JPS6215732B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6215732B2 JPS6215732B2 JP57168210A JP16821082A JPS6215732B2 JP S6215732 B2 JPS6215732 B2 JP S6215732B2 JP 57168210 A JP57168210 A JP 57168210A JP 16821082 A JP16821082 A JP 16821082A JP S6215732 B2 JPS6215732 B2 JP S6215732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- camshaft
- oil passage
- rocker
- camshaft holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
- F01M9/10—Lubrication of valve gear or auxiliaries
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L2001/0476—Camshaft bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
- F01M9/10—Lubrication of valve gear or auxiliaries
- F01M9/102—Lubrication of valve gear or auxiliaries of camshaft bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃エンジンの動弁系の潤滑油供給構
造に関するものである。
造に関するものである。
(従来の技術)
頭上カム軸(OHC)方式内燃エンジンは、第
1図に示すように、シリンダヘツド1の上方略中
央にカム軸2を配設すると共に、このカム軸2の
略斜上方位置に軸線方向に沿つて中空部が形成さ
れた2本のロツカシヤフト3,4を配置し、各気
筒ごとに配設された吸気弁5、排気弁6をそれぞ
れ作動させるロツカアーム7,8を揺動自在に支
承し、エンジン回転に同期して回転するカム軸2
に固着されたカム9,10により吸気弁5、排気
弁6を所定のタイミングで開閉制御し、吸気ポー
ト11から燃料室13内に燃料を吸入させ、該燃
焼室13から排気ポート12に排気ガスを排出さ
せるように構成されている。
1図に示すように、シリンダヘツド1の上方略中
央にカム軸2を配設すると共に、このカム軸2の
略斜上方位置に軸線方向に沿つて中空部が形成さ
れた2本のロツカシヤフト3,4を配置し、各気
筒ごとに配設された吸気弁5、排気弁6をそれぞ
れ作動させるロツカアーム7,8を揺動自在に支
承し、エンジン回転に同期して回転するカム軸2
に固着されたカム9,10により吸気弁5、排気
弁6を所定のタイミングで開閉制御し、吸気ポー
ト11から燃料室13内に燃料を吸入させ、該燃
焼室13から排気ポート12に排気ガスを排出さ
せるように構成されている。
ところで、上記ロツカシヤフト3,4、ロツカ
アーム7,8、カム軸2の軸受部、カム9,10
のカム面及び周辺バルブ類を潤滑する潤滑油は、
内燃エンジンのクランク軸下方近傍に配設された
オイルパンよりオイルストレーナを介し、オイル
ポンプに吸い上げられ、シリンダブロツク側面に
一体に設けられた通路を通り、シリンダヘツド1
内の通路を介して図示省略のカム軸ホルダ及びこ
のカム軸ホルダから更に2本のロツカシヤフト
3,4内に分流供給され、それぞれカム軸受部、
カム面及びバルブ類を潤滑した後、シリンダベツ
ド内に設けられた落し穴及びシリンダブロツク内
壁部の通路を介してオイルパンに戻る。
アーム7,8、カム軸2の軸受部、カム9,10
のカム面及び周辺バルブ類を潤滑する潤滑油は、
内燃エンジンのクランク軸下方近傍に配設された
オイルパンよりオイルストレーナを介し、オイル
ポンプに吸い上げられ、シリンダブロツク側面に
一体に設けられた通路を通り、シリンダヘツド1
内の通路を介して図示省略のカム軸ホルダ及びこ
のカム軸ホルダから更に2本のロツカシヤフト
3,4内に分流供給され、それぞれカム軸受部、
カム面及びバルブ類を潤滑した後、シリンダベツ
ド内に設けられた落し穴及びシリンダブロツク内
壁部の通路を介してオイルパンに戻る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のような潤滑油供給構造に
