JPS6218956B2 - - Google Patents

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JPS6218956B2
JPS6218956B2 JP495679A JP495679A JPS6218956B2 JP S6218956 B2 JPS6218956 B2 JP S6218956B2 JP 495679 A JP495679 A JP 495679A JP 495679 A JP495679 A JP 495679A JP S6218956 B2 JPS6218956 B2 JP S6218956B2
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pattern
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area
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Hiroyuki Kami
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパターン認識の前処理装置に関し、く
わしくは細線化パターンに残らないようなパター
ンの微小部分を抽出する装置にかかわる。
2値パターンを細線化パターンに交換し細線化
パターンをもとに特徴点(たとえば端点、分岐
点、交差点、屈折点)や特徴値(たとえばストロ
ークの方向、曲りの程度、分岐点附近のへこみの
程度)を抽出し、辞書として記憶している特徴点
数や特徴量と比較してパターンを認識する方法が
ある。
ところが第1図aに示すようなパターンを細線
化処理すると、第1図bのようになり、細線化パ
ターンとしては何も残らない要素が生じる。従つ
て細線化パターンから得られる情報と認識用辞書
とを比較して判定しパターン名を与えた後で、与
えたパターン名が登録された細線化処理で要素が
消えたのか区別のつかないパターン名と一致する
か調べ、一致していたら再度認識用辞書を引いて
元の2値パターンにおいて消える要素が存在する
かチエツクする必要があり、制御がやつかいで、
認識時間がかかるという欠点がある。
本発明は細線化パターンには残らない2値のオ
リジナルパターンの微小部分を抽出し、微小部分
の代表点を、細線化パターンを記憶しているスケ
ルトンパターンメモリに書き込むことにより、点
のようなパターンが細線化されると何も残らない
という細線化処理の欠点を補い、細線化パターン
を使つての認識を容易にすることを目的とする。
本発明によれば、2値パターンの各要素の面積
計測手段と、各要素の代表点記憶手段と、前記2
値パターンの各要素存在領域に対応するスケルト
ンパターンメモリの領域内に細線化パターンが含
まれるか検出する手段と、細線化パターンを含ま
ない要素で面積が一定値以上の要素を微小部分と
し、要素の代表点をスケルトンパターンメモリに
書き込む手段とで構成されるパターンの微小部分
抽出装置が得られる。
以下本発明について実施例を示す図面参照して
説明する。
第2図は、本発明のパターンの微小部分抽出装
置の一実施例のブロツク図で、オリジナルパター
ンメモリ1、細線化処理部2、スケルトンパター
ンメモリ3、面積計測部4、要素代表点記憶部
5、スケルトンパターン確認部6、微小部分検出
部7とで構成される。
認識対象のパターンは光学的に走査され、パタ
ーン部を“1”、パターン部以外を“0”という
ように2値パターンに量子化され、2値パターン
情報(以下オリジナルパターンと称す)を貯える
オリジナルパターンメモリ1に記憶される。オリ
ジナルパターンメモリ1のオリジナルパターンは
細め処理用マスクを用い、パターンの輪郭線の両
側から削られ、中心線のみを残す細線化処理部2
で線幅が1ビツトの細線化パターン(以下スケル
トンパターンと称す)に変換され、スケルトンパ
ターンメモリ3に記憶される。
面積計測部4はオリジナルパターンメモリ1の
内容を順番にアクセスして、連結している一塊り
のオリジナルパターンを要素とし、各要素ごとの
面積を求める。
要素代表点記憶部5は、面積計測部4で要素を
抽出するとき各要素の代表点となる点の座標を1
点づつ記憶する。
スケルトンパターン確認部6は、スケルトンパ
ターンメモリ3の内容をアクセスしてオリジナル
パターンの各要素存在領域に対応する領域にスケ
ルトンパターンがあるか調べる。
微小部分検出部7は面積計測部4とスケルトン
パターン確認部6の出力をもとに、オリジナルパ
