JPS6218918A - 距離継電器 - Google Patents
距離継電器Info
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- JPS6218918A JPS6218918A JP15748085A JP15748085A JPS6218918A JP S6218918 A JPS6218918 A JP S6218918A JP 15748085 A JP15748085 A JP 15748085A JP 15748085 A JP15748085 A JP 15748085A JP S6218918 A JPS6218918 A JP S6218918A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、距離継電器、特に微分方程式に立脚する距離
測定方式を用いた距離gt器に関するものである。
測定方式を用いた距離gt器に関するものである。
最近の系統事故現象では電圧、電流の波形歪が増大し、
かつ歪成分が低次化する傾向にある。このため、従来の
定常状態のインピーダンスに着目した距離継電器では、
歪成分による測距誤差の増大及び歪を十分に除去するた
めのフィルタによる動作速度の遅延等が問題になり、適
用が困難になることが予想される。なお、この種の装置
としては、例えば特願昭58−144988号に示され
るものが提案されている。
かつ歪成分が低次化する傾向にある。このため、従来の
定常状態のインピーダンスに着目した距離継電器では、
歪成分による測距誤差の増大及び歪を十分に除去するた
めのフィルタによる動作速度の遅延等が問題になり、適
用が困難になることが予想される。なお、この種の装置
としては、例えば特願昭58−144988号に示され
るものが提案されている。
そしてマイクロコンビーータを使用した距離継電器の距
離測定方式として、送電線の電圧V、電流11抵抗R、
インダクタンスLの間に成立する微分方程式 を用いる方式が提案されているが、(1)式は系統故障
時の過渡状態においても成立するととから、波形歪に対
する距離継電器の特性を改善することが可能である。
離測定方式として、送電線の電圧V、電流11抵抗R、
インダクタンスLの間に成立する微分方程式 を用いる方式が提案されているが、(1)式は系統故障
時の過渡状態においても成立するととから、波形歪に対
する距離継電器の特性を改善することが可能である。
微分方程式に立脚した距離測定方式の原理は、(1)式
よりL値及びR値を求めるものであるが、2つの未知数
を得るためには連立方程式を解く必要がある。即ち、異
なる時刻t 及びt において、m
n v −1は電圧及び電流の時刻 m t における値 の関係が成立するが、考慮している時間内でL及びR値
が一定であれば、(2)式を連立方程式として解き、(
3)式の如くL及びR値が夫々求められる。
よりL値及びR値を求めるものであるが、2つの未知数
を得るためには連立方程式を解く必要がある。即ち、異
なる時刻t 及びt において、m
n v −1は電圧及び電流の時刻 m t における値 の関係が成立するが、考慮している時間内でL及びR値
が一定であれば、(2)式を連立方程式として解き、(
3)式の如くL及びR値が夫々求められる。
Iv−*v
L: m n n m
周知の如く、系統故障時にはL及びR値は、故障点迄の
系統インピーダンスに応じた値になるため、(3)式の
結果により、故障点の内外部判定を行なうことができる
。
系統インピーダンスに応じた値になるため、(3)式の
結果により、故障点の内外部判定を行なうことができる
。
ここで電流の微分値jはハードウェアにて求めることが
可能であるが、ソフトウェアによって電流値から算出す
ることも可能である。
可能であるが、ソフトウェアによって電流値から算出す
ることも可能である。
−例として電流微分値を得る近似式を(4)式に示す。
但し、N 、 Kk(k=o−JM)は定数で、少なく
ともKO(OK140 (4)式によれば、少なくとも2つの周波数において近
似誤差は零となり、かつ中間の周波数での誤差も小さく
できるので、広い周波数範囲にわたシ、近似式を用いて
L及びR値の算出が可能になる。
ともKO(OK140 (4)式によれば、少なくとも2つの周波数において近
似誤差は零となり、かつ中間の周波数での誤差も小さく
できるので、広い周波数範囲にわたシ、近似式を用いて
L及びR値の算出が可能になる。
なお、(4)式では微分値J は1サンプリング時間だ
け異なる時刻tm及びtm−、の電流微分値の和として
求められるため、L及びR値の算出式は、下記の如く変
形される。即ち、(2)式よりここで とおくと、次の(7)式によりL値、R値が求められる
