JPS62182111A - 二層構造の微結晶フイロケイ酸塩の製法 - Google Patents
二層構造の微結晶フイロケイ酸塩の製法Info
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- JPS62182111A JPS62182111A JP19057986A JP19057986A JPS62182111A JP S62182111 A JPS62182111 A JP S62182111A JP 19057986 A JP19057986 A JP 19057986A JP 19057986 A JP19057986 A JP 19057986A JP S62182111 A JPS62182111 A JP S62182111A
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(Jfl 2.hの利用分野)
本発明は、ニ一層構造の微結晶フィロケイ酸塩、特にフ
ライポンタイト型のX−線回折像を有する含アルミニウ
ムフィロケイ酸マグネシウムの製法に関する。
ライポンタイト型のX−線回折像を有する含アルミニウ
ムフィロケイ酸マグネシウムの製法に関する。
(従来の技術)
インクジェット記録は、騒音が少なく、高速記録が可能
で、しかも多色化が容易である等の利点があり、各種プ
リンター、ファクシミリ等への応用が行われている。こ
の用途に用いる記録紙としては、通常の上質紙やコート
紙では性能の点で使用困難であり、紙面に付着したイン
ク滴が速やかに紙白に吸収されること、紙面」;でのイ
ンク滴の拡がりや滲みが抑制されること、e度のある灯
明な画像が形成されること、及びこの画像が諸堅牢性に
優れていること等の特性が要求される。
で、しかも多色化が容易である等の利点があり、各種プ
リンター、ファクシミリ等への応用が行われている。こ
の用途に用いる記録紙としては、通常の上質紙やコート
紙では性能の点で使用困難であり、紙面に付着したイン
ク滴が速やかに紙白に吸収されること、紙面」;でのイ
ンク滴の拡がりや滲みが抑制されること、e度のある灯
明な画像が形成されること、及びこの画像が諸堅牢性に
優れていること等の特性が要求される。
これらの特性を紙ノ、(質の表面のグーえるために、種
々の無機固体物質を、必要により結着剤と共に紙表面に
塗16 L或いは内填することが提案されており、例え
ば合成シリカ及び/又はその11を用いること(4¥1
川閉57−157786号公報)、ニー価金属1例えば
マグネシウム或いは−11(鉛等の弱酸jl!や酸化物
を被覆層として施こすこと(特開昭58−94491号
公報)、天然上オライド、合成ゼオライト、ケイソウし
、合成雲+t−j等を被覆層中に含有させること(特開
昭59−68292号公報)、インク吸収層を形成する
白色顔料としてクレー、タルク、)父酸カルシウム、カ
オリン、酸性白−L、活性白]二等を使用すること(特
開昭58−89391号公報及び特開昭59−9518
8号公報)等が既に知られている。
々の無機固体物質を、必要により結着剤と共に紙表面に
塗16 L或いは内填することが提案されており、例え
ば合成シリカ及び/又はその11を用いること(4¥1
川閉57−157786号公報)、ニー価金属1例えば
マグネシウム或いは−11(鉛等の弱酸jl!や酸化物
を被覆層として施こすこと(特開昭58−94491号
公報)、天然上オライド、合成ゼオライト、ケイソウし
、合成雲+t−j等を被覆層中に含有させること(特開
昭59−68292号公報)、インク吸収層を形成する
白色顔料としてクレー、タルク、)父酸カルシウム、カ
オリン、酸性白−L、活性白]二等を使用すること(特
開昭58−89391号公報及び特開昭59−9518
8号公報)等が既に知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、それ自体優れた白色性を示すとバに、著
しく高い吸液性をイ1し、拝つインクを迅速に吸収する
性能という見地からは、既存の無機填剤の探索だけでは
不1−分であり、合成鉱物系無機填剤の出現が望まれて
いる。
しく高い吸液性をイ1し、拝つインクを迅速に吸収する
性能という見地からは、既存の無機填剤の探索だけでは
不1−分であり、合成鉱物系無機填剤の出現が望まれて
いる。
本発明者等は、マグネシウム分、アルミニウム分及びケ
イ酸分を、以ドに示す条件Fで反応させることにより、
