JPS6218483A - 筆記板用インキ組成物 - Google Patents

筆記板用インキ組成物

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JPS6218483A
JPS6218483A JP60155036A JP15503685A JPS6218483A JP S6218483 A JPS6218483 A JP S6218483A JP 60155036 A JP60155036 A JP 60155036A JP 15503685 A JP15503685 A JP 15503685A JP S6218483 A JPS6218483 A JP S6218483A
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Shuichi Okuzono
修一 奥園
Koji Shintani
新谷 孝司
Yasuhiro Sakanaka
坂中 靖弘
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    • C09D11/00—Inks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は筆記板用インキ組成物に関するものであり、さ
らに詳しくは、インキに対し非吸収性である筆記板に筆
記された筆跡が布または紙等で軽く拭き取ることにより
容易に消去される性能を有する筆記板用インキ組成物に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の筆記板用インキとしては、顔料や染料を
着色材として用い、バインダーである樹脂および消去性
を発現するための添加剤を有機溶剤に分散あるいは溶解
させたものであった。顔料を使用した場合には、筆記板
に染着し難く消去性は良好であるものの、顔料の分散度
が不均一になり易いうえ、安定性に乏しく、保存中にイ
ンキの色が薄くなるなどの長期安定性に問題があった。
一方、染料を使用した場合には、保存時の安定性には問
題はないものの、筆跡を長期間拭き消すことなく放置し
た場合には染料が筆記板上に染着しやすく、筆跡を完全
に拭き消しにくくなるなどの問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、このように従来問題であった消去性お
よび長期安定性共に優れる筆記板用インキを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は、スルホン酸基またはその塩を有する、
有機溶剤に可溶な樹脂を塩基性染料によって染色した着
色ポリマー、(A)HLB8〜14の非イオン性界面活
性剤およびまたは(B)カチオン性有機化合物および(
C)難揮発性または不揮発性有機化合物および揮発性有
機溶剤を含有してなる筆記板用インキ組成物にある。
本発明におけるスルホン酸基またはその塩を有し、有機
溶剤に可溶な樹脂は種々の方法で製造することができる
。例えば、通常知られている樹脂をスルホン化する方法
、あるいはエチレン性不飽和スルホン酸またはその塩の
一種以上を共重合可能な他のモノマーの一種以上と共重
合する方法で得ることができる。ここでいうエチレン性
不飽和スルホン酸またはその塩としては、例えば、スチ
レンスルホン酸、ビニルベンジルスルホン酸、ビニルス
ルホン酸、アリルスルホン酸、メタリルスルホン酸、ア
クリロイルオキシエチルスルホン酸。
メタクリロイルオキシプロピルスルホン酸、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸等の不飽和ス
ルホン酸およびこれらの塩、例えば、リチウム塩、ナト
リウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等をあげること
ができる。
これらと共重合しうるモノマーとしては、例えば、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、プロピルアクリ
レート、ブチルアクリレート、2−エチルへキシルアク
リレート、ドデシルアクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、グリシジルアクリレート等のアクリル
酸エステル類:メチルメタクリレート、エチルメタクリ
レート、プロピルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト。
2−エチルへキシルメタクリレート、ドデシルメタクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシ
ジルメタクリレート等のメタクリル酸エステル類:ビニ
ルアセテート、ビニルプロピオネート等のビニルエステ
ル類の他、スチレン。
ブタジェン、クロロプレン、塩化ビニル等をあげること
ができる。本発明で用いる共重合体のエチレン性不飽和
スルホン酸またはその塩の一種以上の共重合割付は自由
