JPS6218871B2 - - Google Patents
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- JPS6218871B2 JPS6218871B2 JP21970682A JP21970682A JPS6218871B2 JP S6218871 B2 JPS6218871 B2 JP S6218871B2 JP 21970682 A JP21970682 A JP 21970682A JP 21970682 A JP21970682 A JP 21970682A JP S6218871 B2 JPS6218871 B2 JP S6218871B2
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- sweep
- timing
- sweep speed
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- circuit
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は掃引速度を任意に選択すると共にその
選択値を表示する装置に関する。
選択値を表示する装置に関する。
オシロスコープ等の時間軸回路は、傾斜即ち単
位時間当りの電圧変化量をタイミング抵抗(R
T)及びタイミング・コンデンサ(CT)により通
常1−2−5ステツプで校正した複数の値に切換
え選択すると共に各ステツプ間で連続的に可変で
きるよう構成している。この場合校正(CAL)
位置では、掃引速度制御つまみの指示で掃引速度
(TIME/DIV)が定まるが、可変(VAR又は
UNCAL)位置では正しい掃引速度が表示されな
い。
位時間当りの電圧変化量をタイミング抵抗(R
T)及びタイミング・コンデンサ(CT)により通
常1−2−5ステツプで校正した複数の値に切換
え選択すると共に各ステツプ間で連続的に可変で
きるよう構成している。この場合校正(CAL)
位置では、掃引速度制御つまみの指示で掃引速度
(TIME/DIV)が定まるが、可変(VAR又は
UNCAL)位置では正しい掃引速度が表示されな
い。
VAR位置でも掃引速度が判ることが好まし
く、その為の試みがなされている。その1つは、
特開昭53−108482号公報(又は対応米国特許公報
第4097798号)に開示する如きデジタル計時手段
を使用するものである。この従来技法を第1図及
び第2図に基づき簡単に説明する。
く、その為の試みがなされている。その1つは、
特開昭53−108482号公報(又は対応米国特許公報
第4097798号)に開示する如きデジタル計時手段
を使用するものである。この従来技法を第1図及
び第2図に基づき簡単に説明する。
第1図は従来技法の掃引速度表示装置をオシロ
スコープに使用した場合の例であり、第2図は第
1図の掃引回路の動作説明用波形図である。入力
端子10に印加した被観測信号を入力回路12で
所望レベルに減衰又は増幅し、遅延回路14及び
垂直出力増幅器16を介して陰極線管(CRT)
の垂直偏向板を駆動する。一方、入力回路12か
ら取出した信号の一部をトリガ回路20に印加し
てトリガパルスを作り、掃引回路22の動作を制
御し、その掃引信号(第2図A)を水平出力増幅
器24で増幅した後CRT18の水平偏向板を駆
動する。掃引回路22の選択した掃引速度は、ク
ロツク発生器26、カウンタ28、ラツチ回路3
0、デコーダ32及び表示回路34より成るデジ
タル計時手段で計時して表示する。この計時手段
のカウンタ28は、掃引回路22の掃引期間(第
2図のt0−t1)に対応する掃引ゲートパルス(第2
図B)によりクロツク発生器26のクロツクパル
ス(第2図C)をゲートし、その期間中の計数値
をラツチ回路30でラツチし、デコーダ32でデ
コードした後表示装置34に対応する時間、即ち
掃引速度を表示する。例えば、CRTの水平(時
間軸)目盛が10の場合には、1目盛(DIV)当り
の掃引速度(TIME/DIV)は、計時手段で測定
した時間の1/10であるので、掃引発生器22の
校正の有無に拘らず、掃引速度が表示できる。
