JPS62162741A - エンジン制御方法 - Google Patents

エンジン制御方法

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JPS62162741A
JPS62162741A JP207286A JP207286A JPS62162741A JP S62162741 A JPS62162741 A JP S62162741A JP 207286 A JP207286 A JP 207286A JP 207286 A JP207286 A JP 207286A JP S62162741 A JPS62162741 A JP S62162741A
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JP
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learning
acceleration
map
deceleration
air
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Application number
JP207286A
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English (en)
Inventor
Matsuo Amano
松男 天野
Nobuo Sato
信夫 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジン制御装置に係り、特にエンジンの加速
あるいは減速運転での燃料供給量の制御方法に関する。
〔従来の技術〕
エンジンの加速運転時や減速運転時に空燃比を正確に制
御することが必要である。例えば特開昭60−1346
号公報では加減速運転パターンを決め、そのパターンの
初期値を修正することにより上記パターンを要求特性に
合わせるものである。このため空燃比特性の偏差に応じ
て上記初期値の補正を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
加速あるいは減速の大きさは色々変化する。これらの変
化に対応できることが必要である。
本発明の目的は加速あるいは減速運転の加速または減速
の大きさに対応した補正が可能なエンジン制御方法に関
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は加速あるいは減速運転における燃料補正の初期
値となる過渡係数と燃料を補正する過渡時間の学習を空
燃比偏差のリミッタを超えた敗及びリミッタを超えてい
る時+[J’!でそれぞれの学習を行う。次に、アクセ
ルペダルの踏み込み程度に応じた加減速パターンを実現
する補正時間を先の過渡時間学習量を修正して決定する
これにより色々な大きさの加速あるいは減速に対応でき
る効果がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に示す一実施例により説明する。
自動車用ガソリンエンジンの運転状態を総合的に制御し
て、排ガスの状態を良好にし、燃費の改善が図れるよう
にマイクロコンピュータを使用する。エンジンの運転状
態を表わす各種のセンサからの信号はマイクロコンピュ
ータに取り込まれ。
燃料供給量や点火時期など制御値を演算し、最適なエン
ジンの運転状態が得る。
このようなマイクロコンピュータを使用したエンジン制
御装置(以下EECという)のセンサおよびアクチェー
タの配置を第2図に示す。図において、吸入空気はエア
クリーナ2.スロットルチャンバ4、吸気管6を通り、
シリンダ8の中に供給される。シリンダ8内で燃焼した
ガスは、排気管10を通り、大気中へ排出される。
スロットルチャンバ4には、燃料を噴射するためのイン
ジェクタ12が設けられており、このインジェクタ12
から噴出した燃料はスロットルチャンバ4の空気通路内
で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁20の開弁により、
シリンダ8の燃焼室へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞り弁14が設けられ
