JPS6215817Y2 - - Google Patents
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- JPS6215817Y2 JPS6215817Y2 JP1975050847U JP5084775U JPS6215817Y2 JP S6215817 Y2 JPS6215817 Y2 JP S6215817Y2 JP 1975050847 U JP1975050847 U JP 1975050847U JP 5084775 U JP5084775 U JP 5084775U JP S6215817 Y2 JPS6215817 Y2 JP S6215817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy paper
- toner
- cam
- hopper
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電子写真装置におけるトナー供給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
複写紙等に形成された静電潜像をトナーで可視
像化する乾式電子写真においては、消費されるト
ナーを逐次供給する必要がある。
像化する乾式電子写真においては、消費されるト
ナーを逐次供給する必要がある。
従来、トナーの供給は、トナーの消費量を目視
して手動的に行なつたり、或いは消費量を電気的
手段によつて検出して自動的に行なつている。ト
ナーの供給は、自動的に行なう方が便利ではある
が、供給量換言すればトナー消費量を検出する手
段が必要であり、かかる消費量検出手段は、機構
が複雑で高価になる不具合がある。
して手動的に行なつたり、或いは消費量を電気的
手段によつて検出して自動的に行なつている。ト
ナーの供給は、自動的に行なう方が便利ではある
が、供給量換言すればトナー消費量を検出する手
段が必要であり、かかる消費量検出手段は、機構
が複雑で高価になる不具合がある。
そこで、複写紙のサイズに応じたトナーの消費
量を予じめ調べておいて、複写紙のサイズに合せ
て、トナーを供給してやれば、上記高価で複雑な
消費量検出手段は不要になる。
量を予じめ調べておいて、複写紙のサイズに合せ
て、トナーを供給してやれば、上記高価で複雑な
消費量検出手段は不要になる。
また、トナーの供給は、トナー濃度の見地から
みると、その時機は何時でもよい様に思われる
も、現像剤の劣化という他の見地からみると、供
給時機は大きな意味を有することになる。すなわ
ち、現像剤は、現像剤溜りや磁気ブラシ形成用ス
リーブ周面で撹拌されるのであるが、この撹拌が
過多になると、その特性が劣化する傾向にある。
この現像剤の劣化は、画像形成上重大な問題を含
んでいる。
みると、その時機は何時でもよい様に思われる
も、現像剤の劣化という他の見地からみると、供
給時機は大きな意味を有することになる。すなわ
ち、現像剤は、現像剤溜りや磁気ブラシ形成用ス
リーブ周面で撹拌されるのであるが、この撹拌が
過多になると、その特性が劣化する傾向にある。
この現像剤の劣化は、画像形成上重大な問題を含
んでいる。
本考案は、複写紙に形成された静電潜像を可視
像化するにあたり、更に、トナーの供給の時機
を、複写紙が現像部へ持ち来たされるのと略同時
機とすることによつて、トナーが撹拌過多となら
ないうちに、換言すると現像剤としての特性が余
り失なわれないうちに現像に寄与できるように、
その時機を設定したトナー供給装置を提供するこ
とも目的の一つである。
像化するにあたり、更に、トナーの供給の時機
を、複写紙が現像部へ持ち来たされるのと略同時
機とすることによつて、トナーが撹拌過多となら
ないうちに、換言すると現像剤としての特性が余
り失なわれないうちに現像に寄与できるように、
その時機を設定したトナー供給装置を提供するこ
とも目的の一つである。
以下、図示の実施例によつて本考案を説明す
る。
る。
第1図において、符号1は、静電潜像を形成さ
れていて図示されない搬送装置によつて矢印aの
向きに搬送される複写紙2を案内するガイド板を
示している。ガイド板1には、軸3に固着された
複写紙検出用アクチユエーター4の自由端4aが
嵌入する長孔1aが形成されている。軸3は、図
示されない不動部材に回転自在に支持されてい
て、図において右方には、後述する係止腕の位置
決めをする係止腕位置決め部材としての二腕部材
5が固嵌されている。二腕部材5の一腕5aに
