JPS62196673A - 4色電子複写方法 - Google Patents

4色電子複写方法

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JPS62196673A
JPS62196673A JP61039751A JP3975186A JPS62196673A JP S62196673 A JPS62196673 A JP S62196673A JP 61039751 A JP61039751 A JP 61039751A JP 3975186 A JP3975186 A JP 3975186A JP S62196673 A JPS62196673 A JP S62196673A
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JP
Japan
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image
light
color
red
photoconductive layer
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JP61039751A
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Inventor
Toshio Sakai
捷夫 酒井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62196673A publication Critical patent/JPS62196673A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は、4色電子複写方法(で関する。
(従来技術) カラー画像^・カラーで複写する、所謂カラー電子複写
方法としては、カールノン方式のものが良く知られてい
る。しかし、この方式のカラー電子複写方法は、本質的
に、マゼンタ可視像、シアン可視像、イエロー可視像の
重ね合せでカラー画像ケ表現するため、各色可視像の転
写の際に、可視像相互に、極めて高精度の位置合せが要
求される。
また、カラー複写歯隙において、黒色は、6種のトナー
の混合iCよって表現されるため、純黒とはならす、に
ごった黒色となる。
一方において、複写原稿の大部分を示める事務書類では
、カラー原稿といっても、黒色のほかに用いられている
色は高々2〜6色にすぎず、必らずしも、フルカラーで
の複写は必要ない。また、@務用書類では、文字情報が
主であるが、これは、本質的に線画像であるため、カー
ルノン方式のカラー複写方式では、各色可視像の重ね合
せの際の色ずれが目立ちやすい。さらに、文字清゛報の
多くは黒色であるが、これが純黒で表現されない。
(目  的) 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところは、各色画像を、それぞれ、単
一種のトナーで表現でき従って、色すれかなく、各色画
像を純色で鮮明に再現できる、新規な4色電子複写方法
の提供にある。
(構 成〕 以下、本発明を説明する。
本発明の4色電子複写方法にあっては、複合感光体が用
いられる。複合感光体は、3−1および第2の光導電層
を有する。1・1の光導電層は赤色光に高い光感度を有
し、青色光には光感度がなく、波長600 nm  か
ら500nmVcかげて光感度か漸減する。
第2図において、曲@2−1は、このよ5な分光感度の
1例を示す。
第2の光導電層は、W色光に商い光感度を有し、赤色光
には、光感度がなく、波長500 nm  から600
nmVcかけて光感度が漸減する。
才2図において、曲線2−3は、このような分光感度の
1例を示す。
このように、牙1、第2の光導電層の分光感度は、波長
500〜600 nm  の領域で、その大小関係が反
転する。ただし、ここで、第1、才2の光導電層の分光
感度というとき、この分光感度は、光導電層単独の分光
感度を意味せず、複合感光体における分光感度であるこ
とに注意する必要がある〇第1、第2の光導電層は互い
に積層されるので、下惧口に位置する光導電層は、上の
光導電層を介して光照射されるから、下の光導電層の分
光感度は、上の光導電層の分光透過率によって規制され
てしまう。例えば、才2図において、下の光導′電層が
曲線2−2の如き分光窓に&有しても、上の光導電層が
、曲線2−6の如き分光透過率を有するならば、下の光
導電層の分光感度は感光体内においては、曲線2−6を
分光感度として有することになるのである。光導電4V
C関する分光感度は、このような、複合感光体における
分光感度をいうのである。
さて、本発明の4色電子複写方法は、青色プロセスと、
赤色プロセスと、A色プロセスと、黒色プロセスとを有
する。
青色プロセスは、逆充電工程と画像M光工程と、現像工
程と、転写工程とを有する。
逆充電工程とは、複合感光体における、3・1および才
2の光導電層を互いに逆向きに充電し、なおかつ、感光
体表面電位が0となるようにする工程である。この逆充
電工程については後はど詳述するが、逆充電工程は、後
述するように、赤きプロセスでも、A色プロセスでも行
なわれる。
画像露光工程は、逆充電1椎後の感光体に対し、原稿光
像を照射する工程であるが、青色プロセスでは、この原
稿照射は、550 nm  以下の波長の光を透過させ
るフィルターを介して行なわれる。このフィルターの分
光透過率は、例えば矛4図の曲線4−1の如きものであ
る。
現像工程では、画像露光工程により複合感光体に形成さ
れた静電層1象が青色トナーで現1オされる。
そして、この青色トナーによる可視像が転写工程におい
て転写紙上に転写される。
赤色プロセスは、逆充電工程と、画1ホ露光工程と、現
像工程と、転写工程とを有する。逆充電工程は、青色プ
ロセスにおけるそれと同一である。
また赤色プロセスにおける画像露光工程は、550 n
m 以上の波長の光を透過させるフィルターを介して原
稿光像を照射することにより行なわれる。このフィルタ
ーの分光透過率は、例えば才4図の曲@4−2の如きも
のである。
また、赤色プロセスでは現像は赤色トナーで行なわれ、
赤色トナーによる可視1破が転写工程で、転写紙上に転
写される。。
次に、A色プロセスについてみると、このA色プロセス
も、逆充電工程と、画像露光工程と、現像工程と、転写
工程とを有する。
A色プロセスにおいても逆充電工程は、青色プロセス、
赤色プロセスにおけるそれと同一である。
画像露光工程では、500〜550 nm  の波長の
光を透過させるフィルター、もしくは、550〜600
 nmの波長の光を透過させるフィルターを介して原稿
光像が複合感光体に照射される。
現像工程ではA色トナーが用いられ、転写工程では、A
色トナーによる可視像が転写紙上に転写される。
A色プロセスで、画像露光工程の際に、500〜550
 nm  の波長の光を透過させるフィルターを用いる
と、原稿上の緑色とシアン色と?:A色に再現できる。
また、波長550〜600 nm  の光を透過させる
フィルターが用いられるときは、原稿上の緑色と黄色と
’rA色で与現できる。
次ニ、黒色プロセスについて説明すると、黒色プロセス
は、充電工程と、画像露光工程と、現像工程および転写
1些を有する。
充電工程は、複合感光体における第1、第2の光導電層
の一方のみを、充電する工程であり、画像露光工程では
、原稿光像が複合感光体に照射される。
そして、形成された靜′rIta像は・黒色トナーで現
像され(現像工程)、得られる黒色の可視像が転写紙上
に転写される(転写工程)。
さて、青色プロセス、赤色プロセス、A色プロセス、黒
色プロセスにおいて、各色可視像は、同一の転写紙上に
転写されるが、各転写の際に、各色可視像相互で、位置
合せが行なわれる。
なお、青色プロセス、赤色プロセス、A色プロセス、黒
色プロセスは、どの順序で行ってもよい。
以下、図面を参照しながら説明する。説明を具体的なら
しむるため、A色プロセスで画像露光工程の際、使用す
るフィルターは、波長500〜550nm の光を透過
させるものを用いることとし、A色トナーの色の緑色と
する。そこで以下ではA色プロセスを緑色プロセスと称
することにする。
また、カラー原稿上には、黒、赤、背、緑の4色の画像
があるものとし、カラー原稿の地肌は白色であるとする
青色プロセスで用いられるフィルターは、矛4図の曲線
4−1の如き分光透過率を有し、赤色プロセスで用いら
れるフィルターは矛4図の曲@4−2の如き分光透過率
を有し、緑色プロセスで用いられるフィルターは、矛4
図の曲@4−3の如き分光透過率を有するものとする。
さて、上述の如き、4色のカラー画像を有するカラー原
稿の場合、原稿の各色画像部は、一般に矛3図に示す如
き分光反射率を有している。すなわち1.tFS図にお
いて、曲線6−1.6−2.6−3.6−4.6−5は
それぞれ、白地部、青色画像部、赤色画像部、緑色画像
部および黒色画像部における分光反射率を示す。
さて、第1図において、符号1uは、複合感光体を示す
。複合感光体10は、導電性基体10C上に、2層の光
導電層10A、  10Bを積層してなっている。
光導電層10Aは1,1第2図の曲線2−1の如き分光
感度ケ有するものであり、これまでの説明で第1の光導
電層と呼んでいたものに相当する。また、光導を層10
Bは、第2図の曲線2−6の如き分光感度を有するもの
であり1.これまでの説明で第2の光導電層と呼んでい
たものに相当する。ただし、光導電層10Bにおける分
光感度2−6(第2図)は、光導′成層2B  単独の
分光感度では−なく、複合感光体10Vcおける分光感
度、すなわち、光導電層10Aの分光透過率によって規
制されたものである。
なお、1・1図では、〕・1の光導電層か上層になって
いるが、1・1の光導電層か下層になる場合もありうる
ことを付記しておく。
第1図において、矢印の流れ(I)、(1)、(1v)
は、黒色プロセスを示し、(1)、(1)、(V)は赤
色プロセス、また(1)、CI)、(■)および(1)
、(1)、(■)は、それぞれ青色プロセスおよび緑色
プロセスを示す。
そこで、以下、この第1図に即して、黒色プロセス、赤
色プロセス、青色プロセス、緑色プロセスの110に説
明する。
黒色プロセスについて見ると、第1図(1)および(l
[)が充電工程を示し、3・1図(IV)は、1i!1
ilIIμ光工程及び現像工程を示している。
ます、充電工程について説明する、各光導電層の分光感
度を考えれば容易に理解されるよ5VC1泡合感光体1
0に赤色光を照射すると、光導電層10Aのみが導電体
化される。そこで、今、複合感光体10に赤色光を均一
照射しながら例えば、正極性の帯電を行なうと、1・1
図(1)K示すように、光導電層10B?介して電気2
重層が形成された状態が実現する。この状態を、光4奄
層10Bをコンデンサーに見たてて、光4電層10Bが
充電されたと称する。そして上記の帯電を1次帯電と称
する。
光導を層10Bか、第1図(1)の如く充電され、た状
態では、正孔が光導電層10A、10Bの境界部にトラ
ップされ、これらの正孔により負電荷か、導電性基体1
0Cと光導電層10Bとの境界面に誘起している。
つづいて、今度は、暗中において、1次帯電と逆甑性の
2次帯電を行うと、このときは、光導電層10Aが電気
絶縁体としてふるまうので、2次帯電による負電荷は、
光導電層10Aの表面を帯電させる。このとき、1次帯
′亀と2次相′亀の帯電量の絶対値を等しくすると、1
次帯電による正電荷と、2次帯′#ILによる負電荷が
対をなし7、第1図(1)に示すよ5VC1光導電層1
0Aのみが充電した状態が実現する。このとき、複合感
光体10の表面電位は負極性の、現像可能な電位となっ
ている。
さて、このように、光導電層10Aのみを充電した状態
において、原稿Oの光像を照射する(画像露光工程〕。
この画像露光の効果7、原稿Oの各色画像ごとに考えて
見る。第1図の(IV)を参照する。
まず、原稿の白地部に対応する部位を見ると、感光体1
0のこの部位は白色光で照射される。白色光は、すべて
のスペクトルを含んでいるから、この部位で、光導′電
層10Aの充電状態は解消し、この部位では、感光体表
面電位はOとなる。また、光導電層10Aは赤色光Qて
高い光感度を有するから、原稿の赤色画像部に対応する
感光体部位(赤色光で照射される)でも、充°亀状態は
解消して表面電位は0となる。
次に、原稿の緑色画像に対応する感光体部位は、緑色光
で照射される訳であるが、この緑色光のスペクトルは、
矛6図の曲線6−4のよう7C500〜600 nm 
 の波長領域にひろがっており、従って、光導電層10
AY導電体化させつるものである。従って、この部位で
も、光導電層10Aの充電状態は解消し表面電位はOと
なる。最後に、原稿の青色画像部に対応する感光体部位
を考えて見る。光導電j!10Aは、本来的には背色光
に光感度をもたない。しかし、原稿Oの青色画像部から
の光は、矛5図の曲@6−2に示すように、光導電層1
0Aか光感度を有する長波長領域にも、すそを引いてお
り、従って、この長波長成分により、光導電層10A7
導電体化でき、十分な光量で露光を行なえば、この部位
でも、光導電層10Aの充電状態を解消して感光体表面
電位な0となしうるし、あるいは、少くとも、2次帯電
後の電位に比して、十分に低い表面電位とすることがで
きる。
原稿0の黒色画像に対応する感光体部位は、殆で光照射
されないから、この部位では略、上記2次帯電後の表面
電位を保存している。
従って、上記の如き画11!露光工程後、正帯電させた
黒色トナーTICKで現1象することにより原稿0の黒
色画法のみに対応する黒色の可視腺が得られる。そこで
、これを、転写紙(第1図においては図示されていない
)上に転写することにより黒色プロセスが終了する。
次に、赤色プロセスにつき説明する。
正極性の1次帯電(第1図(I〕〕後、負唖性の2次帯
電を行ない、2次帯電における帯電の絶対値を1次帯電
におけるそれに比して小さくすると1,4′−1図(I
I)に示すように、光導電層10A。
10Bのそれぞれを介して電気2重層が形成された状態
が実現される。そこで、この状態は、光導電層10A 
、  10Bをコンデンサーに見立てれば、これら光導
電層10A、10Bがともに充電された状態であるが、
各光導電層を介して形成された電気2重層における双極
子モーメントベクトルの向きが互いに逆であるので、こ
の状態を称して光導電層10A、10Bが互いに逆向き
に充電されたというのである。
このとき、感光体表面電位は、1次帯電、2次帯電の帯
電量によって定まり、これらを適当に選ぶことによって
、2次帯電後の複合感光体100表面電位>0とするこ
とができる。
牙1図CI)は、複合感光体10の表面電位が0となる
ように、光導電層10A、IOBを逆向きに充電した状
態を示している。このような1次、2次帯電により逆充
電工程が実現される。
次いで、画像露光工程になる訳であるが、赤色プロセス
では、この画像露光工程は、牙4図の曲@4−2の如き
分光透過率を有するフィルターを介して、複合感光体1
0に原稿光像を照射することによって行なわれる。
すると、この画像露光工程では、青色光は、上記フィル
ターによって複合感光体10に対して遮断されるので、
複合感光体の!色画I&I対応部は、黒色画像対応部に
おけると同じく、2次帯電後の表面電位、すなわち0電
位に保つ。また、白地部および緑色画像部に対応する部
位では、複合感光体10は光照射され光導電層10A、
IOBとも充電状態が解消して、表面電位は0となる(
第1図(V)参照〕。また、赤色画像部に対応する部位
では、複合感光体は、赤色光で照射され、赤色光に光感
夏を有する光導電層10Aの充電状態のみか解消し、こ
の部位での表面電位は、光導電層10Bの充電状態によ
り正極性となる。そこで、この画像露光後の複合感光体
10に対し、負帯電した赤色トナーTRで現像を行うと
、原稿0上の赤色画像のみに対応する可視像を赤色トナ
ーにより得ることができる(牙1図(V))。そこで、
この可視像を、転写紙上VC転写する。その際、先に転
写されている黒色可視像に対して位置合せをする。
次に、青色プロセスにつき説明する。
この青色プロセスでも、逆充電工程は、上述の赤色プロ
セスと同じである。逆充電工程の後、画像露光工程が行
なわれる。この画法露光工程と、これにつづく現像工程
とを、第1図(VI)を参照して説明する。
青色プロセスにおける画像無光工程では、原稿光像は、
114図の曲@4−1のごとき分光透過率を有するフィ
ルターを介して複合感光体10に照射される。
すると、このフィルターの効果によって、赤色光は、複
合感光体10に対して遮断されるから、原稿OVcおけ
る、黒色画像部と赤色画像部に対応する感光体部位は光
照射されず、従って、これらの部位では、感光体表面電
位は逆充電工程後のO電位を保つ。
一方、原稿OKおける白地部および緑色画像部に対応す
る感光体部位では、赤色プロセスの場合と同様、光導電
層10A、IOBとも、充電状態が解消し、これらの部
位の感光体表面電位もOとなる。
また、原稿Oの、責合画像に対応する感光体部位は、青
色光により照射され、背色光Vc冒い光感度を有する光
導電層10Bのみの充電状態が解消されて、この部位に
おける感光体表面電位は、光導電層10Aの充電状態に
より負極性となる。
従って、かかる画像露光工程後、正帯電させた青色トナ
ーTB  で現像を行うと、第1図(Vl )に示すよ
うに、原稿0における青色画像のみに対応する宵色可視
像が得られる。この可視像を転写紙上に転写する。
次に、緑色プロセスにつき説明する。
この緑色プロセスでは、1仄帯電、2次帯電(第1図(
1)、(11) )vcよる逆充電工程の後、画+=a
光が行なわれるが、緑色プロセスにおける画像露光工程
では、第4図の曲@4−6で示す如き分光透過率を有す
るフィルターが用いられるため、この画像露光工程の際
、赤色光および青色光は、複合感光体10に51′jシ
て遮断される。従って、原稿OKおける黒色画像、W色
画像、赤色画像に対応する感光体部位では、光照射はな
く、かかる部位では、感光体表面電位は逆充電工程によ
る0電位を保つ。
さて、この緑プロセスの画像露光工程で用(・られるフ
ィルターを透過するのは、実質的に、波長500〜55
0 nm  の光であり、従って、画像露光工程の際、
感光体部位のうち、光照射されるのは、原稿0の緑色面
イ象に対応する部位と、白地部に対応する部位である。
これらの部位は、ともに、500〜550 nm  の
波長領域の光で照射されるのであるが、)・3図に示す
よ51C1白地部での分光反射率6−1の方が、緑色画
像での分光反射率6−4よりも大きいので、露光光量と
しては、複合感光体の白地部対応部位の方が、緑色画像
対応部位におけるよりも太きい。
また、波長500〜550 nm  の領域では、1・
2図から明らかなよう¥C1光導電層10A、IOBと
もに分光感度2−1.2−3を有するが、光導電層10
Bの方が、光導電層10Aに比して、相対的に光感度が
高い。
従って、逆充電工程後の複合感光体に、波長500〜5
50 nm  の光を照射すると、この光は、光導’l
EI*10A、10Bを、ともに導電体化するが、導電
体化の程度は、光導電層1[]Bの方が大きい。従って
、光導電層10A、10BICおける放電の速さに差が
あられれ、時間的に見ると、まず、光導電層TOBの充
電状態が先に解消し、しかるのち、光導電層10Aの充
電状態が解消する。
そこで、第6図を参照すると、1次帯電、2次帯電によ
る逆充電工程で、欅光体表面電位はDとなっている。こ
の状態で、500〜550 nm  の光を複合感光体
に照射すると、上記各光導電層10A。
10BKおける放電速度の差のために、まず、光導電層
10Bの充電状態が速やかに解消するため、感光体表面
電位は−たん、負極性の電位として増大し、しかるのち
、光導電層10Aの放電とともに表面電位は、次オ[O
K近づく。
そこで、緑色プロセスにおける画像露光工程において、
原稿0の白地部に対応する感光体部位の表面電位に着目
すると、この部位では、感光体表面電位は矛6図の曲@
6−1の如くに変化する。
一方、原稿Oの緑色画像に対応する感光体部位でも、感
光体表面電位は、上述の如く、まず負極性に増大したの
ち、反転してO1i位に近づくのであるが、緑色面fl
RVC対応する感光体部位では糠光光量自体が、白地部
対応部位でのそれに比して小さいため、感光体表面電位
の変化は、白地部対応部でのそれに比して時間的にゆっ
くりとしており、矛6図の曲@6−2の如きものとなる
そこで、この事実を利用し、緑色プロセスにおける画像
露光工程では、原稿白地部π対応する部位の感光体表面
電位Vw  と、緑色画像部に対応する部位の感光体表
面電位Vo  との差が、最大となるように、画像露光
を行なうのである。
このような画像露光工程後、負帯電させた緑色トナーで
現像を行なえば、原稿0の緑色画塚のみに対応する緑色
の可視像を得ることができるので〔第1図(■)〕、こ
の可視像を、転写紙上に転写することにより、緑色プロ
セスが終了する。
あとは、必要により、転写紙上に各色可視像を定着すれ
ば、所望の4色複写画像を得ることができる。なお、現
像方式を湿式とすれば、定層工栓は不要である。
以下、具体的な実施例につき説明する。
〕・5図に示す如き装置を試作した。
図中、符号100は、複合感光体を示す。この複合感光
体100はドラム状であって、矢印方向へ回転可能であ
る。符号12ケもって示すランプチャージャーは、チャ
ージャー12Aと赤色冷陰極管12Fとを一体化したも
のである。
符号14(・エチャージャー、符号Fはフィルター装置
を示す。
また、符号16は、現像装置を示す。この現像装置16
は、レボルバ一式であって、黒色トナーを用いる現像ユ
ニツ) 16BK 、赤色トナーを用いる現像ユニ7)
16R,背合トナーを用いる現像ユニット16B、緑色
トナーを用いる現像ユニット16Gとを有しており、全
体を矢印方向へ回転させることによって、現1象ユニン
ト16BK、16R,16B、  16C)を、この順
序に切換えて現像を行ないうるようになっている。
符号17は転写前チャージャー、符号18は転写ドラム
、符号20は転写チャージャーを示す。転写ドラム18
と転写チャージャー20とによる転写方式は、従来から
カラー複写装置に関連して良く知られているものである
複合感光体100は、試作のものであって、以下の如く
して作製された。
導電性基体として、直径80 mmのアルミニウムのド
ラム100CY用い、その外周面に、As28e5を厚
さ60μmlc[空蒸着し、光導電層100B  とし
た。この光導を層100B  は、22図の曲@2−2
の如き分光感度を有する。
このAs2Se3  の層の上にフェノール樹脂を厚さ
11Xn  にディピング法でオーバーコートし、これ
を正孔トラップ用の中間層とした。
この中間層の上に、共晶opc*厚さ25μmKディピ
ンディピング法−コートし、光導電層1υOAとした。
この共晶OPCは、染料として4’−(P−ジメチルア
ミノフェニル) −2,6−シフエニルチアピリリウム
パークロレートを3.9g、バインダーとして、ポリカ
ーボネートを386g、移動剤として4.4′−ビス(
ジエチルアミノコ−2,2′−ジメチルトリフエニルメ
タンを260g、ゆず肌防止削としてシリコンオイルを
0.12g&ジクロルエタ7 ; 1soo mlとり
ooホルム; 1000 mlとに客層させた組成を有
する。
また、この共晶○PCによる光導電層100A &工、
第2図の曲@2−1の如き分光感度?有し、第2図の曲
線2−6の如き分光透過率を有する。従って、光導電層
100B は、単独では、tF2図の曲線2−2の如き
パンクロマチックな分光感11t’r有するが、感光体
100 K対し白色光を照射すると、光導電層100A
  を透過して光導電層100B  に到達する光の分
光強度は、光導電層100A の分光透過率2−6によ
って制限されるから、結局、分光透過率2−6は光導電
層100B の複合感光体における分光感度を与えるの
である。
さて、フィルター装置Fには4個のフィルターF’1.
  F2.  F5.  F4が配備され、これらを選
択的Kl、l!用して、原稿光1象LVcよる画像無光
を行いうるようになっている。フィルターF1  とし
ては所謂素通しフィルターを用い、フィルターF2  
の分光透過率は、才4図の曲線4−2の如くこれを定め
、フィルターF6 0分光透過率は、才4図の曲線4−
1のごとくにし、フィルターF4 の分光透過率は、才
4図の曲@4−3の如くに定めた。
まず、複合感光体100ヲ矢印方向へ10011111
/SeCの周速で回転させつつ、ランプチャージャー1
2の赤色冷陰唖管12Bを発光させ、チャージャー12
Aに+6.OKV を印加して1次帯電を行ない感光体
1000表面電表面中800Vとした。つづいてチャー
ジャー14VC−5,5KV  を印加して2次帯電を
行ない、上記表面電位を−700Vとした。
フィルターF1  を用いて、原稿光像による画像露光
を行った。その結果、原稿の黒色画像に対応する感光体
部位の表面電位は一650v、赤、青。
緑色画像に対応する部位で−200〜−300V、白地
部対応部位で−50V  となった。
そこで、現像ユニット16BK  により黒色トナーを
用いて、−350Vのバイアス電圧で現像した。
このようにして得られた黒色可視像を転写紙S上に転写
した。転写紙Sは転写ドラム18上にクランプされ、転
写は転写チャージャー20によって行なわれる。
つづいて、感光体10002回転目では、ランプチャー
ジャー12による1次帯電を+7.0 Kv  で行っ
て+1600V の表面電位を得、ついで、チャージャ
ー14により、−4,9KV の放電々圧で2次帯電を
行ない、感光体表面電位を0とし、フィルター F2 
 を介して画像露光を行ない、現像ユニット16R1’
(より、赤色トナーを用いて現像を行った。
この赤色トナーは負帯電しているので、転写前チャージ
ャー17に、+ 5.2 KV の放電電圧を印加して
赤色トナーによる可視像を正極性に再帯電したのち、転
写紙S上に、黒色可視像と位置合せして転写した。
複合感光体10006回転目では、2回転目におけると
同一の条件で1次、2次帯電を行ない、フィルターF6
  を介して画it露光を行ない、現像ユニット16B
を用いて現像後、!色可視像を転写紙S上Vc転写した
。転写の際、黒色可視像に対して位置合せをすることは
いうまでもない。
なお、現像ユニット16Hにより現像された静電竹像〔
赤色画像に対応する靜ta像〕の電位は+ 700 V
、現像ユニット16Bにより現像された靜電吉像(f色
画像に対応する静電a像〕の電位は−700Vである。
複合感光体10004回転目では、オ6回目と同一の条
件で1次、2次帯電を行ったのち、フィルターF4  
を介して画像4光を行った。このとき原稿を照明するハ
ロゲンランプ(図示されず)の印加電圧を70V (黒
色プロセス、赤色プロセス。
青色プロセスのときは64V)VcLだ。
画像露光後、原稿の黒色画像部、赤色画像部、青色画像
部に対応する感光体部位の表面電位は略0■であり、白
地部対応部位では、−100V、緑色画像対応部位では
一400Vであった。
現像ユニット16GVCより、−150■のバイアス電
圧で現像を行ない、得られる緑色の可視像を、黒色可視
@に位置合せして、転写紙S上に転写した。
その後、転写ドラム18から転写紙Sを分離し、各色可
視像を、図示されない定着装置で定着し、原稿上の黒、
赤、背、緑の4色歯隙に対応する、黒、赤、青、緑の4
色複写画像を得ることができた。
なお、矛5図に示されていないが、転写ドラム18  
とランプチャージャー12との間には、除電手段とクリ
ーニング手段とが配備されており、各可視像の転写後、
複合感光体100の除電とクリーニングとを行った。
また、原稿上にシアン色の画1家があるとき、これを緑
色1C複写でき、やや暗い感じの黄色画家を緑色で複写
することもできた。
なお、才5図に示す装置例の場合、黒色プロセス、赤色
プロセス、青色プロセス、緑色プロセスを、原稿上の画
像の色の種類と数とに応じて組合せて、単色、2色、6
色の複写を行うことも可能である。
(効 果) 以上、本発明によれば新規な4色複写方法を提供できる
。この複写方法では、複写される4色が、それぞれ別個
のトナーで再現され、トナーの重ね合せによる色の合成
を行なわないので、複写画像上で各色とも鮮明であり、
混色による色のにごりが生じない。
また、各色可視像は、原稿上のそれぞれの色の画家その
ものと対応するので、転写の際の位置合せにさほどの高
檀度を要求されない。
また、複合感光体の各光導電1−を互いに逆向きに充電
する方法は、第1図に即して説明した方法のほか、公知
の任意の方法でよい。
また、黒色プロセスケ行う際、1回の帯電のみで、一方
の光導電層の入を充電し、そのまま画像露光を行うよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図を工、本発明の4色電子複写方法を説明するだめ
の図、第2図ないし才4図は本発明を説明するだめの図
、才5図は本発明を実施するだめの装置の1例を要部の
み略示する図、矛6図は、本発明を説明するための図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 赤色光に高い光感度を有し、青色光には光感度をもたず
    、波長600nmから500nmにかけて光感度が漸減
    する第1の光導電層と、青色光に高い光感度を有し、赤
    色光には光感度がなく、波長500nmから600nm
    にかけて光感度が漸減する第2の光導電層とを有する複
    合感光体を用い、4色画像を色ちがいで複写する方法で
    あって、複合感光体の表面電位が0となるように、第1
    および第2の光導電層を逆向きに充電し、550nm以
    下の波長の光を透過させるフィルターを介して原稿光像
    による画像露光を行ない、得られる静電潜像を青色トナ
    ーで現像し、青色トナーによる可視像を転写紙上に転写
    する、青色プロセスと、複合感光体の表面電位が0とな
    るように、第1および第2の光導電層を逆向きに充電し
    、550nm以上の波長の光を透過させるフィルターを
    介して原稿光像による画像露光を行ない、得られる静電
    潜像を赤色トナーで現像し、赤色トナーによる可視像を
    、上記転写紙上に転写する、赤色プロセスと、 複合感光体の表面電位が0となるように、第1および第
    2の光導電層を逆向きに充電し、波長500〜550n
    mの光を透過させるフィルター、もしくは波長550〜
    600nmの光を透過させるフィルターを介して原稿光
    像による画像露光を行ない、得られる静電潜像を有形の
    A色トナー(赤色≠A色≠青色)により現像し、A色ト
    ナーによる可視像を、上記転写紙上に転写する、A色プ
    ロセスと、複合感光体における一方の光導電層のみを充
    電し、画像露光し、得られる静電潜像を、黒色トナーで
    現像し、黒色トナーによる可視像を上記転写紙上に転写
    する、黒色プロセスと、を有し、各色可視像の転写の際
    、可視像相互の位置合せを行うことを特徴とする、4色
    電子複写方法。
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