ている。絞り弁14は、アクセルペダルと機械的に連動
するように構成され、運転者により駆動される。
スロットルチャンバ4の絞り弁14の上流には空気通路
22が設けられ、この空気通路22には電気的発熱体か
らなる熱線式空気流量計、即ち流量センサ24が配設さ
れ、空気流速に応じて変化する電気信号AFが取り出さ
れる。空気通路の断面積は一定であるので電気信号AF
は空気流量を表わすこととなる。この流量センサ24は
バイパス空気通路22内に設けられているので、シリン
ダ8からのバツクファイア時に生じる高温ガスから保護
されると共に、吸入空気中のごみなどによって汚染され
ることからも保護される。このバイパス空気通路22の
出口はベンチュリの最狭部近傍に開口され、その入口は
ベンチュリの上流側に開口されている。
インジェクタ12には、燃料タンク3oからフューエル
ポンプ32を介して加圧された燃料が常時供給され、制
御回路60からの噴射信号がインジェクタ12に与えら
れたとき、インジェクタ12から吸入管6の中に燃料が
噴射される。
吸気弁20から吸入された混合気はピストン50により
圧縮され、点火プラグ(図示してない)によるスパーク
により燃焼する。この燃焼による熱エネルギは運動エネ
ルギに変換される。シリンダ8は冷却水54により冷却
される。この冷却水の温度は水温センサ56により計測
され、この計測値TWはエンジン温度として利用される
排気管1oの集合部には、理論空燃比で出力が急変する
酸素センサ142が設けられている。
また、図示しないクランク軸にはエンジンの回転に応じ
てシリンダ数に応じた基準クランク角度毎に及び一定角
度(例えば0.5度)毎に基準角信号及びポジション信
号を出すクランク角センサが設けられている。
このクランク角センサの出力、水温センサ56の出力信
号TW、酸素センサ142の出力信号及び発熱体24か
らの電気信号AFはマイクロコンピュータやメモリなど
からなる制御回路60に入り、インジェクタ12や点火
コイル62を制御する入力となる。
さらに、スロットルチャンバ4には絞り弁14を跨いで
吸気管6に連通ずるバイパス26が設けられ、このバイ
パス26には開閉制御されるバイパスバルブ61が設け
られている。
このバイパスバルブ61はパルス電流によって開閉制御
され、そのソフト量によりバイパス26の断面積を変更
するものである。
EGR制御井90は排気管10と吸入管6との間の通路
を制御し、排気管10から吸入管6への排気ガス還流k
k(EGR量)が制御される。
第2図のシステムではインジェクタ12を制御して空燃
比(A/F)の制御と燃料増量及び減量制御とを行い、
バイパスバルブ61とインジェクタ12によりアイドル
時にエンジン回転数制御(ISO)を行うことができ、
さらにEGR量の制御を行なうことができる。
第3図はマイコンピユータを用いた制御回路60のlH
4成図で、セントラル・プロセッシング・ユニット10
2(以下CPUと記す)とリード・オンリ・メモリ10
4(以下ROMと記す)とランダム・アクセス・メモリ
106(以下RAMと記す)と入出力回路108とから
構成されている。上記CPU102はROM 104 
ニ記憶すした各種のプログラムにより、入出力回路10
8からの入力データを演算し、その演算結果を再び入出
力回路108へ戻す、これらの演算に必要な中間的な記
憶はRAM106を使用する。 CPU102゜ROM
104.RAM106、入出力回路108間の各種デー
タのやり取りはデータ・バスとコントロール・バスとア
ドレス・バスからなるパスライン110によって行なわ
れる。
入出力回路108には第1のアナログ・ディジタル・コ
ンバータ122(以下ADC1と記す)と第2のアナロ
グ・ディジタル・コンバータ124(以下ADC2と記
す)と角度信号処理回路126と1ビツト情報を入出力
する為のディスクリート入出力回路128(以下DI○
と記す)との入力手段を持つ。
ADClにはバッテリ電気検出センサ132(以下VB
Sと記す)と冷却水温センサ56(以下TWSと記す)
と酸素センサ142とスロットルセンサ140との出力
がマルチ・プレクサ162(以下MPXと記す)に加え
