JPS62193106A - アモルフアス巻鉄心 - Google Patents
アモルフアス巻鉄心Info
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- JPS62193106A JPS62193106A JP3279286A JP3279286A JPS62193106A JP S62193106 A JPS62193106 A JP S62193106A JP 3279286 A JP3279286 A JP 3279286A JP 3279286 A JP3279286 A JP 3279286A JP S62193106 A JPS62193106 A JP S62193106A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アモルファス帯状磁性材を用いた巻鉄心に関
するものである。
するものである。
低損失磁性材料として知られるアモルファス磁性材は、
厚さ30μm以下の極めて薄い帯状材として得られるた
め、変圧器の鉄心材料として用いる場合には、第2図に
示すように、ドラム1から引き出したアモルファス帯状
磁性材2を巻型4に巻回することにより、円形または方
形の巻鉄心3として用いるのが一般的である。
厚さ30μm以下の極めて薄い帯状材として得られるた
め、変圧器の鉄心材料として用いる場合には、第2図に
示すように、ドラム1から引き出したアモルファス帯状
磁性材2を巻型4に巻回することにより、円形または方
形の巻鉄心3として用いるのが一般的である。
従来知られているアモルファス巻鉄心は、特開昭59−
27511号公報に代表して示されるように、鉄心の占
積率を上げるため、数種の異なる幅のアモルファス帯状
磁性材からなる鉄心ブロックを複数段組合わせて円また
はだ円に内接する段付の断面形状に形成されていた。第
3図(a)はこのようにして作られたアモルファス巻鉄
心の外形図、第3図(b)はそのA−A断面図で、幅W
I、W2.W3の3種類のアモルファス帯状磁性材を巻
回して形成された積厚t、〜t5の5段の鉄心ブロック
31〜35からなる例を示す。
27511号公報に代表して示されるように、鉄心の占
積率を上げるため、数種の異なる幅のアモルファス帯状
磁性材からなる鉄心ブロックを複数段組合わせて円また
はだ円に内接する段付の断面形状に形成されていた。第
3図(a)はこのようにして作られたアモルファス巻鉄
心の外形図、第3図(b)はそのA−A断面図で、幅W
I、W2.W3の3種類のアモルファス帯状磁性材を巻
回して形成された積厚t、〜t5の5段の鉄心ブロック
31〜35からなる例を示す。
アモルファス帯状磁性材は、溶解した特定成分の材料を
片ロールまたは両ロール急冷法で延伸して製造される関
係上、従来の磁性材である、けい素鋼板のように幅の広
いものが得られず、第3図(b)のような構成にすると
、磁性材の幅により鉄心断面積が制限され、容量の小さ
い変圧器にしか適用できない。さらに大形の巻鉄心を作
るには、第3図(C)に示すように、巻鉄心を構成する
複数段の鉄心ブロックを311.312.321.32
2.・・・・・・・・・351゜352と、幅方向の中
央位置5で2分割することが考えられる。この構成によ
れば、各段の鉄心ブロックの幅Wl、 W;、 W3.
は第3図(blにおける鉄心ブロックの幅W、、W2.
W3の2倍までとることができ、鉄心断面積を大きくで
きる。このような左右対称の鉄心分割様式は、特公昭4
9−35931号公報に示されるように、けい素鋼板を
用いた大形鉄心には従来から採用されていたが、アモル
ファス巻鉄心に適用した場合には、各段の左右対称分割
された鉄心ブロックがそれぞれ独立した状態にあるため
、鉄心全体を所定形状に保持することが困67、Iで、
鉄心製作時およびその後の巻線組込時に、自重または外
力によって鉄心ブロックが左右にずれ、変形しやすいと
いう問題点かある。
片ロールまたは両ロール急冷法で延伸して製造される関
係上、従来の磁性材である、けい素鋼板のように幅の広
いものが得られず、第3図(b)のような構成にすると
、磁性材の幅により鉄心断面積が制限され、容量の小さ
い変圧器にしか適用できない。さらに大形の巻鉄心を作
るには、第3図(C)に示すように、巻鉄心を構成する
複数段の鉄心ブロックを311.312.321.32
2.・・・・・・・・・351゜352と、幅方向の中
央位置5で2分割することが考えられる。この構成によ
れば、各段の鉄心ブロックの幅Wl、 W;、 W3.
は第3図(blにおける鉄心ブロックの幅W、、W2.
W3の2倍までとることができ、鉄心断面積を大きくで
きる。このような左右対称の鉄心分割様式は、特公昭4
9−35931号公報に示されるように、けい素鋼板を
用いた大形鉄心には従来から採用されていたが、アモル
ファス巻鉄心に適用した場合には、各段の左右対称分割
された鉄心ブロックがそれぞれ独立した状態にあるため
、鉄心全体を所定形状に保持することが困67、Iで、
鉄心製作時およびその後の巻線組込時に、自重または外
力によって鉄心ブロックが左右にずれ、変形しやすいと
いう問題点かある。
これは、アモルファス帯状磁性材の厚さが約30/Lm
以下と極めて薄いため、鉄心自体に自立するだけの機械
的強度がないこと、また、片ロール製造法で製造された
アモルファス帯状磁性材においては、厚さが均一でなく
、幅方向のどちらが一方に偏肉するため、鉄心ブロック
が均一な厚さにならないことなど、アモルファス帯状磁
性材の特有の性状によるものであり、この傾向は、磁性
材の積厚が大きくなるほど著しい。第4図[a)は、実
際に第3図(C)の鉄心分割様式でアモルファス帯状磁
性材を巻回したときの、鉄心ブロックがずれた様子を模
型的に示したものであり、第4図fb)はそのB部詳細
図である。この鉄心ブロックのずれ現象を第4図(b)
を用いて説明すると、次の通りである。
以下と極めて薄いため、鉄心自体に自立するだけの機械
的強度がないこと、また、片ロール製造法で製造された
アモルファス帯状磁性材においては、厚さが均一でなく
、幅方向のどちらが一方に偏肉するため、鉄心ブロック
が均一な厚さにならないことなど、アモルファス帯状磁
性材の特有の性状によるものであり、この傾向は、磁性
材の積厚が大きくなるほど著しい。第4図[a)は、実
際に第3図(C)の鉄心分割様式でアモルファス帯状磁
性材を巻回したときの、鉄心ブロックがずれた様子を模
型的に示したものであり、第4図fb)はそのB部詳細
図である。この鉄心ブロックのずれ現象を第4図(b)
を用いて説明すると、次の通りである。
すなわち、張力Fでアモルファス帯状磁性材を巻回する
と、第4図(b)に示す鉄心ブロック342の下側鉄心
ブロック352で支えられていない部分は、張力Fによ
って、矢印f、で示すように、巻型の中心方向に曲げら
れるため、鉄心ブロック342に矢印f2方向の力が加
わり、この力がアモルファス帯状磁性材相互間の摩擦力
に打ち勝つと、鉄心ブロック342は、実線図示のよう
にr2方向へずれることになる。発明者らの経験による
と、このずれ現象は、第4図(blにおいて、W2 /
W+ > 0.5 。
と、第4図(b)に示す鉄心ブロック342の下側鉄心
ブロック352で支えられていない部分は、張力Fによ
って、矢印f、で示すように、巻型の中心方向に曲げら
れるため、鉄心ブロック342に矢印f2方向の力が加
わり、この力がアモルファス帯状磁性材相互間の摩擦力
に打ち勝つと、鉄心ブロック342は、実線図示のよう
にr2方向へずれることになる。発明者らの経験による
と、このずれ現象は、第4図(blにおいて、W2 /
W+ > 0.5 。
77w2)lになると、発生しやすい。ここで、W2は
鉄心ブロックの分割幅、W2は鉄心ブロックの支えられ
ていない部分の幅、Tは鉄心ブロックの積厚である。こ
のずれ現象は、鉄心の自重や他の外力によっても発生し
、また、アモルファス帯状磁性材が極薄であること、機
械的な内部歪により磁気特性が低下することから、一旦
発生したずれは修復できない。第5図の斜線)′fl;
は、このずれ現象が発生しないW2/wI、T/W2の
数値範囲を示したものであるが、この制約条件では、第
