JPS62180164A - 車両用変速機の制御方法 - Google Patents

車両用変速機の制御方法

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JPS62180164A
JPS62180164A JP61022422A JP2242286A JPS62180164A JP S62180164 A JPS62180164 A JP S62180164A JP 61022422 A JP61022422 A JP 61022422A JP 2242286 A JP2242286 A JP 2242286A JP S62180164 A JPS62180164 A JP S62180164A
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JP
Japan
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transmission
lock
clutch
gear
gear ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP61022422A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Takada
充 高田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両用変速機の制御方法に関するものである
従来技術 エンジンの動力がロックアツプクラッチ付流体継手を介
して伝達され且つ変速比が無段階に変化させられる無段
変速機と、少なくとも前進2段のギヤ段を有して該無段
変速機の後段へ直列に連結された副変速機とを備え、該
副変速機のギア段が切り換えられるに際して前記流体継
手のロックアツプクラッチが開放される形式の車両用変
速機が知られている。斯る車両用変速機によれば、無段
変速部の変速範囲が小さくされ得て無段変速機が小型と
なる特徴があるとともに、副変速機が無段変速機の後段
に連結される場合には無段変速部への入力トルクをあま
り大きくしなくても大きな駆動力を伝達できる特徴があ
る。たとえば、本出願人が先に出願した特願昭58−1
44985号に記載されているものがそれである。この
ような形式の車両用変速機における副変速機のギヤ段の
切換えは、予め決定された変速パターンから車両速度お
よびスロットル弁開度などに基づいて自動的に判断され
、かつそのギア段の実際の切り換えに際して流体継手の
ロックアツプクラッチが開閉されるのが一般的である。
そして、車両の加速中などにおいて、エンジンの動力伝
達中(パワーオン状態或いは正トルク状態)の副変速機
のアップシフトが行われる場合には、上記ロックアツプ
クラッチの開放時期が早過ぎるとエンジンの吹き上がり
が発生し、遅過ぎるとロックアツプクラッチの開放前に
ギア段の切り換えが完了してしまうので駆動系のねじり
振動によるトルク変動が生じて運転性が損なわれるため
、適切な時期、すなわち副変速機の低速ギア段の解消か
ら高速ギア段の成立までの変速時間(所謂イナーシャ相
の時間)内にロックアツプクラッチを開放させることが
望まれる。
これに対し、たとえば、従来の電子制御式自動(有段)
変速機におけるロックアンプクラッチの開放制御のよう
に、エンジンの動力伝達中における副変速機のアップシ
フトが判断されたときから一定の時間経過後にロックア
ツプクラッチを開放させる信号を発生させることにより
、ロックアツプクラッチの開放を副変速機の変速時間中
に実行させることが考えられる。これによれば、上記一
定時間を適当に設定することによりロックアツプクラッ
チの開放時期が早過ぎることに起因するエンジンの吹き
上がりが防止される。
発明が解決すべき問題点 しかしながら、副変速機が無段変速機の後段に連結され
る形式の車両4用変速機では、無段変速機の変速比の変
化にともなって副変速機への人力トルク、およびギア段
の切り換え時における副変速機の前段側に位置する回転
体の慣性トルクが変化して副変速機の変速時間が変化す
ると、ロックアツプクラッチの開放前にギア段の切り換
えが完了して運転性が損なわれる場合があった。なお、
副変速機のアップシフトが判断されたときからロックア
ツプクラッチを開放させる信号を発生させるまでの前記
