JPS62177014A - 積層板用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
積層板用エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62177014A JPS62177014A JP1892086A JP1892086A JPS62177014A JP S62177014 A JPS62177014 A JP S62177014A JP 1892086 A JP1892086 A JP 1892086A JP 1892086 A JP1892086 A JP 1892086A JP S62177014 A JPS62177014 A JP S62177014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- parts
- weight
- brominated
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
- H05K1/0326—Organic insulating material consisting of one material containing O
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ 「産業上の利用分野j
本発明は積層板用エポキシ樹脂組成物に関し、更に詳し
くは少量の難燃剤で優れた難燃性を有する積層板用エポ
キシ樹脂組成物に関するものである。
くは少量の難燃剤で優れた難燃性を有する積層板用エポ
キシ樹脂組成物に関するものである。
「従来技術と問題点」
従来、積層板用として用いられる難燃性エポキシ樹脂組
成物としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂にハロ
ゲン化エポキシ樹脂を配合して離燃性性を付与したもの
が一般的に用いられている。
成物としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂にハロ
ゲン化エポキシ樹脂を配合して離燃性性を付与したもの
が一般的に用いられている。
ハロゲン化エポキシ樹脂としては塩素化エポキシ樹脂又
は臭素化エポキシ樹脂が用いられるが、難 ゛燃効果の
点では後者の方がより有効であるとされている。臭素化
エポキシ樹脂は通常樹脂中の臭素含有量18〜20重量
%の範囲で配合され、場合によっては40〜50重量%
に達する。
は臭素化エポキシ樹脂が用いられるが、難 ゛燃効果の
点では後者の方がより有効であるとされている。臭素化
エポキシ樹脂は通常樹脂中の臭素含有量18〜20重量
%の範囲で配合され、場合によっては40〜50重量%
に達する。
しかし乍ら、臭素化エポキシ樹脂は一般特性としてはビ
スフェノールA型エポキシ樹脂と略同等の物性を有する
が、加熱時における性能劣化が大きく、耐光性の点でも
やや問題があることが指摘されている。更には臭素化エ
ポキシ樹脂は高価であり、また多量の添加は電気特性に
も悪影響を及ばずことが懸念される。
スフェノールA型エポキシ樹脂と略同等の物性を有する
が、加熱時における性能劣化が大きく、耐光性の点でも
やや問題があることが指摘されている。更には臭素化エ
ポキシ樹脂は高価であり、また多量の添加は電気特性に
も悪影響を及ばずことが懸念される。
「問題点を解決するための手段」
本発明者らは、かかる実情に鑑み鋭意研究の結果、N、
N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4゛
−ジアミノジフェニルメタンと臭素化エポキシ樹脂とを
配合することにより、臭素化エポキシ樹脂を従来の使用
量の約1/2に減らしてもUL−94,V−0に合格す
る難燃性エポキシ樹脂組成物が得られることを見出し、
本発明を完成させたものである。
N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4゛
−ジアミノジフェニルメタンと臭素化エポキシ樹脂とを
配合することにより、臭素化エポキシ樹脂を従来の使用
量の約1/2に減らしてもUL−94,V−0に合格す
る難燃性エポキシ樹脂組成物が得られることを見出し、
本発明を完成させたものである。
即ち、本発明はN、N、N’ 、N’ −テトラグリ
シジル−4,4゛ −ジアミノジフェニルメタンと臭素
化エポキシ樹脂と硬化剤とを配合してなる積層板用エポ
キシ樹脂組成物を内容とするものである。
シジル−4,4゛ −ジアミノジフェニルメタンと臭素
化エポキシ樹脂と硬化剤とを配合してなる積層板用エポ
キシ樹脂組成物を内容とするものである。
本発明に用いられるN、 N、 N”、N゛ −テトラ
グリシジル−4,4゛ −ジアミノジフェニルメタンは
下記の一般式を有する。
グリシジル−4,4゛ −ジアミノジフェニルメタンは
下記の一般式を有する。
本発明に用いられる臭素化エポキシ樹脂としては、ブロ
ム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂又はブロム化フェ
ノールノボラック型エポキシ樹脂であり各々下記の一般
式を有する。
ム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂又はブロム化フェ
ノールノボラック型エポキシ樹脂であり各々下記の一般
式を有する。
(n−0〜3、m=1〜2)
(n−1〜l OX m−1〜2)
これらの臭素化エポキシ樹脂は、通常臭素含有量が20
〜50重量%の範囲のものを用いることができる。
〜50重量%の範囲のものを用いることができる。
臭素化エポキシ樹脂は樹脂中の臭素含有量が8重量%以
上、好ましくは8〜15重量%となる範囲で配合される
。8重量%未満となるとUL−94、V −0に合格す
るのが困難となり、また15重量%を越えると従来の臭
素化エポキシ樹脂の配合量に近づき本発明の目的が減じ
られる。尚、本発明の効果に悪影響を与えない範囲でビ
スフェノールA型エポキシ樹脂を加えても良い。
上、好ましくは8〜15重量%となる範囲で配合される
。8重量%未満となるとUL−94、V −0に合格す
るのが困難となり、また15重量%を越えると従来の臭
素化エポキシ樹脂の配合量に近づき本発明の目的が減じ
られる。尚、本発明の効果に悪影響を与えない範囲でビ
スフェノールA型エポキシ樹脂を加えても良い。
本発明に用いられる硬化剤としては特に制限されないが
、特に、4,4° −ジアミノジフェニルスルホン、ジ
シアンジアミドが好適である。硬化剤の配合量も通常の
範囲、例えば4,4゛ −ジアミノジフェニルスルホン
の場合はエポキシ基に対して0.5〜1.5当量、ジシ
アンジアミドの場合はエポキシ樹脂100重量部に対し
