JPS6217228B2 - - Google Patents
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- JPS6217228B2 JPS6217228B2 JP53009917A JP991778A JPS6217228B2 JP S6217228 B2 JPS6217228 B2 JP S6217228B2 JP 53009917 A JP53009917 A JP 53009917A JP 991778 A JP991778 A JP 991778A JP S6217228 B2 JPS6217228 B2 JP S6217228B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録電極駆動回路に係り、特に静電
記録装置に用いて好適な、被記録媒体上に潜像を
形成する記録電極に高電圧を印加するための記録
電極駆動回路に関する。
記録装置に用いて好適な、被記録媒体上に潜像を
形成する記録電極に高電圧を印加するための記録
電極駆動回路に関する。
記録装置、例えば静電記録装置に適用される電
極ヘツドの構造は、従来周知の如く、第1図に示
すように直径0.1mm程度の針状電極2が多数、絶
縁材3中に一列等間隔で埋設され、しかも、その
先端が絶縁材3の表面から若干突出するように構
成されている。
極ヘツドの構造は、従来周知の如く、第1図に示
すように直径0.1mm程度の針状電極2が多数、絶
縁材3中に一列等間隔で埋設され、しかも、その
先端が絶縁材3の表面から若干突出するように構
成されている。
このような構造の電極ヘツド1を用いて、移動
する被記録媒体である静電記録紙4上に潜像を形
成するには、第2図で示される両面制御方式のよ
うに、ベース層40、導電層41、誘電体層42
から成る静電記録紙4を挾んで対向する針状電極
2と補助電極5の所定の電極に夫々−VS、+VB
の高電圧を印加すれば、誘電体層42と針状電極
2間に放電が生じて、誘電体層面上に潜像が形成
される。
する被記録媒体である静電記録紙4上に潜像を形
成するには、第2図で示される両面制御方式のよ
うに、ベース層40、導電層41、誘電体層42
から成る静電記録紙4を挾んで対向する針状電極
2と補助電極5の所定の電極に夫々−VS、+VB
の高電圧を印加すれば、誘電体層42と針状電極
2間に放電が生じて、誘電体層面上に潜像が形成
される。
また、第2図の両面制御方式に代えて、第3図
で示される片面制御方式のように、電極ヘツド1
1の表面上に、針状電極2を挾んで両側に対置さ
れた一対の補助電極55を所定数配置し、所定の
針状電極2と所定の補助電極55を選択して、
夫々に−VS、+VBの高電圧を印加するように構
成しても、記録紙4に潜像を形成することができ
る。
で示される片面制御方式のように、電極ヘツド1
1の表面上に、針状電極2を挾んで両側に対置さ
れた一対の補助電極55を所定数配置し、所定の
針状電極2と所定の補助電極55を選択して、
夫々に−VS、+VBの高電圧を印加するように構
成しても、記録紙4に潜像を形成することができ
る。
また、この片面制御方式による場合、第3図の
ように針状電極2を挾んで両側に補助電極を対置
する代りに、図示していないが、片側にのみ補助
電極を設けて記録紙4上に潜像を形成することも
できる。
ように針状電極2を挾んで両側に補助電極を対置
する代りに、図示していないが、片側にのみ補助
電極を設けて記録紙4上に潜像を形成することも
できる。
各針状電極を選択して、選択された針状電極に
高電圧を印加するには、例えば、特公昭51−
44777号公報或は特公昭48−24642号公報等で公知
の如く、第2図のように、各針状電極2を所定数
にグループ分けし、各グループG1,G2,G3……
…にまたがるように補助電極5を配置し、更に上
記グループG1,G2,G3………を一つ置きに二つ
のブロツクB1,B2にまとめて、各グループ内の
所定の針状電極を共通に選択するスイツチング装
置SW1,SW2(具体的構成は図示せず)へ接続す
る。一方、補助電極5の各々の電極P1,P2,P3…
……もスイツチング装置SW3(具体的構成は図示
せず)に接続する。
