JPS62198111A - 金属蒸着フイルム及びコンデンサ− - Google Patents
金属蒸着フイルム及びコンデンサ−Info
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- JPS62198111A JPS62198111A JP61039442A JP3944286A JPS62198111A JP S62198111 A JPS62198111 A JP S62198111A JP 61039442 A JP61039442 A JP 61039442A JP 3944286 A JP3944286 A JP 3944286A JP S62198111 A JPS62198111 A JP S62198111A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
木弁明は、蒸着金属とプラスチックフィルムとの接着性
の改良された金属蒸着フィルム及びかかるフィルムを用
いたコンデンサーに関するもので必る。
の改良された金属蒸着フィルム及びかかるフィルムを用
いたコンデンサーに関するもので必る。
口、従来の技術
プラスチックフィルムに金属蒸着を施して使用すること
は、包装用途あるいはコンデンサー用途にJ5いて極め
てVA繁に行なわれている。
は、包装用途あるいはコンデンサー用途にJ5いて極め
てVA繁に行なわれている。
かかる蒸着フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムやポリプロピレンフィルムにA1やZnな
どを真空蓋るしたものがよくλ口られている。特にポリ
オレフィン系のフィルムにおいては、蒸着金属とポリマ
ーとの化学的親和性を付与するために、該フィルム上に
コロナ放電処理を行なったものに金属蒸着することが普
通でおる(特公昭40−7393等)。
ートフィルムやポリプロピレンフィルムにA1やZnな
どを真空蓋るしたものがよくλ口られている。特にポリ
オレフィン系のフィルムにおいては、蒸着金属とポリマ
ーとの化学的親和性を付与するために、該フィルム上に
コロナ放電処理を行なったものに金属蒸着することが普
通でおる(特公昭40−7393等)。
またフィルムコンデンサーとしては、上記蒸着フィルム
を2枚巻回して素子を製造したもの、蒸着フィルムを多
数枚積岡し、その後チップ状に裁断したもの等が知られ
ている。また、静電容量の変化(ΔC〉を抑えるために
、金属蒸着電極のエツジ部に半導電層を形成するなど特
殊な構造を有するコンデンサーもj定業されている(特
開昭50−85860、特開昭50−85861>。
を2枚巻回して素子を製造したもの、蒸着フィルムを多
数枚積岡し、その後チップ状に裁断したもの等が知られ
ている。また、静電容量の変化(ΔC〉を抑えるために
、金属蒸着電極のエツジ部に半導電層を形成するなど特
殊な構造を有するコンデンサーもj定業されている(特
開昭50−85860、特開昭50−85861>。
ハ0発明が解決しようとする問題点
しかし、プラスチックフィルムの多くは、表面張力が小
さいため、蒸着性に劣る。特に極性基を含まないポリオ
レフィンでは、金属蒸着を行なった場合、蒸着金属とポ
リマーとの化学的親和性がないため、容易に蒸着膜が剥
離してしまう。そこでかかるフィルムにコロナ放電処理
を施す場合があるが、かかるコロナ放電処理では、高電
界がフィルムにかかるため電荷注入が生じ、特にポリオ
レフィンの様な体積固有抵抗が大ぎく、かつ無極性のポ
リマーでは注入された電荷は除電処理のプロセスを加え
たとしても、容易に除去することができず、エレクトレ
ット状態となる。そして、エレクトレット状態となった
フィルムは、空気中のゴミを吸いつける等の問題の他、
金属蒸着時に加わった熱のために電荷が解放されて放電
現象を生じ、蒸着むらの1爪刃となることがある。
さいため、蒸着性に劣る。特に極性基を含まないポリオ
レフィンでは、金属蒸着を行なった場合、蒸着金属とポ
リマーとの化学的親和性がないため、容易に蒸着膜が剥
離してしまう。そこでかかるフィルムにコロナ放電処理
を施す場合があるが、かかるコロナ放電処理では、高電
界がフィルムにかかるため電荷注入が生じ、特にポリオ
レフィンの様な体積固有抵抗が大ぎく、かつ無極性のポ
リマーでは注入された電荷は除電処理のプロセスを加え
たとしても、容易に除去することができず、エレクトレ
ット状態となる。そして、エレクトレット状態となった
フィルムは、空気中のゴミを吸いつける等の問題の他、
金属蒸着時に加わった熱のために電荷が解放されて放電
現象を生じ、蒸着むらの1爪刃となることがある。
また、コロナ放電処理では、表層に形成された極性基の
モヒリティーが大きいために、処理効果は経時と共に低
下し、通常約3カ月程度でその効果が失われる。ざらに
、近年、製膜プロセスの高速化、広幅化により、コロナ
放電処理の不均一性を生じ、結果として、金属とフィル
ムの接着力の弱い、かつ蒸着膜の不均一なフィルムとな
っていた。
モヒリティーが大きいために、処理効果は経時と共に低
下し、通常約3カ月程度でその効果が失われる。ざらに
、近年、製膜プロセスの高速化、広幅化により、コロナ
放電処理の不均一性を生じ、結果として、金属とフィル
ムの接着力の弱い、かつ蒸着膜の不均一なフィルムとな
っていた。
また、全屈蒸希望コンデンサーでは、前述の如く交流印
加時に、次第に静電容量が減少していく現象が発生する
。この原因は全屈蒸看膜のエツジ部あるいは尖頭部に発
生し易いコロナ放電のために、蒸着金属が腐蝕し、酸化
物となり、結果として実効電極面積が減少するためであ
る。近年のコンデンサーの高耐圧化はこの現象を促進す
る方向にあり、種々の対策が検討されているが前述の如
き金属蒸着電極のエツジ部に半導電層を形成する技術で
は、オーミックロス等が発生し、誘電10失が極めて大
きくなるという欠点があった。また半導体層形成による
コストアップも無視できない問題であった。
加時に、次第に静電容量が減少していく現象が発生する
。この原因は全屈蒸看膜のエツジ部あるいは尖頭部に発
生し易いコロナ放電のために、蒸着金属が腐蝕し、酸化