は、錘6が固着されていて、軸3に対して反時計
方向(第2図において)への回転習性を与えてい
る。二腕部材5の他腕5bは、二叉に分れてい
て、押動腕5b1,5b2が形成されている。
れていて図示されない搬送装置によつて矢印aの
向きに搬送される複写紙2を案内するガイド板を
示している。ガイド板1には、軸3に固着された
複写紙検出用アクチユエーター4の自由端4aが
嵌入する長孔1aが形成されている。軸3は、図
示されない不動部材に回転自在に支持されてい
て、図において右方には、後述する係止腕の位置
決めをする係止腕位置決め部材としての二腕部材
5が固嵌されている。二腕部材5の一腕5aに
は、錘6が固着されていて、軸3に対して反時計
方向(第2図において)への回転習性を与えてい
る。二腕部材5の他腕5bは、二叉に分れてい
て、押動腕5b1,5b2が形成されている。
上記軸3の下位には、図示されない駆動装置に
接続されていて、矢印bの向きに常時回転してい
る軸7が配設されている。軸7には、段部8aを
形成されたカム8と円板9が遊嵌されていて、一
方向回転クラツチ10を介して接続されている。
円板9には、後述する揺動腕の一端が嵌入する嵌
合孔9aが形成されている(第2図参照)。
接続されていて、矢印bの向きに常時回転してい
る軸7が配設されている。軸7には、段部8aを
形成されたカム8と円板9が遊嵌されていて、一
方向回転クラツチ10を介して接続されている。
円板9には、後述する揺動腕の一端が嵌入する嵌
合孔9aが形成されている(第2図参照)。
カム8の段部8aには、このカム8を第1図及
び第2図に示す第1位置で係止する係止腕11の
一腕12の係合部12aが係合している。従つ
て、カム8は、上記軸7が常時回転しているにも
かかわらず、上記一方向回転クラツチ10でその
回転を断たれて停止している。
び第2図に示す第1位置で係止する係止腕11の
一腕12の係合部12aが係合している。従つ
て、カム8は、上記軸7が常時回転しているにも
かかわらず、上記一方向回転クラツチ10でその
回転を断たれて停止している。
上記係止腕11は、軸13に揺動自在に軸支さ
れていて、他腕14の端部に固植された短軸15
に衝合する、前記二腕部材5の押動腕5b1によつ
て、軸13を中心に時計方向(第2図において)
へ揺動させられている。よつて、カム8の回転
は、上記二腕部材5の有する錘6の作用により停
止させられていることになる。また、係止腕11
の他腕14の、上記カム8に対向する内側腕端に
は、前記段部8aに係合する、カム8を第3図に
示すように第2位置に係止するための係止段部1
4aが形成されている。
れていて、他腕14の端部に固植された短軸15
に衝合する、前記二腕部材5の押動腕5b1によつ
て、軸13を中心に時計方向(第2図において)
へ揺動させられている。よつて、カム8の回転
は、上記二腕部材5の有する錘6の作用により停
止させられていることになる。また、係止腕11
の他腕14の、上記カム8に対向する内側腕端に
は、前記段部8aに係合する、カム8を第3図に
示すように第2位置に係止するための係止段部1
4aが形成されている。
一方、上記円板9の端面には、軸16に軸支さ
れ且つばね17による揺動習性を与えられたシフ
ト部材としての揺動部材18の一端18aが衝合
している。この一端18aの先端は折り曲げられ
て、円板側に突出している。揺動部材18の他端
18bは、上記ばね17よりも小さい力のばね1
9によつて、矢印cの向きの移動習性を与えられ
ている制御部材20の折曲部20aに係合してい
る(第4図参照)。
れ且つばね17による揺動習性を与えられたシフ
ト部材としての揺動部材18の一端18aが衝合
している。この一端18aの先端は折り曲げられ
て、円板側に突出している。揺動部材18の他端
18bは、上記ばね17よりも小さい力のばね1
9によつて、矢印cの向きの移動習性を与えられ
ている制御部材20の折曲部20aに係合してい
る(第4図参照)。
また、図示されない駆動装置によつて常時矢印
dの向きに回転している軸21には、一方向回転
クラツチ22を介して、カム23とプーリー24
が装着されている。しかし、上記カム23の段部
23aが、上記制御部材20の側縁20bに係合
しているため、上記カム23とプーリー24は回
転することなく停止させられている。
dの向きに回転している軸21には、一方向回転
クラツチ22を介して、カム23とプーリー24
が装着されている。しかし、上記カム23の段部
23aが、上記制御部材20の側縁20bに係合
