JPS6219630B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219630B2 JPS6219630B2 JP56121858A JP12185881A JPS6219630B2 JP S6219630 B2 JPS6219630 B2 JP S6219630B2 JP 56121858 A JP56121858 A JP 56121858A JP 12185881 A JP12185881 A JP 12185881A JP S6219630 B2 JPS6219630 B2 JP S6219630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- support
- shaped bolt
- base
- base member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、配管の支持具に係り、特に基板部上
に構築された立上部上面の受部で配管を支持する
配管支持台を改良した配管支持具に関する。
に構築された立上部上面の受部で配管を支持する
配管支持台を改良した配管支持具に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種配管支持具には、第1図、第2図
および第3図にそれぞれ示すように、配管支持台
1が、基礎材等に据付けられる基礎部2と、この
基礎部2上に構築されて高さを有する立上部3
と、この立上部3上に設けられて上面に配管を載
置自在な受部4とを備えたものがある。
および第3図にそれぞれ示すように、配管支持台
1が、基礎材等に据付けられる基礎部2と、この
基礎部2上に構築されて高さを有する立上部3
と、この立上部3上に設けられて上面に配管を載
置自在な受部4とを備えたものがある。
この種の配管支持具による配管の支持は、第1
図に配管を想像線で示すように、受部4上に配管
7を直交させて載置し、この配管7の外周上にU
字形ボルト8を跨がせてこのU字形ボルト8の両
端を基礎部2に穿設された一対の透孔5にそれぞ
れ挿通し、このU字形ボルト8の両端に一対のナ
ツト9,9を基礎部2の裏側でそれぞれ螺着し、
このナツト9,9の螺着によりU字形ボルト8を
締着し、もつて配管7を受部4に固定して支持台
1で支持するようにすることにより行われる。
図に配管を想像線で示すように、受部4上に配管
7を直交させて載置し、この配管7の外周上にU
字形ボルト8を跨がせてこのU字形ボルト8の両
端を基礎部2に穿設された一対の透孔5にそれぞ
れ挿通し、このU字形ボルト8の両端に一対のナ
ツト9,9を基礎部2の裏側でそれぞれ螺着し、
このナツト9,9の螺着によりU字形ボルト8を
締着し、もつて配管7を受部4に固定して支持台
1で支持するようにすることにより行われる。
そして従来この種の配管支持台1は次のように
製作されている。すなわち、第1図に示す配管支
持台1は、基礎部2、立上部3および受部4を鋳
造により一体的に製作され、第2図に示す配管支
持台1は、立上部3と受部4とを鋳造または鍛造
によりVブロツク形状に一体的に形成するととも
に、このVブロツク形状体を平板形状に形成した
基礎部2上面に溶接部6を介して固着することに
より製作され、又、第3図に示す配管支持台1
は、基礎部2、立上部3および受部4をそれぞれ
所定の板形状に鍛造または切削加工により個別形
成し、これら別体のものを溶接による溶接部を介
して連結一体化することにより製作されている。
製作されている。すなわち、第1図に示す配管支
持台1は、基礎部2、立上部3および受部4を鋳
造により一体的に製作され、第2図に示す配管支
持台1は、立上部3と受部4とを鋳造または鍛造
によりVブロツク形状に一体的に形成するととも
に、このVブロツク形状体を平板形状に形成した
基礎部2上面に溶接部6を介して固着することに
より製作され、又、第3図に示す配管支持台1
は、基礎部2、立上部3および受部4をそれぞれ
所定の板形状に鍛造または切削加工により個別形
成し、これら別体のものを溶接による溶接部を介
して連結一体化することにより製作されている。
しかし、このような構成にあつては、金型を使
用する場合には高価格化し、砂型を使用しても大
量生産に適さず、また、鍛造、曲げ加工、溶接施
工が介入する場合には製作工程が延長化し、その
段取も多元化し、さらに、溶接後の溶接歪の除去
等が必要となり、一層製作が複雑となり、大量生
産に適さないという欠点がある。また、前記配管
支持台は、配管7がリジツドに固定される為、配
管7の温度変化に伴う伸縮に対応出来ない欠点が
ある。即ち、配管7は温度変化によつて軸方向と
径方向に伸縮する。特に配管が数+mの長さで構
成されていると、温度変化による伸縮量も大きく
なり、配管支持具がリジツドに配管を固定してい
ると、配管が破損する虞れがある。
用する場合には高価格化し、砂型を使用しても大