物となり、結果として実効電極面積が減少するためであ
る。近年のコンデンサーの高耐圧化はこの現象を促進す
る方向にあり、種々の対策が検討されているが前述の如
き金属蒸着電極のエツジ部に半導電層を形成する技術で
は、オーミックロス等が発生し、誘電10失が極めて大
きくなるという欠点があった。また半導体層形成による
コストアップも無視できない問題であった。
本発明は、かかる金属蒸着フィルム及びこれを用いたコ
ンデンサーの欠点を解消し、蒸着膜の均一性、付着性の
高い蒸着フィルム及び電気特性の改良されたコンデンサ
ーを提供せんとするものである。
ンデンサーの欠点を解消し、蒸着膜の均一性、付着性の
高い蒸着フィルム及び電気特性の改良されたコンデンサ
ーを提供せんとするものである。
二9問題点を解決するための手段
本発明は、プラスチックフィルムの少なくとも片面に、
融解開始温度が25〜900℃で融解終了温度が100
℃以上である1、2ポリブタジエン層を設け、かつ該1
.2ポリブタジエン層の表面に全屈蒸@層を設けたこと
を特徴とする金属蒸着フィルム及びこれを用いたコンデ
ンサーに関するものでおる。
融解開始温度が25〜900℃で融解終了温度が100
℃以上である1、2ポリブタジエン層を設け、かつ該1
.2ポリブタジエン層の表面に全屈蒸@層を設けたこと
を特徴とする金属蒸着フィルム及びこれを用いたコンデ
ンサーに関するものでおる。
本発明において、プラスチックフィルムとは、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィンあるいはポリ
ニスデル、ポリアミド等をフィルムとしたものであって
、特に限定されるものではないが、この中でも、ポリオ
レフィンフィルム、すなわらポリエチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム等の場合、後述する1、2ポリブ
タジエン(以下1.2PBDとl08V)との接着力か
太きいため好ましい。また、コンデンサー用途において
は、電気特性、熱的安定性の点からポリプロピレンフィ
ルムが特に好ましい。ここでいうポリプロピレンフィル
ムとは、ポリプロピレンを主体とし、エチレン、ブテン
等のコモノマーとの共重合体あるいはこれら重合体との
ブレンド物でおっても良いが、アイソタクヂックインデ
ックス(I I)は92%以上、より好ましくは95%
以上とすることが絶縁破壊電圧を高くする観点から好ま
しい。
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィンあるいはポリ
ニスデル、ポリアミド等をフィルムとしたものであって
、特に限定されるものではないが、この中でも、ポリオ
レフィンフィルム、すなわらポリエチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム等の場合、後述する1、2ポリブ
タジエン(以下1.2PBDとl08V)との接着力か
太きいため好ましい。また、コンデンサー用途において
は、電気特性、熱的安定性の点からポリプロピレンフィ
ルムが特に好ましい。ここでいうポリプロピレンフィル
ムとは、ポリプロピレンを主体とし、エチレン、ブテン
等のコモノマーとの共重合体あるいはこれら重合体との
ブレンド物でおっても良いが、アイソタクヂックインデ
ックス(I I)は92%以上、より好ましくは95%
以上とすることが絶縁破壊電圧を高くする観点から好ま
しい。
また、極限粘度[η]は、絶縁破壊電圧及び製膜性を良
くするためには1.3〜2.8dD、/g、より好まし
くは1.7〜2.5dQ/c+と吏る。
くするためには1.3〜2.8dD、/g、より好まし
くは1.7〜2.5dQ/c+と吏る。
また該フィルムの配向も、無配向、1軸配向、2軸配向
を用途に応じ選択すれば良いが、機械特性、絶縁破壊特
性の点で2軸配向でおることが好ましく、ざらに211
’lll配向の場合、面配向を5X1o−3〜25X1
0−3とすると絶縁破壊特性及び機械II性が良好とな
るので好ましい。
を用途に応じ選択すれば良いが、機械特性、絶縁破壊特
性の点で2軸配向でおることが好ましく、ざらに211
’lll配向の場合、面配向を5X1o−3〜25X1
0−3とすると絶縁破壊特性及び機械II性が良好とな
るので好ましい。
次に該プラスチックフィルムの表面のうち、少なくとも
金属蒸着を行なう面には、1.21)BD層が積層され
ていることが必要である。
金属蒸着を行なう面には、1.21)BD層が積層され
ていることが必要である。
該1.2PBD層の熱特性は、融解開始温度が25〜9
00℃で必ることが必要であり、好ましくは、40〜8
0℃である。融解開始温度が上記範囲よりも低いと、フ
ィルム同士のブロッキングが著しくなり、使用に耐えな
い。また、融解開始温度が上記範囲より高いと、蒸着金
属付着力が低くなる。さらに、該1.2PBDの融解終
了温度は、100℃以上であることが必要であり、好ま
しくは、120℃以上である。融解終了温度が上記範囲
J:り低いと、蒸着性に、熱負(ブ(表層ポリマーが溶
融し、白化する現象)が生じ、蒸着面品質が低下する。
00℃で必ることが必要であり、好ましくは、40〜8
0℃である。融解開始温度が上記範囲よりも低いと、フ
ィルム同士のブロッキングが著しくなり、使用に耐えな
い。また、融解開始温度が上記範囲より高いと、蒸着金
属付着力が低くなる。さらに、該1.2PBDの融解終
了温度は、100℃以上であることが必要であり、好ま
しくは、120℃以上である。融解終了温度が上記範囲
J:り低いと、蒸着性に、熱負(ブ(表層ポリマーが溶
融し、白化する現象)が生じ、蒸着面品質が低下する。
また、該ポリマーの結晶化度は、付着力を良好とし、熱
負【プの発生を減少させるためには、好ましくは20〜
50%、より好ましくは30・〜50%である。
負【プの発生を減少させるためには、好ましくは20〜
50%、より好ましくは30・〜50%である。
また、該ポリマーの1.2結合率(R1,2>は、蒸着
金属付着力を向上させるために、好ましくは70%以上
、より好ましくは90%以上とする。