スコープに使用した場合の例であり、第2図は第
1図の掃引回路の動作説明用波形図である。入力
端子10に印加した被観測信号を入力回路12で
所望レベルに減衰又は増幅し、遅延回路14及び
垂直出力増幅器16を介して陰極線管(CRT)
の垂直偏向板を駆動する。一方、入力回路12か
ら取出した信号の一部をトリガ回路20に印加し
てトリガパルスを作り、掃引回路22の動作を制
御し、その掃引信号(第2図A)を水平出力増幅
器24で増幅した後CRT18の水平偏向板を駆
動する。掃引回路22の選択した掃引速度は、ク
ロツク発生器26、カウンタ28、ラツチ回路3
0、デコーダ32及び表示回路34より成るデジ
タル計時手段で計時して表示する。この計時手段
のカウンタ28は、掃引回路22の掃引期間(第
2図のt0−t1)に対応する掃引ゲートパルス(第2
図B)によりクロツク発生器26のクロツクパル
ス(第2図C)をゲートし、その期間中の計数値
をラツチ回路30でラツチし、デコーダ32でデ
コードした後表示装置34に対応する時間、即ち
掃引速度を表示する。例えば、CRTの水平(時
間軸)目盛が10の場合には、1目盛(DIV)当り
の掃引速度(TIME/DIV)は、計時手段で測定
した時間の1/10であるので、掃引発生器22の
校正の有無に拘らず、掃引速度が表示できる。
しかし、この従来技法の欠点は、掃引速度が高
速の場合に充分高精度の時間測定ができないこと
である。例えば、掃引速度は一般に数S/DIV乃
至数nS/DIVの広範囲に切換選択する。高速の場
合には、水平軸が10DIV(目盛)とすると、掃引
期間は数10nS程度であるので、クロツク発生器
20としてGHzオーダの超高周波を使用しても
充分高精度の計時が不可能であること、掃引開始
時点とクロツクパルスとは非同期関係であるの
で、±クロツクの計数誤差を生じること、掃引速
度に応じてクロツクパルスの分周を必要とする等
の欠点があつた。
速の場合に充分高精度の時間測定ができないこと
である。例えば、掃引速度は一般に数S/DIV乃
至数nS/DIVの広範囲に切換選択する。高速の場
合には、水平軸が10DIV(目盛)とすると、掃引
期間は数10nS程度であるので、クロツク発生器
20としてGHzオーダの超高周波を使用しても
充分高精度の計時が不可能であること、掃引開始
時点とクロツクパルスとは非同期関係であるの
で、±クロツクの計数誤差を生じること、掃引速
度に応じてクロツクパルスの分周を必要とする等
の欠点があつた。
従つて、本発明の目的は低速乃至高速にわたり
正確な掃引速度が選択表示できる装置を提供する
ことである。
正確な掃引速度が選択表示できる装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、選択した掃引速度が
CRT上又は近傍に表示できるオシロスコープの
掃引速度選択表示装置を提供することである。
CRT上又は近傍に表示できるオシロスコープの
掃引速度選択表示装置を提供することである。
以下第3図乃至第6図に示す実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。先ず第3図は本発明の
好適一実施例のブロツク図であり、36は掃引発
生器、38は表示手段を示す。掃引発生器36は
電流源トランジスタQ1、タイミング抵抗RT、Q1
のエミツタ電圧を抵抗R1,R2及び制御手段であ
るポテンシヨメータPOTを有する可変分圧器の
可変電圧Vvと比較する演算増幅器A1、トランジ
スタQ2、タイミング・コンデンサCT、及びゲー
トトランジスタQ3より成る。Q2のベースには一
定電圧+V1(例えば5V)が印加され、CTと並列
接続のQ3のベースは制御端子35となり、トリ
ガ信号に同期した掃引ゲートパルスを受けてCT
の充放電を制御する。CTの両端電圧を緩衝増幅
器40を介して出力端子41から直線傾斜波掃引
信号電圧を得る。ここで、RTの上端電圧は+V2
(>+V1)であり、Q1のエミツタ電圧即ちA1の非
反転入力電圧はスイツチSがCAL(校正)位置
の場合には一定値VcであるがVAR(可変)位置
の場合にはPOTの摺動子位置により連続的に変
化する電圧Vv(但し+V1<Vv<+V2)である。
