JPS62187802A - ビ−ムスプリツタ− - Google Patents

ビ−ムスプリツタ−

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JPS62187802A
JPS62187802A JP3139186A JP3139186A JPS62187802A JP S62187802 A JPS62187802 A JP S62187802A JP 3139186 A JP3139186 A JP 3139186A JP 3139186 A JP3139186 A JP 3139186A JP S62187802 A JPS62187802 A JP S62187802A
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JP
Japan
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refractive index
refractive
layers
index
index dielectric
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Pending
Application number
JP3139186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirozo Tani
谷 博蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP3139186A priority Critical patent/JPS62187802A/ja
Publication of JPS62187802A publication Critical patent/JPS62187802A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、可視光を透過さU・、測距用の赤外光を反射
さU゛ろビームスプリッタ−に関する。
(従来の技術) レンズ系を通したアクティブ方式の自動焦点方式のビデ
オカメラにおいては、可視光を透過し、測距用の赤外光
(たとえば、波長880nmの単色光)を反射させるビ
ーl、スプリッターを用いると、光学系の構成が簡単に
なる。
このビームスプリッタ−には、誘電体の多層膜からなる
フィルタが使用できる。この多層膜は、高屈折率と低屈
折率の層を交互に重ねたもので、各層の境界での反射を
強めるため、各層厚は、基準波長のI/4とする。この
誘電体多層膜への入射光のうち、基準波長の近傍の波長
の成分は多く反射されるが、それ以外の成分は多く透過
する。
したがって、可視光を透過し、測距用の赤外光を反射す
るように、誘電体材料、基準波長などを設計すればよい
(発明が解決しようとする問題点) ところで、誘電体多層膜を用いたビームスプリッタ−を
入射角45°で使用する場合には、偏光のS成分とP成
分とのバランスが悪くなり、反射の効率が悪くなる。こ
れについて更に詳しく説明すると、一般に、プリズムを
構成する基材の屈折率を18とし、高屈折率誘電体層の
屈折率を’11、低屈折率誘電体層の屈折率をn、とし
て、両誘電体層がそれぞれλ/4の光学的膜厚(λ:基
準波長)ごとに交互に積層された構成を有するビームス
プリッタ−においては、 ns’/ 2−(n −n )”/ (no’+ n%
)I  L の条件を満足する場合に、偏光のS成分と■〕酸成分の
分離が最大になる。このために、プリズムを構成する基
材の屈折率と一方の誘電体層の構成物質とが決まると、
他方の誘電体層の屈折率は上記条件より求められる屈折
率からかけはなれた値をとる必要があり、従ってその屈
折率はある程度決まってしまう。
更に、ともに光学的膜厚が基準波長λの1/4である高
屈折率誘電体層と低屈折率誘電体層とを交互に積Hした
ビームスプリッタ−においては、可視光領域の特定波長
に透過率のくぼみが生じる。
このくぼみを「リップル」というが、このようなリップ
ルを生じるビームスプリッタ−の透過光は色付いてしま
う。
そこで、本発明の目的は、約45°の入射角で用いられ
、可視光を透過させるとともに赤外光を反射させるプリ
ズム式のビームスプリッタ−において、偏光のS成分と
P成分との分離を抑えるとともに、可視光領域において
上記リップルのない均一な分光透過率を有するビームス
プリッタ−を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の発明者はλ/4の
光学的膜厚を有する高・低誘電体層の交互積層構成では
上記リップルを消すことができないので、各誘電体層の
光学的膜厚を種々変更して試行錯誤を繰り返した結寒、
高屈折率誘電体層の光学的膜厚をλ/4からずらすこと
なく、低屈折率誘電体層の光学的膜厚をλ/4から僅か
にずらずことによって」二足リップルを消すことができ
ることに気付いて、本発明に至ったのである。
従って、本発明は、約1,52の屈折率を有するガラス
からなる第1のプリズムと、約1.52の屈折率を有す
るガラスからなる第2のプリズムとの接合面に形成され
る多層膜を有するビームスプリッタ−において、上記多
層膜は、高屈折率誘電体からなる高屈折率層と低屈折率
誘電体からなる低屈折率層との交互積層構成を有すると
ともに、上記第1・第2のプリズムに接する層はいずれ
ら高屈折率層であり、更に以下の条件を満足することを
特徴とする。