しているため、上記カム23とプーリー24は回
転することなく停止させられている。
上記プーリー24には、図示されない不動部材
に回転自在に支持された軸25に固着されたプー
リー26との間にベルト27が掛け渡されてい
る。軸25の端部には円板28が固着されてい
て、この円板28には軸方向にピン29が固植さ
れている。
に回転自在に支持された軸25に固着されたプー
リー26との間にベルト27が掛け渡されてい
る。軸25の端部には円板28が固着されてい
て、この円板28には軸方向にピン29が固植さ
れている。
上記ピン29の回転軌跡内には、図示されない
支持部材に回転自在に支持された軸30に直交し
て固植されたピン31が位置していて、両ピン2
9,31は係合可能である。上記軸30の端部に
は、ホツパー加振用カム32が固着されている。
支持部材に回転自在に支持された軸30に直交し
て固植されたピン31が位置していて、両ピン2
9,31は係合可能である。上記軸30の端部に
は、ホツパー加振用カム32が固着されている。
ホツパー加振用カム32の周面には、第2図に
示すように、トナーホツパー33の一側部33a
が当接している。ホツパー33は、断面V字状で
あつて、中にトナー35を収納していて、下部に
トナー吐出口34を形成されている。またホツパ
ーの一側内面には、不動部材36に基側縁を固着
された薄い板ばね37が、その自由側縁を上記ト
ナー吐出口34に臨ませて副設されている。そし
て、ホツパー33は、一側部33aを上記加振用
カム32に当接させ、他側部33bは短軸38を
図示されない不動部材に揺動可能に支承されて配
置されている。また、吐出口34の下位には、磁
気ブラシ形成用部材39が配設されている。
示すように、トナーホツパー33の一側部33a
が当接している。ホツパー33は、断面V字状で
あつて、中にトナー35を収納していて、下部に
トナー吐出口34を形成されている。またホツパ
ーの一側内面には、不動部材36に基側縁を固着
された薄い板ばね37が、その自由側縁を上記ト
ナー吐出口34に臨ませて副設されている。そし
て、ホツパー33は、一側部33aを上記加振用
カム32に当接させ、他側部33bは短軸38を
図示されない不動部材に揺動可能に支承されて配
置されている。また、吐出口34の下位には、磁
気ブラシ形成用部材39が配設されている。
以上のように構成された本考案のトナー補給装
置の始発位置を示す第2図において、いま、静電
潜像を形成された複写紙2が矢印aの向きに搬送
されて来ると、搬送通路内に配置された複写紙検
出用アクチユエーター4が、第3図に示すように
その習性に抗して押し動かされる。アクチユエー
ター4の揺動は複写紙2がこの位置にあるかぎり
継続する。
置の始発位置を示す第2図において、いま、静電
潜像を形成された複写紙2が矢印aの向きに搬送
されて来ると、搬送通路内に配置された複写紙検
出用アクチユエーター4が、第3図に示すように
その習性に抗して押し動かされる。アクチユエー
ター4の揺動は複写紙2がこの位置にあるかぎり
継続する。
アクチユエーター4が時計方向に揺動すると、
これを固着している軸3が同方向に回転する。軸
3の回転は、これに固着された二腕部材5をその
習性に抗して揺動させることになるので、いまま
で、押動腕5b1に衝合するピン15で、軸13を
中心に時計方向へ揺動させられていて、カム8を
第1位置へ係止していた係止腕11は、今度は押
動腕5b2によつて反時計方向に揺動させられる。
係止腕11の揺動は、その一腕12の係合部12
aと、カム8の段部8aとの係合(第2図参照)
を外すことになる。
これを固着している軸3が同方向に回転する。軸
3の回転は、これに固着された二腕部材5をその
習性に抗して揺動させることになるので、いまま
で、押動腕5b1に衝合するピン15で、軸13を
中心に時計方向へ揺動させられていて、カム8を
第1位置へ係止していた係止腕11は、今度は押
動腕5b2によつて反時計方向に揺動させられる。
係止腕11の揺動は、その一腕12の係合部12
aと、カム8の段部8aとの係合(第2図参照)
を外すことになる。
従つて、カム8の係止作用が解除されると、同
カム8は、常時時計方向へ回転している軸7の回
転に、一方向回転クラツチ10を介して追従回転
することになり、同時に円板9も同方向へ回転す
る。
カム8は、常時時計方向へ回転している軸7の回
転に、一方向回転クラツチ10を介して追従回転
することになり、同時に円板9も同方向へ回転す
る。
しかし、時計方向へ回転するカム8の周面に