勿論、RT,CTは夫々複数個の異なる値のものを
用い、連動する掃引速度切換スイツチにより選択
し得る。また、S及びQ2は省略することも可で
ある。緩衝増幅器40はソースフオロワFET入
力段及びエミツタフオロワ出力段を有するもので
あることが好ましい。
本発明を詳細に説明する。先ず第3図は本発明の
好適一実施例のブロツク図であり、36は掃引発
生器、38は表示手段を示す。掃引発生器36は
電流源トランジスタQ1、タイミング抵抗RT、Q1
のエミツタ電圧を抵抗R1,R2及び制御手段であ
るポテンシヨメータPOTを有する可変分圧器の
可変電圧Vvと比較する演算増幅器A1、トランジ
スタQ2、タイミング・コンデンサCT、及びゲー
トトランジスタQ3より成る。Q2のベースには一
定電圧+V1(例えば5V)が印加され、CTと並列
接続のQ3のベースは制御端子35となり、トリ
ガ信号に同期した掃引ゲートパルスを受けてCT
の充放電を制御する。CTの両端電圧を緩衝増幅
器40を介して出力端子41から直線傾斜波掃引
信号電圧を得る。ここで、RTの上端電圧は+V2
(>+V1)であり、Q1のエミツタ電圧即ちA1の非
反転入力電圧はスイツチSがCAL(校正)位置
の場合には一定値VcであるがVAR(可変)位置
の場合にはPOTの摺動子位置により連続的に変
化する電圧Vv(但し+V1<Vv<+V2)である。
勿論、RT,CTは夫々複数個の異なる値のものを
用い、連動する掃引速度切換スイツチにより選択
し得る。また、S及びQ2は省略することも可で
ある。緩衝増幅器40はソースフオロワFET入
力段及びエミツタフオロワ出力段を有するもので
あることが好ましい。
動作を説明すると、CTを充電するタイミング
電流ITは、Q1,Q2として電流増幅率βの充分大
きいトランジスタを用いると次式で与えられる。
電流ITは、Q1,Q2として電流増幅率βの充分大
きいトランジスタを用いると次式で与えられる。
IT=(V2−Vv)/RT ………(1)
ここで、スイツチSがCAL位置の場合のIT
は、(1)式のVvにVcを代入すればよく、その場合
のCTの充電々圧即ち掃引信号電圧eSは次式で与
えられる。
は、(1)式のVvにVcを代入すればよく、その場合
のCTの充電々圧即ち掃引信号電圧eSは次式で与
えられる。
eS=(V2−Vc)t/RT・CT ………(2)
ここでtは充電時間を表わす。それ故にeSは
(V2−Vc)/RT・CTの傾斜を有する時間的に線
形の傾斜電圧となり、校正した掃引速度の掃引信
号がRT・CTの組合せを選択することにより例え
ば1−2−5のステツプで得られる。各ステツプ
間で掃引速度を連続的に可変するには、ステツプ
SをVAR位置に切換えPOTを調整すればよい。
この場合の掃引信号電圧evは次式で与えられ
る。
(V2−Vc)/RT・CTの傾斜を有する時間的に線
形の傾斜電圧となり、校正した掃引速度の掃引信
号がRT・CTの組合せを選択することにより例え
ば1−2−5のステツプで得られる。各ステツプ
間で掃引速度を連続的に可変するには、ステツプ
SをVAR位置に切換えPOTを調整すればよい。
この場合の掃引信号電圧evは次式で与えられ
る。
ev=(V2−Vv)t/RT・CT ………(3)
ここで(3)式に(2)式を代入すると、
ev=V2−Vv/V2−VceS=(V2−Vv)KeS……
…(4) 但し K=1/(V2−Vc) ………(5) 掃引信号電圧eS又はevが所定最大電圧(例え
ば3ボトル)に達すると、リセツト回路(図示せ
ず)が作動して掃引ゲートパルスを高レベルに復
帰させゲートトランジスタQ3をオンとするの
で、CTは放電して掃引信号は定常レベル(例え
ば0ボルト)へ復帰する。
…(4) 但し K=1/(V2−Vc) ………(5) 掃引信号電圧eS又はevが所定最大電圧(例え
ば3ボトル)に達すると、リセツト回路(図示せ
ず)が作動して掃引ゲートパルスを高レベルに復
帰させゲートトランジスタQ3をオンとするの
で、CTは放電して掃引信号は定常レベル(例え
ば0ボルト)へ復帰する。
次に、表示手段38は演算増幅器A2、電圧計
M及び逆数演算表示回路Dより成る。A2の反転
入力端には抵抗R3を介してA1の非反転入力電圧
