JPS6216583A - メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ - Google Patents
メサ型モノリシック発光ダイオードアレイInfo
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- JPS6216583A JPS6216583A JP59249350A JP24935084A JPS6216583A JP S6216583 A JPS6216583 A JP S6216583A JP 59249350 A JP59249350 A JP 59249350A JP 24935084 A JP24935084 A JP 24935084A JP S6216583 A JPS6216583 A JP S6216583A
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Landscapes
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体チップの裏面に共通電極、表面に複数
個の個別電極を有するモノシリツク発光ダイオードプレ
イに関するものである。
個の個別電極を有するモノシリツク発光ダイオードプレ
イに関するものである。
従来、モノシリツク発光ダイオードとしては、単結晶基
板の上に成長させたエピタキシャル成長層に不純物を拡
散させた構造が知られている。
板の上に成長させたエピタキシャル成長層に不純物を拡
散させた構造が知られている。
第5図は、従来のモノシリツク発光ダイオードアレイの
上面図、第6図は第5図におけるA−A’断面の斜視図
である。
上面図、第6図は第5図におけるA−A’断面の斜視図
である。
図中、1はn型GaAs基板、2および6はそれぞれエ
ピタキシャル成長させたn型GaAs 1−XPx層お
よびn型G a A 5層である。4および5は、n型
G a A 8層6の表面からZnを選択拡散させるこ
とによって形成したp型領域であって、4は発光再結合
部、5は各発光再結合部4よりなる個々の発光ダイオー
ド部間のアイソレーションストライプである。6は各発
光ダイオニド部のn型G a A s層3の電極部9上
に設けられた通電用の個別プラス電極、7はn型G a
A S基板の裏面に設けられた各発光ダイオード部共
通のマイナス電極である。
ピタキシャル成長させたn型GaAs 1−XPx層お
よびn型G a A 5層である。4および5は、n型
G a A 8層6の表面からZnを選択拡散させるこ
とによって形成したp型領域であって、4は発光再結合
部、5は各発光再結合部4よりなる個々の発光ダイオー
ド部間のアイソレーションストライプである。6は各発
光ダイオニド部のn型G a A s層3の電極部9上
に設けられた通電用の個別プラス電極、7はn型G a
A S基板の裏面に設けられた各発光ダイオード部共
通のマイナス電極である。
プラス電$j、6、マイナス電極7間に正バイヤスを加
えると、n型GaAs1−)(Px層2からの電子はp
型頭域である発光再結合部4に注入され、発光再結合に
よる光は、個別プラス電極6およびn型G a A s
層6に設けられた光取り出し孔8を通って矢印Cの示す
如く外部に放出される。
えると、n型GaAs1−)(Px層2からの電子はp
型頭域である発光再結合部4に注入され、発光再結合に
よる光は、個別プラス電極6およびn型G a A s
層6に設けられた光取り出し孔8を通って矢印Cの示す
如く外部に放出される。
〔発明が解決しようとする問題点」
しかし、従来の波数型発光ダイオードアレイは上記した
ような構成であるため、次のような問題点をもっている
。
ような構成であるため、次のような問題点をもっている
。
(1)Znの選択拡散を必要とするため、拡散マスクの
形成工程を含め工程が複雑である。
形成工程を含め工程が複雑である。
(2)Znの選択拡散はアンプル内拡散であり、製造コ
ストが高くなる。
ストが高くなる。
(3) Znの選択拡散は、インタースティシャルな
部分を含むため、特に結晶欠陥部で異常拡散を生じ易く
、歩留りを低下するおそれがある。
部分を含むため、特に結晶欠陥部で異常拡散を生じ易く
、歩留りを低下するおそれがある。
(4)駆動用集積回路としてはプラス電極を共通、マイ
ナス電極を個別に設けることが望ましいが、m−v族化
合物半導体では、実用的なドナー拡散源がないだめn型
基板しか用いられず、従ってマイナス電極を共通べした
アレイしか得られない。
ナス電極を個別に設けることが望ましいが、m−v族化
合物半導体では、実用的なドナー拡散源がないだめn型
基板しか用いられず、従ってマイナス電極を共通べした
アレイしか得られない。
(5)各発光ダイオード部の個別電極はリードワイヤで
配線すれているため、ボンディング等の工数がかかり、
微細構造にはむかない。
配線すれているため、ボンディング等の工数がかかり、
微細構造にはむかない。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解消し、
Znの選択拡散工程を必要とせず、従っ簡単な工程で低
コストの製造ができ、結晶欠陥の存在もあまり歩留りに
影響することなく、更にはワイヤボンディング不用の新
規な構造のメサ型モノシリツク発光ダイオ−ドアレイを
提供することにある。
Znの選択拡散工程を必要とせず、従っ簡単な工程で低
コストの製造ができ、結晶欠陥の存在もあまり歩留りに
影響することなく、更にはワイヤボンディング不用の新
規な構造のメサ型モノシリツク発光ダイオ−ドアレイを
提供することにある。
すなわち、本発明の要旨は、GaAs基板上にp −1
1接合面が形成されるよう少なくとも一層の混晶系エピ
タキシャル層が成長され、前記p−n接合接合相直交す
るメサ・エッチング溝により一列に並ぶ複数個の発光タ
゛イオード部に分割されてなる発光ダイオードアレイに
おいて、各隣接する前記発光ダイオード部間に設けられ
ている前記メサ・エッチング溝は逆メサ方向のエツチン
グ溝であり、それに直交し前記発光ダイオードアレイを
縦断する前記メサ・エッチング溝は順メサ方向のエツチ
ング溝であり、前記名発光ダイオード部の電極部に接続
される金属膜配線が前記電極部から前記順メサ方向のエ
ツチング溝上を通って引き出されていることにある。
1接合面が形成されるよう少なくとも一層の混晶系エピ
タキシャル層が成長され、前記p−n接合接合相直交す
るメサ・エッチング溝により一列に並ぶ複数個の発光タ
゛イオード部に分割されてなる発光ダイオードアレイに
おいて、各隣接する前記発光ダイオード部間に設けられ
ている前記メサ・エッチング溝は逆メサ方向のエツチン
グ溝であり、それに直交し前記発光ダイオードアレイを
縦断する前記メサ・エッチング溝は順メサ方向のエツチ
