JPS6219042Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219042Y2 JPS6219042Y2 JP15749478U JP15749478U JPS6219042Y2 JP S6219042 Y2 JPS6219042 Y2 JP S6219042Y2 JP 15749478 U JP15749478 U JP 15749478U JP 15749478 U JP15749478 U JP 15749478U JP S6219042 Y2 JPS6219042 Y2 JP S6219042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cubicle
- semiconductive layer
- semiconductive
- reinforced plastic
- partition wall
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は変電所等において使用するキユービク
ルの改良に関するものである。
ルの改良に関するものである。
機器充電部から人畜を保護し、更に、機器自体
の保全と故障の拡大防止のために、機器をアース
電位のキユービクルで包囲することがあり、この
キユービクルには、従来、鉄板製のものが使用さ
れている。
の保全と故障の拡大防止のために、機器をアース
電位のキユービクルで包囲することがあり、この
キユービクルには、従来、鉄板製のものが使用さ
れている。
ところで、近来、鉄板に代る遮蔽板として金網
を埋設したガラス繊維強化プラスチツク板が提案
されており、その材質上、ヒステリシス損は零で
ある。しかしながら、ブスバーが貫通するキユー
ビクルの隔壁にこのFRP遮蔽板を用いると、ブ
スバー貫通箇所近傍の遮蔽板中の金網が磁気誘導
に対しループ回路を構成するため、誘導電流損失
が相当に大きくなる。
を埋設したガラス繊維強化プラスチツク板が提案
されており、その材質上、ヒステリシス損は零で
ある。しかしながら、ブスバーが貫通するキユー
ビクルの隔壁にこのFRP遮蔽板を用いると、ブ
スバー貫通箇所近傍の遮蔽板中の金網が磁気誘導
に対しループ回路を構成するため、誘導電流損失
が相当に大きくなる。
本考案に係るキユービクルは上述の難点を解消
するために案出されたものであり、キユービクル
隔壁本体がガラス繊維強化プラスチツク製とさ
れ、該隔壁本体の内面には半導電性層が設けら
れ、該半導電性層には絶縁皮膜が設けられている
ことを特徴とする構成である。
するために案出されたものであり、キユービクル
隔壁本体がガラス繊維強化プラスチツク製とさ
れ、該隔壁本体の内面には半導電性層が設けら
れ、該半導電性層には絶縁皮膜が設けられている
ことを特徴とする構成である。
以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、Aはキユービクル、Bは強制
冷却ケーブル終端部、Cはブスバーを示してい
る。Dは強制冷却ケーブルに冷却水を供給するた
めの通水パイプである。
冷却ケーブル終端部、Cはブスバーを示してい
る。Dは強制冷却ケーブルに冷却水を供給するた
めの通水パイプである。
第2図はキユービクルAの隔壁断面の拡大図を
示している。
示している。
第2図において、1はキユービクル隔壁本体と
してのガラス繊維強化プラスチツク板(以下、
FRP板を称す)を示している。2はFRP板1の
内面に設けられた半導電性層であり、カーボン,
銀粉等の導電性粒子を混合した半導電性塗料乃至
はコンパウンドの塗布により設けられている。こ
の場合、FRP板1の内面は、半導電性塗料乃至
はコンパウンドの付着効果上、サンドペーパー,
ワイヤーブラシ等により微細表面凹凸処理を施し
ておくのが好ましい。
してのガラス繊維強化プラスチツク板(以下、
FRP板を称す)を示している。2はFRP板1の
内面に設けられた半導電性層であり、カーボン,
銀粉等の導電性粒子を混合した半導電性塗料乃至
はコンパウンドの塗布により設けられている。こ
の場合、FRP板1の内面は、半導電性塗料乃至
はコンパウンドの付着効果上、サンドペーパー,
ワイヤーブラシ等により微細表面凹凸処理を施し
ておくのが好ましい。
3は半導電性層2上に設けられた絶縁皮膜であ
り、絶縁塗料の塗布により設けられている。この
絶縁被膜3は、半導電性層2を機械的、化学的損
傷から保護して、半導電性層2の抵抗値を安定に
保持するためのものである。
り、絶縁塗料の塗布により設けられている。この
絶縁被膜3は、半導電性層2を機械的、化学的損
傷から保護して、半導電性層2の抵抗値を安定に
保持するためのものである。
第1図において、キユービクルAの半導電性層
2は接地されている。従つて、半導電性層2の静
電遮蔽効果のために、キユービクル外面のFRP
板1には電位は生じない。また、ケーブル終端部
B、母線C等の高電圧充電部と半導電性層2との
間の静電容量に対して、絶縁皮膜3の静電容量が
著しく大であるから、異常開閉に基づく過大開閉
サージの発生時でも、絶縁皮膜3に加わる電圧は
僅小である。従つて、静電的には、キユービクル
Aを実質的に零電位に保持でき、かつ誘電体損失
に基づく発熱も阻止できる。
2は接地されている。従つて、半導電性層2の静
電遮蔽効果のために、キユービクル外面のFRP
板1には電位は生じない。また、ケーブル終端部
B、母線C等の高電圧充電部と半導電性層2との
間の静電容量に対して、絶縁皮膜3の静電容量が
著しく大であるから、異常開閉に基づく過大開閉
サージの発生時でも、絶縁皮膜3に加わる電圧は
僅小である。従つて、静電的には、キユービクル
Aを実質的に零電位に保持でき、かつ誘電体損失
に基づく発熱も阻止できる。
他方、電磁的には、キユービクルAが絶縁材料
1,3並びに半導電性材料2から構成されている
から、鉄損の発生がない。
1,3並びに半導電性材料2から構成されている
から、鉄損の発生がない。
上述した通り、本考案に係るキユービクルにお
いては、ブスバーが貫通しており、その貫通部の
キユービクル隔壁部分には相当に強い磁束の交鎖
があるが、シールド材として金属よりも相当に高
抵抗の半導電性層を使用しているので、誘導電流
損失を著しく小さくできる。勿論、ガラス繊維強
化プラスチツク、半導電性層が非磁性体であるの
でヒステリシス損失は皆無である。
いては、ブスバーが貫通しており、その貫通部の
キユービクル隔壁部分には相当に強い磁束の交鎖
があるが、シールド材として金属よりも相当に高
抵抗の半導電性層を使用しているので、誘導電流
損失を著しく小さくできる。勿論、ガラス繊維強
化プラスチツク、半導電性層が非磁性体であるの
でヒステリシス損失は皆無である。
またシールド層の体積固有抵抗値が金属に較べ
て著しく高く、シールド層の接地にもかゝわら
ず、シールド層には相当の高電位が発生するが、
当該シールド層の外面はガラス繊維強化プラスチ
ツク層により、内面は絶縁皮膜によりそれぞれ絶
縁してあるので、キユービクルに接触する人畜の
保護も良好に行い得る。
て著しく高く、シールド層の接地にもかゝわら
ず、シールド層には相当の高電位が発生するが、
当該シールド層の外面はガラス繊維強化プラスチ
ツク層により、内面は絶縁皮膜によりそれぞれ絶
縁してあるので、キユービクルに接触する人畜の
保護も良好に行い得る。
第1図は本考案に係るキユービクルを示す説明
図、第2図は第1図における点線枠内を示す拡大
図である。 図において、Aはキユービクル、1は隔壁本
体、2は半導電性層、3は絶縁皮膜である。
図、第2図は第1図における点線枠内を示す拡大
図である。 図において、Aはキユービクル、1は隔壁本
体、2は半導電性層、3は絶縁皮膜である。
Claims (1)
- ブスバーが貫通するキユービクル隔壁本体が繊
維強化プラスチツク製とされ、該隔壁本体の内面
には、半導電性塗料またはコンパウンドにカーボ
ン,銀粉等の導電性粒子を混合してなる半導電性
層が設けられ、該半導電性層には絶縁被膜が設け
られていることを特徴とするキユービクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749478U JPS6219042Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749478U JPS6219042Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574208U JPS5574208U (ja) | 1980-05-22 |
| JPS6219042Y2 true JPS6219042Y2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=29148463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15749478U Expired JPS6219042Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219042Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-15 JP JP15749478U patent/JPS6219042Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574208U (ja) | 1980-05-22 |
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