ターンの要素存在領域に対応するスケルトンパタ
ーンメモリ3の領域にスケルトンパターンがな
く、面積が一定値以上の要素を微小部分とし、ス
ケルトンパターンメモリ3の要素代表点位置に量
子化信号“1”を書き込な。
第3図は本発明に用いられる面積計測手段の一
例としてランレングスデータをもとに面積を求め
るブロツク図である。
第3図において8は2値パターン、9はランレ
ングスメモリ、10は部分面積メモリ、11はレ
ーベルカウンタ、12は結合関係メモリ、13は
レーベルメモリである。
第5図aは第3図8の2値パターンの一例を表
わし、第5図b〜d、第6図a,bは第3図のメ
モリとカウンタの走査列ごとの内容の変化を示
し、左側に付けた各数字はアドレスを表わす。
第5図bは第3図9のランレングスメモリ、c
は第3図11のレーベルカウンタ、dは第3図1
3のレーベルメモリの内容の変化を示す。
第6図aは第3図12の結合関係メモリ、bは
第3図10の部分面積メモリの内容の変化を示
し、cは第3図10の部分面積メモリの内容の最
終状態を示す。
第5図、第6図を参照して面積を求める方法を
簡単に説明する。
2値パターンとして第5図aにパターンに属す
点を“1”、属さない点を“0”にした結果を示
す。ただし第5図aでは“0”を空白のままで示
し、矢印の方向の走査が上に付けられた番号の若
い方から番号順になされる。
第5図aを走査して信号が“0”から“1”に
変わる図の左側に付けられた位置のアドレスA
と、A検出後“1”から“0”に変わる“0”の
図の左側に付けられた位置のアドレスBをランレ
ングスデータA,Bとして1走査列分ランレング
スメモリに発生順に記憶する。
第5図bはランレングスメモリの内容の変化を
1走査列に対応させて示している。
1走査列の1つのランレングスデータA,B
(B>A)に対して、すでにレーベル付された1
走査列前のランレングスデータC,D(D>C)
との結合関係を調べてつながつているランレング
スデータのレーベルl1,l2,…loから求まる最小
値1=min(l1,l2,…lo)をランレングスデー
タA,Bのレーベルとする。
つながつているための条件は、 (1) C≦AかつA≦D (2) C≦BかつB≦D (3) A<CかつD<B (1)(2)(3)いずれかの時である。
つながるランレングスデータがなかつたら、そ
の時に1つづつ増加するレーベルカウンタの内容
をレーベルとして与える。
第5図cはレーベルカウンタの値の変化を列に
対応して示している。
第5図dは第5図bのランレングスデータに対
応して前記レーベルづけしたときのレーベルを記
憶するメモリの内容の変化を示す。ここでレーベ
ルカウンタは走査の開始時にクリアされ、ランレ
ングスメモリとレーベルメモリは各走査の最初で
クリアされる。
一般にレーベル付でln=min(l1,l2,…lo
をみつけるときn≧2であつたら異なる部分領域
が合流していることを示し、n=1であつたら連
続した“1”の部分領域であることを示す。たと
えばn=2ならレーベルl1の部分領域とレーベル
12の部分領域とが結合していることになる。従つ
て“1”の部分領域間の関係は、 ln=min(l1,l2,…li,lj…lo) ln≠li,ln≠lj とするとレーベルliの“1”の部分領域は、レ
ーベルljの“1”部分領域と、レーベルlnの部
分領域を介して結合していることになる。ここで
l1,l2,…loは、つながつたレーベル値を検出順
に並べたものである。
第6図aは“1”の部分領域の結合関係も示す
メモリの内容の変化を走査列に対応さして示して
いる。結合関係メモリは、起ると予想される
“1”の部分領域の個数以上の容量を用意してお
き、レーベルlをアドレスとして内容をアクセス
でき、走査ライン毎にその内容が更新されるもの
とする。パターンを含む領域を走査するに先立つ
て結合関係メモリをクリアし、レーベルが発生す
るとレーベルlで指定される結合関係メモリにレ
ーベルlを書き込む。たとえば第5図aの第6列
目の走査で得られる第5図bのアドレス1のラン
レングスメモリのランレングスデータ3,6は、
1走査列前すなわち第5列目の走査で得られるラ
ンレングスデータとつながりの関係にないため、
レーベルカウンタの値が1増加して2となり、ラ
ンレングスメモリのアドレス1と同じアドレスの
第5図dのレーベルメモリ位置にレーベル2が書
き込まれ、第6図aの第6列に示されるように、
レーベル値2をアドレスとして結合関係メモリに
レーベル2が書き込まれる。
部分領域の結合が検出されたときはレーベルl
iで指定される結合関係メモリにレーベルloを書