高電圧を印加するには、例えば、特公昭51−
44777号公報或は特公昭48−24642号公報等で公知
の如く、第2図のように、各針状電極2を所定数
にグループ分けし、各グループG1,G2,G3……
…にまたがるように補助電極5を配置し、更に上
記グループG1,G2,G3………を一つ置きに二つ
のブロツクB1,B2にまとめて、各グループ内の
所定の針状電極を共通に選択するスイツチング装
置SW1,SW2(具体的構成は図示せず)へ接続す
る。一方、補助電極5の各々の電極P1,P2,P3…
……もスイツチング装置SW3(具体的構成は図示
せず)に接続する。
例えば、第2図の針状電極S13に電圧を印加し
て、その位置に画信号に対応する潜像を形成した
い場合には、スイツチング装置SW1によつて、そ
の針状電極S13に対応する電極駆動回路をオンす
る。その駆動回路には針状電極S13の他に、更に
ブロツクB1内の各グループG1,G3………におけ
る所定の位置の針状電極S33,………が共通に接
続されているので、駆動回路をオンすると針状電
極S13,S33………に高電圧パルス(−VS)が印
加される。それと同時に対向電極P1,P2を共にス
イツチオンして高電圧(+VB)を印加すると、
針状電極S13でのみ放電が起き所定位置に潜像を
形成する。
て、その位置に画信号に対応する潜像を形成した
い場合には、スイツチング装置SW1によつて、そ
の針状電極S13に対応する電極駆動回路をオンす
る。その駆動回路には針状電極S13の他に、更に
ブロツクB1内の各グループG1,G3………におけ
る所定の位置の針状電極S33,………が共通に接
続されているので、駆動回路をオンすると針状電
極S13,S33………に高電圧パルス(−VS)が印
加される。それと同時に対向電極P1,P2を共にス
イツチオンして高電圧(+VB)を印加すると、
針状電極S13でのみ放電が起き所定位置に潜像を
形成する。
次いで、画信号に基づき針状電極S22を駆動し
て潜像を形成する場合には、スイツチング装置
SW2によつて、上記の場合と同様にしてその電極
に対応する駆動回路をオンして針状電極S22,S42
………に高電圧を印加する。それと同時に、今度
は対向電極をP2,P3にスイツチング装置SW3でス
イツチングして、P2,P3に高電圧を印加する。そ
の結果、針状電極S22のみが放電を起し、所定位
置に潜像を形成し、画信号に対応した潜像を静電
記録紙4上に形成する。
て潜像を形成する場合には、スイツチング装置
SW2によつて、上記の場合と同様にしてその電極
に対応する駆動回路をオンして針状電極S22,S42
………に高電圧を印加する。それと同時に、今度
は対向電極をP2,P3にスイツチング装置SW3でス
イツチングして、P2,P3に高電圧を印加する。そ
の結果、針状電極S22のみが放電を起し、所定位
置に潜像を形成し、画信号に対応した潜像を静電
記録紙4上に形成する。
このようにして、記録紙上に画信号に対応する
潜像を形成するには、記録電極を次々とスイツチ
ングして高電圧の駆動パルスを印加していく必要
があるが、その電極駆動回路を従来は第4図aの
ように構成していた。
潜像を形成するには、記録電極を次々とスイツチ
ングして高電圧の駆動パルスを印加していく必要
があるが、その電極駆動回路を従来は第4図aの
ように構成していた。
図は、第2図の所定の針状電極S13に高電圧
(−VS)を印加するための駆動回路を1個だけ示
したもので、その等価回路は第4図bのようにな
る。図で、CLは針状電極の静電容量及び配線等
のストレイ容量等によつて形成される合成容量で
ある。
(−VS)を印加するための駆動回路を1個だけ示
したもので、その等価回路は第4図bのようにな
る。図で、CLは針状電極の静電容量及び配線等
のストレイ容量等によつて形成される合成容量で
ある。
画信号に対応して、所定の針状電極S13に高電
圧を印加するため、第4図aの回路に入力パルス
I1を印加すると、第4図cのように、入力パルス
I1の印加と同時にnpn高圧トランジスタQ1が直ち
に導通して、出力O1は−VSに落され、針状電極
S13には所定電位の高圧(−VS)が印加される。
それと同時に対向電極P1,P2には他の所定電位の
高圧(+VB)が印加される結果、記録紙4の誘
