JPH0664330U - ワイヤーハーネス用布線治具 - Google Patents

ワイヤーハーネス用布線治具

Info

Publication number
JPH0664330U
JPH0664330U JP501993U JP501993U JPH0664330U JP H0664330 U JPH0664330 U JP H0664330U JP 501993 U JP501993 U JP 501993U JP 501993 U JP501993 U JP 501993U JP H0664330 U JPH0664330 U JP H0664330U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire bundle
support rod
supporting means
assembly drawing
drawing board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP501993U
Other languages
English (en)
Inventor
寿一 伊藤
浩司 伊藤
勉 ▲吉▼村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP501993U priority Critical patent/JPH0664330U/ja
Publication of JPH0664330U publication Critical patent/JPH0664330U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立図板上に高密度に配置可能なワイヤーハ
ーネス用布線治具を提供する。 【構成】 第1の電線束保持具21を取り付けた第1の
支持棒30を組立図板10上に固定する。そして、受け
具40で第1の支持棒30を挟み込み、止め具60をを
引き上げて受け具40を第1の支持棒30に固定する。
その後、受け具40の横梁部41bに、第2の電線束保
持具22を取り付けた第2の支持棒50を固定する。 【効果】 第1の電線束保持具を支持する第1の支持棒
のみを組立図板上に植立させるだけで済み、第2の電線
束保持具を支持する第2の支持棒を組立図板上に植立さ
せる必要がなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワイヤーハーネス用組立図板上に固定される布線治具に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
自動車用ワイヤーハーネスは、所定の寸法に切断された複数の電線が集束され てテープ等で固定され、各電線の両端部には端子が取り付けられて、各端子がコ ネクタに挿入されてなるものである。このワイヤーハーネスは、柔軟性があって 形態的には細長く、種々の電装部品に配線されるため、複雑に枝分かれした構造 を持っているというのが特徴である。
【0003】 それゆえ、従来より、上記ワイヤーハーネスを組み立てる際には、その組立作 業を容易にするため、図7に示すように、組立図板1が用いられている。この組 立図板1上には、ワイヤーハーネスの最終形態を示す布線図が描かれており、布 線図に対応させて多数の布線治具2が植立されている。布線治具2は、組立図板 1上に所定の間隔をもって穿設された取付孔(図示せず)に挿入され、ナット3 を締め付けることにより、組立図板1上に固定される。そして、電線Wを布線治 具2に沿わせて布線して、所定の枝形状を有する電線束WSを形成する。その後 、電線束WSがばらけないように、電線束WSの外周をテープ等で巻き付け、最 後にクランプ、プロテクター等の付属品を取り付けてワイヤーハーネスが完成す る。
【0004】 近年、自動車は、消費者のハイグレード化の要望に応えるため、例えばパワー ウィンドウ、電動ミラー等のオプション機能を増加させている。そのため、自動 車には、多種多用の電装部品が使用されている。このような電装部品の増加に伴 って、ワイヤーハーネスの枝形状も複雑さを増してきている。したがって、組立 図板上に植立される布線治具も高密度に配置されることが多い。
