JPS6218330A - 車両用差動制限制御装置 - Google Patents
車両用差動制限制御装置Info
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- JPS6218330A JPS6218330A JP15783785A JP15783785A JPS6218330A JP S6218330 A JPS6218330 A JP S6218330A JP 15783785 A JP15783785 A JP 15783785A JP 15783785 A JP15783785 A JP 15783785A JP S6218330 A JPS6218330 A JP S6218330A
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- Japan
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- differential
- deceleration
- vehicle
- sensor
- signal
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、外部からの流体圧により差動抵抗力を付与し
、所定の制御条件に従って差動制限制御を行なう車両用
差動制限制御装置に関する。
、所定の制御条件に従って差動制限制御を行なう車両用
差動制限制御装置に関する。
(従来の技術)
従来の差動制限機構を備えた差動装置としては、例えば
「自動車工学全書9巻 動力伝達装置」 (昭和55年
11 JJ 150 林山海堂発行)の第324ページ
の図5.32に記載されているような装置が知られてい
る。
「自動車工学全書9巻 動力伝達装置」 (昭和55年
11 JJ 150 林山海堂発行)の第324ページ
の図5.32に記載されているような装置が知られてい
る。
この従来装置は、差動制限機構として、ディファレンシ
ャルケースとサイドギヤとの間に設けられた多板摩擦ク
ラッチが用いられ、この多板摩擦クラッチに対し、初期
締結圧としてばね力で差動抵抗力を付与すると共に、ピ
ニオンメートシャフト部のカム機構により発生するスラ
スト力で差動抵抗力を付与させるトルク比例予圧式差動
制限機構であった。
ャルケースとサイドギヤとの間に設けられた多板摩擦ク
ラッチが用いられ、この多板摩擦クラッチに対し、初期
締結圧としてばね力で差動抵抗力を付与すると共に、ピ
ニオンメートシャフト部のカム機構により発生するスラ
スト力で差動抵抗力を付与させるトルク比例予圧式差動
制限機構であった。
尚、ここで差動制限機構とは、差動制限機能を発揮する
機構をいい、通常、リミテッドスリップディクアレンシ
ャルと称される装置は、差動制限機構を内蔵した差動装
置として両者を区別し、巾に差動装置(差動手段)と記
した場合には制限機能をもたない普通の差動装置(コン
ベンショナルディファレンシャル)を指すものとする。
機構をいい、通常、リミテッドスリップディクアレンシ
ャルと称される装置は、差動制限機構を内蔵した差動装
置として両者を区別し、巾に差動装置(差動手段)と記
した場合には制限機能をもたない普通の差動装置(コン
ベンショナルディファレンシャル)を指すものとする。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来装置にあっては、予圧ト
ルク分とトルク比例分との組合せによる差動抵抗力によ
り、トランスファトルク特性が一義的に定まる構成とな
っていたため、エンジンブレーキによる旋回制動時に、
タックイン防止効果が得られるようにトランスファレシ
オ(トルク配分比)を大きく設定すると、左右輪に回転
数差が生じる旋回駆動時に、低速側である内輪側に外輪
より大きな駆動トルクが伝達されて、旋回初期にアンダ
ステア傾向が強まり、また、旋回後期には旋回遠心力に
より内輪側が浮き上がろうとしてオーバステア傾向が強
まり、いわゆる急激なリバースステアとなって操縦安定
性が低くなってしまうものであった。
ルク分とトルク比例分との組合せによる差動抵抗力によ
り、トランスファトルク特性が一義的に定まる構成とな
っていたため、エンジンブレーキによる旋回制動時に、
タックイン防止効果が得られるようにトランスファレシ
オ(トルク配分比)を大きく設定すると、左右輪に回転
数差が生じる旋回駆動時に、低速側である内輪側に外輪
より大きな駆動トルクが伝達されて、旋回初期にアンダ
ステア傾向が強まり、また、旋回後期には旋回遠心力に
より内輪側が浮き上がろうとしてオーバステア傾向が強
