート、クロロフェニル−2,4−ジイソシアネート、P
−フェニルジイソシアネート、キシレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフタレンジ
イソシアネート、アニリンとホルムアルデヒドとの低重
縮合物とホスゲンとの反応によって得られる多価ポリイ
ソシアネート等が挙げられる。これらのポリイソシアネ
ートのうち、トリレンジイソシアネートの異性体比、即
ち2.4一体と2,6一体との混合比(重量比)が80
 : 20ないし65 : 35のもの及びアニリンと
ホルムアルデヒドとの低重合物とホスゲンとの反応によ
って得られる多価ポリイソシアネートが、一般に有用性
が高く、N価で入手し易いため経済性の面からも有利で
ある。
ポリヒドロキシル化合物及びその他の活性水素を有する
化合物の全量に対するポリインシアネートの使用量、即
ちインシアネート指数は、80〜130の範囲内が好ま
しいが、該範囲中、ウレタンフオームの物理的特性の点
でも好ましい結果を与えるのは、Zoo〜115の範囲
である。
部品主成分と共に配合される発泡剤としては、水又は低
沸点の揮発性液体が挙げられる。低沸点の揮発性液体と
しては1例えばトリクロロモノフルオロメタン、ジブロ
モジフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン、モノクロロジフルオロメタ
ン、トリフルオロエチルプロミド、ジクロロメタン、メ
チレンクロリド等のハロゲン化炭化水素が挙げられ、こ
れらの発泡剤は、単独又は混合して使用することができ
る。
前記発泡剤と共に前記主成分に添加される触媒としては
、トリエチレンジアミン、N−メチルモルフォリン、テ
トラメチル−1,4−ブタンジアミン、N−メチルピペ
ラジン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノー
ルアミン、トリエチルアミン等のアミン系化合物、又は
オクテン酸第−錫、ジブチル錫ジラウレート。
ジブチル錫ジー2−エチルヘキソエート等の有機金属化
合物が用いられる。これらの触媒は単独あるいは2種以
上を併用して使用される。触媒の使用量は、特に限定さ
れず広範囲に変えることができるが、通常ポリヒドロキ
シル化合物100重量部に対して0.005〜2.0重
量部である。
前記発泡剤及び触媒等と共に用いられる整泡剤としては
、ポリウレタンフォームの製造に通常用いられるシリコ
ーン系整泡剤、具体的にはオルガノシロキサン−ポリオ
キシアルキレン共重合体、ポリオキシアルキレン側鎖を
有するポリアルケニルシロキサン等の有機珪素系界面活
性剤が挙げられ、その使用量は、ポリヒドロキシル化合
物100重量部に対して0.1〜3゜0重量部の範囲、
就中0.5〜2.0重量部と・するのが好ましい。
さらに本発明においては、上述した成分に加え、必要に
応じて難燃性、架橋剤、#化防止剤等の添加剤を添加し
ても何等さしつかえない。
本発明で如上り公知のポリウレタンフォーム原料と共に
用いられるところの、本発明の要部を構成する熱可逆変
色性組成物は、前述の如く、電子供与呈色性色素類、酸
性物質及び溶媒の3成分からなる混合物である。
これらの3成分中の電子供与呈色性色素類は、色彩を支
配するものであって、いわゆる感熱・感圧色素と称され
る1群のものから選ばれ、例えば3・3゛ジメトキシフ
ルオラン(黄)。
3・3′ジブトキシフルオラン(黄)、3クロル・6フ
エニルアミノフルオラン(黄橙)、3ジエチルアミノ・
6メチル・7クロルフルオラン〔流値〕 、3ジエチル
−7−8ベンゾフルオラン(桃)、3・3° ・3°′
トリス(pジメチルアミノフェニル)フタリド(青紫)
、3−3゛ ビス(pジメチルアミノフェニル)フタリ
ド(緑)、3ジエチルアミノ・ジベンヂルアミノフルオ
ラン(暗緑)、3ジエチルアミノ+16メチルー77エ
ニルアミノフルオラン(黒)。
等の如き、置換フェニルメタン及びフルオラン誘導体、
並びに各種のインドリルフタリド系色素(青〜緑)、あ
るいはスピロピラン類(黄褐〜赤紫〕等が挙げられ1本
発明においては、これらは単独又は2種以上配合して用
いられる。
上記電子供与呈色性物質と結合して顕色せしめる電子受
容性物質たる酸性物質としては、フェノール、m−クレ
ゾール、p−クレゾール。
p−ノニルフェノール、0−フェニルフェノール、p−
フェニルフェノール、スチレン化フェノール、p−クミ
ルフェノール、Pオクチルフェノール、ビスフェノール
A、β−ナフトール、le5ジヒドロキシナフタレン、
レゾルシン、カテロール、ピロガロール、フロログルシ
ン、フロログルジット、フェノール樹脂オリゴマー、p
−クロルフェノールホルムアルデヒド縮合物の3量体及
び8M体等の如きフェノール類、並びにこれらのリチウ
ム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、アルミニ
ウム、亜鉛。
錫、チタン、ニッケル等の金属塩、サリチル酸、p−才
キシ安息香酸、p−オキシ安息香酸エチル、サリチル酸
メチル、レゾルシン酸、没食子酸、没食子酸ブチル、メ
チレンビスサリチル酸、β−オキシナフトエ酸、タンニ
ン酸、β−オキシナフトエ酸アミド、β−オキシナフト
エ酸メチル等の如きオキシ芳香族カルボン酸及びその置
換誘導体、並びにこれらの前記の如き金属塩、フタル酸
、安息香酸、テレフタル酸、ピロメリット酸、トリメリ
ット醜、トルイル酸。
l・2オキシステアリン酸、蓚酸、ラウリン酸、ステア
リン酸、酒石酸、クエン酸、アンスラニル酸等の如きカ
ルボン酸及びこれらの前記の如き金属塩、パラトルエン
スルフォン酸、スルファニル醸、メタニル酸、lナフタ
レンスルフ。
オン酸、1・5ナフタレンジスルフォン酸、スルフォサ
リチル酸、フェノールスルフォン酸。
ナフチオン酸、ジエファー酸、ドデシルベンゼンスルフ
ォン酸、リグニンスルフォン酸、スルフォン化ナフタレ
ン、ホルムアルデヒド縮合物等の如さスルフォン酸及び
これらの前記の如き金属塩、5クロルベンゾトリアソー
ル、5ブチルベンゾトリアゾール、ジベンソトリアゾー
ル、4ベンゾトリアゾールスルフオン酸、ベンゾトリア
ゾール5カルボン酸、5オギシベンソトリアゾール、1
ベンジル5オキシベンツトリアソール、トリアソールジ
カルボン酸、lオキシベンゾトリアゾール、テトラソー
ル、オキシベンズイミダソール等の如きアゾール類及び
これらのエステル類、アマイド類、並びにこれらの前記
の如き金属塩類が挙げられ、これら単独又は2種以上を
使用するが、殊に本発明では、これらのうち、l・2・
3トリアゾール類が最も有効である。
次に、本発明の前記電子供与呈色性色素及び之に対応す
る電子受容性物質たる酸性物質の両者と共存させる組成
分たる溶媒につき言及するに、該溶媒としては、常温の
沸点が150℃以上のものが望ましく、具体的には、先
ずアルコール類としては、オクチルアルコール、ノニル
アルコール−、デシルアルコール、ドデシルアルコール
、テトラデシルアルコール、セチルアルコール、オクタ
デシルアルコール、セリルアルコール、ミリシルアルコ
ールなどの如き飽和−価アルコール類、ゲラニオール、
ネロール。
リナロールオレイルアルコール等の如き不飽和アルコー
ル類等が挙げられ、またエステル類としては1例えばス
テアリン酸ラウリル、ラノリン、ジフェニルフタレート
、ラウリン酸グリセライド、ラウリン酸プロピル、バル
ミチン酸グリセライド等が挙げられ、アンメチン類とし
ては、例えばベンジリデンアニリン、ベンジリデンpト
ルイジン、ベンジリデンステアリルアミン、ベンジリデ
ンラウリルアミン、ベンジリデンブチルアミン、P−メ
トキシベンジリデンアニリン、P−メトキシベンジリデ
ンアニシジン、p−メトキシベンジリデンステアリルア
ミン、p−イソプロピルベンジリデンアニリン、ベンジ
リデンフェニルヒドラジン、ベンジリデンエチルアミン
、プチルデンアニリン、NNジベンジリデンジンジジン
、l・4ビスフエニルアゾメチン、ベンジリデンナフチ
ルアミン、ベンジリデンピコリルアミン、ベンジリデン
6メチルビリジン、ベンジリデン4アミノピリジン等が
挙げられ、アマイド類としては、アセト7マイド、カプ
リル酸アマイド、ラウリン酸アマイド、ミリスチン酸ア
マイド、ステアリン酸アマイド、オキシステアリン酸ア
マイド、ビスステアリン酸アマイド、アセトアセチルア
マイド。
アセトアニリド、パラトルエンスルフオアマイト、安息
香酸アマイド、サリチル酸アマイド。
蓚酸アマイド、フタル酸アマイド、フタルイミド、ジエ
チルユリア、チオ尿素、ジフェニル尿素、ベンズイミダ
ソール等が挙げられる。
いま蕊に、本発明に使用する上記の熟可逆変第1表 本a)商品名、青紫色 *b〕商品名、釘緑色 本C)商品名、濃桃色 前記の第1表に例示される各熱可逆変色性組成物は、界
面重合法、in  5itu重合法。
液中硬化被覆法、相分離法、界面析出法などの公知の内
包方法にて共存刃入せしめカプセルとなすことにより、
前述の如く優れた機能を発揮することができ、例えば界
面重合法の場合、電子供与呈色性色素、酸性物質及び溶
媒の3成分とエポキシ樹脂をポリビニルアルコール水溶
液中に攪拌下投入して、数十ルの油滴状に乳化させ、次
いで80〜90℃に昇温しつつ硬化剤をすみやかに投入
し、更に90〜98℃にて2時間加熱を施すことにより
、平均粒子径10〜40井の熱可逆変色性組成物のマイ
クロカプセルが得られ、また例えば本願出願人による特
願昭56−131753に開示した方法を用いれば、よ
り一層優れた効果を発揮することができる。
尚、本発明に用いる前記カプセル内包物中に、必要によ
り各種の薬剤、例えば界面活性剤。
乾燥調節剤、消泡剤、樹脂類、架橋剤、触媒。
粘度調整剤、溶媒、染料、油溶性色素、顔料。
蓄光性顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、紫外線安定剤
、赤外線吸収剤1体質顔料1発泡剤。
撥水剤、金属粉、ワックス、油脂、酸化防止剤、還元防
止剤、電解質、還元剤、酸化剤、酸。
アルカリ、防腐剤、キレート剤、染色キャリア、香料等
を適宜に配合しても1本発明の要旨を逸脱しない。
本発明ウレタンフオームの製造は、通常実施されている
操作方法によって行われる0例えば、ポリヒドロキシル
化合物、水、触媒、難燃剤、整泡剤をポリイソシアネー
トと同時に混合して反応発泡させる所謂ワンショット法
、あるいはポリヒドロキシル化合物の一部をポリイソシ
アネートの全量と予め反応させ、生成したプレポリマー
に他の成分を混合し発泡させるプレポリマー法等により
行われるが、この場合、前記熱可逆変色性組成物は、そ
の3成分たる、電子供与呈色性色素類、酸性物質及び溶
媒を同時に共存させるべく、基本的には3者の共融混合
物または溶媒溶液とし、更にはカプセル内包物等の処理
を施すか、あるいは別々に分散物として配合する。
斯様にして本発明に係る新規なウレタンフオームは軟質
から硬質化広範囲の物性が得られ、各用途に対応するも
のとなる。
次に本発明の具体的実施例を挙げるが、本発明はこれら
実施例に同等制限されるものでない、なお、実施例、比
較例における%は、凡て重量%を示す。
実施例1・2及び比較例1 次の第24表に示す配合処方を用い1発泡機によりウレ
タンフオームの製造を行った。
第2表 $1)2.4−72,8−異性体化= 80/20#1
)商品名、熱可逆変色性粒状物 #2〕商品名、熱可逆変色性粒状物 #3)商品名、蛍光顔料 得られた熱可逆変色性ポリウレタンフォームの物性を第
3表に示す。
第   3   表 第3表の結果から、8可逆変色性組成物を配合すること
により、ポリウレタンフォームの物性が同等阻害されな
いことが判る。
次に得られたフオームを約40℃の温水中に浸漬し色の
変化を観察し、その結果を第4表に示す。
第    4    表 第4表に示される如く、比較例のフオームは、勿論群黄
色のままで何ら変色を示さないが、実施例1.2のフオ
ームは、可逆的な色の変化を鮮明に示し、第3表の結果
と相まって1本発明に係るポリウレタンフォームは、ポ
リウレタンフォーム製造時の化学反応に何ら影響されず
しかも熱により可逆的に変色するものであることが判る
実施例3,4 第5表に示す配合処方を用い、実施例1,2を同様に発
泡機にてウレタンフオームを製造し第5表 本1)2.4−/2.6−異性体化= 80/20#4
)商品名、熱可逆変色性粒状物 #5)商品名、フタロシアニン系顔料 得られたフオームの物性を第6表に示す。
第6表 実施例1.2と同様に約40 ’Oの温水に浸漬した場
合の色の変化は、第7表の通りであって、第6表と相ま
って1本発明ポリウレタンフォームの効果を示す。
第7表 実施例5.6 ポリオール類としてポリエステルポリオールを用い、第
8表に示す配合処方により実施例1〜4同様に発泡機に
てウレタンフオームの製造上記結果から、ポリエステル
ポリオールを用いても、物性が損なわれず而も熱により
可逆的に変色するところの、本発明に係るポリウレタン
フォームを得ることができることがわかる。
[発明の効果] 本発明ポリウレタンフォームは、上述の発明の構成より
して明らかな如く、従来にその比を見ない熱可逆変色効
果を有し、而もウレタンフオームとしての諸物性を同等
阻害されることがないので、次の如き極めて広汎な用途
を有し卓越した産業利用性を具有するものである。
用途例 (+)玩具・・・・風呂用玩具、気温により色が変化す
るポール・玩具等。
(2)装飾品・・・・季節により色が変化する。
(3)温度センサー・・・・居住室内・車室内等に装着
(4)クリーナー類・・・・台所用・風呂用等。
(5)フィルター類・・・・透過する気体・液体の温度
の異常を感知することができる。
(6)吸音材 (7)断熱材 (43)水耕用素材・・・・水温を感知する。
(9)ホットカーペット芯材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主成分たるポリオール及びポリイソシアネートに、
    着色剤として、電子供与呈色性色素類、酸性物質及び溶
    媒の3成分より成る熱可逆変色性組成物を、単独又は通
    常の染顔料と共に添加して成ることを特徴とする、熱可
    逆変色性ポリウレタンフォーム。 2、熱可逆変色性組成物が、電子供与呈色性色素類、酸
    性物質及び溶媒の3成分をマイクロカプセル内包物とし
    て共存して成る、特許請求の範囲第1項記載の熱可逆変
    色性ポリウレタンフォーム。 3、酸性物質が、1・2・3トリアゾール類である、特
    許請求の範囲第1項記載の熱可逆変色性ポリウレタンフ
    ォーム。 4、溶媒が、常温の沸点が150℃以上のアルコール類
    、エステル類、アゾメチン類及びアマイド類から選ばれ
    た1種又は2種以上である、特許請求の範囲第1項記載
    の熱可逆変色性ポリウレタンフォーム。 5、熱可逆変色性組成物が、ポリオール100重量部当
    り1〜50重量部である、特許請求の範囲第1項記載の
    熱可逆変色性ポリウレタンフォーム。
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