は、上記反時計方向へ揺動させられた係止腕11
の他腕14に形成された係止段部14aが当接し
ているので、カム8の段部8aは、直ちに上記係
止段部14aに係合して、カム8を第2位置に位
置決めしてその回転を停止させる。カム8の停止
と共に、円板9もその回転を停止させられる。こ
の円板9の停止位置は、円板9の端面に衝合して
いる揺動部材18の一端18aの折曲端がその揺
動習性によつて揺動して、嵌合孔9aに嵌入する
位置である。この揺動部材18の揺動は、第4図
に示す位置から第5図に示す位置へ変化するもの
である。
は、上記反時計方向へ揺動させられた係止腕11
の他腕14に形成された係止段部14aが当接し
ているので、カム8の段部8aは、直ちに上記係
止段部14aに係合して、カム8を第2位置に位
置決めしてその回転を停止させる。カム8の停止
と共に、円板9もその回転を停止させられる。こ
の円板9の停止位置は、円板9の端面に衝合して
いる揺動部材18の一端18aの折曲端がその揺
動習性によつて揺動して、嵌合孔9aに嵌入する
位置である。この揺動部材18の揺動は、第4図
に示す位置から第5図に示す位置へ変化するもの
である。
すなわち、軸16を中心に時計方向へ揺動する
揺動部材18の一腕18bは、これに係合してい
る制御部材20を、その習性に抗して押し動か
す。制御部材20が移動すると、これの側縁20
bとカム23の段部23aとの係合が外れるの
で、同カム23は一方向回転クラツチ22の作用
によつて、常時回転している軸21の回転を伝達
される。上記カム23と同時にプーリー24も回
転して、プーリー26を同方向に回転させる。
揺動部材18の一腕18bは、これに係合してい
る制御部材20を、その習性に抗して押し動か
す。制御部材20が移動すると、これの側縁20
bとカム23の段部23aとの係合が外れるの
で、同カム23は一方向回転クラツチ22の作用
によつて、常時回転している軸21の回転を伝達
される。上記カム23と同時にプーリー24も回
転して、プーリー26を同方向に回転させる。
プーリー26が回転すると、これと軸25(第
1図参照)を介して実質的に一体の円板28が回
転し、軸30のピン31に衝合するピン29が軸
30を介してホツパー加振用カム32を第2図に
おいて反時計方向に回転させる。加振用カム32
が回転すると、これの周面に当接しているホツパ
ー33が振動させられる。ホツパー33の振動に
伴ない、これに収納されているトナー35は、板
ばね37の作用により吐出口34からその下位に
配設された磁気ブラシ形成用部材39に供給され
て、搬送される複写紙2A上へ供給されて静電潜
像を可視像化する。
1図参照)を介して実質的に一体の円板28が回
転し、軸30のピン31に衝合するピン29が軸
30を介してホツパー加振用カム32を第2図に
おいて反時計方向に回転させる。加振用カム32
が回転すると、これの周面に当接しているホツパ
ー33が振動させられる。ホツパー33の振動に
伴ない、これに収納されているトナー35は、板
ばね37の作用により吐出口34からその下位に
配設された磁気ブラシ形成用部材39に供給され
て、搬送される複写紙2A上へ供給されて静電潜
像を可視像化する。
上記ホツパー33からのトナー35の供給は、
アクチユエーター4が複写紙を検出して揺動した
とき直ちに開始されるものではなく、第2図に示
す複写紙2Aが、ホツパー下位に到達した時に開
始されるものである。このタイミングは、アクチ
ユエーター4が揺動して、カム8が係合部12a
から解放されて、次の係合段部14aで係合停止
するまでの時間を、換言すれば、係合部12aと
係合段部14aとの長さ及びカム8の回転速さ
を、複写紙の搬送速度に合わせて設定される。す
なわち、カム8が第2図に示す第1位置から第3
図に示す第2位置へ変位する間に、複写紙の先端
は現像部へ到達する。
アクチユエーター4が複写紙を検出して揺動した
とき直ちに開始されるものではなく、第2図に示
す複写紙2Aが、ホツパー下位に到達した時に開
始されるものである。このタイミングは、アクチ
ユエーター4が揺動して、カム8が係合部12a
から解放されて、次の係合段部14aで係合停止
するまでの時間を、換言すれば、係合部12aと
係合段部14aとの長さ及びカム8の回転速さ
を、複写紙の搬送速度に合わせて設定される。す
なわち、カム8が第2図に示す第1位置から第3
図に示す第2位置へ変位する間に、複写紙の先端
は現像部へ到達する。
そして、上記ホツパー33からのトナー供給作
用は、換言すれば、加振装置としての加振用カム