まり、いわゆる急激なリバースステアとなって操縦安定
性が低くなってしまうものであった。
従って、一義的にトランスファレシオを設定しなければ
ならない従来装置では、相反する夕・ンクイン防止とり
バースステア防止との両立ができず、一般にトランスフ
ァレシオを小さく設定していたため、タックイン防止効
果が低いという問題点があった。
ならない従来装置では、相反する夕・ンクイン防止とり
バースステア防止との両立ができず、一般にトランスフ
ァレシオを小さく設定していたため、タックイン防止効
果が低いという問題点があった。
尚、タックイン現象とは、車両減速度による荷重移動と
、タイヤ接地特性のために、前後コーナリングフォース
Ff、Frが、それ以前の釣り合い状1ff4から、第
9図に示すように前輪側のコーナリングフォースFfが
大きくなる状態に急変し、車両を旋回中心方向へ向けよ
うとするヨー軸回りのモーメントψを発生する現象をい
い、旋回制動時に差動抵抗力を大きくしてエンジンブレ
ーキによる制動トルクBo、Biを高めると、外輪側制
動トルクBoと内輪側制動トルクBiの差が大きくなり
、前記モーメントψを打ち消す方向のモーメントMが発
生し、タックイン現象を防止できるが、旋回駆動時に差
動抵抗力を大きくすると駆動トルクDo、Diは内輪側
駆動トルクDiが外輪側駆動トルクDOより大きくなる
ことで旋回の曲率半径が増加していくアンダステア傾向
を示す。
、タイヤ接地特性のために、前後コーナリングフォース
Ff、Frが、それ以前の釣り合い状1ff4から、第
9図に示すように前輪側のコーナリングフォースFfが
大きくなる状態に急変し、車両を旋回中心方向へ向けよ
うとするヨー軸回りのモーメントψを発生する現象をい
い、旋回制動時に差動抵抗力を大きくしてエンジンブレ
ーキによる制動トルクBo、Biを高めると、外輪側制
動トルクBoと内輪側制動トルクBiの差が大きくなり
、前記モーメントψを打ち消す方向のモーメントMが発
生し、タックイン現象を防止できるが、旋回駆動時に差
動抵抗力を大きくすると駆動トルクDo、Diは内輪側
駆動トルクDiが外輪側駆動トルクDOより大きくなる
ことで旋回の曲率半径が増加していくアンダステア傾向
を示す。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
以下に述べるような解決手段とした。
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
以下に述べるような解決手段とした。
本発明の解決手段を、第1図に示すクレーム概念図によ
り述べると、差動を許容しながらエンジン駆動力を左右
の駆動輪1.2に分配伝達する差動手段3と、該差動手
段3に設けられ、外部からの流体圧により差動抵抗力を
付与する差動制限機構4と、該差動制限機構4への流体
圧供給制御を行なうアクチュエータ5を有する流体圧発
生手段6と、入力センサ7から差動制限必要時を示す信
−)が入力されたら差動抵抗力を付与する制御信号を前
記アクチュエータ5に対して出力する制御手段8と、を
備えた車両用差動制限制御装置において、前記入力セン
サ7として、車両減速度を検出する減速度センサ701
を含み、該減速度センサ701から、減速時を示す信号
が入力されたら減速度合に応じて差動抵抗力を増大させ
る制御を行なう制御手段8とした。
り述べると、差動を許容しながらエンジン駆動力を左右
の駆動輪1.2に分配伝達する差動手段3と、該差動手
段3に設けられ、外部からの流体圧により差動抵抗力を
付与する差動制限機構4と、該差動制限機構4への流体
圧供給制御を行なうアクチュエータ5を有する流体圧発
生手段6と、入力センサ7から差動制限必要時を示す信
−)が入力されたら差動抵抗力を付与する制御信号を前
記アクチュエータ5に対して出力する制御手段8と、を
備えた車両用差動制限制御装置において、前記入力セン
サ7として、車両減速度を検出する減速度センサ701
を含み、該減速度センサ701から、減速時を示す信号
が入力されたら減速度合に応じて差動抵抗力を増大させ
る制御を行なう制御手段8とした。
(作 用)
従って、本発明の車両用差動制限制御装置では、上述の
ように5減速時を示す信号が入力されたら減速度合に応
じて差動抵抗力を増大させる手段としたことで、エンジ
ンブレーキ等により車両減速度が発生する旋回制動時に
は、減速度合に応じて差動抵抗力が増大することでタッ
クイン現象を防止でき、旋回時であっても車両減速度の
発生が小さかったり、減速度の発生がない旋回駆動時に
は、差動抵抗力が小さかったり差動抵抗力がなく、旋回
初期のアンダステア傾向を抑えることができる。