(即ちVc又はVv)が印加されると共にA2の出力
端から帰還抵抗R4が接続される。一方非反転入
力端には抵抗分圧器R5,R6を介して+V2が印加
される。この場合のA2の出力電圧V0は、次式で
与えられる。
M及び逆数演算表示回路Dより成る。A2の反転
入力端には抵抗R3を介してA1の非反転入力電圧
(即ちVc又はVv)が印加されると共にA2の出力
端から帰還抵抗R4が接続される。一方非反転入
力端には抵抗分圧器R5,R6を介して+V2が印加
される。この場合のA2の出力電圧V0は、次式で
与えられる。
V0=−R4/R3Vv+(1+R4/R3)R6/R5
+R6V2………(6) ここで R6/R5=R4/R3=K ………(7) の条件が満足するように回路定数を定めると、(6)
式は次のようになる。
+R6V2………(6) ここで R6/R5=R4/R3=K ………(7) の条件が満足するように回路定数を定めると、(6)
式は次のようになる。
V0=(V2−Vv)R4/R3=K(V2−Vv) ………(8)
その結果、電圧計Mを用い(8)式で与えられる
A2の出力電圧を測定し、その測定値を逆数演算
表示回路Dに加えて逆数を求め、その表示値に
CAL位置の校正掃引速度に掛けることにより、
実際の掃引速度が容易に求められる。例えば、、
校正掃引速度が1μS/DIV、V2が50ボルトVc
が10ボルトとすると、K=1/40であるので、R3
=R4/K=40R4とする。よつて、Vvを30ボルト
とすると、V0=(50−30)/40=0.5であるのでD
の表示は1/0.5=2となり、実際の掃引速度は
2μS/DIVである。またVv=20ボルトの場合
には、V0=(50−20)/40=3/4であり、D=4/3
であるので、実際の掃引速度は4/3μS/DIV=
1.333μS/DIVである。このように、本発明の
掃引回路ではスイツチSをCAL位置に設定すれ
ば複数の校正掃引速度がステツプ状に得られるの
みならず、SをVAR位置に設定してPOTを操作
することによりステツプ間で連続的に変化する任
意の掃引速度が選定且つ表示できる。高精度の表
示を得るにはM及びD共にデジタル回路であるの
が好ましいが、周知のアナログ回路により実現す
ることもできる。
A2の出力電圧を測定し、その測定値を逆数演算
表示回路Dに加えて逆数を求め、その表示値に
CAL位置の校正掃引速度に掛けることにより、
実際の掃引速度が容易に求められる。例えば、、
校正掃引速度が1μS/DIV、V2が50ボルトVc
が10ボルトとすると、K=1/40であるので、R3
=R4/K=40R4とする。よつて、Vvを30ボルト
とすると、V0=(50−30)/40=0.5であるのでD
の表示は1/0.5=2となり、実際の掃引速度は
2μS/DIVである。またVv=20ボルトの場合
には、V0=(50−20)/40=3/4であり、D=4/3
であるので、実際の掃引速度は4/3μS/DIV=
1.333μS/DIVである。このように、本発明の
掃引回路ではスイツチSをCAL位置に設定すれ
ば複数の校正掃引速度がステツプ状に得られるの
みならず、SをVAR位置に設定してPOTを操作
することによりステツプ間で連続的に変化する任
意の掃引速度が選定且つ表示できる。高精度の表
示を得るにはM及びD共にデジタル回路であるの
が好ましいが、周知のアナログ回路により実現す
ることもできる。
第4図は本発明の他の実施例のブロツク図を示
す。尚、説明の便宜上第3図回路と類似素子には
同様の参照符号を付す(以下同じ)。掃引発生器
36′は基本的には第2図の掃引発生器36と同
様であるが、主要相違点は、定電流源トランジス
タQ1のエミツタ電圧を抵抗分圧器を用いて一定
値VRに維持し、タイミング抵抗RTの他端電圧V
vをPOTによりVR乃至VS間で連続的に変化して
いることである。夫々複数個のタイミング抵抗R
T1,……,RToとタイミング・コンデンサCT1,
……,CTnは連動する掃引速度選択スイツチSR
1,……,SRo及びSc1,……,Scnで切換え選
択する。POT摺動子を最上部に設定し、Vv=V
Sとしたとき校正した掃引速度が得られること第
2図の場合と同様である。即ち、タイミング電流