ング溝であり、前記名発光ダイオード部の電極部に接続
される金属膜配線が前記電極部から前記順メサ方向のエ
ツチング溝上を通って引き出されていることにある。
一般に、セン亜鉛鉱型のm−v族化合物半導体結晶にあ
っては、化学エツチングの速度や 開方向に異方性が強
く存在し、そのため、素子形成用単結晶ウェハとしては
、(100)面ないしこれに近い面方位をもったものが
用いられる。
っては、化学エツチングの速度や 開方向に異方性が強
く存在し、そのため、素子形成用単結晶ウェハとしては
、(100)面ないしこれに近い面方位をもったものが
用いられる。
例えば、第6図に示す如く、(100)面をく011〉
方向およびこれと直角なく011>方向にメサ・エッチ
ングすれば、それぞれのメサの 角は<Llll>方向
のものでは鋭角になるだめこれを逆メサと叶び、くUl
l〉方向ないしこれに近い方向を逆メサ方向と呼んでい
る。反対に、 角が鈍角になる<Llll>方向ないし
これに近い方向を順メサ方向と呼んでいる。
方向およびこれと直角なく011>方向にメサ・エッチ
ングすれば、それぞれのメサの 角は<Llll>方向
のものでは鋭角になるだめこれを逆メサと叶び、くUl
l〉方向ないしこれに近い方向を逆メサ方向と呼んでい
る。反対に、 角が鈍角になる<Llll>方向ないし
これに近い方向を順メサ方向と呼んでいる。
ところで、第4図(a)、 (b)にそれぞれのメサの
断面図を示した如く、第4図(a)、において逆メサ方
向のエツチング部では蒸着金属膜16がメサ 部で段切
れを起こし、反対に第4図(b)において順メサ方向の
エツチング部では蒸着金属膜160段切れは起こらない
。なお、第6図および第4図中、12は結晶基板、16
は絶縁膜である。
断面図を示した如く、第4図(a)、において逆メサ方
向のエツチング部では蒸着金属膜16がメサ 部で段切
れを起こし、反対に第4図(b)において順メサ方向の
エツチング部では蒸着金属膜160段切れは起こらない
。なお、第6図および第4図中、12は結晶基板、16
は絶縁膜である。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図に本発明のメサ型モノシリツク発光ダイオードア
レイの上面図、第2図に第1図の]:l −B’断面の
斜視図を示す。
レイの上面図、第2図に第1図の]:l −B’断面の
斜視図を示す。
図中、21はp型GaAS基板、 22はエピタキシャ
ル成長させたp型Ga’1− XAtxAs層であリ、
その混晶比Xの値はx=0.10〜0.65程度の範囲
内で、これは希望する発光波長によって適宜定められる
。26はn型Ga 1− X AtXA s層22上に
エピタキシャル成長させたn型G a 1− y A
l yAs層であり、この混晶比yは、上記混晶比Xよ
りも高くすることによって、pnGal−>(AzxA
s層22からの発光波長に対する光透過性と、このn型
Ga 1−fLyA1層26からの電子)注入効率の増
加およびP mGa1−xAtXAs層2XAs性入さ
れた少数キャリアめ閉じ込めを図っている。
ル成長させたp型Ga’1− XAtxAs層であリ、
その混晶比Xの値はx=0.10〜0.65程度の範囲
内で、これは希望する発光波長によって適宜定められる
。26はn型Ga 1− X AtXA s層22上に
エピタキシャル成長させたn型G a 1− y A
l yAs層であり、この混晶比yは、上記混晶比Xよ
りも高くすることによって、pnGal−>(AzxA
s層22からの発光波長に対する光透過性と、このn型
Ga 1−fLyA1層26からの電子)注入効率の増
加およびP mGa1−xAtXAs層2XAs性入さ
れた少数キャリアめ閉じ込めを図っている。
26は、n W Ga 1−yAtyAs層26の電極
部29に接続される配線用の個別マイナス電極であり、
金属膜が蒸着されている。
部29に接続される配線用の個別マイナス電極であり、
金属膜が蒸着されている。
24は、個別マイナス電極26と電極部29以外のn型
Ga 1−yAzyAs層26とを層線6るために設け
られたフォスホ・シリケート・ガラス(PSG)膜であ
る。
Ga 1−yAzyAs層26とを層線6るために設け
られたフォスホ・シリケート・ガラス(PSG)膜であ
る。
25はメサ・エッチング溝で、25aは逆メサ方向のエ
ツチング溝、25bは順メサ方向のエツチング溝であり
、それぞれ各発光ダイオード部が60をアイソレートす
るために設けられている。
ツチング溝、25bは順メサ方向のエツチング溝であり
、それぞれ各発光ダイオード部が60をアイソレートす
るために設けられている。
なお、各隣接する発光ダイオード部60間には逆メサ方
向のエツチング溝が設けられ、素子を縦断するように順
メサ方向のエツチング溝が設けられるようにしなければ
ならない。
向のエツチング溝が設けられ、素子を縦断するように順
メサ方向のエツチング溝が設けられるようにしなければ
ならない。
よって、各個別マイナス電極26は、電極部29から順
メサ方向のエツチング溝25b上を通って引き出される
ため、メサの 部で段切れを起こして断線することがな
い。
メサ方向のエツチング溝25b上を通って引き出される
ため、メサの 部で段切れを起こして断線することがな
い。
27はn型GaAs基板21の裏面に金属膜を全面蒸着
させて形成した共通プラス電極である。
させて形成した共通プラス電極である。
この構造において、個別マイナス電極26と共通プラス
電極27との間に電圧を印加して発光ダイオード部60
に順方向電流を流せば、nmGa1 + y A ty
A s層26から電子がn型Ga 1− >HAtx
As層22に注入されて発光再結合を起こし、光はメサ
部から上方に放出される。
電極27との間に電圧を印加して発光ダイオード部60
に順方向電流を流せば、nmGa1 + y A ty
A s層26から電子がn型Ga 1− >HAtx
As層22に注入されて発光再結合を起こし、光はメサ
部から上方に放出される。
なお、個別マイナス電極26が引き出し部でL字型にな
っているのは、ワイヤポンディングが容易に行えるよう
にするためである。
っているのは、ワイヤポンディングが容易に行えるよう
にするためである。
実施例1゜
Znドープ、キャリア濃度2 x 1018cm−3で
ある厚さ350 pmのpWGaAs基板の(100)
表面に液相エピタキシャル成長により、キャリア濃度5
X10 csx のn型Ga(19At(11As
層を20 pmおよびキャリア濃度2X1017cm−
’のn型Ga(17AtO,3AS層を3μm順次成長
させた。
ある厚さ350 pmのpWGaAs基板の(100)
表面に液相エピタキシャル成長により、キャリア濃度5
X10 csx のn型Ga(19At(11As
層を20 pmおよびキャリア濃度2X1017cm−
’のn型Ga(17AtO,3AS層を3μm順次成長