ように5減速時を示す信号が入力されたら減速度合に応
じて差動抵抗力を増大させる手段としたことで、エンジ
ンブレーキ等により車両減速度が発生する旋回制動時に
は、減速度合に応じて差動抵抗力が増大することでタッ
クイン現象を防止でき、旋回時であっても車両減速度の
発生が小さかったり、減速度の発生がない旋回駆動時に
は、差動抵抗力が小さかったり差動抵抗力がなく、旋回
初期のアンダステア傾向を抑えることができる。
(実施例)
以下、未発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、外部油圧により作
動する多板摩擦クラッチ機構を備えた自動車用差動制限
制御装置を例にとる。
動する多板摩擦クラッチ機構を備えた自動車用差動制限
制御装置を例にとる。
まず、第1実施例の構成を説明する。
実施例装置は、第2図〜第4図に示すように、差動装置
(差動手段)10、多板摩擦クラッチ機構(差動制限機
構)11、油圧発生装置(流体圧発生手段)12、コン
トロールユニット(制御手段)13、入力センサ1.4
を備えているもので、以下各構成について述べる。
(差動手段)10、多板摩擦クラッチ機構(差動制限機
構)11、油圧発生装置(流体圧発生手段)12、コン
トロールユニット(制御手段)13、入力センサ1.4
を備えているもので、以下各構成について述べる。
差動装置10は、左右輪に回転速度差が生じるような走
行状態において、この回転速度差に応じて左右輪に速度
差をもたせるという差動機能と、エンジン駆動力を左右
の駆動輪に等配分に分配伝達する駆動力配分機能をもつ
装置である。
行状態において、この回転速度差に応じて左右輪に速度
差をもたせるという差動機能と、エンジン駆動力を左右
の駆動輪に等配分に分配伝達する駆動力配分機能をもつ
装置である。
この差動装置lOは、スタッドポル)15により車体に
取り付けられるハウジング16内に納められているもの
で、リングギヤ17.ディファレンシャルケース18、
ピニオンメートシャツ)19、デフピニオン20、サイ
ドギヤ21,21’を備えている。
取り付けられるハウジング16内に納められているもの
で、リングギヤ17.ディファレンシャルケース18、
ピニオンメートシャツ)19、デフピニオン20、サイ
ドギヤ21,21’を備えている。
前記ディファレンシャルケース18は、ハウジング16
に対しテーパーローラベアリング22゜22′により回
転自在に支持されている。
に対しテーパーローラベアリング22゜22′により回
転自在に支持されている。
前記リングギヤ17は、ディファレンシャルケース18
に固定されていて、プロペラシャフト23に設けられた
ドライブピニオン24と噛み合い、このドライブピニオ
ン24から回転駆動力が入力される。
に固定されていて、プロペラシャフト23に設けられた
ドライブピニオン24と噛み合い、このドライブピニオ
ン24から回転駆動力が入力される。
前記サイドギヤ21,21’には、駆動出力軸である左
輪側ドライブシャフト25と右輪側ドライブシャフト2
6がそれぞれに設けられている。
輪側ドライブシャフト25と右輪側ドライブシャフト2
6がそれぞれに設けられている。
多板摩擦クラッチ機構11は、前記差動装置lOの駆動
入力部と駆動出力部との間に設けられ、外部油圧による
クラッチ締結力により差動抵抗力を付与する機構である
。
入力部と駆動出力部との間に設けられ、外部油圧による
クラッチ締結力により差動抵抗力を付与する機構である
。
この多板摩擦クラッチ機構11は、ハウジング16及び
ディファレンシャルケース18内に納められているもの
で、多板摩擦クラッチ27.27’。
ディファレンシャルケース18内に納められているもの
で、多板摩擦クラッチ27.27’。
プレッシャリング28.28’、 リアクションプレ
ー)29.29’、スラスト軸受30.30’ 、スペ
ーサ31.31’、ブツシュロッド32.油圧ピストン
33、油室34.油圧ポート35を備えている。
ー)29.29’、スラスト軸受30.30’ 、スペ
ーサ31.31’、ブツシュロッド32.油圧ピストン
33、油室34.油圧ポート35を備えている。
前記多板摩擦クラッチ27.27’は、ディファレンシ
ャルケース(駆動入力部)18に回転方向固定されたフ
リクションプレー)27a、27’ aと、サイドギ
ヤ(駆動出力部)21.21’に回転方向固定されたフ
リクションディスク27b、27’bとによって構成さ
れ、軸方向の両端面にはプレッシャリング28.28’
とリアクションプレート29.29’ とが配置され
ている。 、 前記プレッシャリング28.28’は、クラッチ締結力