一定の時間を極めて短(設定することが考えられるが、
かかる設定では副変速機の変速開始時期のばらつきによ
ってロックアツプクラッチの開放時期が早過ぎる場合が
生じるのである。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、エンジンの動力がロックアツ
プクラッチ付流体継手を介して伝達され且つ変速比が無
段階に変化させられる無段変速機と、少なくとも前進2
段のギヤ段を有して無段変速機の後段へ直列に連結され
た副変速機とを備え、その副変速機のギア段が切り換え
られるに際して前記流体継手のロックアツプクラッチが
開放される形式の車両用変速機の、制御方法であって、
前記副変速機のアップシフトに際して行われる前記ロッ
クアツプクラッチ開放の作動時期を、前記無段変速機の
実際の変速比に基づいて変化させることにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、無段変速機の変速比の変化にともな
って副変速機への入力トルク、およびギア段の切り換え
時における副変速機の前段側に位置する回転体の慣性ト
ルクが変化して副変速機の変速時間が変化しても、副変
速機のアップシフトに際して行われる前記ロックアツプ
クラッチ開放作動の時期が無段変速機の実際の変速比に
基づいて変化させられるので、ロックアツプクラッチの
開放作動が副変速機の変速時間内に確実に実行される。
したがって、ロックアツプクラッチの開放時期が早過ぎ
ることに起因するエンジンの吹き上がり、および遅過ぎ
ることに起因するトルク変動や運転性の低下が好適に防
止されるのである。
ここで、前記ロックアツプクラッチ開放作動の時期は、
好適には、前記無段変速機の変速比が減速側よりも増速
側となるにともなって早く実行される。換言すれば、無
段変速機の変速比が大きい値から小さい値とな殉にとも
なって早期に実行される。一 実施例 以下、本発明の一適用例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図において、図示しないエンジンの動力は流体継手
10.ベルト式無段変速機(以下、CVTという)12
.副変速機14.中間ギア装置16、および差動歯車装
置18を経て駆動軸20に連結された図示しない駆動軸
へ伝達されるようになっている。
流体継手10は、エンジンのクランク軸22と接続され
ているポンプ24と、CVT12の入力軸26に固定さ
れポンプ24からのオイルにより回転させられるタービ
ン28と、ダンパ30を介して人力軸26に固定された
ロックアツプクラッチ32とを備えている。ロックアツ
プクラッチ32は、たとえば車速あるいはエンジン回転
速度またはタービン28の回転速度が所定値以上になる
と作動させられて、クランク軸22と入力軸26とを直
結状態にするものである。
CVT12は、人力軸26および出力軸34にそれぞれ
設けられた可変プーリ36および38と、それら可変プ
ーリ36および38に巻き掛けられた伝う5ベルト40
とを備えている。可変プーリ36および38は、人力軸
26および出力軸34にそれぞれ固定された固定回転体
42および44と、入力軸26および出力軸34にそれ
ぞれ軸方向の移動可能かつ軸回りの相対回転不能に設け
られた可動回転体46および48とから成り、可動回転
体46および48が油圧シリンダ50および52によっ
て移動させられることによりv溝幅すなわち伝導ベルト
40の掛り径(有効径)が変更されて、CVT12の変
速比r (=人力軸26の回転速度N、7/出力軸34
の回転速度Nout)が変更されるようになっている。
油圧レリンダ50は専ら変速比γを変更するために作動
させられ、油圧シリンダ52は専ら伝導ベル1−40の
すべりが生じない範囲で最小の挟圧力が得られるように
作動させられる。なお、オイルポンプ54は後述の油圧
制御装置の油圧源を構成するものであって、入力軸26
を縦通ずる図示しない連結軸によってクランク軸22と
連結されてエンジンにより常時回転駆動される。
副変速機14は、CVT12の後段に直列に連結されか
つ車両の走行条件にしたがって高速ギヤ段および低速ギ
ヤ段に自動的に切り換えられる有段変速機であって、C
VT12の出力軸34と同軸的に設けられており、ラビ
ニョオ型複合遊星歯車装置を含んでいる。この遊星歯車
装置は、一対の第1サンギア56および第2サンギア5
8と、第1サンギア56に噛み合う第1遊星ギア60と