られ、MPX162により、この内の1つを選択してア
ナログ・ディジタル・変換回路164(以下ADC1と
記す)へ入力する。ADCl・164の出力であるディ
ジタル値はレジスタ166に保持される。
また流量センサ24 (以下AFSと記す)はアナログ
・ディジタル・変換回路172(以下ADC2と記す)
を介してディジタル変換されレジスタ174ヘセツトさ
れる。
角度センサ146(以下ANGLSと記す)からはシリ
ンダ数で決まるクランク回転角である基準クランク角、
例えば180’クランク角(4気筒の場合)を示す信号
(以下REFと記す)と微少角。
例えば1度クランク角を示す信号(以下PO8と記す)
とが出力され、角度信号処理回路126へ加えられ、こ
こで波形整形されると共にエンジン回転速度Nが検出さ
れる。
DI0128には絞り弁14が全閉位置に戻っていると
きに動作するアイドル・スイッチ148(以下IDLE
−8Wと記す)とトップ・ギア・スイッチ150(以下
TOP−8Wと記す)とスタータ・スイッチ152 (
以下5TART −S Wと記す)とが入力される。
次にCPUの演算結果に基づくパルス出力回路及び制御
対象について説明する。インジェクタ制御回路1134
 (以下INJCと記す)は演算結果のディジタル値を
パルス出力に変換する回路である。
従って燃料噴射量に相当したパルス幅を有するパルスI
NJがI N J C1134で作られ、ANDゲート
1136を介してインジェクタ12へ印加される。
点火パルス発生回路113g (以下IQNGと記す)
は点火時期をセットするレジスタ(以下ADVと記す)
と点火コイルの一次電流通電開始時間をセットするレジ
スタ(以下DWLと記す)とを有し、CPUよりこれら
データがセットされる。セットされたデータに基づいて
パルスIGNを発生し。
点火コイルの一次電流を供給するための増幅器62へA
NDゲート1140を介してこのパルスIGNを加える
バイパスバルブ61の開弁率は制御回路(以下l5CC
と記す) 1142からANDゲート1144を介して
加えられるパルスISOによって制御される。
I S CC1142はパルス幅をセットするレジスタ
l5CDとパルス周期をセットするレジスタTSCPと
を持っている。
EGR制御井90を制御するEGRi制御パルス発生回
路1178 (以下EGRCと記す)にはパルスのデユ
ーティを表わす値をセットするレジスタEGRDとパル
スの周期を表わす値をセットするレジスタEGRPとを
有している。このEGRCの出力パルスEGRはAND
ゲート1156を介してトランジスタ90に加えられる
また、1ビツトの入出力信号は回路DrO(128)に
より制御される。入力信号としてはIDLE−3W信号
、 5TART −S W信号、TOP−8W信号があ
る。また、出力信号としては燃料ポンプを駆動するため
のパルス出力信号がある。
このDIOは端子を入力端子として使用するか出力端子
として使用をするかを決定するためのレジスタDDR1
92と、出力データをラッチするためのレジスタDOU
T194とが設けられている。
モードレジスタ1160は入出力回路108内部の色々
な状態を指令する命令を保持するレジスタ(以下MOD
と記す)であり1例えばこのモードレジスタ1160に
命令セットすることによりANDゲート1136.11
40.1144.1156を総て動作状態にさせたり、
不動作状態にさせたりする。このようにMODレジスタ
1160に命令をセットすることにより、INJCやI
RNC,l5CCの出力の停止や起動を制御できる。
DIO(128)にはフエーエル・ポンプ32を制御す
るための信号DIOIが出力される。
従って、このようなEECを適用すれば、A/Fの制御
など内燃機関に関するほとんど全ての制御を適切に行な
うことができ、自動車用として厳しい排ガス規制も充分
にクリア可能である。
第2図及び第3図で示したEECでは、インジェクタ1
2により燃料の噴射がエンジンの回転に同期して周期的
に断続して行われ、燃料噴射量の制御は、1回の噴射動
作におけるインジェクタの開弁時間、つまり噴射時間T
、の制御によって行われる。
そこで、本発明の実施例では、この噴射時間TIを次の
ように定めている。