き込み、これによりレーベルliの“1”の部分
領域にレーベルlnの“1”の部分領域が結合し
たとみなす。たとえば第5図aの第10列目の走査
で得られる第5図bの第10列目のアドレス1のラ
ンレングスデータ7,12は、第9列目のランレ
ングスデータ7,8と10,13の両方と結合関
係にありランレングスデータに対応してつけられ
たレーベルすなわち第5図dの第9列目における
レーベルメモリの値4と3をもとにレーベル値3
=min(4,3)が付けられ、第5図dの第10列
目に示されるランレングスメモリのアドレス1と
同じレーベルメモリの位置にレーベル値3が書き
込まれ、第6図aの第10列目に示されるように、
レーベル4をアドレスとした結合関係メモリ位置
にレーベル値3が書き込まれ、これによりレーベ
ル4の部分領域にレーベル3の部分領域が結合し
たことになる。
各部分領域の面積を記憶する部分領域の面積メ
モリは結合関係メモリの容量と同じ容量のメモリ
からなり、レーベルlにより部分面積メモリがア
クセスできる。
レーベルlが決定されると、lで指定される部
分面積メモリ位置の内容にランレングスデータ
A,B(B>A)から求まる差が加算される。第
6図bは、部分面積メモリの内容の変化を各列に
対応して示している。たとえば第5図aの第8列
目の走査で得られる第5図b第8列目のランレン
グスデータ3,6は、第5図dの第8列目のアド
レス1に示されるレーベル2がつけられ、第6図
bの第7列目、アドレス2の部分面積メモリの値
6にランレングスデータの値の差3=6−3が加
算され、加算値9が第6図bの第8列目に示され
るように書き込まれる。
部分領域の面積と部分領域の結合関係の処理
は、全面走査終了まで遂行される。第5図aのパ
ターンの走査が終了した時点では結合関係メモリ
はアドレス順に1,2,3,3となつている。こ
れから部分領域1,2,3は各々部分領域1,
2,3に、部分領域4は部分領域1に結合してい
ることがわかる。各々の面積は各部分面積メモリ
の最終値であり、アドレス順に4,9,26,1
となつている。結合関係をもとにレーベル1の領
域の面積値がアドレス1に、レーベル2の領域の
面積値がアドレス2に、レーベル3の領域の面積
値がアドレス3にセツトされ、レーベル4はレー
ベル1と結合しているのでレーベル1の面積とし
て加算され、レーベル4の領域の面積値がゼロに
リセツトされた状態を第6図cに示す。
要素の代表点としては、要素として最初に検出
される点、要素として最後に検出される点、要素
の重心点などがある。
要素の重心を求めるには要素を構成する各点の
位置を加算し、加算値を点数で割る必要があり、
一方要素として最初に検出される点を求めるには
各要素を検出したときの最初にみつかる点を一点
だけ記憶するだけでよく、また要素の最後に検出
される点を求めるには、要素として最初に検出さ
れる点を求める方法で要素をみつける方向を逆に
すると得られる。
従つて要素の代表点としては、要素として最初
に検出される点とすると回路が簡単になる。
第4図は、要素代表点を要素として最初に検出
された点とする一実施例を示す図であり、第2図
の細線化処理部2を除き、面積計測部4はランレ
ングス検出回路20と部分要素結合関係処理回路
30と結合関係記憶回路50と要素面積処理回路
60と部分面積処理回路70とで構成される。な
お、制御部は図示していない。
80はメモリをアクセスするアドレスを発生す
るアドレス発生回路で、カウンタ810と820
からなり、最初は両方ともクリアされており、カ
ウンタ820の出力821と822は行に対応す
るアドレスを、カウンタ810の出力811と8
12は列に対応するアドレスを発生する。カウン
タ820はカウンタ810が+1されるごとに制
御部からのライン901の信号S−901(以下
ラインLの信号は信号S−Lで表現する)により
クリアされる。
ランレングス検出回路20は、フリツプフロツ
プ200とカウンタ210とレジスタ220,2
30,240とANDゲート250,260とイ
ンバータ270とORゲート280からなる。制
御部からの信号S−901はカウンタ210をク
リアすると同時にORゲート280に入力され出
力信号S−281を“1”とし、信号S−281
はフリツプフロツプ200に入力され出力信号S
−201を“1”、S−202を“0”にする。
アドレス発生回路20でアドレスが発生されると
オリジナルパターンメモリ1がアクセスされ、指
定アドレスのメモリ値がレジスタ220にセツト
される。信号S−201が“1”のもとで、メモ