を受ける部材として前記ビニオンメートシャフト19に
嵌合状態で設けられたもので、その嵌合部は、第3図に
示すように、断面方形のシャフト端部19aに対し角溝
28a、28’ aによって嵌合させ、従来のトルク比
例式差動制限機構のように、回転差によるスラスト力が
発生しない構造としている。
ャルケース(駆動入力部)18に回転方向固定されたフ
リクションプレー)27a、27’ aと、サイドギ
ヤ(駆動出力部)21.21’に回転方向固定されたフ
リクションディスク27b、27’bとによって構成さ
れ、軸方向の両端面にはプレッシャリング28.28’
とリアクションプレート29.29’ とが配置され
ている。 、 前記プレッシャリング28.28’は、クラッチ締結力
を受ける部材として前記ビニオンメートシャフト19に
嵌合状態で設けられたもので、その嵌合部は、第3図に
示すように、断面方形のシャフト端部19aに対し角溝
28a、28’ aによって嵌合させ、従来のトルク比
例式差動制限機構のように、回転差によるスラスト力が
発生しない構造としている。
前記油圧ピストン33は、油圧ポート35への油圧供給
により軸方向(図面右方向)へ移動し、両多板庁擦クラ
ッチ27.27’を油圧レベルに応じて締結させるもの
で、一方の多板摩擦クラッチ27は、締結力がブツシュ
ロッド32→スペーサ31→スラスト軸受30→リアク
シヨンプレート29へと伝達され、プレッシャリング2
8を反力受けとして締結され、他方の多板摩擦クラッチ
27′は、ハウジング16からの締結反力が締結力とな
って締結される。
により軸方向(図面右方向)へ移動し、両多板庁擦クラ
ッチ27.27’を油圧レベルに応じて締結させるもの
で、一方の多板摩擦クラッチ27は、締結力がブツシュ
ロッド32→スペーサ31→スラスト軸受30→リアク
シヨンプレート29へと伝達され、プレッシャリング2
8を反力受けとして締結され、他方の多板摩擦クラッチ
27′は、ハウジング16からの締結反力が締結力とな
って締結される。
油圧発生装置12は、クラッチ締結力となる油圧を発生
する外部装置で、油圧ポンプ4o、ポンプモータ41、
圧油路42、チェックバルブ43、第1ドレーン油路4
4、リリーフバルブ45、リザーブタンク46、第2ド
レーン油路47、切換バルブ48.バルブソレノイド(
アクチュエータ)49、圧力スイッチ50とを備えてい
る。
する外部装置で、油圧ポンプ4o、ポンプモータ41、
圧油路42、チェックバルブ43、第1ドレーン油路4
4、リリーフバルブ45、リザーブタンク46、第2ド
レーン油路47、切換バルブ48.バルブソレノイド(
アクチュエータ)49、圧力スイッチ50とを備えてい
る。
前記ポンプモータ41は、コントロールユニット13か
らの通電信号(i)及び通電解除信号(0)により作動
・非作動を行なうモータで、走行時であって、差動制限
を行なっている時や差動制限を行なう可能性がある時は
通電信号(i)よリモータ回転状態で、停車時等の差動
制限を全く必要としない時は通電解除信号(0)にょリ
モータ停止状態である。
らの通電信号(i)及び通電解除信号(0)により作動
・非作動を行なうモータで、走行時であって、差動制限
を行なっている時や差動制限を行なう可能性がある時は
通電信号(i)よリモータ回転状態で、停車時等の差動
制限を全く必要としない時は通電解除信号(0)にょリ
モータ停止状態である。
前記圧油路42は、前記油圧ボート35に加圧油を供給
する圧油パイプ51に連結される油路で、油圧のケLが
りを緩やかにするため途中にオリフィス52が設けであ
る。
する圧油パイプ51に連結される油路で、油圧のケLが
りを緩やかにするため途中にオリフィス52が設けであ
る。
11J記リリーフバルブ45は、圧油路42を流れる加
圧油が所定圧以上の時に、調圧のためリザーブタンク4
6側へ逃がすバルブである。
圧油が所定圧以上の時に、調圧のためリザーブタンク4
6側へ逃がすバルブである。
110記切換バルブ48は、油圧ボート35側へ加圧油
を供給するか、リザーブタンク46へ戻すかの切り換え
を行なう/ヘルプで、コントロールユニット13からの
制御信号(C)をバルブソレノイド49が受けて作動す
る。
を供給するか、リザーブタンク46へ戻すかの切り換え
を行なう/ヘルプで、コントロールユニット13からの
制御信号(C)をバルブソレノイド49が受けて作動す
る。
尚、制御性F;(c)が通電信号の時は、バルブソレノ
イド49による電磁力がバルブスプリング53に打ち勝
って第2ドレーン油路47を遮断する側に切り換わり、
油圧ボート35へ加圧油が供給され、制御信号(c)が
遮電信号の時は、バルブスプリング53により第2ドレ
ーン抽路47を連通させる側に切り換わり、加圧油はド
レーンされる。
イド49による電磁力がバルブスプリング53に打ち勝
って第2ドレーン油路47を遮断する側に切り換わり、
油圧ボート35へ加圧油が供給され、制御信号(c)が
遮電信号の時は、バルブスプリング53により第2ドレ
ーン抽路47を連通させる側に切り換わり、加圧油はド
レーンされる。
前記圧力スイッチ50は、圧油路42の圧力レベルをチ
ェックし、圧力レベルが所定以上の時はスイッチ信号(
S)をコントロールユニット13に出力し、圧力レベル
を下げるフィードバック制御を行なうための人力センサ
である。
ェックし、圧力レベルが所定以上の時はスイッチ信号(
S)をコントロールユニット13に出力し、圧力レベル
を下げるフィードバック制御を行なうための人力センサ
である。
コントロールユニット13は、11t 載のマイクロコ
ンピュータを用いたもので、入力回路131、RAM
(ランダム、アクセス、メモリ)132、ROM (リ
ード、オンリー、メモリ)133、CPU(セントラル
、プロセシング、ユニッ1−)134、クロック回路1
35、出力回路136を備えている。
ンピュータを用いたもので、入力回路131、RAM
(ランダム、アクセス、メモリ)132、ROM (リ
ード、オンリー、メモリ)133、CPU(セントラル
、プロセシング、ユニッ1−)134、クロック回路1
35、出力回路136を備えている。
人力センサ14としては、スロットル開度センサ141
、車速センサ142が設けられている。
、車速センサ142が設けられている。
前記入力回路131は、前記入力センサ14からの入力
信号(0)+、(V)をCPU134にて演算処理でき
るデジタル信号に変換する回路である。
信号(0)+、(V)をCPU134にて演算処理でき
るデジタル信号に変換する回路である。
1iI記RAM132は、書き込み読み出しのできるメ
モリで、各センサ141,142,143からの人力信
号の書き込みや、CPU134での演算途中における情
報の書き込みが行なわれる。
モリで、各センサ141,142,143からの人力信
号の書き込みや、CPU134での演算途中における情
報の書き込みが行なわれる。
前記ROM133は、読み出し専用のメモリであって、
CPU134での演算処理に必要な情報が予め記憶され
ていて、必要に応じてCPU 134から読み出される
。
CPU134での演算処理に必要な情報が予め記憶され
ていて、必要に応じてCPU 134から読み出される
。
前記CPU134は、入力された各種の情報を定められ
た処理条件に従って演算処理を行なう装置である。
た処理条件に従って演算処理を行なう装置である。
前記クロック回路135は、CPU134での演算処理
時間を設定する回路である。
時間を設定する回路である。
前記出力回路136は、CPU134からの演算結果信
号に基づいて、アクチュエータであるバルブソレノイド
49に対しデユーティ信号による制御信号(C)を出力
する回路である。
号に基づいて、アクチュエータであるバルブソレノイド
49に対しデユーティ信号による制御信号(C)を出力
する回路である。
前記スロットル開度センサ141は、アクセル操作によ
るスロットル開度の変化を検出するセンサで、スロット
ル開度信号(0)を出力する。
るスロットル開度の変化を検出するセンサで、スロット
ル開度信号(0)を出力する。
前記車速センサ142は、トランスミッション出力軸等
に設けられ、トランスミッション出力軸の回転数(車速
に比例)を検出するセンサで、車速信号(V)を出力す
る。
に設けられ、トランスミッション出力軸の回転数(車速
に比例)を検出するセンサで、車速信号(V)を出力す
る。
尚、前記スロットル開度センサ141は、スロットル開
度0の時間微分値δを演算で得ることで、車両減速度を
間接的に求めるセンサとして用いられる。
度0の時間微分値δを演算で得ることで、車両減速度を
間接的に求めるセンサとして用いられる。
また、車速センサ142は、第1実施例装置が差動抵抗
力設定を車両減速度と車速との二次元マツプにて設定さ
せているため、車速を求めるセンサとして用いられる。
力設定を車両減速度と車速との二次元マツプにて設定さ
せているため、車速を求めるセンサとして用いられる。
次に、第1実施例の作用を説明する。
まず、第1実施例の作用を、差動制限制御の作動流れを
示すフローチャート図(第6図)により述べる。
示すフローチャート図(第6図)により述べる。
まず、制御作動は、ステップ200→ステツプ201→
ステツプ202→ステツプ203へと進むことによって
なされる。
ステツプ202→ステツプ203へと進むことによって
なされる。
ステップ200では、入力センサ14であるスロットル
開度センサ141と車速センサ142とから、スロット
ル開度信号(0)と車速信号(V)とが読み込まれる。
開度センサ141と車速センサ142とから、スロット
ル開度信号(0)と車速信号(V)とが読み込まれる。
ステップ201では、前記ステップ200で読み込まれ
たスロットル開度信号(0)により、スロットル開度O
nの微分値δnが演算される。
たスロットル開度信号(0)により、スロットル開度O
nの微分値δnが演算される。
尚、この微分値&nは、を秒間熱で読み込まれたスロッ
トル開度θn−+、Onとから、次の演算式により求め
られる。
トル開度θn−+、Onとから、次の演算式により求め
られる。
δH= (On−0n−+ ) / tステップ20
2では、前記ステップ200で読み込まれた車速信号(
V)による車速Vnと、前記ステップ201で演算され
たスロットル開度微分値δnとに基づいて、予めコント
ロールユニット13のROM133に記憶させであるス
ロットル開度微分値θ及び車速■と差動抵抗力F(指令
値)の関係を示す二次元マツプ(第5図)から、差動抵
抗力Fn(指令値)がテーブルルックアップにより検索
される。
2では、前記ステップ200で読み込まれた車速信号(
V)による車速Vnと、前記ステップ201で演算され
たスロットル開度微分値δnとに基づいて、予めコント
ロールユニット13のROM133に記憶させであるス
ロットル開度微分値θ及び車速■と差動抵抗力F(指令
値)の関係を示す二次元マツプ(第5図)から、差動抵
抗力Fn(指令値)がテーブルルックアップにより検索
される。
ステップ203では、前記ステップ202で得られた差
動抵抗力Fnに応じたデユーティ比による制御信号(C
)が出力される。
動抵抗力Fnに応じたデユーティ比による制御信号(C
)が出力される。
尚、第5図に示す二次元マツプでは、差動抵抗力F(指
令値)の大きさを、スロットル開度微分値Oが大きな車
両減速度を示す値であればある程大きく、しかも、車速
Vが高ければ高い程大きく設定させている。
令値)の大きさを、スロットル開度微分値Oが大きな車
両減速度を示す値であればある程大きく、しかも、車速
Vが高ければ高い程大きく設定させている。
このように、第1実施例では、スロットル開度微分値0
により、減速度合に応じて差動抵抗力を増大させるよう
にしたことで、エンジンブレーキ等により車両減速度が
発生する旋回制動時には、減速度合に応じて差動抵抗力
が増大することでタックイン現象を防止でき、また、旋
回時であっても車両減速度の発生が小さかったり、減速
度の発生がない旋回駆動時には、差動抵抗力が小さかっ
たり差動抵抗力がなく、旋回初期のアンダステア傾向を
抑えることができる。
により、減速度合に応じて差動抵抗力を増大させるよう
にしたことで、エンジンブレーキ等により車両減速度が
発生する旋回制動時には、減速度合に応じて差動抵抗力
が増大することでタックイン現象を防止でき、また、旋
回時であっても車両減速度の発生が小さかったり、減速
度の発生がない旋回駆動時には、差動抵抗力が小さかっ
たり差動抵抗力がなく、旋回初期のアンダステア傾向を
抑えることができる。
さらに、第1実施例では、車速Vの増大に従って差動抵
抗力Fが大きくなるように設定していることで、タック
イン現象の発生に影響を及ぼす車速Vにも対応し、全車
速域で整然とタックイン現象を防止できる。
抗力Fが大きくなるように設定していることで、タック
イン現象の発生に影響を及ぼす車速Vにも対応し、全車
速域で整然とタックイン現象を防止できる。
次に、第7図及び第8図に示す第2実施例について説明
する。
する。
この第2実施例は、車両減速度を検出するセンサとして
車速センサ142を用い、車速Vの時間微分値である車
速微分値Vによる減速度合に応じて差動抵抗力Fを増大
させるようにした例である。 ゛ 尚、第2実施例の構成は、第1実施例における入力セン
サ14のうちスロットル開度センサ141を省略した点
と、記憶情報や処理がわずかに異なるコントロールユニ
ット13を用いた点だけが、第1実施例と相違し、他の
構成は第1実施例と同様であるので、図示及び説明を省
略する。
車速センサ142を用い、車速Vの時間微分値である車
速微分値Vによる減速度合に応じて差動抵抗力Fを増大
させるようにした例である。 ゛ 尚、第2実施例の構成は、第1実施例における入力セン
サ14のうちスロットル開度センサ141を省略した点
と、記憶情報や処理がわずかに異なるコントロールユニ
ット13を用いた点だけが、第1実施例と相違し、他の