おいては、2本のロツカシヤフト3,4内に分流
供給される潤滑油は、これらのロツカシヤフト
3,4とカム軸ホルダとの間に生ずるクリアラン
スについての対策が不十分なため、ロツカシヤフ
ト3,4の周辺部からの不要な潤滑油の洩れが多
くなり、各所要の潤滑部への確実な潤滑油の供給
が不足がちになると共に、その洩れに伴う減少分
を補うために余分な潤滑油を供給する必要があ
り、それに応じてオイルポンプの吐出量も大きな
ものにする必要があつた。また、各潤滑部に潤滑
油を十分に供給するためには、そのシリンダヘツ
ドに形成される潤滑油通路が複雑となる傾向があ
つた。
おいては、2本のロツカシヤフト3,4内に分流
供給される潤滑油は、これらのロツカシヤフト
3,4とカム軸ホルダとの間に生ずるクリアラン
スについての対策が不十分なため、ロツカシヤフ
ト3,4の周辺部からの不要な潤滑油の洩れが多
くなり、各所要の潤滑部への確実な潤滑油の供給
が不足がちになると共に、その洩れに伴う減少分
を補うために余分な潤滑油を供給する必要があ
り、それに応じてオイルポンプの吐出量も大きな
ものにする必要があつた。また、各潤滑部に潤滑
油を十分に供給するためには、そのシリンダヘツ
ドに形成される潤滑油通路が複雑となる傾向があ
つた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたも
のであり、吸気弁及び排気弁をそれぞれ作動させ
るための各別のロツカアーム7,8をそれぞれ軸
支し、かつ、軸線方向に沿う中空部と連通する複
数の小孔30d,31dが形成された一対のロツ
カシヤフト30,31を略半円筒形凹状の軸受部
22,21にてそれぞれ支承すると共に、前記各
ロツカシヤフト30,31の軸径方向にそれぞれ
貫通するボルト33,32が挿入され、かつ、該
各ロツカシヤフト30,31の中空部30a,3
1aとそれぞれ連通するボルト挿入孔24,23
を有し、さらに、前記ロツカアーム7,8の揺動
を図るためのカム10,9を軸支するカム軸2上
に位置し、かつ、該カム軸2の外周に沿う溝28
を有する軸受部27が底部に形成されているカム
軸ホルダ20と、該カム軸ホルダ20が上部に配
設され、前記各ボルト33,32により前記各ロ
ツカシヤフト30,31を該カム軸ホルダ20と
共締めし、かつ、前記カム軸2を前記カム軸ホル
ダ20の軸受部27と上部に形成される軸受部1
6との間で支承するシリンダヘツド14とを備え
た動弁系において、前記シリンダヘツド14内に
形成され、オイルポンプに連なる潤滑油通路15
と、該潤滑油通路15とを連通し、かつ、前記一
方のロツカシヤフト30の中空部30aと連通し
ており、前記カム軸ホルダ20内に形成される潤
滑油通路25と、前記一方のロツカシヤフト30
の中空部30aと連通するボルト挿入孔24と連
通し、かつ、前記軸受部27,36内と連通する
潤滑油通路26と、該軸受部27,36と連通
し、かつ、前記他方のロツカシヤフト31の中空
部31aと連通するボルト挿入孔23と連通する
潤滑油通路29とを設けたことを特徴とし、シリ
ンダブヘツド内通路からカム軸ホルダを介してロ
ツカシヤフトに供給される潤滑油の洩れをなく
し、各潤滑部に潤滑油を確実に供給すると共に、
カム軸ホルダからロツカシヤフトに連通する潤滑
油通路の構造を簡素化することを目的とする。
のであり、吸気弁及び排気弁をそれぞれ作動させ
るための各別のロツカアーム7,8をそれぞれ軸
支し、かつ、軸線方向に沿う中空部と連通する複
数の小孔30d,31dが形成された一対のロツ
カシヤフト30,31を略半円筒形凹状の軸受部
22,21にてそれぞれ支承すると共に、前記各
ロツカシヤフト30,31の軸径方向にそれぞれ
貫通するボルト33,32が挿入され、かつ、該
各ロツカシヤフト30,31の中空部30a,3
1aとそれぞれ連通するボルト挿入孔24,23
を有し、さらに、前記ロツカアーム7,8の揺動
を図るためのカム10,9を軸支するカム軸2上
に位置し、かつ、該カム軸2の外周に沿う溝28
を有する軸受部27が底部に形成されているカム
軸ホルダ20と、該カム軸ホルダ20が上部に配
設され、前記各ボルト33,32により前記各ロ
ツカシヤフト30,31を該カム軸ホルダ20と
共締めし、かつ、前記カム軸2を前記カム軸ホル
ダ20の軸受部27と上部に形成される軸受部1
6との間で支承するシリンダヘツド14とを備え
た動弁系において、前記シリンダヘツド14内に
形成され、オイルポンプに連なる潤滑油通路15