させた。
この表面をメサ・エッチングして、(100)面に対し
て順メサ方向である<OTl>方向のエツチング溝を2
本設け、その<011>方向に垂直な逆メサ方向である
<011>方向のエツチング溝を2本の順メサエッチン
グ溝間に設けた。よって、これらメサ・エッチング溝に
より、<011>方向に一列に並ぶ発光ダイオード部が
形成されたことになる。なお、それぞれのメサ・エッチ
ング溝の深さを5μmとした。
て順メサ方向である<OTl>方向のエツチング溝を2
本設け、その<011>方向に垂直な逆メサ方向である
<011>方向のエツチング溝を2本の順メサエッチン
グ溝間に設けた。よって、これらメサ・エッチング溝に
より、<011>方向に一列に並ぶ発光ダイオード部が
形成されたことになる。なお、それぞれのメサ・エッチ
ング溝の深さを5μmとした。
次に、全表面を覆うようにPSG膜を0.2μm成長さ
せ、その後各発光ダイオード部の電極部上のPSG膜を
フッ酸により除去した。
せ、その後各発光ダイオード部の電極部上のPSG膜を
フッ酸により除去した。
PSG膜上には、個別マイナス電極として各発ダイオー
ド部の電極部から順メサ方向のエツチング溝上を通って
引き出されるよう金−ゲルマニウム合金/ニッケル/金
の金属膜を蒸着し、その厚さをそれぞれ0.1 pm/
0.2 pm/ Ll、5 pmとした。
ド部の電極部から順メサ方向のエツチング溝上を通って
引き出されるよう金−ゲルマニウム合金/ニッケル/金
の金属膜を蒸着し、その厚さをそれぞれ0.1 pm/
0.2 pm/ Ll、5 pmとした。
基板の裏面全体には共通プラス電極として厚さがそれぞ
れ0.1 p m/ tJ、2 p m/ tJ、5
p mである金−亜鉛/ニッケル/金の金属膜を蒸着し
た。
れ0.1 p m/ tJ、2 p m/ tJ、5
p mである金−亜鉛/ニッケル/金の金属膜を蒸着し
た。
発光ダイオード部は、1mm当り16個の割り合で形成
され、1.6mnx8rrrnのチップ中に128個の
発光ダイオード部を形成することができた。
され、1.6mnx8rrrnのチップ中に128個の
発光ダイオード部を形成することができた。
このメサ型モノミリツク発光ダイオードアレイの立上り
電圧は0.4Vで、順方向1.6vにおいて10mA以
上、逆耐圧が7V以上、発光波長は800 nmであっ
た。
電圧は0.4Vで、順方向1.6vにおいて10mA以
上、逆耐圧が7V以上、発光波長は800 nmであっ
た。
又、順メサ方向のエツチング上に金属膜が蒸着されてい
るため、第4図(b)に示したように段切れが生ずるこ
とがなく、歩留り100%で2000時間使用後も断線
することのないメサ型モノシリツク発光ダイオードを得
ることができた。
るため、第4図(b)に示したように段切れが生ずるこ
とがなく、歩留り100%で2000時間使用後も断線
することのないメサ型モノシリツク発光ダイオードを得
ることができた。
このように、本発明の実施例であれば、従来のような工
程の複雑なZn選択拡散技術を必要とせず、簡単な工程
で製造可能であり、各発光ダイオード部60の特性のば
らつきが少ないものである。
程の複雑なZn選択拡散技術を必要とせず、簡単な工程
で製造可能であり、各発光ダイオード部60の特性のば
らつきが少ないものである。
上記実施例では、基板結晶としてpmG a A sを
用いていたが、n型GaAsを用いることも可能で、n
型G a A sを用いた場合、共通電極側がマイナス
電極、個別電極側がプラス電極としてもよい。
用いていたが、n型GaAsを用いることも可能で、n
型G a A sを用いた場合、共通電極側がマイナス
電極、個別電極側がプラス電極としてもよい。
また、各発光ダイオード部60に設けられる個別毎、極
が、発光面の中心部に位置するいわゆる中心1極型のも
のについて記載したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、第1図および第2図に示した光透過孔を有する
いわゆる周辺電極型などあらゆる電極形状について適用
可能である。
が、発光面の中心部に位置するいわゆる中心1極型のも
のについて記載したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、第1図および第2図に示した光透過孔を有する
いわゆる周辺電極型などあらゆる電極形状について適用
可能である。
また、GaAs基板上に形成される混晶系もGaAzA
sに限られるものではなく、その他の混晶系を用いてよ
い。
sに限られるものではなく、その他の混晶系を用いてよ
い。
以上に説明した如く、本発明のメサ型モノシリツク発光
ダイオードアレイは次のような顕著な効果を奏する。
ダイオードアレイは次のような顕著な効果を奏する。
(1)Znの選択拡散を必要とせず工程が簡単でかつ異
常拡散等による発光不良を生じないだめ、歩留り高く生
産でき、かつ各発光ダイオード部の発光特性にばらつき
が少ないものである。
常拡散等による発光不良を生じないだめ、歩留り高く生
産でき、かつ各発光ダイオード部の発光特性にばらつき
が少ないものである。
(2)基板結晶として、n型あるいはp型のどちらのG
aAS基板をも用いることができるため、共通電極をプ
ラスあるいはマイナスのどちらの電極にも設計可能であ
り、駆動回路の選択自由度が大きい。
aAS基板をも用いることができるため、共通電極をプ
ラスあるいはマイナスのどちらの電極にも設計可能であ
り、駆動回路の選択自由度が大きい。
(6)順メサ方向のエツチング溝を通って蒸着金属膜で
配線引出しができるため、ワイヤボンディング工程を省
くことが可能であり、生産性に優れている。
配線引出しができるため、ワイヤボンディング工程を省
くことが可能であり、生産性に優れている。
第1図は本発明の実施例を示す上面図、第2図は第1図
におけるB −B’断面の斜視図、第6はエツチングに
よるメサ形状を示す説明図、第4図はメサ断面を示す断
面図、第5図は従来例を示す上面図、第6図は第5図に
おけるA −A’断面の斜視図である。 1;n型GaAs基板、2;n型GaAs1−XPX層
。 6:n型GaAS層 、4:発光再結合部。 5;アイソレーションストライプ、6;個別プラス電極
。 7;共通マイナス電極、 8;光取り出し孔。 9;29;電極部、 12;結晶基板。 16:絶縁膜、 16:蒸着金属膜。 21;n型GaAs基板、22;p型Ga1−xAtX
As層。 26;n型Ga 1−yAtyA s層、24;PSG
膜。 25;メサ・エッチング溝、26:個別マイナス電極。 27:共通プラス電極、60;発光ダイオード部′!l
1 の 見 21fl 第 3日 八 第 4旧 第 SI!I 第 61 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 249350