ITは(Vv−VR)t/RTであり、出力端子3
7′の掃引信号電圧は(Vv−VR)t/RT・CT
である。
す。尚、説明の便宜上第3図回路と類似素子には
同様の参照符号を付す(以下同じ)。掃引発生器
36′は基本的には第2図の掃引発生器36と同
様であるが、主要相違点は、定電流源トランジス
タQ1のエミツタ電圧を抵抗分圧器を用いて一定
値VRに維持し、タイミング抵抗RTの他端電圧V
vをPOTによりVR乃至VS間で連続的に変化して
いることである。夫々複数個のタイミング抵抗R
T1,……,RToとタイミング・コンデンサCT1,
……,CTnは連動する掃引速度選択スイツチSR
1,……,SRo及びSc1,……,Scnで切換え選
択する。POT摺動子を最上部に設定し、Vv=V
Sとしたとき校正した掃引速度が得られること第
2図の場合と同様である。即ち、タイミング電流
ITは(Vv−VR)t/RTであり、出力端子3
7′の掃引信号電圧は(Vv−VR)t/RT・CT
である。
掃引速度表示手段38′は1対の演算増幅器
A13,A14及び付随抵抗R14乃至R17及びR18乃至
R21、割算回路DIV及び逆数演算表示回路Dより
成る。A13,A14及びDIVと付随回路素子は上記(4)
式に対応する(Vv−VR)/(VS−VR)を求め
る。R17/R16=R15/R14及びR21/R20=R19/R18
の条件を満足することにより、DIVの両入力には
夫々(Vv−VR)及び(VS−VR)に正比例する
電圧が得られる。Dにより、この電圧比の逆数を
求めて表示する。尚、DIV及びDは周知に二重積
分型電圧比測定回路を用いることによりデジタル
的に(VS−VR)/(Vv−VR)を直接表示する
こともできる。更にμP等の演算機能を有する場
合には掃引速度選択スイツチSR及びScの設定情
報をも受けて上記係数のみならず掃引速度を直接
表示することも可である。
A13,A14及び付随抵抗R14乃至R17及びR18乃至
R21、割算回路DIV及び逆数演算表示回路Dより
成る。A13,A14及びDIVと付随回路素子は上記(4)
式に対応する(Vv−VR)/(VS−VR)を求め
る。R17/R16=R15/R14及びR21/R20=R19/R18
の条件を満足することにより、DIVの両入力には
夫々(Vv−VR)及び(VS−VR)に正比例する
電圧が得られる。Dにより、この電圧比の逆数を
求めて表示する。尚、DIV及びDは周知に二重積
分型電圧比測定回路を用いることによりデジタル
的に(VS−VR)/(Vv−VR)を直接表示する
こともできる。更にμP等の演算機能を有する場
合には掃引速度選択スイツチSR及びScの設定情
報をも受けて上記係数のみならず掃引速度を直接
表示することも可である。
本発明はミラー積分型掃引回路にも同様に適用
できるが、その一実施例を第5図に示す。インバ
ータ増幅器INVの入出力端間にタイミングコンデ
ンサCT及びゲートトランジスタQ3を接続し、
INVの入力端を更にタイミング抵抗RTを介し
て、トランジスタQ1、ポテンシヨメータPOT、
スイツチS等を有する固定/可変電圧源に接続す
る。POT直列のダイオードはQ1のVBEの温度補
償用である。この掃引信号発生器もRTの上端が
仮想接地であつて、Q1のエミツタ電圧に比例た
タイミング電流ITがRTを流れ、CTの充放電を
Q3のベースに接続した制御端子35への掃引ゲ
ートパルスにより制御する点で第3図、第4図の
掃引信号発生器と略同様に動作する。掃引速度表
示手段38″は、RTの下端の校正電圧VSと可変
電圧VVとの比、VS/VVを測定表示する所望回
路であり、例えば第4図の回路を簡単にした回路
であつてもよい。
できるが、その一実施例を第5図に示す。インバ
ータ増幅器INVの入出力端間にタイミングコンデ
ンサCT及びゲートトランジスタQ3を接続し、
INVの入力端を更にタイミング抵抗RTを介し
て、トランジスタQ1、ポテンシヨメータPOT、
スイツチS等を有する固定/可変電圧源に接続す
る。POT直列のダイオードはQ1のVBEの温度補
償用である。この掃引信号発生器もRTの上端が
仮想接地であつて、Q1のエミツタ電圧に比例た
タイミング電流ITがRTを流れ、CTの充放電を
