JPS6218327Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6218327Y2 JPS6218327Y2 JP1982100986U JP10098682U JPS6218327Y2 JP S6218327 Y2 JPS6218327 Y2 JP S6218327Y2 JP 1982100986 U JP1982100986 U JP 1982100986U JP 10098682 U JP10098682 U JP 10098682U JP S6218327 Y2 JPS6218327 Y2 JP S6218327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- chuck
- pawl
- magazine
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は工作機械のチヤツクの爪を自動的に
交換する装置に関するものである。
交換する装置に関するものである。
工作機械において工作物の加工形状が変るとそ
の加工精度を維持するために、その諸形に応じて
チヤツクの爪を変更するが、従来爪を再加工した
り手作業で他の爪と交換して対処してきた。しか
し極めて作業能率が低く、他の周辺の自動化機器
と適合すべく自動化の要請があつた。また自動化
された爪交換装置としては特開昭53−16978号に
開示されたものであるが、爪交換用の変位機構の
作用による交換に要する時間が長すぎるという欠
点があつた。
の加工精度を維持するために、その諸形に応じて
チヤツクの爪を変更するが、従来爪を再加工した
り手作業で他の爪と交換して対処してきた。しか
し極めて作業能率が低く、他の周辺の自動化機器
と適合すべく自動化の要請があつた。また自動化
された爪交換装置としては特開昭53−16978号に
開示されたものであるが、爪交換用の変位機構の
作用による交換に要する時間が長すぎるという欠
点があつた。
本考案は上記事情に鑑み開発されたもので、簡
単な機構で作動する工作機械のチヤツク爪自動交
換装置を提供することを目的とするものである。
単な機構で作動する工作機械のチヤツク爪自動交
換装置を提供することを目的とするものである。
本考案について説明すると、本考案は爪2を保
持する爪保持体21と、交換爪2′を収納するマ
ガジン3と、そして上記爪保持体21とマガジン
の間を往復して爪交換を行う爪挿脱部材5を備え
ている。
持する爪保持体21と、交換爪2′を収納するマ
ガジン3と、そして上記爪保持体21とマガジン
の間を往復して爪交換を行う爪挿脱部材5を備え
ている。
上記爪保持体21は、それ自体がチヤツク1に
固定的に取付けられていると共に、爪2をチヤツ
ク1の半径方向に挿脱可能な状態で保持してい
る。上記保持体21は上述の爪保持を確実なもの
とするために、爪挿入後の爪保持時において爪2
をロツクし、かつ爪交換時には該ロツクを解除す
るロツク機構23を備えるのが望ましい。
固定的に取付けられていると共に、爪2をチヤツ
ク1の半径方向に挿脱可能な状態で保持してい
る。上記保持体21は上述の爪保持を確実なもの
とするために、爪挿入後の爪保持時において爪2
をロツクし、かつ爪交換時には該ロツクを解除す
るロツク機構23を備えるのが望ましい。
上記チヤツク1の外方には、複数の交換爪2′
を収納しているマガジン3が配設されており、該
マガジンは上記交換爪2′を順次上述のチヤツク
の爪2の挿脱方向の延長線上に位置せしめて、爪
交換に備えることができるように回転可能となつ
ている。また上記マガジン3は爪交換作業終了
後、工作物の加工に障害とならない位置まで後退
可能とするように往復手段31を備えていること
が望ましい。
を収納しているマガジン3が配設されており、該
マガジンは上記交換爪2′を順次上述のチヤツク
の爪2の挿脱方向の延長線上に位置せしめて、爪
交換に備えることができるように回転可能となつ
ている。また上記マガジン3は爪交換作業終了
後、工作物の加工に障害とならない位置まで後退
可能とするように往復手段31を備えていること
が望ましい。
さらにマガジン3近辺には、爪2と係合する係
合部51を有する爪挿脱部材5が配設されてい
る。該爪挿脱部材5は、チヤツクの爪保持体21
から爪2を引き上げてマガジン3に収納した後、
マガジンが割出しマガジン3から交換爪2′を押
し出して上記チヤツクの爪保持体21に挿入して
爪交換を行うもので、上記爪2と係合する係合部
51を有し、かつマガジン3の交換爪収納位置と
爪保持体21の爪挿入位置の間を往復するための