と、該潤滑油通路15とを連通し、かつ、前記一
方のロツカシヤフト30の中空部30aと連通し
ており、前記カム軸ホルダ20内に形成される潤
滑油通路25と、前記一方のロツカシヤフト30
の中空部30aと連通するボルト挿入孔24と連
通し、かつ、前記軸受部27,36内と連通する
潤滑油通路26と、該軸受部27,36と連通
し、かつ、前記他方のロツカシヤフト31の中空
部31aと連通するボルト挿入孔23と連通する
潤滑油通路29とを設けたことを特徴とし、シリ
ンダブヘツド内通路からカム軸ホルダを介してロ
ツカシヤフトに供給される潤滑油の洩れをなく
し、各潤滑部に潤滑油を確実に供給すると共に、
カム軸ホルダからロツカシヤフトに連通する潤滑
油通路の構造を簡素化することを目的とする。
(作用)
カム軸ホルダ20上の略半円筒形凹状の軸受部
22,21に支承されたロツカシヤフト30,3
1はボルト33,32によりシリンダヘツド14
に共締めされるので、ロツカシヤフト30,31
とカム軸ホルダ20との間のクリアランスは極小
となり、その間からの潤滑油の洩れは抑止され
る。また、オイルポンプ、一方のロツカシヤフト
30の中空部30a、ボルト挿入孔24、カム軸
2の軸受部27、ボルト挿入孔23、他方のロツ
カシヤフト31の中空部31a、とはそれぞれ、
潤滑油通路15,25,26,29により連続的
に連通し、潤滑油は動弁系の所要の潤滑部におい
て十分に供給される。
22,21に支承されたロツカシヤフト30,3
1はボルト33,32によりシリンダヘツド14
に共締めされるので、ロツカシヤフト30,31
とカム軸ホルダ20との間のクリアランスは極小
となり、その間からの潤滑油の洩れは抑止され
る。また、オイルポンプ、一方のロツカシヤフト
30の中空部30a、ボルト挿入孔24、カム軸
2の軸受部27、ボルト挿入孔23、他方のロツ
カシヤフト31の中空部31a、とはそれぞれ、
潤滑油通路15,25,26,29により連続的
に連通し、潤滑油は動弁系の所要の潤滑部におい
て十分に供給される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。なお、従来技術の説明と重複する内容
については説明を省略し、従来技術の説明に用い
た共通の構成要素については必要に応じて同一の
符号を用いる。
説明する。なお、従来技術の説明と重複する内容
については説明を省略し、従来技術の説明に用い
た共通の構成要素については必要に応じて同一の
符号を用いる。
第2図乃至第4図において、カム軸ホルダ20
の上端面20aには一対の略半円筒形凹状ロツカ
シヤフト軸受部21,22が形成され、これらの
各軸受部21,22の各底部中央にはカム軸ホル
ダ20の底面20bに向つて貫通し、かつ、後述
するボルト32,33(第5図)の軸径よりも若
干大きい内径を有するボルト挿入孔23,24が
穿設されている。カム軸ホルダ20の一側部には
ボルト挿入孔24の外側位置にこの孔24と略平
行な潤滑油通路25が設けられており、この潤滑
油通路25の一側開口端25aはカム軸ホルダ底
面20bに開口し、他側開口部25bは軸受部2
2の所定位置に開口している。この通路25の開
口端25aは、第5図に示すように、シリンダヘ
ツド14に形成された潤滑油通路15の上方開口
15aと対向する位置に開口している。カム軸ホ
ルダ20の底面20bの略中央には略半円筒形凹
状のカム軸受部27が形成されており、この軸受
部27の上面略中央には、第3図及び第4図に示
すように、周方向に沿つて円弧状の溝28が形成
されている。
の上端面20aには一対の略半円筒形凹状ロツカ
シヤフト軸受部21,22が形成され、これらの
各軸受部21,22の各底部中央にはカム軸ホル
ダ20の底面20bに向つて貫通し、かつ、後述
するボルト32,33(第5図)の軸径よりも若
干大きい内径を有するボルト挿入孔23,24が
穿設されている。カム軸ホルダ20の一側部には
ボルト挿入孔24の外側位置にこの孔24と略平
行な潤滑油通路25が設けられており、この潤滑
油通路25の一側開口端25aはカム軸ホルダ底
面20bに開口し、他側開口部25bは軸受部2
2の所定位置に開口している。この通路25の開
口端25aは、第5図に示すように、シリンダヘ
ツド14に形成された潤滑油通路15の上方開口
15aと対向する位置に開口している。カム軸ホ
ルダ20の底面20bの略中央には略半円筒形凹
状のカム軸受部27が形成されており、この軸受
部27の上面略中央には、第3図及び第4図に示