金属付着力を向上させるために、好ましくは70%以上
、より好ましくは90%以上とする。
また、該ポリマーのメルI〜フローインデックス(MF
I)は、1〜50Q/10分のものが製膜性が良好とな
るので好ましい。
I)は、1〜50Q/10分のものが製膜性が良好とな
るので好ましい。
また、該ポリマーの結晶化度(χ。)は、絶縁破壊特性
及び製膜性を良好とする点から20〜50%、より好ま
しくは30〜50%である。
及び製膜性を良好とする点から20〜50%、より好ま
しくは30〜50%である。
また該ポリマーの灰分がa o p pm以下で塩素濃
度が2oppm以下であると、絶縁破壊電圧が向上し、
ΔCが減少するので好ましい。
度が2oppm以下であると、絶縁破壊電圧が向上し、
ΔCが減少するので好ましい。
ざらに1.2PBDEiの厚みは、熱負けを防ぐ観点か
ら、極力薄くするのが良く、5μm以下が好ましい。特
に、1.2PBDの絶縁破壊電圧がポリプロピレンのそ
れより低いことからも、より薄くする方が良い。かかる
点から、より好ましくは、2.5μmである。下限につ
いては特に限定されないが、1.2PBD層の均一性の
点から0゜05μm以上か好ましい。また、上記観点か
ら該層の厚みは基体となるプラスチックフィルム厚みの
10%を超えないことが好ましい。
ら、極力薄くするのが良く、5μm以下が好ましい。特
に、1.2PBDの絶縁破壊電圧がポリプロピレンのそ
れより低いことからも、より薄くする方が良い。かかる
点から、より好ましくは、2.5μmである。下限につ
いては特に限定されないが、1.2PBD層の均一性の
点から0゜05μm以上か好ましい。また、上記観点か
ら該層の厚みは基体となるプラスチックフィルム厚みの
10%を超えないことが好ましい。
また該1.2PBD層には、耐ブロッキング性を付与す
るために無は粒子を添加しても良い。無機粒子としては
、シリカ、酸化チタン等が挙げられる。粒径は、0.0
1〜1μm、添加量としては、0.01〜1wt%の範
囲が好ましい。さらに、1.2PB[)F3中には、他
の樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等をブレ
ンドしても良いが、蒸着性を良好とするために、他の樹
脂は20wt%以下、より好ましくは’lQwt%以下
としておくのが良い。
るために無は粒子を添加しても良い。無機粒子としては
、シリカ、酸化チタン等が挙げられる。粒径は、0.0
1〜1μm、添加量としては、0.01〜1wt%の範
囲が好ましい。さらに、1.2PB[)F3中には、他
の樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等をブレ
ンドしても良いが、蒸着性を良好とするために、他の樹
脂は20wt%以下、より好ましくは’lQwt%以下
としておくのが良い。
また、脂肪酸アミド等のすへり剤の添加も、蒸着性にブ
リードアウトし蒸着性が悪化するので好ましくない。極
力添加しないか、添加する場合でも、基体プラスデック
フィルムに添加するのみにしておくのが好ましい。
リードアウトし蒸着性が悪化するので好ましくない。極
力添加しないか、添加する場合でも、基体プラスデック
フィルムに添加するのみにしておくのが好ましい。
上記積層フィルムには、仝層にわたって、おるには、表
層のみに凹凸加工がはどこされていてもよい。凹凸の程
度は、その目的に応じ変更すればJ:いか、通常Raは
、0.1〜100μmでおる。
層のみに凹凸加工がはどこされていてもよい。凹凸の程
度は、その目的に応じ変更すればJ:いか、通常Raは
、0.1〜100μmでおる。
凹凸加工の方法としては、エンボス加工する方法、基体
プラスチックフィルムに非相溶性の樹脂、無機粒子を添
加しておき、延伸することが挙げられる。
プラスチックフィルムに非相溶性の樹脂、無機粒子を添
加しておき、延伸することが挙げられる。
椎体プラスチックフィルムは、原1’Elペレットを押
出はを用いて溶融押出しし、Tダイや円形ダイににす、
シート状に成形し、必要に応じ1軸必るいは2軸方向に
延伸される。
出はを用いて溶融押出しし、Tダイや円形ダイににす、
シート状に成形し、必要に応じ1軸必るいは2軸方向に
延伸される。
該ポリオレフィンフィルム上に1.2ポリブタジエン庖
を形成する方法としては、下記の方法が挙げられる。
を形成する方法としては、下記の方法が挙げられる。
■ 共押出法:ポリエチレン等の180℃以下の押出が
可能なポリマーに関し、複数の押出機よりぞれぞれのポ
リマーを同一の口金内に導いて積層し、押出す。押出温
度が180℃を超える場合、ポリブタジェンが分解ある
いは、架橋するため好ましくない。
可能なポリマーに関し、複数の押出機よりぞれぞれのポ
リマーを同一の口金内に導いて積層し、押出す。押出温
度が180℃を超える場合、ポリブタジェンが分解ある
いは、架橋するため好ましくない。
■ 溶融押出ラミネート:装膜した基体フィルム上に別
の押出機を用いでラミネートする。
の押出機を用いでラミネートする。
■ ホソトメル1〜コーティング:メル1〜バス中J:
り溶融した1、2PBDを口金必るいはコーティング[
1−ルを用いて基体フィルム上にラミネートする。
り溶融した1、2PBDを口金必るいはコーティング[
1−ルを用いて基体フィルム上にラミネートする。
■ 溶液コーティング:1゜2PBDをトルエン、四塩
化炭素等の有機溶媒に溶解し、コーティングする。
化炭素等の有機溶媒に溶解し、コーティングする。
1の方法では、1.2PBD層と基体フィルムとは強固
に接着されてあり、接着性を高めるために後処理は必要
としない。しかしながら、2〜4の方法では、単にコー
ティングしたたりでは、塗膜の接着性がなく、引き続く
熱処理が必要であるっ処理温度は、1.2PBDの融点
以上、プラスチックフィルムの融点以下とする。また、
本手法の中で極力薄くポリブタジェン層を形成する方法
としては、基体プラスチックフィルムを無配向(未延伸
)のまま使用する場合、4の手法が好ましく、また1軸
配向、又は2軸配向フイルムとして用いる場合は、延伸
前に1〜3の方法によりポリブタジェン層を形成してお
