JPS6219016B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219016B2 JPS6219016B2 JP52036166A JP3616677A JPS6219016B2 JP S6219016 B2 JPS6219016 B2 JP S6219016B2 JP 52036166 A JP52036166 A JP 52036166A JP 3616677 A JP3616677 A JP 3616677A JP S6219016 B2 JPS6219016 B2 JP S6219016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- lead wire
- flare
- manufacturing
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は管球、特にけい光ランプや電球の製造
におけるステムの製作方法に関するもので、さら
に詳細にはステム製作においてリード線とフレヤ
との封着部におけるクラツク発生の抑制に好適な
ステム製作方法に関するものである。
におけるステムの製作方法に関するもので、さら
に詳細にはステム製作においてリード線とフレヤ
との封着部におけるクラツク発生の抑制に好適な
ステム製作方法に関するものである。
従来、けい光ランプや電球用のステム製作にお
いては第1図に示すごとく、ステム機1により製
作(例えば、実開昭49−82572号公報参照)さ
れ、アニール装置2を経てマウント機3に移送さ
れている。このような装置によると、第2図に示
す如く、ステム機1上のステム4はリード線5を
結ぶ直線をステム機1の間欠移送の円運動方向に
対して法線方向となるように位置しているのが一
般的である。そして、フレヤ6とリード線5との
封着部をふくらませて所定の丸みをもたせるため
の加熱エヤによる吹きつけは、第2図において矢
印Aで示す如くリード線5を結ぶ直線と直角をな
す位置を吹きつけるのが一般的な方法である。し
かしながら、この方法によると、軟化した封着部
ガラスはリード線5を結ぶ直線と直角方向に関し
てはそのエア圧により十分ふくらみ、第4図に示
した如く所定の丸味を持たせることができる。と
ころが、リード線5を結ぶ方向に対してはエア圧
が拡散してしまつて十分なエア圧が加わらず、第
3図に示す如くリード線5とフレヤ6との溶着部
において、フレヤ6の溶融したガラスがジユメツ
ト線7およびアウタリード8と陵線をなして接触
すると言う不具合を生じてしまう。このような封
着部の形状であつても、比較的遅いタクトのアニ
ール装置2でもつて十分なる歪除去が出来るの
で、クラツク発生の度合は比較的低い。しかし、
生産の高速化をはかるため、第5,6図に示す如
く、ステム工程9とマウント工程10とを一体化
しており、そしてこの場合には第7図に示す如く
ステム4の移送方向とリード線5を結ぶ直線とを
一致させるのが一般的である。ところが、このよ
うな装置構成では高速化のためアニール時間が十
分に確保できないと言う問題がある。したがつ
て、第1,2図に示したのと同じ要領、つまりリ
ード線5を結ぶ直線と直角をなす位置に加熱エヤ
による吹きつけを行なつてステムの製作を行なう
と、十分なる歪除去が出来ないので封着部のクラ
ツク発生頻度がかなり高くなり、生産歩留が低下
する。このクラツクを防止するためにジユメツト
線7を長くすればよいが、長くすると原価が上り
不利となるため何らかの対策が望まれていた。
いては第1図に示すごとく、ステム機1により製
作(例えば、実開昭49−82572号公報参照)さ
れ、アニール装置2を経てマウント機3に移送さ
れている。このような装置によると、第2図に示
す如く、ステム機1上のステム4はリード線5を
結ぶ直線をステム機1の間欠移送の円運動方向に
対して法線方向となるように位置しているのが一
般的である。そして、フレヤ6とリード線5との
封着部をふくらませて所定の丸みをもたせるため
の加熱エヤによる吹きつけは、第2図において矢
印Aで示す如くリード線5を結ぶ直線と直角をな
す位置を吹きつけるのが一般的な方法である。し
かしながら、この方法によると、軟化した封着部
ガラスはリード線5を結ぶ直線と直角方向に関し
てはそのエア圧により十分ふくらみ、第4図に示
した如く所定の丸味を持たせることができる。と
ころが、リード線5を結ぶ方向に対してはエア圧
が拡散してしまつて十分なエア圧が加わらず、第
3図に示す如くリード線5とフレヤ6との溶着部
において、フレヤ6の溶融したガラスがジユメツ
ト線7およびアウタリード8と陵線をなして接触
すると言う不具合を生じてしまう。このような封
着部の形状であつても、比較的遅いタクトのアニ
ール装置2でもつて十分なる歪除去が出来るの
で、クラツク発生の度合は比較的低い。しかし、
生産の高速化をはかるため、第5,6図に示す如
く、ステム工程9とマウント工程10とを一体化
しており、そしてこの場合には第7図に示す如く
ステム4の移送方向とリード線5を結ぶ直線とを