Tr = a ・T P (K n +kacc+kd
ec)COEF+ T S・・・(1) ここで、k;インジェクタによって決まる係数TP;基
本燃料噴射時間 α;空燃比補正係数 にΩ;定常学習係数 kacc ;加速学習係数 kdac ;減速学習係数 C0EF ;各種補正係数の和 QA;吸入空気流量 N;エンジン回転数 TS;バッテリ電圧補正時間 すなわち、エンジンの吸入空気流量QAと回転速度Nか
ら(2)式により基本燃料噴射時間TPを定め、大まか
に理論空燃比(A/F=14.7)が得られるように、
酸素センサ142の信号により空燃比補正係数αのフィ
ードバック制御による空燃比の補正を行ない、正確な理
論空燃比を得られるようにした上で、さらに定常学習係
数KQによって、空燃比制御を関係する各種アクチュエ
ータやセンサの特性のばらつきや経年変化の補正を行な
わせるようにする。
まず、定常学習係数KQについて第4図を用い説明する
。酸素センサ142は排ガス中の酸素の有無に応じて、
二値信号(高、低レベル電圧)を出力する。この二値信
号に基づいて、二値信号の変化点では空燃比補正係数α
をステップ的に増減し、その後、漸増又は漸減して空燃
比制御を行うことは周知である。酸素センサの出力信号
142によって、空燃比のリッチ又はリーンを検出して
動く空燃比補正係数αの状態を第4図に示す。
ここで、酸素センサの信号が反転したときの空燃比補正
係数αで、空燃比がリーンからリッチに変化した時点で
の極値をαl1aX r リッチからり一ンに変化した
時点での極値をαminとする。ここで、空燃比補正係
数の最大値αIIIaxが上限値(U。
L)を越えているか、又は、最小値αwinが下限値(
L、L)  より下にあるときに、空燃比補正係数値1
.0  からの偏差Kllを学習量とする。この学習量
KQの演算は酸素センサ142によるフィードバック補
正を行っている全領域で実施する。
第5図に、定常学習量KQを書き込むテーブルを示す、
このテーブルは基本燃料噴射時間TPとエンジン回転数
Nとで決まる分割点にKQを書き込むようにしている。
この学習タイミングは、分割点が変らないときで、空燃
比補正係数の最大値αmaX 、最小値αminが上限
値又は下限値の範囲外にあるときの回数がn回になった
ときに行う。
この第5図に示すテーブルを定常学習マツプと定義する
。第5図に示すような分割領域毎に学習を行うが、定常
学習マツプの全領域にわたって学習することはない、こ
のため、未学習の分割領域の学習量は学習している領域
を参考にして決定する必要がある。この決定法について
説明する。
第6図に定常学習マツプ作成のための、定常学習マツプ
の分割領域と同じ領域数を持つバッファマツプと比較マ
ツプの構成を示す。
第7図に学習マツプ作成ルーチンをブロック図で示す、
(1)では、定常学習マツプと比較マツプは全てクリヤ
されており、バッファマツプに学習量を書き込んで行く
、但し、この時点では、バッファマツプに二重書き込み
はしない。(2)でバッファマツプの書き込み個数が0
個になったら、バッファマツプの内容を比較マツプに転
送し、(3)でバッファマツプに書き込んである0個の
内容を参考にしてバッファマツプの未学習領域の学習量
を演算し、その内容を学習マツプに転送する。(4)で
は比較マツプの内容をバッファマツプに再転送する。こ
の時点から、燃料噴射時間の計算に定常学習マツプの学
習量KQの値を使用する。(5)以降では、学習値を定
常学習マツプとバッファマツプの両方に書き込み、バッ
ファマツプと比較マツプの内容を比較する。この比較し
た内容の違いが、ある個数になると、(6)〜(8)に
おいて、(2)〜(4)と同様な作業内容を行う、ここ
で、Cはたとえば1であり、1の場合は特殊な学習値も
ありうるので、学習値Knの半分の値を学習値とするよ
うな重味付けを行う。又、Cが2の場合は、学習値KM
の3/4の値を学習値とする。Cが3以上の場合は学習
値Kflそのものを学習値とする。
次に、定常学習係数(学習量)KI2の学習ルーチンを
第8図によって説明する。このフローチャートにしたが
った処理はエンジン始動後、ステップ300からステッ
プ338まで、所定の周期で繰り返される。まず、ステ
