JPS6220103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6220103Y2 JPS6220103Y2 JP1982076700U JP7670082U JPS6220103Y2 JP S6220103 Y2 JPS6220103 Y2 JP S6220103Y2 JP 1982076700 U JP1982076700 U JP 1982076700U JP 7670082 U JP7670082 U JP 7670082U JP S6220103 Y2 JPS6220103 Y2 JP S6220103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly plate
- guide
- bundle
- wire
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はワイヤーハーネス組立時に使用される
ワイヤーハーネス組立板に関するものである。
ワイヤーハーネス組立板に関するものである。
このワイヤーハーネス組立板は、板部材上に、
案内治具が所定の位置に配設されているもので、
調尺切断された電線を案内治具に沿わせて布線し
て、目的に応じた枝形状の電線束を形成してから
電線束がばらばらにならない様に、外周をテープ
等で巻き付け、最後にクランプ、プロテクタ等を
取付けてワイヤーハーネスが完成されるものであ
る。
案内治具が所定の位置に配設されているもので、
調尺切断された電線を案内治具に沿わせて布線し
て、目的に応じた枝形状の電線束を形成してから
電線束がばらばらにならない様に、外周をテープ
等で巻き付け、最後にクランプ、プロテクタ等を
取付けてワイヤーハーネスが完成されるものであ
る。
近年、ワイヤーハーネスは、枝形状の複雑さを
増し、それに伴つて組立板上の案内治具も高密度
な状態で本数を増している。したがつて、テープ
巻き作業およびクランプ、プロテクタ等の取付作
業(以下この2つの作業を総称して付属部品取付
作業という。)時にこの案内治具が作業を阻害し
付属部品取付の作業性を著しく悪化させるもので
あつた。
増し、それに伴つて組立板上の案内治具も高密度
な状態で本数を増している。したがつて、テープ
巻き作業およびクランプ、プロテクタ等の取付作
業(以下この2つの作業を総称して付属部品取付
作業という。)時にこの案内治具が作業を阻害し
付属部品取付の作業性を著しく悪化させるもので
あつた。
前記、解決手段として、実開昭55−87617に示
される如く、組立板を付属部品取付作業時に下方
に移動させて、布線された電線束と、組立板の間
の空間を広くして、付属部品取付の作業性の向上
を計つたものが知られている。しかしながら前記
解決手段に於いては、電線布線時と付属部品取付
時の案内治具の本数に変化はなく、案内治具の高
密度化による付属部品取付の作業性の悪化は何ら
解決されるものではなかつた。
される如く、組立板を付属部品取付作業時に下方
に移動させて、布線された電線束と、組立板の間
の空間を広くして、付属部品取付の作業性の向上
を計つたものが知られている。しかしながら前記
解決手段に於いては、電線布線時と付属部品取付
時の案内治具の本数に変化はなく、案内治具の高
密度化による付属部品取付の作業性の悪化は何ら
解決されるものではなかつた。
本考案は、前記案内治具の高密度化による付属
部品取付の作業性の悪化を付属部品取付作業時に
作業を阻害する案内治具の案内部を布線された電
線束の張りめぐらされた水準位より下方により係
止することにより解決せんとするものである。
部品取付の作業性の悪化を付属部品取付作業時に
作業を阻害する案内治具の案内部を布線された電
線束の張りめぐらされた水準位より下方により係
止することにより解決せんとするものである。
以下本考案の一実施例を図面を用いて説明する
と、第1図a,bは本考案のワイヤーハーネス組
立板に使用される案内治具1の正面図および側面
図であり、案内治具1は上方にU字状の案内部1
3を支持し、外周面にネジ山が刻設された筒体部
10内に遊挿される支持杆4を有し、該筒体部1
0は組立板3に貫通してナツト11により組立板
3に固定され、支持杆4はさらに組立板3下面に
おいて枠体5下端の折曲された部分に遊挿され
て、組立板3に対して昇降自在に遊貫されてい
る。支持杆4にはネジを螺着させて係止突起9を
形成する一方、ほぼ中央に上端および下端には達
しない窓部12を有する枠体5にネジ12によ
り、傾動自在として板状の係止具6が組立板3の
裏面に固定されている。係止具6にはバネ7によ
つてa方向(第1図a参照)への偏倚力が付与さ
れるが係止具6は突体8と当接して垂直姿勢を保
つている。
と、第1図a,bは本考案のワイヤーハーネス組
立板に使用される案内治具1の正面図および側面
図であり、案内治具1は上方にU字状の案内部1
3を支持し、外周面にネジ山が刻設された筒体部
10内に遊挿される支持杆4を有し、該筒体部1
0は組立板3に貫通してナツト11により組立板
3に固定され、支持杆4はさらに組立板3下面に
おいて枠体5下端の折曲された部分に遊挿され
て、組立板3に対して昇降自在に遊貫されてい
る。支持杆4にはネジを螺着させて係止突起9を
形成する一方、ほぼ中央に上端および下端には達
しない窓部12を有する枠体5にネジ12によ
り、傾動自在として板状の係止具6が組立板3の
裏面に固定されている。係止具6にはバネ7によ
