JPS6218706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6218706B2 JPS6218706B2 JP57148899A JP14889982A JPS6218706B2 JP S6218706 B2 JPS6218706 B2 JP S6218706B2 JP 57148899 A JP57148899 A JP 57148899A JP 14889982 A JP14889982 A JP 14889982A JP S6218706 B2 JPS6218706 B2 JP S6218706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- guide body
- hanging frame
- locking
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライドによつて開閉する扉が必要に
応じてスイングによつても開閉できるようにした
ものにおいて、スライド開閉時の円滑な案内、ス
イング開閉時の旋回可能状態、閉鎖時の旋錠の3
つの機能を関連づけて構成してなる扉の開閉制御
装置に関するものである。
応じてスイングによつても開閉できるようにした
ものにおいて、スライド開閉時の円滑な案内、ス
イング開閉時の旋回可能状態、閉鎖時の旋錠の3
つの機能を関連づけて構成してなる扉の開閉制御
装置に関するものである。
本出願人は、第1図ないし第3図に示すよう
な、スライドによつても、またスイングによつて
も開閉可能な扉について既に提案した。これは、
無目1内の上部レール2に、滑車3,3を介して
吊枠4を吊下げ、この吊枠4にさらに扉5を吊下
げたものである。そして、駆動装置6の正転と逆
転により、ベルト7,7、プーリ8,8を介して
左右の扉5,5が嵌殺戸9,9に沿つてスライド
による開閉をする。
な、スライドによつても、またスイングによつて
も開閉可能な扉について既に提案した。これは、
無目1内の上部レール2に、滑車3,3を介して
吊枠4を吊下げ、この吊枠4にさらに扉5を吊下
げたものである。そして、駆動装置6の正転と逆
転により、ベルト7,7、プーリ8,8を介して
左右の扉5,5が嵌殺戸9,9に沿つてスライド
による開閉をする。
ここで、大きな荷物を搬出入したり、火災など
の異常事態が発生したときなどのように、扉5よ
りも大きな間口を必要とするときには、第3図に
示すように、扉5を外側へ押し出すと、扉5は吊
枠4との係合部が外れて旋回支点部10,10を
中心にスイングし、かつ、この扉5のスイングに
より嵌殺戸9も押出されて上下の旋回支点部1
1,11,12,12を中心にスイングする。扉
5,5は開いたままでも両側の柱13,13の位
置までスライドし、通常の2倍の間口が得られ
る。
の異常事態が発生したときなどのように、扉5よ
りも大きな間口を必要とするときには、第3図に
示すように、扉5を外側へ押し出すと、扉5は吊
枠4との係合部が外れて旋回支点部10,10を
中心にスイングし、かつ、この扉5のスイングに
より嵌殺戸9も押出されて上下の旋回支点部1
1,11,12,12を中心にスイングする。扉
5,5は開いたままでも両側の柱13,13の位
置までスライドし、通常の2倍の間口が得られ
る。
しかるに、このようなスライドによつても、ま
たスイングによつても開閉可能な扉においては、
つぎのような相反する条件を同時に満足させるこ
とが必要である。
たスイングによつても開閉可能な扉においては、
つぎのような相反する条件を同時に満足させるこ
とが必要である。
(1) 通常のスライドによる開閉時には、扉ががた
ついたり、傾いたりすることなく、円滑に開閉
できること。
ついたり、傾いたりすることなく、円滑に開閉
できること。
(2) スイングによる開閉時には、簡単な操作で開
放できること。
放できること。
(3) 施錠操作が簡単かつ確実で戸締りが充分であ
ること。
ること。
などである。
本発明は、以上のような条件を満足するものを
得ることを目的としてなされたもので、無目に臨
設した吊枠に扉を設け、この扉を吊枠とともに、