号2発明の名称 メサ型モノシリツク発光ダイオードアレイ3 補正をす
る者 事件との関係 特 許 出願人 (f”b 東京都千代田区丸の内二丁
目1番2号名称(512) 日立電線株式会社代表
者 呆 〒 i 5、補 正 の 対 象 (1)明細口の全文。 6、補 正 の 内 容 、(1) 明細書の全文を別紙の通りに訂正する。 7、添付書類の目録 (1)訂正明細書 1通 以 上 訂 正 明 細 よ1、発明
の名称 メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ 2、特許請求の範囲 (1)GaAs基板上にp−n接合面が形成されるよう
少なくとも一層の混晶系エピタキシャル層が成長され、
前記p−n接合面が相直交するメサ・エッチング溝によ
り一列に並ぶ複数個の発光ダイオード部に分割されてな
る発光ダイオードアレイにおいて、各隣接する前記発光
ダイオード部門に設けられている前記メサ・エッチング
溝は逆メサ方向のエツチング溝であり、それに直交しか
つ前記発光ダイオードアレイを縦断する前記メサ・エッ
チング溝は順メサ方向のエツチング溝であり、前記各発
光ダイオード部の電極部に接続される金属膜配線が前記
電極部から前記順メサ方向のエツチング溝上を通って引
ぎ出されているものであることを特徴とするメサ型モノ
リシック発光ダイオードアレイ。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体チップの裏面に共通電極、表面に複数
個の個別電極を右するモノリシック発光ダイオードアレ
イに関するものである。 [従来の技術] 従来、モノリシック発光ダイオードとしては、単結晶基
板の上に成長させたエピタキシャル成長層に不純物を拡
散させた構造が知られている。 第5図は、従来のモノリシック発光ダイオードアレイの
上面図、第6図は第5図におけるA−A′所面の斜視図
である。 図中、1はn型QaAsl板、2および3はそれぞれエ
ピタキシャル成長させたn型G a A s 1−xP
X層およびn型GaAS層である。4および5は、n型
GaAS層3の表面からZnを選択拡散させることによ
って形成したp壁領域であって、4は発光再結合部、5
は各発光再結合部4よりなる個々の発光ダイオード部門
のアイソレーションストライプである。6は各発光ダイ
オード部のn型GaAS層3の電極部9上に設けられた
通電用の個別プラス電極、7はn型G a A S基板
の裏面に設けられた各発光ダイオード部共通のマイナス
電極である。 プラス電極6、マイナス電極7間に正バイヤスを加える
と、n型GaAs P 12からの電−x X 子はp壁領域である発光再結合部4に注入され、発光再
結合による光は、個別プラス電極6およびn型G a
A S m 3に設けられた光取り出し孔8を通って矢
印Cの示す如く外部に放出される。 し発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の拡散型発光ダイオードアレイは上記した
ような構成であるため、次のような問題点をもっている
。 [1)Znの選択拡散を必要とするため、拡散マスクの
形成工程を含め工程が複雑である。 +2)Znの選択拡散はアンプル内拡散であり、製造コ
ストが高くなる。 (3)Znの選択拡散はインタースティシャルな部分を
含むため、特に結晶欠陥部で異常拡散を生じ易く、歩留
りを低下するおそれがある。 (4)駆動用集積回路としてはプラス電極を共通、マイ
ナス電極を個別に設けることが望ましいが、■−■族化
合物半導体では、実用的なドナー拡散源がないためn型
基板しか用いられず、従ってマイナス電極を共通にした
アレイしか得られない。 (5)各発光ダイオード部の個別電極はリードワイヤで
配線されているため、ボンディング等の工数がかかり、
微細構造にはむかない。 [発明の目的] 本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解消し、
Znの選択拡散工程を必要とせず、従って簡単な工程で
低コストの¥J造ができ、結晶欠陥の存在もあまり歩留
りに影響することなく、更にはワイヤボンディング不用
の新規な構造のメサ型モノリシック発光ダイオードアレ
イを提供することにある。 [問題点を解決するため手段〕 すなわち、本発明の要旨は、GaAs基板上にp−n接
合面が形成されるよう少なくとも一層の温晶系エピタキ
シャル層が成長され、前記p−n接合面が相直交するメ
サ・エッチング溝により一列に並ぶ複数個の発光ダイオ
ード部に分割されてなる発光ダイオードアレイにおいて
、各隣接する前記発光ダイオード部門に設けられている
前記メサ・エッチング溝は逆メサ方向のエツチング溝で
あり、それに直交し前記発光ダイオードアレイを縦断す
る+m記メ勺・エツチング溝は順メサ方向のエツチング
溝であり、前記各発光ダイオード部の電極部に接続され
る金属膜配線が前記電極部から前記順メサ方向のエツチ
ング溝上を通って引き出されていることにある。 [要旨の補足説明」 一般に、セン亜鉛鉱型の■−v族化合物半導体結晶にあ
っては、化学エツチングの速度や男開方向に異方性が強
く存在し、そのため、素子形成用単結晶ウェハとしては
、(100)面ないしこれに近い面方位をもったものが
用いられる。 例えば、第3図に示す如く、(100)面をく011〉
方向およびこれと直角なくOTl>方向にメサ・エッチ
ングすれば、それぞれのメサの稜角は<oii>方向の
ものでは鋭角になるためこれを逆メサと呼び、<011
>方向ないしこれに近い方向を逆メサ方向と呼んでいる
。反対に、稜角が鈍角になる<oTl>方向ないしこれ
に近い方向を順メサ方向と呼んでいる。 ところで、第4図(a)、(b)にそれぞれのメサ断面
図を示した如く、第4図(a)、において逆メサ方向の
エツチング法では融着金属膜16がメサ稜部で段切れを
起こし、反対に第4図(b)において順メサ方向のエツ
チング溝では蒸着金属膜16の段切れは起こらない。な
お、第3図および第4図中、12は結晶基板、13は絶
縁膜である。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 第1図に本発明のメサ型モノリシック発光ダイオードア
レイの上面図、第2図に第1図のB−B′断面の斜視図
を示す。 図中、21はP型GaAS基板、22はエピタキシャル
成長さVたp型Ga AlxAs層で−x あり、その混晶比Xの値はx=0.10〜0.35程度
の範囲内で、これは希望する発光波長によって適宜室め
られる。23はn型Ga1−xA1xAS層22上にエ
ピタキシャル成長させたn型Ga1−y Af yAs
aであり、コ(7) ’14 Q 比’/ ハ、上記混
晶比Xよりも高くすることによって、n型Ga1−xΔ
1xAS層22からの発光波長に対する光透過性と、こ
のn型GaAJAf層231−V V からの電子の注入効率の増加およびn型Ga1−xAI