ップ302で酸素フィードバック制御に入っているか否
かを判定し、結果がYesの場合はステップ304に進
む。結果がNoの場合はステップ228に進み処理を終
了する。ステップ304では、酸素センサの信号がλ=
1(理論空燃比A/F=14.7 )をよぎったか否か
を判定する。結果がNoの場合はステップ338に向い
、周知の積分処理(図示せず)を行うことになる。結果
がYesなら、ステップ306に進み、酸素センサの反
転状態をチェックする。
空燃比がリーンからリッチになったら、ステップ308
に進み、空燃比補正係数の最大値αmaxが上限値以上
かをチェックし、上限値以上ならステップ310で、α
maスと制御の基準レベル1との偏差を学習量KQとす
る。一方、ステップ306で空燃比がリッチからリーン
になったら、ステップ312に進み、空燃比係数の最小
値αwinが下限値以下をチェックし、下限値以下なら
、ステップ314でαlll1nと基準レベル1との偏
差を学習量KQとする。ステップ310.314からス
テップ316に進む、ステップ316では、第5図に示
すエンジン回転数の回転軸と燃料噴射時間TPの負荷軸
より学習マツプの分割点を計算する。
ステップ318では、−周期前に計算した分割点と今回
の分割点が変化しているどうかを見る1分割点が変化し
ていない場合は、ステップ320でカウンタをインクリ
メントする。ステップ322では、カウンタがnになっ
たらステップ324で、バッファマツプの分割点の値を
KQに加算し、リミッタチェックする。ステップ326
で学習マツプを作成中ならステップ336に進む。作成
中でないなら、ステップ328で最初の学習マツプ作成
が完了のチェックを行う、完了していれば、ステップ3
30で学習マツプに学習量KQを格納し、空燃比補正係
数αを1.0 にする。最初の学習マツプ作成が完了し
ていないならば、ステップ332でバッファマツプの分
割領域は既に学習しているなら、二重書き込みしないで
、ステップ336に進む。学習していないなら、ステッ
プ334でバッファマップに学習量KQを格納し、ステ
ップ334でカウンタをクリヤする。
このようにして、ガソリンエンジンなど内燃機関におけ
る燃料制御方式に係り、特に、燃料制御系のセンサ、ア
クチュエータなどの特性のばらつきや経年変化に対して
特別な調整を要せずに常に標準的な特性が得られる。
最習量KQは空燃比補正係数の最大値αl1laX r
最小値αIIIjnの基準レベル1.0 からの偏差で
説明しているが、これに限定するものではなく、最大値
αWaXで基準レベルを1.02 としこのレベルから
の偏差、最小値αminでは基準レベルを0.98 と
しこのレベルからの偏差でもよい。
次に、第7図で説明した学習マツプの作成ルーチンを第
9図のフローチャートによって説明する。
ステップ350で、最初の学習マツプを作成したか否か
を判定する。作成がまだなら、ステップ354に進み、
バッファマツプの書き込み個数のチェックを行う。学習
個数が1〜3個に応じて重味付けをして、ステップ35
6に進むが、学習をしていないなら、ステップ370に
向う、ステップ350で最初の学習マツプを作成したな
ら、ステップ352でバッファマツプと比較マツプのデ
ータの違いをチェックする。バッファマツプと比較マツ
プでその内容にQ個の違いがあるなら、ステップ356
に進み、定常学習マツプの作成を行う、その内容にQ個
の違いがないなら、ステップ370に向う。
ステップ356で、マツプ作成中のフラグをセットし、
学習結果の書き込みを禁止する。ステップ358で、バ
ッファマツプ内容を比較マツプに転送し、ステップ36
0で、バッファマツプを使用して、定常学習マツプの作
成を行う、ステップ362で、作成したバッファマツプ
の内容を学習マツプに転送し、ステップ364で、比較
マツプの内容をバッファマツプに転送する。ステップ3
66で学習マツプを作成したというフラグをセットする
。このフラグは、ステップ350での判定に使用する。
ステップ368では、ステップ356でセットした。マ
ツプ作成中フラグをリセットする。
次に、過渡状態における基本燃料噴射時間tpと空燃比
補正係数αの状態を第10図に示す。
過渡状態の変化は、基本燃料噴射時間tpの時間当りの