すように、周方向に沿つて円弧状の溝28が形成
されている。
そして、この溝28の一端28aは潤滑油通路
26の一端に開口し、潤滑油通路26の他端は溝
28の一端28aよりも高い位置においてボルト
挿入孔24に開口しており、このボルト挿入孔2
4と溝28とを連通している。潤滑油通路29も
潤滑油通路26と対称的に形成され、その一端が
溝28の他端28bに開口し、他端は溝28の他
端28bよりも高い位置においてボルト挿入孔2
3に開口しており、ボルト挿入孔23と溝28と
を連通している。かくて、ボルト挿入孔23と溝
28とボルト挿入孔24とは、潤滑油通路26,
29を介して連通されている。
26の一端に開口し、潤滑油通路26の他端は溝
28の一端28aよりも高い位置においてボルト
挿入孔24に開口しており、このボルト挿入孔2
4と溝28とを連通している。潤滑油通路29も
潤滑油通路26と対称的に形成され、その一端が
溝28の他端28bに開口し、他端は溝28の他
端28bよりも高い位置においてボルト挿入孔2
3に開口しており、ボルト挿入孔23と溝28と
を連通している。かくて、ボルト挿入孔23と溝
28とボルト挿入孔24とは、潤滑油通路26,
29を介して連通されている。
吸気側、排気側の各ロツカシヤフト30,31
は、第5図に示すように、軸線方向に沿う中空部
30a,31aを有するパイプ状をなし、カム軸
ホルダ20の各軸受部21,22にそれぞれ密接
に周接嵌合されており、ボルト挿入孔23,24
と対向する位置には軸径方向に孔30b,31b
及び30b1,31b1が穿設されている。孔30
b,31bと孔30b1,31b1は各ボルト挿入孔
23,24と略同一内径で形成されている。ま
た、これらの各ロツカシヤフト30,31の下方
には第6図に示すように中空部30a,31aと
連通する小孔31d,31dが所定間隔を置いて
複数穿設されている。ロツカシヤフト30には軸
受部22の側面に開口する潤滑油通路25の開口
端25bと対向する位置に連通孔30cが穿設さ
れており、この連通孔30cを介してロツカシヤ
フト30の中空部30aと潤滑油通路25とが連
通されている。これらの各ロツカシヤフト30,
31は第5図に示すように、それぞれこれらの各
ロツカシヤフト30,31の上方から孔30b,
30b1と、ボルト挿入孔24、及び孔31b,3
1b1とボルト挿入孔23とにそれぞれ連通される
ボルト33,32によりカム軸ホルダ20と共に
シリンダヘツド14上に共締めされている。ボル
ト32,33はボルト座34,35直下で一部太
径となり、この太径部36,37が孔30b,3
1bと嵌合し、前記座面34,35と共に中空部
30a,31aからの潤滑油洩れを防止する。か
かる状態において、シリンダヘツド14上に形成
されたカム軸受部16とカム軸ホルダ20の底部
に形成された半円筒形凹状のカム軸受部27とに
より、円筒形状のカム軸受36が形成される。ま
た、前述したように、カム軸ホルダ20の潤滑油
通路25はシリンダヘツド14に形成された潤滑
油通路15に連通されている。
は、第5図に示すように、軸線方向に沿う中空部
30a,31aを有するパイプ状をなし、カム軸
ホルダ20の各軸受部21,22にそれぞれ密接
に周接嵌合されており、ボルト挿入孔23,24
と対向する位置には軸径方向に孔30b,31b
及び30b1,31b1が穿設されている。孔30
b,31bと孔30b1,31b1は各ボルト挿入孔
23,24と略同一内径で形成されている。ま
た、これらの各ロツカシヤフト30,31の下方
には第6図に示すように中空部30a,31aと
連通する小孔31d,31dが所定間隔を置いて
複数穿設されている。ロツカシヤフト30には軸
受部22の側面に開口する潤滑油通路25の開口
端25bと対向する位置に連通孔30cが穿設さ
れており、この連通孔30cを介してロツカシヤ
フト30の中空部30aと潤滑油通路25とが連
通されている。これらの各ロツカシヤフト30,
31は第5図に示すように、それぞれこれらの各
ロツカシヤフト30,31の上方から孔30b,
30b1と、ボルト挿入孔24、及び孔31b,3
1b1とボルト挿入孔23とにそれぞれ連通される
ボルト33,32によりカム軸ホルダ20と共に
シリンダヘツド14上に共締めされている。ボル
ト32,33はボルト座34,35直下で一部太
径となり、この太径部36,37が孔30b,3
1bと嵌合し、前記座面34,35と共に中空部
30a,31aからの潤滑油洩れを防止する。か
かる状態において、シリンダヘツド14上に形成