て3〜10重量部である。上記以外の他の硬化剤を添加
しても良く、また硬化促進剤を添加しても良い。
、特に、4,4° −ジアミノジフェニルスルホン、ジ
シアンジアミドが好適である。硬化剤の配合量も通常の
範囲、例えば4,4゛ −ジアミノジフェニルスルホン
の場合はエポキシ基に対して0.5〜1.5当量、ジシ
アンジアミドの場合はエポキシ樹脂100重量部に対し
て3〜10重量部である。上記以外の他の硬化剤を添加
しても良く、また硬化促進剤を添加しても良い。
本発明の組成物はガラス、アスベスト等の無機繊維、ポ
リエステル、ポリアミド′等の有機合成繊維等の繊維素
系基材に含浸、乾燥せしめてプリプレグを作成し、次い
で、該プリプレグを複数枚積層して加熱、加圧成形して
積層板を得る。また上記プリプレグを複数枚積層した上
に銅箔を貼着して加熱、加圧成形して銅張積層板を得る
。
リエステル、ポリアミド′等の有機合成繊維等の繊維素
系基材に含浸、乾燥せしめてプリプレグを作成し、次い
で、該プリプレグを複数枚積層して加熱、加圧成形して
積層板を得る。また上記プリプレグを複数枚積層した上
に銅箔を貼着して加熱、加圧成形して銅張積層板を得る
。
「実施例」
以下、本発明を実施例、比較例に基づいて説明するが本
発明はこれらにより何ら制限を受けるものではない。
発明はこれらにより何ら制限を受けるものではない。
実施例I
N、N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4
゛−ジアミノジフェニルメタン(エポキシ当量:120
)65部(重量部、以下同じ)、臭素化ビスフェノール
A型エポキシ樹脂(エポキシ当量404、臭素含有量4
8.9重量%)35部、4゜4゛ −ジアミノジフェニ
ルスルホン31部及び3フツ化ホウ素モノ工チルアミン
錯体1.5部を混合したのちアセトン70部に熔解して
樹脂ワニスとした。上記樹脂ワニスをシラン処理を施し
た厚さ0、18 msのガラスクロスに含浸させ150
℃で3゜5分間乾燥させてプリプレグシートを作成した
。
゛−ジアミノジフェニルメタン(エポキシ当量:120
)65部(重量部、以下同じ)、臭素化ビスフェノール
A型エポキシ樹脂(エポキシ当量404、臭素含有量4
8.9重量%)35部、4゜4゛ −ジアミノジフェニ
ルスルホン31部及び3フツ化ホウ素モノ工チルアミン
錯体1.5部を混合したのちアセトン70部に熔解して
樹脂ワニスとした。上記樹脂ワニスをシラン処理を施し
た厚さ0、18 msのガラスクロスに含浸させ150
℃で3゜5分間乾燥させてプリプレグシートを作成した
。
上記プリプレグを9枚積層し片面に銅箔(厚さ35μm
)を重ね170°C190分、30kg/c+dの圧力
でプレスして銅張積層板を得た。樹脂中の臭素含有量は
13重量%であった。
)を重ね170°C190分、30kg/c+dの圧力
でプレスして銅張積層板を得た。樹脂中の臭素含有量は
13重量%であった。
実施例2
N、N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4
゛ −ジアミノジフェニルメタン70部、臭素化ヒスフ
ェノールA型エポキシ樹脂30部、4,4゛−ジアミノ
ジフェニルスルポン32.5部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
゛ −ジアミノジフェニルメタン70部、臭素化ヒスフ
ェノールA型エポキシ樹脂30部、4,4゛−ジアミノ
ジフェニルスルポン32.5部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
樹脂中の臭素含有量は11重量%であった。
実施例3
N、、N、N’ 、N” −テトラグリシジル−4゜4
” −ジアミノジフェニルメタン75部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂25部、4.4゛−ジアミノ
ジフェニルスルホン34部とした他は実施例1と同様の
方法で銅張積層板を作成した。
” −ジアミノジフェニルメタン75部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂25部、4.4゛−ジアミノ
ジフェニルスルホン34部とした他は実施例1と同様の
方法で銅張積層板を作成した。
樹脂中の臭素含有量は9%であった。
実施例4
N、N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4
′ −ジアミノジフェニルメタン80部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂20部、4.4’−ジアミノ
ジフェニルスルホン35.5部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
′ −ジアミノジフェニルメタン80部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂20部、4.4’−ジアミノ
ジフェニルスルホン35.5部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
樹脂中の臭素含有量は7重量%であった。
実施例5
N、N、N’ 、N’ −テトラグリシジル−4゜4
゛ −ジアミノジフェニルメタン50部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂50部、4.4゛−ジアミノ
ジフェニルスルポン26.8部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
゛ −ジアミノジフェニルメタン50部、臭素化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂50部、4.4゛−ジアミノ
ジフェニルスルポン26.8部とした他は実施例1と同
様の方法で銅張積層板を作成した。
樹脂中の臭素含有量は19重量%である。
実施例1〜5の銅張積層板の燃焼性をUL94に基づい
て測定した結果と熱重量分析に基づいて10%分解温度
をθ1j定した結果を表1に示す。
て測定した結果と熱重量分析に基づいて10%分解温度
をθ1j定した結果を表1に示す。
表 1
「作用・効果」
叙上の通り、本発明によれば高価な臭素化エポキシ樹脂
の配合量を太り】に減少させることができ、従って、難
燃性の積層板用エポキシ樹脂組成物を安価に提供できる
とともに、臭素化エポキシ樹脂に伴う加熱時の性能劣化
や耐光性等の問題を極力抑制又は減少させることが可能
である。
の配合量を太り】に減少させることができ、従って、難
燃性の積層板用エポキシ樹脂組成物を安価に提供できる