、この第1遊星ギア60および第2サンギア58と噛み
合う第2遊星ギア62と、第1遊星ギア60と噛み合う
リングギア64と、第1′t1ffiギア60および第
2遊星ギア62を回転可能に支持するキャリア66とを
備えている。第2サンギア58は前記出力軸34と一体
的に連結された軸68と固定され、キャリア66は出力
ギア70と固定されている。高速段用クラッチ72は輔
68と第1サンギア56との間の保合を制御し、低速段
用ブレーキ74は第1サンギア56のハウジングに対す
る係合を制御し、後進用ブレーキ76はリングギア64
のハウジングに対する係合を制御する。第3図は副変速
機14の各摩擦係合要素の作動状態および各レンジにお
ける減速比を示している。図において、○印は係合状態
、X印は解放状態を示し、ρ1およびρ2は次式から定
義されるギア比である。
ρ1=Z、、/Z。
ρ2=Z、□/Zr 但し、Zslは第1サンギア56の歯数、Zs□は第2
サンギア58の歯数、Zrはリングギア64の歯数であ
る。
したがって、L、S、およびDレンジにおける低速ギア
段では、第1摩擦係合装置としての低速段用ブレーキ7
4が作動させられて第1サンギア56が固定されるため
、減速比(1+ρl/ρ2)にて動力が伝達されるが、
L、  S、およびDレンジの高速ギア段においては、
第2摩擦係合装置としての高速段用クラッチ72の作動
により遊星歯車装置全体が一体となって回転し、これに
より減速比1にて動力が伝達される。また、Rレンジで
は後進用ブレーキ76の作動によりリングギア64がハ
ウジングに固定されるため、変速比(1−1/ρ2)の
逆回転にて動ノコが伝達される。
副変速[14の出力ギア70は中間ギア装置16を介し
て差動歯車装置18と連結されており、エンジンの動力
は差動歯車装置18において左右の駆動軸20へそれぞ
れ分配された後、左右の駆動輪へ伝達される。
第4図は第2図に示す車両動力伝達装置を制御するため
の油圧制御回路を示している。オイルポンプ54は図示
しないオイルタンク内に戻された作動油等をストレーナ
80を介して吸い込みライン圧油路82へ圧送する。ス
ロットルバルブ84はスロットル弁開度θに対応したス
ロットル圧Plをその出力ポート86に発生する。スロ
ットルバルブ84のスプール88は、図示しないスロッ
トル弁とともに回転するスロットルカム90からスロッ
トル弁開度θの増大に連れて増大する作用力と制御ポー
ト92からフィードバック圧としてのスロットル圧Pい
とを対向方向に受け、ライン圧油路82と出力ポート8
6との開閉を制御する。
マニュアルバルブ94は、図示しないシフトレバ−のし
くロー)、S (セカンド)、D(ドライブ)、Nにュ
ートラル)、R(リバース)、およびP(パーキング)
レンジ操作に関連して軸線方向に位置決めされ、後述の
サブプライマリバルブ254の出力ポート258から出
力される第2のライン圧Pffi2を、Rレンジ時には
ポート96を通して後進用ブレーキ76を作動させる油
圧アクチュエータ76′へ、Lレンジ時はポート98へ
、Dレンジ時はポート98およびポート100へ、それ
ぞれ導く。リリーフ弁102は、ライン圧油路82の第
1のライン圧P1)が所定値板−ヒになるとライン油路
82のオイルを逃がす安全弁としての機能を有する。
二次油圧油路104はオリフィス106とプライマリレ
ギュレータバルブ108の余剰オイルが排出されるポー
ト1)0とを介してライン圧油路82へ接続され、セカ
ンダリレギエレータバルブ1)2は、オリフィス1)4
を介して二次油圧油路104へ接続されている制御室1
)6を有し、制御室1)6の油圧とばね1)8の荷重と
に関連して二次油圧油路104とポート120との接続
を制御して二次油圧油路104の二次油圧Pzを所定値
に維持する。潤滑油油路122はポート120およびオ
リフィス124を介して二次油圧油路104へ接続され
ている。ロックアツプ制御弁126は、二次油圧油路1
04を流体継手10内のロックアツプクラッチ32の保
合側および解放側へ選択的に接続する。ロックアツプ用
の電磁弁128はロックアツプ制御弁126の制御室1
30とドレイン132との間の開閉を制御し、電磁弁1
28がオフ(非励磁状態)である場合はロックアツプク
ラッチ32の解放側へ二次油圧油路104からの二次油
圧Pzが伝達されて動力が流体継手10中の流体を介し
て伝達される。しかし、電磁弁128がオン(励磁状態
