JPS6218702B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6218702B2 JPS6218702B2 JP2293383A JP2293383A JPS6218702B2 JP S6218702 B2 JPS6218702 B2 JP S6218702B2 JP 2293383 A JP2293383 A JP 2293383A JP 2293383 A JP2293383 A JP 2293383A JP S6218702 B2 JPS6218702 B2 JP S6218702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- ferromagnetic plate
- hole
- ferromagnetic
- upper wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 47
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は構成を極力簡素とし製作組付けコス
トを低廉なものとした使用軽便な永久磁石使用に
係る係合具の開示に係わるものである。
トを低廉なものとした使用軽便な永久磁石使用に
係る係合具の開示に係わるものである。
而して本発明に於いて予期される主たる目的の
一つは、磁石自体に格別の工夫、即ち係合孔の開
穿措置等を要することなく、これを極力小型且つ
単純な外形々状のものとし、且つ又係脱自在とさ
れる強磁性板自体の構造も極力簡素なものとし
て、これ等が製作コスト、組付けコストの低廉化
を期すと同時に極力小型の止具の提供を可能なら
しめ得るようにした点におかれたものである。
一つは、磁石自体に格別の工夫、即ち係合孔の開
穿措置等を要することなく、これを極力小型且つ
単純な外形々状のものとし、且つ又係脱自在とさ
れる強磁性板自体の構造も極力簡素なものとし
て、これ等が製作コスト、組付けコストの低廉化
を期すと同時に極力小型の止具の提供を可能なら
しめ得るようにした点におかれたものである。
次いで本発明に於いて予期される他の主たる目
的の一つは、強磁性板に於ける強磁性桿が永久磁
石の周側面に何等直接的に接触することなく他方
の強磁性板のみに当接する構造とし、磁気閉回路
を該部にのみ集約したことによつて、磁気閉回路
の分散に伴う吸着力の減殺を極力抑止せしめ得る
ようにした点におかれたものである。
的の一つは、強磁性板に於ける強磁性桿が永久磁
石の周側面に何等直接的に接触することなく他方
の強磁性板のみに当接する構造とし、磁気閉回路
を該部にのみ集約したことによつて、磁気閉回路
の分散に伴う吸着力の減殺を極力抑止せしめ得る
ようにした点におかれたものである。
更に本発明に於いて予期される他の主たる目的
の一つは、強磁性板に於ける強磁性桿の先端を必
要に応じてアール凸面とし、又該強磁性桿の当接
磁着する強磁性板面に同様のアール凹面を凹設
し、球面的な受構造を用意し、且つ該強磁性桿を
有する強磁性板と、ケースとの間に相当の揺動間
隙をもたせるようにしたことによつて、係合物自
体の角度変更に対しても的確に磁着状態を保持せ
しめ得るようにした点に置かれたものである。
の一つは、強磁性板に於ける強磁性桿の先端を必
要に応じてアール凸面とし、又該強磁性桿の当接
磁着する強磁性板面に同様のアール凹面を凹設
し、球面的な受構造を用意し、且つ該強磁性桿を
有する強磁性板と、ケースとの間に相当の揺動間
隙をもたせるようにしたことによつて、係合物自
体の角度変更に対しても的確に磁着状態を保持せ
しめ得るようにした点に置かれたものである。
次いで又、本発明に於いて予期される他の主た
る目的の一つは、叙上強磁性板と永久磁石間とに
予定される揺動間隙並びに強磁性桿と永久磁石周
側面間に予定される磁気的間隙(磁気の短絡を防
止するようにした間隙)の介在とをもつて使用さ
れる永久磁石の寸法許容範囲を比較的広いものと
し、寸法ムラのある永久磁石の使用を可能として
組付けを簡便になすと共にその製作コストを著し
く削減せしめ得るようにした点におかれたもので
ある。
る目的の一つは、叙上強磁性板と永久磁石間とに