往復駆動部55に連結せられている。
合部51を有する爪挿脱部材5が配設されてい
る。該爪挿脱部材5は、チヤツクの爪保持体21
から爪2を引き上げてマガジン3に収納した後、
マガジンが割出しマガジン3から交換爪2′を押
し出して上記チヤツクの爪保持体21に挿入して
爪交換を行うもので、上記爪2と係合する係合部
51を有し、かつマガジン3の交換爪収納位置と
爪保持体21の爪挿入位置の間を往復するための
往復駆動部55に連結せられている。
次に図面に示す実施例について説明する。第
1,2図に示すように爪保持体21はチヤツク1
の外周から中心に向けて挿入されピン24により
チヤツク1に固定されている。爪2は爪保持体2
1により保持されるが、該爪2は爪保持体21と
係合する部分を分離して係合片22を備え、種々
の爪の係合に適合するようになつている。両者は
キー25で位置決めをされた後ネジ26により結
合され一体化している。上記係合片22は、一体
化された爪2と共に、チヤツク1に挿脱する方向
に案内溝222を備え、図示しないチヤツク1の
これを案内する突条上を上下摺動する形状となつ
ている。さらに上記係合片22はその上面に、後
述の挿脱部材5の係合部51の鉤溝53と係合す
る係合鉤221を有している。爪挿入後爪2を固
定している係合片22はロツク機構により爪保持
体21にロツクされるが、該機構は係合片22の
爪保持体21との摺動面に設けられたロツク溝2
23に掛止する掛止片231と、該掛止片231
と一体となり爪保持体21の上面を押えるカム2
33により構成されている。上記掛止片231は
爪保持体21に設けられた穴内で背後からつねに
バネ232により係合片22のロツク溝223に
掛止するように押圧されている。上記掛止片23
1と一体的に固定されるカム233は突部234
を有し、チヤツクの回転に伴い後述の挿脱部材の
係合部51のカム溝52と係合するようになつて
いる。
1,2図に示すように爪保持体21はチヤツク1
の外周から中心に向けて挿入されピン24により
チヤツク1に固定されている。爪2は爪保持体2
1により保持されるが、該爪2は爪保持体21と
係合する部分を分離して係合片22を備え、種々
の爪の係合に適合するようになつている。両者は
キー25で位置決めをされた後ネジ26により結
合され一体化している。上記係合片22は、一体
化された爪2と共に、チヤツク1に挿脱する方向
に案内溝222を備え、図示しないチヤツク1の
これを案内する突条上を上下摺動する形状となつ
ている。さらに上記係合片22はその上面に、後
述の挿脱部材5の係合部51の鉤溝53と係合す
る係合鉤221を有している。爪挿入後爪2を固
定している係合片22はロツク機構により爪保持
体21にロツクされるが、該機構は係合片22の
爪保持体21との摺動面に設けられたロツク溝2
23に掛止する掛止片231と、該掛止片231
と一体となり爪保持体21の上面を押えるカム2
33により構成されている。上記掛止片231は
爪保持体21に設けられた穴内で背後からつねに
バネ232により係合片22のロツク溝223に
掛止するように押圧されている。上記掛止片23
1と一体的に固定されるカム233は突部234
を有し、チヤツクの回転に伴い後述の挿脱部材の
係合部51のカム溝52と係合するようになつて
いる。
マガジン3は円筒状をなし外周に複数の交換爪
収納溝32を備え、該マガジン3を一定角回転し
て交換爪を順次チヤツクの爪2挿脱方向の延長線
上に位置せしめる形式となつている。勿論該マガ
ジンは円筒形とせず直線形状となし直線移動によ
り上記機能を達することもできる。上記マガジン
3は、切粉やクーラントの飛散を避けるために、
爪交換完了後マガジン3が後退できるように往復
手段としてのシリンダー31に連結されている。
マガジン3の上方で、上述の爪挿脱線延長上に
は、この線上を往復する爪挿脱部材5が配設され
ているが、該部材5の係合部51は該部材が係合
片22の位置まで降下しチヤツク1を回転せしめ
られたときに係合鉤221に係合する鉤溝53を
備えると共に、これと同時にカム233の突部2
34と係合して、バネ232の力に抗してカム2
33及びこれと一体となつている掛止片231を
後退せしめる形状のカム溝52を備えている。そ
して上記部材5は既述の往復連動をするための往
復駆動部としてのシリンダ55に連結されてい
る。
収納溝32を備え、該マガジン3を一定角回転し
て交換爪を順次チヤツクの爪2挿脱方向の延長線
上に位置せしめる形式となつている。勿論該マガ
ジンは円筒形とせず直線形状となし直線移動によ
り上記機能を達することもできる。上記マガジン
3は、切粉やクーラントの飛散を避けるために、
爪交換完了後マガジン3が後退できるように往復
手段としてのシリンダー31に連結されている。
マガジン3の上方で、上述の爪挿脱線延長上に
は、この線上を往復する爪挿脱部材5が配設され
ているが、該部材5の係合部51は該部材が係合
片22の位置まで降下しチヤツク1を回転せしめ
られたときに係合鉤221に係合する鉤溝53を
備えると共に、これと同時にカム233の突部2
34と係合して、バネ232の力に抗してカム2
33及びこれと一体となつている掛止片231を
後退せしめる形状のカム溝52を備えている。そ
して上記部材5は既述の往復連動をするための往
復駆動部としてのシリンダ55に連結されてい
る。
なお係合片22と掛止片231には、爪挿入時
に掛止片231をバネ232に抗して後退せしめ
るように角部に互に斜面224と235がそれぞ
れ形成されている。
に掛止片231をバネ232に抗して後退せしめ
るように角部に互に斜面224と235がそれぞ
れ形成されている。
次に以上の構成になる本考案についてその作動
を第6図の工程図を中心に説明する。
を第6図の工程図を中心に説明する。
先ず第6図aのように上方に位置している爪挿
脱部材5を同図bのようにチヤツク1の円周位置
まで降下せしめる。次にチヤツク1を回転すると
係合片22の係合鉤221は次第に係合部51の
鉤溝53内に進入する。一方これと共にカム23
3の突部234も上記係合部51のカム溝52内
に進入する。カムは該溝内に進入するにつれて後
方に後退せしめられ係合片22の上面から外れる
と共に、カムと一体となつている掛止爪231も
係合片22のロツク溝223から脱しロツクが解
除される。かかる状態下で同図c,dに示すよう
にチヤツク1を停止しておいて爪挿脱部材5を上
方に引き上げ、爪2をマガジン3の溝内に収納す
る。次にマガジン3を回転すると上記爪挿脱部材
5の係合部51は引き上げた爪2から外れ次の交
換爪2′と係合する(同図e)。かかる状態でマガ
ジン3の回転を止め、爪挿脱部材5を降下せしめ
る。すると係合片22のテーパ面224は掛止片
231のテーパ面235を押圧しながら、交換爪
2′は爪保持体21に挿入される(同図f)。挿入
が完全に終ると上記係合鉤221そしてカム23
3が爪挿脱部材5の係合部51から外れるまでチ
ヤツク1を回転させると、掛止片231はバネ2
32の復元力により押しもどされ掛止片231は
ロツク溝223内に、そしてカムは係合片22の
上面に達し、完全に爪保持体21をロツクする。
かくして一つの爪2の交換は完了し、次にチヤツ
ク1を回転し同様に次の爪の交換に入る(同図
g)。
脱部材5を同図bのようにチヤツク1の円周位置
まで降下せしめる。次にチヤツク1を回転すると
係合片22の係合鉤221は次第に係合部51の
鉤溝53内に進入する。一方これと共にカム23
3の突部234も上記係合部51のカム溝52内
に進入する。カムは該溝内に進入するにつれて後
方に後退せしめられ係合片22の上面から外れる
と共に、カムと一体となつている掛止爪231も
係合片22のロツク溝223から脱しロツクが解
除される。かかる状態下で同図c,dに示すよう
にチヤツク1を停止しておいて爪挿脱部材5を上
方に引き上げ、爪2をマガジン3の溝内に収納す
る。次にマガジン3を回転すると上記爪挿脱部材
5の係合部51は引き上げた爪2から外れ次の交
換爪2′と係合する(同図e)。かかる状態でマガ
ジン3の回転を止め、爪挿脱部材5を降下せしめ
る。すると係合片22のテーパ面224は掛止片
231のテーパ面235を押圧しながら、交換爪
2′は爪保持体21に挿入される(同図f)。挿入
が完全に終ると上記係合鉤221そしてカム23
3が爪挿脱部材5の係合部51から外れるまでチ
ヤツク1を回転させると、掛止片231はバネ2
32の復元力により押しもどされ掛止片231は
ロツク溝223内に、そしてカムは係合片22の
上面に達し、完全に爪保持体21をロツクする。
かくして一つの爪2の交換は完了し、次にチヤツ
ク1を回転し同様に次の爪の交換に入る(同図
g)。
以上のように本考案は、チヤツクの爪の挿脱線
延長に交換爪が順次位置するように交換爪を収納
するマガジンを配し、該マガジンとチヤツクの間
を爪と係合する爪挿脱部材を往復せしめる構造と
したので、爪交換がチヤツク及びマガジンの割出
し回転により完全に自動化され作業の高能率化を
期することができる。
延長に交換爪が順次位置するように交換爪を収納
するマガジンを配し、該マガジンとチヤツクの間
を爪と係合する爪挿脱部材を往復せしめる構造と
したので、爪交換がチヤツク及びマガジンの割出