電体層42上に、放電により潜像を形成する。
圧を印加するため、第4図aの回路に入力パルス
I1を印加すると、第4図cのように、入力パルス
I1の印加と同時にnpn高圧トランジスタQ1が直ち
に導通して、出力O1は−VSに落され、針状電極
S13には所定電位の高圧(−VS)が印加される。
それと同時に対向電極P1,P2には他の所定電位の
高圧(+VB)が印加される結果、記録紙4の誘
電体層42上に、放電により潜像を形成する。
ところで、上記従来の回路では、入力パルスI1
を取り去つても、針状電極S13の電位は直ちに接
地電位OVに復帰せず、第4図c,dの入出力波
形で示されるように合成容量CLと負荷抵抗RLで
決まる時定数RL・CLで徐々に接地電位に復帰す
るため、接地電位に復帰するまでの時間(TD)
だけ待たなければ、次の針状電極S22を駆動する
ことができない。もし針状電極S13が接地電位に
復帰する以前に、次の電極S22を駆動するための
入力パルスI2を、その駆動回路に印加すると、補
助電極はP1,P2からP2,P3に切り換つて高電圧が
印加されている結果、針状電極S22に放電が生じ
ると同時に、補助電極P2に印加される高電圧によ
つて、針状電極S13にも再び放電が生じ、誤つた
潜像を形成することになる。
を取り去つても、針状電極S13の電位は直ちに接
地電位OVに復帰せず、第4図c,dの入出力波
形で示されるように合成容量CLと負荷抵抗RLで
決まる時定数RL・CLで徐々に接地電位に復帰す
るため、接地電位に復帰するまでの時間(TD)
だけ待たなければ、次の針状電極S22を駆動する
ことができない。もし針状電極S13が接地電位に
復帰する以前に、次の電極S22を駆動するための
入力パルスI2を、その駆動回路に印加すると、補
助電極はP1,P2からP2,P3に切り換つて高電圧が
印加されている結果、針状電極S22に放電が生じ
ると同時に、補助電極P2に印加される高電圧によ
つて、針状電極S13にも再び放電が生じ、誤つた
潜像を形成することになる。
従つて、従来の回路では、針状電極S13を駆動
する回路に一たん駆動入力パルスI1を与えると、
次の入力パルスI2は、前の針状電極S13の電位が
接地電位近くに復帰する時間TDだけ待たなけれ
ばならないため、記録周期が長くなり、高速記録
が出来ない欠点がある。
する回路に一たん駆動入力パルスI1を与えると、
次の入力パルスI2は、前の針状電極S13の電位が
接地電位近くに復帰する時間TDだけ待たなけれ
ばならないため、記録周期が長くなり、高速記録
が出来ない欠点がある。
この欠点を除くには、負荷抵抗RL及び合成容
量CLを小さくして時定数RLCLを小さくすれば
良いが、負荷抵抗RLを小さくすると消費電力が
増大し、発熱量が多くなり信頼性が低下する原因
となる。これを回避するため負荷抵抗RLをトラ
ンジスタ等の能動素子で置き換えると、電極駆動
回路の数が多いため、多くの能動素子を必要とし
てコストが増大する。また、合成容量CLを小さ
くするには電極や配線等の製造コストが増大し、
しかもこれには技術的限界がある。
量CLを小さくして時定数RLCLを小さくすれば
良いが、負荷抵抗RLを小さくすると消費電力が
増大し、発熱量が多くなり信頼性が低下する原因
となる。これを回避するため負荷抵抗RLをトラ
ンジスタ等の能動素子で置き換えると、電極駆動
回路の数が多いため、多くの能動素子を必要とし
てコストが増大する。また、合成容量CLを小さ
くするには電極や配線等の製造コストが増大し、
しかもこれには技術的限界がある。
本発明は、このような従来の回路が有する欠点
を除去して、記録電極に印加される高電圧波形の
立上り、立下りをシヤープにして、一つの記録電
極から他の記録電極へのスイツチング時間を短縮
して、高速記録を可能にする記録電極駆動回路を
提供することを目的とする。
を除去して、記録電極に印加される高電圧波形の
立上り、立下りをシヤープにして、一つの記録電
極から他の記録電極へのスイツチング時間を短縮
して、高速記録を可能にする記録電極駆動回路を
提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、複数の
記録電極に対応して設けられた例えばトランジス