XAS層22内に注入された少数キャリアの閉じ込めを
図っている。 26は、n型Ga1−yAJ yAsa23の電極部2
9に接続される配線用の個別マイナス電極であり、金属
膜が蒸着されている。 24は、個別マイナス電極26と電極部2つ以外のn型
GaAj!As層23とを絶縁するi−y y ために設けられたフォスホ・シリケート・ガラス(PS
G)膜である。 25はメサ・エッチング溝で、25aは逆メサ方向のエ
ツチング溝、25bは順メサ方向のエツチング溝であり
、それぞれ各発光ダイオード部30をアイソレートする
ために設けられている。 なお、各隣接する発光ダイオード部30間には逆メナ方
向のエツチング溝が設けられ、素子を縦断するように順
メサ方向のエツチング溝が設けられるようにしなければ
ならない。 よって、各個別マイナス電極26は、電極部29から順
メサ方向のエツチング溝25b上を通?て引き出される
ため、メサの稜部で段切れを起こして断線することがな
い。 27はp型GaAs基板21の裏面に金属膜を全面蒸着
させて形成した共通プラス電極である。 この構造において、個別マイナス電極26と共通プラス
電極27との間に電圧を印加して発光ダイオード部30
に順方向電流を流せば、n型Ga1−yAf As1
12.3から電子がp型Ga AV
1−xfxASI522に注入されて
発光再結合を起こし、光はメサ部から上方に放出される
。 なお、個別マイナス電極26が引き出し部でL字型にな
っているのは、ワイヤボンディングが容易に行えるよう
にするためである。 実施例1゜ Z n ト−7、キv IJ 7濃度2×1018CI
I°3テする厚さ350μmのP型GaAS&!板の(
100)表面に液相エピタキシャル成長により、キャリ
ア濃度5X10cm−xのn型Ga Ail
As0.9 0.1 層を20μmおよびキャリア濃度2 x 1017cm
4のn型Ga o、7A1’ 。、3AS15jを3
μm順次成長させた。 この表面をメサ・エッチングして、(100)面に対し
て順メサ方向である<OTl >方向のエツチング溝を
2本設け、その<OTl>方向に垂直な逆メサ方向であ
る<011>方向のエツチング溝を2本の順メサエッチ
ングWIIWA&:設けた。よって、これらメサ・エッ
チング溝により、<OTl〉方向に一列に並ぶ発光ダイ
オード部が形成されたことになる。なお、それぞれのメ
サ−エツチング溝の深さを5μmとした。 次に、全表面を覆うようにPSG膜を0.2μm成長さ
せ、その後各発光ダイオード部の電極部上のPSG膜を
フッ酸により除去した。 PSG膜上には、個別マイナス電極として各発光ダイオ
ード部の電極部から順メサ方向のエツチング溝上を通っ
て引き出されるよう金−ゲルマニウム合金/ニッケル/
金の金属膜を蒸着し、その厚さをそれぞれ0.1μm1
0.2μm10.5μmとした。 基板の裏面全体には共通プラス電極として厚さがそれぞ
れ0.1μm10.2um10.5umである金−亜鉛
/ニッケル/金の金属膜を蒸着した。 発光ダイオード部は、11111I当り16WAの割合
で形成され、1.6s+X8amのチップ中に128個
の発光ダイオード部を形成することができた。 このメサ型モノミリツク発光ダイオードアレイの立上り
電圧は0.4Vで、順方向1.6vにおいて10mA以
上、逆耐圧が7V以上、発光波長は800履であった。 又、順メサ方向のエツチング上に金属膜が蒸着されてい
るため、第4図(b)に示したように段切れが生ずるこ
とがなく、歩留り100%で2000時間使用後も断線
することのないメサ型モノリシック発光ダイオードを得
ることができた。 このように、本発明の実施例であれば、従来のような工
程の複雑なZn選択拡散技術を必要とせず、簡単な工程
で製造可能であり、各発光ダイオード部30の特性のば
らつきが少ないものである。 上記実施例では、基板結晶としてn型GaAsを用いて
いたが、n型GaAsを用いることも可能で、n型Ga
Asを用いた場合、共通電極側をマイナス電極、個別電
極側をプラス電極としてもよい。 また、各発光ダイオード部30に設けられる個別電極が
、発光面の中心部に位置するいわゆる中心電極型のもの
について記載したが、本発明はこれに限られるものでは
なく、第1図および第2図に示した光透過孔を有するい
わゆる周辺電極型などあらゆる電極形状について適用可
能である。 また、GaAS基板上に形成される混晶系もGa八へA
Sに限られるものではなく、その他の混晶系を用いても
よい。 [発明の効果] 以上に説明した如く、本発明のメサ型モノリシック発光
ダイオードアレイは次のような顕著な効果を奏する。 (1)Znの選択拡散を必要とせず工程が簡単でかつ異
常拡散等による発光不良を生じないた゛め11歩留り高
く生産でき、かつ各発光ダイオード部の発光特性にばら
つきが少ないものである。 (2)基板結晶として、p型あるいはp型のどちらのG
aAS基板をも用いることができるため、共通電極をプ
ラスあるいはマイナスのどちらのN極にも設計可能であ
り、駆動回路の選択自由度が大きい。 (3順メサ方向のエツチング溝を通って蒸着金属膜で配
線引出しができるため、ワイヤボンディング工程を省く
ことが可能であり、生産性に優れている。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例を示す上面図、第2図は第1図
におけるB−B−断面の斜視図、第3はエツチングによ
るメサ形状を示す説明図、第4図はメサ断面を示す断面
図、第5図は従来例を示す上面図、第6図は第5図にお
けるA−A−断面の斜視図である。 1 ・n型GaAS基板。 2 ・n型GaAs P Pi。 −x x 3 ・n型GaAS層。 4・−・発光再結合部。 5・・・アイソレーションストライプ。 6・・・個別プラス電極。 7・・・共通マイナス電極。 8・・・光取り出し孔。 9、29・・・電 極 部。 12・・・結晶基板。 13・・・絶 縁 膜。 16・・・蒸着金a膜。 21−p型GaAS基板。 22 ・l)型Ga A1XAS層。 1−× 23−n型Ga Af Asff1゜1−V
V 24・・・PSG膜。 25・・・メサ・エッチング溝。 26・・・個別マイナス電極。 27・・・共通プラス電極。 30・・・発光ダイオード部。 代理人 弁理士 佐 藤 不二雄 ニラ 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 249350
号2発明の名称 メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ3補正をする
者 事件との関係 特 許 田麩 住 所 東京都:I!d請区虻のt二
丁目1番2号代表者 ¥ T i 7、補正の内容 訂正明細書第13頁第2行目の「第3は」を「第3璽は
」に訂正する。
におけるB −B’断面の斜視図、第6はエツチングに
よるメサ形状を示す説明図、第4図はメサ断面を示す断
面図、第5図は従来例を示す上面図、第6図は第5図に
おけるA −A’断面の斜視図である。 1;n型GaAs基板、2;n型GaAs1−XPX層
。 6:n型GaAS層 、4:発光再結合部。 5;アイソレーションストライプ、6;個別プラス電極
。 7;共通マイナス電極、 8;光取り出し孔。 9;29;電極部、 12;結晶基板。 16:絶縁膜、 16:蒸着金属膜。 21;n型GaAs基板、22;p型Ga1−xAtX
As層。 26;n型Ga 1−yAtyA s層、24;PSG
膜。 25;メサ・エッチング溝、26:個別マイナス電極。 27:共通プラス電極、60;発光ダイオード部′!l
1 の 見 21fl 第 3日 八 第 4旧 第 SI!I 第 61 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 249350
号2発明の名称 メサ型モノシリツク発光ダイオードアレイ3 補正をす
る者 事件との関係 特 許 出願人 (f”b 東京都千代田区丸の内二丁
目1番2号名称(512) 日立電線株式会社代表
者 呆 〒 i 5、補 正 の 対 象 (1)明細口の全文。 6、補 正 の 内 容 、(1) 明細書の全文を別紙の通りに訂正する。 7、添付書類の目録 (1)訂正明細書 1通 以 上 訂 正 明 細 よ1、発明
の名称 メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ 2、特許請求の範囲 (1)GaAs基板上にp−n接合面が形成されるよう
少なくとも一層の混晶系エピタキシャル層が成長され、
前記p−n接合面が相直交するメサ・エッチング溝によ
り一列に並ぶ複数個の発光ダイオード部に分割されてな
る発光ダイオードアレイにおいて、各隣接する前記発光
ダイオード部門に設けられている前記メサ・エッチング
溝は逆メサ方向のエツチング溝であり、それに直交しか
つ前記発光ダイオードアレイを縦断する前記メサ・エッ
チング溝は順メサ方向のエツチング溝であり、前記各発
光ダイオード部の電極部に接続される金属膜配線が前記
電極部から前記順メサ方向のエツチング溝上を通って引
ぎ出されているものであることを特徴とするメサ型モノ
リシック発光ダイオードアレイ。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体チップの裏面に共通電極、表面に複数
個の個別電極を右するモノリシック発光ダイオードアレ
イに関するものである。 [従来の技術] 従来、モノリシック発光ダイオードとしては、単結晶基
板の上に成長させたエピタキシャル成長層に不純物を拡
散させた構造が知られている。 第5図は、従来のモノリシック発光ダイオードアレイの
上面図、第6図は第5図におけるA−A′所面の斜視図
である。 図中、1はn型QaAsl板、2および3はそれぞれエ
ピタキシャル成長させたn型G a A s 1−xP
X層およびn型GaAS層である。4および5は、n型
GaAS層3の表面からZnを選択拡散させることによ
って形成したp壁領域であって、4は発光再結合部、5
は各発光再結合部4よりなる個々の発光ダイオード部門
のアイソレーションストライプである。6は各発光ダイ
オード部のn型GaAS層3の電極部9上に設けられた
通電用の個別プラス電極、7はn型G a A S基板
の裏面に設けられた各発光ダイオード部共通のマイナス
電極である。 プラス電極6、マイナス電極7間に正バイヤスを加える
と、n型GaAs P 12からの電−x X 子はp壁領域である発光再結合部4に注入され、発光再
結合による光は、個別プラス電極6およびn型G a
A S m 3に設けられた光取り出し孔8を通って矢
印Cの示す如く外部に放出される。 し発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の拡散型発光ダイオードアレイは上記した
ような構成であるため、次のような問題点をもっている
。 [1)Znの選択拡散を必要とするため、拡散マスクの
形成工程を含め工程が複雑である。 +2)Znの選択拡散はアンプル内拡散であり、製造コ
ストが高くなる。 (3)Znの選択拡散はインタースティシャルな部分を
含むため、特に結晶欠陥部で異常拡散を生じ易く、歩留
りを低下するおそれがある。 (4)駆動用集積回路としてはプラス電極を共通、マイ
ナス電極を個別に設けることが望ましいが、■−■族化
合物半導体では、実用的なドナー拡散源がないためn型
基板しか用いられず、従ってマイナス電極を共通にした
アレイしか得られない。 (5)各発光ダイオード部の個別電極はリードワイヤで
配線されているため、ボンディング等の工数がかかり、
微細構造にはむかない。 [発明の目的] 本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解消し、
Znの選択拡散工程を必要とせず、従って簡単な工程で
低コストの¥J造ができ、結晶欠陥の存在もあまり歩留
りに影響することなく、更にはワイヤボンディング不用
の新規な構造のメサ型モノリシック発光ダイオードアレ
イを提供することにある。 [問題点を解決するため手段〕 すなわち、本発明の要旨は、GaAs基板上にp−n接
合面が形成されるよう少なくとも一層の温晶系エピタキ
シャル層が成長され、前記p−n接合面が相直交するメ
サ・エッチング溝により一列に並ぶ複数個の発光ダイオ
ード部に分割されてなる発光ダイオードアレイにおいて
、各隣接する前記発光ダイオード部門に設けられている
前記メサ・エッチング溝は逆メサ方向のエツチング溝で
あり、それに直交し前記発光ダイオードアレイを縦断す
る+m記メ勺・エツチング溝は順メサ方向のエツチング
溝であり、前記各発光ダイオード部の電極部に接続され
る金属膜配線が前記電極部から前記順メサ方向のエツチ
ング溝上を通って引き出されていることにある。 [要旨の補足説明」 一般に、セン亜鉛鉱型の■−v族化合物半導体結晶にあ
っては、化学エツチングの速度や男開方向に異方性が強
く存在し、そのため、素子形成用単結晶ウェハとしては
、(100)面ないしこれに近い面方位をもったものが
用いられる。 例えば、第3図に示す如く、(100)面をく011〉
方向およびこれと直角なくOTl>方向にメサ・エッチ
ングすれば、それぞれのメサの稜角は<oii>方向の
ものでは鋭角になるためこれを逆メサと呼び、<011
>方向ないしこれに近い方向を逆メサ方向と呼んでいる
。反対に、稜角が鈍角になる<oTl>方向ないしこれ
に近い方向を順メサ方向と呼んでいる。 ところで、第4図(a)、(b)にそれぞれのメサ断面
図を示した如く、第4図(a)、において逆メサ方向の
エツチング法では融着金属膜16がメサ稜部で段切れを
起こし、反対に第4図(b)において順メサ方向のエツ
チング溝では蒸着金属膜16の段切れは起こらない。な