Q3のベースに接続した制御端子35への掃引ゲ
ートパルスにより制御する点で第3図、第4図の
掃引信号発生器と略同様に動作する。掃引速度表
示手段38″は、RTの下端の校正電圧VSと可変
電圧VVとの比、VS/VVを測定表示する所望回
路であり、例えば第4図の回路を簡単にした回路
であつてもよい。
第6図は、本発明の更に他の実施例である。上
述の実施例の表示手段はいずれも電流源回路の電
圧を測定することによりタイミング電流ITの変
化、更に掃引速度変化を間接的に求めたが、IT
の変化を直接測定することにより実際の掃引速度
を求める方式を採用する点で第6図の実施例は他
の実施例と相違する。即ち、CTの接地側に帰還
抵抗Rfを有する演算増幅器42を接続してITを
検出して、対応する出力電圧−RfITをデジタル
電圧計(DVM)44で測定し、その結果をラツ
チ回路でラツチして表示装置48で表示するよう
構成している。先ず、タイミング電流源40を1
つの校正位置とし、その時のDVM44の測定値
(VS)をラツチ回路46でラツチする。次に、電
流源40変化電圧(VV)を手動又は任意周期で
ラツチし、両電圧の比(VS/VV)を演算表示装
置48で求めて表示する。VSのラツチはタイミ
ング電流ITを校正ステツプ間で切換選択する毎
に自動的に(又は手動で)行なう。この場合、タ
イミング電流ITが大幅に切換えられる場合に
は、ITに応じてRfも切換え、適当な振幅の出力
電圧が演算増幅器42から得られるようにするの
が好ましい。
述の実施例の表示手段はいずれも電流源回路の電
圧を測定することによりタイミング電流ITの変
化、更に掃引速度変化を間接的に求めたが、IT
の変化を直接測定することにより実際の掃引速度
を求める方式を採用する点で第6図の実施例は他
の実施例と相違する。即ち、CTの接地側に帰還
抵抗Rfを有する演算増幅器42を接続してITを
検出して、対応する出力電圧−RfITをデジタル
電圧計(DVM)44で測定し、その結果をラツ
チ回路でラツチして表示装置48で表示するよう
構成している。先ず、タイミング電流源40を1
つの校正位置とし、その時のDVM44の測定値
(VS)をラツチ回路46でラツチする。次に、電
流源40変化電圧(VV)を手動又は任意周期で
ラツチし、両電圧の比(VS/VV)を演算表示装
置48で求めて表示する。VSのラツチはタイミ
ング電流ITを校正ステツプ間で切換選択する毎
に自動的に(又は手動で)行なう。この場合、タ
イミング電流ITが大幅に切換えられる場合に
は、ITに応じてRfも切換え、適当な振幅の出力
電圧が演算増幅器42から得られるようにするの
が好ましい。
以上の説明から明らかな如く、本発明によると
掃引速度が複数の校正値及び校正値間の任意速度
に選択表示でき、その精度は掃引速度に関係なく
広範囲にわたり極めて高く維持できる。よつて、
本発明の掃引回路は、オシロスコープに用いて波
形の1サイクルが例えばCRTの水平目盛全体
(10DIV)に丁度一致するよう掃引速度を選択
し、しかもその波形各部の時間測定を正確に行な
う場合等に特に有効である。尚、求めた掃引速度
の実測値又は係数はCRTスクリーン近傍のLED
等に数字で表示してもよいが、CRTスクリーン
上に数字で又はアナログ的に(入力信号と時分割
で、係数1のとき1目盛、2のとき2目盛……の
如く所定位置に輝線を表示)表示するも可であ
る。
掃引速度が複数の校正値及び校正値間の任意速度
に選択表示でき、その精度は掃引速度に関係なく
広範囲にわたり極めて高く維持できる。よつて、
本発明の掃引回路は、オシロスコープに用いて波
形の1サイクルが例えばCRTの水平目盛全体
(10DIV)に丁度一致するよう掃引速度を選択
し、しかもその波形各部の時間測定を正確に行な
う場合等に特に有効である。尚、求めた掃引速度
の実測値又は係数はCRTスクリーン近傍のLED
等に数字で表示してもよいが、CRTスクリーン
上に数字で又はアナログ的に(入力信号と時分割
で、係数1のとき1目盛、2のとき2目盛……の
如く所定位置に輝線を表示)表示するも可であ
る。
以上は本発明の好適実施例につき行つたもので
あるが、必要に応じて当業者はこれら実施例に