タ等の能動素子及び高インピーダンス素子から成
る回路に順次入力パルスを印加して、記録電極に
入力パルスに対応した駆動パルスを供給する記録
電極駆動回路において、更に上記複数の記録電極
に共通に使用される能動素子を設けて、上記複数
の記録電極の夫々に対応して設けられた能動素子
の所定のものが入力パルスに応じてオンされたと
きは、それに対応する記録電極を、その能動素子
を介して或る所定の電位レベル(例えば接地電
位)に駆動し、その能動素子がオフされた時は、
上記複数の記録電極に共通に使用される能動素子
をオンして上記高インピーダンス素子をバイパス
することにより、その能動素子を介して他の電位
レベル(例えば−VSor+VB)に駆動するように
したことを特徴とする。
記録電極に対応して設けられた例えばトランジス
タ等の能動素子及び高インピーダンス素子から成
る回路に順次入力パルスを印加して、記録電極に
入力パルスに対応した駆動パルスを供給する記録
電極駆動回路において、更に上記複数の記録電極
に共通に使用される能動素子を設けて、上記複数
の記録電極の夫々に対応して設けられた能動素子
の所定のものが入力パルスに応じてオンされたと
きは、それに対応する記録電極を、その能動素子
を介して或る所定の電位レベル(例えば接地電
位)に駆動し、その能動素子がオフされた時は、
上記複数の記録電極に共通に使用される能動素子
をオンして上記高インピーダンス素子をバイパス
することにより、その能動素子を介して他の電位
レベル(例えば−VSor+VB)に駆動するように
したことを特徴とする。
以下、本発明の記録電極駆動回路を静電記録回
路に適用した一実施例について、第5図及び第6
図を参照して説明する。
路に適用した一実施例について、第5図及び第6
図を参照して説明する。
第5図において、S1,S2,………,Soは針状
電極で、これは第2図で説明したように、記録電
極駆動回路数を減らすため、各針状電極を各群に
分割して、各群の所定の針状電極を一括して駆動
する場合における各所定の針状電極S11,S31,…
……;S12,S32………を代表してS1,S2………で
示してある。
電極で、これは第2図で説明したように、記録電
極駆動回路数を減らすため、各針状電極を各群に
分割して、各群の所定の針状電極を一括して駆動
する場合における各所定の針状電極S11,S31,…
……;S12,S32………を代表してS1,S2………で
示してある。
Q1,Q2………Qoは高圧用pnpトランジスタ、
RL1,RL25………RLoは負荷抵抗、C1,C2……
…Coは入力用コンデンサ、R11,R21………Ro
1;R12,R22………Ro2は抵抗、Qcは各電極に
共通にダイオードD1,D2………Doを介して接続
される高圧用npnトランジスタ、Ccは入力コン
デンサ、Rc1,Rc2は抵抗である。I1,I2………I
oは各針状電極S1,S2………Soを駆動するための
入力パルス、O1,O2………Ooはその時の各針状
電極に印加される電極駆動パルス、Icはトラン
ジスタQc駆動用の基準パルスである。
RL1,RL25………RLoは負荷抵抗、C1,C2……
…Coは入力用コンデンサ、R11,R21………Ro
1;R12,R22………Ro2は抵抗、Qcは各電極に
共通にダイオードD1,D2………Doを介して接続
される高圧用npnトランジスタ、Ccは入力コン
デンサ、Rc1,Rc2は抵抗である。I1,I2………I
oは各針状電極S1,S2………Soを駆動するための
入力パルス、O1,O2………Ooはその時の各針状
電極に印加される電極駆動パルス、Icはトラン
ジスタQc駆動用の基準パルスである。
第6図は第5図に入力される各入力パルスと針
状電極に印加される電極駆動パルスの波形を示し
たものである。
状電極に印加される電極駆動パルスの波形を示し
たものである。
画信号に応じて、所定の針状電極、例えばS1を
駆動するために、入力パルスI1を印加すると、ト
ランジスタQ1がオフし、電極S1は負荷抵抗RL1お
よび電極S1と配線等の浮遊容量に基づく合成容量
CL1によつて決まる時定数τ=RL1CL1で第6図
波形Ooの一点鎖線Aで示すように徐々に電源電
圧−VSに近づいて行こうとする。しかしこの