32とこれを駆動するプーリー24,26や軸2
1の作用は、複写紙2を検出しているアクチユエ
ーター4の作動時間中継続していることになる。
従つて、アクチユエーター4を揺動させる複写紙
が通過してしまうと、同アクチユエーター4は、
錘6の作用によつて二腕部材5、軸3と共に第2
図に示す元位置へ復帰する。この二腕部材5の元
位置の揺動によつて、係止部材11が時計方向に
押動されて、カム8の段部8aと係合段部14a
との係合が外れる。第2位置での係止を解かれた
カム8は、軸7の回転を受けて回転し、段部8a
を係合部12aに係合させて第1位置で停まる。
用は、換言すれば、加振装置としての加振用カム
32とこれを駆動するプーリー24,26や軸2
1の作用は、複写紙2を検出しているアクチユエ
ーター4の作動時間中継続していることになる。
従つて、アクチユエーター4を揺動させる複写紙
が通過してしまうと、同アクチユエーター4は、
錘6の作用によつて二腕部材5、軸3と共に第2
図に示す元位置へ復帰する。この二腕部材5の元
位置の揺動によつて、係止部材11が時計方向に
押動されて、カム8の段部8aと係合段部14a
との係合が外れる。第2位置での係止を解かれた
カム8は、軸7の回転を受けて回転し、段部8a
を係合部12aに係合させて第1位置で停まる。
カム8の元位置への回動復帰に伴ない、円板9
も回転して、嵌合孔9aに嵌入していた揺動部材
18の折曲端を同孔9aから押し出して第4図に
示すように揺動復帰させる。これによつて、制御
部材20がその習性によつて元位置へシフトされ
ると、その側縁20bにカム23の段部23aが
係合して、カム23が停止する。カム23が止ま
ると、プーリー24以下の伝達機構の作用が止ま
り、加振用カム32もホツパー振動作用を停止す
る。ホツパー振動作用は、アクチユエーター4が
複写紙の後端を検知して直ちに停止するものでは
なく、アクチユエーターが揺動したのち加振用カ
ム32が停止するまでに要する時間が経過した後
に停止する。換言すると、アクチユエーターが複
写紙の後端を検知した後も、トナーは僅かではあ
るがホツパーから吐出されることになる。一方、
ホツパー振動作用が停止してホツパー33からの
トナー吐出が停止されたとき、磁気ブラシ形成用
部材39の周面には、磁気ブラシが形成されてい
る。この磁気ブラシは、磁気ブラシ形成用部材の
下位からその後端に至る部分の複写紙に供給する
に充分な量のトナーからなつている。従つて、ホ
ツパーへの加振を終了したのちも、複写紙に対し
ては、磁気ブラシ形成用部材39に形成され残存
しているトナーが供給されることになり、磁気ブ
ラシ形成用部材の下位からその後端に至る部分の
複写紙に形成されている静電潜像は完全に可視像
化される。
も回転して、嵌合孔9aに嵌入していた揺動部材
18の折曲端を同孔9aから押し出して第4図に
示すように揺動復帰させる。これによつて、制御
部材20がその習性によつて元位置へシフトされ
ると、その側縁20bにカム23の段部23aが
係合して、カム23が停止する。カム23が止ま
ると、プーリー24以下の伝達機構の作用が止ま
り、加振用カム32もホツパー振動作用を停止す
る。ホツパー振動作用は、アクチユエーター4が
複写紙の後端を検知して直ちに停止するものでは
なく、アクチユエーターが揺動したのち加振用カ
ム32が停止するまでに要する時間が経過した後
に停止する。換言すると、アクチユエーターが複
写紙の後端を検知した後も、トナーは僅かではあ
るがホツパーから吐出されることになる。一方、
ホツパー振動作用が停止してホツパー33からの
トナー吐出が停止されたとき、磁気ブラシ形成用
部材39の周面には、磁気ブラシが形成されてい
る。この磁気ブラシは、磁気ブラシ形成用部材の
下位からその後端に至る部分の複写紙に供給する
に充分な量のトナーからなつている。従つて、ホ
ツパーへの加振を終了したのちも、複写紙に対し
ては、磁気ブラシ形成用部材39に形成され残存
しているトナーが供給されることになり、磁気ブ
ラシ形成用部材の下位からその後端に至る部分の
複写紙に形成されている静電潜像は完全に可視像
化される。
以上は、複写紙2の進行方向の長さをアクチユ
エーター4で検出して、その長さに応じて、ホツ
パー33からのトナーの吐出を自動的に行なつた
が、複写紙がない状態では、これを手動で行なう
ことができる。すなわち、複写紙のない状態の揺
動部材18の位置(第4図)において、制御部材
20を第5図に示すようにシフトさせれば、カム
23に対する同部材の係合が外れるので、前述し