されたカム軸受部16とカム軸ホルダ20の底部
に形成された半円筒形凹状のカム軸受部27とに
より、円筒形状のカム軸受36が形成される。ま
た、前述したように、カム軸ホルダ20の潤滑油
通路25はシリンダヘツド14に形成された潤滑
油通路15に連通されている。
かかる潤滑油供給構造は、シリンダヘツド14
上に載置配設される複数個のカム軸ホルダの少な
くとも1個、例えば中央のカム軸ホルダに形成す
れば十分であるが、所望に応じて複数のカム軸ホ
ルダに形成しても良いことはもちろんである。
上に載置配設される複数個のカム軸ホルダの少な
くとも1個、例えば中央のカム軸ホルダに形成す
れば十分であるが、所望に応じて複数のカム軸ホ
ルダに形成しても良いことはもちろんである。
上記のごとき構成において、オイルポンプの働
きによりシリンダヘツド14内の潤滑油通路15
を通つてカム軸ホルダ20に供給される潤滑油
は、カム軸ホルダ20内に形成される潤滑油通路
25、ロツカシヤフト30の連通孔30cを通じ
て中空部30a内に流入し、この中空部30a内
の潤滑油の一部は、複数の小孔30dから流出し
てロツカアーム、カム面及びバルブ類等の潤滑に
供せられた後、シリンダヘツド14内に設けられ
た図示しない落し穴及びシリンダブロツク内通路
を経てオイルパンに戻される。
きによりシリンダヘツド14内の潤滑油通路15
を通つてカム軸ホルダ20に供給される潤滑油
は、カム軸ホルダ20内に形成される潤滑油通路
25、ロツカシヤフト30の連通孔30cを通じ
て中空部30a内に流入し、この中空部30a内
の潤滑油の一部は、複数の小孔30dから流出し
てロツカアーム、カム面及びバルブ類等の潤滑に
供せられた後、シリンダヘツド14内に設けられ
た図示しない落し穴及びシリンダブロツク内通路
を経てオイルパンに戻される。
また、一部の潤滑油はボルト33とロツカシヤ
フト30の小孔30b1とカム軸ホルダ20のボル
ト挿入孔24との間のそれぞれの間隙部分24
a,24b内に流入し、潤滑油通路26を通つて
溝28内に導かれカム軸2とカム軸受部36との
接面を潤滑すると共に、通路29を経てボルト3
2とカム軸ホルダ20の孔23、ロツカシヤフト
31の孔31b1との間のそれぞれの間隙部分23
a,23b内に流入し、更に、ロツカシヤフト3
1の中空部31a内に流入し、このロツカシヤフ
ト31に穿設されている複数の小孔31dから流
出して、ロツカアーム、カム面及びバルブ類等の
潤滑に供せられた後、前述と同様にシリンダヘツ
ド内に設けられた図示しない落し穴及びシリンダ
ブロツク内通路を経てオイルパンに戻される。
フト30の小孔30b1とカム軸ホルダ20のボル
ト挿入孔24との間のそれぞれの間隙部分24
a,24b内に流入し、潤滑油通路26を通つて
溝28内に導かれカム軸2とカム軸受部36との
接面を潤滑すると共に、通路29を経てボルト3
2とカム軸ホルダ20の孔23、ロツカシヤフト
31の孔31b1との間のそれぞれの間隙部分23
a,23b内に流入し、更に、ロツカシヤフト3
1の中空部31a内に流入し、このロツカシヤフ
ト31に穿設されている複数の小孔31dから流
出して、ロツカアーム、カム面及びバルブ類等の
潤滑に供せられた後、前述と同様にシリンダヘツ
ド内に設けられた図示しない落し穴及びシリンダ
ブロツク内通路を経てオイルパンに戻される。
ここで、各ロツカシヤフト30,31はそれぞ
れカム軸ホルダ20の軸受部22,21にて液密
状態で支承されると共に、ボルト33,32によ
りシリンダヘツド14上にカム軸ホルダ20と共
締めされるので、ロツカシヤフト30,31とカ
ム軸ホルダ20との間に潤滑油洩れを容易に生じ
させ易くする余地はない。
れカム軸ホルダ20の軸受部22,21にて液密
状態で支承されると共に、ボルト33,32によ
りシリンダヘツド14上にカム軸ホルダ20と共
締めされるので、ロツカシヤフト30,31とカ
ム軸ホルダ20との間に潤滑油洩れを容易に生じ
させ易くする余地はない。
(発明の効果)
以上のようにこの発明によれば、ロツカシヤフ
トがボルトによりカム軸ホルダとシリンダヘツド
上に共締めされるので、ロツカシヤフトとカム軸
ホルダとのクリアランスが極小に抑えられてロツ
カシヤフト周辺部からの潤滑油の不要な洩れを防
止でき、無用な潤滑油の補給を行なう必要がなく
なる。また各潤滑油通路が所要の潤滑部に連続的
に通じているので、オイルポンプからの潤滑油が
所要の潤滑部に効率良く、しかも、十分に供給さ
れる。さらに、潤滑油通路はカム軸ホルダやシリ
ンダヘツドに形成される既存の孔部と単に直線的