時、入力パルスとほぼ同時に入力される基準パル
スIcをnpnトランジスタQcのベースに入力する
ことにより、トランジスタQcを導通させ、ダイ
オードD1を介して電極S1を電源(−VS)に直接
接続する。
駆動するために、入力パルスI1を印加すると、ト
ランジスタQ1がオフし、電極S1は負荷抵抗RL1お
よび電極S1と配線等の浮遊容量に基づく合成容量
CL1によつて決まる時定数τ=RL1CL1で第6図
波形Ooの一点鎖線Aで示すように徐々に電源電
圧−VSに近づいて行こうとする。しかしこの
時、入力パルスとほぼ同時に入力される基準パル
スIcをnpnトランジスタQcのベースに入力する
ことにより、トランジスタQcを導通させ、ダイ
オードD1を介して電極S1を電源(−VS)に直接
接続する。
その結果、高インピーダンスの負荷抵抗RL1を
バイパスしてトランジスタQc、ダイオードD1の
低インピーダンス素子を介して電極S1が電源(−
VS)に接続されることになり、時定数が小さく
なつて、針状電極S1は第6図O1のように急速に
電源電圧(−VS)に落ち着く。電極S1の電位が
電源電圧(−VS)に一旦落ち着けば、トランジ
スタQcを導通しておく必要はなくなるので、基
準パルスIcのパルス巾は、入力パルスIに比べ
て、狭くて良い。次いで、入力パルスI1が消滅し
た時、この時はトランジスタQ1が導通して、電
極S1はその低インピーダンスを介して接地される
結果、直ちに接地電位(OV)に落ち着く。
バイパスしてトランジスタQc、ダイオードD1の
低インピーダンス素子を介して電極S1が電源(−
VS)に接続されることになり、時定数が小さく
なつて、針状電極S1は第6図O1のように急速に
電源電圧(−VS)に落ち着く。電極S1の電位が
電源電圧(−VS)に一旦落ち着けば、トランジ
スタQcを導通しておく必要はなくなるので、基
準パルスIcのパルス巾は、入力パルスIに比べ
て、狭くて良い。次いで、入力パルスI1が消滅し
た時、この時はトランジスタQ1が導通して、電
極S1はその低インピーダンスを介して接地される
結果、直ちに接地電位(OV)に落ち着く。
このようにして、電極S1を駆動する入力パルス
I1に応じて、電極S1に印加される駆動パルスO1の
波形は第6図のようにシヤープに形成される結
果、次の電極S2には従来例のように待時間を設け
る必要なく直ちに入力パルスI2を印加することが
できるので、記録周期Tが短かくなり、高速記録
が可能になる。
I1に応じて、電極S1に印加される駆動パルスO1の
波形は第6図のようにシヤープに形成される結
果、次の電極S2には従来例のように待時間を設け
る必要なく直ちに入力パルスI2を印加することが
できるので、記録周期Tが短かくなり、高速記録
が可能になる。
以上は、補助電極に+VBを与える一方、針状
電極に−VSを印加して、潜像を形成する場合に
ついて説明したが、その逆に、補助電極を−VS
にして針状電極に+VBを印加するように記録回
路を構しても良く、その場合の例を第二の実施例
として第7図、第8図を参照して以下に説明す
る。
電極に−VSを印加して、潜像を形成する場合に
ついて説明したが、その逆に、補助電極を−VS
にして針状電極に+VBを印加するように記録回
路を構しても良く、その場合の例を第二の実施例
として第7図、第8図を参照して以下に説明す
る。
図において、S1〜Soは針状電極で、先の実施
例の場合と同様、各群から選択されて一括駆動さ
れる針状電極を代表して一本ずつ示してある。
Q1〜Qoは高圧用npnトランジスタ、RL1〜RLo
は高インピーダンスの負荷抵抗、R11〜Ro1,R12
〜Ro2は抵抗、R13〜Ro3は高インピーダンス抵
抗、R14〜Ro4は低インピーダンスの電流制限抵
抗で、Ro3≫Ro4の関係がある。Qcは各電極S1〜
Soに共通に電流制限抵抗R14〜Ro4、ダイオード
D1〜Doを介して接続されたpnpトランジスタ、
Ccは入力用コンデンサ、Rc1,Rc2は抵抗CL1〜
Ccoは電極と配線の浮遊容量に基づく合成容量で
ある。
例の場合と同様、各群から選択されて一括駆動さ
れる針状電極を代表して一本ずつ示してある。
Q1〜Qoは高圧用npnトランジスタ、RL1〜RLo
は高インピーダンスの負荷抵抗、R11〜Ro1,R12