変化量ΔTPで知ることができる。このΔTPが増加方
向にある加速期間及び減少方向の減速期間では、空燃比
補正係数αが極値aやbを示す、これらの極値a、bが
上限値(K、U、L)以上のときや下限値(K、L、L
)以下のときの差KaccやKdecを過渡係数学習量
、TaecやTdacを過渡時間学習量とする。 Ka
CCを加速係数及びTaccを加速時間学習量とし、K
decを減速係数及びTdecを減速時間学習と定義す
る。
第11図から第14図に、加速学習マツプと減速学習マ
ツプを示す、これらのマツプは、基本燃料噴射時間の変
化ΔTPとエンジン回転数Nからなるマツプであり、加
速及び減速期間の時間当たりの最大変化量ΔTPを検出
した時点のエンジン回転数Nから分割点を計算し、その
後の極値における補正量Kaccやにdecを又TCI
CCやTdacを分割点に書くことになる。
第15図に加減速学習マツプの構成を示す。
第16図に過渡係数学習の一実施例をフローチャートで
説明する。
ステップ400で、学習マツプは使用許可状態にあるか
否かも調べ、使用禁止ならステップ424へ向う。使用
許可状態ならステップ402に進み、酸素センサが反転
したか否かをチェックし、反転直後ならステップ404
に進む0反転直後でないなら、ステップ424に向う、
ステップ404では、加速又は減速学習マツプの作成中
かどうかを調べ、作成中ならステップ424へ、作成中
でないなら、ステップ406へ進む。ステップ406で
は、加速又は減速状態のチェックを行い、加減速状態な
らステップ408に進む。加減速状態でないならステッ
プ424に進む。ここで加減速の判定は基本燃料噴射時
間の変化Δtpが所定値と比較して行う。ステップ40
8では、空燃比補正係数αは第10図に示す上、下限値
内にあるか否かを判定する。上、下限値内にあれば、ス
テップ424に向う、結果がNoであればステップ41
0に進む、ステップ410では、空燃比補正係数αが上
限値(K、U、L)より下であれば、ステップ412に
、結果がNOであれば、ステップ414に進み、それぞ
れ、加減速の係数学習量Δαを計算する。ステップ41
6では、加減速を検出した時点のエンジン回転数Nとそ
の時の基本燃料噴射時間の変化ΔTPより分割点を計算
する。ステップ418では、加減速を検出した時点か加
速かの判定を行い、加速ならステップ420で、加速係
数学習マツプに加速係数学習補正量Δαを加算し、減速
ならステップ422で、減速係数学習マツプに減速係数
学習補正量Δαを加算する。
以上の加減速の係数学習量は図14図に示す加速係数学
習マツプ及び減速係数学習マツプに書き込まれ、書き込
み個数が所定個数になったら、係数学習マツプ全体を既
学習の領域を参考にして埋める処理を行う。
次に、加減速の時間学習法及び加速における加速時間学
習量のチューニング法の一実施例を第1図を用いて説明
する。
ステップ500で、まず加減速フラグのチェックを行い
て、フラグがセットされていればステップ506に進む
、一方、フラグがリセットされていれば、ステップ50
2に進み、加減速状態をチェックし、加減速状態にあれ
ば、ステップ504で加減速フラグ及び加速チューニン
グフラグをセットする。加減速状態にないならば、ステ
ップ522に進み、車速の読み込みを行って、本ルーチ
ンを終了する。
ステップ506では、空燃比補正係数αが第10図で説
明した限界値に、U、L又はに、L、L内にあるかどう
かのチェックを行い、限界値外にあれば、ステップ51
0に進み、加減速時間学習カウンタをインクリメントし
、ステップ522に進む、ステップ506で空燃比補正
係数αが限界値内にあれば、ステップ508に進み、第
16図のステップ416で計算した分割点を読み込み、
ステップ512で加減速フラグをリセットし、ステップ
514で、加速、減速のチェックを行い、加速ならステ
ップ516で分割点に加速時間学習量Taccを書き、
減速なら、ステップ518で分割点に減速時間学習量T
dθCを書き込む、そして、ステップ520で加減速時
間学習カウンタをクリアする。ステップ522における
車速の読み込みは、加速結果の判定に利用するもので、
数秒間のデータをメモリに保持しておく。
第17図は第1式で扱う加速学習係数Kaccの時間的