構成は第1実施例と同様であるので、図示及び説明を省
略する。
ここで、第7図は第2実施例装置のコントロールユニッ
)13のROM133に予め記憶させである車速微分値
Vと差動抵抗力F(指令値)との関係を示すマツプであ
り、第8図は第2実施例のコントロールユニット13で
の制御作動の流れを示すフローチャート図である。
)13のROM133に予め記憶させである車速微分値
Vと差動抵抗力F(指令値)との関係を示すマツプであ
り、第8図は第2実施例のコントロールユニット13で
の制御作動の流れを示すフローチャート図である。
尚、第2実施例における制御作動は、ステップ204→
ステツプ205→ステツプ206→ステツプ207へと
進むことによってなされる。
ステツプ205→ステツプ206→ステツプ207へと
進むことによってなされる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では、減速度センサとして、車両減速度
を間接的に検出するスロットル開度センサ及び車速セン
サを示したが、間接的に検出するセンサとしては他に車
輪速度センサ等を用いてもよいし、直接的に検出するセ
ンサとして車両前後Gセンサを用いてもよい。
を間接的に検出するスロットル開度センサ及び車速セン
サを示したが、間接的に検出するセンサとしては他に車
輪速度センサ等を用いてもよいし、直接的に検出するセ
ンサとして車両前後Gセンサを用いてもよい。
(発明の効果)
以り説明してきたように、本発明の車両用差動制限制御
装置では、減速時を示す信号が入力されたら減速度合に
応じて差動抵抗力を増大させる手段としたため、エンジ
ンブレーキ等により車両減速°度が発生する旋回制動時
には、減速度合に応じて差動抵抗力が増大することでタ
ックイン現象を防【トでき、旋回時であっても重両減速
度の発生が小さかったり、減速度の発生がない旋回駆動
時には、差動抵抗力が小さかったり差動抵抗力がなく、
旋回初期のアンダステア傾向を抑えることができ、タン
クイン防止とアンダステア防止の両立を図ることができ
るという効果が得られる。
装置では、減速時を示す信号が入力されたら減速度合に
応じて差動抵抗力を増大させる手段としたため、エンジ
ンブレーキ等により車両減速°度が発生する旋回制動時
には、減速度合に応じて差動抵抗力が増大することでタ
ックイン現象を防【トでき、旋回時であっても重両減速
度の発生が小さかったり、減速度の発生がない旋回駆動
時には、差動抵抗力が小さかったり差動抵抗力がなく、
旋回初期のアンダステア傾向を抑えることができ、タン
クイン防止とアンダステア防止の両立を図ることができ
るという効果が得られる。
第1図は本発明の車両用差動制限制御装置を示すクレー
ム概念図、第2図は本発明第1実施例装置の差動装置部
を示す断面図、第3図は第2図Z方向矢視図、第4図は
第1実施例装置の油圧発生装置及び制御装置を示す図、
第5図は第1実施例装;δのコントロールユニットに予
め記憶させであるスロットル開度微分値及び車速と差動
抵抗力との関係を示す二次元マツプ、第6図は第1実施
例装置の差動制限制御作動の流れを示すフローチャート
図、第7図は第2実施例装置のコントロールユニットに
予め記憶させである車速微分値と差動抵抗力との関係を
示すマツプ、第8図は第2実施例装置の差動制限制御作
動の流れを示すフローチャート図、第9図はタックイン
現象を説明する説明図である。 1・・・駆動左輪 2・・・駆動右輪 3・・・差動手段 4・・・差動制限機構 5・・・アクチュエータ 6・・・流体圧発生手段 7・・・入力センサ 701・・・減速度センサ 8・・・制御手段 中速V 第6図 第7図 0 本上寸 (A LL) 痘ガ硫
ム概念図、第2図は本発明第1実施例装置の差動装置部
を示す断面図、第3図は第2図Z方向矢視図、第4図は
第1実施例装置の油圧発生装置及び制御装置を示す図、
第5図は第1実施例装;δのコントロールユニットに予
め記憶させであるスロットル開度微分値及び車速と差動
抵抗力との関係を示す二次元マツプ、第6図は第1実施
例装置の差動制限制御作動の流れを示すフローチャート
図、第7図は第2実施例装置のコントロールユニットに
予め記憶させである車速微分値と差動抵抗力との関係を
示すマツプ、第8図は第2実施例装置の差動制限制御作
動の流れを示すフローチャート図、第9図はタックイン
現象を説明する説明図である。 1・・・駆動左輪 2・・・駆動右輪 3・・・差動手段 4・・・差動制限機構 5・・・アクチュエータ 6・・・流体圧発生手段 7・・・入力センサ 701・・・減速度センサ 8・・・制御手段 中速V 第6図 第7図 0 本上寸 (A LL) 痘ガ硫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)差動を許容しながらエンジン駆動力を左右の駆動輪
に分配伝達する差動手段と、該差動手段に設けられ、外
部からの流体圧により差動抵抗力を付与する差動制限機
構と、該差動制限機構への流体圧供給制御を行なうアク
チュエータを有する流体圧発生手段と、入力センサから
差動制限必要時を示す信号が入力されたら差動抵抗力を
付与する制御信号を前記アクチュエータに対して出力す
る制御手段と、を備えた車両用差動制限制御装置におい
て、 前記入力センサとして、車両減速度を検出する減速度セ
ンサを含み、該減速度センサから、減速時を示す信号が
入力されたら減速度合に応じて差動抵抗力を増大させる
制御を行なう制御手段としたことを特徴とする車両用差
動制限制御装置。 2)前記制御手段が、減速度合に応じて差動抵抗力を増
大させると共に、車速が高くなるに従って差動抵抗力を
大きくさせる制御を行なう手段である特許請求の範囲第
1項記載の車両用差動制限制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15783785A JPH0615301B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 車両用差動制限制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15783785A JPH0615301B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 車両用差動制限制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218330A true JPS6218330A (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0615301B2 JPH0615301B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15658421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15783785A Expired - Fee Related JPH0615301B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 車両用差動制限制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615301B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5257672A (en) * | 1991-08-27 | 1993-11-02 | Mitsubishi Denki K.K. | Rear differential gear lock controller including diagnostic system for determining vehicle speed sensor failure |
| JP2021042793A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社Subaru | 車両制御装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15783785A patent/JPH0615301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5257672A (en) * | 1991-08-27 | 1993-11-02 | Mitsubishi Denki K.K. | Rear differential gear lock controller including diagnostic system for determining vehicle speed sensor failure |
| JP2021042793A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社Subaru | 車両制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615301B2 (ja) | 1994-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |