JPS6219151A - 圧力伝達接触を生じさせる方法および圧力測定装置 - Google Patents

圧力伝達接触を生じさせる方法および圧力測定装置

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JPS6219151A
JPS6219151A JP61161750A JP16175086A JPS6219151A JP S6219151 A JPS6219151 A JP S6219151A JP 61161750 A JP61161750 A JP 61161750A JP 16175086 A JP16175086 A JP 16175086A JP S6219151 A JPS6219151 A JP S6219151A
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pressure
clamp
measuring device
diaphragm
pressure measuring
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ペーター フォン ベルク
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BERG EXTRKORP SYST MEDTECH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、nのi、mなWIN (産業上の利用分野) 本発明は、圧力測定装置内に於いて、圧力ドームのダイ
アフラムと変換器の圧力センサとの間の圧力伝達(pr
essure−transmitting)接触を生じ
させる方法および圧力測定装置にに関する。
(従来の技術) この種の装置は、人間または動物の体内の生理学的圧力
の決定に用いられている。ダイアフラムと圧力センサと
が互いの方向に運動して接触し、圧力がダイアフラムか
らセンサに伝達される。
人間または動物の体内の流体は、体液およびガスの両方
を含んでおり、特に血液が挙げられる。
この種の圧力測定装置は既に米国特許第41’8564
1号に開示されている。この装置は、圧力・ドームと変
換器の2個の部品で構成されている。圧力ドームには、
内部空間を規制し、一方の側が開口しているハウジング
を有している。この開口側は圧力発生ダイアフラムによ
って覆われており、このダイアフラムによって内部空間
は密封されている。
該内部空間は、圧力を測定すべき体液が通る流体ライン
によって患者の体に接続されている。通常その流体ライ
ンには、例えば、凝固防止剤を入れるための接続部が設
けられている。
このような圧力ドームは無菌状態で造られて無菌包装さ
れており、使用者によって開封されるのが普通である。
その内部空間は無菌かつ密封状態で周囲から遮断されて
いるので、体液が汚染されることはない。圧力ドームは
使用後には捨てられる。
圧力測定装置の変換器は、大抵の場合、同じような圧力
発生ダイアフラムの形状をした圧力センサを備えている
。この圧力センサによって、それを支持している変換器
ハウジングの一方の側が規制され限定されている。変換
器内部の測定要素は、センサの撓みに応答して体液の圧
力に応じた測定信号を発生する。
圧力ドームおよび変換器は、それぞれのダイアフラムが
互いに運動伝達(motion−transferri
ng)接触されるように互いに取り付けられている。こ
の接触を強めるために、組立の前に一方のダイアフラム
を接触液(contacting fluid)によっ
て湿らせるようにしてもよい。この付湿液(moist
eningfluid)によって両ダイアフラム間の可
能な全ての空間の橋絡が確実に行われるようになる。
測定装置を組み立てる公知方法は、圧力ドームおよび変
換器にそれぞれ雄ねじ、雌ねじを形成して、それらを螺
合させることである。2つのダイアフラムがぴったり平
面接触するようにそれら2個の部品が螺合させられてい
るならば、2つのダイアフラムはどちらも測定値が変わ
ってしまうような変形を受けることがないので、測定値
を表している圧力ドームのダイアフラムの撓みは、圧力
センサのダイアフラムに誤り無く伝達されるであろう。
たとえ、この螺合の際に両ダイアフラムの間に外から異
物が入ったとしても、その異物は両ダイアフラムの間に
極めて小さい圧力でもって位置するようになるので、被
害は比較的小さく済む。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の理想的なダイアフラムの配置では
実際には不適当なものであることが判明した。2つのダ
イアフラム間の適切な接触を確実なものににするために
、2個のハウジングを過度の力でもって螺合させること
が多い。その結果、圧力ドームの内部には未だ何の圧力
も存在していないのにもかかわらず、2つのダイアフラ
ムは予め張力が加わった状態で接触する。この予め加わ
っている張力によってバイアス測定信号が発生する。し
たがって、測定装置を使用する前には、零点調整を行わ
なければならない。
2つのダイアフラムが元応力(pre−stress)
を生じて接触しているならば、どのような相対的な回転
に際しても該両ダイアフラムに捩れが生ずるように、該
両ダイアフラムを互いに接着することもできる。この捩
れによってダイアフラム内に応力を生じ、この応力によ
ってダイアフラムの圧力に対する撓み特性が更に変化す
る。したがって、零点変動に加えて、測定特性の変動が
生ずる。零点変動は補償することは可能であるが、この
測定特性の変動の補償は殆ど不可能である。
加えて、2個のハウジングの過度の緊密な回転係合の前
に2つのダイアフラムの間に外部の異物が入ると、一方
又は両方のダイアフラムが損傷したり、破損したりする
。圧力ドームのダイアフラムが損傷して漏れが生ずるよ
うになったとしても容易には判らない、というのは、該
ダイアフラムは変換器のダイアフラムとシール接触して
いるので、裂は目が変換器のダイアフラムによってシー
ルされたようになるからである。しかし、この裂は目を
通しての体液の目に見えない汚染が生ずるようになる。
このような問題点を解消するため、米国特許第4185
641号の測定装置では、弾性部材を有するバヨネット
ロックを用い、2つのダイアフラムが略一定の元応力で
もって互いに押圧されている。このようにすれば、零点
は一定となり、零点調整は固定となる。
しかしながら、ハウジングを螺合していることによる上
述の各問題点が米国特許第41856/If号の測定装
置に於いても発生する。これは、両ダイアフラムが緩く
接触しているのではなく、バヨネットロックの弾性部材
の弾発力によって常に互いに押圧されているからである
。バヨネットロックを閉じる際には、2つのダイアフラ
ムは互いに相対的に回転し、それらの測定特性は再び捩
り応力にに従うようになる。この捩り応力は予測不可能
なものである。また、これは両ダイアフラム間に尖った
異物が入り込むと損なわれる。
本発明の目的は、圧力ドームのダイアフラムと変換器の
圧力センサとの間に圧力伝達接触を生じさせる改良され
た方法を提供することである。
本発明の他の目的は、人間または動物の体内の生理学的
圧力の決定のための改良された圧力測定装置を提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、相対的な回転運動を伴うこと
のない軸方向の接近によって、圧力ドームと変換器の圧
力センサとの間に圧力伝達接触を生じさせることである
本発明の更に他の目的は、圧力ドームのダイアフラムと
変換器との回転の起こらない接近を可能にして最終的な
圧力伝達位置に達するようにする圧力測定装置を提供す
ることである。
本発明の更に他の目的は、圧力ドームと圧力変換器の接
触後の互いの回転を回避することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の圧力伝達接触を生じさせる方法は、人間または
動物の体内の液の生理学的圧力を決定するための測定装
置に於いて、圧力ドームのダイアフラムと変換器の圧力
センサとの間の圧力伝達接触を生じさせる方法であって
、該ダイアフラムと該圧力センサとを相対的な回動運動
を生じさせることなく互いの方向に移動させて圧力伝達
相互接触の最終位置とする工程をを包含しており、この
ことにより上記目的が達成される。
本発明の圧力測定装置は、人間または動物の体内の液の
生理学的圧力を決定するための圧力測定装置であって、
a)体に流体的に接続され得、圧力発生ダイアフラムを
有する圧力ドーム、b)該ダイアフラムと圧力伝達接触
をなすことができる圧力センサを有する変換器、および
C)該ダイア7−7ムと該圧力センサとを、回動を生じ
さセルコとなく接近させて該両者を最終の接触位置とさ
せる結合手段を備えており、このことにより上記目的が
達成される。
ロック装置によってダイアフラムと圧力センサとが圧力
伝達の関係に保持される。
2個のハウジング部は直線経路に沿って、好ましくはダ
イアフラムの表面と圧力センサの法線方向に、共に押圧
される。これによって、測定特性を変動させるダイアフ
ラムと圧力センサめ捩り応力が除去される。同時に、圧
力を受けるとダイアフラム表面に沿って移動する尖った
異物によるダイアフラムの損傷の恐れも解消される。
本発明の好ましい実施態様によれば、圧力測定装置の結
合手段は少なくとも1個のクランプを備えている。この
クランプは圧力ドームと圧力変換器とを橋絡している。
クランプの主要部は、圧力ドームに配設することができ
る。これには、結合を極めて簡単にかつ経済的に行い得
るという利点がある。
本発明の一実施態様では、測定装置の2個のハウジング
部は一方の側に於いて蝶番などによって互いに係着され
、そして反対側が閉じられ、クランプによって締結され
る。他の実施態様では、2個のハウジング部の一方には
直径方向に対向する2個のクランプが備えられており、
2個のハウジング部が軸方向に押圧される、或いは共に
位置されることができ、クランプの係合によって最終位
置に互いに取り付けられる。
クランプは、2個のハウジング部の一方に取り付けられ
ていてもよいし、両方のハウジングにそれぞれ配設する
ことも可能である。しかし、クランプの主要部は圧力ド
ームのハウジングの方に取り付けるのが好ましい。クラ
ンプのこれらの部分を清浄に保つことは比較的困難であ
るので、使用後には圧力ドームと共に捨ててしまい、衛
生学上の問題が起こるのを回避するのがよい。
2個のハウジングとそれらの各ダイアフラムに於ける正
確かつ信頼性の高い整合を可能にするために、本発明の
一実施態様では、両ハウジング部の少なくとも一方に配
置され、他方のハウジングに於いて少なくとも1個の歯
合又は係合面によって合う案内部が設けられている。こ
の案内部および歯合又は係合面はダイアフラムとは直角
に延伸している。したがって、2個のハウジング部およ
びそれらのダイアフラムの軸方向の接近が可能になり、
最終の圧力伝達接触位置に於いて2つのダイアフラムは
正確に整合されかつ芯合わせされるようになる。
この案内部は、例えば、ハウジング部と一体のスリーブ
内に形成された溝としてもよい。この保合面は、該他方
のハウジング部の面上の相補的なニップルとすることも
できる。本発明の一実施態様では、クランプ1個当り2
個の案内バーがあり、クランプを支持している。対向す
るハウジング部の該クランプ対向部には、突出部が形成
されている。この突出部は、案内部の係合面および該ク
ランプのための固定された棚状突起の両方として機能し
ている。該クランプとは反対側の端に於いては、両案内
バーは、ハウジング部のカラー延長部を形成する周囲バ
ーによって結合され、両案内バー間の軸方向スロットの
みによって遮断されるようにすることができる。
この実施態様では、クランプを支持しているハウシンク
部は、カラー延長部をも支持している圧力ドームのハウ
ジングである。その凹所には埃が堆積し易い。したがっ
て、測定装置の清浄にすることが困難な全ての部分は、
使い捨てとされる圧力ドームに設けるのが好適である。
再使用される圧力変換器に備えられているのは平滑なハ
ウジングの他にはニップルだけである。
本発明の更に他の実施態様では、クランプのどちらかの
側に配される2個の案内バーには、クランプの一端の両
側に配された丸い凸部を回動自在に収容する軸受穴また
は凹みを有している。したかって、案内バーの剛性によ
ってクランプの係合が信頼性の高いものとなる。
本発明の一実施態様では、クランプの断面形状は略「F
」字状であり、「F」の上側横棒の末端の両側から突出
する凸部(dimples)を有している。
閉じられた場合、「F」の下側横棒はその表面が正確に
棚状突起の下に達するように配設されている。ここで、
2個のダイアフラムの押圧によって生ずるどんな力もク
ランプを開けることができないように、ロックしている
点は実質的にはクランプの回動軸の正確に下側とされて
いる。「F」の下側横棒の自由端側部分を斜面としくb
eveled)、下側横棒が棚状突起の下に達し易いよ
うにするのが好ましい。
更に、クランプがランチされているときには、外側に向
いているクランプの背面が2個の案内バーの間の空間を
完全に埋めてしまい、平滑面となるようなりランプの形
状とするのが好ましい。
本発明の上述した実施態様に於いては、クランプはハウ
ジングに直接設けられている。しかし、ハウジングに回
動自在に取り付けられた中間部にクランプを回動自在に
取り付けることも可能である。これらクランプと中間部
も、2個の案内バーの間に配置することが可能である。
このような中間部を用いることにより、クランプの保持
側端が棚状突起の下に達した時に、2つのダイアフラム
を共に押圧するような短時間の力が生じないようになる
という利点がある。オフスタンディング(offsta
nding)の中間部を用いる場合は、クランプの保合
端をハウジングの底または棚状突起の周囲に自由に案内
することができ、そのために、中間部を押し下げること
ができる。これは、保合端から離れたクランプの端を押
して、保合端をハウジングの方へ直線的に引くようにす
ることによってなされる。したがって、閉位置に於いて
は、ハウジングから離れている中間部の表面はハウジン
グに面している表面と接触しているか、または、それに
よって囲まれている。
原理的には、クランプを棚状突起またはハウジングにラ
チェットして信頼性の高い把持とすることも可能である
。本発明の一実施態様では、クランプが枢支されている
ハウジングに該クランプが閉位置に拘止される。したが
って、この拘止機構は、所定の力で2個のハウジングを
共に引くことには貢献せず、係合端の運動の防止のみを
行う。
本発明の一実施態様に於いては、クランプの側面にはリ
ブが設けられる。これらのリブは、閉位置では、クラン
プに面している案内バーに設けられた溝内に収容さ、れ
る。これによってクランプおよびどのような中間部も閉
位置に固定される。
本発明の更に他の実施態様に於いては、クランプの自由
端は、案内バーを越えて延伸しており、ハンドルとして
機能している。ハンドルの位置によって、クランプが閉
じられているのかそうでないのかが直接的に指示される
(実施例) 本発明を実施例により以下に説明する。
第1図は、組立直前状態の圧力ドーム1と変換器2を示
している。
圧力ドームは、ハウジング10を備えており、該ハウジ
ング10は円状基壁11(第2図および第3図参照)を
有している。該ハウジングの一方の側の周縁に沿って第
1の環状カラー12が設けられている、その反対側のハ
ウジングの底部には環状垂下周囲壁14が設けられてい
る。周囲壁14の外径は環状カラー12のそれより小さ
い。周囲壁14には、底面から環状カラー12に向かっ
て凹んでいる環状溝15が形成されている。周囲壁14
の径方向外側の縁には、周囲ベルト13が取り付けられ
ている。このベルト13は、カラー12から反対方向に
向かっており、該カラーよりも大きな直径を有している
周囲壁14は圧力ドーム1の内空間16を囲んでいる。
該ドームの一方の側は基壁11によって、他方の側は圧
力発生ダイアフラム17によって密封されている。ダイ
アフラム17は環状溝15の周囲に沿って公知手段によ
って該溝内に取り付けられている。
ハウジングの基壁11には、互いに交差するような角度
で配された共面の2本の導管18がモールドされている
。これらの導管は互いに平行とすることもできる。導管
18の内側の終端は、内空間16に向かう共通のチャン
ネル19となっている。
導管18の外側端は、環状カラー12を外方向に横切る
管状突出部20となっている。第1図および第5図に見
られるように、管状突出部20には、ホースを接続する
ためのホース接続部を有している。
カラー12およびベル目3それぞれには、直径方向に対
向し径方向に延伸するスロットが設けられている。該ス
ロットは環状壁14の高さに形成されており、後述する
クランプ30の幅と等しい幅を有している。カラー12
とベルト13の両方のスロットは該クランプが閉じられ
た場合には核クランプと同一面となる。該スロットの両
側には、ベルト13から径方向外側に突出する案内バー
31が設けられている。これらの案内バー31の高さは
、対応するクランプが閉じられたときに該クランプを横
方向にカバーするように選択される(第2図および第3
図参照)。
第1図乃至第4図に示されたクランプ30は、略「F」
字状断面を有している。この「F」の上側の横棒の自由
端は厚さが増されて、円形ノブとされている。この増厚
部の両横側端には図示していない凸部(protrud
ing dimples)が設けられている。
これらの凸部は、案内バー31に形成された対応する凹
部内に回動自在に収容される。凸部が2個の案内バー3
1の間に入れられると、案内バーの間隔はは少し拡げら
れて凸部が凹部内に入り、案内バーの剛性によりクラン
プは回動自在に保持される。
「F」の下側の横棒の上端は支持面32とされている。
この支持面32は横棒の自由端に向かう方向に少し下向
きに傾斜している。
「F」の縦棒の下端は横棒より外側に少し曲げられてお
り、閉じられた場合には2個の案内バー31より下に位
置するようされており、ハンドルとして用いられる。
この「F」断面の縦棒の下部の互いに対向している側面
からは横方向にリブ33が突出している。
クランプの閉位置に於いて、これらのリブ33は案内バ
ー31の縦方向の溝34内に入る。
第1図に示すように、変換器2は略円筒状のハウジング
21を備えている。ハウジング21には、すングで囲ま
れ、変形可能なダイアフラム22によって規制される平
坦面が設けられている。ダイアフラム22は直接圧力セ
ンサとして働き、この圧力センサは圧力ドームのダイア
フラム17によって加えられる圧力を直接伝達する。
変換器のハウジング21のダイアフラム22とは反対側
の端部には、略箱状のハウジング部23が備えられてい
る。該ハウジング部23のハウジング21から離れた端
部は、外向きに突出しており、幅が小さくなっている。
その端部の自由端からは、電気ケーブル24が延出して
いる。この電気ケーブル24は圧力データを電気信号の
形態で伝送する。
変換器2内には変換要素が配されており、この変換要素
はダイアフラム22の変位を適当な電気信号に変換する
。電気信号はケーブル24を介して測定手段に送出され
る。
円筒状のハウジング21の外側とベルト13の内径とは
ぴったりと合っている。これら2個の部分21.13は
それらの間に多少の遊びを生じさせながら、変換器ハウ
ジング21の端面上のリングがそれに対向する圧力ドー
ム1の周囲壁14の環状端面に着座する迄、互いに押さ
れる。その状態に於いて、2つのダイアフラム17およ
び22は接触する。
円筒状のハウジング21のリングの周囲には、直径方向
に対向して外向きに突出するニップル25が配設されて
いる。各ニップル25の断面は、径方向および円周方向
の両方向に於いて略長方形である。
圧力ドーム1と対向しているニップル25の上面は、変
換器のハウジング21のリングの端面と共面(copl
anar)または同一面とされている。
これらの組立の前に、圧力ドーム1と変換器2は、それ
らのダイアフラム17.22が相互に平行となるように
位置させられる。その後、これらの2個の部分1.2は
空中で互いに回動させられて、2個のニップル25が2
個の案内バー31の各対のそれぞれの開口空間と正確に
対向するようにさせられる。圧力ドーム1と変換器2は
互いの向きに押圧されて、圧力ドーム1に最も近いニッ
プル25の表面が、2個の案内バー31の間のベルトの
部分と同一平面とされる。その後、組立前に予め第1図
に示すような状態にされていたクランプ30が下向きに
押されて、第2図乃至第4図に示す状態となる。第4図
に最もよく示されているように、「F」字状断面の下側
棒の支持面32は対応するニップル゛25の面の下側に
正確に入り込み、それに対して固定される。支持面32
の前端が傾斜されている(第1図および第4図参照)こ
とによって、クランプ30は対応するニップル25の回
りを容易に回動することができる。
クランプ30が下向きに押されると、その横方向突出部
33が案内バー31内の相補関係にある溝33と係合す
る。このようにして、クランプ30は所定位置に固定さ
れ、若干外側に曲がっており増厚されている下側棒の下
端を除いては、クランプ30の外から見た様子はその隣
の案内バー31のそれとほぼ同じとなる。その下端は、
クランプ30を開状態にするための便利な把手として機
能する。
血液等の体液と接するようになる圧力ドーム1の全ての
部品は、生理学的に中性のプラスチック類とされており
、ダイアフラムを除いては、できるだけ屈曲しないもの
とされる。例えば、ダイアフラムの素材はシリコンゴム
である。圧力ドーム1のハウジング10はプレッシャ鋳
造によって造られるのが好ましい。クランプ30は硬質
プラスチック製或いは金属製とすることができるが、寸
法精度の良い長尺材料を切断して使用するのが好ましい
変換器2のハウジング21はできるだけ強固な材料で造
られているのが好ましい。ダイアフラム22は体液とは
接触しないので、その材料は生理学的に中性なものとす
る必要はない。
圧力ドーム1の他の実施態様を第5図に示す。
2個の管状突出部20の一方が外方に延びており、カラ
ー12の外側ではフラッシュ装置40が取り付けられて
いる。このフラッシュ装置40は血液の凝固に対抗する
媒体を定量的に導入させるためのものであり、−回の操
作でフラッシングができるように設計されたものとして
もよい。このような装置を付加することによっては、ク
ランプ30による圧力ドーム1と変換器2との間の締結
に支障が生じることはない。
第6図は本発明の他の実施例の説明図である。
案内バー31、ニップル25、およびクランプ30の凸
部のための四部が設けられており、回動軸受を形成して
いるのは同様であるが、クランプ30に変更が加えられ
ている。
クランプ30は、平坦な平行六面体の形状の閉鎖レバ一
部50を有している。該レバ一部50は、2個の案内バ
ー31の凹部内に回動自在に配される横方向の凸部を有
している。閉鎖レバ一部50は、閉じられている場合に
はニップル25の方ではなく、それとは反対方向に案内
バー31を越えて延伸している。その上部の自由端は、
圧力ドーム1から離れるように少し曲げられており、把
み易いように、また、圧力ドーム1から外向きに広がっ
た状態に回動するようにされている。
閉鎖レバ一部50の案内バー31を越えている部分の両
側面には横向きの穴が形成されいる。これらの穴には略
矩形フレーム51の2本の脚がそれぞれ回動自在に挿入
される。閉位置では、フレーム51は2個の案内バー3
1の外側を囲んでおり、ニップル25の下に達している
。フレーム51のニップル25と接する部分は平坦にし
ておくのが好ましい。
案内バー31を横方向に囲んでいるフレーム51の脚に
は、案内バー31の側面に沿って爪を設けるようにして
もよい。爪は、案内バー31に平行に設けられた縦方向
の溝52内に入るようにすることができる。この実施例
の利点の一つは、クランプ機構を一瞥するだけでフレー
ム51とニップル25とが適切に係合しているかどうか
を判断することができる点である。外側から接続状態を
容易に認識できるのである。
フレーム51はワイヤを屈曲して造ってもよいが、適当
なプラスチック材料をモールド成形するのが好適である
上では、現今考えられる本発明の最良の実施態様を説明
したが、本発明の精神に反することなく多くの変更や修
正を行うことができることは理解されるであろう。
(発明の効果) このように、本発明によって前記の諸口的は達成される
。本発明の方法は、圧力測定装置に於いて、圧力ドーム
と変換器の圧力センサとの間に、相対的な回動を伴うこ
となく圧力伝達接触を生じさせることができる。本発明
の圧力測定装置は、圧力ドームのダイアフラムと変換器
とが相対的な回動を伴うことなく軸方向に接近させるこ
とができる。したがって、圧力ドームと変換器ののダイ
アプラムとの間に予め張力が加わることがな、いので、
零点調整を行う必要がない。両ダイアフラム間に捩れが
生じないので、測定特性が変動することはない。また、
回転係合によらずに圧力ドームのハウジングと変換器の
ハウジングとを接続させることができるので、万が一1
両ダイアフラム間に異物が入ることがあっても、ダイア
フラムが損傷したり破損したりすることがない。
4、 ゛  の   な量゛■ 第1図は本発明測定装置の一実施例の圧力ドームと変換
器を組み立てる直前の状態を示す斜視図、第2図は第1
図に示す各部を閉じた状態の斜視図、第3図は第2図の
nr−m線に沿う断面図、第4図は第3図に示すクラン
プ近傍を示す部分拡大斜視図、第5図は他の実施例の斜
視図、第6図は他の実施例のクランプの近傍部分を示す
斜視図である。。
1・・・圧力ドーム、2・・・変換器、10・・・圧力
ドームのハウジング、17・・・ダイアフラム、21・
・・変換器のハウジング、22・・・ダイアフラム、3
0・・・クランプ、31・・・案内バー。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人間または動物の体内の液の生理学的圧力を決定す
    るための測定装置に於いて、圧力ドームのダイアフラム
    と変換器の圧力センサとの間の圧力伝達接触を生じさせ
    る方法であって、 該ダイアフラムと該圧力センサとを相対的な回動運動を
    生じさせることなく互いの方向に移動させて圧力伝達相
    互接触の最終位置とする工程を含む圧力伝達接触を生じ
    させる方法。 2、前記ダイアフラムと前記圧力センサの少なくとも一
    方を相互接触の前に接触液によって付湿する工程を更に
    含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、人間または動物の体内の液の生理学的圧力を決定す
    るための圧力測定装置であって、 a)体に流体的に接続され得、圧力発生ダイアフラムを
    有する圧力ドーム、 b)該ダイアフラムと圧力伝達接触をなすことができる
    圧力センサを有する変換器、および c)該ダイアフラムと該圧力センサとを、回動を生じさ
    せることなく接近させて該両者を最終の接触位置とさせ
    る結合手段を備えた圧力測定装置。 4、前記結合手段が、前記ダイアフラムと前記変換器と
    を橋絡する少なくとも1個のクランプを有する特許請求
    の範囲第3項に記載の圧力測定装置。 5、前記圧力ドームと前記変換器によって、1対の対向
    し、嵌合するハウジング部が規制されており、該ハウジ
    ング部の一方に回動自在に接続された、直径方向に対向
    する1対のクランプ、および該ハウジング部の他方に直
    径方向に対向して配された棚状突起を備え、該クランプ
    は、前記ダイアフラムと前記圧力センサが圧力伝達接触
    位置となるならば該棚状突起にそれぞれ回動的に係合し
    て該両ハウジング部を拘止する特許請求の範囲第4項に
    記載の圧力測定装置。 6、前記圧力センサが圧力発生ダイアフラムを備えた特
    許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれかに記載の圧力
    測定装置。 7、前記各クランプと共働する案内手段を備え、該案内
    手段が、該クランプを支持しているハウジング部に直角
    に結合されており、前記棚状突起案内クランプに適合し
    た特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれかに記載の
    圧力測定装置。 8、前記案内手段が、前記クランプを双方向に於いて等
    しく案内するために各クランプのそれぞれの側に1対の
    案内バーを備え、各棚状突起の幅が該2個の案内バー間
    の距離より小さく該案内バー間に入り得る特許請求の範
    囲第7項に記載の圧力測定装置。 9、前記クランプの一端近傍の各側面から横向きに突出
    する凸部、および前記案内バーのそれぞれの向かい合う
    位置に1対の凹部を備えた特許請求の範囲第7項または
    8項に記載の圧力測定装置。 10、前記クランプが略「F」字状の断面形状を有し、
    前記凸部が該「F」字状クランプの上側横棒の自由端近
    傍に設けられており、該「F」字状クランプの下側横棒
    が該上側横棒と略同じ長さであり、該クランプの該下側
    横棒が前記棚状突起の下側と係合し閉位置に於いては同
    一面となる特許請求の範囲第9項に記載の圧力測定装置
    。 11、前記下側横棒の上面が下向きに傾斜している末端
    を有している特許請求の範囲第10項に記載の圧力測定
    装置。 12、前記クランプが中間レバーに同動自在に取り付け
    られており、該中間シバーの他端が該クランプを支持し
    ているハウジング部に取り付けられており、閉位置では
    、該中間レバーが該ハウジング部と該クランプとの間に
    実質的に位置する特許請求の範囲第5項乃至第11項の
    いずれかに記載の圧力測定装置。 13、前記クランプが枢支されているハウジング部に於
    いて閉位置に確実に保持される特許請求の範囲第5項乃
    至第12項のいずれかに記載の圧力測定装置。 14、前記クランプが、前記案内バーの互いに対向する
    面に形成された双方向に延伸する縦向きの溝を有し、該
    溝が前記リブを受け入れて該クランプを閉位置にする特
    許請求の範囲第8項乃至第13項のいずれかに記載の圧
    力測定装置。 15、前記クランプの自由端が前記案内バーを越えて延
    伸して把手を形成している特許請求の範囲第8項乃至第
    14項のいずれかに記載の圧力測定装置。 16、前記クランプが前記案内バーに対して回動自在に
    設けられた閉鎖レバーと該閉鎖レバーに取り付けられた
    回動レバーとを備え、該回動レバーが前記棚状突起と係
    合する特許請求の範囲第8項乃至第14項のいずれかに
    記載の圧力測定装置。 17、前記回動レバーが、閉位置に於いて前記2個の案
    内バーを囲むフレームシャックルを備えた特許請求の範
    囲第16項に記載の圧力測定装置。 18、前記フレームシャックルが、前記棚状突起近傍に
    於いて平坦にされており、該突起に形成された係合面と
    調和させた特許請求の範囲第17項に記載の圧力測定装
    置。 19、前記案内バーの双方向に位置する縦向きの溝を備
    え、前記フレームシャックルが閉位置に於いて該溝と係
    合する特許請求の範囲第17項または第18項に記載の
    圧力測定装置。
JP61161750A 1985-07-17 1986-07-09 圧力伝達接触を生じさせる方法および圧力測定装置 Pending JPS6219151A (ja)

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