)である場合はロックアツプクラッチ32の係合側およ
びオイルクーラ134へ二次油圧油路104からの二次
油圧Pzが供給されて動力はロックアツプクラッチ32
を介して伝達される。クーラバイパス弁136はターラ
圧を制御する。
変速比制御弁装置は、第1″)、:プール弁142およ
び第1電磁弁144から成る変速方向切換弁装置138
と、第2スプール弁146および第2電磁弁148から
成る変速速度切換弁装置140を備えている。第1電磁
弁144がオフである期間は第1スプール弁142のス
プールは室150の二次油圧Pzによりばね152の方
へ押圧されており、ポート154の第1ライン圧Pβ■
は第1スプール弁142のポート156を介して第2ス
プール弁146のポート158へ送られ、ポート160
とドレイン162との接続は断たれている。
これにより変速比Tが減少方向へ切り換えられる。
第1電磁弁144がオンである期間は室150の油圧が
第1電磁弁144のドレイン164を介して排出され、
第1スプール弁142のスプールはばね152により室
150の方へ押圧され、ポート156にはライン圧Pj
21が生じず、ポート160はドレイン162へ接続さ
れる。これにより変速比が増加方向へ切り換えられる。
第2電磁弁148がオフである期間は第2スプール弁1
46のスプールは室166の二次油圧P2によりばね1
68の方へ押圧され、ボート158とボート170との
接続は断たれ、ボート172はボート174へ接続され
ている。ボート170.172はCVT12の入力側油
圧シリンダ50へ接続されている。第2電磁弁148が
オンである期間は室166の油圧が第2電磁弁148の
ドレイン176から排出され、第2スプール弁146の
スプールはばね168により室166の方へ押圧され、
ボート158はボート170へ接続され、ボート172
とボート174との接続は断たれる。ボート174は油
路180を介してボート160へ接続されている。オリ
フィス182は第2電磁弁148のオフ時にポー1−1
58から少量のオイルをボート170へ導く。したがっ
て、第1電磁弁144がオフでかつ第2電磁弁148が
オンである期間はCVT12の入力側油圧シリンダ50
ヘオイルが速やかに供給され、変速比Tは急速に小さく
なる。第1電磁弁144がオフでかつ第2電磁弁148
がオフである期間はCVT12の入力側油圧シリンダ5
0へのオイルの供給はオリフィス182を介して行われ
、CVT12の変速比Tは緩やかに小さくなる。第1電
磁弁144がオンでかつ第2電磁弁148がオンである
場合、CVT12の入力側油圧シリンダ50へのオイル
の供給、排出は行われず、CVT12の変速比γは油圧
シリンダ50からの漏れ等に従って緩やかに増加する。
第1電磁弁144がオンでかつ第2電磁弁148がオフ
である期間は入力側油圧シリンダ50のオイルはドレイ
ン162から排出されるので、CVT12の変速比γは
急速に増加する。
変速比検出弁184は前記入力側の可動回転体46に摺
接した棒194を備えており、その棒194は可動回転
体46の軸線方向の変位量に等しい変位量だけ軸線方向
へ移動させられる。変速比検出弁184は、CVT12
の入力側の固定回転体42に対する可動回転体46の変
位量が増大するに連れてオリフィス218を通して供給
されたオイルの排出流量を増大させるので、出力ポート
216の変速比圧Prは変速比γの増大とともに低下す
る。変速比圧Prは出力ポート216に供給される油圧
媒体の排出量を制御することにより生成される。
カットオフバルブ226は、口・7クアツプ制御井12
6の制御室130へ油路228を介して連通している室
230.およびその室230内の油圧とばね232のば
ね力とに関連して移動するスプール234を有し、電磁
弁128がオフである場合、すなわち、ロックアツプク
ラッチ32が解放状態にある場合(副変速機14におい
て変速を行うとき、動力伝達系の衝撃を吸収するために
ロックアツプクラッチ32は解放状態にされる)、閉状
態になって変速比圧P「がプライマリレギュレータバル
ブ108へ伝達されるのを阻止する。
第1のライン圧発生手段としてのプライマリレギュレー
タバルブ108は、スロットル圧Ptbが供給されるボ
ート236.変速比圧Prを供給されるボート23B、
ライン圧油路82へ接続されているボート240.オイ
ルポンプ54の吸入側へ接続されているボート242.