3図(C1に示すような分割形のアモルファス巻鉄心を
構成することは困難である。
鉄心ブロックの分割幅、W2は鉄心ブロックの支えられ
ていない部分の幅、Tは鉄心ブロックの積厚である。こ
のずれ現象は、鉄心の自重や他の外力によっても発生し
、また、アモルファス帯状磁性材が極薄であること、機
械的な内部歪により磁気特性が低下することから、一旦
発生したずれは修復できない。第5図の斜線)′fl;
は、このずれ現象が発生しないW2/wI、T/W2の
数値範囲を示したものであるが、この制約条件では、第
3図(C1に示すような分割形のアモルファス巻鉄心を
構成することは困難である。
本発明の(]的は、鉄心ブロックの機械的結合が強固で
、上記のようなずれ現象を生じることのない分割形のア
モルファス巻鉄心を提供することにある。
、上記のようなずれ現象を生じることのない分割形のア
モルファス巻鉄心を提供することにある。
上記目的は、段付断面形状の巻鉄心を構成する複数段の
鉄心ブロックのうち、少なくとも2つ以上の段の鉄心ブ
ロックを幅方向に分割し、かつ隣り合う段の鉄心ブロッ
クの分割位置が重ならないようにすることによって達成
される。
鉄心ブロックのうち、少なくとも2つ以上の段の鉄心ブ
ロックを幅方向に分割し、かつ隣り合う段の鉄心ブロッ
クの分割位置が重ならないようにすることによって達成
される。
第3図(C)に示す左右対称分割様式のアモルファス巻
鉄心では、各段の左右に分割された鉄心ブロックのうち
、左側のブロック311.321.331゜341、3
51は隣りの段の左側のブロックとだけ、右側のブロッ
ク312.322.332.342.352は隣りの段
の右側のブロックとだけしか重なり合っていないため、
鉄心ブロック相互間の機械的結合が弱く、自重または外
力によりずれ、変形が生じやすいことがわかった。これ
に対し、隣り合う段の鉄心ブロックの分割位置が重なら
ないように構成した本発明によるアモルファス巻鉄心で
は、たとえば第1図(a)に示すように、隣り合う段の
左右に分割された鉄心ブロック321.331.341
と322゜332、342が相互に入り組んだ形となり
、左側の鉄心ブロック331.341と右側の鉄心ブロ
ック322、332の重なり部分に摩擦力が働くため、
これら左右の鉄心ブロックが、自重または外力により左
右にずれようとするのを相互に抑制し、ずれを防止する
効果が生じる。鉄心ブロック331゜34]、、 32
2.332のずれがなくなれば、隣接する池の鉄心ブロ
ック321,342もずれにく(なり、鉄心全体を所定
形状に強固に保持することができる。
鉄心では、各段の左右に分割された鉄心ブロックのうち
、左側のブロック311.321.331゜341、3
51は隣りの段の左側のブロックとだけ、右側のブロッ
ク312.322.332.342.352は隣りの段
の右側のブロックとだけしか重なり合っていないため、
鉄心ブロック相互間の機械的結合が弱く、自重または外
力によりずれ、変形が生じやすいことがわかった。これ
に対し、隣り合う段の鉄心ブロックの分割位置が重なら
ないように構成した本発明によるアモルファス巻鉄心で
は、たとえば第1図(a)に示すように、隣り合う段の
左右に分割された鉄心ブロック321.331.341
と322゜332、342が相互に入り組んだ形となり
、左側の鉄心ブロック331.341と右側の鉄心ブロ
ック322、332の重なり部分に摩擦力が働くため、
これら左右の鉄心ブロックが、自重または外力により左
右にずれようとするのを相互に抑制し、ずれを防止する
効果が生じる。鉄心ブロック331゜34]、、 32
2.332のずれがなくなれば、隣接する池の鉄心ブロ
ック321,342もずれにく(なり、鉄心全体を所定