お、第3図および第4図中、12は結晶基板、13は絶
縁膜である。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 第1図に本発明のメサ型モノリシック発光ダイオードア
レイの上面図、第2図に第1図のB−B′断面の斜視図
を示す。 図中、21はP型GaAS基板、22はエピタキシャル
成長さVたp型Ga AlxAs層で−x あり、その混晶比Xの値はx=0.10〜0.35程度
の範囲内で、これは希望する発光波長によって適宜室め
られる。23はn型Ga1−xA1xAS層22上にエ
ピタキシャル成長させたn型Ga1−y Af yAs
aであり、コ(7) ’14 Q 比’/ ハ、上記混
晶比Xよりも高くすることによって、n型Ga1−xΔ
1xAS層22からの発光波長に対する光透過性と、こ
のn型GaAJAf層231−V V からの電子の注入効率の増加およびn型Ga1−xAI
XAS層22内に注入された少数キャリアの閉じ込めを
図っている。 26は、n型Ga1−yAJ yAsa23の電極部2
9に接続される配線用の個別マイナス電極であり、金属
膜が蒸着されている。 24は、個別マイナス電極26と電極部2つ以外のn型
GaAj!As層23とを絶縁するi−y y ために設けられたフォスホ・シリケート・ガラス(PS
G)膜である。 25はメサ・エッチング溝で、25aは逆メサ方向のエ
ツチング溝、25bは順メサ方向のエツチング溝であり
、それぞれ各発光ダイオード部30をアイソレートする
ために設けられている。 なお、各隣接する発光ダイオード部30間には逆メナ方
向のエツチング溝が設けられ、素子を縦断するように順
メサ方向のエツチング溝が設けられるようにしなければ
ならない。 よって、各個別マイナス電極26は、電極部29から順
メサ方向のエツチング溝25b上を通?て引き出される
ため、メサの稜部で段切れを起こして断線することがな
い。 27はp型GaAs基板21の裏面に金属膜を全面蒸着
させて形成した共通プラス電極である。 この構造において、個別マイナス電極26と共通プラス
電極27との間に電圧を印加して発光ダイオード部30
に順方向電流を流せば、n型Ga1−yAf As1
12.3から電子がp型Ga AV
1−xfxASI522に注入されて
発光再結合を起こし、光はメサ部から上方に放出される
。 なお、個別マイナス電極26が引き出し部でL字型にな
っているのは、ワイヤボンディングが容易に行えるよう
にするためである。 実施例1゜ Z n ト−7、キv IJ 7濃度2×1018CI
I°3テする厚さ350μmのP型GaAS&!板の(
100)表面に液相エピタキシャル成長により、キャリ
ア濃度5X10cm−xのn型Ga Ail
As0.9 0.1 層を20μmおよびキャリア濃度2 x 1017cm
4のn型Ga o、7A1’ 。、3AS15jを3
μm順次成長させた。 この表面をメサ・エッチングして、(100)面に対し
て順メサ方向である<OTl >方向のエツチング溝を
2本設け、その<OTl>方向に垂直な逆メサ方向であ
る<011>方向のエツチング溝を2本の順メサエッチ
ングWIIWA&:設けた。よって、これらメサ・エッ
チング溝により、<OTl〉方向に一列に並ぶ発光ダイ
オード部が形成されたことになる。なお、それぞれのメ
サ−エツチング溝の深さを5μmとした。 次に、全表面を覆うようにPSG膜を0.2μm成長さ
せ、その後各発光ダイオード部の電極部上のPSG膜を
フッ酸により除去した。 PSG膜上には、個別マイナス電極として各発光ダイオ
ード部の電極部から順メサ方向のエツチング溝上を通っ
て引き出されるよう金−ゲルマニウム合金/ニッケル/
金の金属膜を蒸着し、その厚さをそれぞれ0.1μm1
0.2μm10.5μmとした。 基板の裏面全体には共通プラス電極として厚さがそれぞ
れ0.1μm10.2um10.5umである金−亜鉛
/ニッケル/金の金属膜を蒸着した。 発光ダイオード部は、11111I当り16WAの割合
で形成され、1.6s+X8amのチップ中に128個
の発光ダイオード部を形成することができた。 このメサ型モノミリツク発光ダイオードアレイの立上り
電圧は0.4Vで、順方向1.6vにおいて10mA以
上、逆耐圧が7V以上、発光波長は800履であった。 又、順メサ方向のエツチング上に金属膜が蒸着されてい
るため、第4図(b)に示したように段切れが生ずるこ
とがなく、歩留り100%で2000時間使用後も断線
することのないメサ型モノリシック発光ダイオードを得
ることができた。 このように、本発明の実施例であれば、従来のような工
程の複雑なZn選択拡散技術を必要とせず、簡単な工程
で製造可能であり、各発光ダイオード部30の特性のば
らつきが少ないものである。 上記実施例では、基板結晶としてn型GaAsを用いて
いたが、n型GaAsを用いることも可能で、n型Ga
Asを用いた場合、共通電極側をマイナス電極、個別電
極側をプラス電極としてもよい。 また、各発光ダイオード部30に設けられる個別電極が
、発光面の中心部に位置するいわゆる中心電極型のもの
について記載したが、本発明はこれに限られるものでは
なく、第1図および第2図に示した光透過孔を有するい
わゆる周辺電極型などあらゆる電極形状について適用可
能である。 また、GaAS基板上に形成される混晶系もGa八へA
Sに限られるものではなく、その他の混晶系を用いても
よい。 [発明の効果] 以上に説明した如く、本発明のメサ型モノリシック発光
ダイオードアレイは次のような顕著な効果を奏する。 (1)Znの選択拡散を必要とせず工程が簡単でかつ異
常拡散等による発光不良を生じないた゛め11歩留り高
く生産でき、かつ各発光ダイオード部の発光特性にばら
つきが少ないものである。 (2)基板結晶として、p型あるいはp型のどちらのG
aAS基板をも用いることができるため、共通電極をプ
ラスあるいはマイナスのどちらのN極にも設計可能であ
り、駆動回路の選択自由度が大きい。 (3順メサ方向のエツチング溝を通って蒸着金属膜で配
線引出しができるため、ワイヤボンディング工程を省く
ことが可能であり、生産性に優れている。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例を示す上面図、第2図は第1図
におけるB−B−断面の斜視図、第3はエツチングによ
るメサ形状を示す説明図、第4図はメサ断面を示す断面
図、第5図は従来例を示す上面図、第6図は第5図にお
けるA−A−断面の斜視図である。 1 ・n型GaAS基板。 2 ・n型GaAs P Pi。 −x x 3 ・n型GaAS層。 4・−・発光再結合部。 5・・・アイソレーションストライプ。 6・・・個別プラス電極。 7・・・共通マイナス電極。 8・・・光取り出し孔。 9、29・・・電 極 部。 12・・・結晶基板。 13・・・絶 縁 膜。 16・・・蒸着金a膜。 21−p型GaAS基板。 22 ・l)型Ga A1XAS層。 1−× 23−n型Ga Af Asff1゜1−V
