JPS6219366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219366Y2 JPS6219366Y2 JP1982126104U JP12610482U JPS6219366Y2 JP S6219366 Y2 JPS6219366 Y2 JP S6219366Y2 JP 1982126104 U JP1982126104 U JP 1982126104U JP 12610482 U JP12610482 U JP 12610482U JP S6219366 Y2 JPS6219366 Y2 JP S6219366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- rolled material
- connecting plate
- width direction
- headers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデスケーリング装置に関するものであ
る。
る。
熱間圧延過程において圧延材表面に生ずるスケ
ールの除去手段として、高圧水デスケーリング装
置が多く用いられている。
ールの除去手段として、高圧水デスケーリング装
置が多く用いられている。
従来は第1,2図に示すように、圧延材1を搬
送するテーブルローラ2のローラ間上下に噴射ヘ
ツダー3,3′を設置し、両端を固定フレーム
4,4′で支持しており、噴射ヘツダー3,3′の
圧延材1に対向する側に圧延材1の幅方向に所定
のピッチで複数個の噴射ノズル5,5′を取付け
ていた。
送するテーブルローラ2のローラ間上下に噴射ヘ
ツダー3,3′を設置し、両端を固定フレーム
4,4′で支持しており、噴射ヘツダー3,3′の
圧延材1に対向する側に圧延材1の幅方向に所定
のピッチで複数個の噴射ノズル5,5′を取付け
ていた。
前記噴射ノズル5,5′の取付ピツチ及び圧延
材上下面からの噴射ヘツダー3,3′の位置は、
圧延材幅方向全面に噴射スプレーが当るように決
定されており、その圧延材上下面における噴射水
のスプレーパターンは第3図に示すようになつて
いる。
材上下面からの噴射ヘツダー3,3′の位置は、
圧延材幅方向全面に噴射スプレーが当るように決
定されており、その圧延材上下面における噴射水
のスプレーパターンは第3図に示すようになつて
いる。
即ち、第3図においてA部が隣接する噴射ノズ
ルのスプレーがラツプしている部分である。スプ
レーパターンはノズルチツプの製作精度及び使用
中の摩耗等によつて、バラツキが生じるため、圧
延材幅方向全面のスケール除去を期するために
は、前記A部のようにスプレーパターンをラツプ
させるようにしなければならない。しかし、帯鋼
の熱間圧延ラインのように圧延機の直前でデスケ
ーリングを行うようなものでは、このスプレーの
ラツプ部分があることによつて下記のような不都
合が生じる。
ルのスプレーがラツプしている部分である。スプ
レーパターンはノズルチツプの製作精度及び使用
中の摩耗等によつて、バラツキが生じるため、圧
延材幅方向全面のスケール除去を期するために
は、前記A部のようにスプレーパターンをラツプ
させるようにしなければならない。しかし、帯鋼
の熱間圧延ラインのように圧延機の直前でデスケ
ーリングを行うようなものでは、このスプレーの
ラツプ部分があることによつて下記のような不都
合が生じる。
即ち、圧延材についてみれば、このラツプ部分
が他の部分に比較して、より冷却されることにな
り、部分的な硬度差が生じることになる。又、こ
のラツプ部分は、圧延材幅方向で所定のピツチに
生じ、しかも圧延材長手方向全長に亘るため、圧
延機に噛み込んだ際、作業ロールについてみれ
ば、このラツプ部(硬度的に硬い部分)が常にロ
ールの同一位置で圧延されることになり、ロール
面の摩耗が他の部分と比較して促進されることに
なる。これによつて生じたローラ面の凹凸が圧延
材に転写され、断面プロフイルに悪影響を及ぼし
ているのが実状である。
が他の部分に比較して、より冷却されることにな
り、部分的な硬度差が生じることになる。又、こ
のラツプ部分は、圧延材幅方向で所定のピツチに
生じ、しかも圧延材長手方向全長に亘るため、圧
延機に噛み込んだ際、作業ロールについてみれ
ば、このラツプ部(硬度的に硬い部分)が常にロ
ールの同一位置で圧延されることになり、ロール
面の摩耗が他の部分と比較して促進されることに
なる。これによつて生じたローラ面の凹凸が圧延
材に転写され、断面プロフイルに悪影響を及ぼし
ているのが実状である。
前記の問題点を解決すべく実開昭51−107816号
において、噴射ヘツダー自体を圧延材幅方向に往
復移動させて、走行する圧延材に対し、過冷部分
を波状に形成させ、圧延機に噛み込んだ際、作業
ロールに対してこの過冷部分を均等にする手段が
提案されているが、この手段によれば、噴射ヘツ
ダー内に流入する高圧水に対抗すべく、大きな動
力を消費する駆動装置が必要で、且つ装置自体に
大きなスペースが必要である。
において、噴射ヘツダー自体を圧延材幅方向に往
復移動させて、走行する圧延材に対し、過冷部分
を波状に形成させ、圧延機に噛み込んだ際、作業
ロールに対してこの過冷部分を均等にする手段が
提案されているが、この手段によれば、噴射ヘツ
ダー内に流入する高圧水に対抗すべく、大きな動
力を消費する駆動装置が必要で、且つ装置自体に
大きなスペースが必要である。
そこで、本考案は、固定された噴射ヘツダー
に、噴射ノズルを揺動可能に取付けることによつ
て不郡合を解消することができるデスケーリング
装置を提供するのが目的である。
に、噴射ノズルを揺動可能に取付けることによつ
て不郡合を解消することができるデスケーリング
装置を提供するのが目的である。
本考案の構成を第4図に示す実施例に基き詳細
に説明すると、上下の噴射ヘツダー3,3′(以
下同一なので一方にのみついて説明する)の側面
に所定ピツチをおいて複数個の回転継手6,…を
取り付け、各回転継手6,…に導管7を介して噴
射ノズル5を取り付ける。そして、各導管7,…
を1本の連結板8で連結する。一方、噴射ヘツダ
ー3の一端に支持金具9を介して流体シリンダー
10を装置し、そのロツド11を前記連結板8の
一端に枢着し、連結板8により各噴射ノズル5,
…を圧延材1の幅方向に揺動させる。
に説明すると、上下の噴射ヘツダー3,3′(以
下同一なので一方にのみついて説明する)の側面
に所定ピツチをおいて複数個の回転継手6,…を
取り付け、各回転継手6,…に導管7を介して噴
射ノズル5を取り付ける。そして、各導管7,…
を1本の連結板8で連結する。一方、噴射ヘツダ
ー3の一端に支持金具9を介して流体シリンダー
10を装置し、そのロツド11を前記連結板8の
一端に枢着し、連結板8により各噴射ノズル5,
…を圧延材1の幅方向に揺動させる。
他は従来と同一なので、同一符号を付し、説明
を省略する。
を省略する。
本実施例は前記のように構成したもので、圧延
材1の接近を検知し、各噴射ノズル5,…からス
プレーを開始するとともに、流体シリンダー10
の作動を開始する。流体シリンダー10のロツド
出入により連結板8を噴射ヘツダー3の管軸方向
に往復動させ、これに伴い各噴射ノズル5,…が
回転継手6を支点として揺動運動を行う。このと
きの圧延材表面に当るスプレーパターンは第6図
に示すように、ラツプ部分はB部のように波形形
状を画くことになる。
材1の接近を検知し、各噴射ノズル5,…からス
プレーを開始するとともに、流体シリンダー10
の作動を開始する。流体シリンダー10のロツド
出入により連結板8を噴射ヘツダー3の管軸方向
に往復動させ、これに伴い各噴射ノズル5,…が
回転継手6を支点として揺動運動を行う。このと
きの圧延材表面に当るスプレーパターンは第6図
に示すように、ラツプ部分はB部のように波形形
状を画くことになる。
尚、前記実施例においては、噴射ノズル5,…
の揺動を流体シリンダーで行うように説明した
が、これに限定するものではなく、各種の機構を
用いることができるものである。
の揺動を流体シリンダーで行うように説明した
が、これに限定するものではなく、各種の機構を
用いることができるものである。
本考案は前記のような構成、作用を有するか
ら、スプレーのラツプ部分が波形となり、圧延機
の作業ロールについてみれば、圧延材の過冷部分
(ラツプ部分)が、ロールバイト部において胴長
方向に逐次異なる位置を通過することになり、ロ
ールの局部的な摩耗を防止することができる。ひ
いては、製品の断面プロフイールについても局部
的な凹凸発生が抑制され、改善される。
ら、スプレーのラツプ部分が波形となり、圧延機
の作業ロールについてみれば、圧延材の過冷部分
(ラツプ部分)が、ロールバイト部において胴長
方向に逐次異なる位置を通過することになり、ロ
ールの局部的な摩耗を防止することができる。ひ
いては、製品の断面プロフイールについても局部
的な凹凸発生が抑制され、改善される。
又、装置全体はコンパクトに構成することがで
き、小さい駆動源で操作することができる。
き、小さい駆動源で操作することができる。
更に噴射ヘツダーを交換するだけで、既存の設
備を改良することができ、新たに駆動装置のため
のスペースを必要としない。
備を改良することができ、新たに駆動装置のため
のスペースを必要としない。
第1図は従来のデスケーリング装置の正面図、
第2図は第1図の−線断面図、第3図はスプ
レーパターンの説明平面図、第4図は本考案に係
るデスケーリング装置の一実施例の要部の正面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
スプレーパターンの説明平面図を夫々示す。 尚、図中3,3′は噴射ヘツダー、5は噴射ノ
ズル、8は連結板である。
第2図は第1図の−線断面図、第3図はスプ
レーパターンの説明平面図、第4図は本考案に係
るデスケーリング装置の一実施例の要部の正面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
スプレーパターンの説明平面図を夫々示す。 尚、図中3,3′は噴射ヘツダー、5は噴射ノ
ズル、8は連結板である。
Claims (1)
- 噴射ヘツダー3,3′に複数個の噴射ノズル
5,…を揺動自在に装着し、各噴射ノズル5,…
を往復動する連結板8で連結したことを特徴とす
るデスケーリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12610482U JPS5930312U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デスケ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12610482U JPS5930312U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デスケ−リング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930312U JPS5930312U (ja) | 1984-02-25 |
| JPS6219366Y2 true JPS6219366Y2 (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=30286861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12610482U Granted JPS5930312U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デスケ−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930312U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100507567B1 (ko) * | 2000-06-27 | 2005-08-17 | 주식회사 포스코 | 웨트유 제거 에어나이프 |
| KR100507674B1 (ko) * | 2002-09-12 | 2005-08-10 | 주식회사 포스코 | 박슬라브 표면의 스케일 제거 장치 |
| JP5974771B2 (ja) * | 2012-09-24 | 2016-08-23 | Jfeスチール株式会社 | 熱間圧延鋼材のデスケーリング方法およびデスケーリング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107816U (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-28 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP12610482U patent/JPS5930312U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930312U (ja) | 1984-02-25 |
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