これらの成分から成る二層構造の微結晶フィロケイ酸塩
が得られ、このものは1−、記特性を有することを見出
した。
イ酸分を、以ドに示す条件Fで反応させることにより、
これらの成分から成る二層構造の微結晶フィロケイ酸塩
が得られ、このものは1−、記特性を有することを見出
した。
(問題点を解決するためのト段)
即ち、本発明によれば、ケイ酸アルカリ、水溶性マグネ
シウム及び水溶性アルミン酸塩又は水溶性アルミニウム
11!を、水分の存在ドに且つ下記式%式%)) 式中、Xは0.3乃至1.0の数である、で表わされる
組成に実質上相当するように混合し、複分解させること
を特徴とする二層構造の微結晶フィロケイ酸塩の製法が
提供される。
シウム及び水溶性アルミン酸塩又は水溶性アルミニウム
11!を、水分の存在ドに且つ下記式%式%)) 式中、Xは0.3乃至1.0の数である、で表わされる
組成に実質上相当するように混合し、複分解させること
を特徴とする二層構造の微結晶フィロケイ酸塩の製法が
提供される。
本発明によれば更に、マグネシウム及びアルミニウムの
単独又は複合の水酸化物、酸化物又は炭酸11!と、水
和ケイ酸、無水ケイ酸又は層状ケイ酸とを、下記式 %式%() 式中、Xは0.3乃至1.0の数である、で表わされる
組成に実質上相当するように混合し、2乃至10気圧の
圧力下に水熱反応させることを特徴とする二層構造の微
結晶フィロケイ酸j!1のtA造方法が提供される。
単独又は複合の水酸化物、酸化物又は炭酸11!と、水
和ケイ酸、無水ケイ酸又は層状ケイ酸とを、下記式 %式%() 式中、Xは0.3乃至1.0の数である、で表わされる
組成に実質上相当するように混合し、2乃至10気圧の
圧力下に水熱反応させることを特徴とする二層構造の微
結晶フィロケイ酸j!1のtA造方法が提供される。
(作 用)
(−結H1) ロケイ酎11
従来層状構造のフィロケイ酸塩としては、三層構造のフ
ィロケイ酸塩と二層構造のフィロケイ酸塩とに大別され
る。前者の三層構造のものは。
ィロケイ酸塩と二層構造のフィロケイ酸塩とに大別され
る。前者の三層構造のものは。
S iOaの四面体層と、MO6(Mは金属)の八面体
層を間に挟んで層状に結合した三層構造を骨格とするも
のであり、その代表例は酪性山上等のスメクタイト族粘
し鉱物である。後渚のニ一層構造のものは、S in4
の四面体層とMO6(Mは金属)の八面体層と、とが層
状に結合した二層構造を基本骨格とするもので、その代
表例はカオリナイト族粘り鉱物である。これらの五層構
造成いは二層構造の鉱物ではS innの四面体のSi
の−・部がAIで置換され。
層を間に挟んで層状に結合した三層構造を骨格とするも
のであり、その代表例は酪性山上等のスメクタイト族粘
し鉱物である。後渚のニ一層構造のものは、S in4
の四面体層とMO6(Mは金属)の八面体層と、とが層
状に結合した二層構造を基本骨格とするもので、その代
表例はカオリナイト族粘り鉱物である。これらの五層構
造成いは二層構造の鉱物ではS innの四面体のSi
の−・部がAIで置換され。
このバレンスに対応して、141:b、の八面体のMの
一部がMよりパレンスの大きい金属で置換されたり、或
いは、層間にこれを補う金属イオンが結合したすする。
一部がMよりパレンスの大きい金属で置換されたり、或
いは、層間にこれを補う金属イオンが結合したすする。
本発明は、■−述した二層構造のフィロケイ酸塩の内で
も、5iOaの四面体層の一部及びMg06の八面体層
の−・部が共にアルミニウムで置換された層状フィロケ
イ酸塩を対象とするものである。
も、5iOaの四面体層の一部及びMg06の八面体層
の−・部が共にアルミニウムで置換された層状フィロケ
イ酸塩を対象とするものである。
本発明で対象としている二層構造の微結晶フィロケイ酸
filは、天然には入トし得す、後に詳述する合成法で
入手し得る。このフィロケイ酸塩の基本的な化学構造は
、下記式 %式%() 式中、MはMgであり、Xは0.3乃至1.0のイ1^
である、 で表わされるものであり、ニ一層構造を有することに関
連して、面間隔1.5乃至1.6人及び2.5乃至2.
7AにX−線回折ピークを有していることが特徴である
。
filは、天然には入トし得す、後に詳述する合成法で
入手し得る。このフィロケイ酸塩の基本的な化学構造は
、下記式 %式%() 式中、MはMgであり、Xは0.3乃至1.0のイ1^
である、 で表わされるものであり、ニ一層構造を有することに関
連して、面間隔1.5乃至1.6人及び2.5乃至2.
7AにX−線回折ピークを有していることが特徴である
。
従来、S io、!四面体層の−・部及びM帆へ面体層
の一部がアルミニウムで置換された鉱物としてはフライ
ポンタイト(Jraipontite)が知られている
。
の一部がアルミニウムで置換された鉱物としてはフライ
ポンタイト(Jraipontite)が知られている
。
このフライボンタイト(fraipontite)は、
式8ZnO−2AI、・O+・5SiO2・11 )1
.0で表わされる化学組成を有し、#PA維状結晶から
成る皮殻、シー白色、Mlr−光沢、石綿に似た鉱物と
して知られており、ベルギーVie口1e−Monta
geの鉱山から産出したらしいが、産出地不詳と言われ
ている鉱物である。
式8ZnO−2AI、・O+・5SiO2・11 )1
.0で表わされる化学組成を有し、#PA維状結晶から
成る皮殻、シー白色、Mlr−光沢、石綿に似た鉱物と
して知られており、ベルギーVie口1e−Monta
geの鉱山から産出したらしいが、産出地不詳と言われ
ている鉱物である。
天然にIr出するフライポンタイトは、前記一般式(1
)において、MがZnであり、Xの値が約0.65のも
のであるのに対して、本発明のものでは1MがMgであ
り、Xの値がかなり広範囲に変化させ得ることが明白で
ある。
)において、MがZnであり、Xの値が約0.65のも
のであるのに対して、本発明のものでは1MがMgであ
り、Xの値がかなり広範囲に変化させ得ることが明白で
ある。
本発明に用いる合成含アルミニウムフィロケイ酸マグネ
シウムは、天然フライボンタイトとほぼ同様なX−線回
折像を示すが、微結晶性である点でも天然のものと明確
に区別される。本発明による合成アルミニウムフィロケ
イ酸マグネシウムは、−・般に上記第A表に示すX−線
回折像をイ1する。
シウムは、天然フライボンタイトとほぼ同様なX−線回
折像を示すが、微結晶性である点でも天然のものと明確
に区別される。本発明による合成アルミニウムフィロケ
イ酸マグネシウムは、−・般に上記第A表に示すX−線
回折像をイ1する。
第A表
唾皿怖ILθし−組刃」ね灸工/In−8,4〜6.4
50〜100 3.9〜3.5 50〜100 2.7〜2.51o0 2.5〜2.3 50〜80 16〜1.5 50〜80 添伺図面第1図は、本発明による微結晶性合成含アルミ
ニウムフィロケイ酸マグネシウムのX−線回折スペクト
ルである。
50〜100 3.9〜3.5 50〜100 2.7〜2.51o0 2.5〜2.3 50〜80 16〜1.5 50〜80 添伺図面第1図は、本発明による微結晶性合成含アルミ
ニウムフィロケイ酸マグネシウムのX−線回折スペクト
ルである。
−・方、天然酸のフライポンタイトのx−線回折像は、
1974年のA37Mカードによれば下記B表の通りで
ある。
1974年のA37Mカードによれば下記B表の通りで
ある。
第8表
血皿個ILUQ−社壮汰鷹1ム土辷
7、 OOI OO
3,5270
Z63 30
2.48 20
2.36 20
2.25 10
2.12 10
1.99 10
1.76 10
1.65 10
1、53 20
両者を比較すると、天然産のフライポンタイトでは、面
間隔d=7.0への回折ピーク、即ち面指数[001]
の回折ピークが最強で、基本=一層構造のC軸方向への
積重ねが規則正しく行われているのに対して、本発明に
よる微結晶性合成含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムでは、一般に面指数[001]の回折ピークがd=
8.4〜6.4への広い範囲にわたってブロードであり
、CQl+方向への結晶の発達が微細で、かなり層間の
位置が広い部分があることを物語っている。
間隔d=7.0への回折ピーク、即ち面指数[001]
の回折ピークが最強で、基本=一層構造のC軸方向への
積重ねが規則正しく行われているのに対して、本発明に
よる微結晶性合成含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムでは、一般に面指数[001]の回折ピークがd=
8.4〜6.4への広い範囲にわたってブロードであり
、CQl+方向への結晶の発達が微細で、かなり層間の
位置が広い部分があることを物語っている。
このように、一層構造フィロケイ酸塩が微結晶である・
バ実は、このもののX−線回折像の面指数[001]面
の回折ピークのブロード士から確認できる。また、この
ものは、結晶構造のフィロケイ酸塩としては例外的に高
い比表面積を有しており、BET比表面積は、100〜
500m’/Hの範囲、特に150m・/g以l二にも
達する大きな値となっている。
バ実は、このもののX−線回折像の面指数[001]面
の回折ピークのブロード士から確認できる。また、この
ものは、結晶構造のフィロケイ酸塩としては例外的に高
い比表面積を有しており、BET比表面積は、100〜
500m’/Hの範囲、特に150m・/g以l二にも
達する大きな値となっている。
製1L植林
この微結晶性含アルミニウムフィロケイ酸マグネシウム
は、酸化物として表わした3成分組成比が、5i025
〜40モル%、Mg035〜60モル%及びAl;・(
1+ 6〜60モル%に相当する量の水溶性ケイ酸1!