たホツパーへの加振作用が開始されてトナーの供
給が行なわれる。よつて、加振装置の制御部材の
一端を、機体外部に突出させておけばトナーの手
動供給ができる。
エーター4で検出して、その長さに応じて、ホツ
パー33からのトナーの吐出を自動的に行なつた
が、複写紙がない状態では、これを手動で行なう
ことができる。すなわち、複写紙のない状態の揺
動部材18の位置(第4図)において、制御部材
20を第5図に示すようにシフトさせれば、カム
23に対する同部材の係合が外れるので、前述し
たホツパーへの加振作用が開始されてトナーの供
給が行なわれる。よつて、加振装置の制御部材の
一端を、機体外部に突出させておけばトナーの手
動供給ができる。
以上、トナーを収納するホツパー33と、この
ホツパーを振動させる、加振用カム32とこれを
駆動する機構とからなる加振装置と、この加振装
置の作動を制御するクラツチ22、カム23に係
脱する制御部材20からなる制御装置と、複写紙
を検出するアクチユエーター4と、アクチユエー
ターの検出動作の時間中これに連動して上記揺動
部材18等の制御装置を作動態位に保持する、二
腕部材5、係止部材11、カム8、円板9等から
なる保持装置とからなる本考案のトナー供給装置
によれば、トナーの供給を、複写紙のサイズに応
じて自動的に行なえるので、トナーの無駄がなく
なると共に、トナーの補給を純機械的に行なうの
で、供給時機や供給量を極めて適格に定めること
ができ、且つ作動が確実である。
ホツパーを振動させる、加振用カム32とこれを
駆動する機構とからなる加振装置と、この加振装
置の作動を制御するクラツチ22、カム23に係
脱する制御部材20からなる制御装置と、複写紙
を検出するアクチユエーター4と、アクチユエー
ターの検出動作の時間中これに連動して上記揺動
部材18等の制御装置を作動態位に保持する、二
腕部材5、係止部材11、カム8、円板9等から
なる保持装置とからなる本考案のトナー供給装置
によれば、トナーの供給を、複写紙のサイズに応
じて自動的に行なえるので、トナーの無駄がなく
なると共に、トナーの補給を純機械的に行なうの
で、供給時機や供給量を極めて適格に定めること
ができ、且つ作動が確実である。
また本考案によれば、複写紙の検出の度毎にト
ナーの供給を行なうので、磁気ブラシ形成部材を
経て複写紙へ供給されるトナーは、現像剤溜りや
磁気ブラシ形成用スリーブ表面での過剰な摩擦を
経ないことになり、その特性を劣化させられるこ
とがない。このことは、複写紙に形成された静電
潜像を可視像化する上で極めて効果的である。
ナーの供給を行なうので、磁気ブラシ形成部材を
経て複写紙へ供給されるトナーは、現像剤溜りや
磁気ブラシ形成用スリーブ表面での過剰な摩擦を
経ないことになり、その特性を劣化させられるこ
とがない。このことは、複写紙に形成された静電
潜像を可視像化する上で極めて効果的である。
更に、本考案が純機械的に構成されていること
は、電気的に複写紙を検出してトナー供給を制御
する形式に比較して、そのコストを大巾に引下げ
ることができる。また更に、トナーの供給時機の
設定によりトナー濃度を検知する如き機構を設け
る必要がないので、更に大きくコストを下げるこ
とができる。
は、電気的に複写紙を検出してトナー供給を制御
する形式に比較して、そのコストを大巾に引下げ
ることができる。また更に、トナーの供給時機の
設定によりトナー濃度を検知する如き機構を設け
る必要がないので、更に大きくコストを下げるこ
とができる。
図示の実施例においては、カム8と円板9とを
別体(実質的には一体である)としたが、円板9
に形成した嵌合孔9aをカム8に形成すれば、円
板9を省くことができる。また、制御部材20を
作動させるのに、実施例ではシフト部材として揺
動部材18を用いたが、カム8と制御部材20を
近接させて、同カム8によつて制御部材20を押
動させるように、カム8にシフト部材としての作
用を行なわせてもよい。
別体(実質的には一体である)としたが、円板9
に形成した嵌合孔9aをカム8に形成すれば、円
板9を省くことができる。また、制御部材20を
作動させるのに、実施例ではシフト部材として揺
動部材18を用いたが、カム8と制御部材20を
近接させて、同カム8によつて制御部材20を押
動させるように、カム8にシフト部材としての作
用を行なわせてもよい。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上側面図、第3図は第2図の要部の作用を