き、延伸を行なうと、ポリブタジェン層が薄くなり好ま
しい。特にステンタ一式逐次2軸延伸によりフィルムを
製膜する場合、基体プラスチックフィルムを1軸延伸し
た後にホットメルトコーティングによりポリブタジェン
層を形成し、引き続き横延伸することにより、1μm以
下のポリブタジェン層を容易に形成できる。
に接着されてあり、接着性を高めるために後処理は必要
としない。しかしながら、2〜4の方法では、単にコー
ティングしたたりでは、塗膜の接着性がなく、引き続く
熱処理が必要であるっ処理温度は、1.2PBDの融点
以上、プラスチックフィルムの融点以下とする。また、
本手法の中で極力薄くポリブタジェン層を形成する方法
としては、基体プラスチックフィルムを無配向(未延伸
)のまま使用する場合、4の手法が好ましく、また1軸
配向、又は2軸配向フイルムとして用いる場合は、延伸
前に1〜3の方法によりポリブタジェン層を形成してお
き、延伸を行なうと、ポリブタジェン層が薄くなり好ま
しい。特にステンタ一式逐次2軸延伸によりフィルムを
製膜する場合、基体プラスチックフィルムを1軸延伸し
た後にホットメルトコーティングによりポリブタジェン
層を形成し、引き続き横延伸することにより、1μm以
下のポリブタジェン層を容易に形成できる。
かかるフィルムを金属蒸着する方法としては、通常の抵
抗加熱、電子ビームにJ:る方法、スパッター、イオン
ブレーティング法等があるが、特にイ」着強度の小さい
抵抗加熱法、電子ビーム法による蒸着を行なう時に効果
的である。さらに、蒸着表面)温度は、1.2PBDの
融解終了温度以下にコントロールしてあくことが、熱負
けを発生させない上で好ましい。
抗加熱、電子ビームにJ:る方法、スパッター、イオン
ブレーティング法等があるが、特にイ」着強度の小さい
抵抗加熱法、電子ビーム法による蒸着を行なう時に効果
的である。さらに、蒸着表面)温度は、1.2PBDの
融解終了温度以下にコントロールしてあくことが、熱負
けを発生させない上で好ましい。
また、蒸着金属については、特に限定はないが、く、A
I、Zn、N i、Cu、Au、AQ等一般に蒸6し
得るものなら何でも良い。但し、コンデンサー用途に用
いる場合は電気特性の安定性等の点からA1又はZn、
あるいはA1とznの多層蒸着膜、合金蒸着膜が好まし
い。
I、Zn、N i、Cu、Au、AQ等一般に蒸6し
得るものなら何でも良い。但し、コンデンサー用途に用
いる場合は電気特性の安定性等の点からA1又はZn、
あるいはA1とznの多層蒸着膜、合金蒸着膜が好まし
い。
以上の如き金属蒸着フィルムの形態としては、種々のも
のが考えられる。例えば、基体となるプラスチックフィ
ルムの片面に1.2PBD層を設【ブ該層上にのみ金属
蒸着したもの、反対面(1゜2PBDFiが設けられて
いない而)にも金属蒸着が施されたもの、また基体とな
るプラスデックフィルムの両面に1.2PBD層を設り
両面又は片面に金属蒸着が施されたものなどでおる。要
するに、少なくとも、基体プラスチックフィルムの片面
に1.2PBD層か形成され、該層に金属蒸着がなされ
ていることを必要とするものである。
のが考えられる。例えば、基体となるプラスチックフィ
ルムの片面に1.2PBD層を設【ブ該層上にのみ金属
蒸着したもの、反対面(1゜2PBDFiが設けられて
いない而)にも金属蒸着が施されたもの、また基体とな
るプラスデックフィルムの両面に1.2PBD層を設り
両面又は片面に金属蒸着が施されたものなどでおる。要
するに、少なくとも、基体プラスチックフィルムの片面
に1.2PBD層か形成され、該層に金属蒸着がなされ
ていることを必要とするものである。
かかる金属蒸着フィルムは、前述の如く、蒸着金属のフ
ィルムl\の接着性が良いため、これをコンデンサーの
誘電体及び電極として用いた場合、いわゆるΔCが小さ
くなるなど浸れた電気特性を発揮するのである。
ィルムl\の接着性が良いため、これをコンデンサーの
誘電体及び電極として用いた場合、いわゆるΔCが小さ
くなるなど浸れた電気特性を発揮するのである。
コンデンサーの製造に関しては、通常の蒸着型コンデン
サーの製造方法が適用できる。すなわち、片面に蒸むし
7たフィルムを用いる場合は、これを2枚イノ[せて巻
回する。この場合2枚の蒸措フイ・ルムとして本願発明
にかかるフィルムを用いるのが最も良いか、1枚を従来
知られている蒸着フィルムとしても差しつかえない。ま
た、両面に蒸着したフィルムを用いる場合は、もう一方
の誘電体を溝成するために、金属蒸着されていないプラ
スチックフィルムを併せて巻回する。かかる素子に、必
要にJ:り熱処理、熱プレス等の処理、端部への金属の
吹き付け、リード線の取り付け、絶縁油の○浸、ディッ
ピング又はケーシング等の工程を付加する。
サーの製造方法が適用できる。すなわち、片面に蒸むし
7たフィルムを用いる場合は、これを2枚イノ[せて巻
回する。この場合2枚の蒸措フイ・ルムとして本願発明
にかかるフィルムを用いるのが最も良いか、1枚を従来
知られている蒸着フィルムとしても差しつかえない。ま
た、両面に蒸着したフィルムを用いる場合は、もう一方
の誘電体を溝成するために、金属蒸着されていないプラ
スチックフィルムを併せて巻回する。かかる素子に、必
要にJ:り熱処理、熱プレス等の処理、端部への金属の
吹き付け、リード線の取り付け、絶縁油の○浸、ディッ
ピング又はケーシング等の工程を付加する。
なお、その他にも蒸着フィルムを多数枚重ね、その後細
かく裁断するチップ型のコンデンサーなど種々の形態が
考えられるが、本発明においては、何らかかる形態を限
定するものではない。
かく裁断するチップ型のコンデンサーなど種々の形態が
考えられるが、本発明においては、何らかかる形態を限
定するものではない。
以下に本発明に関する用語及び測定法について説明する
。
。
(1) 融解開始温度(TS)、融解終了温度(Te
):走査型熱量計(パーキンエルマー社製DSC−H2
)を用い、融解に伴う吸熱ピークのベースラインからず
れ始める温度をTSとする。また、融解吸熱ピークがベ
ースラインと再び交わるlをTeとする。
):走査型熱量計(パーキンエルマー社製DSC−H2
)を用い、融解に伴う吸熱ピークのベースラインからず
れ始める温度をTSとする。また、融解吸熱ピークがベ
ースラインと再び交わるlをTeとする。
なあ、測定条件は、試お15mc+、品温速度20℃/
分、窒素雰囲気で行う。
分、窒素雰囲気で行う。
<2>1.2結合率(Rt、2) :試おlフィルム
より、二硫化炭素を用いてポリブタジェンを抽出する。
より、二硫化炭素を用いてポリブタジェンを抽出する。
抽出されたポリブタジェン15mc+を再度10mMの
二硫化炭素に溶解し、10100O0’から700Cm
−1の赤外吸収スペクトルを測定する。
二硫化炭素に溶解し、10100O0’から700Cm
−1の赤外吸収スペクトルを測定する。
(AλC)を読みとりモレロ法に基づき下式ににり計算
する。
する。
C= (1,7455A λC−0,0151A λT
)V= (0,3746A 、l y −0,0070
A λC)T=(0,4292A λTO,0129A
λy−0,0454A λC) R1,2(%)=(V/(C+V+T))xloo(3
)結晶化度(χ。):密度勾配管法により、1.2PB
D試料の20℃における密度(dS)を測定し、結晶の
密度(do)、非晶の密度(d8〉とすると結晶化度(
χ。)は次の式により得られる。
)V= (0,3746A 、l y −0,0070
A λC)T=(0,4292A λTO,0129A
λy−0,0454A λC) R1,2(%)=(V/(C+V+T))xloo(3
)結晶化度(χ。):密度勾配管法により、1.2PB
D試料の20℃における密度(dS)を測定し、結晶の
密度(do)、非晶の密度(d8〉とすると結晶化度(
χ。)は次の式により得られる。
χ = ((d −d )/(do−da”))C
S a Xloo (%) d =0.889 (q/cm 3)(4)メルトフ
ローインデックス(MFI):ASTM D1238
に従い、温度150℃(ポリブタジェン)、190℃(
ポリエチレン)、荷重2160Qにて測定し、Cl/1
0分中位で表わす。
S a Xloo (%) d =0.889 (q/cm 3)(4)メルトフ
ローインデックス(MFI):ASTM D1238
に従い、温度150℃(ポリブタジェン)、190℃(
ポリエチレン)、荷重2160Qにて測定し、Cl/1
0分中位で表わす。
(5)平均表面粗さくRa):JIS 80601−
1976に従い、カットオフ0.25mmで測定する。
1976に従い、カットオフ0.25mmで測定する。
(6〉 全屈蒸着性:原反フィルムロールを抵抗加熱
式蒸着にてアルミニウムを約500人となる様に蒸着し
て蒸着性を評価した。
式蒸着にてアルミニウムを約500人となる様に蒸着し
て蒸着性を評価した。
また、原反フィルムのカットシートを、該フィルムの融
点より10℃低い温度で10分間アニールした後に、ベ
ルジV一式蒸@機にてアルミニウムを約500人となる
ように蒸着し評価した。
点より10℃低い温度で10分間アニールした後に、ベ
ルジV一式蒸@機にてアルミニウムを約500人となる
ように蒸着し評価した。
(7) 蒸着膜付着カニ蒸着面にセロファン粘着テー
プにヂバン(株)¥J“セロテープパ)を貼り(=lけ
、急速にテープを剥離し、A1蒸着膜の剥離状態を次の
様にして評価する。
プにヂバン(株)¥J“セロテープパ)を貼り(=lけ
、急速にテープを剥離し、A1蒸着膜の剥離状態を次の
様にして評価する。
ランク1:蒸着膜のほとんどが剥離する。
ランク2コ約25%の蒸着膜が残存する。
ランク3:約50%の蒸着膜が残存する。
ランク4:約75%の蒸着膜が残存する。
ランク5:蒸着膜のほとんどが残存する。
(8)表面ヌレ張カニJIS K6768ポリエヂレ
ン及びポリプロピレンフィルムのヌレ試験法に従う。
ン及びポリプロピレンフィルムのヌレ試験法に従う。
(9)アイソタクチック+f(II):試料のフィルム
を約1cm平方の大ぎざに切断し、重=W(mq)の試
料を取り、これをソックスレー抽出器に入れて、沸tl
tW n−へブタンで6時間抽出する。
を約1cm平方の大ぎざに切断し、重=W(mq)の試
料を取り、これをソックスレー抽出器に入れて、沸tl
tW n−へブタンで6時間抽出する。
継いで、この試料を取り出し、アセトンで十分洗浄した
後、60℃で6時間真空乾燥し、重量を測定する。
後、60℃で6時間真空乾燥し、重量を測定する。
その重量をW′(mci>とすると、アイソタクチック
度は次式で求められる。
度は次式で求められる。
II(%)=100xW−/W
(10)極限粘度([η]):AsTM D−160
1に従って、135°C、テトラリン中で測定したもの
で、dD、/Ω単位で表わす。
1に従って、135°C、テトラリン中で測定したもの
で、dD、/Ω単位で表わす。
(11)面配向(ΔN):アツベの屈折計を用いて、フ
ィルムの長手方向の屈折率(Ny>幅方向の屈折率(N
x)及び厚み方向の屈折率(Nz>を測定し、次式で求
める。
ィルムの長手方向の屈折率(Ny>幅方向の屈折率(N
x)及び厚み方向の屈折率(Nz>を測定し、次式で求
める。
ΔN= (Nx+Ny>/2−’Nz
なあ、測定時の光源は、ナトリウムD線を用い、マウン
ト液はサリヂル酸メチルを用いる。
ト液はサリヂル酸メチルを用いる。
(I2)灰分:ブタジェンポリマーサンプルをJIS−
C2330に従って測定する。なお、ブタジェンポリマ
ーはトルエンにて抽出する。
C2330に従って測定する。なお、ブタジェンポリマ
ーはトルエンにて抽出する。
(13)塩素温度:ブタジェンポリマーサンプルを放則
化分析法に従い測定する。なJバブタジエンポリマーは
、トルエンにて抽出する。
化分析法に従い測定する。なJバブタジエンポリマーは
、トルエンにて抽出する。
(kl> シート状絶縁破壊電圧(BDV):AST
M D149に従って挙温で測定した。
M D149に従って挙温で測定した。
(1つ コンデン瞥ナーテスト二以下の条件にてテス
トを行なった。
トを行なった。
A、蒸着
蒸着金属としては、アルミニウムを表面抵抗が2Ω/口
となるJ:う蒸着厚みをコントロールした。
となるJ:う蒸着厚みをコントロールした。
B、コンデンサーの作成
容量が5μFとなるよう、常法により作成した。
なお、含浸油としてはポリブテンを用いた。
C0課電テス士
ベースフィルム厚み10μmの場合、電圧450V (
60Hz) 、14μmの場合600V (60Hz、
)、雰囲気温度70℃にてテストを行ない、40日後で
の容量変化率を次式で求める。
60Hz) 、14μmの場合600V (60Hz、
)、雰囲気温度70℃にてテストを行ない、40日後で
の容量変化率を次式で求める。
ΔC(%>=((Ct−02)/CI)X100ここで
、C1:初期容量(μF) C2:/IQ日後の容量(μF) また、tanδの測定も同様に行った。
、C1:初期容量(μF) C2:/IQ日後の容量(μF) また、tanδの測定も同様に行った。
二、実施例
次に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1゜
ポリプロピレン(三井東圧化学(株)“ノーブレン”I
I=97%、[η]=2.25d12/g)を押出はを
用い、280℃にて押出し冷却ドラム上で固化した後、
145°Cにて5倍に機械方向に延伸した。次に、ホッ
トメルトコーターを用い、150″Cにて溶融したポリ
ブタジェン(Ts=40℃、Te=130°C,MFI
=3C1/10分、R1,2=92%)を該1輔延伸フ
イルムに10μm厚みとなるようにコーティングした。
I=97%、[η]=2.25d12/g)を押出はを
用い、280℃にて押出し冷却ドラム上で固化した後、
145°Cにて5倍に機械方向に延伸した。次に、ホッ
トメルトコーターを用い、150″Cにて溶融したポリ
ブタジェン(Ts=40℃、Te=130°C,MFI
=3C1/10分、R1,2=92%)を該1輔延伸フ
イルムに10μm厚みとなるようにコーティングした。
該積層フィルムを引き続き160℃のステンターに導き
、横方向に10倍に延伸し、5%のリラックスを許しな
がら熱固定し、巻き取った。こうして得られた複合フィ
ルムの構成はPP厚み15μm、ポリブタジェン厚み1
μmであった。
、横方向に10倍に延伸し、5%のリラックスを許しな
がら熱固定し、巻き取った。こうして得られた複合フィ
ルムの構成はPP厚み15μm、ポリブタジェン厚み1
μmであった。
このフィルムを、抵抗加熱式蒸@機によりアルミ蒸着を
行ない500人の厚みとした。該金属化フィルムは第1
表の如く蒸着膜の均一性は良好であり、また接着力も熱
処理前後でセロテープ剥離もランク5と良好でめった。
行ない500人の厚みとした。該金属化フィルムは第1
表の如く蒸着膜の均一性は良好であり、また接着力も熱
処理前後でセロテープ剥離もランク5と良好でめった。
比較例1
実施例1において、1.2PBDII5を設けずに製膜
した単膜の2軸配向ポリプロピレンフイルムを放電処理
等の表面処理をせずに、実施例1と同様に蒸着を行なっ
た。こうして得られた金属蒸着フィルムの特性を第1表
に実施例と比較して示した。
した単膜の2軸配向ポリプロピレンフイルムを放電処理
等の表面処理をせずに、実施例1と同様に蒸着を行なっ
た。こうして得られた金属蒸着フィルムの特性を第1表
に実施例と比較して示した。
該フィルムは蒸着金属と基体フィルムとの接着力が小さ
いために、蒸着後巻き取る際に摩擦により容易に剥離し
、又セロテープ剥離ではランク1でめった。
いために、蒸着後巻き取る際に摩擦により容易に剥離し
、又セロテープ剥離ではランク1でめった。
比較例2
比較例1の単膜2軸配向フイルムに空気中でコロナ放電
処理を行ない、表面張力を39dyn/cmとした。該
処理フィルムは除電処理を行なっているものの、蒸着時
にエレクトレットの放電と思われる蒸着むらを生じるこ
とが判った。また、該コロナ放電処理フィルムを150
℃110分間熱処理した復に蒸着した場合の蒸着強度は
セロテープ剥離でランク2と著しく低下した(第1表)
。
処理を行ない、表面張力を39dyn/cmとした。該
処理フィルムは除電処理を行なっているものの、蒸着時
にエレクトレットの放電と思われる蒸着むらを生じるこ
とが判った。また、該コロナ放電処理フィルムを150
℃110分間熱処理した復に蒸着した場合の蒸着強度は
セロテープ剥離でランク2と著しく低下した(第1表)
。
実施例2
実施例1において、1.2PBD層を設りずに製膜した
単膜の2軸配向ポリプロピレンフイルムに、粒径0.1
μmの酸化ヂタンをQ、5wt%加えたTs=30″C
,Te=120℃,MFI=3C1/10分の1.2P
BDを用い、この5wt%のトルエン溶液をコーティン
グし、厚さ0.5μmの1.2PBlを形成した。該コ
ーティングフィルムは、さらに150℃の雰囲気で5分
間アニールを行った。
単膜の2軸配向ポリプロピレンフイルムに、粒径0.1
μmの酸化ヂタンをQ、5wt%加えたTs=30″C
,Te=120℃,MFI=3C1/10分の1.2P
BDを用い、この5wt%のトルエン溶液をコーティン
グし、厚さ0.5μmの1.2PBlを形成した。該コ
ーティングフィルムは、さらに150℃の雰囲気で5分
間アニールを行った。
該フィルムを実施例1と同様に蒸着評価したところ、実
施例1と同様に蒸着性及び接着強度共にな良好であり、
熱処理俊の変化もなかった(第1表)。
施例1と同様に蒸着性及び接着強度共にな良好であり、
熱処理俊の変化もなかった(第1表)。
比較例3
1.2PBD(Ts=15°C,Te=95>を実施例
2と同様にして、コーティング溶液を作成し、0.5μ
mのポリブタジェン層を形成し、150℃5分間アニー
ルした。この様にして得られた積層フィルムをロール状
に巻き取り、窄温にて1週間放首した後巻き出そうとし
たが、巻き出し時、ブロッキング音を発生し、途中フィ
ルムは破断した。
2と同様にして、コーティング溶液を作成し、0.5μ
mのポリブタジェン層を形成し、150℃5分間アニー
ルした。この様にして得られた積層フィルムをロール状
に巻き取り、窄温にて1週間放首した後巻き出そうとし
たが、巻き出し時、ブロッキング音を発生し、途中フィ
ルムは破断した。
実施例3
低密度ポリエチレン(MFJ=4.OQ/10分、密1