およびオリフィス244を介して第1のライン圧PlI
を供給されているボート246.軸線方向へ運動してボ
ート240とボート242との接続を制御するスプール
248.スロットル圧PLhを受けてスプール248を
ボート238の方へ付勢するスプール250、およびス
プール248をボート238の方へ付勢するばね252
を備えている。スプール248の下から2つのランドの
受圧面積をそれぞれAI、A2、スロットル圧Pthを
受けるスプール250のランドの受圧面積をA3、およ
びばね252の作用力をWlとすると次式(1)および
(2)が成立する。
カットオフバルブ226が開いてボート238に変速比
圧prが来ている場合は、 p g t= <八3  ・ Pth+W1−A1− 
 Pr)/ (A2−八1)・ ・ ・ ・ ・(1) カットオフバルブ226が閉じてポート238に変速比
圧prが来ていない場合は PI  =(^3・ Pい子軸l)/(^2−八1) 
  ・ ・ ・ (2)第2のライン圧発生手段として
のサブプライマリバルブ254は、第1のライン圧pH
を導かれる入カポ−)256.第2のライン圧pHが発
生する出カポ−1−258,変速比圧P1を導かれるボ
ート260.  フィードバック圧としての第2のライ
ン圧Pt!2をオリフィス262を介して導かれるポー
1−264.入力ポート256と出力ポート258との
開閉を制御するスプール266゜スロットル圧pthを
導かれるボート268.そのボート268からのスロッ
トル圧Pthを受けてスプール266をボート260の
方へ付勢するスプール270.およびスプール266を
ボート260の方へ付勢するばね272を有している。
スプール266の下から2つのランドの受圧面積をB1
、B2.スロットル圧Pいを受けるスプール270のラ
ンドの受圧面積をB3、およびばね272の弾性力をW
2とそれぞれ定義すると、次式(3)に従って第2のラ
イン圧P12が出力される。
PI2  =(B3・Pth+W2−Bl−Pr)  
/CB2−Bl)・ ・ ・ ・ ・ ・ (3) シフトバルブ274は、前記副変速機14の高速段用ク
ラッチ72および低速段用ブレーキ74を作動させる油
圧アクチュエータ72′および74゛内に択一的に油圧
を作用させるものであって、シフトレバ−のり、S、L
レンジ時に第2のライン圧P12が導かれる入力ポート
276、出力ポート278,280、オリフィス282
を有しドレイン284において終わっている排出油路2
86へ接続されているボート288.Dレンジ時にマニ
ュアルバルブ94のボート100から第2のライン圧P
12が供給される制御ボート300、その他の制御ポー
)302,304、ドレイン306、スプール308、
およびそのスプール308を制御ポート304の方へ付
勢するばね310を有している。制御ポート302,3
04にはオリフィス312を介して二次油圧Pzが導か
れ、制御ポート302.304の油圧はシフト用の電磁
弁314により制御される。スプール308の下から2
つのランドの受圧面積はそれぞれSl。
B2であり、Sl<32である。また、電磁弁314の
オン、オフは車両の運転パラメータに関連して制御され
る。
スプール308がばね310側の位置にある場合、入カ
ポ−1−276は出力ポート278と接続され、出力ポ
ート280はボート288と接続される。したがって、
出力ポート278から第2のライン圧P12がピストン
318を有するアキュムレータ320および高速段用の
油圧アクチュエータ72°へ供給されるとともに低速段
用の油圧アクチュエータ74′内が排圧されて、副変速
機14は高速ギヤ段になる。
スプール308が制御ボート304例の位置にある場合
、入力ポート276は出力ポート280と接続され、出
力ポート278はドレイン306と接続される。したが
って、出力ポート280からの第2のう・イン圧Pff
2が低速段用の油圧アクチュエータ74“へ供給される
とともに高速段用の油圧アクチュエータ72゛内が排圧
されて、副変速機14は低速ギヤ段となる。
L、Sレンジの場合は、制御ポート300に第2のライ
ン圧P12が導かれていないので、電磁弁314がオフ
になると、スプール308は当初は受圧面積S2のラン