。
け異なる時刻tm及びtm−、の電流微分値の和として
求められるため、L及びR値の算出式は、下記の如く変
形される。即ち、(2)式よりここで とおくと、次の(7)式によりL値、R値が求められる
。
第3図は距離継電器のハードウェア構成図である。第3
図において1は保護対象である送電線、2は変成器、3
は変流器、4及び5は入力変換器、6はアナログ/ディ
ジタル変換回路(A/D変換回路)、7は演算処理部で
ある。この場合、系統電圧は変成器2を介して導入され
、入力変換器4にて適当な電圧レベルに変換した後、前
置フィルタを経て出力Vを得る。同じく系統電流は変流
器3を介して導入され、入力変換器5を経て出力1を得
る。そして両出力はA / D変換回路6によって一定
間隔で同時にサンプリングされ、順次fイジタル量に変
換されて、マイクロコンビ為−夕よシなる演算処理部7
に入力される。
図において1は保護対象である送電線、2は変成器、3
は変流器、4及び5は入力変換器、6はアナログ/ディ
ジタル変換回路(A/D変換回路)、7は演算処理部で
ある。この場合、系統電圧は変成器2を介して導入され
、入力変換器4にて適当な電圧レベルに変換した後、前
置フィルタを経て出力Vを得る。同じく系統電流は変流
器3を介して導入され、入力変換器5を経て出力1を得
る。そして両出力はA / D変換回路6によって一定
間隔で同時にサンプリングされ、順次fイジタル量に変
換されて、マイクロコンビ為−夕よシなる演算処理部7
に入力される。
第4図は上記演算処理部7における処理内容を示す機能
!ロン2図である。第4図において、8は電流の微分演
算手段で例えば前記(4)式の如く入力電流データよシ
、電流微分量Jを算出する。9は電流演算手段、10は
電圧演算手段で夫々(6)式に示した演算を行ない、電
流量工、電圧量Vを得る。11は(7)式に示したL及
びR値算出式の分母値演算手段で、分母値um= Im
Jn−InJmを得る。
!ロン2図である。第4図において、8は電流の微分演
算手段で例えば前記(4)式の如く入力電流データよシ
、電流微分量Jを算出する。9は電流演算手段、10は
電圧演算手段で夫々(6)式に示した演算を行ない、電
流量工、電圧量Vを得る。11は(7)式に示したL及
びR値算出式の分母値演算手段で、分母値um= Im
Jn−InJmを得る。
12は(7)式のL値算出式のうちの分子値演算手段で
、分子値tm=Imvn−Invmを得、同様に13は
R値算出式のうちの分子値演算手段で、分子値r =V
J −VJ を得る。14はL値演算手段で、m
mn nm 前記分母値U及びL値の分子値tより除算を行ないL値
を算出する。15はR値演算手段で、同じく前記分母値
U及びR値の分子値rより除算を行ないR値を算出する
。これらの算出されたL及びR値は、リレー動作判定部
16に導入して距離リレーの特性に応じた動作判定を行
ない、その結果を出力する。
、分子値tm=Imvn−Invmを得、同様に13は
R値算出式のうちの分子値演算手段で、分子値r =V
J −VJ を得る。14はL値演算手段で、m
mn nm 前記分母値U及びL値の分子値tより除算を行ないL値
を算出する。15はR値演算手段で、同じく前記分母値
U及びR値の分子値rより除算を行ないR値を算出する
。これらの算出されたL及びR値は、リレー動作判定部
16に導入して距離リレーの特性に応じた動作判定を行
ない、その結果を出力する。
上記した方法は、系統故障時の過渡状態においても成立
する微分方程式に立脚しているために、原理的には電流
、電圧の周波数には依存しないが、電流微分値の算出に
近似式を用いる場合には、近似精度に影響されることに
なる。しかしく4)式に示した近似式を用いれば、近似
が成立する周波数範囲において、L値、R値も精度良く
算出できるので、距離継電器の周波数特性を著しく改善
するととができる。
する微分方程式に立脚しているために、原理的には電流
、電圧の周波数には依存しないが、電流微分値の算出に
近似式を用いる場合には、近似精度に影響されることに
なる。しかしく4)式に示した近似式を用いれば、近似
が成立する周波数範囲において、L値、R値も精度良く
算出できるので、距離継電器の周波数特性を著しく改善
するととができる。
ここで上記した距離継電器において、電流1を下記(8
)式の如く、高調波を含有した波形で与えた場合の応動
を示す。
)式の如く、高調波を含有した波形で与えた場合の応動
を示す。
1=Idnωt+ρI。−t(N−ωを十〇)・(8)
但し、ρ:高調波含有率 N:高調波次数 θ:高調波含有位相 簡単のため、電流微分値jは(8)式を微分した理論値
を用いる。
但し、ρ:高調波含有率 N:高調波次数 θ:高調波含有位相 簡単のため、電流微分値jは(8)式を微分した理論値
を用いる。
j=ωI。・cosωt+Nωρ■。co!l(N・ω
を十〇) ・(9)この時、前記(6)式及び(7)式
より分母値Uは下式となる。
を十〇) ・(9)この時、前記(6)式及び(7)式
より分母値Uは下式となる。
urn=ImJ1−Xrn−1Jm
=4ω工2(可2−・自ωT+ρ2N(2)−・虐Nω
T)2G)TNωT (N+1)ωT+4ρ″′
IoaOII7・1丁〔(N+l)自。−(N−1)(
ωを1f磨)−(N−1)血9仁ととび−((N+1)
(a+1−oT)十〇)〕 ・・・ αO但し、(6)
式及び(7)式において、n =m −’ +Tはサン
プリング周期 α1式より明らかな如く、分母値Uは電流1が単一周波
入力、即ち、ρ=0であれば、 u =4ω工2・cos2− ・glnωTとなり、ω
Tくπならば正の一定値になる。しかしながら電流1が
高調波成分を含有する場合には、分母値Uは変動し、高
調波次数及び含有率によっては、UキOとなることがあ
る。そして理論的には分母値UキOとなっても、(7)
式によって正しくL値、R値が求められるが、実際には
入力回路部の誤差及びディジタル量に変換することKよ
る量子化誤差等によって、分母値U中OでL値、R値の
演算誤差が著増する場合がある。この現象は電流微分値
の導出手段の如何によらず、微分方程式に立脚し、(3
)式を基本式とした距離継電器では本質的な問題であり
、測距性能の低下を招く原因となる。又、(7)弐にお
いて電圧ilV、電流量I、’lt流微分量Jを1ワー
ドデータとしたとき、分母値U及び分子値tr rは2
ワードデータとなる。ソフトウェア演算において加減算
に比べ乗除算の演算負担は極端に大きく、又、データの
ワード数が増すと、負担が増大するのは周知のことであ
るが、この点で(7)式の演算負担は大きなものとなる
。
T)2G)TNωT (N+1)ωT+4ρ″′
IoaOII7・1丁〔(N+l)自。−(N−1)(
ωを1f磨)−(N−1)血9仁ととび−((N+1)
(a+1−oT)十〇)〕 ・・・ αO但し、(6)
式及び(7)式において、n =m −’ +Tはサン
プリング周期 α1式より明らかな如く、分母値Uは電流1が単一周波
入力、即ち、ρ=0であれば、 u =4ω工2・cos2− ・glnωTとなり、ω
Tくπならば正の一定値になる。しかしながら電流1が
高調波成分を含有する場合には、分母値Uは変動し、高
調波次数及び含有率によっては、UキOとなることがあ
る。そして理論的には分母値UキOとなっても、(7)
式によって正しくL値、R値が求められるが、実際には
入力回路部の誤差及びディジタル量に変換することKよ
る量子化誤差等によって、分母値U中OでL値、R値の
演算誤差が著増する場合がある。この現象は電流微分値
の導出手段の如何によらず、微分方程式に立脚し、(3
)式を基本式とした距離継電器では本質的な問題であり
、測距性能の低下を招く原因となる。又、(7)弐にお
いて電圧ilV、電流量I、’lt流微分量Jを1ワー
ドデータとしたとき、分母値U及び分子値tr rは2
ワードデータとなる。ソフトウェア演算において加減算
に比べ乗除算の演算負担は極端に大きく、又、データの
ワード数が増すと、負担が増大するのは周知のことであ
るが、この点で(7)式の演算負担は大きなものとなる
。
□ 本発明は上記問題点を解決するためになされたも
のであり、測距性能の向上と共に演算負担を軽減させた
距離継電器を提供することを目的としている。
のであり、測距性能の向上と共に演算負担を軽減させた
距離継電器を提供することを目的としている。
本発明では、系統の電圧量v、′I!L流量1、電流微
分量j、インダクタンスし、抵抗Rの間に成立する関係
式v =R,+ Ljを用いて距離測定を行なう距離継
電器において、異なる時刻t 及び(にm
n おける前記電圧量v、v 、電流量l ・l 、電m
n m
n流微分量jm、jnから電気量’mjn ’
n’m、tmvn−1nvrnを得、更に各電気量の異
なる時刻の複数の加減算値より、先ずインダクタンスL
を算出し、このインダクタンス値と前記各電気量の異な
る時刻の複数の加減算値とから、抵抗Rを算出して距離
測定をしようとするものである。
分量j、インダクタンスし、抵抗Rの間に成立する関係
式v =R,+ Ljを用いて距離測定を行なう距離継
電器において、異なる時刻t 及び(にm
n おける前記電圧量v、v 、電流量l ・l 、電m
n m
n流微分量jm、jnから電気量’mjn ’
n’m、tmvn−1nvrnを得、更に各電気量の異
なる時刻の複数の加減算値より、先ずインダクタンスL
を算出し、このインダクタンス値と前記各電気量の異な
る時刻の複数の加減算値とから、抵抗Rを算出して距離
測定をしようとするものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
による距離継電器の一実施例の機能ブロック図である。
による距離継電器の一実施例の機能ブロック図である。
なお、ハードウェアについては第3図と同様であるので
構成図の説明は省略する。
構成図の説明は省略する。
第1図において、17は(7)式のL値算出式の分母値
Uの加減算手段、18は(7)式のL値算出式の分子値
tの加減算手段である。ここで加減算手段とは加算を行
なう手段、又は符号の正負によって加算あるいは減算を
行なう手段である。本実施例においては前記加減算手段
において、各々00式の演算を行ない、加算値U 、L
i得る。
Uの加減算手段、18は(7)式のL値算出式の分子値
tの加減算手段である。ここで加減算手段とは加算を行
なう手段、又は符号の正負によって加算あるいは減算を
行なう手段である。本実施例においては前記加減算手段
において、各々00式の演算を行ない、加算値U 、L
i得る。
19はL値演算手段で、前記加算値U、Lを用い、次式
によりL値を算出する。
によりL値を算出する。
算手段、21は電圧演算手段10の出力である電圧iV
の加減算手段、22は′ilt流微分演算手段8の出力
である電流微分量Jの加減算手段で、各々下記の演算を
行なう。
の加減算手段、22は′ilt流微分演算手段8の出力
である電流微分量Jの加減算手段で、各々下記の演算を
行なう。
K=O
23はR値演算手段で、(5)式から導出されを関係式
、 R=(vm−LJm )/Im・・・ α荀について
、前記演算結果を用い、次式によりR値を算出する。
、 R=(vm−LJm )/Im・・・ α荀について
、前記演算結果を用い、次式によりR値を算出する。
このR値及びL値演算手段19より得られたL値を用い
て、リレー動作判定部16で距離継電器の動作判定を行
なう。
て、リレー動作判定部16で距離継電器の動作判定を行
なう。
本実施例によれば、以下の如く距離継電器の測距性能を
改善することができる。先ずL値算出式に注目し、L値
の溪値をLidea□として時刻1rn における(
7)式の演算誤差eLmを下式で定義する。
改善することができる。先ずL値算出式に注目し、L値
の溪値をLidea□として時刻1rn における(
7)式の演算誤差eLmを下式で定義する。
Lm = LIdeal +eLm ”’ ”こ
の演算誤差は第4図のL値算出手段14の演算誤差に相
当するもので、tte式の両辺に分母値umを乗すると
、次式が成立する。
の演算誤差は第4図のL値算出手段14の演算誤差に相
当するもので、tte式の両辺に分母値umを乗すると
、次式が成立する。
um−Lm=um・(Lld、1□+eLrn)=−・
・・ αD(L7)式の関係を00式の加算値りの算出
式に代入すると、 となる。よってα2式よpL値は、下式で求められる。
・・ αD(L7)式の関係を00式の加算値りの算出
式に代入すると、 となる。よってα2式よpL値は、下式で求められる。
上記した(11式の第2項はL値の演算誤差ELを示し
ている。−例として、α1弐においてN;3とし走時の
誤差ELを示す。
ている。−例として、α1弐においてN;3とし走時の
誤差ELを示す。
ここで、各時刻の誤差eK、は前述の如く、分母値Uキ
Oの時には著増する場合があるが、分母値の絶対値がI
ul>Oの時は実用上eL*oと考えて良い。例えば第
四式において、時刻t において分母値unl中Oとな
夛、これに対応する誤差eLrrAが大きくなりた場合
を考えると、前記艶式から誤差eLrr1の係数はum
/(un1+um −1+um−2+”□−3)とな
る。しかるにU工<(um+um□1+u−−2+um
−,)であるから、全体としてみると誤差eLrnの影
響は著しく緩和され、その他の誤差項eL□−1・ex
、m−2・eLm−3についても、前記したように分母
値が大きければ9L=:= 0のため、総合的に間代の
演算誤差ELは小さくなる。
Oの時には著増する場合があるが、分母値の絶対値がI
ul>Oの時は実用上eL*oと考えて良い。例えば第
四式において、時刻t において分母値unl中Oとな
夛、これに対応する誤差eLrrAが大きくなりた場合
を考えると、前記艶式から誤差eLrr1の係数はum
/(un1+um −1+um−2+”□−3)とな
る。しかるにU工<(um+um□1+u−−2+um
−,)であるから、全体としてみると誤差eLrnの影
響は著しく緩和され、その他の誤差項eL□−1・ex
、m−2・eLm−3についても、前記したように分母
値が大きければ9L=:= 0のため、総合的に間代の
演算誤差ELは小さくなる。
そして比較のため、(10式の関係を用いてL値算出結
果を4データにわたり、単純加算平均した場合の誤差F
JAv8を求めると、 EAv、=(e、n1+4L、、−H3L、2+6.、
、)/4 ・@となる。そこで時刻tmにおいて誤差e
Lffiが大きくなった場合、(財)式ではeLInの
係数は1/4であるが、艶式のeLffiの係数が1/
4以下になることは上記説明から明らかであり、L値算
出誤差が改善されて測距性能の向上が図れることがわか
る。
果を4データにわたり、単純加算平均した場合の誤差F
JAv8を求めると、 EAv、=(e、n1+4L、、−H3L、2+6.、
、)/4 ・@となる。そこで時刻tmにおいて誤差e
Lffiが大きくなった場合、(財)式ではeLInの
係数は1/4であるが、艶式のeLffiの係数が1/
4以下になることは上記説明から明らかであり、L値算
出誤差が改善されて測距性能の向上が図れることがわか
る。
次にR値算出式に注目し、上記と同様にα祷式において
R値の真値Ri、。、lとし、時刻trfIにおける演
X誤差e8111を次式で定義する。
R値の真値Ri、。、lとし、時刻trfIにおける演
X誤差e8111を次式で定義する。
Rrn” Rldeal +0tm ・・・ (至)
(財)式の関係を0/9式に代入すると下式が求められ
る。
(財)式の関係を0/9式に代入すると下式が求められ
る。
(至)式と前記α1式は酷似しておシ、誤差についても
同様に考えることができるので、(財)式によりR値演
算誤差の改善が図れることは容易に類推できる。
同様に考えることができるので、(財)式によりR値演
算誤差の改善が図れることは容易に類推できる。
又、演算負担に関しても、05式のL値算出式によれば
、各時系列毎の乗除算に着目すると、1ワードデータの
乗算が1回、2ワード/1ワードの除算が1回でよ<
、(7)式のL値算出式に比べて演算負担の軽減が図ら
れている。
、各時系列毎の乗除算に着目すると、1ワードデータの
乗算が1回、2ワード/1ワードの除算が1回でよ<
、(7)式のL値算出式に比べて演算負担の軽減が図ら
れている。
以上は(7)弐について説明しているが、(7)式と(
3)式は等価であるから、本発明が(3)弐に対しても
適用できることは云うまでもない。
3)式は等価であるから、本発明が(3)弐に対しても
適用できることは云うまでもない。
又、α2式、α9式において、L値あるいはR値算出の
除算を行なわずにL値とL値あるいは1値と(V−LJ
)値の比を求めることにょ夛、リレー動作判定を行なう
ことも可能である。
除算を行なわずにL値とL値あるいは1値と(V−LJ
)値の比を求めることにょ夛、リレー動作判定を行なう
ことも可能である。
第2図は本発明による距離継電器の他の実施例を説明す
るための機能ブロック図である。なお、第1図と同一部
分については同一符号を付して説明を省略する。
るための機能ブロック図である。なお、第1図と同一部
分については同一符号を付して説明を省略する。
24は(7)式のL値算出式の分母値Uの加減算手段で
、um〜□が正の時は加算し、負の時は減算して下式に
示す分母値Uの絶対値の加算値Uを得る。
、um〜□が正の時は加算し、負の時は減算して下式に
示す分母値Uの絶対値の加算値Uを得る。
又、25は(7)式に示すL値算出式の分子値りの加減
算手段で下記演算を行なう。
算手段で下記演算を行なう。
算することを意味しているが、これは分母値鶴を(財)
式の如く加算するため、L値の符号を保存するための処
理である。
式の如く加算するため、L値の符号を保存するための処
理である。
26は電流量Iの加減算手段で、1.n−□が正の時は
加算し、負の時は減算することで、電流量Iの絶対値の
加算値1を得る。
加算し、負の時は減算することで、電流量Iの絶対値の
加算値1を得る。
N
27は電圧量Vの加減算手段、28は電流微分量Jの加
減算手段であり、各々下記演算を行なう。
減算手段であり、各々下記演算を行なう。
は、前記と同様に一一、が正の時、vrrI−□あるい
はJi加算し、Im−kが負の時は減算することをm−
に 意味しており、同じくR値の符号を保存するための処理
である。そしてL値、R値は第1図と同様に、[13式
及び09式に示した演算手段により演算する。
はJi加算し、Im−kが負の時は減算することをm−
に 意味しており、同じくR値の符号を保存するための処理
である。そしてL値、R値は第1図と同様に、[13式
及び09式に示した演算手段により演算する。
本実施例によるL値及びR値の演算誤差は、前記と同様
00式及び(イ)式の定義から下式で与えられる。
00式及び(イ)式の定義から下式で与えられる。
(7)式とα1式あるいは(至)式とを比較すると、例
えば時刻t での誤差e 、e の係数は次の関係
にm Lm Rmあ
る。
えば時刻t での誤差e 、e の係数は次の関係
にm Lm Rmあ
る。
したがって誤差e 、e による影響は更に緩Lm
Rm 和することができる。
Rm 和することができる。
上記各実施例において、第1図に示す符号17゜18.
20.21.22及び第2図に示す符号24.25.2
6.27.28の加減算手段は、時刻tm−k(k=o
−N)の時系列データの演算として説明したが、これに
限るものではなく、データの時間間隔が任意の値であっ
ても良いことは明らかである。
20.21.22及び第2図に示す符号24.25.2
6.27.28の加減算手段は、時刻tm−k(k=o
−N)の時系列データの演算として説明したが、これに
限るものではなく、データの時間間隔が任意の値であっ
ても良いことは明らかである。
以上説明した如く、本発明によれば系統の電圧量V、電
流量l、を流微分子j、インダクタンスL及び抵抗Rの
間に成立する関係式v =R,+Ljを用いて距離測定
を行なう距離継電器において、異なる時刻t 及びt
における前記電圧量vm、 vnm
n 電流量i、t、電流微分量’m 、 jnから電気量m
n 1j−iJ +Iv−1v 及びjv−jv を
得、mn nm mn
nm mn nm更に前
記各電気量の異なる時刻の複数の加減算値をもとに、L
値を算出し、このL値と前記各電気”4v+I+jの各
々異なる時刻の複数の加減算値とからR値を求めて距離
測定するよう構成したので、測距性能の改善がなされる
と共に、演算負担の軽減がなされた距離継電器を提供で
きる。
流量l、を流微分子j、インダクタンスL及び抵抗Rの
間に成立する関係式v =R,+Ljを用いて距離測定
を行なう距離継電器において、異なる時刻t 及びt
における前記電圧量vm、 vnm
n 電流量i、t、電流微分量’m 、 jnから電気量m
n 1j−iJ +Iv−1v 及びjv−jv を
得、mn nm mn
nm mn nm更に前
記各電気量の異なる時刻の複数の加減算値をもとに、L
値を算出し、このL値と前記各電気”4v+I+jの各
々異なる時刻の複数の加減算値とからR値を求めて距離
測定するよう構成したので、測距性能の改善がなされる
と共に、演算負担の軽減がなされた距離継電器を提供で
きる。
第1図は本発明による距離継電器の一実施例を説明する
機能ブロック図、第2図は本発明による他の実施例の機
能ブロック図、第3図は一般的な距離継電器のハードウ
ェア構成図、第4図は従来方式による距離継電器の機能
ブロック図である。 1・・・送電線、2・・・変成器、3・・・変流器、4
,5・・・入力変換器、6・・・A/D変換回路、7・
・・演算処理部、8・・・微分演算手段、9・・・電流
演算手段、10・・・電圧演算手段、11・・・分母値
演算手段、12.13・・・分子値演算手段、14.1
9・・・L値演算手段、15.23・・・R値演算手段
、16・・・リレー動作判定部、17,18,20,2
1.22゜24.25,26,27.28・・・加減算
手段。
機能ブロック図、第2図は本発明による他の実施例の機
能ブロック図、第3図は一般的な距離継電器のハードウ
ェア構成図、第4図は従来方式による距離継電器の機能
ブロック図である。 1・・・送電線、2・・・変成器、3・・・変流器、4
,5・・・入力変換器、6・・・A/D変換回路、7・
・・演算処理部、8・・・微分演算手段、9・・・電流
演算手段、10・・・電圧演算手段、11・・・分母値
演算手段、12.13・・・分子値演算手段、14.1
9・・・L値演算手段、15.23・・・R値演算手段
、16・・・リレー動作判定部、17,18,20,2
1.22゜24.25,26,27.28・・・加減算
手段。
Claims (3)
- (1)電力系統の電圧信号及び電流信号を入力し、電圧
量v、電流量i及び電流微分量jを得て、前記各電気量
と電力系統のインダクタンスL、抵抗Rとの間に成立す
る関係式v=R_i+L_jを用いて距離測定を行なう
距離継電器において、異なる時刻t_m及びt_nにお
ける前記電圧量v_m、v_n、電流量i_m、i_n
、電流微分量j_m、j_nから電気量i_mj_n−
i_nj_mを得る第1の手段と、電気量i_mv_n
−i_nv_mを得る第2の手段と、時刻t_m及びt
_nの少なくとも一方が異なる時刻における前記第1の
手段からの複数の出力の加減算値を得る第3の手段と、
前記第1の手段からの複数の出力と同時刻における第2
の手段からの複数の出力の加減算値を得る第4の手段と
、前記第3の手段からの出力と第4の手段からの出力と
の除算によりインダクタンスLを求める第5の手段と、
異なる時刻における前記電流量iの複数の加減算値を求
める第6の手段と、前記電流量iと同時刻における前記
電圧量vの複数の加減算値を求める第8の手段と、前記
第5の手段からの出力と第8の手段からの出力との乗算
値を第7の手段からの出力から減算し、かつこの減算結
果と第6の手段からの出力との比を求める第9の手段と
を備えたことを特徴とする距離継電器。 - (2)第3の手段、第4の手段、第6の手段、第7の手
段及び第8の手段は、夫々が各複数の出力の加算値を得
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の距離継電器。 - (3)第3の手段は第1の手段からの複数の出力の絶対
値の加算値を得、第4の手段は第1の手段からの出力が
正の時は加算し負の時は減算して夫夫の演算値を得、第
7の手段及び第8の手段は電流量iが正の時は各電気量
v及び電気量を加算し負の時は減算すると共に、第6の
手段は電流量iの絶対値の加算値を得るものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の距離継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15748085A JPS6218918A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 距離継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15748085A JPS6218918A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 距離継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218918A true JPS6218918A (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0528055B2 JPH0528055B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=15650596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15748085A Granted JPS6218918A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 距離継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218918A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936225A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体装置及びその製造方法 |
| JPH01227619A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Hitachi Ltd | 距離測定方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157479A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの監視装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15748085A patent/JPS6218918A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157479A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの監視装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936225A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体装置及びその製造方法 |
| JPH01227619A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Hitachi Ltd | 距離測定方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528055B2 (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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