に連通させるだけで済むので、構成は簡単であ
る。
トがボルトによりカム軸ホルダとシリンダヘツド
上に共締めされるので、ロツカシヤフトとカム軸
ホルダとのクリアランスが極小に抑えられてロツ
カシヤフト周辺部からの潤滑油の不要な洩れを防
止でき、無用な潤滑油の補給を行なう必要がなく
なる。また各潤滑油通路が所要の潤滑部に連続的
に通じているので、オイルポンプからの潤滑油が
所要の潤滑部に効率良く、しかも、十分に供給さ
れる。さらに、潤滑油通路はカム軸ホルダやシリ
ンダヘツドに形成される既存の孔部と単に直線的
に連通させるだけで済むので、構成は簡単であ
る。
第1図は頭上カム軸(OHC)方式の内燃エン
ジンのシリンダヘツド近傍の構造図、第2図は本
発明に係るカム軸ホルダの上面図、第3図は第2
図の矢線−断面図、第4図は第2図の底面
図、第5図はシリンダヘツド上に第3図に示すカ
ム軸ホルダ及びロツカシヤフトを組付けた状態の
断面図、第6図はロツカシヤフトの一部の側面図
である。 1,14……シリンダヘツド、2……カム軸、
3,4,30,31……ロツカシヤフト、5……
吸気弁、6……排気弁、7,8……ロツカアー
ム、9,10……カム、14……シリンダヘツ
ド、15,25,26,29……潤滑油通路、1
6……シリンダヘツドのカム軸の軸受部、20…
…カム軸ホルダ、21,22……ロツカシヤフト
の軸受部、23,24……ボルト挿通孔、27…
…カム軸ホルダのカム軸の軸受部、28……溝、
32,33……ボルト。
ジンのシリンダヘツド近傍の構造図、第2図は本
発明に係るカム軸ホルダの上面図、第3図は第2
図の矢線−断面図、第4図は第2図の底面
図、第5図はシリンダヘツド上に第3図に示すカ
ム軸ホルダ及びロツカシヤフトを組付けた状態の
断面図、第6図はロツカシヤフトの一部の側面図
である。 1,14……シリンダヘツド、2……カム軸、
3,4,30,31……ロツカシヤフト、5……
吸気弁、6……排気弁、7,8……ロツカアー
ム、9,10……カム、14……シリンダヘツ
ド、15,25,26,29……潤滑油通路、1
6……シリンダヘツドのカム軸の軸受部、20…
…カム軸ホルダ、21,22……ロツカシヤフト
の軸受部、23,24……ボルト挿通孔、27…
…カム軸ホルダのカム軸の軸受部、28……溝、
32,33……ボルト。
Claims (1)
- 1 吸気弁及び排気弁をそれぞれ作動させるため
の各別のロツカアーム7,8をそれぞれ軸支し、
かつ、軸線方向に沿う中空部と連通する複数の小
孔30d,31dが形成された一対のロツカシヤ
フト30,31を略半円筒形凹状の軸受部22,
21にてそれぞれ支承すると共に、前記各ロツカ
シヤフト30,31の軸径方向にそれぞれ貫通す
るボルト33,32が挿入され、かつ、該各ロツ
カシヤフト30,31の中空部30a,31aと
それぞれ連通するボルト挿入孔24,23を有
し、さらに、前記ロツカアーム7,8の揺動を図
るためのカム10,9を軸支するカム軸2上に位
置し、かつ、該カム軸2の外周に沿う溝28を有
する軸受部27が底部に形成されているカム軸ホ
ルダ20と、該カム軸ホルダ20が上部に配設さ
れ、前記各ボルト33,32により前記各ロツカ
シヤフト30,31を該カム軸ホルダ20と共締
めし、かつ、前記カム軸2を前記カム軸ホルダ2
0の軸受部27と上部に形成される軸受部16と
の間で支承するシリンダヘツド14とを備えた動
弁系において、前記シリンダヘツド14内に形成
され、オイルポンプに連なる潤滑油通路15と、
該潤滑油通路15とを連通し、かつ、前記一方の
ロツカシヤフト30の中空部30aと連通してお
り、前記カム軸ホルダ20内に形成される潤滑油
通路25と、前記一方のロツカシヤフト30の中
空部30aと連通するボルト挿入孔24と連通
し、かつ、前記軸受部27,36内と連通する潤
滑油通路26と、該軸受部27,36と連通し、
かつ、前記他方のロツカシヤフト31の中空部3
1aと連通するボルト挿入孔23と連通する潤滑
油通路29とを設けたことを特徴とする動弁系の
潤滑油供給構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168210A JPS5958109A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 動弁系の潤滑油供給構造 |
| GB08325795A GB2130672B (en) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Internal combustion engine valve mechanism and lubricating system |
| US06/536,253 US4537166A (en) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Lubricating arrangement in valve mechanism of an overhead camshaft engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168210A JPS5958109A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 動弁系の潤滑油供給構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958109A JPS5958109A (ja) | 1984-04-03 |
| JPS6215732B2 true JPS6215732B2 (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=15863826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57168210A Granted JPS5958109A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 動弁系の潤滑油供給構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4537166A (ja) |
| JP (1) | JPS5958109A (ja) |
| GB (1) | GB2130672B (ja) |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS60175807U (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-21 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関におけるsohc型動弁機構の潤滑装置 |
| JPS6127905U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 本田技研工業株式会社 | Ohc型内燃機関 |
| JPS6176712A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
| JPS647203Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1989-02-27 | ||
| JPS61126007U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 | ||
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| JPS63108502U (ja) * | 1986-12-31 | 1988-07-13 | ||
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- 1982-09-27 JP JP57168210A patent/JPS5958109A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-27 US US06/536,253 patent/US4537166A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-27 GB GB08325795A patent/GB2130672B/en not_active Expired
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| GB2130672B (en) | 1986-04-16 |
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| GB8325795D0 (en) | 1983-10-26 |
| JPS5958109A (ja) | 1984-04-03 |
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