形状に強固に保持することができる。
第1図(a)に示した例は、幅方向に分割された隣り合
う段の鉄心ブロックを異なる幅の鉄心ブロックとした場
合であるが、第1図(b) 、 (C1、(d)に示す
ように、同一幅の隣り合う段の鉄心ブロックを幅方向に
分割し、その分割位置を隣りの段の鉄心ブロックの分割
位置と重ならないようにすることにより、第1図(a)
の例と同様に、隣り合う段の鉄心ブロック同士が左右方
向へのずれを相互に抑制して、段間の機械的結合を強め
、その結果、同一幅の鉄心ブロック全体のずれ、変形を
防止する効果が生じる。
う段の鉄心ブロックを異なる幅の鉄心ブロックとした場
合であるが、第1図(b) 、 (C1、(d)に示す
ように、同一幅の隣り合う段の鉄心ブロックを幅方向に
分割し、その分割位置を隣りの段の鉄心ブロックの分割
位置と重ならないようにすることにより、第1図(a)
の例と同様に、隣り合う段の鉄心ブロック同士が左右方
向へのずれを相互に抑制して、段間の機械的結合を強め
、その結果、同一幅の鉄心ブロック全体のずれ、変形を
防止する効果が生じる。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例を示す断面図である。
本実施例のアモルファス巻鉄心3は、幅W1′、積厚t
3の鉄心ブロック1段と、幅W2’、積厚12,14の
鉄心ブロック2段、幅W、′、積厚1..1.の鉄心ブ
ロック2段の合計5段の大きな鉄心ブロックを組合わせ
て構成され、鉄心断面は円に内接する段付形状となって
いる。
3の鉄心ブロック1段と、幅W2’、積厚12,14の
鉄心ブロック2段、幅W、′、積厚1..1.の鉄心ブ
ロック2段の合計5段の大きな鉄心ブロックを組合わせ
て構成され、鉄心断面は円に内接する段付形状となって
いる。
各段の鉄心ブロックのうち、最上段と最下段の鉄心ブロ
ック310.350を除く、他の段の鉄心ブロックは、
それぞれ幅方向に2分割された小ブロック321.32
2.331.332.341.342からなっており、
331と332は左右対称分割、321と322、34
1と342は左右非対称分割とすることにより、隣り合
う段の鉄心ブロックの分割位置6が重ならないようにし
ている。最上段と最下段の鉄心ブロック310.350
は、比較的幅が小さいので、強いて幅方向に分割する必
要はなく、鉄心の機械的保持の面からは分割しない方が
良い。
ック310.350を除く、他の段の鉄心ブロックは、
それぞれ幅方向に2分割された小ブロック321.32
2.331.332.341.342からなっており、
331と332は左右対称分割、321と322、34
1と342は左右非対称分割とすることにより、隣り合
う段の鉄心ブロックの分割位置6が重ならないようにし
ている。最上段と最下段の鉄心ブロック310.350
は、比較的幅が小さいので、強いて幅方向に分割する必
要はなく、鉄心の機械的保持の面からは分割しない方が
良い。
本実施例のアモルファス巻鉄心には、W:/2゜W;、
W;、 W;の4種類の幅のアモルファス帯状磁性材
が使用され、幅方向に分割された鉄心ブロックは2枚の
帯状磁性材を並列に巻回することによって形成される。
W;、 W;の4種類の幅のアモルファス帯状磁性材
が使用され、幅方向に分割された鉄心ブロックは2枚の
帯状磁性材を並列に巻回することによって形成される。
各帯状磁性材の幅の選び方は自由であるが、仮にWζ/
2=W3=W4とした場合、2種類の幅の帯状磁性材で
鉄心の形成が可能であり、鉄心断面の最大幅Wζは第3
図(b)におけるWlの2倍までとることができる。
2=W3=W4とした場合、2種類の幅の帯状磁性材で
