JPS6218323Y2 - - Google Patents

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JPS6218323Y2
JPS6218323Y2 JP1978085755U JP8575578U JPS6218323Y2 JP S6218323 Y2 JPS6218323 Y2 JP S6218323Y2 JP 1978085755 U JP1978085755 U JP 1978085755U JP 8575578 U JP8575578 U JP 8575578U JP S6218323 Y2 JPS6218323 Y2 JP S6218323Y2
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JP
Japan
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knurling
workpiece
hole
groove
piece
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JP1978085755U
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JPS552551U (ja
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は金属丸棒の表面に網状、綾目、菱目等
と称される交差状の凹凸模様を形成するのに用い
る手動ローレツト工具に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、情報処理装置の高速化に伴つて、端末装
置等も益々軽量化の傾向にあり、従つて、鉄製の
部品も軽量の樹脂モールド部品に置きかえられて
いる。
即ち、部品の回転中心部分に鉄製のものをイン
サートし、部品全体の軽量化をはかつている。
この場合、インサートする部品にはローレツト
加工を施して部品の廻り止め、抜け止めをはかつ
ている。
従つて、インサートする部品のローレツト加工
後の寸法の均一化を計る必要が特に強くなつてき
ている。
従来使われているローレツト工具は第1図に示
す用な構造のものであり、旋盤の刃物台1にロー
レツトホルダ4を取り付け、被加工物2を旋盤の
チヤツクにくわえさせ、回転させてローレツト駒
3を押し当てローレツト目を付ける様に構成され
ている。
この方法による凹凸状の模様は、金属棒を回転
させながら、ローレツト駒を圧接し、塑性変形さ
せて作成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従つて、加工後に丸棒の系が膨出して太くな
り、正確な外径のものを得ることができず、しか
も加工後の丸棒の太さを均一にすることが困難で
あつた。
その他、さらに次のような問題もあつた。
(1) ローレツトする際の荷重が片側よりかかるの
で被加工物が曲がり、あまり細いものとか、長
いものは加工できない。
(2) 片側より比較定大きな力を受けるために、旋
盤のメタル部(軸受部分)、被加工物を固定す
るためのチヤツク部、コレツト部の破損及び摩
耗が大きい等の問題があつた。
本考案の目的は以上のような問題点を除去する
手動ローレツト工具を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴とするところは、ローレツト荷重
をレバー操作により被加工物の両側より均等に加
わる構造とした手動ローレツト工具である。
第4図における実施例の組み立て分解図を参照
し本考案の構成を説明する。
一対のローレツトホルダ8は、一端に回転可能
にローレツト駒5が枢着され、軸を中心に交差状
に取り付けられている。
ローレツトホルダ8が取り付けられる固定用の
ベース14の中心には、被加工物が挿入される孔
が設けられる。
又、ベース14の一方の面にその孔を通り一直
線上に延びる溝21が形成され、更に溝21に直
交する方向に長穴22が設けられる。
ローレツトホルダ8の交差中心軸には可動スタ
ツド11が設けられており、この可動スタツド1
1は長穴22に遊嵌する。
又、ローレツト駒5を支持するピン6に装着さ
れた一対のスライダ13は溝21に摺動可能に嵌
合する。
従つて、一対のスライダ13が溝21に沿つて
移動すると同時に可動スタツド11が長穴22に
沿つて移動することにより、ローレツト駒5は回
転する被加工物の両側から被加工物に押し当てら
れ、被加工物の表面に凹凸模様を形成する。
〔作用〕
上記構成によれば、ローレツト駒5を固定する
スライダ13が溝21に規制されることにより、
ローレツト駒5の軸芯の移動方向が被加工物の軸
芯を通る一直線上となり、一対のローレツトホル
ダ8の交差中心軸、即ちスタツド11の移動方向
も被加工物の軸芯においてローレツト駒5の移動
方向と直交する直線上となる。
これにより、被加工物に対し、均一に両側より
ローレツト駒5を移送押圧することができる。
〔実施例〕
本考案を図面により説明する。
第4図は本考案の一実施例の手動ローレツト工
具である。
第4図において、2個のローレツトホルダ7の
一端においてローレツト駒5とスライダ1とをピ
ン6により保持する。
ベース14の溝21にスライダ13を挿入す
る。
更に、2個のローレツトホルダ7の交差中心軸
に設けられた穴に、軸となる可動スタツド11を
挿入しEリング19により固定することで、可動
スタツド11を中心にローレツトホルダ7を回転
できる様に構成する。
又、可動スタツド11の他端はベース14の長
穴22を介しナツト16によりベース14に取り
付けられる。
尚、ボルト12はスライダ13を介してピン6
を固定する。
ローレツトホルダ7と手動操作レバー8とはボ
ルト17によつて一体化する。
ストツパ9は一方のレバー8のねじ穴に取り付
けられ、ボルト20により、その位置が固定され