【0005】 布線治具を組立図板上に高密度に配置するためには、布線治具同士を近接して 植立しなければならない。つまり、ある布線治具に対して別の布線治具をすぐ傍 に立てなければならない。このように、布線治具を高密度に組立図板上に植立し ようとすると、組立図板上に一方の布線治具を挿入するための取付孔を開け、こ の取付孔のすぐ傍に他方の布線治具を挿入するための取付孔を開けなければなら ない。しかし、取付孔の間隔が狭すぎると、互いに隣接する布線治具同士が干渉 し、組立図板の取付孔に挿入できない。また、布線治具が取付孔に挿入できると しても、ナットを締めて一方の布線治具を固定した後に、他方の布線治具を組立 図板上に固定するための工具が布線治具の間に入らず、他方の布線治具のナット を締め付けることができず固定できない等の不具合が生じる。このように、従来 の布線治具では、組立図板上に高密度に配置できないことがある。よって、組立 図板上に高密度に配置可能なワイヤーハーネス用布線治具が望まれている。
【0006】 そもそも、布線治具を組立図板上に高密度に配置できないのは、複数の布線治 具をそれぞれ組立図板上の狭い範囲内に植立させようとするからである。そこで 、本出願人は、一方の布線治具のみを組立図板上に植立させ、この植立された一 方の布線治具で、他方の布線治具を所定の間隔をあけて支持するようにすれば、 他方の布線治具は組立図板上に植立させる必要がなくなるので、隣接する布線治 具同士の組立図板への取付位置が互いに干渉したり、あるいは隣接する布線治具 間に治具を固定するための工具が入らない等の不具合が生じないではないかと考 えた。
【0007】 本考案は、上記に鑑み、組立図板上に高密度に配置可能なワイヤーハーネス用 布線治具の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案請求項1による課題解決手段は、電線束を保持するために、ワイヤーハ ーネス用組立図板上に配置される第1の電線保持部材を支持する第1の支持手段 と、 上記第1の支持手段に装着され、第1の支持手段から横方向に延び、第1の電 線束保持部材とは別の電線束保持部材が取り付け可能とされた第2の支持手段と を備えているものである。
【0009】 請求項2による課題解決手段は、請求項1記載のワイヤーハーネス用布線治具 において、 上記第2の支持手段は、第1の支持手段に着脱可能とされているものである。 請求項3による課題解決手段は、請求項1または2記載のワイヤーハーネス用 布線治具において、 上記第2の支持手段には、別の電線束保持部材の取付位置を、第2の支持手段 の延設方向に調整するための調整手段が設けられているものである。
【0010】
【作用】
上記請求項1による課題解決手段では、第1の電線束保持部材を、組立図板上 に固定された第1の支持手段で支持し、第2の電線束保持部材を、第1の支持手 段から横方向に延びる第2の支持手段で支持することができる。 したがって、第1の電線束保持部材を支持する第1の支持手段のみを組立図板 上に固定するだけで済み、第2の電線束保持部材を支持する第2の支持手段を組 立図板上に固定する必要がなくなる。そのため、隣接する支持手段同士の組立図 板への取付位置が互いに干渉したり、あるいは隣接する支持手段間に治具を固定 するための工具が入らない等の不具合が生じない。よって、電線束保持部材を組 立図板上に高密度に配置することができる。
【0011】 請求項2による課題解決手段では、第2の支持手段が第1の支持手段に着脱可 能とされているので、第1の支持手段で支持される電線束保持部材を単独で使用 することができる。 請求項3による課題解決手段では、調整手段により、第2の電線束保持部材の 第2の支持手段への取付位置を、第2の支持手段の延設方向に調整することによ り、第1の電線束保持部材と第2の電線束保持部材との間隔が調整される。その ため、第1の電線束保持部材と第2の電線束保持部材とをより近接させた状態で 配置することが可能となる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。 図1は本考案の第1実施例に係るワイヤーハーネス用布線治具を示す斜視図で ある。同図を参照して、本実施例のワイヤーハーネス用布線治具は、組立図板1 0の所定位置に穿設された取付孔(図示せず)に植立され、電線束を保持する第 1の電線束保持具21を支持する長尺の第1の支持棒30と、第1の支持棒30 に装着され、第1の支持棒30から組立図板10に沿って横方向に延びる長手形 状をした受け具40と、受け具40の端部に取り付けられ、第2の電線束保持具 22を第1の電線束保持具21と所定の間隔をあけて支持する短尺の第2の支持 棒50と、第1の支持棒30に上下動可能に外嵌され、受け具40を第1の支持 棒30に固定するリング状の止め具60とを備えている。