示す側面図、第4図は加振装置の作動を制御する
部材の配置を説明する平面図、第5図は同上作用
図である。 2……複写紙、4……アクチユエーター、5…
…二腕部材、6……係止部材、8……カム、9…
…円板、10,22……一方向回転クラツチ、1
8……揺動部材、20……制御部材、23……カ
ム、32……ホツパー加振用カム、33……ホツ
パー。
図は同上側面図、第3図は第2図の要部の作用を
示す側面図、第4図は加振装置の作動を制御する
部材の配置を説明する平面図、第5図は同上作用
図である。 2……複写紙、4……アクチユエーター、5…
…二腕部材、6……係止部材、8……カム、9…
…円板、10,22……一方向回転クラツチ、1
8……揺動部材、20……制御部材、23……カ
ム、32……ホツパー加振用カム、33……ホツ
パー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 静電潜像を可視像化するトナーを収納したホツ
パーと、 このホツパーの吐出口からトナーを吐出させる
べく、上記ホツパーを振動させる加振装置と、 上記ホツパーの吐出口の下位に配設されてい
て、吐出されたトナーの磁気ブラシを形成してこ
のトナーを複写紙に供給するための磁気ブラシ形
成用部材と、 静電潜像を形成された複写紙を検出する揺動自
在のアクチユエーターと、 上記加振装置の作動を制御する一方向クラツチ
およびこのクラツチに係脱する制御部材を含む制
御装置と、 上記一方向クラツチと実質一体のカム、上記ア
クチユエーターが、複写紙を検出していないとき
前記カムを第1位置で、検出しているとき同カム
を第2位置でそれぞれ係止する係止腕、この係止
腕と前記アクチユエーターとの間に設けられた係
止腕位置決め部材および前記カムが、第1位置に
あるとき上記制御装置を不作動態位に、第2位置
にあるとき同制御装置を作動態位にそれぞれ位置
させるシフト部材とからなる保持装置を具備し、 上記アクチユエーターが複写紙の先端を検出し
たのち、この複写紙の先端が上記磁気ブラシ形成
用部材の下位に到達したとき、上記ホツパーの加
振を開始し、該複写紙の後端が上記アクチユエー
ターを通過したとき、上記ホツパーの加振を終了
するようにしたことを特徴とするトナー供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975050847U JPS6215817Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975050847U JPS6215817Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51128547U JPS51128547U (ja) | 1976-10-18 |
| JPS6215817Y2 true JPS6215817Y2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=28195016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975050847U Expired JPS6215817Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215817Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3504968A (en) * | 1966-05-31 | 1970-04-07 | Pitney Bowes Inc | Toner dispensing apparatus for electrostatic copying machines |
| DE1772387C3 (de) * | 1967-05-25 | 1974-01-17 | Kabushiki Kaisha Ricoh, Tokio | Vorrichtung zur Entwicklung von Ladungsbildern mittels Pulverentwickler |
-
1975
- 1975-04-15 JP JP1975050847U patent/JPS6215817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51128547U (ja) | 1976-10-18 |
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