変化を示している。加速と判定すると、次式で計算する
値とすることが良い。
Tdac 第18図は加速における時間に対する車速の変化ΔVを
示す、すなわち、アクセル踏み込み速度に対して1種々
の車速変化がある。このため、メモリには加速度合に応
じた車速の変化ΔV/Δtの形で記憶しておき、実際の
車速変化と比較することになる。
第19図は加速チューニングの一実施例を示す。
ステップ600では、第1図のステップ504でセット
する加速チューニングフラグのチェックを行い、セット
されていれば、ステップ602に進み、アクセル開度に
対する車速の立上りは所定の立上りパターンに入ってい
るかを調べ、所定値内であれば、目標の加速性能を出し
ていると判定し、ステップ610で加速チューニングフ
ラグをリセットする。目標の加速性能を出していない場
合は。
ステップ604に進み、所定値を超えている場合はステ
ップ606で加速時間マツプにおける分割点の時間学習
量をディクリメントし、所定値以下の場合は、ステップ
608で加速時間マツプにおける分割点の時間学習量を
インクリメントする。
このルーチンにより、所定の加速性能を出すことができ
る。ここで、第1図で説明した初期の加減速時間学習量
TaccやTdacは、加速チューニングで修正すれば
、修正した量を優先するが、経時変化を考慮して、一定
時間毎又は一定回転数毎に再度の初期時間学習を行うこ
ともできる。
本実施例は理論空燃比でステップ的にその出力が変化す
る酸素センサを使ったもので説明してぃるが、空燃比に
比例する出力を発生する空燃比センサを使っても実現で
きる。
自動車のオートチューニング機能は燃料系ばかりでなく
、点火系、その他車体系にも応用されようとしている。
本発明はフィードバック制御を行う制御系で過渡的な補
償を行うオートチューニングに有効である。
人工知能処理による加減速の学習は、空燃比偏差検出手
段の立上り速度で判断して、時間の学習量を推定し、現
在の加減速に反映させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、定常学習に加減速の自動チューニング
機構を入れた加減速の学習ができるので、経時変化に対
応した加減速性能を維持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は加減速の時間学習のフローチャートであり、第
2図は電子式エンジン制御装置の一例を示すブロック図
、第3図は制御回路のブロック図。 第4図は定常学習における空燃比補正係数の動作を説明
する説明図、第5図は定常学習マツプの構成図、第6図
は定常学習、バッファおよび比較マツプの配置図、第7
図は各マツプの作成動作説明図、第8図は定常学習量を
演算するフローチャート、第9図は定常学習マツプの作
成フローチャート、第10図は加減速の学習動作を示す
説明図。 第11図から第14図は加減速の係数学習マツプと時間
学習マツプの構成を示す説明図、第15図は加減速学習
マツプの配置図、第16図は加減の係数学習の制御処理
動作を示すフローチャート、第17図は加速係数学習係
数の時間的変化を示す図、第18図は加速性能を表わす
車速変化を示す図、第19図は加速チューニングを示す
フローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジンの燃料供給量を制御するための情報を検知
    し、上記検知した情報に基づいて燃料供給量を決定して
    燃料を供給するものにおいて、エンジンの加速あるいは
    減速運転状態を検知し、この状態での空燃比が目標値か
    ら所定値以上ずれてから上記所定値内に再び入るまでの
    時間を測定し、この時間に基づいて過渡補正値を決定し
    、エンジンの加速あるいは減速運転時には上記燃料供給
    量を上記過渡補正値をも考慮して決定するようにしたこ
    とを特徴とするエンジン制御方法。
JP207286A 1986-01-10 1986-01-10 エンジン制御方法 Pending JPS62162741A (ja)

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