一致させるのが一般的である。ところが、このよ
うな装置構成では高速化のためアニール時間が十
分に確保できないと言う問題がある。したがつ
て、第1,2図に示したのと同じ要領、つまりリ
ード線5を結ぶ直線と直角をなす位置に加熱エヤ
による吹きつけを行なつてステムの製作を行なう
と、十分なる歪除去が出来ないので封着部のクラ
ツク発生頻度がかなり高くなり、生産歩留が低下
する。このクラツクを防止するためにジユメツト
線7を長くすればよいが、長くすると原価が上り
不利となるため何らかの対策が望まれていた。
従つて、本発明の目的は歩留り良く、形状の良
い、すなわちクラツクの生じにくい管球用ステム
の製作方法を提供することにある。
い、すなわちクラツクの生じにくい管球用ステム
の製作方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明においては、フ
レヤとリード線とを加熱・封着してステムを製作
する工程において、封着部近傍におけるフレヤ部
を外側にふくらませることによつてリード線から
フレヤ部を離隔させるためリード線の外側直上よ
りフレヤの内側のリード線の根元部に向けて加熱
エアを吹き付けるようにして管球用ステムを製作
することを特徴としている。
レヤとリード線とを加熱・封着してステムを製作
する工程において、封着部近傍におけるフレヤ部
を外側にふくらませることによつてリード線から
フレヤ部を離隔させるためリード線の外側直上よ
りフレヤの内側のリード線の根元部に向けて加熱
エアを吹き付けるようにして管球用ステムを製作
することを特徴としている。
かかる特徴的な製作方法によつて、リード線と
フレヤ封着部の近傍において溶融ガラスがリード
線に対していわゆる濡れた状態で接触することを
抑制できるため、歪によるクラツク発生の起点を
取り除くことができる。その結果、ステム製作の
歩留りを高めることができる。
フレヤ封着部の近傍において溶融ガラスがリード
線に対していわゆる濡れた状態で接触することを
抑制できるため、歪によるクラツク発生の起点を
取り除くことができる。その結果、ステム製作の
歩留りを高めることができる。
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明す
る。
る。
第5図は本発明による管球用ステム製造方法を
適用したステム製作装置の概略構成を示し、第6
図はその側面を示す。
適用したステム製作装置の概略構成を示し、第6
図はその側面を示す。
この装置は前述した如く、ステム工程9とマウ
ント工程10とを一体化した装置であつて、上段
リンク11にフレヤ6、排気管13の保持具(図
示せず)を設け、下段リンク12にリード線5の
保持具(図示せず)を設けて、第7図に示すごと
く2本のリード線5を結ぶ直線方向とステム4の
移送方向とを一致させ、INよりステム4を構成
する部品を投入させ、上段リンク11と下段リン
ク12とが一致している間にステムの製作を行
い、上記リンク11の部分のみのステーシヨンで
はマウント工程10としてマウントの製作を行
い、完成マウントをOUTより排出する。本装置
において、ステム工程9にある間に、第7図、第
8図に示すごとくリード線5の外側直上より矢印
Bに従いリード線5の根元部に向けて加熱エアを
吹きつける。
ント工程10とを一体化した装置であつて、上段
リンク11にフレヤ6、排気管13の保持具(図
示せず)を設け、下段リンク12にリード線5の
保持具(図示せず)を設けて、第7図に示すごと
く2本のリード線5を結ぶ直線方向とステム4の
移送方向とを一致させ、INよりステム4を構成
する部品を投入させ、上段リンク11と下段リン
ク12とが一致している間にステムの製作を行
い、上記リンク11の部分のみのステーシヨンで
はマウント工程10としてマウントの製作を行
い、完成マウントをOUTより排出する。本装置
において、ステム工程9にある間に、第7図、第
8図に示すごとくリード線5の外側直上より矢印
Bに従いリード線5の根元部に向けて加熱エアを
吹きつける。
以上の如き方法により、フレヤ6とリード線5
との封着部の内側を第8図のC部に示すごとく、
外側にふくらませ成形することができ、溶融ガラ
スがリード線5にいわゆる濡れるような状態で接
触することを防止でき、アニール工程を廃して、
歪を適度に散らすのみでも、クラツク発生の起点
をとりのぞくことが可能となつた。
との封着部の内側を第8図のC部に示すごとく、
外側にふくらませ成形することができ、溶融ガラ
スがリード線5にいわゆる濡れるような状態で接
触することを防止でき、アニール工程を廃して、
歪を適度に散らすのみでも、クラツク発生の起点
をとりのぞくことが可能となつた。
以上説明したごとく本発明の方法によれば、管
球用ステムの製作において、リード線とフレヤ封
着部の近傍において、溶融ガラスがリード線に対
していわゆる濡れた状態で接触することを防止す
ることができ、歪によるクラツク発生の起点を取
りのぞくことができ、ステム製作の歩留り、さら
には完成ランプのリークに対する信頼性を高める
ことができる。また、クラツク発生の起点となり
やすい部分を解消することにより、完全な歪除去
を行わなくてもクラツクが発生し難くなり、アニ
ール工程の廃止化が可能となり、設備費の低減、
さらには受け渡し回数の低減が可能となり、不良
率の低減が可能となる。また、リード線への濡れ
範囲が減ることにより、価格の高いジユメツト線
部の長さを短くすることが可能であり原価低減が
はかれる等の特徴を有する。
球用ステムの製作において、リード線とフレヤ封
着部の近傍において、溶融ガラスがリード線に対
していわゆる濡れた状態で接触することを防止す
ることができ、歪によるクラツク発生の起点を取
りのぞくことができ、ステム製作の歩留り、さら
には完成ランプのリークに対する信頼性を高める
ことができる。また、クラツク発生の起点となり
やすい部分を解消することにより、完全な歪除去
を行わなくてもクラツクが発生し難くなり、アニ
ール工程の廃止化が可能となり、設備費の低減、
さらには受け渡し回数の低減が可能となり、不良
率の低減が可能となる。また、リード線への濡れ
範囲が減ることにより、価格の高いジユメツト線
部の長さを短くすることが可能であり原価低減が
はかれる等の特徴を有する。
第1図は従来のステム及びマウント製作工程を
説明するための図、第2図は、従来のエヤ吹き方
向を示す図、第3図、第4図は従来方法により製
作したステムの形状を示す図、第5図、第6図は
ステムとマウント製作工程を一体化した場合にお
ける工程を説明するための図、第7図は本発明の
方法によるエア吹き方向を示す図、第8図は本発
明方法により製作したステムの形状を示す図であ
る。 1……ステム機、2……アニール装置、3……
マウント機、4……ステム、5……リード線、6
……フレヤ、7……ジユメツト線、8……アウタ
ーリード、9……ステム工程、10……マウント
工程、11……上段リンク、12……下段リン
ク、13……排気管。
説明するための図、第2図は、従来のエヤ吹き方
向を示す図、第3図、第4図は従来方法により製
作したステムの形状を示す図、第5図、第6図は
ステムとマウント製作工程を一体化した場合にお
ける工程を説明するための図、第7図は本発明の
方法によるエア吹き方向を示す図、第8図は本発
明方法により製作したステムの形状を示す図であ
る。 1……ステム機、2……アニール装置、3……
マウント機、4……ステム、5……リード線、6
……フレヤ、7……ジユメツト線、8……アウタ
ーリード、9……ステム工程、10……マウント
工程、11……上段リンク、12……下段リン
ク、13……排気管。
Claims (1)
- 1 ステムの移送方向と2本のリード線を結ぶ直
線方向とを一致させ、かつステム工程とマウント
工程とを一体化してステムを製作する方法におい
て、フレヤとリード線とを加熱・封着した封着部
近傍におけるフレヤ部を外側にふくらませること
によつて上記リード線から上記フレヤ部を離隔さ
せるため上記リード線の外側のほぼ直上より上記
フレヤ部の内側の上記リード線の根元部に向けて
加熱エアを吹きつけるようにしたことを特徴とす
る管球用ステムの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616677A JPS53123581A (en) | 1977-04-01 | 1977-04-01 | Process for manufacture of bulb stem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616677A JPS53123581A (en) | 1977-04-01 | 1977-04-01 | Process for manufacture of bulb stem |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53123581A JPS53123581A (en) | 1978-10-28 |
| JPS6219016B2 true JPS6219016B2 (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=12462165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3616677A Granted JPS53123581A (en) | 1977-04-01 | 1977-04-01 | Process for manufacture of bulb stem |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53123581A (ja) |
-
1977
- 1977-04-01 JP JP3616677A patent/JPS53123581A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53123581A (en) | 1978-10-28 |
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