鉄心の形成が可能であり、鉄心断面の最大幅Wζは第3
図(b)におけるWlの2倍までとることができる。
本実施例は、上記構成により、前述したように隣り合う
段の左右に位置する小ブロック331と322、341
と1332を摩擦結合させて、これら小ブするのを相互
に抑制し、これら小ブロックのずれを防止することで隣
接する他の小ブロック321゜342のずれも生じに<
(シている。
段の左右に位置する小ブロック331と322、341
と1332を摩擦結合させて、これら小ブするのを相互
に抑制し、これら小ブロックのずれを防止することで隣
接する他の小ブロック321゜342のずれも生じに<
(シている。
次に、第3図(a)、(C)に示す従来技術によるアモ
ルファス巻鉄心と、本実施例によるアモルファス巻鉄心
の試作結果を示す(寸法単位はmm)。
ルファス巻鉄心と、本実施例によるアモルファス巻鉄心
の試作結果を示す(寸法単位はmm)。
従来技術による巻鉄心試作品は、板厚25±5μm(公
称値)のアモルファス帯状磁性材を用い、各部寸法を。
称値)のアモルファス帯状磁性材を用い、各部寸法を。
L+ = 407 、 L2= 541 、 T= 1
16W+ = 100 、 W2 = 75 、 W
3 = 50t+ = 7 、 tz=13. t3=
76、 t4=]3. t5= 7にとり、鉄心断面が
円に内接する段付形状となるようにしたものであるが、
結果は、第4図に示すように、鉄心ブロックが左右に大
きくずれ、所定形状の巻鉄心を得ることができなかった
。
16W+ = 100 、 W2 = 75 、 W
3 = 50t+ = 7 、 tz=13. t3=
76、 t4=]3. t5= 7にとり、鉄心断面が
円に内接する段付形状となるようにしたものであるが、
結果は、第4図に示すように、鉄心ブロックが左右に大
きくずれ、所定形状の巻鉄心を得ることができなかった
。
これに対し、同じ板厚のアモルファス帯状磁性材を用い
、各部寸法を。
、各部寸法を。
L+= 407. L2= 541 、 T= 116
rvr’−へへ?YI/ ++ Ill’
−、+ +yr/ −+ 1llj
−−t+=7. tz=13. L+=76、
t<=13. js= 7にとり、鉄心断面が円に内
接する段付形状になるようにした本実施例による巻鉄心
試作品は、鉄心ブロックの左右のずれがほとんどなく、
所定形状を保持させることに成功した。この結果から、
本実施例によれば、第5図に示したW27w、 、 T
/w2の制約条件が緩和され、アモルファス帯状磁性材
を用いた大形巻鉄心の製作か可能であることが実証され
た。巻回後のアモルファス巻鉄心は、剛体からなる補強
材を用いて所定形状に拘束保持されるが、本実施例によ
れば、巻鉄心自体の機械的強度が高いので、補強材も簡
単で軽量のもので良く、コスト低減が可能となる。
rvr’−へへ?YI/ ++ Ill’
−、+ +yr/ −+ 1llj
−−t+=7. tz=13. L+=76、
t<=13. js= 7にとり、鉄心断面が円に内
接する段付形状になるようにした本実施例による巻鉄心
試作品は、鉄心ブロックの左右のずれがほとんどなく、
所定形状を保持させることに成功した。この結果から、
本実施例によれば、第5図に示したW27w、 、 T
/w2の制約条件が緩和され、アモルファス帯状磁性材
を用いた大形巻鉄心の製作か可能であることが実証され
た。巻回後のアモルファス巻鉄心は、剛体からなる補強
材を用いて所定形状に拘束保持されるが、本実施例によ
れば、巻鉄心自体の機械的強度が高いので、補強材も簡
単で軽量のもので良く、コスト低減が可能となる。
第1図(b) 、 (C) 、 (d)には、鉄心ブロ
ックの分割様式が異なる本発明の他の実施例を示す。