し回転により完全に自動化され作業の高能率化を
期することができる。
第1図は本考案の装置を備えた工作機械の本考
案部分のみを示す斜視図、第2図は本考案装置の
断面図、第3図は爪挿脱部材の係合部の斜視図、
第4図は爪及び係合片と爪保持体との係合状態を
示す斜視図、第5図は爪保持体の原理を示す斜視
図そして第6図は爪交換の作動を示す工程図、第
7図イ,ロはカムの動作状態を示す第6図のA−
A断面図である。 1……チヤツク、2……爪、21……爪保持
体、3……マガジン、5……爪挿脱部材。
案部分のみを示す斜視図、第2図は本考案装置の
断面図、第3図は爪挿脱部材の係合部の斜視図、
第4図は爪及び係合片と爪保持体との係合状態を
示す斜視図、第5図は爪保持体の原理を示す斜視
図そして第6図は爪交換の作動を示す工程図、第
7図イ,ロはカムの動作状態を示す第6図のA−
A断面図である。 1……チヤツク、2……爪、21……爪保持
体、3……マガジン、5……爪挿脱部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主軸台上に設けられ複数の爪を収納するマガジ
ンと、該マガジン内の爪とチヤツク上の爪を自動
的に交換するチヤツク爪自動交換装置において、 チヤツク1に径方向に挿脱可能に設けられチヤ
ツク外周側に突出する係合部221を有する爪2
と、該爪2を開閉すべくチヤツク1に径方向移動
可能に挿嵌され爪2をロツクすべくロツク機構を
有する爪保持体21と、該爪保持体21にあつて
やはりチヤツク外周側に突出する突出部234を
有し前記ロツク機構と連動すべく主軸軸線方向に
移動可能に設けられた作動部材233と、マガジ
ン3の上方固定部にあつてチヤツクの爪挿脱方向
延長線上に割出されたマガジンの爪交換位置と、
爪保持体21の爪挿入位置との間で往復する爪挿
脱部材5と、該爪挿脱部材の先端にあつて前記爪
の係合部221を係合する係合溝51と、該係合
溝51と同一面にあつて前記作動部材233の突
出部234と係合するカム溝52から成り、前記
爪挿脱部材5がチヤツク爪の挿脱位置にあるとき
チヤツク爪をチヤツクの回転動作で挿脱位置に割
出すときのみ爪挿脱部材5と爪が係合すると共
に、爪保持体21とのロツクが解除されることを
特徴とする工作機械のチヤツク爪自動交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098682U JPS595211U (ja) | 1982-07-04 | 1982-07-04 | 工作機械のチヤツク爪自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098682U JPS595211U (ja) | 1982-07-04 | 1982-07-04 | 工作機械のチヤツク爪自動交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595211U JPS595211U (ja) | 1984-01-13 |
| JPS6218327Y2 true JPS6218327Y2 (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=30238666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10098682U Granted JPS595211U (ja) | 1982-07-04 | 1982-07-04 | 工作機械のチヤツク爪自動交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595211U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2624775A1 (de) * | 1976-06-02 | 1977-12-15 | Gildemeister Ag | Einrichtung zum automatischen wechseln der spannbacken des spannfutters einer werkzeugmaschine |
-
1982
- 1982-07-04 JP JP10098682U patent/JPS595211U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS595211U (ja) | 1984-01-13 |
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