1.90≦nH≦2.30 1.47≦nI、≦1.80 n、、d、、 = 0 、25λ 0.27λ≦nL九≦0.35λ 但し、ここで、’IIは各高屈折率層の屈折率、J。
は各低屈折率層の屈折率、nItdllは各高屈折率層
の光学的膜厚、n+、dbは各低屈折率層の光学的膜厚
、λは基準波長である。
(作 用) 高屈折率誘電体層の屈折率及び光学的膜厚と、低屈折率
誘電体層の屈折率及び光学的膜厚とを上述した範囲内に
設定することにより、可視光領域におけるリップルを消
して、可視光領域全体にわたって均一な分光透過率を有
するビームスプリッタ−が得られる。更に、本発明にお
いては、上記屈折率の条件を満足しないので、偏光のS
成分とP成分との分離ら抑えられる。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
レンズ系を通したアクティブ方式による自動焦点方式の
ビデオカメラにおいて使用するビームスプリッタ−を、
第1図に示すように、第1.第2の2個の直角プリズム
1.2を多層膜3を介して紫外線硬化樹脂4を用いて斜
面ではり合計て製作する。この多層膜3は、45°の入
射角0で入射する先のうち、測距用に用いる赤外光(こ
こでは、波長880 nmの単色光)を反射させ、可視
域400〜700 niの光を透過させる。
プリズム1.2としては、屈折率が約1.52のガラス
からなるしのが用いられる。多層膜3は、第2図に示す
ように、1.90〜2.30の屈折率を有する高屈折率
誘電体からなる高屈折率誘電体層1−1と、!、47〜
1.80の屈折率を有する低屈折率誘電体からなる低屈
折率誘電体層りとの交互積層構成からなり、その交互積
層繰り返し回数をNとすると、Nは3以上である。
多層膜3の第1プリズムl側と第2プリズム2側とにそ
れぞれ接する最外層は、とらに高屈折率誘電体層1■で
形成する。そして、各高屈折率誘電体層Hの光学的膜厚
は、J、li W、11波長をλとしたときにそれぞれ
0.25λであり、各低屈折率誘電体層しの光学的膜厚
は、それぞれ、0,27λ〜0゜35λの範囲内である
。このように、本発明によれば、高屈折率誘電体層1−
1の光学的膜厚nIt dl+の低屈折率誘電体層りの
光学的膜厚nb九との比を従来のrlJ(0,25λ:
0.25λ)からCらすことによって、従来は可視光領
域に生じていた透過率のリップルをなくすことができる
以下、本発明の実施例を具体的に説明ずろ。以下の実施
例1〜3においては、高屈折率誘電体としてはAlx0
t(屈折率1.62)が用いられる。ここで、高屈折率
誘電体層■]を構成する高屈折率誘電体としては、上記
のほかに、Zr0y、TiCL、Cent、H「0.な
ど力く適用可能であり、一方、低屈折率誘電体層りを構
成する低屈折率誘電体としては、上記のほかに、MgO
t、Y t Osなどが適用可能である。
実施例1 実施例Iの構成を第1表に示す。本実施例は、上記交互
積層繰り返し回数NがIOの実施例である。
ここで、実施例1の構成は、 ガラス+[0,251−1・0.29L]”・Q、25
11+ガラスと表すことができる。但し、[0,251
−1・0.29L]”は、光学的膜厚か0.25λの高
屈折率誘電体層Hと光学的膜厚が0.29λの低屈折率
誘電体層■7とが交互に10ffづつ積層されているこ
とを示す。実施例1のビームスプリッタ−の分光透過率
特性を第3図に示す。
以下余白 第1表 (λ;I020nIn) 実施例2 本実施例は、 ガラス+[0,2514・0.29L]3・0.251
4+ガラスで表され、従ってN=3である。各誘電体層
の構成物質は実施例1と同じである。本実施例の分光透
過率特性を第4図に示す。
実施例3 本実施例は、 ガラス+[0,25H・0゜29L]”・0.25H+
ガラスで表され、従ってN;22である。各誘電体層の
構成物質は実施例Iと同じである。本実施例の分光透過
率特性を第5図に示す。
実施例4 本実施例の構成を第2表に示す。
従って、本実施例の構成は、 ガラス+[0,25H・0.29L]区0・0.25H
+ガラスで表され、N=IOである。尚、本実施例にお
いて低屈折率誘電体としては、Y、0.に代えてMgO
を用いることもできる。本実施例の分光透過率特性を第
6図に示す。
第2表 (λ= 100 Onm) 実施例5 本実施例の構成を第3表に示す。
従って、本実施例の構成は、 ガラス+[0,25H・083比コ1°・0.25I(
+ガラスで表され、N=10である。本実施例の分光透
過率特性を第7図に示す。
以下余白 第3表 (λ=1050nm) 実施例6 本実施例の構成を第4表に示す。
従って、本実施例の構成は、 ガラス+[0,25N・0.32L]”・0.2511
+ガラスで表され、N=IOである。本実施例の分光透
過率特性を第8図に示す。
以下余白 第4表 (λ= I O00os) 以上に説明した各実施例のビームスプリッタ−は、次の
ようにして製造される。まず、第1プリズムlを基板と
して多層膜3の各層を電子ビーム法により順に真空蒸着
する。各層の蒸着材料は上記のとおりである。蒸着時の
真空度はほぼ3XlO’Torrであり、基板を約30
0℃に加熱して、両蒸着材料をそれぞれ交互に所定の光
学的膜厚となるまで蒸着する。次に第2プリズムの対抗
する面に紫外線硬化樹脂4を塗布して両プリズム1.2
を貼り合わせた後に、紫外線硬化樹脂4を硬化させろ。
この紫外線硬化樹脂4の屈折率はほぼ1.51であり、
プリズム1.2の屈折率とほぼ同じであるので、第2プ
リズム2と紫外線硬化樹脂4との間に光量のロスはない
と考えられろ。
第3図〜第8図のグラフかられかるように、400〜7