ドに作用する二次油圧Pzにより、その後は受圧面積S
1のランドに作用する二次油圧Pzにより、ばね310
側へ移動するが、電磁弁314がオンになると、制御ポ
ート302.304の油圧が低下するので、スプール3
08ばばね3.10の付勢力に従って制御ボート304
側へ移動する。したがって、L、Sレンジでは電磁弁3
14のオン、オフに応答し°C副変速機14の高速ギヤ
段と低速ギヤ段との切換えが行われるのである。
Dレンジでは制御ポート300に第2のライン圧P12
が導かれるので、スプール308が一旦ばね310側の
位置になると、受圧面積S2のランドに制御ポート30
0からの第2のライン圧P12が作用し、その後の電磁
弁314のオン、オフに関係なく、スプール308はば
ね310側の位置に保持される。したがって副変速機1
4は高速ギヤ段に保持される。
シフトタイミングバルブ324は、高速段用の油圧アク
チュエータ72°へ連通する制御ボート326、および
その制御ボート326の油圧によって軸線方向位置が制
御されるスプール328を有し、低速ギヤ段から高速ギ
ヤ段へのアップシフトの際の高速段用の油圧アクチュエ
ータ72′へのオイルの供給流量および低速段用の油圧
アクチュエータ74“からのオイルの排出量を制御する
第5図は、上述の油圧制御装置の作動を制御する電子回
路を示している。CPU、RAM、ROM等から成る所
謂マイクロコンピュータを備えた電子制御装置330に
は、図示しないセンサから、スロットル弁開度θ、CV
T12の出力軸34の回転速度N、、L (副変速機1
4の入力側回転軸の回転速度ntfi)、CVTI 2
の入力軸26の回転速度N i n * エンジン冷却
水温度T、、、シフトレバ−の操作位置Psをそれぞれ
表す信号が供給される。電子制御装置330内のcpu
はRAMの一特記位機能を利用しつつROMに予め記す
、σされたプログラムに従って入力信号を処理し、前記
電磁弁128,144,148,314を駆動するだめ
の信号を増幅装置332を介してそれぞれ出力する。
電子制御装置330においては、図示しないメインルー
チンが実行されることにより、電子制御装置の初期化が
行われるとともに各センサからの入力信号等が読み込ま
れる一方、その読み込まれた信号に基づいて車速V等が
算出され、且つ人力信号条件に従って、エンジンやCV
TI2等が正常に作動しているか否かを診断するための
ダイアグノーシス、エンジンの点火時期および燃料噴射
量等を制御するエンジン用コンピュータとの相互関係を
制御するエンジン用コンピュータ間の相互制御、車速■
およびスロットル弁開度θに基づいて予め求められた関
係からロックアツプクラッチ32を作動させる電磁弁1
28を制御するためのロックアツプ制御、車速■、スロ
ットル弁開度θ。
変速比に基づいて副変速[14のギヤ段を高速ギヤ段、
低速ギヤ段のいずれかに自動的に切り換える変速制御、
CVTI2の変速比制御が、順次あるいは選択的に繰り
返し実行される。
以下、副変速機14の低速ギヤ段を高速ギヤ段へ自動的
に切り換えるシフトアップに際して、ロックアツプクラ
ッチ32の開閉時期を制御するために実行されるロック
アツプ制御ルーチンの要部、すなわちシフトアップ時の
ロックアンプクラッチ32の開放制御作動を第1図のフ
ローチャートに従って説明する。
上記ロックアツプ制御ルーチンは、メインルーチンにお
いて、車両のエンジンが正トルク状態(パワーオン状態
)および副変速機14のシフトアップの変速が判断され
ると実行される。
先ず、ステップS1が実行されることより、副変速機1
4の現在の低速ギヤ段から高速ギヤ段へ切り換えるため
に、シフトバルブ274を切す換える電磁弁314がオ
ン状態からオフ状態とされる。同時に、タイマTの内容
が零にリセットされる。このタイマTは常時クロック信
号を計数し、その計数内容がリセット以後の経過時間を
表している。続くステップS2においては、CVTI2
の実際の変速比γ(=Ni、、/N、、t )が算出さ
れるとともに、ステップS3においては第6図に示す予
め求められた関係から上記実際の変速比γに  基づい
てロックアツプ開放指令時間T3が決定される。このロ
ックアツプ開放指令時間T、は副変速機14のシフトア
ップが判断されてから電磁弁314を非励磁状態とする