ックの分割様式が異なる本発明の他の実施例を示す。
第1図(b)に示す実施例は、幅WζおよびW5の大き
な鉄心ブロックをさらに複数段に細分しく段数は任意)
、この同一幅の各段の鉄心ブロックを幅方向に2分割し
て、小ブロック321t、 3221゜3212、32
22.3311.3321.3312.3322゜33
13、3323.3411.3421.3412.34
22を形成し、各段の鉄心ブロックの分割位置7を交互
にずらすことにより、隣り合う段の鉄心ブロックの分割
位置7が重ならないようにしたものである。
な鉄心ブロックをさらに複数段に細分しく段数は任意)
、この同一幅の各段の鉄心ブロックを幅方向に2分割し
て、小ブロック321t、 3221゜3212、32
22.3311.3321.3312.3322゜33
13、3323.3411.3421.3412.34
22を形成し、各段の鉄心ブロックの分割位置7を交互
にずらすことにより、隣り合う段の鉄心ブロックの分割
位置7が重ならないようにしたものである。
このような分割様式とすることにより、前述したように
、同一幅の鉄心ブロック内でも、隣り合う段の幅方向に
分割された小ブロツク同士で左右方向へのずれを相互に
抑制する効果が生じ、同一幅の鉄心ブロック全体のずれ
、変形を防止して、鉄心の機械的保持をさらに強化する
ことかできる。(第1図(C)に示す実施例は、幅WI
′の同一幅鉄心ブロックを細分する各段の鉄心ブロック
を3分割して、小ブロック3311.3321.333
1.3312.3322゜3332、3313.332
3.3333を形成し、同一幅鉄心ブロック内の隣り合
う段の鉄心ブロックの分割位置8が重ならないようにす
ることにより、各段の中間の小ブロック3321.33
22.3332を介して左右の小ブロック3311.3
331.3312.3332゜3313、3333がず
れようとするのを相互に抑制して、同一幅鉄心ブロック
内での結合の強化を図ったもので、同一幅鉄心ブロック
内での鉄心ブロックの段数および分割数は任意である。
、同一幅の鉄心ブロック内でも、隣り合う段の幅方向に
分割された小ブロツク同士で左右方向へのずれを相互に
抑制する効果が生じ、同一幅の鉄心ブロック全体のずれ
、変形を防止して、鉄心の機械的保持をさらに強化する
ことかできる。(第1図(C)に示す実施例は、幅WI
′の同一幅鉄心ブロックを細分する各段の鉄心ブロック
を3分割して、小ブロック3311.3321.333
1.3312.3322゜3332、3313.332
3.3333を形成し、同一幅鉄心ブロック内の隣り合
う段の鉄心ブロックの分割位置8が重ならないようにす
ることにより、各段の中間の小ブロック3321.33
22.3332を介して左右の小ブロック3311.3
331.3312.3332゜3313、3333がず
れようとするのを相互に抑制して、同一幅鉄心ブロック
内での結合の強化を図ったもので、同一幅鉄心ブロック
内での鉄心ブロックの段数および分割数は任意である。
また、第1図(d)に示す他の実施例は、幅W;、W;
。
。
婿の大きな鉄心ブロックのうち、幅W(の鉄心ブロック
を細分する複数段の鉄心ブロック(段数は任意)のみを
幅方向に2分割して、小ブロック3311、3321.
3312.3322.3313.3323゜3314、
3324を形成し、同一幅鉄心ブロック内での隣り合う
段の鉄心ブロックの分割位置9が重ならないようにして
、同一幅鉄心ブロック内での結合の強化を図ったもので
、この構成によっても大形巻鉄心の製作が可能である。
を細分する複数段の鉄心ブロック(段数は任意)のみを
幅方向に2分割して、小ブロック3311、3321.
3312.3322.3313.3323゜3314、
3324を形成し、同一幅鉄心ブロック内での隣り合う
段の鉄心ブロックの分割位置9が重ならないようにして
、同一幅鉄心ブロック内での結合の強化を図ったもので
、この構成によっても大形巻鉄心の製作が可能である。
以上の各実施例は、鉄心断面を円に内接する段付形状と
した例であるが、だ円、長円などに内接する段付の断面
形状とした場合にも、本発明は適用可能である。
した例であるが、だ円、長円などに内接する段付の断面
形状とした場合にも、本発明は適用可能である。
本発明によれば、隣り合う段の鉄心ブロックの幅方向の
分割位置が重ならないようにしたことにが、自重または
外力により左右にずれようとするのを相互に抑制して、
ずれを防止する効果が生じ、その結果、鉄心が所定形状
に強固に保持されるので、鉄心ブロックのずれ防止のた
めに寸法上の制約を受けることが少なく、アモルファス
帯状磁性材を用いた大形巻鉄心の製作を可能にすること
ができる。
分割位置が重ならないようにしたことにが、自重または
外力により左右にずれようとするのを相互に抑制して、
ずれを防止する効果が生じ、その結果、鉄心が所定形状
に強固に保持されるので、鉄心ブロックのずれ防止のた
めに寸法上の制約を受けることが少なく、アモルファス
帯状磁性材を用いた大形巻鉄心の製作を可能にすること
ができる。
第1図(al、 (b) 、 (C)、 (d)は本発
明の異なる実施例を示す鉄心断面図、第2図ta+、(
blはアモルファス帯状磁性材を巻回して巻鉄心を形成
する工程の説明図、第3図は従来のアモルファス巻鉄心
を示す図で、(alは外形図、(blはそのA−A線に
沿った非分割形石鉄心の断面図、(C1は同じ(分割形
巻鉄心の断面図、第4図(a)、(b)はアモルファス
帯状磁性材を巻回するとき、鉄心ブロックかずれた様子
を模型的に示した図およびそのB部詳細図、第5図は従
来のアモルファス巻鉄心における寸法上の制約条件を示
す図である。 0・マツ−11−フ−−p=’−!:JI−γノ’7J
f+−壬一ト3:アモルファス巻鉄心 310〜350.3100〜3500 :鉄心ブロック
6〜9:分割位置 代理人弁理士 中 村 純 之 助 士4図 3;アモルファス冷4¥Iし 5°くケ→−ηイ九1 311〜352:4’jンUフ゛ロツフ8′5い
明の異なる実施例を示す鉄心断面図、第2図ta+、(
blはアモルファス帯状磁性材を巻回して巻鉄心を形成
する工程の説明図、第3図は従来のアモルファス巻鉄心
を示す図で、(alは外形図、(blはそのA−A線に
沿った非分割形石鉄心の断面図、(C1は同じ(分割形
巻鉄心の断面図、第4図(a)、(b)はアモルファス
帯状磁性材を巻回するとき、鉄心ブロックかずれた様子
を模型的に示した図およびそのB部詳細図、第5図は従
来のアモルファス巻鉄心における寸法上の制約条件を示
す図である。 0・マツ−11−フ−−p=’−!:JI−γノ’7J
f+−壬一ト3:アモルファス巻鉄心 310〜350.3100〜3500 :鉄心ブロック
6〜9:分割位置 代理人弁理士 中 村 純 之 助 士4図 3;アモルファス冷4¥Iし 5°くケ→−ηイ九1 311〜352:4’jンUフ゛ロツフ8′5い
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アモルファス帯状磁性材の巻回層からなる鉄心ブロ
ックを複数段組合わせて、鉄心断面を段付形状としたア
モルファス巻鉄心において、上記鉄心ブロックのうち、
少なくとも2つ以上の段の鉄心ブロックを幅方向に分割
し、かつ隣り合う段の鉄心ブロックの分割位置が重なら
ないように構成したことを特徴とするアモルファス巻鉄
心。 2、幅方向に分割された隣り合う段の鉄心ブロックが異
なる幅の鉄心ブロックであることを特徴とする特許請求
の範囲1に記載のアモルファス巻鉄心。 3、幅方向に分割された隣り合う段の鉄心ブロックが同
一幅の鉄心ブロックであることを特徴とする特許請求の
範囲1に記載のアモルファス巻鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61032792A JPH0795486B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | アモルフアス巻鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61032792A JPH0795486B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | アモルフアス巻鉄心 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193106A true JPS62193106A (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0795486B2 JPH0795486B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=12368701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61032792A Expired - Lifetime JPH0795486B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | アモルフアス巻鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795486B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101580640B1 (ko) * | 2014-07-30 | 2015-12-28 | 주식회사 신영 | 이종 특성을 갖는 차체부품 제조시스템 및 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990911A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-25 | Aichi Electric Mfg Co Ltd | 巻鉄心の製造方法 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61032792A patent/JPH0795486B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990911A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-25 | Aichi Electric Mfg Co Ltd | 巻鉄心の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0795486B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |