JPS6215518Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215518Y2 JPS6215518Y2 JP1981101805U JP10180581U JPS6215518Y2 JP S6215518 Y2 JPS6215518 Y2 JP S6215518Y2 JP 1981101805 U JP1981101805 U JP 1981101805U JP 10180581 U JP10180581 U JP 10180581U JP S6215518 Y2 JPS6215518 Y2 JP S6215518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- impeller
- flange
- cylindrical portion
- blade wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水ポンプの翼車に関するものであ
る。
る。
水ポンプの翼車で、特に板金にて構成された翼
車部材を用いた翼車にあつては、翼車部材はボス
に取付けられ、このボスを介して駆動軸に結合さ
れるようになつている。
車部材を用いた翼車にあつては、翼車部材はボス
に取付けられ、このボスを介して駆動軸に結合さ
れるようになつている。
ところで、従来の上記翼車部材のボスに対する
取付けは、第1図、第2図に示すように、ボスa
の段部bに、内面に複数個の凹溝cを設けた翼車
部材dを嵌合し、その後段部bの端面で、かつ上
記各凹溝cに対応する部分を仮想線で示すように
プレス等の手段で押変し、この変形肉を凹溝c内
に膨出せしめてボスaと翼車部材dとを結合する
になつていた。
取付けは、第1図、第2図に示すように、ボスa
の段部bに、内面に複数個の凹溝cを設けた翼車
部材dを嵌合し、その後段部bの端面で、かつ上
記各凹溝cに対応する部分を仮想線で示すように
プレス等の手段で押変し、この変形肉を凹溝c内
に膨出せしめてボスaと翼車部材dとを結合する
になつていた。
このような従来の翼車にあつては、肉厚のボス
aの端部を塑性変形させなければならないため、
大きなプレス能力を有するプレス機械を用いなけ
ればならず、またこのプレス作業を軽減しようと
してボスの肉厚を薄くすると、上記プレス作業に
よりボスaの穴eの内面が変形してしまい、穴e
の仕上げ加工を再度行なわなければならないとい
う欠点があつた。また上記従来例では、翼車部材
dはその板厚分だけでボスaに嵌合されることに
なり、心振れが生じやすいという問題もあつた。
aの端部を塑性変形させなければならないため、
大きなプレス能力を有するプレス機械を用いなけ
ればならず、またこのプレス作業を軽減しようと
してボスの肉厚を薄くすると、上記プレス作業に
よりボスaの穴eの内面が変形してしまい、穴e
の仕上げ加工を再度行なわなければならないとい
う欠点があつた。また上記従来例では、翼車部材
dはその板厚分だけでボスaに嵌合されることに
なり、心振れが生じやすいという問題もあつた。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、翼車部材とボスとを比較的小さなプレス能力
のプレス機械にてボスの内径に悪影響を与えるこ
となく容易に行なうことができ、また両部材を心
振れが生じることなく結合することができるよう
にした水ポンプの翼車を提供しようとするもので
ある。
で、翼車部材とボスとを比較的小さなプレス能力
のプレス機械にてボスの内径に悪影響を与えるこ
となく容易に行なうことができ、また両部材を心
振れが生じることなく結合することができるよう
にした水ポンプの翼車を提供しようとするもので
ある。
以下その構成を第3図〜第5図に示した実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図中1は板金製の翼車部材、2はこれを取付け
るボスである。翼車部材1はこれの外周部に複数
個の翼1aが形成されている。翼車部材1の内径
部には軸方向に折り曲げた筒状部1bが形成され
ている。そしてこの筒状部1bの端面には、端面
側が狭まく、奥側が広くなつたアリ溝3が、円周
方向に複数個設けてある。ボス2には、上記翼車
部材1の筒状部1bに嵌合する段部2aと、筒状
部1bの外径よりわずかに大径としたフランジ2
bが設けてある。
るボスである。翼車部材1はこれの外周部に複数
個の翼1aが形成されている。翼車部材1の内径
部には軸方向に折り曲げた筒状部1bが形成され
ている。そしてこの筒状部1bの端面には、端面
側が狭まく、奥側が広くなつたアリ溝3が、円周
方向に複数個設けてある。ボス2には、上記翼車
部材1の筒状部1bに嵌合する段部2aと、筒状
部1bの外径よりわずかに大径としたフランジ2
bが設けてある。
しかして翼車部材1をボス2に取付けるには、
ボス2の段部2aに翼車部材1の筒状部1bを、
これの端面をフランジ2bに当接するまで嵌合
し、この状態でフランジ2bを翼車部材1の筒状
部1b側へ押圧変形させる。
ボス2の段部2aに翼車部材1の筒状部1bを、
これの端面をフランジ2bに当接するまで嵌合
し、この状態でフランジ2bを翼車部材1の筒状
部1b側へ押圧変形させる。
かくするとフランジ2bの変形分がアリ溝3に
入り込み、翼車部材1とボス2とは軸方向および
回転方向に固着される。
入り込み、翼車部材1とボス2とは軸方向および
回転方向に固着される。
なおボス2には駆動軸(図示せず)に嵌合する
穴4があり、この穴4に駆動軸が圧入により嵌着
されるようになつている。
穴4があり、この穴4に駆動軸が圧入により嵌着
されるようになつている。
本考案は以上のようになり、翼車部材1とこれ
の内径部に嵌着されるボス2とからなる水ポンプ
の翼車において、翼車部材1の内径部に筒状部1
bを設け、この筒状部1bの端面に、端面側が狭
く、奥側が広くなつたアリ溝3を円周方向に複数
個設け、また上記筒状部1bに嵌合するボス2
に、筒状部1bの端面に当接するフランジ2bを
設け、このフランジ2bを筒状部1bの端面側に
押圧変形し、フランジ2bとアリ溝3とを係合し
て水ポンプの翼車を構成したから、ボス2に設け
るフランジ2bを薄くすることにより、このフラ
ンジ2bの塑性変形が比較的小さなプレス能力の
プレス機械でボス2の内径に悪影響を与えること
なく容易に行なうことができ、しかも、筒状部1
bとボス2との嵌合部を損なうことなく簡単な工
程でもつて回転方向及び軸方向に両者を係合固着
することができる。また翼車部材1とボス2と
は、翼車部材1に設けた筒心部1bにより軸方向
に幅をもたせて嵌合されることにより、両部材を
心振れが生じることなく結合することができる。
の内径部に嵌着されるボス2とからなる水ポンプ
の翼車において、翼車部材1の内径部に筒状部1
bを設け、この筒状部1bの端面に、端面側が狭
く、奥側が広くなつたアリ溝3を円周方向に複数
個設け、また上記筒状部1bに嵌合するボス2
に、筒状部1bの端面に当接するフランジ2bを
設け、このフランジ2bを筒状部1bの端面側に
押圧変形し、フランジ2bとアリ溝3とを係合し
て水ポンプの翼車を構成したから、ボス2に設け
るフランジ2bを薄くすることにより、このフラ
ンジ2bの塑性変形が比較的小さなプレス能力の
プレス機械でボス2の内径に悪影響を与えること
なく容易に行なうことができ、しかも、筒状部1
bとボス2との嵌合部を損なうことなく簡単な工
程でもつて回転方向及び軸方向に両者を係合固着
することができる。また翼車部材1とボス2と
は、翼車部材1に設けた筒心部1bにより軸方向
に幅をもたせて嵌合されることにより、両部材を
心振れが生じることなく結合することができる。
第1図は従来の翼車の正面図、第2図は断面
図、第3図以下は本考案の実施例を示すもので、
第3図は翼車部材の正面図、第4図は翼車部材の
断面図、第5図は翼車の結合状態を示す断面図で
ある。 1は翼車部材、1bは筒状部、2はボス、2b
はフランジ、3はアリ溝。
図、第3図以下は本考案の実施例を示すもので、
第3図は翼車部材の正面図、第4図は翼車部材の
断面図、第5図は翼車の結合状態を示す断面図で
ある。 1は翼車部材、1bは筒状部、2はボス、2b
はフランジ、3はアリ溝。
Claims (1)
- 翼車部材1とこれの内径部に嵌着されるボス2
とからなる水ポンプ翼車において、翼車部材1の
内径部に筒状部1bを設け、この筒状部1bの端
面に、端面側が狭く、奥側が広くなつたアリ溝3
を円周方向に複数個設け、また筒状部1bに嵌合
するボス2に、筒状部1bの端面に当接するフラ
ンジ2bを設け、このフランジ2bを筒状部1b
の端面側に押圧変形し、フランジ2bとアリ溝3
とを係合したことを特徴とする水ポンプの翼車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180581U JPS588796U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 水ポンプの翼車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180581U JPS588796U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 水ポンプの翼車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588796U JPS588796U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6215518Y2 true JPS6215518Y2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=29896458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10180581U Granted JPS588796U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 水ポンプの翼車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588796U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4849009A (ja) * | 1971-10-23 | 1973-07-11 | ||
| JPS5410502U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10180581U patent/JPS588796U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588796U (ja) | 1983-01-20 |
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