〜Ro2は抵抗、R13〜Ro3は高インピーダンス抵
抗、R14〜Ro4は低インピーダンスの電流制限抵
抗で、Ro3≫Ro4の関係がある。Qcは各電極S1〜
Soに共通に電流制限抵抗R14〜Ro4、ダイオード
D1〜Doを介して接続されたpnpトランジスタ、
Ccは入力用コンデンサ、Rc1,Rc2は抵抗CL1〜
Ccoは電極と配線の浮遊容量に基づく合成容量で
ある。
第8図において、Ioは入力パルス波形、Icは
基準パルス波形、Ooは電極に印加される電極駆
動パルス波形を夫々示す。
基準パルス波形、Ooは電極に印加される電極駆
動パルス波形を夫々示す。
画信号に応じて、所定の電極、例えばS1を駆動
するため、第8図の如き入力パルスI1がトランジ
スタQ1のベースに入力すると、トランジスタQ1
はカツトオフ状態となり、針状電極S1には電源電
圧(+VB)が負荷抵抗RL1を介して印加する
が、電極S1と配線等の浮遊容量に基づく合成容量
CL1が存在するため、その時定数τ=RL1,CL1
で、第8図の波形Ooの一点鎖線Aで示すよう
に、徐々に+VBに近づいて行こうとする。しか
し、この時、入力パルスI1とほぼ同時に基準パル
スIcがトランジスタQcのベース側に入力される
ため、トランジスタQcが導通し、電極S1は高イ
ンピーダンスの負荷抵抗をバイパスして、ダイオ
ードD1、低インピーダンスの電流制限抵抗R14、
トランジスタQcを介して電源電圧+VBに接続さ
れる結果、第8図Ooの如く電極S1の電位O1は直
ちに+VBになる。電極S1の電位が一旦+VBにな
ればトランジスタQcをそれ以上導通状態におく
必要はないので、基準パルスIcは極く狭い巾の
パルスで良い。次いで、入力パルスI1が消滅した
時、トランジスタQ1は再び導通し、電極S1をト
ランジスタの低インピーダンスを介して接地する
結果、直ちに電位O1は接地電位(OV)に復帰す
る。
するため、第8図の如き入力パルスI1がトランジ
スタQ1のベースに入力すると、トランジスタQ1
はカツトオフ状態となり、針状電極S1には電源電
圧(+VB)が負荷抵抗RL1を介して印加する
が、電極S1と配線等の浮遊容量に基づく合成容量
CL1が存在するため、その時定数τ=RL1,CL1
で、第8図の波形Ooの一点鎖線Aで示すよう
に、徐々に+VBに近づいて行こうとする。しか
し、この時、入力パルスI1とほぼ同時に基準パル
スIcがトランジスタQcのベース側に入力される
ため、トランジスタQcが導通し、電極S1は高イ
ンピーダンスの負荷抵抗をバイパスして、ダイオ
ードD1、低インピーダンスの電流制限抵抗R14、
トランジスタQcを介して電源電圧+VBに接続さ
れる結果、第8図Ooの如く電極S1の電位O1は直
ちに+VBになる。電極S1の電位が一旦+VBにな
ればトランジスタQcをそれ以上導通状態におく
必要はないので、基準パルスIcは極く狭い巾の
パルスで良い。次いで、入力パルスI1が消滅した
時、トランジスタQ1は再び導通し、電極S1をト
ランジスタの低インピーダンスを介して接地する
結果、直ちに電位O1は接地電位(OV)に復帰す
る。
この場合も、先の実施例の場合と同様、従来の
電極駆動回路に、たつた1個の能動素子を用いた
回路を所定数の針状電極に共通に追加接続するだ
けの簡単な回路構成で電極S1を駆動するための入
力パルスI1に応じて、電極S1の電位O1を第8図の
ように立上り、立下りがシヤープに形成される結
果、次の電極S2に印加する入力パルスI2は、従来
例のように待時間を設ける必要なく直ちに入力で
きるので、記録周期Tが短かくなり、高速記録が
可能になる。
電極駆動回路に、たつた1個の能動素子を用いた
回路を所定数の針状電極に共通に追加接続するだ
けの簡単な回路構成で電極S1を駆動するための入
力パルスI1に応じて、電極S1の電位O1を第8図の
ように立上り、立下りがシヤープに形成される結
果、次の電極S2に印加する入力パルスI2は、従来
例のように待時間を設ける必要なく直ちに入力で
きるので、記録周期Tが短かくなり、高速記録が
可能になる。
なお、上記実施例においては、いずれも本発明
の記録電極駆動回路を静電記録装置に適用した例
について説明したが、本発明はこれに限られるこ
となく、例えば感熱記録装置、光電記録装置、電
子記録装置、通電感熱記録装置等の記録装置の電
極駆動回路に適用されることは勿論である。
の記録電極駆動回路を静電記録装置に適用した例
について説明したが、本発明はこれに限られるこ
となく、例えば感熱記録装置、光電記録装置、電
子記録装置、通電感熱記録装置等の記録装置の電
極駆動回路に適用されることは勿論である。
また、上記実施例はいずれも、針状電極を駆動
する場合の例について説明したが、本発明を、補
助電極の電極駆動回路にも適用することができ、
また、その時の各電極へ潜像形成のための駆動パ
ルスを印加する方式も、第2図で説明した群分割
駆動方式を採用しても良く、特公昭52−37728号
公報等に見られるように、電極を1本毎に駆動す
る方式を採用しても良く、その駆動方式は任意に
採用し得る。
する場合の例について説明したが、本発明を、補
助電極の電極駆動回路にも適用することができ、
また、その時の各電極へ潜像形成のための駆動パ
ルスを印加する方式も、第2図で説明した群分割
駆動方式を採用しても良く、特公昭52−37728号
公報等に見られるように、電極を1本毎に駆動す
る方式を採用しても良く、その駆動方式は任意に
採用し得る。
また、更に上記実施例では、記録電極駆動をト
ランジスタ等の素子を用いて構成したが、本発明
は、これに限られることなく、例えば、サイリス
タ等の他の能動素子を用いて構成し得ることは言
うまでもない。
ランジスタ等の素子を用いて構成したが、本発明
は、これに限られることなく、例えば、サイリス
タ等の他の能動素子を用いて構成し得ることは言
うまでもない。
以上、本発明によれば、所定の電極への高電圧
の付勢或いは消勢を、低インピーダンスの能動素
子を介して行なわれるように構成したので、電極
へ印加される駆動パルスの立上り、立下り特性が
改善されて、波形がシヤープに形成される結果、
記録周期が従来のものよりかなり短縮されて高速
記録が可能になり、また、そのために使用する素
子は、所定数の電極に共通に接続される能動素子
を用いた回路構成で済むので、構成が簡単かつ安
価に製造でき、そこに使用される素子の数も多く
ならないので発熱量も少なく、信頼性が高い。
の付勢或いは消勢を、低インピーダンスの能動素
子を介して行なわれるように構成したので、電極
へ印加される駆動パルスの立上り、立下り特性が
改善されて、波形がシヤープに形成される結果、
記録周期が従来のものよりかなり短縮されて高速
記録が可能になり、また、そのために使用する素
子は、所定数の電極に共通に接続される能動素子
を用いた回路構成で済むので、構成が簡単かつ安
価に製造でき、そこに使用される素子の数も多く
ならないので発熱量も少なく、信頼性が高い。
しかも電極への高電圧の付勢、消勢が低インピ
ーダンス素子で行なわれるため、消費電力が少な
く、記録電極、配線等の浮遊容量に影響ない記録
電極駆動回路が得られる。
ーダンス素子で行なわれるため、消費電力が少な
く、記録電極、配線等の浮遊容量に影響ない記録
電極駆動回路が得られる。
第1図は従来の記録電極ヘツドの構成を説明す
るための概略構成図で、aはその平面図、bはそ
の側断面図、第2図は従来の記録電極によつて被
記録媒体上に潜像を形成するため所定の電極に駆
動パルスを印加する方式を説明するための電極部
分拡大図、第3図は第2図の対向する補助電極に
代えて平面上に対置する補助電極を用いた従来の
電極ヘツドの構成を説明するための概略構成図、
第4図は従来の電極駆動回路を説明するための説
明図で、aはその回路構成図、bはその等価回路
図、c,dはその入出力波形図、第5図は本発明
の一実施例に係る記録電極駆動回路の構成図、第
6図は第5図の回路に入力される各入力パルスと
電極に印加される電極駆動パルスの波形図、第7
図は本発明に係る他の実施例を示す記録電極駆動
回路の構成図、第8図は第7図の回路に入力され
る各入力パルスと電極に印加される電極駆動パル
スの波形図である。 Q1〜Qo,Qc……トランジスタ、RL1〜RLo…
…負荷抵抗、CL1〜CLo……記録電極、配線等に
よる浮遊容量、S1〜So……電極、D1〜Do……ダ
イオード。
るための概略構成図で、aはその平面図、bはそ
の側断面図、第2図は従来の記録電極によつて被
記録媒体上に潜像を形成するため所定の電極に駆
動パルスを印加する方式を説明するための電極部
分拡大図、第3図は第2図の対向する補助電極に
代えて平面上に対置する補助電極を用いた従来の
電極ヘツドの構成を説明するための概略構成図、
第4図は従来の電極駆動回路を説明するための説
明図で、aはその回路構成図、bはその等価回路
図、c,dはその入出力波形図、第5図は本発明
の一実施例に係る記録電極駆動回路の構成図、第
6図は第5図の回路に入力される各入力パルスと
電極に印加される電極駆動パルスの波形図、第7
図は本発明に係る他の実施例を示す記録電極駆動
回路の構成図、第8図は第7図の回路に入力され
る各入力パルスと電極に印加される電極駆動パル
スの波形図である。 Q1〜Qo,Qc……トランジスタ、RL1〜RLo…
…負荷抵抗、CL1〜CLo……記録電極、配線等に
よる浮遊容量、S1〜So……電極、D1〜Do……ダ
イオード。
Claims (1)
- 1 複数の記録電極と、該複数の記録電極に対応
して設けられた第1の能動素子と、上記記録電極
に所定の電位を与えるための負荷インピーダンス
素子を備え、上記第1の能動素子に順次入力パル
スを印加して、上記記録電極に入力パルスに対応
して、上記複数の記録電極に共通に接続される第
2の能動素子を設け、上記入力パルスに応動し
て、上記第1の能動素子の所定の能動素子が、オ
ンした時は上記所定の能動素子を介して該能動素
子に対応する所定の記録電極を所定の電位レベル
に駆動し、オフした時には上記第2の能動素子を
オンして上記負荷インピーダンス素子をバイパス
することにより、上記第2の能動素子を介して上
記所定の記録電極を他の所定の電位レベルに駆動
するように構成したことを特徴とする記録電極駆
動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991778A JPS54104340A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Recording electrode driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991778A JPS54104340A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Recording electrode driving circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54104340A JPS54104340A (en) | 1979-08-16 |
| JPS6217228B2 true JPS6217228B2 (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=11733437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP991778A Granted JPS54104340A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Recording electrode driving circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54104340A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116054A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Ricoh Co Ltd | One-side electrostatic recording system |
-
1978
- 1978-02-02 JP JP991778A patent/JPS54104340A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54104340A (en) | 1979-08-16 |
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