る。
ストツパ9の先端は他方のレバー8に接触する
ことにより、レバー8間の最小間隔を定める。
又、ローレツトホルダ7間に設けられた復帰ス
プリング10により、レバー8は復旧する。
尚、ベース14にホルダ15をボルト18で固
定する構造となつている。
次に動作を説明する。
第2図は、本考案の一実施例の手動ローレツト
工具を、芯押し台にセツトした状態を示す側面図
である。
尚、被加工物は図示されていないが、一点鎖線
で示す軸芯上の同図左側にコレツトチヤツクで固
定されており、そのコレツトチヤツクが回転する
ことで被加工物を回転する様になつている。
手動ローレツト工具は、そのホルダ15がドリ
ルチヤツクBにより固定され、ドリルチヤツクB
が芯押し台dにセツトされることで、旋盤にセツ
トされることになる。
芯押し台dは一点鎖線で示す軸芯方向に移動可
能に構成されている。
操作者は、手動ローレツト工具をセツト後、芯
押し台dを矢印方向に移動させて被加工物に対
し、ローレツトを刻むことができる位置に位置決
めする。
即ち第3図に示す様、2個のローレツト駒5の
間に前述したコレツトチヤツクに固定されている
被加工物cを位置決めする。
次に、被加工物を回転状態にし、第3図の様に
操作者がレバー8を握り、ストツパ9にてレバー
8が止まるまで握り締める。
これにより、第4図におけるスライダ13がベ
ース14の溝21に沿い、又、可動スタツド11
が長穴22に沿つて移動する。
このため、ローレツト駒5が被加工物の軸芯を
中心に両側から被加工物に押し当てられて被加工
物にローレツトをかけることができる。
この際、ストツパ9にてローレツトの深さを調
整し、均一寸法にする。
レバー8を放すと復帰スプリング10によりロ
ーレツト駒5が開く。
以上、実施例により本考案を説明したが、本考
案の工具のホルダー部を上記実施例のスリーブ方
式にかえ、芯押し台に直結して使用することもで
きる。
〔効果〕
以上説明した様に本考案の工具を使用すること
によりローレツトをかける荷重が被加工物の軸芯
に対して両側より均等に加わることにより、加工
後均一な寸法が得られる。
又、2φ程度の細物や長物でも容易に加工する
ことができる。
また、圧入用ローレツトの場合、軸の中間にも
加工でき、更にストツパの調整により寸法精度が
安定する。
その他、従来工具の様に被加工物とローレツト
工具との軸芯を合わせる必要もなく、また旋盤の
主軸メタル部及びコレツトチヤツクの損傷がなく
なる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のローレツト方法を示す図、第2
図は本考案の一実施例工具を芯押し台にセツトし
た状態を示す図、第3図は本考案の一実施例工具
によるローレツト掛けの状態を示す図、第4図は
本考案の一実施例の手動ローレツト工具の分解斜
視図である。 5……ローレツト駒、6……ピン、7……ロー
レツトホルダ、8……レバー、9……ストツパ、
10……復帰スプリング、11……可動スタツ
ド、12……ボルト、13……スライダ、14…
…ベース、15……ホルダ、16……ナツト、1
7,18……ボルト、19……Eリング、20…
…丸ナツト、21……溝、22……長穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に回動可能にローレツト駒5が枢着され、
    軸を中心に交差状に取り付けられた一対のローレ
    ツトホルダ8、 該ローレツトホルダ8が取り付けられる固定用
    のベース14の中心に被加工物が挿入される孔、 該ベースの一方の面に該孔を通り一直線状に延
    びる溝21 及び該溝21に直交する方向に延びる長穴22
    を備えると共に、 該ローレツトホルダの該交差中心軸に設けられ
    た可動スタツド11が該長穴22に遊嵌し、且
    つ、ローレツト駒5を支持するピン6に装着され
    た一対のスライダ13が該溝21に摺動可能に嵌
    合して成り、 該一対のスライダ13が該溝21に沿つて移動
    すると同時に該可動スイツチ11が長穴22に沿
    つて移動することにより、該ローレツト駒5が、
    回転する被加工物の両側から被加工物に押当てら
    れ、該被加工物表面に凹凸模様を付けることを特
    徴とするとする手動ローレツト工具。
JP1978085755U 1978-06-22 1978-06-22 Expired JPS6218323Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978085755U JPS6218323Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978085755U JPS6218323Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS552551U JPS552551U (ja) 1980-01-09
JPS6218323Y2 true JPS6218323Y2 (ja) 1987-05-12

Family

ID=29009693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978085755U Expired JPS6218323Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22

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JP (1) JPS6218323Y2 (ja)

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JPS552551U (ja) 1980-01-09

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