00r++nの可視光は、はとんど透過し、しから、透
過率曲線のリップルは小さく、透過率の波長依存性が少
ない。一方、測距用の赤外光(波長=880nm)の透
過率は、N=3の場合で約50%であり、Nが増すと小
さくなり、N−22の場合ではほとんど0になる。すな
わち、層数を増すことにより、880nmでの反射光を
より多く取り出すことができる。以上の測定結果から、
高屈折率誘電体層trと低屈折率誘電体JPiLとの交
互積層繰り返し回数Nを3以上にすれば、400〜70
0nmの可視域で光を透過させ、測距用の赤外光を反射
させろことができる。Nが3より少ないと、測距用赤外
光の透過率が大きくなって反射先乗が不足する。また、
Nを23以上としても赤外光の反射特性の、向上は期待
できないので、Nは22以下である方が望ましい。
(発明の効果) 本発明のビームスプリッタ−においては、入射n145
°で使用される場合に、偏光のS成分とP成分との分離
をできるだけ減少せしめることができろとともに、特定
の波長(特に赤外光)に対しては高い反射率を得、一方
、可視光領域においては分光透過率曲線のリップルを抑
えて均一な透過率を得ることができる。このために、可
視光領域の透過光に色付きが生じろことらない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のビームスプリッタ−の図式
的な断面図である。 第2図は、誘電体多層膜の構成を示す図である。 第3図〜第8図は、それぞれ、本発明の実施例のビーム
スプリッタ−の透過率曲線のグラフである。 1.2・・・プリズム、  3・・・多層誘電膜、r−
t・・・高屈折率誘電体層、L・・・低屈折率誘電体層
。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代  理  人
 弁理士 青白 葆ほか2名第1図 (it%タト尤) 第2図 第3図 IJS4図       成長 (nm)第5図   
   シ従A (nm) 液長 (nm) 第6図 成長(nm) 第7図 第8図 派長(nm) 手続補正書(自制 昭和61年4月3日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)約1.52の屈折率を有するガラスからなる第1
    のプリズムと、約1.52の屈折率を有するガラスから
    なる第2のプリズムとの接合面に形成される多層膜を有
    するビームスプリッターにおいて、 上記多層膜は、高屈折率誘電体からなる高屈折率層と低
    屈折率誘電体からなる低屈折率層との交互積層構成を有
    するとともに、 上記第1・第2のプリズムに接する層はいずれら高屈折
    率層であり、更に以下の条件を満足することを特徴とす
    るビームスプリッター; 1.90≦n_H≦2.30 1.47≦n_L≦1.80 n_Hd_H=0.25λ 0.27λ≦n_Ld_L≦0.35λ 但し、ここで、 n_H:各高屈折率層の屈折率、 n_L:各低屈折率層の屈折率、 n_Hd_H:各高屈折率層の光学的膜厚、n_Ld_
    L:各低屈折率層の光学的膜厚、λ:基準波長、 である。
  2. (2)高屈折率層と低屈折率層との交互積層構成の繰り
    返し回数が3以上であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のビームスプリッター。
JP3139186A 1986-02-14 1986-02-14 ビ−ムスプリツタ− Pending JPS62187802A (ja)

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JP3139186A JPS62187802A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 ビ−ムスプリツタ−

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217701U (ja) * 1988-07-19 1990-02-06
US5973835A (en) * 1996-11-23 1999-10-26 Industrial Technology Research Institute Multilayer thin-film broad-band polarizing beam-splitter
JP2008015240A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Olympus Corp 光学素子、この光学素子を備える2板ユニット、撮像機器、及び内視鏡
JP2010250339A (ja) * 1999-02-04 2010-11-04 Oerlikon Trading Ag Truebbach スペクトル選択性の光スプリッタおよび再結合装置ならびにこれを製造するための方法

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US8203787B2 (en) 2006-07-06 2012-06-19 Olympus Corporation Optical device, two-plate unit, imaging instrument, and endoscope equipped with optical device

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