つてa方向(第1図a参照)への偏倚力が付与さ
れるが係止具6は突体8と当接して垂直姿勢を保
つている。
第2図a〜fを用いて、案内治具3の動作を説
明すると支持杆4を上方に移動させると、係止突
起9は、窓部12内を移動して、まず係止板6の
辺21と当接する。さらに上方に移動することに
より、係止突起9は辺21と当接しながら前記偏
倚力に対抗して、a方向と逆方向に係止具6を傾
斜させる。(第2図a参照) さらに支持杆4の上方への移動が行なわれると
係止突起9は辺21を上昇し、辺21を越えた後
係止具6の係合凹部22内に案内される。(第2
図b参照)そして、この時支持杆4下方のバネ1
4は圧縮されて、下方への偏倚力が付与されてい
るので、係合凹部22内に係止突起9が案内され
ると支持杆4が少し下つて、係合凹部22の下縁
に係止突起9が当接する(第2図c参照)この状
態において、支持杆4が係止され、案内部13が
組立板3に対してある高さをもつて係止されるこ
ととなる。
明すると支持杆4を上方に移動させると、係止突
起9は、窓部12内を移動して、まず係止板6の
辺21と当接する。さらに上方に移動することに
より、係止突起9は辺21と当接しながら前記偏
倚力に対抗して、a方向と逆方向に係止具6を傾
斜させる。(第2図a参照) さらに支持杆4の上方への移動が行なわれると
係止突起9は辺21を上昇し、辺21を越えた後
係止具6の係合凹部22内に案内される。(第2
図b参照)そして、この時支持杆4下方のバネ1
4は圧縮されて、下方への偏倚力が付与されてい
るので、係合凹部22内に係止突起9が案内され
ると支持杆4が少し下つて、係合凹部22の下縁
に係止突起9が当接する(第2図c参照)この状
態において、支持杆4が係止され、案内部13が
組立板3に対してある高さをもつて係止されるこ
ととなる。
前記係止された支持杆4は、支持杆4を少し上
方に引き上げることによつて係止が解除される。
方に引き上げることによつて係止が解除される。
つまり、引き上げられた支持杆4の係合突起9
は係止具6の係合凹部22内から、解除凹部23
内へ案内され、(第2図d参照)引上げ力を解除
すると係合突起9は解除凹部23の下縁に設けら
れた傾斜片24の背面と当接し、係止具6の背面
を摺動して係止具6を押し上げ(第2図e参
照)、そして係合突起9が窓部12の下端縁と当
接するまで移動し、支持杆4が下降する(第2図
f参照)この状態において、案内部13は、電線
束の張りめぐらされた水準位より下方において係
止されることとなる。
は係止具6の係合凹部22内から、解除凹部23
内へ案内され、(第2図d参照)引上げ力を解除
すると係合突起9は解除凹部23の下縁に設けら
れた傾斜片24の背面と当接し、係止具6の背面
を摺動して係止具6を押し上げ(第2図e参
照)、そして係合突起9が窓部12の下端縁と当
接するまで移動し、支持杆4が下降する(第2図
f参照)この状態において、案内部13は、電線
束の張りめぐらされた水準位より下方において係
止されることとなる。
以上の動作をする案内治具1を第3図に示す如
く、所定の位置に配設してなる本考案のワイヤー
ハーネス組立板は、前記案内部13が組立板3に
対して、ある高さをもつて係止されている状態時
に電線Wを布線して、任意の枝形状の電線束WS
を形成し、その後、付属部品取付作業時に作業を
阻害する案内治具1の案内部を布線されて張りめ
ぐらされた電線束WSの水準位から組立板の方向
に下降させて係止させることにより、付属部品取
付作業の効率を高めることが出来、前記ワイヤー
ハーネスの枝形状の複雑化によつて案内治具が高
密度化し、付属部品取付作業時の作業性が悪化す
る欠陥も排除することが出来る。
く、所定の位置に配設してなる本考案のワイヤー
ハーネス組立板は、前記案内部13が組立板3に
対して、ある高さをもつて係止されている状態時
に電線Wを布線して、任意の枝形状の電線束WS
を形成し、その後、付属部品取付作業時に作業を
阻害する案内治具1の案内部を布線されて張りめ
ぐらされた電線束WSの水準位から組立板の方向
に下降させて係止させることにより、付属部品取
付作業の効率を高めることが出来、前記ワイヤー
ハーネスの枝形状の複雑化によつて案内治具が高
密度化し、付属部品取付作業時の作業性が悪化す
る欠陥も排除することが出来る。
また、前記説明した如く、支持杆4を多少上方
に引きあげるワンタツチ操作で、簡単に案内部1
3を張りめぐらされた電線束WSの水準位から組
立板3の方向に下降させて、係止させることが出
来るので、案内治具5の操作の煩らしさもない。
に引きあげるワンタツチ操作で、簡単に案内部1
3を張りめぐらされた電線束WSの水準位から組
立板3の方向に下降させて、係止させることが出
来るので、案内治具5の操作の煩らしさもない。
尚、布線されて張りめぐらされた電線束WSの
水準位は、支持杆4上の係止突起9の位置を適宜
移動させることにより、任意に設定することが出
来る。
水準位は、支持杆4上の係止突起9の位置を適宜
移動させることにより、任意に設定することが出
来る。
さらに、第4図に示す如く、図面の左側より布
線を終えた電線束WSにテープTを巻いていく場
合、従来案内部内およびその付近の電線束へのテ
ープ巻きは、電線束を持ち上げて案内部外に電線
束を持つていき、そこで該当部分へのテープTを
巻いていたので、電線束を構成する電線にたるみ
を生じ、ワイヤーハーネスの品質上の問題が発生
していたが、本考案によれば布線を終えた案内治
具1の案内部13内およびその付近の電線束WS
に巻こうとした際、案内部13を張りめぐらされ
た電線束の水準位から下方に移動させて係止させ
ることにより、従来の如く電線束WSを持ち上げ
なくても、該当部分へのテープ巻きを行うことが
出来るので、電線Wにたるみが生じることもな
い。
線を終えた電線束WSにテープTを巻いていく場
合、従来案内部内およびその付近の電線束へのテ
ープ巻きは、電線束を持ち上げて案内部外に電線
束を持つていき、そこで該当部分へのテープTを
巻いていたので、電線束を構成する電線にたるみ
を生じ、ワイヤーハーネスの品質上の問題が発生
していたが、本考案によれば布線を終えた案内治
具1の案内部13内およびその付近の電線束WS
に巻こうとした際、案内部13を張りめぐらされ
た電線束の水準位から下方に移動させて係止させ
ることにより、従来の如く電線束WSを持ち上げ
なくても、該当部分へのテープ巻きを行うことが
出来るので、電線Wにたるみが生じることもな
い。
以上詳述した如く、本考案によれば付属部品取
付の作業性の効率を向上させて、ワイヤーハーネ
ス製造の能率を向上させたばかりではなく、品質
の安定したワイヤーハーネスを得ることが出来
る。
付の作業性の効率を向上させて、ワイヤーハーネ
ス製造の能率を向上させたばかりではなく、品質
の安定したワイヤーハーネスを得ることが出来
る。
第1図a,bは、本考案に使用される案内治具
の正面図および側面図。第2図a,b,c,d,
e,fは前記案内治具の動作を説明する。第3図
は本考案を説明する斜視図。第4図は本考案の使
用状態を示す説明図。 1……案内治具、3……組立板、4……支持
杆、6……係止具、13……案内部。
の正面図および側面図。第2図a,b,c,d,
e,fは前記案内治具の動作を説明する。第3図
は本考案を説明する斜視図。第4図は本考案の使
用状態を示す説明図。 1……案内治具、3……組立板、4……支持
杆、6……係止具、13……案内部。
Claims (1)
- 電線束を保持する案内治具を所定の位置に配設
してなるワイヤーハーネス組立板であつて、該案
内治具は組立板を上下に昇降可能に遊貫する支持
杆より支持された電線束を保持する案内部を有
し、該案内部は、組立板に対して、所定の高さに
おいて電線束を保持して係止され、かつ、電線束
の張りめぐらされた水準位より、下方において係
止されることを特徴とするワイヤーハーネス組立
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7670082U JPS58178227U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ワイヤ−ハ−ネス組立板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7670082U JPS58178227U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ワイヤ−ハ−ネス組立板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178227U JPS58178227U (ja) | 1983-11-29 |
| JPS6220103Y2 true JPS6220103Y2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=30086001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7670082U Granted JPS58178227U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ワイヤ−ハ−ネス組立板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178227U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697577B2 (ja) * | 1988-05-18 | 1994-11-30 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの製造治具 |
| JP2002190220A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ワイヤーハーネス用組立治具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553946U (ja) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | ||
| JPS5587617U (ja) * | 1978-12-12 | 1980-06-17 | ||
| JPS55112408U (ja) * | 1979-02-02 | 1980-08-07 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP7670082U patent/JPS58178227U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178227U (ja) | 1983-11-29 |
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