嵌殺戸に沿つてスライドにより開閉し、また扉の
上框と吊枠間の旋回支点部を支点として扉をスイ
ングにより開閉することを可能にしたものにおい
て、前記扉に、扉の下面から進退自在に下部案内
体を設け、この下部案内体に、上段では下部レー
ルに係合せず、中段では下部レールに浅く嵌合
し、下段では下部レールに深く嵌合するような3
位置設定部と、3位置保持部とを設け、また扉の
所定個所に、原位置復帰部を形成し、前記下部レ
ールには、下段位置に係止する係止部を設けてな
るものである。このような構成とすることによ
り、上述の3条件を満足する扉を得ることができ
るものである。
得ることを目的としてなされたもので、無目に臨
設した吊枠に扉を設け、この扉を吊枠とともに、
嵌殺戸に沿つてスライドにより開閉し、また扉の
上框と吊枠間の旋回支点部を支点として扉をスイ
ングにより開閉することを可能にしたものにおい
て、前記扉に、扉の下面から進退自在に下部案内
体を設け、この下部案内体に、上段では下部レー
ルに係合せず、中段では下部レールに浅く嵌合
し、下段では下部レールに深く嵌合するような3
位置設定部と、3位置保持部とを設け、また扉の
所定個所に、原位置復帰部を形成し、前記下部レ
ールには、下段位置に係止する係止部を設けてな
るものである。このような構成とすることによ
り、上述の3条件を満足する扉を得ることができ
るものである。
以下、本発明の一実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図において、扉5のたて框14の内部に、
ユニツト化された本発明の開閉制御装置15が挿
入固着されている。また、前記たて框14には、
建物の内側に面して3位置設定部16と原位置復
帰部17が設けられている。
ユニツト化された本発明の開閉制御装置15が挿
入固着されている。また、前記たて框14には、
建物の内側に面して3位置設定部16と原位置復
帰部17が設けられている。
以上の構成を第4図以下の図面によりさらに詳
しく説明すると、扉5は、たて框14と上框1
8、下框19を組立て、内部にガラス板20が嵌
められて構成されている。
しく説明すると、扉5は、たて框14と上框1
8、下框19を組立て、内部にガラス板20が嵌
められて構成されている。
前記たて框14の内部の中空部分には、第6図
に示すようなユニツト化された開閉制御装置15
が挿入され、ねじ止め等によりたて框14に固着
されている。この開閉制御装置15は、前記たて
框14の内部に収納される程度に細くて断面コ字
形をした本体21を有し、この本体21内には、
摺動体22が上下動自在に設けられている。この
摺動体22の下端をL字状に折曲した取付部23
には、垂直なねじ棒24をナツト25で取付け、
このねじ棒24の下端は本体21の底部26を貫
通している。また、前記取付部23と底部26と
の間には、ねじ棒24に遊嵌したコイルばね27
が介装され、前記摺動体22を常時上方に付勢し
ている。前記ねじ棒24の下端には、丸棒28が
螺着され、この丸棒28はガイド板29にガイド
されつつ上下動自在に設けられ、また下端には、
円筒状の下部案内体30が回動自在に設けられて
いる。この下部案内体30は最も上にあるとき、
前記ガイド板29の下面に接し、かつ下部案内体
30の下端がたて框14の下端と略一致してい
る。なお、この下部案内体30は、後述する3位
置設定部16により、1段下降させると、下部レ
ール31の案内溝32に浅く嵌合して扉5がスラ
イド開閉するときの案内となり、さらに下降させ
ると、下部レール31の案内溝32に深く嵌合し
て施錠用係止部33に係止されるようになつてい
る。このように、下部案内体30は上段位置A、
中段位置B、下段位置Cの3位置に設定される。
に示すようなユニツト化された開閉制御装置15
が挿入され、ねじ止め等によりたて框14に固着
されている。この開閉制御装置15は、前記たて
框14の内部に収納される程度に細くて断面コ字
形をした本体21を有し、この本体21内には、
摺動体22が上下動自在に設けられている。この
摺動体22の下端をL字状に折曲した取付部23
には、垂直なねじ棒24をナツト25で取付け、
このねじ棒24の下端は本体21の底部26を貫
通している。また、前記取付部23と底部26と
の間には、ねじ棒24に遊嵌したコイルばね27
が介装され、前記摺動体22を常時上方に付勢し
ている。前記ねじ棒24の下端には、丸棒28が
螺着され、この丸棒28はガイド板29にガイド
されつつ上下動自在に設けられ、また下端には、
円筒状の下部案内体30が回動自在に設けられて
いる。この下部案内体30は最も上にあるとき、
前記ガイド板29の下面に接し、かつ下部案内体
30の下端がたて框14の下端と略一致してい
る。なお、この下部案内体30は、後述する3位
置設定部16により、1段下降させると、下部レ
ール31の案内溝32に浅く嵌合して扉5がスラ
イド開閉するときの案内となり、さらに下降させ
ると、下部レール31の案内溝32に深く嵌合し
て施錠用係止部33に係止されるようになつてい
る。このように、下部案内体30は上段位置A、
中段位置B、下段位置Cの3位置に設定される。
前記摺動体22には、上中下の3位置設定部1
6としての指掛け孔34が設けられ、たて框14
に穿設した長孔35に臨ませられ、さらに、たて
框14の外側面には、3位置に応じて、「スイン
グによる開放可能位置」「通常のスライド開閉位
置」「施錠位置」をあらわす表示板36が設けら
れている。
6としての指掛け孔34が設けられ、たて框14
に穿設した長孔35に臨ませられ、さらに、たて
框14の外側面には、3位置に応じて、「スイン
グによる開放可能位置」「通常のスライド開閉位
置」「施錠位置」をあらわす表示板36が設けら
れている。
前記摺動体22には、また、縦長の長孔37が
穿設され、かつ背面には、1個のリク係止凹部3
8と2個の板ばね係止凹部39,40が形成され
ている。前記長孔37に位置したたて框14の外
側には、原位置復帰部17を構成するタツチ板4
1がベース板42に遊嵌して進退自在に設けられ
ている。このタツチ板41の背面には押杆43が
タツチ板41と一体的に進退するように固定的に
または密接して取付けられ、この押杆43の先端
は、前記長孔37の途中まで突出しているととも
に、押杆43に遊嵌されたコイルばね44でタツ
チ板41が常時外方へ押出されている。また、前
記ベース板42には、4本の案内突片45が固着
され、タツチ板41の係合板46に遊嵌し、進退
時の案内をするようになつている。なお、ベース
板42をたて框14に固着するには、第7図に示
すように、たて框14の内部に補助板47を当
て、ボルト48でねじ込むようにする。
穿設され、かつ背面には、1個のリク係止凹部3
8と2個の板ばね係止凹部39,40が形成され
ている。前記長孔37に位置したたて框14の外
側には、原位置復帰部17を構成するタツチ板4
1がベース板42に遊嵌して進退自在に設けられ
ている。このタツチ板41の背面には押杆43が
タツチ板41と一体的に進退するように固定的に
または密接して取付けられ、この押杆43の先端
は、前記長孔37の途中まで突出しているととも
に、押杆43に遊嵌されたコイルばね44でタツ
チ板41が常時外方へ押出されている。また、前
記ベース板42には、4本の案内突片45が固着
され、タツチ板41の係合板46に遊嵌し、進退
時の案内をするようになつている。なお、ベース
板42をたて框14に固着するには、第7図に示
すように、たて框14の内部に補助板47を当
て、ボルト48でねじ込むようにする。
つぎに、前記摺動体22の背部に位置して、リ
ンク49が支点50で回動自在に設けられてい
る。このリンク49の一端はスライド開放時には
前記係止凹部38に係合する。また、このリンク
49の他端にはアーム51が回動自在に連結され
るとともに、コイルばね52が連結され、アーム
51を常時下方へ吸引している。このアーム51
の上端には、丸棒53が回動自在に連結され、さ
らに、この丸棒53の上端にはねじ棒54を介し
て円柱状の上部案内体55が設けられ、この上部
案内体55はガイド板56にガイドされつつ上下
動自在になつており、スイング開放時は先端が扉
5から突出せず、スライド開閉時と施錠時に突出
して吊枠4の孔57に嵌入し、自動扉の電源を投
入するスイツチ58を開閉制御する。
ンク49が支点50で回動自在に設けられてい
る。このリンク49の一端はスライド開放時には
前記係止凹部38に係合する。また、このリンク
49の他端にはアーム51が回動自在に連結され
るとともに、コイルばね52が連結され、アーム
51を常時下方へ吸引している。このアーム51
の上端には、丸棒53が回動自在に連結され、さ
らに、この丸棒53の上端にはねじ棒54を介し
て円柱状の上部案内体55が設けられ、この上部
案内体55はガイド板56にガイドされつつ上下
動自在になつており、スイング開放時は先端が扉
5から突出せず、スライド開閉時と施錠時に突出
して吊枠4の孔57に嵌入し、自動扉の電源を投
入するスイツチ58を開閉制御する。
前記摺動体22の背部には、3位置保持部とし
てのL字状に折曲した板ばね59が設けられ、そ
の先端が前記摺動体22の背面に常時密接してい
る。なお、この板ばね59に沿つてストツパ60
が設けられ、摺動体22が上昇するとき板ばね5
9が必要以上に屈曲されないようになつている。
てのL字状に折曲した板ばね59が設けられ、そ
の先端が前記摺動体22の背面に常時密接してい
る。なお、この板ばね59に沿つてストツパ60
が設けられ、摺動体22が上昇するとき板ばね5
9が必要以上に屈曲されないようになつている。
つぎに、以上のような構成における本発明の装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
3位置設定部16の指掛け孔34が第3図およ
び第4図に示すように、「スイングによる開放可
能位置」にあるときは、上部案内体55と下部案
内体30とは、それぞれ扉5のたて框14の上端
および下端から突出していない。上部案内体55
が下降していることによつて、自動扉の駆動用電
源スイツチ58も切れている。この状態で扉5を
外方へ押し出すと、第3図のように、扉5はスイ
ングにより開放し、これに伴い、嵌殺戸9もスイ
ングにより開放する。
び第4図に示すように、「スイングによる開放可
能位置」にあるときは、上部案内体55と下部案
内体30とは、それぞれ扉5のたて框14の上端
および下端から突出していない。上部案内体55
が下降していることによつて、自動扉の駆動用電
源スイツチ58も切れている。この状態で扉5を
外方へ押し出すと、第3図のように、扉5はスイ
ングにより開放し、これに伴い、嵌殺戸9もスイ
ングにより開放する。
指掛け孔34に指を差込んで、コイルばね2
7,52に抗して摺動体22を1段だけ下降す
る。すると、板ばね59の先端が係止凹部39に
係止して摺動体22は上昇することはなく、「通
常のスライド開閉位置」となる。摺動体22の下
降により、ねじ棒24、丸棒28を介して下部案
内体30が下降し、下部レール31に浅く嵌合し
た中段位置Bにある。同時に、リンク49の先端
が係止凹部38から乗り上げて支点50を中心に
第4図中、右回転するので、アーム51が上昇
し、丸棒53、ねじ棒54を介して上部案内体5
5も上昇し、吊枠4内の孔57に嵌入し、スイツ
チ58を閉じ、自動扉の駆動用電源が投入され
る。そのため、扉5は、下部案内体30が下部レ
ール31に浅く嵌合した状態でスライドによる自
動または手動で開閉をする。
7,52に抗して摺動体22を1段だけ下降す
る。すると、板ばね59の先端が係止凹部39に
係止して摺動体22は上昇することはなく、「通
常のスライド開閉位置」となる。摺動体22の下
降により、ねじ棒24、丸棒28を介して下部案
内体30が下降し、下部レール31に浅く嵌合し
た中段位置Bにある。同時に、リンク49の先端
が係止凹部38から乗り上げて支点50を中心に
第4図中、右回転するので、アーム51が上昇
し、丸棒53、ねじ棒54を介して上部案内体5
5も上昇し、吊枠4内の孔57に嵌入し、スイツ
チ58を閉じ、自動扉の駆動用電源が投入され
る。そのため、扉5は、下部案内体30が下部レ
ール31に浅く嵌合した状態でスライドによる自
動または手動で開閉をする。
つぎに夜間など、扉5の施錠をするときには、
指掛け孔34に指を差込んで摺動体22をさらに
下降する。すると、板ばね59の先端は傾斜面を
スライドして上部の係止凹部40に係止して「施
錠位置」となる。前記摺動体22の下降により下
部案内体30はさらに下降して下部レール31に
深く嵌合する。そのため、下部レール31内の施
錠用係止部33に係止し、扉5は開くことがな
い。
指掛け孔34に指を差込んで摺動体22をさらに
下降する。すると、板ばね59の先端は傾斜面を
スライドして上部の係止凹部40に係止して「施
錠位置」となる。前記摺動体22の下降により下
部案内体30はさらに下降して下部レール31に
深く嵌合する。そのため、下部レール31内の施
錠用係止部33に係止し、扉5は開くことがな
い。
摺動体22が「通常のスライド開閉位置」か
「施錠位置」にあつた場合において、スイングに
よる開放をしようをするときは、タツチ板41を
押す。すると、タツチ板41と一体の押杆43が
コイルばね44に抗して突出して板ばね59の先
端を押し出すので、摺動体22はコイルばね27
で上昇し、かつリンク49もコイルばね52で第
4図中左回転して「スイングによる開放可能位
置」となる。そのため、上部案内体55は下降
し、下部案内体30は上昇して扉5内に収納され
る。この状態で扉5を外方へ押出すと、前記した
ように扉5はスライドにより開放する。
「施錠位置」にあつた場合において、スイングに
よる開放をしようをするときは、タツチ板41を
押す。すると、タツチ板41と一体の押杆43が
コイルばね44に抗して突出して板ばね59の先
端を押し出すので、摺動体22はコイルばね27
で上昇し、かつリンク49もコイルばね52で第
4図中左回転して「スイングによる開放可能位
置」となる。そのため、上部案内体55は下降
し、下部案内体30は上昇して扉5内に収納され
る。この状態で扉5を外方へ押出すと、前記した
ように扉5はスライドにより開放する。
前記実施例では、3位置設定部16としての指
掛け孔34は摺動体22と一体とし、タツチ板4
1のすぐ下に設けたが、第8図に示すように、摺
動体22とは独立した摺動体61を設け、扉5の
下方部の丸棒28等に直接取付けてもよい。
掛け孔34は摺動体22と一体とし、タツチ板4
1のすぐ下に設けたが、第8図に示すように、摺
動体22とは独立した摺動体61を設け、扉5の
下方部の丸棒28等に直接取付けてもよい。
前記実施例では、タツチ板41を数cm巾の小さ
なものとしたが、扉5の巾の略同じ長さの水平な
バーハンドル状としてもよい。また、タツチ板4
1は押圧すると作動するようにしたが、レバーな
どのように回動すると作動するようにしてもよ
い。さらに、このタツチ板41の取付位置は通常
は使用しないから誤操作防止のため扉5の上部等
に設けてもよいし、また、全体を非常用などの目
印を付したカバーで被覆するようにしてもよい。
なものとしたが、扉5の巾の略同じ長さの水平な
バーハンドル状としてもよい。また、タツチ板4
1は押圧すると作動するようにしたが、レバーな
どのように回動すると作動するようにしてもよ
い。さらに、このタツチ板41の取付位置は通常
は使用しないから誤操作防止のため扉5の上部等
に設けてもよいし、また、全体を非常用などの目
印を付したカバーで被覆するようにしてもよい。
前記実施例では、原位置復帰部17を設け、タ
ツチ板41を押すと、押杆43により板ばね59
の先端を押し出して、自動的に上部案内体55は
下降し、下部案内体30は上昇するように構成し
た。しかし、これに限られるものではなく、原位
置復帰部17を省略し、3位置設定部16の指掛
け孔34に指を差込んで、または、指掛け孔34
に代えたつまみを設けて指の力によつて復帰させ
るようにしてもよい。さらに詳しくは、第9図に
示すように、3位置設定部16の指掛け孔34
は、下向きに押下げることも、また上向きに押上
げることもできるような指掛け孔34とするか、
この指掛け孔34に代えて鎖線に示すような外方
まで突出するつまみ34aを設ける。また、3位
置保持部としての板ばね59は先端をU字形に
し、さらに、この板ばね59の係止凹部39a,
39,40を弧状に形成して摺動体22が上方に
も、また下方にも指の力で摺動できるようにす
る。この場合、下部案内体30を押上げるコイル
ばね27は省略する。
ツチ板41を押すと、押杆43により板ばね59
の先端を押し出して、自動的に上部案内体55は
下降し、下部案内体30は上昇するように構成し
た。しかし、これに限られるものではなく、原位
置復帰部17を省略し、3位置設定部16の指掛
け孔34に指を差込んで、または、指掛け孔34
に代えたつまみを設けて指の力によつて復帰させ
るようにしてもよい。さらに詳しくは、第9図に
示すように、3位置設定部16の指掛け孔34
は、下向きに押下げることも、また上向きに押上
げることもできるような指掛け孔34とするか、
この指掛け孔34に代えて鎖線に示すような外方
まで突出するつまみ34aを設ける。また、3位
置保持部としての板ばね59は先端をU字形に
し、さらに、この板ばね59の係止凹部39a,
39,40を弧状に形成して摺動体22が上方に
も、また下方にも指の力で摺動できるようにす
る。この場合、下部案内体30を押上げるコイル
ばね27は省略する。
本発明は上述のように構成したので、扉のスイ
ングによる開放、スライドによる開閉、施錠の3
つの切換えを簡単にしかも確実に行なわしめるこ
とができる。特に、スイングによる開放時には、
タツチ板を押すだけで開放可能となり、緊急を要
するときの開放が容易にできる。また、通常のス
ライドによる開閉時には、扉の振れ止めになつ
て、円滑に開閉するとともに、風などによりがた
つくこともない。さらに、同一機構で施錠も可能
である。装置をユニツト化してたて框に収納すれ
ば組立て、取付けが簡単で、かつ外観上もすぐれ
ているなど極めてすぐれた効果を有するものであ
る。
ングによる開放、スライドによる開閉、施錠の3
つの切換えを簡単にしかも確実に行なわしめるこ
とができる。特に、スイングによる開放時には、
タツチ板を押すだけで開放可能となり、緊急を要
するときの開放が容易にできる。また、通常のス
ライドによる開閉時には、扉の振れ止めになつ
て、円滑に開閉するとともに、風などによりがた
つくこともない。さらに、同一機構で施錠も可能
である。装置をユニツト化してたて框に収納すれ
ば組立て、取付けが簡単で、かつ外観上もすぐれ
ているなど極めてすぐれた効果を有するものであ
る。
第1図は扉の開閉装置の全体の正面図、第2図
は同上閉鎖時の平面図、第3図はスイングによる
開放時の平面図、第4図は本発明による扉の開閉
制御装置の第5図における―線断面図、第5
図は、第4図の一部を切欠いた正面図、第6図
は、本発明による装置をユニツト化した状態の正
面図、第7図は、第5図における―線断面
図、第8図は本発明の他の実施例の断面図、第9
図は本発明のさらに他の実施例の断面図である。 1…無目、4…吊枠、5…扉、9…嵌殺戸、1
0…旋回支点部、14…たて框、16…3位置設
定部、17…原位置復帰部、18…上框、22…
摺動体、30…下部案内体、31…下部レール、
33…施錠用係止部、34…指掛け孔、39,4
0…係止凹部、41…タツチ板、43…押杆、5
9…板ばね(3位置保持部)。
は同上閉鎖時の平面図、第3図はスイングによる
開放時の平面図、第4図は本発明による扉の開閉
制御装置の第5図における―線断面図、第5
図は、第4図の一部を切欠いた正面図、第6図
は、本発明による装置をユニツト化した状態の正
面図、第7図は、第5図における―線断面
図、第8図は本発明の他の実施例の断面図、第9
図は本発明のさらに他の実施例の断面図である。 1…無目、4…吊枠、5…扉、9…嵌殺戸、1
0…旋回支点部、14…たて框、16…3位置設
定部、17…原位置復帰部、18…上框、22…
摺動体、30…下部案内体、31…下部レール、
33…施錠用係止部、34…指掛け孔、39,4
0…係止凹部、41…タツチ板、43…押杆、5
9…板ばね(3位置保持部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無目に臨設した吊枠に扉を設け、この扉を吊
枠とともに、嵌殺戸に沿つてスライドにより開閉
し、また扉の上框と吊枠間の旋回支点部を支点と
して扉をスイングにより開閉することを可能にし
たものにおいて、扉の下面から進退自在に下部案
内体を設け、この下部案内体に、上段位置では下
部レールに係合せず、中段位置では下部レールに
浅く嵌合し、下段では下部レールに深く嵌合する
ような3位置設定部と、これらの3位置を保持す
る3位置保持部とを設け、前記扉に、前記3位置
保持部を解除して下部案内体を上段位置に復帰せ
しめる原位置復帰部を設け、前記下部レールに、
前記下段位置に臨ませて旋錠用係止部を設け、前
記3位置設定部は、前記下部案内体と一体でばね
によつて上方に付勢された摺動体を設け、前記3
位置保持部は前記摺動体に、リンク係止部とばね
係止部を所定の間隔をもつて設け、リンク係止部
に、回動自在のリンクの一端を係脱自在に設け、
このリンクの他端に、前記吊枠の孔に係脱する上
部案内体を連設するとともに下方に付勢するばね
を設け、前記原位置復帰部は、扉に設けたタツチ
板と、このタツチ板に臨設さればね係止部に係止
されたばねの係止を外す押杆とからなることを特
徴とする扉の開閉制御装置。 2 上部案内体、下部案内体、3位置設定部およ
び3位置保持部全体をユニツト化して扉のたて框
内に収納固着してなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の扉の開閉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148899A JPS5938479A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 扉の開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148899A JPS5938479A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 扉の開閉制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938479A JPS5938479A (ja) | 1984-03-02 |
| JPS6218706B2 true JPS6218706B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=15463163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148899A Granted JPS5938479A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 扉の開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938479A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62175178U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-11-07 | ||
| JP2655316B2 (ja) * | 1994-07-23 | 1997-09-17 | 好高 青山 | 振動式パーツフィーダの部品送出制御装置 |
| JP2001106332A (ja) * | 1999-10-11 | 2001-04-17 | Yoshitaka Aoyama | 異常プロジェクションナットの排出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436524Y2 (ja) * | 1976-02-28 | 1979-11-05 | ||
| JPS5651593Y2 (ja) * | 1976-06-17 | 1981-12-02 | ||
| JPS5856314Y2 (ja) * | 1979-07-07 | 1983-12-24 | オ−エム機器株式会社 | 折畳み戸装置 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57148899A patent/JPS5938479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5938479A (ja) | 1984-03-02 |
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