に選べるが、エチレン性不飽和スルホン酸またはその塩
の割合が高くなりすぎると有機溶剤に対する溶解度が低
下する。濃色の着色材をうるには通常1)〜60重量%
、特に好ましくは1.1〜40重量%が選ばれる。
さらに、共重合体のガラス転移温度が一20℃以上15
0°C以下より好ましくは0℃以上120°C以下の範
囲にあるような割合が好適である。
−20℃未満であると、筆記板上に筆記した筆跡は粘着
性を示しやすく、また被膜強度も弱く十分な消去性を発
現しがたくなり、150℃を超えると、筆跡は均一被膜
を形成しがたく十分な筆記性能を示さなくなりやすい。
共重合体は上記のモノマーを有機溶剤中において塩基性
染料の存在下または不存在下、通常のラジカル重合開始
剤、例えば、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム等の
過硫酸塩、キエメンハイドロペルオキシド、t−ブチル
ハイドロペルオキシド等の有機過酸化物あるいはアゾビ
スイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリ
ル等ノアゾ化合物等と共に各成分を一括あるいは部分的
にまたは連続的に攪拌下の重合容器に導入して重合する
ことで得ることができる。
重合温度は媒体の沸点以下で行いうる。かかる重合方法
によって得られるポリマーの分子量は、重合系に存在す
る各単量体の濃度、ラジカル重合開始剤の使用量2重合
温度等によって左右される。
単量体の濃度は自由に選択できるが、一般的に3〜50
重量%、通常10〜30重量%で実施できる。
高濃度での重合は、重合系の粘度が高くなり、重合熱の
除去も困難となるため好ましくない。また、あまりに低
濃度の重合は経済的な理由から好ましくない。
本発明の目的からして、かかるポリマーの製造方法によ
って何ら制約を受けるものではない。塩基性染料不存在
下で重合させる場合は、次に重合によって得られたポリ
マーを塩基性染料で染色する。塩基性染料(本明細書で
は「カチオン染料」をも意味する広義のものである。)
としては、通常のトリフェニルメタン系、アゾ系、メチ
ン系。
オキザジン系およびアントラキノン系等のいずれでもよ
く、また通常の方法を用いて染色することができる。
すなわち、重合で得られたポリマー溶液を好ましくはp
H2〜7、より好ましくはpH3〜5に調節した後、染
料を添加する方法でよい。また、重合系内に塩基性染料
を存在させて重合することで着色ポリマー溶液を得る場
合は重合系のpHを染料の変退色安定性を考慮して、好
ましくはpa 2〜7、より好ましくはpH5〜5で実
施することが望ましい。いずれにしても、本発明のポリ
マーの塩基性染料による染色において、かかる染色条件
は本発明の趣旨から限定されるものではない。
かくして製造される着色ポリマーの濃度は自由に選択で
きるが、インク組成に対し、通常1〜30重量%、特に
好ましくは3〜20重量%に調整される。高濃度では溶
液の粘度が高くなりすぎ実用上好ましくない。低濃度で
は色濃度が低く好ましくない。
本発明における着色ポリマーを溶解する揮発性有機溶剤
としては、一般にマーキングペンインキ組成物として従
来より用いられているものならいずれでもよく、例えば
、エチルアルコール、 n −プロピルアルコール、イ
ソプロピルアルコール。
n−ブチルアルコール、  5ee−ブチルアルコール
。
tθrt−ブチルアルコール、イソブチルアルコール、
エチレングリコール、エチレングリコ−λモノエチルエ
ーテルおよびエチレングリコールモノイソプロピルエー
テル等のアルコール系溶剤、酢酸n−ブチル、酢酸エチ
ルおよびプロピオン酸ブチル等のエステル系溶剤、メチ
ルエチルケトン。
メチルイソブチルケトンおよびジイソブチルケトン等の
ケトン系溶剤、キシレン、トルエン等の芳香族系溶剤等
があげられるが、アルコール系溶剤以外を用いる場合は
、着色ポリマーの溶解度を高めるためにアルコール系溶
剤あるいはN−メチル−2−ピロリドン、r−ブチロラ
クトン等の極性溶媒を混合して用いると好適である。こ
れらの溶剤はインキ組成に対し、50乃至96重量%使
用される。この範囲外ではインキ組成物としての適度の
粘度が得られない。
最近、上に述べた揮発性有機溶剤のうちアルコール系溶
剤以外は臭気および毒性の面で好まれない傾向にあり、
より安全性の高いアルコール系溶剤にすることが望まれ
ている。本発明においては、アルコール可溶性のスルホ
ン酸基またはその塩を有する重合体を塩基性染料によっ
て染色することにより得られる着色ポリマーを用いれば
、アルコール系溶剤を使用した筆記板用インキ組成物を
提供できることも特徴の一つである。この場合、アルコ
ール可溶性のスルホン酸基またはその塩を有する重合体
の製造法としては、通常知られているアルコール可溶性
樹脂をスルホン化する方法あるいはエチレン性不飽和ス
ルホン酸またはその塩とアルコール可溶性樹脂を与えう
るモノマー、例えば、ヒドロキシエチルアクリレート、
ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピル
アクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート。
ポリエチレングリコールモノメタクリレート、ポリプロ
ピレングリコールモノメタクリレート、エチルアクリレ
ート、エチルメタクリレート、プロピルアクリレート、
プロピルメタクリレート、ブチルアクリレート、ブチル
メタクリレート等(前6者は親水性ポリマーを与えうる
モノマ一群(A、l。
後6者は疎水性ポリマーを与えうるモノマ一群(B)と
する。)の一種以上とを、さらにもし所望ならアルコー
ル可溶性を損なわない程度にこれらと共重合可能な他の
モノマーを共重合する方法があげられる。また、このよ
うなアルコール可溶性樹脂を用いる場合、エチレン性不
飽和スルホン酸またはその塩と共重合されるモノマーと
して、先に示した(A)群のモノマー:90重量%以下
、および(B)群のモノマー:10重量%以上からなる
共重合体を用いると、疎水性が樹脂に付与され、樹脂の
吸湿性が抑えられる。すなわち筆跡にべたつきが生じな
くなることおよび消失性が向上することから、より好適
なインク組成物が提供される。
次に、本発明における添加剤について述べる。
本発明においては(A)HLBが8〜14の非イオン性
界面活性剤およびまたは(B)カチオン性有機化合物お
よび(C)難揮発性または不揮発性有機化合物を添加物
として用いると優れた消失性を発現することが可能とな
る。これらの添加剤はインキ組成物中の着色ポリマー1
00重量部に対しくA)およびまたは(E)が10〜1
50重量部、より好ましくは20〜100重量部(C)
が10〜150重量部より好ましくは20〜100重量
部使用される。この範囲以下では優れた消去性が発現で
きず、この範囲を超えると筆記板上で筆跡がはじく傾向
を示す。なお、添加剤(A)あるいは(B)については
いずれか一方でも良いが、ホーロー製筆記板等では両者
を併用するとより一層良好な消去性が得られる。この場
合、インキ組成物中の着色ポリマーに対し、添加剤(A
)は5〜100重量%、より好ましくは10〜70重量
%、(B)は5〜100重量%、より好ましくは10〜
70重量%、かつ(70と(B)の総量は10〜150
重量飢より好ましくは20〜100重量%の範囲で選ば
れる。これらの添加剤はおそらく筆記板面上に薄い膜を
形成し、筆記板面とポリマーの密着を妨げ、その結果布
や紙等で拭くことで容易に消去されるものと推測される
。カチオン性有機化合物が共存するとより一層良好な消
去性が実現するのは、ホーロー製筆記板面は負に荷電し
ていると思われるので、正に荷電しているカチオン性有
機化合物がより容易に筆記板面とポリマー間に介在しや
すくなるため、さらに筆記板面とポリマーに結合してい
る塩基性染料との静電的相互作用も弱まるためと推測さ
れる。
本発明におけるHLB8〜14の非イオン性界面活性剤
としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリ
オキシエチレンオレイルエーテル。
キシエチレンソルビタントリステアレート、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレ
ンソルビタントリオレエートなどの非イオン性界面活性
剤で、HLBが8〜14のものがあげられる。
本発明におけるカチオン性有機化合物としては、ドデシ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、ヘキサデシルト
リメチルアンモニウムクロライド。
オクタデシルトリメチルアンモニウムクロライド。
テトラデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライド
、オクタデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ド、アルキルピコリニウムクロライド、ジステアリルジ
メチルアンモニウムクロライドなどのカチオン性界面活
性剤の他、ドデシルアミン、テトラデシルアミン、ヘキ
サデシルアミン。
オクタデシルアミン、オレイルアミン、牛脂アルキルプ
ロピレンジアミンなどのアミン、あるいはオキシエチレ
ンドデシルアミン、ポリオキシエチレンドデシルアミン
、ポリオキシエチレンオクタデシルアミン、ポリオキシ
エチレン牛脂アルキルアミン、ポリオキシエチレン牛脂
アルキルプロピレンジアミンなどのアルキルアミン酸化
エチレン誘導体の塩酸あるいは酢酸などによる中和塩な
どがあげられる。
本発明における難揮発性または不揮発性有機化合物とし
ては、沸点180°C以上で融点60℃以下の有機化合
物、例えば、セバシン酸ジオクチル。
アゼライン酸ジオクチル、アジピン酸ジオクチル。
7タル酸ジオクチル等の二塩基酸エステル類;ブチルス
テアレート、ブチルオレエート、ブチルエポキシステア
レート等の一塩基酸エステル類;2−エチルー2−(ヒ
ドロキシメチル) −1,3−プロパンジオール、1.
10−デカンジオール、2.3−ブタンジオール等の多
価アルコール類等があげられる。
本発明ではこれまで述べたような添加剤が添加されるが
、他のはく離助剤、例えば、アニオン性界面活性剤、非
イオン性界面活性剤、水性シリコーン、有機アミド類等
、また通常のマーキングインキに添加される化合物、例
えば防腐剤、香料等を添加してもよい。
〔発明の効果〕
本発明のインク組成物では、染料はバインダーとして機
能する樹脂と強固に結合していることから、布や紙で拭
くと染料はバインダーである樹脂と共に容易に筆記板上
からはく離させることができ、また染料の筆記板上への
染着もなく、長期間容易に拭き消すことができるという
特徴を有する。
さらに顔料のように溶剤に不溶の粒子を分散させている
わけでなく、均一の溶液であるため、保存時の長期安定
性も優れるという特徴をも有する。
このように、本発明によれば、従来問題であった消去性
、長期安定性を共に解決できる筆記板用インキを得るこ
とができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらの実施例の記載によって、その範囲を
何ら限定されるものではない。
製造例 窒素気流下、重合容器にエチルアルコール30りを仕入
み、攪拌しつつ加温し80℃に昇温後、下記組成のモノ
マー溶液およびアゾビスイソブチロニトリル179ft
エチルアルコール609に溶解した触媒溶液をそれぞれ
3時間かけて滴下しながら重合を行った。引き続き90
°Cで2時間重合を続け、スルホン酸基を有するポリマ
ーのエチルアルコール溶液を得た。この溶液に5重量%
水酸化ナトリウムエチルアルコール溶液52.79を加
え、pH&5に調整した後、カチオン染料カチロンブル
ー0D−FRLH(保土谷化学工業■製)1309を加
え、70°Cで1時間攪拌後、室温に冷却し、エチルア
ルコールでポリマー濃度10fi量%に希釈後、涙過し
、製造例1〜40着色ポリマー溶液を得た。
さらに製造例40着色ポリマー溶液を乾燥し得られた着
色ポリマー10gをエチルアルコール102および酢酸
エチル809に溶解し、ポリマー濃度10重量%の製造
例50着色ポリマー溶液を得た。
製造例1のモノマー溶液 2−ヒドロキシエチルメタクリレート      5&
39ブチルメタクリレート             
2五7gスヒソマーNa5s(p−スチレンスルホン酸
ナトリウム純度81.9%、東洋曹達工業■製)   
    16.69エチルアルコール        
      1409水              
            909製造例2のモノマー溶
液 2−ヒドロキシエチルメタクリレート      7a
097ピ、/?−Nass             
   I&69エチルアルコール          
    140g水                
         909製造例3のモノマー溶液 2−ヒドロキシプロピルメタクリレート       
  62.49エチルメタクリレート        
     19.092−7クリルアミドー2−メチル
プロパンスルホン酸   1五7gエチルアルコール 
             130り水       
                  59製造例4の
七ツマー溶液 エチルメタクリレ−)              4
1.79メチルメタクリレート           
  2五492−7クリルアミドー2−メチルプロパン
スルホン酸   1五7gエチルアルコール     
        1309水            
             3り実施例および比較例 製造例1〜5の着色ポリマー溶液100重量部に表1ぜ
(示す添加剤を加え(数字は重量部で表わした添加量)
、次にこの溶液をマーキングペンに充填し、市販のホー
ロー製筆記板に筆記し、筆跡の消去性のテストを行った
。テストは23℃。
55%RHの条件下で、市販のイレイザーを用いて行っ
た。その結果を、軽くこすって消えたものを◎、やや強
くこすって消えたものを○、がなり強くこすって消えた
ものを△、消えにくいものを×の記号で表1に記した。
次に比較例として、添加剤(A)、 (B)、 (C)
のいずれかが欠けている場合およびアルコール可溶性樹
脂と染料を単に混合した場合の結果を表2に記す。
アルコール可溶性樹脂としてブチラール樹脂(電気化学
工業■製デンカブチラール2000−L )あるいはケ
トン樹脂(日立化成工業■製ハイラック1)0H)10
gおよび塩基性染料(保土谷化学工業■製メチレンブル
ー)1gをエチルアルコール89gに溶解し、表2に示
す添加剤を加え先と同様に消去性を評価した。
表12表2の結果から明らかなように、本発明の筆記板
用インキ組成物は良好な消去性を示した。
以下に表中の添加剤について説明する。
エマルダン108:花王石鹸■製ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル(HLB=12.1 )エマルケン40
8:花王石鹸■製ポリオキシエチレンオレイルエーテル
(HLB=1α0)レオドールTWS−320:花王石
鹸■製ポリオキシエチレンソルビタントリステアレー)
(HLB=1)5) カチオーゲンL:第−工業製薬■製アルキルトリメチル
アンモニウムクロライド カチオーゲンH:第−工業製薬■製アルキルピコリニウ
ムクロライド ナイミーンL−208:日本油脂■製ポリオキシエチレ
ンドデシルアミン エマルダン955:花王石鹸■製ポリオキシエチレンノ
ニルフェノールエーテル(HLB=17.5)手続補正
用 昭和61年 7月1)日 特許庁長官 宇 賀 通 部 殿 1事件の表示 昭和60年特γF願第155036号 2発明の名称 筆記板用インキ組成物 3補正をづる者 電話番号(go5)4471 4補正命令の日付 5補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおりに補正
する。
(2) 明細書18頁4行に記載の「80°C」を「7
5℃」に訂正する。
(3) 同18回8行に記載の「90℃」を「75℃」
に訂正する。
以  上 21肖1)′[請求の1)わ囲 (1) スルホンp2gまたはその塩を有する、右は溶
剤に可溶な樹脂を塩基性染料によって染色してなる着色
ポリマー、揮発性有機溶剤d3よび添加剤<A)HLB
が8〜14の非イオン性界面活性剤およびまたは(B)
カチオン性有機化合物および(C)fl揮発性または不
揮発性有機化合物からなる拭ぎ消し可能な筆記板用イン
キ組成物。
く2) 6色ポリマー100重吊部、添加剤(△)およ
びまたは(B)が10〜 150重量部、(C)が10〜150重量部からなる混
合物が右樫溶剤に4〜 50重り五%溶解されてなる特許請求の範囲第(1)項
記載の筆記板用インキ組成物。
(3) 着色ポリマー100単但部、添加剤(A>が5
〜100重量部、添加剤(B)が5〜100重量部、か
つ(A)と(B)の総(2)は10〜150重足部、(
C)が10〜150重間部からイfる混合物が有機溶剤
に4〜50重量%溶解されてなる特許請求の範囲第(2
)項記載の筆記板用インキ組成物。
く4) スルホン酸基またはその塩を右する、有機溶剤
に可溶な樹脂が、エチレン性不飽和スルホン酸またはそ
の塩を共重合可能な他の七ツマ−と共重合して得られる
共重合体である特許請求の範囲第(1)項または(2)
項記載の筆記板用インキ組成物。
(5) スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤
の可溶な樹脂が、0.1〜60合体である、特許請求の
範囲第(4)項記載の筆記板用インキ組成物。
(6) スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤
に可溶な樹脂のガラス転移温度が−20℃以上150℃
以下である特許請求の範囲第(5)項記載の筆記板用イ
ンキ絹・酸物。
(7) スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤
に可溶な樹脂がアルコール可溶性である特許請求の範囲
第(1)、(2>、(4)項のいずれかに記載の筆記板
用インキ組成物。
(8) スルボン酸基またはその塩を有する、アルコー
ル可溶性樹脂がエチレン性不飽和スルホン酸またはその
塩至 (イ) ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ポリエチレング
リコールモノメタクリレート、ポリプロピレングリコー
ルモノメタクリレートの中から選ばれるモノマ一点 (ロ) エヂルアクリレート、エチルメタクリレート、
プロピルアクリレート、プロピルメタクリレート、ブチ
ルアクリレート、ブチルメタクリレートの中から選ばれ
るモノマーとからなるモノマー混合物を共重合して得ら
れる共重合体である特許請求の範囲第(7)項記載の筆
記板用インキ組成物。
配板用インキ組成物。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スルホン酸基またはその塩を有する有機溶剤に可
    溶な樹脂を塩基性染料によって染色してなる着色ポリマ
    ー、揮発性有機溶剤および添加剤(A)HLBが8〜1
    4の非イオン性界面活性剤およびまたは(B)カチオン
    性有機化合物および(C)難揮発性または不揮発性有機
    化合物からなる拭き消し可能な筆記板用インキ組成物。
  2. (2)着色ポリマー100重量部、添加剤(A)および
    または(B)が10〜150重量部、(C)が10〜1
    50重量部からなる混合物が有機溶剤に4〜50重量%
    溶解されてなる特許請求の範囲第(1)項記載の筆記板
    用インキ組成物。
  3. (3)着色ポリマー100重量部、添加剤(A)が5〜
    100重量部、添加剤(B)が5〜100重量部、かつ
    (A)と(B)の総量は10〜150重量部、(C)が
    10〜150重量部からなる混合物が有機溶剤に4〜5
    0重量%溶解されてなる特許請求の範囲第(2)項記載
    の筆記板用インキ組成物。
  4. (4)スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤に
    可溶な樹脂が、エチレン性不飽和スルホン酸またはその
    塩を共重合可能な他のモノマーと共重合して得られる共
    重合体である特許請求の範囲第(1)項または(2)項
    記載の筆記板用インキ組成物。
  5. (5)スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤に
    可溶な樹脂が、0.1〜60重量%のスルホン酸基また
    はその塩を含む共重合体である、特許請求の範囲第(4
    )項記載の筆記板用インキ組成物。
  6. (6)スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤に
    可溶な樹脂のガラス転移温度が−20℃以上150℃以
    下である特許請求の範囲第(5)項記載の筆記板用イン
    キ組成物。
  7. (7)スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤に
    可溶な樹脂がアルコール可溶性である特許請求の範囲第
    (1)、(2)、(4)項のいずれかに記載の筆記板用
    インキ組成物。
  8. (8)スルホン酸基またはその塩を有する、有機溶剤に
    可溶な樹脂がアルコール可溶性であり、かつエチレン性
    不飽和スルホン酸またはその塩と共重合されるモノマー
    として (イ)ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチ
    ルメタクリレート、ヒドロキシプ ロピルアクリレート、ヒドロキシプロピル メタクリレート、ポリエチレングリコール モノメタクリレート、ポリプロピレングリ コールモノメタクリレートの中から選ばれ るモノマー:90重量%以下 (ロ)エチルアクリレート、エチルメタクリレート、プ
    ロピルアクリレート、プロピルメ タクリレート、ブチルアクリレート、ブチ ルメタクリレートの中から選ばれるモノマ ー:10重量%以上 からなる共重合体である特許請求の範囲第(7)項記載
    の筆記板用インキ組成物。
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