予定される揺動間隙並びに強磁性桿と永久磁石周
側面間に予定される磁気的間隙(磁気の短絡を防
止するようにした間隙)の介在とをもつて使用さ
れる永久磁石の寸法許容範囲を比較的広いものと
し、寸法ムラのある永久磁石の使用を可能として
組付けを簡便になすと共にその製作コストを著し
く削減せしめ得るようにした点におかれたもので
ある。
而して又、本発明に於いて予期される更に他の
種々なる目的は以下の説明をもつて順次明白にさ
れたものであつて本発明は斯かる諸特性の適切且
つ合目的々な奏効を期すべく其の構成の要旨を下
面が開放された箱状の非磁性素材よりなるケース
4であつて、該ケース4の上壁4aの一方の側壁
4b側に偏つた位置へ孔4cが開設されると共
に、該孔4cの周縁部が孔4cの内方へ折込まれ
て鍔4dが形成されたケース4の上壁4a内面に
一方の磁極面aを密着させ、前記鍔4dとケース
4の他方の側壁4b′との間に挾持状に永久磁石1
を内設し、該永久磁石1における他方の磁極面b
に強磁性板2を添装、固着すると共に、該強磁性
板2の一側端2aが前記ケース4より側方に突出
され、且つ該ケース4における孔4cに対応する
強磁性板2面が凹設3されている係合具Aと前記
ケース4の上壁4a上面に当接、吸着され、且つ
該ケース4の側壁4b′に沿つて折曲されたL状の
強磁性板5における前記ケース4の上壁4aに接
する面には強磁性桿6が突設され、前記ケース4
の孔4cを介して強磁性板における前記凹設3部
に吸着脱自在に当接される係合具Bとよりなる点
に置き、次いで又、かゝる構成要旨に付随した相
当の設計変更を予定したものである。
種々なる目的は以下の説明をもつて順次明白にさ
れたものであつて本発明は斯かる諸特性の適切且
つ合目的々な奏効を期すべく其の構成の要旨を下
面が開放された箱状の非磁性素材よりなるケース
4であつて、該ケース4の上壁4aの一方の側壁
4b側に偏つた位置へ孔4cが開設されると共
に、該孔4cの周縁部が孔4cの内方へ折込まれ
て鍔4dが形成されたケース4の上壁4a内面に
一方の磁極面aを密着させ、前記鍔4dとケース
4の他方の側壁4b′との間に挾持状に永久磁石1
を内設し、該永久磁石1における他方の磁極面b
に強磁性板2を添装、固着すると共に、該強磁性
板2の一側端2aが前記ケース4より側方に突出
され、且つ該ケース4における孔4cに対応する
強磁性板2面が凹設3されている係合具Aと前記
ケース4の上壁4a上面に当接、吸着され、且つ
該ケース4の側壁4b′に沿つて折曲されたL状の
強磁性板5における前記ケース4の上壁4aに接
する面には強磁性桿6が突設され、前記ケース4
の孔4cを介して強磁性板における前記凹設3部
に吸着脱自在に当接される係合具Bとよりなる点
に置き、次いで又、かゝる構成要旨に付随した相
当の設計変更を予定したものである。
以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施
例について説明するに、Aは雌具たる係合具であ
つて、該係合具Aはケース4と永久磁石1と強磁
性板2よりなり、ケース4は非磁性素材よりなる
下面が開放された箱状であつて、該ケース4の上
壁4aの一方の側壁4b側に偏つた位置へ孔4c
が開設されており、該孔4cの周縁部は孔4cの
内方へ折込まれて鍔4dが形成されている。又、
永久磁石1は前記ケース4の上壁4a内面に一方
の磁極面aを密接させて前記鍔4dとケース4の
他方の側壁4b′との間に挾持状に内設され、該永
久磁石1の他方の磁極面bには強磁性板2が添装
され、且つケース4の側壁4b,4b′開放側端部
の係合によつて固着され、強磁性板2の一側端2
aはケース4の側壁4bより側方に突出してお
り、更に強磁性板2のケース4の孔4cに対応す
る面はアール面に凹設3されて係合具Aが構成さ
れている。
例について説明するに、Aは雌具たる係合具であ
つて、該係合具Aはケース4と永久磁石1と強磁
性板2よりなり、ケース4は非磁性素材よりなる
下面が開放された箱状であつて、該ケース4の上
壁4aの一方の側壁4b側に偏つた位置へ孔4c
が開設されており、該孔4cの周縁部は孔4cの
内方へ折込まれて鍔4dが形成されている。又、
永久磁石1は前記ケース4の上壁4a内面に一方
の磁極面aを密接させて前記鍔4dとケース4の
他方の側壁4b′との間に挾持状に内設され、該永
久磁石1の他方の磁極面bには強磁性板2が添装
され、且つケース4の側壁4b,4b′開放側端部
の係合によつて固着され、強磁性板2の一側端2
aはケース4の側壁4bより側方に突出してお
り、更に強磁性板2のケース4の孔4cに対応す
る面はアール面に凹設3されて係合具Aが構成さ
れている。
Bは雄具たる係合具であつて、該係合具Bは略
L状の強磁性板5と該強磁性板5に突設された強
磁性桿6よりなり、強磁性板5は係合具Aのケー
ス4上壁4aの上面に当接、吸着される平板部5
aとケース4の側壁4b′に沿うように折曲された
側板部5bよりなり、略L字状をなし、平板部5
a下面には前記係合具Aのケース4の孔4cを介
して強磁性板2における凹設3部に吸着脱自在に
当接する強磁性桿6をカシメ付け等にて突設さ
れ、該桿6の自由端は凹設3部に見合つたアール
面としたものである。
L状の強磁性板5と該強磁性板5に突設された強
磁性桿6よりなり、強磁性板5は係合具Aのケー
ス4上壁4aの上面に当接、吸着される平板部5
aとケース4の側壁4b′に沿うように折曲された
側板部5bよりなり、略L字状をなし、平板部5
a下面には前記係合具Aのケース4の孔4cを介
して強磁性板2における凹設3部に吸着脱自在に
当接する強磁性桿6をカシメ付け等にて突設さ
れ、該桿6の自由端は凹設3部に見合つたアール
面としたものである。
而して係合具AとBは係合具Aの孔4c内に係
合具Bの強磁性桿6を介入させて強磁性板2に当
接し、鍔4dの厚さにより永久磁石1との間に磁
気の短絡を防止するようにした磁気的間隙7を介
在せしめ、磁気閉回路を強磁性板2,5と強磁性
桿6とを以つて構成し、磁着力の分散稀薄化を確
実に防止するようにしたものである。
合具Bの強磁性桿6を介入させて強磁性板2に当
接し、鍔4dの厚さにより永久磁石1との間に磁
気の短絡を防止するようにした磁気的間隙7を介
在せしめ、磁気閉回路を強磁性板2,5と強磁性
桿6とを以つて構成し、磁着力の分散稀薄化を確
実に防止するようにしたものである。
尚、強磁性板2に於ける強磁性桿6の当接磁着
位置にアール凹面を凹設3し、且つこの凹面のア
ールに一致したアール凸面を桿6の先端面に設け
たのはこれによつて、強磁性板5が引き剥し方向
に押圧移動された場合に於いてもアール凹面と強
磁性桿6の自由端とは密着状態を継続保持し、こ
れが離脱危惧を極力減じ得るようにしたものであ
る。
位置にアール凹面を凹設3し、且つこの凹面のア
ールに一致したアール凸面を桿6の先端面に設け
たのはこれによつて、強磁性板5が引き剥し方向
に押圧移動された場合に於いてもアール凹面と強
磁性桿6の自由端とは密着状態を継続保持し、こ
れが離脱危惧を極力減じ得るようにしたものであ
る。
かゝるアール凹面の介在によつて、更に強磁性
板5と、ケース4間とに若干の揺動間隙9を設け
ることが可能とされ、かゝる揺動間隙9の存在に
よつて磁石1の厳密な寸法精度の要請は不要とさ
れ、比較的ラフな磁石製品の使用をも可能とされ
たものである。
板5と、ケース4間とに若干の揺動間隙9を設け
ることが可能とされ、かゝる揺動間隙9の存在に
よつて磁石1の厳密な寸法精度の要請は不要とさ
れ、比較的ラフな磁石製品の使用をも可能とされ
たものである。
尚、叙上に於ける基本的な係合具の構造に対
し、これをハンドバツグその他に適宜装着使用す
る為の各種の取付構造が予定されたものである
が、図示例に於いては其の典型的な一事例として
ネツクレス、ペンダント、ブレスレツト等の紐状
の製品の止具手段として、鎖条等の取付孔8を強
磁性板2,5の夫々の取付基部に開穿したもので
ある。
し、これをハンドバツグその他に適宜装着使用す
る為の各種の取付構造が予定されたものである
が、図示例に於いては其の典型的な一事例として
ネツクレス、ペンダント、ブレスレツト等の紐状
の製品の止具手段として、鎖条等の取付孔8を強
磁性板2,5の夫々の取付基部に開穿したもので
ある。
本発明は叙上に於ける特長ある構成よりして、
前記せる諸特性の具体的な奏効を期し得たもので
あつて、永久磁石1に対する細工を不要とし、し
かもその寸法精度の厳密性も要請されないこと等
よりして素材コストは勿論組付けコストも比較的
割安なものとされ、更に磁石1を一側方に固定
し、この磁石1の側部に於いて、該磁石1と接触
することなく一対の強磁性板2,5を磁着せしめ
たことによつて、その磁着性は著しく強化され、
これが先の特長点と共に軽量且つ超小型の係合具
の提供を可能としたものである。
前記せる諸特性の具体的な奏効を期し得たもので
あつて、永久磁石1に対する細工を不要とし、し
かもその寸法精度の厳密性も要請されないこと等
よりして素材コストは勿論組付けコストも比較的
割安なものとされ、更に磁石1を一側方に固定
し、この磁石1の側部に於いて、該磁石1と接触
することなく一対の強磁性板2,5を磁着せしめ
たことによつて、その磁着性は著しく強化され、
これが先の特長点と共に軽量且つ超小型の係合具
の提供を可能としたものである。
図面は本発明の典型的な一実施例を示す係合具
の断面図である。 尚、図中1…永久磁石、2…強磁性板、4…ケ
ース、5…強磁性板、6…強磁性桿、7…間隙、
8…取付孔、9…揺動間隙を示したものである。
の断面図である。 尚、図中1…永久磁石、2…強磁性板、4…ケ
ース、5…強磁性板、6…強磁性桿、7…間隙、
8…取付孔、9…揺動間隙を示したものである。
Claims (1)
- 1 下面が開放された箱状の非磁性素材よりなる
ケース4であつて、該ケース4の上壁4aの一方
の側壁4b側に偏つた位置へ孔4cが開設される
と共に、該孔4cの周縁部が孔4cの内方へ折込
まれて鍔4dが形成されたケース4の上壁4a内
面に一方の磁極面aを密着させ、前記鍔4dとケ
ース4の他方の側壁4b′との間に挾持状に永久磁
石1を内設し、該永久磁石1における他方の磁極
面bに強磁性板2を添装、固着すると共に、該強
磁性板2の一側端2aが前記ケース4より側方に
突出され、且つ該ケース4における孔4cに対応
する強磁性板2面が凹球面状に凹設3されている
係合具Aと、前記ケース4の上壁4a上面に当
接、吸着され、且つ該ケース4の側壁4b′に沿つ
て折曲されたL状の強磁性板5における前記ケー
ス4の上壁4aに接する面には先端部が凸球面状
に形成された強磁性桿6が突設され、前記ケース
4の孔4cを介して強磁性板2における前記凹設
3部に吸着脱自在に当接される係合具Bとよりな
る係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293383A JPS58150676A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293383A JPS58150676A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 係合具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150676A JPS58150676A (ja) | 1983-09-07 |
| JPS6218702B2 true JPS6218702B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=12096430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2293383A Granted JPS58150676A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150676A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514133B2 (ja) * | 1991-11-27 | 1996-07-10 | 株式会社応用技術研究所 | 磁気掛止具 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2293383A patent/JPS58150676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150676A (ja) | 1983-09-07 |
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