量生産に適さず、また、鍛造、曲げ加工、溶接施
工が介入する場合には製作工程が延長化し、その
段取も多元化し、さらに、溶接後の溶接歪の除去
等が必要となり、一層製作が複雑となり、大量生
産に適さないという欠点がある。また、前記配管
支持台は、配管7がリジツドに固定される為、配
管7の温度変化に伴う伸縮に対応出来ない欠点が
ある。即ち、配管7は温度変化によつて軸方向と
径方向に伸縮する。特に配管が数+mの長さで構
成されていると、温度変化による伸縮量も大きく
なり、配管支持具がリジツドに配管を固定してい
ると、配管が破損する虞れがある。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、大量生産に適する配管支持具を提供すると共
に温度変化に伴う配管の収縮を許容することので
きる配管の支持具を提供するにある。
し、大量生産に適する配管支持具を提供すると共
に温度変化に伴う配管の収縮を許容することので
きる配管の支持具を提供するにある。
本発明は、前記目的を達成するため、配管外周
上に跨設し2対のナツトを有するU形ボルトと、
該U形ボルトを基礎部材に固定し、前記配管をU
形ボルトとの間で支持する支持部材とよりなるも
のにおいて、支持部材は板材をプレス加工によつ
て一体成形するものであつて、支持部材を固定す
るための前記U形ボルトが貫通する少なくとも1
対の孔を有する基板部と、該基板部から配管を所
定距離の位置に保持するために立上り、基板部と
の境界の少なくとも一部が内面側に突出している
立上部と、該立上部の上端が、内面に折り曲がつ
て、前記配管の支持面を形成する支持面部と、基
板部の両端が基礎部材に向けて折曲形成されると
共に基礎部材と基板部との間に隙間を形成させナ
ツト締付け時に弾性変形して配管を基礎部材に弾
性的に支持する突出部と、を有することを特徴と
している。
上に跨設し2対のナツトを有するU形ボルトと、
該U形ボルトを基礎部材に固定し、前記配管をU
形ボルトとの間で支持する支持部材とよりなるも
のにおいて、支持部材は板材をプレス加工によつ
て一体成形するものであつて、支持部材を固定す
るための前記U形ボルトが貫通する少なくとも1
対の孔を有する基板部と、該基板部から配管を所
定距離の位置に保持するために立上り、基板部と
の境界の少なくとも一部が内面側に突出している
立上部と、該立上部の上端が、内面に折り曲がつ
て、前記配管の支持面を形成する支持面部と、基
板部の両端が基礎部材に向けて折曲形成されると
共に基礎部材と基板部との間に隙間を形成させナ
ツト締付け時に弾性変形して配管を基礎部材に弾
性的に支持する突出部と、を有することを特徴と
している。
〔実施例〕
以下、図面に即して本発明の実施例を説明す
る。
る。
本発明の一実施例を示す第4図において、配管
70はU形ボルト40と、基材30に載置された
配管支持具20の上部にある支持面24との間に
挟持固定される。配管支持具20はUボルト40
の両脚が貫通する孔25を有する基板部22、基
板部22の一端が折り曲がつて形成された立上部
23、立上部23の先端はV字形に折り曲がつて
形成される配管の支持面24よりなる。基板部2
2と立上部23の境界は一部分27が膨出し、立
上部の機械的強度を増強せしめているので、立上
部が座屈することがない。また、基板部22の両
端部には突出部22A,22Aが基材30に向け
て折曲形成され、配管支持具20を基材30上に
弾性的に支持するようになつている。
70はU形ボルト40と、基材30に載置された
配管支持具20の上部にある支持面24との間に
挟持固定される。配管支持具20はUボルト40
の両脚が貫通する孔25を有する基板部22、基
板部22の一端が折り曲がつて形成された立上部
23、立上部23の先端はV字形に折り曲がつて
形成される配管の支持面24よりなる。基板部2
2と立上部23の境界は一部分27が膨出し、立
上部の機械的強度を増強せしめているので、立上
部が座屈することがない。また、基板部22の両
端部には突出部22A,22Aが基材30に向け
て折曲形成され、配管支持具20を基材30上に
弾性的に支持するようになつている。
この配管支持具はプレス加工により一体成形す
ることができるので、鋳造による一体成形品に比
べて安価に大量生産でき、また、鍛造、切削、折
曲げ、溶接等の製作工程を経るものに比べても、
短時間、省力化して大量生産することができる。
しかも、立上部に膨出した補強部を有するので、
肉厚が小さくても十分な強度を発揮し、よつて、
材料の軽減化も可能である。
ることができるので、鋳造による一体成形品に比
べて安価に大量生産でき、また、鍛造、切削、折
曲げ、溶接等の製作工程を経るものに比べても、
短時間、省力化して大量生産することができる。
しかも、立上部に膨出した補強部を有するので、
肉厚が小さくても十分な強度を発揮し、よつて、
材料の軽減化も可能である。
基材30上に配管支持具20を置き、配管70
をU型ボルト40で固定する。U型ボルト40は