とともに、臭素化エポキシ樹脂に伴う加熱時の性能劣化
や耐光性等の問題を極力抑制又は減少させることが可能
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、N,N,N′,N′−テトラグリシジル−4,4′
−ジアミノフェニエルメタンと臭素化エポキシ樹脂と硬
化剤とを配合してなる積層板用エポキシ樹脂組成物。 2、臭素化エポキシ樹脂の配合量が、樹脂中の臭素含有
量が8重量%以上となる範囲である特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 3、臭素化エポキシ樹脂の配合量が、樹脂中の臭素含有
量が8〜15重量%となる範囲である特許請求の範囲第
2項記載の組成物。 4、硬化剤が4,4′−ジアミノジフェニルスルホンで
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の組成物。 5、硬化剤がジシアンジアミドである特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892086A JPS62177014A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 積層板用エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892086A JPS62177014A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 積層板用エポキシ樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177014A true JPS62177014A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11985047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1892086A Pending JPS62177014A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 積層板用エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62177014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016210860A (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-15 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物および繊維強化複合材料用プリプレグ |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1892086A patent/JPS62177014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016210860A (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-15 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物および繊維強化複合材料用プリプレグ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1174046C (zh) | 阻燃树脂组合物、以及使用该组合物的预浸材料和层压品 | |
| EP1948735B1 (en) | Flame retardant prepregs and laminates for printed circuit boards | |
| WO2014040261A1 (zh) | 环氧树脂组合物以及使用其制作的半固化片与覆铜箔层压板 | |
| JP3400363B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板 | |
| JP3659842B2 (ja) | 積層板用難燃性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 | |
| JPS62177014A (ja) | 積層板用エポキシ樹脂組成物 | |
| JP2000007898A (ja) | 難燃性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板 | |
| JPS6234776B2 (ja) | ||
| US5004775A (en) | Polyimide resin laminates | |
| CA1173341A (en) | Flame-retarded curable resins | |
| JPS5845947A (ja) | 難燃性積層板の製造方法 | |
| JP3877261B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板 | |
| JP3124758B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
| JP3647193B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた積層板 | |
| JP2000336252A (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
| JP2001253951A (ja) | 難燃性樹脂組成物を用いた積層板 | |
| JP3315093B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 | |
| JPS60252620A (ja) | 積層板用樹脂組成物 | |
| JPS6018341A (ja) | 難燃性エポキシ樹脂銅張積層板 | |
| JP2003072011A (ja) | 難燃性コンポジット積層板 | |
| JPH02117912A (ja) | 績層板用樹脂組成物 | |
| JPS63168439A (ja) | 積層板用エポキシ樹脂組成物 | |
| JPS60260618A (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物 | |
| JP3647192B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた積層板 | |
| JPS60158215A (ja) | 積層板用エポキシ樹脂組成物 |