V 24・・・PSG膜。 25・・・メサ・エッチング溝。 26・・・個別マイナス電極。 27・・・共通プラス電極。 30・・・発光ダイオード部。 代理人 弁理士 佐 藤 不二雄 ニラ 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 249350
号2発明の名称 メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ3補正をする
者 事件との関係 特 許 田麩 住 所 東京都:I!d請区虻のt二
丁目1番2号代表者 ¥ T i 7、補正の内容 訂正明細書第13頁第2行目の「第3は」を「第3璽は
」に訂正する。
Claims (1)
- (1)GaAs基板上にp−n接合面が形成されるよう
少なくとも一層の混晶系エピタキシャル層が成長され、
前記p−n接合面が相直交するメサ・エッチング溝によ
り一列に並ぶ複数個の発光ダイオード部に分割されてな
る発光ダイオードアレイにおいて、各隣接する前記発光
ダイオード部間に設けられている前記メサ・エッチング
溝は逆メサ方向のエッチング溝であり、それに直交しか
つ前記発光ダイオードアレイを縦断する前記メサ・エッ
チング溝は順メサ方向のエッチング溝であり、前記各発
光ダイオード部の電極部に接続される金属膜配線が前記
電極部から前記順メサ方向のエッチング溝上を通って引
き出されているものであることを特徴とするメサ型モノ
シリック発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249350A JPS6216583A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ |
| DE3541790A DE3541790C2 (de) | 1984-11-26 | 1985-11-26 | Lichtemittierende lineare Festkörper-Diodenanordnung |
| US07/178,648 US4984035A (en) | 1984-11-26 | 1988-04-07 | Monolithic light emitting diode array |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249350A JPS6216583A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216583A true JPS6216583A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0363830B2 JPH0363830B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=17191715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249350A Granted JPS6216583A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | メサ型モノリシック発光ダイオードアレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216583A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151275A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Hitachi Cable Ltd | 発光ダイオードアレイ |
| US5406095A (en) * | 1992-08-27 | 1995-04-11 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Light emitting diode array and production method of the light emitting diode |
| US6191438B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-02-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light emitting diode array |
| US7195998B2 (en) | 2002-01-16 | 2007-03-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Compound semiconductor device and manufacturing method thereof |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59249350A patent/JPS6216583A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151275A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Hitachi Cable Ltd | 発光ダイオードアレイ |
| US5406095A (en) * | 1992-08-27 | 1995-04-11 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Light emitting diode array and production method of the light emitting diode |
| US6191438B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-02-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light emitting diode array |
| US7195998B2 (en) | 2002-01-16 | 2007-03-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Compound semiconductor device and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363830B2 (ja) | 1991-10-02 |
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