リ1の内容がセツトされるレジスタ220の出力
信号S−221が“1”になるとANDゲート2
50の出力信号S−251は“1”となり、信号
S−251をセツト信号するレジス230に、ア
ドレスの行位置を示すカウンタ820の出力信号
S−822がセツトされる。また信号S−251
の“1”はフリツプフロツプ200に入力され、
出力信号S−202を“1”、S−201を
“0”にする。カウンタ820が増加し、レジス
タ220の出力信号S−221が、“0”となる
と、インバータ270の出力信号S−271は
“1”となり、ANDゲート260の出力信号S−
261は“1”となり、カウンタ210は+1さ
れ、信号S−261をセツト信号とするレジスタ
240に、メモリ1が“0”となる位置すなわち
カウンタ820の出力信号S−822がセツトさ
れる。また出力信号S−261の“1”はORゲ
ート280に入力され、フリツプフロツプ200
の出力信号S−201を“1”、S−202を
“0”に変え元に戻す。カウンタ820が増加し
前記の過程がくり返され、最後の行位置に相当す
る値をカウンタ820の値がこすと、カウンタ8
10が+1され、制御信号がS−901によりカ
ウンタ820はクリアされる。
従つてカウンタ210の値は一走査列のうちで
何番目のランレングスデータかを、レジスタ23
0の値は一走査列で“0”から“1”に変る
“1”の位置Pを、レジスタ240の値は1走査
列でP検出後“0”に変る“0”の位置Qを表わ
している。
部分要素結合関係処理回路30は、レーベルカ
ウンタ300と、結合関係検出回路310と、レ
ジスタ320,360,370,390,42
0,440,460と、1列前のランレングスデ
ータを記憶するランレングスデータメモリ330
と、アクセスしている列のランレングスデータを
記憶するランレングスデータメモリ340と、ア
クセスしている列のランレングスデータに対応す
るレーベルを記憶するメモリ410と、1列前の
ランレングスデータに対応するレーベルを記憶す
るメモリ430と、選択回路350,380と、
比較回路400と、メモリアドレスを発生するカ
ウンタ450からなる。
ランレングス検出回路20で1組のランレング
スデータが検出されると、信号S−261により
カウンタ450が始動し、ランレングスデータメ
モリ340には信号S−211をアドレスとして
レジスタ230と240との出力信号S−231
とS−241を記憶する。レーベルメモリ410
は信号S−211をアドレスとしてランレングス
データに付けるレーベルが出力されている信号S
−351を記憶する。ランレングスデータメモリ
330とレーベルメモリ430には1列前のデー
タが記憶されていて、ランレングスデータメモリ
330はカウンタ450の出力信号をアドレスと
して読み出され、レジスタ320にセツトされ
る。結合関係検出回路310では得られたランレ
ングスデータ信号S−231,S−241と、1
列前のランレングスデータ信号S−321,S−
322とが前記の結合条件(1),(2)又は(3)を満足す
るか検出し、満足したライン311に“1”を出
力し制御部へ送られる。ライン312にはランレ
ングスデータメモリ330のデータのどれとも結
合していないとき“1”が出力され、レーベルカ
ウンタ300が+1される。ここでレーベルカウ
ンタ300は、面積を求める前にクリアされてい
る。カウンタ450は信号S−261により始動
し、制御信号452が送られる毎に1ずつ増加す
る。レーベルメモリ430はカウンタ450の出
力信号S−451をアドレスとしたレーベル値す
なわち1ライン前の結合したラインにつけられて
いるレーベル値を出力する。出力されたレーベル
値は結合関係があつたときに出力される前記信号
S−311によりレジスタ440にセツトされ
る。レジスタ460にはつながつているランレン
グスデータに付られたレーベルがすべて記憶され
る。(例えばレジスタ440に2がセツトされ、
その後に4がセツトされたらレジスタ460には
2と4が記憶される。ここでレジスタ460はレ
ーベルを求める前にクリアしておく。) 一方レジスタ370には最大のレーベル値(例
えば6ビツトのレジスタとすると10進数の64)が
セツトされており、選択回路380はライン38
2の制御信号S−382−1でライン381に信
号S−371を出力し、ライン382の制御信号
S−382−2でライン381に信号S−401
を出力する。以下ラインL上のN番目の制御信号
をS−L−Nで示す。レーベル付けをするとき、
まず信号S−382−1を発生し、レジスタ39
0に最大のレーベル値をセツトする。次にレジス
タ440にレーベルメモリ410が読み出され、
結合しているランレングスデータに付られたレー
ベル値がセツトされると、比較回路400は信号
S−391と信号S−441とを比較して値の小
さい方の信号をライン401に出力する。その後
で制御信号S−382−2を発生するとレジスタ
390には信号S−401が入るので、レジスタ
390には結合したランレングスデータに付られ
たレーベル値の最小の値がセツトされる。従つて
レジスタ390の値が最大値であつたらカウンタ
300の内容が、最大値でなかつたらレジスタ3
90の内容がランレングスデータに付けるレーベ
ルとなる。選択回路350はレジスタ390の値
が最大値のときには制御部から出力される制御信
号S−352−1によりカウンタ300からの信
号S−301を、最大値でないときには制御部か
ら出力される制御信号S−352−2によりレジ
スタ390からの信号S−401を選択し、ラン
レングスデータに付けるレーベル値としての信号
S−351を出力する。レジスタ360,420
はランレングスメモリ330とレーベルメモリ4
30に値を書き込むためのバツフアレジスタで、
1列のランレングスデータにレーベ付けが終つた
らメモリ340,410の内容がレジスタ36
0,420を介して転送される。
結合関係記憶回路50は、選択回路500と、
部分要素の結合関係を示すメモリ510と、メモ
リ書き込み用レジスタ530と、読み出し用レジ
スタ520からなる。
選択回路500は制御信号S−502−1で信
号S−301を、制御信号S−502−2で信号
S−461を、制御信号S−502−3で信号S
−601を、制御信号S−502−4で信号S−
641をライン501に出力する。メモリ510
は信号S−501をアドレスとして制御信号S−
511−1のもとでレジスタ530の出力を書き
込み、制御信号S−511−2のもとでレジスタ
520に読み出される。従つて結合関係にあるレ
ーベルはカウンタ300とレジスタ530とに、
又はレジスタ460とレジスタ530とにセツト
されているので、制御信号S−502−1と制御
信号S−511−1とで、又は制御信号S−50
2−2と制御信号S−511−1とでメモリ51
0に書き込まれる。ここでメモリ510は面積を
求める前にクリアされている。
部分要素面積処理回路70は、部分要素面積メ
モリ740と、加算回路700と、減算回路78
0と、選択回路710,750,760と、値
“0”の入つているレジスタ770と、レジスタ
720,730からなる。
選択回路750は、制御信号S−752−1で
信号S−521を、制御信号S−752−2で信
号S−351を、制御信号S−752−3で信号
S−601を、ライン751に出力する。減算回
路780はランレングスデータの信号S−241
と信号S−231との減算を行い、結果をライン
781に出力する。ここで減算は位置の差を表わ
すので、結果は部分要素の面積値となる。制御信
号S−752−2で選ばれた信号S−351(ラ
ンレングスデータに付けられるレーベル値に対応
する)をアドレスとして制御信号S−742−1
のもとで部分要素面積メモリ740に入つている
今までの面積値がレジスタ720にセツトされ、
選択回路710の制御信号S−713−1で信号
S−713と信号S−781が選ばれ、加算回路
700に入力され、加算された結果がライン70
1に出力され、制御信号S−762−1のもとで
選択回路760を通つてレジスタ730にセツト
される。新しい面積はレジスタ730にセツトさ
れているので、制御信号S−752−2で選ばれ
た信号S−351をアドレスとして制御信号S−
742−2のもとで、レジスタ730の値がメモ
リ740に書き込まれる。ここでメモリ740は
面積を求める前にクリアされている。
メモリを全面アクセスし終つた後に要素面積処
理回路60が始動する。要素面積処理回路60
は、カウンタ600(クリアされている)と、比
較回路620,630と、選択回路610とレジ
スタ640からなる。
カウンタ600は制御部からのカウンタ制御信
号S−602が送られる毎に+1され、カウンタ
600の出力信号S−601は選択回路610の
制御信号S−612−1によつてレジスタ640
にセツトされる。
レジスタ640の出力信号S−641は制御信
号S−502−4により選択回路500で、ライ
ン501に出力され、メモリ510のアドレスと
なる。制御信号S−511−1のもとでメモリ5
10が読み出され、レジスタ520にセツトさ
れ、レジスタ520の内容がアドレスとして用い