宴0.92 Q/cm3) ト実IM例1 テ用イタ1
.2PBDとをそれぞれ押出機を用いて円形ダイに導き
、デユープ状に押出し、インフレーション製膜にJ:り
複合フィルムを得た。この結果、低密度ポリエチレンと
1.2PBDとの厚みは、それぞれ14μm、2μmと
なった。該フィルムの蒸着性は、第1表に示すように実
施例1と同様に良好であった。
宴0.92 Q/cm3) ト実IM例1 テ用イタ1
.2PBDとをそれぞれ押出機を用いて円形ダイに導き
、デユープ状に押出し、インフレーション製膜にJ:り
複合フィルムを得た。この結果、低密度ポリエチレンと
1.2PBDとの厚みは、それぞれ14μm、2μmと
なった。該フィルムの蒸着性は、第1表に示すように実
施例1と同様に良好であった。
実施例4
エチレンプロピレンランダムコポリマー([η]=1.
811/q、ニー1)し’:z含fiffi4wt%)
ト実流側1で用いた1、2PBDとをそれぞれ押出機
により溶融押出し、同一のTダイに導き、サンドブラス
ト処理を施した冷却ドラム上で冷却固化した。この時、
1.2PBDは非ドラム面側になる様にし、表面は平滑
であり、またドラム面側はサンドプラス1〜面が転写さ
れ、Ra=2μmとなる様に粗面化した。この時、エチ
レンプロピレンランダムコポリマーと1.2PBDの厚
さは40μrT’l、15μmであった。該フィルムを
蒸着評価したところ、1.2PBD層が厚い分だけ曇を
生じたが、黙る膜の接着性は、アニール面接で変化なく
、ランク5と惨めで良好であった。
811/q、ニー1)し’:z含fiffi4wt%)
ト実流側1で用いた1、2PBDとをそれぞれ押出機
により溶融押出し、同一のTダイに導き、サンドブラス
ト処理を施した冷却ドラム上で冷却固化した。この時、
1.2PBDは非ドラム面側になる様にし、表面は平滑
であり、またドラム面側はサンドプラス1〜面が転写さ
れ、Ra=2μmとなる様に粗面化した。この時、エチ
レンプロピレンランダムコポリマーと1.2PBDの厚
さは40μrT’l、15μmであった。該フィルムを
蒸着評価したところ、1.2PBD層が厚い分だけ曇を
生じたが、黙る膜の接着性は、アニール面接で変化なく
、ランク5と惨めで良好であった。
実施例5
実施例1に従い、複合2輔配向フイルムを得た。
但し、1.2PBD層の厚みは1μm1ポリプロピレン
フイルムの厚みは14μm1而配向15×10−3とし
た。
フイルムの厚みは14μm1而配向15×10−3とし
た。
該フィルムのシート状のBDVは310V/μmと良好
でめった。次に]ンデン1ナーとしての特性評1簡のた
め前述の方法でコンデンサーを作成した。その結果、t
anδ及びΔCはそれぞれ0゜01%、0.1%と優れ
た特性であった。
でめった。次に]ンデン1ナーとしての特性評1簡のた
め前述の方法でコンデンサーを作成した。その結果、t
anδ及びΔCはそれぞれ0゜01%、0.1%と優れ
た特性であった。
比較例4
比較例2のフィルムを用い、実施例5と同様にコンデン
サーとしての特性を測定した。その結果、tanδは0
.03%、ΔCは1.0%と極めて悪いことが¥1つだ
。ここで、tanδが悪化する理由は、蒸谷全屈電(水
の消失のために、電4〜の実T1的な抵抗が増大したた
めである。
サーとしての特性を測定した。その結果、tanδは0
.03%、ΔCは1.0%と極めて悪いことが¥1つだ
。ここで、tanδが悪化する理由は、蒸谷全屈電(水
の消失のために、電4〜の実T1的な抵抗が増大したた
めである。
実施例6
1 I=98%、[η]=1.85dα/qのポリV[
]ピレンペレットからステンタ一式逐次2軸延伸装置を
用いて、面配向16X10−3、厚み10μmの2軸配
向フイルムを得た。
]ピレンペレットからステンタ一式逐次2軸延伸装置を
用いて、面配向16X10−3、厚み10μmの2軸配
向フイルムを得た。
ここで、Ts=40℃,Te=135°C1R1,2=
94%、MFI=3C1/10分のブタジェンポリマー
を1〜ルエンに溶解し、6wt%の溶液を作成した。
94%、MFI=3C1/10分のブタジェンポリマー
を1〜ルエンに溶解し、6wt%の溶液を作成した。
この溶液をコーティング装置を用い、先に製膜した2軸
配向PPフイルムの片面に]−トし、120℃雰囲気で
溶媒を乾燥俊、140℃にて空気雰囲気でアニールし、
PP厚み10μm、ブタジェンポリマー厚み0.5μm
の複合フィルムを得た。
配向PPフイルムの片面に]−トし、120℃雰囲気で
溶媒を乾燥俊、140℃にて空気雰囲気でアニールし、
PP厚み10μm、ブタジェンポリマー厚み0.5μm
の複合フィルムを得た。
該フィルムのシート状BDVは320V/μmと良好で
あり、また第1表に示す様にコンデンサーデス1〜でも
良好であった。
あり、また第1表に示す様にコンデンサーデス1〜でも
良好であった。
比較例5
実施例6て装膜した2[111口配向PPフィルムにコ
ロナ放電処理を行い、スパック−蒸着法にてシリコン金
属(S i )を蒸着し、100人の蒸着膜を形成し、
引き続きlを蒸着し、]ンデンリー−を作成した。
ロナ放電処理を行い、スパック−蒸着法にてシリコン金
属(S i )を蒸着し、100人の蒸着膜を形成し、
引き続きlを蒸着し、]ンデンリー−を作成した。
その結果、第1表のように極めて悪いものであった。
以上の如く、本発明品は経時変化の小さい安定性良好な
]ンデンザーであることが判った。
]ンデンザーであることが判った。
ホ0発明の効果
本発明の効果を以下に列挙する。
本発明に係る金属蒸着フィルムは、
■ 椎体フィルムとに= n金属の接着力が強固でおる
。
。
■ コロナ放電処理を施さないため、ゴミの吸引がなく
、また放電現象ににる蒸着むらもない。
、また放電現象ににる蒸着むらもない。
■ 基体フィルムと蒸行全屈の接着力の経時変化が小ざ
く、いつまでも均一な蒸着膜を有する。
く、いつまでも均一な蒸着膜を有する。
本発明に係る金属コンデンサーは、
■ 交流電圧印加時の静電容量の経時変化が極めて小さ
く、誘電1員失の経時変化も小ざい。
く、誘電1員失の経時変化も小ざい。
■ コスト的に極めて右利で必る。
Claims (2)
- (1)プラスチックフィルムの少なくとも片面に、融解
開始温度が25〜90℃で融解終了温度が100℃以上
である1、2ポリブタジエン層を設け、かつ該1、2ポ
リブタジエン層の表面に金属蒸着層を設けたことを特徴
とする金属蒸着フィルム。 - (2)プラスチックフィルムの少なくとも片面に、融解
開始温度が25〜900℃で融解終了温度が100℃以
上である1、2ポリブタジエン層を設け、かつ該1、2
ポリブタジエン層の表面に金属蒸着層を設けた金属蒸着
フィルムを用いたことを特徴とするコンデンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61039442A JPH06105672B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 金属蒸着フイルム及びコンデンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61039442A JPH06105672B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 金属蒸着フイルム及びコンデンサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198111A true JPS62198111A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH06105672B2 JPH06105672B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=12553127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61039442A Expired - Lifetime JPH06105672B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 金属蒸着フイルム及びコンデンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105672B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083705A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車のバウンドストッパ取付構造 |
| JP2010089496A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-04-22 | Yupo Corp | 導電層を備えたエレクトレット |
| JP2010089494A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-04-22 | Yupo Corp | エレクトレット化フィルム |
| WO2021106931A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 日本曹達株式会社 | 末端変性ポリブタジエン、金属張積層板用樹脂組成物、プリプレグ、及び金属張積層板 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61039442A patent/JPH06105672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083705A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車のバウンドストッパ取付構造 |
| JP2010089496A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-04-22 | Yupo Corp | 導電層を備えたエレクトレット |
| JP2010089494A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-04-22 | Yupo Corp | エレクトレット化フィルム |
| WO2021106931A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 日本曹達株式会社 | 末端変性ポリブタジエン、金属張積層板用樹脂組成物、プリプレグ、及び金属張積層板 |
| CN114729064A (zh) * | 2019-11-29 | 2022-07-08 | 日本曹达株式会社 | 末端改性聚丁二烯、覆金属层叠板用树脂组合物、预浸料坯及覆金属层叠板 |
| CN114729064B (zh) * | 2019-11-29 | 2023-09-29 | 日本曹达株式会社 | 末端改性聚丁二烯、覆金属层叠板用树脂组合物、预浸料坯及覆金属层叠板 |
| EP4067077A4 (en) * | 2019-11-29 | 2024-01-03 | Nippon Soda Co., Ltd. | FINALLY MODIFIED POLYBUTADIENE, RESIN COMPOSITION FOR METAL BACKED LAMINATES, PREPREG AND METAL BACKED LAMINATES |
| US12195567B2 (en) | 2019-11-29 | 2025-01-14 | Nippon Soda Co., Ltd. | Terminally modified polybutadiene, resin composition for metal-clad laminates, prepreg, and metal-clad laminate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06105672B2 (ja) | 1994-12-21 |
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