1対のナツト42で基材30に固着せしめる。U
型ボルト40の締付け時、基板部22の両端に設
けた突出部22Aの弾性変形により配管70は支
持面24から押圧されてUボルト40と支持面2
4とによつて挟圧保持される。また、基板部22
の両端には突出部22A,22Aが形成されてい
るので、基材30と基板部22との間には隙間が
形成される。従つて基板部22の突出部22A,
22Aによつて配管70は基材30に弾性的に支
持される。これにより次のような利点が生じる。
即ち、配管70はリジツドな取り付けでもなく、
フリーな取り付けでもなく、弾性的に支持されて
いる。これにより、通常時に移動不能に支持され
ているものの、温度変化があると、配管70は伸
縮するが、配管70はリジツドに固定されている
のではないので、支持具に支持された状態で伸縮
出来、それ故配管が破損するようなことはない。
更には、基板部22の突出部22A,22Aによ
つて配管は弾性的に支持されているのでUボルト
40のナツト42の緩み止めの機能も有してい
る。
をU型ボルト40で固定する。U型ボルト40は
1対のナツト42で基材30に固着せしめる。U
型ボルト40の締付け時、基板部22の両端に設
けた突出部22Aの弾性変形により配管70は支
持面24から押圧されてUボルト40と支持面2
4とによつて挟圧保持される。また、基板部22
の両端には突出部22A,22Aが形成されてい
るので、基材30と基板部22との間には隙間が
形成される。従つて基板部22の突出部22A,
22Aによつて配管70は基材30に弾性的に支
持される。これにより次のような利点が生じる。
即ち、配管70はリジツドな取り付けでもなく、
フリーな取り付けでもなく、弾性的に支持されて
いる。これにより、通常時に移動不能に支持され
ているものの、温度変化があると、配管70は伸
縮するが、配管70はリジツドに固定されている
のではないので、支持具に支持された状態で伸縮
出来、それ故配管が破損するようなことはない。
更には、基板部22の突出部22A,22Aによ
つて配管は弾性的に支持されているのでUボルト
40のナツト42の緩み止めの機能も有してい
る。
なお、前記実施例では、U字形ボルトで配管を
支持台に定置させる場合について説明したが、こ
の配管を支持台に定置させる手段としては、U字
形ボルトに限らず、例えば、弾性体製バンド等で
あつてもよいし、更には、このような位置手段を
省略することもできる。また、単一の支持具を使
用した場合についてのみ説明したが、一対の支持
具を立上部同志を背合せにして配設してもよく、
この場合、基礎部による縦片の立脚状態の保持が
確実となり、かつ、配管荷重の支持力が一層強化
される。背合せになつた立上部相互を任意の手段
で結合するとさらによい。補強用突出部を基板部
側に膨出させた場合について説明したが、補強部
はそれと反対側に膨出させてもよい。
支持台に定置させる場合について説明したが、こ
の配管を支持台に定置させる手段としては、U字
形ボルトに限らず、例えば、弾性体製バンド等で
あつてもよいし、更には、このような位置手段を
省略することもできる。また、単一の支持具を使
用した場合についてのみ説明したが、一対の支持
具を立上部同志を背合せにして配設してもよく、
この場合、基礎部による縦片の立脚状態の保持が
確実となり、かつ、配管荷重の支持力が一層強化
される。背合せになつた立上部相互を任意の手段
で結合するとさらによい。補強用突出部を基板部
側に膨出させた場合について説明したが、補強部
はそれと反対側に膨出させてもよい。
以上説明するように、本発明によれば、配管支
持具の支持台をプレス加工により大量生産するこ
とができる。また、配管は配管支持部の突出部で
弾性的に支持されているので、温度変化に伴つて
配管が伸縮しても配管は移動することが出来、配
管が破損するようなことはない。
持具の支持台をプレス加工により大量生産するこ
とができる。また、配管は配管支持部の突出部で
弾性的に支持されているので、温度変化に伴つて
配管が伸縮しても配管は移動することが出来、配
管が破損するようなことはない。
第1図、第2図および第3図は従来例を示す斜
視図、、第4図は本発明の一実施例を示す斜視図
である。 20……支持具、22……基板部、23……立
上部、24……支持面、27……補強用突出、3
0……基材、40……U型ボルト。
視図、、第4図は本発明の一実施例を示す斜視図
である。 20……支持具、22……基板部、23……立
上部、24……支持面、27……補強用突出、3
0……基材、40……U型ボルト。
Claims (1)
- 1 配管外周上に跨設し2対のナツトを有するU
形ボルトと、該U形ボルトを基礎部材に固定し、
前記配管をU形ボルトとの間で支持する支持部材
とよりなるものにおいて、支持部材は板材をプレ
ス加工によつて一体成形するものであつて、支持
部材を固定するための前記U形ボルトが貫通する
少なくとも1対の孔を有する基板部と、該基板部
から配管を所定距離の位置に保持するために立上
り、基板部との境界の少なくとも一部が内面側に
突出している立上部と、該立上部の上端が、内面
に折り曲がつて、前記配管の支持面を形成する支
持面部と、基板部の両端が基礎部材に向けて折曲
形成されると共に基礎部材と基板部との間に隙間
を形成させナツト締付け時に弾性変形して配管を
基礎部材に弾性的に支持する突出部と、を有する
ことを特徴とする配管の支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185881A JPS5824681A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 配管の支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185881A JPS5824681A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 配管の支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824681A JPS5824681A (ja) | 1983-02-14 |
| JPS6219630B2 true JPS6219630B2 (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=14821670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12185881A Granted JPS5824681A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 配管の支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824681A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333133U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | ||
| JPH02148126U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165384U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | 石川島播磨重工業株式会社 | 配管支持装置 |
| JPS602114U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-09 | 株式会社東芝 | 蒸気温度制御装置 |
| JPS60126779U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | 日本発条株式会社 | 配管支持装置 |
| JPS6126904U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-18 | 石川島播磨重工業株式会社 | 貫流ボイラ起動時の蒸気温度制御装置 |
| JP3635633B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2005-04-06 | 株式会社シーアールユニット | パイプ支持用架台 |
| JP6156903B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2017-07-05 | 三菱重工業株式会社 | 配管の留め具構造 |
| JP6322020B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-05-09 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 配管支持構造物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941299U (ja) * | 1972-07-17 | 1974-04-11 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12185881A patent/JPS5824681A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333133U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | ||
| JPH02148126U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824681A (ja) | 1983-02-14 |
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