たレジスタ640の内容と等しいか否かを比較回
路630で検出し、結果がライン631を通して
制御部へ送られ後述の動作をする。レジスタ52
0と640の値が等しくないときはレジスタ52
0の内容が制御信号S−612−2により選択回
路610でライン611に出力され、レジスタ6
40にセツトされる。
このような操作をレジスタ520の内容が直前
にセツトされたレジスタ640の内容と等しくな
るまでくり返すと、カウンタ600の内容のレー
ベルとレジスタ640の内容のレーベルが結合さ
れていることになる。
カウンタ600の内容がレジスタ640の内容
と比較回路620で比較され、結果はライン62
1を通して制御部へ送られる。このようにして得
られた結果、すなわちレジスタ520と640の
内容が等しくレジスタ640とカウンタ600の
内容が異るとき、制御信号S−752−3のもと
で選択回路750はライン600の信号S−60
1をライン751に出力し、続いて制御信号S−
752−1のもとで、ライン521の信号をライ
ン751に出力する。選択回路710には部分要
素の面積が入るレジスタ720の出力が選ばれる
ように制御信号S−713−2が送られる。ライ
ン601が選択回路750で選ばれたとき、カウ
ンタ600の内容Kで指定される部分要素メモリ
740の内容がレジスタ730にセツトされ、
“0”がセツトされているレジスタ770の内容
が制御信号S−762−2により選択回路760
を介してレジスタ730にセツトされる。つづい
てライン521に選ばれたとき、レジスタレジス
タ520の内容Hで指定されたメモリ740の内
容がレジスタ720にセツトされ、制御信号S−
713−2によりレジスタ720の出力とKのア
ドレスで指定される内容の入つているレジスタ7
30の出力とが選択回路710で選択され、加算
回路700に入力され、加算された結果はレジス
タ730にセツトされ、Hのアドレス位置に書き
込まれる。この処理によりレーベルKの部分要素
の面積がレーベルHの部分要素の面積に統合され
る。カウンタ600の内容とレジスタ520の内
容とが等しい時は何もせずカウンタ600の内容
を+1して次のレーベルの部分要素面積の処理に
移る。以上の処理により各レーベル要素面積がメ
モリ740にセツトされる。
スケルトンパターン確認部6は、メモリ670
(オリジナルパターンメモリ1をアクセスする以
前にクリアされている)と、レジスタ650,6
60,680と、ANDゲート690と、ORゲー
ト695からなる。
レジスタ660は信号S−201によりランレ
ングスデータを求めようとするごとにクリアされ
る。アドレス発生回路20のアドレスでアクセス
したスケルトンパターンメモリ3の内容がレジス
タ650にセツトされ、一方信号S−202はラ
ンレングスデータが検出されているアドレスの間
は“1”であるので、ランレングスデータが検出
されるアドレス間にスケルトンパターンが検出さ
れたらANDゲート690は“1”を出力しレジ
スタ660を“1”にし、ANDゲート690の
出力が“0”ならレジスタ660は前の値を保持
している。
まずランレングスデータに付けるレーベル値を
示す信号S−351をアドレスとし、メモリ67
0の内容はレジスタ680に出力され、次にレジ
スタ660と680の出力がORゲート695で
論理和がとられ、出力が信号S−351をアドレ
スとしてメモリ670に書き込まれる。従つて全
面の処理が終つた時点では、メモリ670の内容
はオリジナルパターンの各レーベル値の要素領域
にスケルトンパターンがあるかを、あつたら
“1”で、なかつたら“0”で表わしている。
要素代表点記憶部5は要素の代表点位置すなわ
ちオリジナルパターンメモリ1にある2値パター
ンの各要素の最初に検出される点の位置アドレス
を記憶するメモリ560とメモリ出力バツフアレ
ジスタ550からなる。
各要素の最初のランレングスデータは1つ前の
走査列のランレングスデータとつながらないラン
レングスデータであり、各要素の最初の点の位置
は、列位置としてランレングスデータを求めてい
る走査列列番号で、行位置として各要素の最初の
ランレングスデータA1,B1のA1で表わさ
れ、各要素ごとに一点ずつ記憶する。従つて要素
代表点を記憶するメモリ560には、つながらな
いランレングスデータが検出されたとき“1”と
なる信号S−312をセツト信号とし、要素の番
号を表わすレーベル値を示す信号S−351をア
ドレスとし、列位置として走査列を表わすカウン
タ810の出力信号S−811が、行位置として
ランレングスデータのA1に対応する走査した量
子化信号の“0”から“1”に変つたときの
“1”の位置アドレスのセツトされているレジス
タ230の出力信号S−231が、記憶される。
微小部分検出部7は、一定値の入つたレジスタ
900と、比較回路910と、インバータ930
と、ANDゲート920とからなる。
各要素の面積処理後、制御信号S−742,S
−671,S−561により各レーベル順にメモ
リ740,670,560をアクセスし、比較回
路910で一定値以上の面積が検出され、インバ
ータ930の出力がスケルトンパターンが含まれ
ないかを示すので、ANDゲート920はスケル
トンパターンを含まず面積が一定値以上のとき
“1”を出力し、ANDゲート920の出力により
メモリ560の出力である要素代表点がレジスタ
550にセツトされ、レジスタ550の出力値を
アドレスとして、スケルトンパターンメモリに
“1”が書き込まれる。
以上の処理により、スケルトンパターンの残ら
ない要素を抽出し、要素の代表点をスケルトンパ
ターンメモリに書き込むことにより、要素代表点
をスケルトンパターンの点とすることが出来る。
以上述べたごとく、本発明によれば点のような
パターンが細線化されると何も残らないという細
線化処理の欠点を補い、細線化パターンを使つて
の認識を容易にするパターンの微小部分抽出装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは、2値パターンの例で、bはaを細
線化したパターンの例であり、第2図は本発明の
パターンの微小部分抽出装置の一実施例のブロツ
ク図であり、第3図は本発明に用いられる面積計
測手段の1例でランレングスデータのレベルづけ
で面積を求めるブロツク図であり、第4図は第2
図のブロツク図において面積計測部をランレング
スデータのレーベルづけで構成した詳細な図であ
る。第5図と第6図は第3図の処理を説明するた
めの図で、第5図aは2値パターンの例、第5図
bは第5図aのパターンのランレングスデータを
記憶するランレングスメモリの内容の変化を、第
5図cはレーベルカウンタの値の変化を、第5図
dは第5図bのランレングスデータに付られるレ
ーベル値を記憶するレーベルメモリの内容の変化
を、第6図aはレーベルどおしの結合関係を記憶
する結合関係メモリの内容の変化を、第6図bは
各レーベルの部分面積を記憶する部分面積メモリ
の内容の変化を第5図aの走査列に対応さして示
している。第6図cは各レーベル面積処理を終え
た後の部分面積メモリの内容を示す。 図において、1はオリジナルパターンメモリ
を、2は細線化処理部を、3はスケルパターンの
メモリを、4は面積計測部を、5は要素代表点記
憶部を、6はスケルトンパターン確認部を、7は
微小部分検出部を、8は2値パターンを、9はラ
ンレングスメモリを、10は部分面積メモリを、
11はレーベルカウンタを、12は結合関係メモ
リを、13はレーベルメモリを示す。また20は
ランレングス検出回路を、30は部分要素結合関
係処理回路を、50は結合関係記憶回路を、60
は要素面積処理回路を、70は部分要素面積処理
回路を、80はアドレス発生回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2値パターンを記憶するオリジナルパターン
    メモリと、前記2値パターンを細線化パターンと
    する細線化処理手段と、前記細線化パターンを記
    憶するスケルトンパターンメモリと、前記2値パ
    ターンの連結している一塊りを要素とし各要素の
    面積を計測する手段と、前記各要素の代表点を抽
    出し、代表点の位置を記憶する手段と、前記2値
    パターンの各要素存在領域に対応するスケルトン
    パターンメモリの領域内に細線化パターンが含ま
    れるか確認する手段と、細線化パターンを含まな
    い要素で面積が一定値以上の要素を微小部分と
    し、要素の代表点をスケルトンパターンメモリに
    書き込む手段とで構成されることを特徴とするパ
    ターンの微小部分抽出装置。 2 要素の代表点を要素検出の最初に検出される
    点とする特許請求の範囲第1項に記載のパターン
    の微小部分抽出装置。
JP495679A 1979-01-18 1979-01-18 Micropart extracting device for pattern Granted JPS5597669A (en)

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