!、水溶性マグネシウムf17.及び水溶性アルミニウ
ム311及び/又は水溶性アルミン酸Ji1を水の存在
下に反応させ、必要により得られる沈殿を、水分の存在
Fに加熱することにより得られる。
は、酸化物として表わした3成分組成比が、5i025
〜40モル%、Mg035〜60モル%及びAl;・(
1+ 6〜60モル%に相当する量の水溶性ケイ酸1!
!、水溶性マグネシウムf17.及び水溶性アルミニウ
ム311及び/又は水溶性アルミン酸Ji1を水の存在
下に反応させ、必要により得られる沈殿を、水分の存在
Fに加熱することにより得られる。
この反応は、所謂複分解法により容易に行われる。即ち
、シリカ成分としてケイ酸ソーダの如きケイ酸アルカリ
を用い、MgO成分として、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、硫酸マグネシウム等の水溶性マグネシウム
塩を用い、アルミナ分を用いる場合には、これをアルミ
ン酸ソーダ及び/又は塩化アルミニウム、硫酸アルミニ
ウム等の水溶性アルミニウムJi1を用い、これらを水
分の存在下に程合して、複分解により反応を行わせる。
、シリカ成分としてケイ酸ソーダの如きケイ酸アルカリ
を用い、MgO成分として、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、硫酸マグネシウム等の水溶性マグネシウム
塩を用い、アルミナ分を用いる場合には、これをアルミ
ン酸ソーダ及び/又は塩化アルミニウム、硫酸アルミニ
ウム等の水溶性アルミニウムJi1を用い、これらを水
分の存在下に程合して、複分解により反応を行わせる。
この複分解反応を均質に行わせるために、水中にケイ酸
jl!、マグネシウム塩並びにアルミニウム塩及び/又
はアルミン酸塩を同時注加しつつ反応を行わせる方法が
採用されている。
jl!、マグネシウム塩並びにアルミニウム塩及び/又
はアルミン酸塩を同時注加しつつ反応を行わせる方法が
採用されている。
複分解による反応は室温で1−分であるか、95°C程
度迄の加熱ドにおける反応は勿論可能である。四時注加
反応時における反応系のpHは5乃至10、特に6乃至
9の範囲に維持するのがよい。このため、心安あれば、
酸或いはアルカリを反応系に加えて液のpHをJ−記範
囲内に維持する。
度迄の加熱ドにおける反応は勿論可能である。四時注加
反応時における反応系のpHは5乃至10、特に6乃至
9の範囲に維持するのがよい。このため、心安あれば、
酸或いはアルカリを反応系に加えて液のpHをJ−記範
囲内に維持する。
同時注油によって、前述した組成にほぼ対応する組成を
有する化合物の沈殿が生成するが、この沈1jQは、既
にフライボンタイト型のX−線回折像を示すことが認め
られる。
有する化合物の沈殿が生成するが、この沈1jQは、既
にフライボンタイト型のX−線回折像を示すことが認め
られる。
フライボンタイト型の結晶構造をより発達させるために
、この沈殿を含むf;I液を加熱処理することが−・般
に好ましい、この加熱処理は、一般に50乃至110″
C1特に70乃至95°Cl7)温度で、0.5乃至5
時間行うのがよい。
、この沈殿を含むf;I液を加熱処理することが−・般
に好ましい、この加熱処理は、一般に50乃至110″
C1特に70乃至95°Cl7)温度で、0.5乃至5
時間行うのがよい。
加熱処理を終えた沈殿を註過分離し、水洗し、乾燥、粉
砕、篩分は等の後処理を行って、製品とする。
砕、篩分は等の後処理を行って、製品とする。
一層構造を有する微結晶フィロケイ酸塩の製造方V、と
してはl−記製法の外に、つぎのような木熱固−因反1
5も用いられる。
してはl−記製法の外に、つぎのような木熱固−因反1
5も用いられる。
すなわち、マグネシウム、アルミニウム等の1′11独
又は複合の水酸化物、醇化物及び/又は炭酸塩と水和ケ
イ醇、無水ケイ酸及び/又は粘[:鉱物等を酸処理して
111られる層状のケイ酸(活性ケイ酸)二゛1層構造
のフィロケイ酸塩を示す下記式%式%() 式中、MはMgであり、Xは0.3乃至i、oの数であ
る、 で表わせる組成に相当するように混合し、水又は水蒸気
と共に均一に分散し、100℃乃至300°C特に12
0°C乃至180°Cの温度及び1気圧乃至80気圧特
に2気圧乃至10気圧の圧力下で水熱反応させることに
より、」;記式で表わされるf―Jl造のフィロケイ酸
塩が得られる。
又は複合の水酸化物、醇化物及び/又は炭酸塩と水和ケ
イ醇、無水ケイ酸及び/又は粘[:鉱物等を酸処理して
111られる層状のケイ酸(活性ケイ酸)二゛1層構造
のフィロケイ酸塩を示す下記式%式%() 式中、MはMgであり、Xは0.3乃至i、oの数であ
る、 で表わせる組成に相当するように混合し、水又は水蒸気
と共に均一に分散し、100℃乃至300°C特に12
0°C乃至180°Cの温度及び1気圧乃至80気圧特
に2気圧乃至10気圧の圧力下で水熱反応させることに
より、」;記式で表わされるf―Jl造のフィロケイ酸
塩が得られる。
水熱処理を終えたスラリーを濾過し、得られるケーキを
乾燥し、粉砕、篩分は等の後処理を行って製品とする。
乾燥し、粉砕、篩分は等の後処理を行って製品とする。
比ユ及J凹1
本発明による微結晶含アルミニウムフィロケイ酸塩鉱物
は、合成品であり、着色の原因となる不純物を含有しな
いこと、及び微細結晶性であることに関連して、白色度
に優れており、ハンター白色度が80%以上、特に90
%以上である。
は、合成品であり、着色の原因となる不純物を含有しな
いこと、及び微細結晶性であることに関連して、白色度
に優れており、ハンター白色度が80%以上、特に90
%以上である。
本発明によるフィロケイ酸Illは、微細板状結晶を有
すると思われるが、粒子形状は不規則形状である。添付
図面第2図はこのものの粒子構造を示す走査型電子m微
鏡写真である。
すると思われるが、粒子形状は不規則形状である。添付
図面第2図はこのものの粒子構造を示す走査型電子m微
鏡写真である。
この合成フィロケイ酸塩の粒子径は、かなり広範囲に変
化し、一般的に汀って遠心沈降法で測定したメジアン径
がOol乃至100ルm、特に0.5乃至20pLmの
範囲内にある。
化し、一般的に汀って遠心沈降法で測定したメジアン径
がOol乃至100ルm、特に0.5乃至20pLmの
範囲内にある。
填剤が迅速にインキを吸収する性質は、この填剤を液体
と混合した時、填剤が液体を吸収保持し得る鼠、即ち、
吸液量(J/100g)として評価できる。この吸液量
はJIS K5101の吸油量測定法において、アマ
ニ油の代りに、水とエチレン−グリコールの1:l(6
呈)混合液を用いる以外は、」−記方法と同様にして4
111定できる。
と混合した時、填剤が液体を吸収保持し得る鼠、即ち、
吸液量(J/100g)として評価できる。この吸液量
はJIS K5101の吸油量測定法において、アマ
ニ油の代りに、水とエチレン−グリコールの1:l(6
呈)混合液を用いる以外は、」−記方法と同様にして4
111定できる。
また、染$1吸着性は、市阪のインクシェツト記録用の
インクである大11本インキ化学工業(株)製インクの
うち、イエロー系インクCTNKK1017HcO2、
マゼンタ系インクcTNKK1018HcO2及びシア
ン系インクcTNKKlO19HCO2のそれぞれを水
で1ooo倍に希釈して得られる各色染料溶液それぞれ
10dに填剤0.1 gを加えて充分に振り混ぜ、静置
したときの1−澄液を填剤粒tのτ色度合を観察するこ
とにより次のような評価基べξで段階的に評価できる。
インクである大11本インキ化学工業(株)製インクの
うち、イエロー系インクCTNKK1017HcO2、
マゼンタ系インクcTNKK1018HcO2及びシア
ン系インクcTNKKlO19HCO2のそれぞれを水
で1ooo倍に希釈して得られる各色染料溶液それぞれ
10dに填剤0.1 gを加えて充分に振り混ぜ、静置
したときの1−澄液を填剤粒tのτ色度合を観察するこ
とにより次のような評価基べξで段階的に評価できる。
ている。
いる。
F記第C表は、各種フィロケイ酸1ムについて、E E
T LL表面積、吸液(I(及び染ネ゛1吸着性を4
111定したオイ5果を示す。この結果によると、一層
構造でしかも微結晶のフィロケイ酢塩は、従来公知の2
イロケイ酸I8からは全く予想外に優れた吸液性及び染
ネ4吸7i性を示すことがわかる。
T LL表面積、吸液(I(及び染ネ゛1吸着性を4
111定したオイ5果を示す。この結果によると、一層
構造でしかも微結晶のフィロケイ酢塩は、従来公知の2
イロケイ酸I8からは全く予想外に優れた吸液性及び染
ネ4吸7i性を示すことがわかる。
」二連した特性から、本発明による二層構造の微結晶含
アルミニウムフィロケイ酸マグネシウムは、吸液性が箸
しく人であり、しかもインクジェット記録に使用される
酸性染料や直接染itを顕著に吸着するという特性を有
している。このため、本発明の製品をインクジェット記
録紙に用いるとインクの液滴を速やかに吸収すると共に
ドツトの拡大を抑制して、高濃度でしかも解像力に優れ
た記録画像を形成し得るという顕著な利点を有する。特
に本発明では、填剤粒子の表面に染ネ1が確実にしかも
強固に吸着されるため、画像の濃度が顔料効果によって
顕著に向4−シ、114つ像自体も箸しく鮮明なものと
なる。
アルミニウムフィロケイ酸マグネシウムは、吸液性が箸
しく人であり、しかもインクジェット記録に使用される
酸性染料や直接染itを顕著に吸着するという特性を有
している。このため、本発明の製品をインクジェット記
録紙に用いるとインクの液滴を速やかに吸収すると共に
ドツトの拡大を抑制して、高濃度でしかも解像力に優れ
た記録画像を形成し得るという顕著な利点を有する。特
に本発明では、填剤粒子の表面に染ネ1が確実にしかも
強固に吸着されるため、画像の濃度が顔料効果によって
顕著に向4−シ、114つ像自体も箸しく鮮明なものと
なる。
また、この製品の色素や有機イオンに対し吸着性を示す
ことから、各種吸71剤、樹脂用配合剤としての用途も
期待される。
ことから、各種吸71剤、樹脂用配合剤としての用途も
期待される。
(発明の作用効果)
本発明方法によれば、容易に入「し得るマグネシウム分
、アルミニウム分及びケイ配分を原料として、温和なr
段で二層構造の微結晶含アルミニウムフィロケイ酸マグ
ネシウムが得られ、このものは白色度、大きな比表面積
、粒子の微細さ1色素吸着性、41機イオン吸着性、吸
液性等に優れているという利点がある。
、アルミニウム分及びケイ配分を原料として、温和なr
段で二層構造の微結晶含アルミニウムフィロケイ酸マグ
ネシウムが得られ、このものは白色度、大きな比表面積
、粒子の微細さ1色素吸着性、41機イオン吸着性、吸
液性等に優れているという利点がある。
実施例1
3号ケイ酸ソーダ(SiO,+ : 20.1%、Ha
;−0:6.8%)120gと水酸化ナトリウム53g
を水に溶かして全績を500 +、iとし、これをA液
S io、分二〇、4モル)とする。一方、l!I化マ
グネシウム(6木塩)142gと塩化アルミニウム(6
水11ト) 48 gを水に溶かして仝呈を500 、
、ヂ2とし、これをB液(Mg0分:α7モル、A1.
0:を分二〇、1モル)とする。さらに、アルミン酸ソ
ーダ液(AI21]: : 22.7%、NaO,・:
18.0%)45gと水酸化ナトリウム6gを水に溶
かして仝!」1を500 h4:とし、これをC液(A
lxO分:0.1モル)とする。3Qのビーカーに水1
flを入れ、攪拌ド、A/&、B液及びC液をそれぞれ
約20cc/分の速度で同時に注油した。注油終了後こ
り反応液のpHは9.9であった。さらに攪拌を続け、
30分間熟成した後、水浴−L85〜90℃で2111
F間加熱した。反応液を吸引直過に、水洗し、110°
Cで乾燥した。得られプこケーキをサンプルミルにより
粉砕した後、風簸により粗粒を除き白色微粉末とした。
;−0:6.8%)120gと水酸化ナトリウム53g
を水に溶かして全績を500 +、iとし、これをA液
S io、分二〇、4モル)とする。一方、l!I化マ
グネシウム(6木塩)142gと塩化アルミニウム(6
水11ト) 48 gを水に溶かして仝呈を500 、
、ヂ2とし、これをB液(Mg0分:α7モル、A1.
0:を分二〇、1モル)とする。さらに、アルミン酸ソ
ーダ液(AI21]: : 22.7%、NaO,・:
18.0%)45gと水酸化ナトリウム6gを水に溶
かして仝!」1を500 h4:とし、これをC液(A
lxO分:0.1モル)とする。3Qのビーカーに水1
flを入れ、攪拌ド、A/&、B液及びC液をそれぞれ
約20cc/分の速度で同時に注油した。注油終了後こ
り反応液のpHは9.9であった。さらに攪拌を続け、
30分間熟成した後、水浴−L85〜90℃で2111
F間加熱した。反応液を吸引直過に、水洗し、110°
Cで乾燥した。得られプこケーキをサンプルミルにより
粉砕した後、風簸により粗粒を除き白色微粉末とした。
かくして二層構造を右する微結晶フィロケイM 11s
を得た。
を得た。
実施例2
微粉シリカ(水沢化学工業(秩)V、ミズカシルP−5
26N)15g (110℃乾燥基べり。
26N)15g (110℃乾燥基べり。
醇化マグネシウム20g及びアルミン酎ナトリウムから
つくったアルミナゾル(AI、01分:26g)をIQ
のオートクレーブ容器にとり、更に水600 TiA)
を加えて、300回転/分の攪拌条件下で180°Cで
20時間水熱合成反応を行った。冷却後反応物をとりだ
し、成過により水を分離した後、110℃で乾燥した。
つくったアルミナゾル(AI、01分:26g)をIQ
のオートクレーブ容器にとり、更に水600 TiA)
を加えて、300回転/分の攪拌条件下で180°Cで
20時間水熱合成反応を行った。冷却後反応物をとりだ
し、成過により水を分離した後、110℃で乾燥した。
乾燥ケーキをサンプルミルで粉砕した後、風簸により粗
粒を除き白色微粉末とした。かくして二層構造を有する
微結晶フィロケイ酸塩を得た。
粒を除き白色微粉末とした。かくして二層構造を有する
微結晶フィロケイ酸塩を得た。
実施例3
11!化マグネシウム6水jΣj40.7gと塩化アル
ミニラ1、lO水11! 48.3 gとを水に溶がし
て全IIYをIQとし、これをA液とする。 −力、4
9%水酸化すトリウ1.81.6g’&水に溶かして全
判をIIlとし、これをB液とする。
ミニラ1、lO水11! 48.3 gとを水に溶がし
て全IIYをIQとし、これをA液とする。 −力、4
9%水酸化すトリウ1.81.6g’&水に溶かして全
判をIIlとし、これをB液とする。
5Qのビーカーに木IQを入れ、攪拌ド、A液とB液を
それぞれ約25cc/分の速度で同時に注油した。注油
終了後この反応液のPHは10であった。反応液を吸引
曲過し、水洗した。これを水に分散してスラリーCとす
る。
それぞれ約25cc/分の速度で同時に注油した。注油
終了後この反応液のPHは10であった。反応液を吸引
曲過し、水洗した。これを水に分散してスラリーCとす
る。
つぎに、新潟県中条町+J]の酸性白−1−を粗砕した
後線状に成型(直径:3mm)シたもの250gに、該
粘りに含有されているアルミニウム、マグネシウム、カ
ルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、チタニウム等の
fll、(性金属成分の全グラム当IIi数(1,14
グラム当呈/ l OOg乾燥物)の3.5倍グラム当
州に相当する硫酸、すなわち34%硫酸700ψを加え
、85°Cの水浴で15時間加熱し、耐処理を行った。
後線状に成型(直径:3mm)シたもの250gに、該
粘りに含有されているアルミニウム、マグネシウム、カ
ルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、チタニウム等の
fll、(性金属成分の全グラム当IIi数(1,14
グラム当呈/ l OOg乾燥物)の3.5倍グラム当
州に相当する硫酸、すなわち34%硫酸700ψを加え
、85°Cの水浴で15時間加熱し、耐処理を行った。
吐過により水洗し、ケーキをfllた。該ケーキの少量
を110°Cで乾燥し、粉砕し、定量分析するとS i
o、+分は92.7%(110°C乾繰物基準)であっ
た。得られたケーキをポットミルに入れ、水を加えて朝
鮮ポールとともに湿式粉砕し、S ion分を15%含
むスラリーを得た。得られたスラリーの40 g (S
iOz分:6g)をスラリー〇とする。
を110°Cで乾燥し、粉砕し、定量分析するとS i
o、+分は92.7%(110°C乾繰物基準)であっ
た。得られたケーキをポットミルに入れ、水を加えて朝
鮮ポールとともに湿式粉砕し、S ion分を15%含
むスラリーを得た。得られたスラリーの40 g (S
iOz分:6g)をスラリー〇とする。
スラリー〇とスラリーDをIQのオートクレーブ容器に
とり、更に水を加えて600 vi)にし。
とり、更に水を加えて600 vi)にし。
300回転/分の攪拌条件下で170°Cで10時間水
熱合成反応を行った。冷却後反応物をとりだし、I)!
過により水を分離した後、110°Cで乾燥した。乾燥
ケーキをサンプルミルにて粉砕した後、風簸により粗粒
を除き白色微粉末とした。かくして二層構造を有する微
結晶フィロケイ酸塩をfUた。
熱合成反応を行った。冷却後反応物をとりだし、I)!
過により水を分離した後、110°Cで乾燥した。乾燥
ケーキをサンプルミルにて粉砕した後、風簸により粗粒
を除き白色微粉末とした。かくして二層構造を有する微
結晶フィロケイ酸塩をfUた。
第1図は本発明の実施例3による二層構造を有するフラ
イボンタイト型の含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムのCu−にα線によるX−線回折スペクトルである
。 第2図は本発明の実施例3による二層構造を有するフラ
イポンタイト型の含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムの粒子Ja造を示す走査型電子顕−微鏡写真(倍率
:20,000倍)である。 特許出願人 水澤化学工業株式会社 第2図 手続補正書(放) 昭和61年 9月29日
イボンタイト型の含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムのCu−にα線によるX−線回折スペクトルである
。 第2図は本発明の実施例3による二層構造を有するフラ
イポンタイト型の含アルミニウムフィロケイ酸マグネシ
ウムの粒子Ja造を示す走査型電子顕−微鏡写真(倍率
:20,000倍)である。 特許出願人 水澤化学工業株式会社 第2図 手続補正書(放) 昭和61年 9月29日
Claims (2)
- (1)ケイ酸アルカリ、水溶性マグネシウム及び水溶性
アルミン酸塩又は水溶性アルミニウム塩を、水分の存在
下に且つ下記式 (Mg_3_−_xAl_x)(Si_2_−_xAl
_x)O_5(OH)_4式中、xは0.3乃至1.0
の数である、 で表される組成に実質上相当するように混合し、複分解
させることを特徴とする二層構造の微結晶フィロケイ酸
塩の製法。 - (2)マグネシウム及びアルミニウムの単独又は複合の
水酸化物、酸化物又は炭酸塩と、水和ケイ酸、無水ケイ
酸又は層状ケイ酸とを、下記式(Mg_3_−_xAl
_x)(Si_2_−_xAl_x)O_5(OH)_
4式中、xは0.3乃至1.0の数である、 で表わされる組成に実質上相当するように混合し、2乃
至10気圧の圧力下に水熱反応させることを特徴とする
二層構造の微結晶フィロケイ酸塩の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057986A JPS62182111A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 二層構造の微結晶フイロケイ酸塩の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057986A JPS62182111A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 二層構造の微結晶フイロケイ酸塩の製法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59236804A Division JPS61116579A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | インクジエツト用記録要素 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182111A true JPS62182111A (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=16260408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19057986A Pending JPS62182111A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 二層構造の微結晶フイロケイ酸塩の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62182111A (ja) |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP19057986A patent/JPS62182111A/ja active Pending
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