までの時間である。上記第6図に示す関係は、データマ
ツプあるいは関数式の形態で前記ROMに予め記憶され
ており、また、後述の作動遅れ時間り。、およびCV 
’「12の変速比γの変化に起因する副変速a14への
伝達トルクの変化や副変速機14よりも前段の回転体の
慣性トルクの変化などを考慮して、ロックアツプクラッ
チ32の実際の開放作動が副変速機14のシフトアップ
変速時間(イナーシャ相の時間)中の最適の時期に確実
に実行されるように決定されている。
ステップS4では、タイマTの内容がステンプS3にて
決定されたロックアツプ開放指令時間T3に到達したか
否かが判断される。未だ到達していない場合には、ステ
ップS5が実行されてロックアツプクラッチ32を制御
する電磁弁128がオン(励磁)状態に維持されてロッ
クアツプクラッチ32が引き続き係合状態とされる。こ
のステップS4およびステップS5の実行が繰り返され
るうちタイマTの計数内容がT、に到達すると、ステッ
プS4における判断が肯定されてステップS6が実行さ
れる。このステップS6では、それまで励磁状態とされ
ていた電磁弁128が非励磁(オフ)状態とされて作動
遅れ時間t0後にロックアツプクラッチ32が非係合状
態とされる。この作動遅れ時間t0には、ロックアツプ
クラッチ32を割前するためのロックアツプ制御弁12
6の作動時間およびロックアツプクラッチ32の作動時
間が含まれる。そして、反テップS7が実行されること
によりタイマTの内容が予め定められたロックアツプク
ラッチ係合許可時間T4を超えたか否かが判断され、未
だ超えない場合にはステップS7の実行が繰り返される
が、超えた場合にはステップS8が実行されて電磁弁1
28の励磁が許可される。上記ロックアツプクラッチ係
合許可時間T4は、一定の時間であってもよいが、ロッ
クアツプ開放指令時間T、と同様に変速比γの関数とし
てもよい。なお、第7図は以上のステップの実行による
電磁弁314および電磁弁128などの作動を示すタイ
ムチャートであり、図中のT0点は副変速機14のシフ
トアップ判断時を示している。
ここで、CVT12の変速比γの変化にともなって副変
速機14への入力トルクが変化し、また、ギア段の切り
換え時における副変速機14の前段側に位置する回転体
、すなわち可変プーリ36.38などの慣性トルクが変
化するので、副変速機14の変速時間が変化する。しか
し、前述のステップが繰り返し実行されることにより、
副変速機14のアップシフトに際して行われる前記ロッ
クアツプクラッチ32の開放作動時期がCVT12の実
際の変速比γに基づいて、変速比γが小さくなる程ロッ
クアッフリラッチ32の開放作動時期が早められるので
、換言すれば変速比γが増速側となるほどロックアツプ
開放指令時間T3が短くなるように変化させられるので
、ロックアツプクラッチ32の開放作動が副変速機14
の変速時間内に確実に実行される。したがって、ロック
アツプクラッチの開放時期が早過ぎることに起因するエ
ンジンの吹き上がり、および遅過ぎることに起因するト
ルク変動や運転性の低下が好適に防止されるのである。
第8図は副変速機14の低速ギア段における変速比γを
パラメータとする車速Vと入力軸26の回転速度N i
 nとの関係を示すものであり、通常、変速比γがシフ
トアップ許可変速比γ。以下の領域、すなわち図におい
て斜線にて示す領域で副変速機14のシフトアップが許
可されるようになっている。このため、たとえば図中の
A点およびB点に示すように、同一車速でも異なる変速
比Tにて副変速機14のシフトアップが実行される。こ
のシフトアップ時点において、副変速機14への伝達ト
ルク、および副変速機14よりも前段側に位置する回転
体、すなわち可変プーリ36.38などの慣性トルクが
CVT12の変速比Tによって異なるため、−副変速機
14のシフトアップに要する変速時間(イナーシャ相の
時間:低速ギア段から高速ギア段への切り換えに要する
変速期間)が第9図および第1O図に示すように異なる
。第9図は変速比γが相対的に大きいA点でのシフトア
ップ状態であって、たとえば第1図の実施例により決定
された適切なロックアツプ開放指令時間T3を適用した
場合を示し、第10図は変速比γが相対的に小さいB点
でのシフトアップ状態であって、第9図の場合と同じロ
ックアンプ開放指令時間T3を適用した従来の場合を示
している。なお、toは電磁弁128が非励磁状態とさ
れてからロックアツプクラッチ32が実際に解放される
までの遅れ時間である。
従来では、上記第10図に示すように、副変速機14の
変速期間が完了してからロックアツプクラッチ32が解
放されることになる場合があるので、副変速機14では
ロックアツプクラッチ32の保合状態でシフトアップが
実行され、これにより駆動系のねじり振動が生して運転
性が阻害されていた。しかし、前記実施例によれば、た
とえば第1O図の一点鎖線に示すように変速比γの減少
に応じてロックアンプ開放指令時間T3も小さく決定さ
れるので、副変速機14の変速時間中、すなわちイナー
シャ相の時間中にロックアツプクラッチ32が解放され
、ロックアンプクラッチ32の解放が遅過ぎることに起
因するトルク変動や運転性の低下が好適に防止されるの
である。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された装置の作動の要部を説明す
るフローチャートである。第2図は本発明が適用された
車両の動力伝達装置を示す骨子図である。第3図は第2
図の装置における副変速機のレンジと摩擦係合装置との
関係を示す図である。 第4図は第2図の装置を作動させるための油圧制御装置
を詳細に示す図である。第5図は第2図の装置に設けら
れた電気制御回路を示すブロック線図である。第6図は
第1図のフローチャー1・にて用いられる関係を示す図
である。第7図は第1図の実施例における副変速機のギ
ア段を切り換えるための電磁弁、およびロックアンプク
ラッチを制御する電磁弁の作動を示すタイムチャートで
ある。 第8図は第1図の実施例において副変速機が低速ギア段
における、変速比をパラメータとする車速とCVT入力
軸回転速度との関係を示す図である。 第9図および第10図は第8図のA点およびB点におけ
る変速状態を示すタイムチャートである。 10:流体継手 12 : CVT 14:副変速機 32:ロックアツプクラッチ 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの動力がロックアップクラッチ付流体継
    手を介して伝達され且つ変速比が無段階に変化させられ
    る無段変速機と、少なくとも前進2段のギヤ段を有して
    該無段変速機の後段へ直列に連結された副変速機とを備
    え、該副変速機のギア段が切り換えられるに際して前記
    流体継手のロックアップクラッチが開放される形式の車
    両用変速機の、制御方法であって、 前記副変速機のアップシフトに際して行われる前記ロッ
    クアップクラッチ開放作動の時期を、前記無段変速機の
    実際の変速比に基づいて変化させることを特徴とする車
    両用変速機の制御方法。
  2. (2)前記ロックアップクラッチ開放作動の時期は、前
    記無段変速機の変速比が減速側よりも増速側となるにと
    もなって早く実行されるものである特許請求の範囲第1
    項に記載の車両用変速機の制御方法。
JP61022422A 1986-02-04 1986-02-04 車両用変速機の制御方法 Pending JPS62180164A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231065A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd 自動クラツチ制御装置
JP2007153157A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Toyota Auto Body Co Ltd 車両用窓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231065A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd 自動クラツチ制御装置
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