種々の変更変形が可能であることが理解できよ
う。
あるが、必要に応じて当業者はこれら実施例に
種々の変更変形が可能であることが理解できよ
う。
第1図及び第2図は従来の掃引回路を有するオ
シロスコープのブロツク図及び動作説明図、第3
乃至第6図は本発明による掃引速度選択表示装置
の実施例のブロツク図を示す。 RT:タイミング抵抗、CT:タイミング・コン
デンサ、POT:制御手段、38,38′,3
8″,38:表示手段、IT:タイミング電流。
シロスコープのブロツク図及び動作説明図、第3
乃至第6図は本発明による掃引速度選択表示装置
の実施例のブロツク図を示す。 RT:タイミング抵抗、CT:タイミング・コン
デンサ、POT:制御手段、38,38′,3
8″,38:表示手段、IT:タイミング電流。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可変タイミング電流を流す少なくとも1個の
タイミング抵抗と、上記タイミング電流により充
電されるタイミング・コンデンサと、該タイミン
グ抵抗の端子間電圧を可変して上記タイミング電
流を校正値及び任意値に可変する制御手段と、上
記タイミング電流の上記校正値及び可変値の比を
検出して表示する表示手段とを具え上記タイミン
グ抵抗、コンデンサ及び表示手段により掃引速度
を表示することを特徴とする掃引速度選択表示装
置。 2 上記表示手段として上記タイミング抵抗の両
端電圧差を測定する電圧計を使用する特許請求の
範囲第1項記載の掃引速度選択表示装置。 3 上記表示手段として上記タイミング・コンデ
ンサの接地側電流を出力電圧に変換し、その出力
電圧を測定する電圧計を用いる特許請求の範囲第
2項記載の掃引速度選択表示装置。 4 上記電圧計としてデジタル電圧計を使用する
特許請求の範囲第2項又は第3項記載の掃引速度
選択表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21970682A JPS59109870A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 掃引速度選択表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21970682A JPS59109870A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 掃引速度選択表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109870A JPS59109870A (ja) | 1984-06-25 |
| JPS6218871B2 true JPS6218871B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16739683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21970682A Granted JPS59109870A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 掃引速度選択表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109870A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261069A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Kenwood Corp | オツシロスコ−プの掃引回路 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP21970682A patent/JPS59109870A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109870A (ja) | 1984-06-25 |
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