【0013】 第1の支持棒30の下方部には、組立図板10上の取付孔に螺合される螺合部 (図示せず)が設けられており、この螺合部にフランジナット31が嵌め込まれ ている。それゆえ、第1の支持棒30は、螺合部を組立図板10上の取付孔に螺 合され、フランジナット31を締め付けることにより、組立図板10上に固定さ れる。また、第1の支持棒30の先端部には、第1の電線束保持具21を取り付 けるための螺合孔(図示せず)が設けられている。つまり、第1の支持棒30は 、第1の電線束保持具21が取り替え可能とされている。
【0014】 第1の電線束保持具21は、略U字形をしていて、その下方部には、第1の支 持棒30の螺合孔に螺合される螺合部(図示せず)が設けられている。なお、第 1の電線束保持具21に形状については、略U字形に限定されるものではなく、 例えば略L字形等、電線束を保持可能な形状であればよい。また、第1の電線束 保持具21は、第1の支持棒30と一体とされていてもよい。
【0015】 図2は図1のX部拡大縦断面図、図4は受け具の斜視図である。受け具40は 、第1の支持棒30に着脱可能とされている。つまり、図4を参照して、受け具 40は、第2の支持棒50が取り付けられる第1の受け部材41と、蝶番42を 介して第1の受け部材41に対して開閉自在に取り付けられた第2の受け部材4 3とを備えており、第1の受け部材41および第2の受け部材43で第1の支持 棒30を挟み込めるようになっている。
【0016】 第1の受け部材41は、倒立略L字形に形成されており、第1の支持棒30に 対応して曲成され、一側から第1の支持棒30に装着される装着部41aと、装 着部41aの上方部から横方向に長く延設され、第2の支持棒50が固定される 横梁部41bとを備えている。一方、第2の受け部材43は、倒立略L字形に形 成されており、第1の支持棒30に対応して曲成され、他側から第1の支持棒3 0に装着される装着部43aと、装着部43aの上方部から僅かに横方向に突設 され、第1の受け部材41に連結される連結部43bとを備えている。
【0017】 第1受け部材41の横梁部41bには、蝶番42の一側のばて42aを収容す るための凹みが形成されており、第2の受け部材43の連結部43bには、蝶番 42の他側のばて42bを収容するための凹みが形成されている。そして、横梁 部41bおよび連結部43bの凹みに蝶番42のばて42a,42bがそれぞれ 固定されている。
【0018】 各受け部材41,43の装着部41a,43aの内面には、ゴム、スポンジ等 の滑り止めシート44,45がそれぞれ貼着されている。また、第1の受け部材 41の横梁部41bには、第2の支持棒50の取付位置を横方向に調整するため の長孔46が形成されている。 さらに、図2を参照して、受け部材41,43の装着部41a.43aの下端 部は、下方に向かって順次細くしたテーパ形状を有している。これに対応して、 止め具60の嵌合孔61も、下方に向かって順次傾斜した形状を有している。そ れゆえ、受け具40を第1の支持棒30に固定する際には、止め具60が受け部 材41,43の装着部41a,43aに案内されるので、止め具60の受け具4 0への嵌め込みが容易となる。
【0019】 すなわち、上記受け具40は、以下のようにして第1の支持棒30に取り付け られる。第2の受け部材43を第1の受け部材41に対して開成状態とした後、 第2の受け部材43を閉成し、第1の受け部材41および第2の受け部材43で 第1の支持棒30を挟み込む。。そして、止め具60を第1の支持棒30に沿っ て上方移動させて、受け部材41,43の装着部41a,43aに嵌め込む。こ のとき、止め具60内で、受け部材41,43が拡開しようとするが、受け部材 41,43の装着部41a,43aの先端部が止め具60の孔壁に当接し、その 拡開が規制される。そのため、受け具40は第1の支持棒30に固定されること になる。
【0020】 なお、受け具40は、第1の支持棒30に固定的に取り付けられていてもよい 。 図3は図1のY部拡大縦断面図である。第2の支持棒50は、受け具40の横 梁部41bに沿って往復移動可能とされており、第1の電線束保持具21と第2 の電線束保持具22との間隔が調整できるようになっている。つまり、図3を参 照して、第2の支持棒50の下方部には、受け具40の横梁部41bにスライド 自在に係止する係止部51を備えている。この係止部51は、断面略L字形に形 成されており、横梁部41bの長孔46に連通するように、ねじ孔51aが前後 方向に貫通して設けられている。このため、第2の支持棒50を受け具40の横 梁部41bに沿って移動し、ねじ52を横梁部41bの長孔46および係止部5 1のねじ孔51aにねじ込むことにより、第2の支持棒30を所望の位置で受け 具40の横梁部41bに固定することができる。それゆえ、第1の支持棒30に 支持される第1の電線束保持具21と、第2の支持棒50に支持される第2の電 線束保持具22との間隔寸法を調整することが可能となる。なお、横梁部41b の長さを変えた受け具40を多種類設けておく場合には、第2の支持棒50は、 受け具40の横梁部41bに固定的に取り付けらていてもよい。
【0021】 また、第2の支持棒50の先端部には、第2の電線束保持具22を取り付ける ための螺合孔53が設けられている。つまり、第2の支持棒50は、第2の電線 束保持具22が取り替え可能とされている。 再び図1を参照して、第2の電線束保持具22は、略U字形をしていて、その 下方部には、第2の支持棒50の螺合孔53に螺合される螺合部22aが設けら れている。なお、第2の電線束保持具22に形状については、略U字形に限定さ れるものではなく、例えば略L字形等、電線束を保持可能な形状であればよく、 その大きさも第1の電線束保持具21と異なる大きさであってもよい。また、第 2の電線束保持具22は、第2の支持棒50と一体とされていてもよい。
【0022】 ここで、図1を参照しつつ、上記布線治具の使用方法について説明する。 上記布線治具は、組立図板10上において、布線治具間の間隔寸法が小さい場 合に主に使用される。つまり、予め止め具60を第1の支持棒30に通しておき 、第1の電線束保持具21が取り付けられた第1の支持棒30を組立図板10上 に固定する。そして、受け具40の受け部材41,43で第1の支持棒30を挟 み込み、止め具60をを引き上げて受け具40を第1の支持棒30に固定する。 その後、受け具40の横梁部41bに、第2の電線束保持具22が取り付られた 第2の支持棒50を固定する。つまり、横梁部41bに第2の支持棒50の係止 部51を係止した後、第2の支持棒50を横梁部41bに沿ってスライドさせ、 横梁部41bの長孔46の部分に第2の支持棒50をねじ止めする。
【0023】 このように、上記布線治具を使用すれば、従来のように、隣接する布線治具を それぞれ組立図板上に植立させるのではなく、第1の電線束保持具21を支持す る第1の支持棒30のみを組立図板10上に植立させるだけで済み、第2の電線 束保持具22を支持する第2の支持棒50を組立図板10上に植立させる必要が なくなる。そのため、隣接する支持棒30,50同士の組立図板10への取付位 置が互いに干渉したり、あるいは隣接する支持棒30,50間に治具を固定する ための工具が入らない等の不具合が生じない。よって、電線束保持具を組立図板 上に高密度に配置することができる。
【0024】 また、第2の支持棒50を受け止める受け具40は、第1の支持棒30に着脱 可能とされているから、従来の布線治具と同様、第1の電線束保持具21を単独 で使用することができる。 さらに、第2の支持棒50は、受け具40の横梁部41bに沿って往復移動可 能とされており、第1の電線束保持具21と第2の電線束保持具22との間隔が 調整できるようになっているので、第1の電線束保持具21と第2の電線束保持 具22とをより近接させた状態で配置することが可能となる。
【0025】 また、支持棒30,50は、それぞれ電線束保持具21,22が取り替え可能 とされているので、各電線束保持具21,22を多種類用意しておけば、その組 み合わせにより、ワイヤーハーネスのより複雑な枝分かれ形状にも幅広く対処で きるようになる。 次に、本考案の第2実施例を図5に基づき説明する。
【0026】 図5は本考案の第2実施例に係るワイヤーハーネス用布線治具の要部拡大縦断 面図である。同図を参照して、本実施例のワイヤーハーネス用布線治具は、受け 部材41,43の装着部41a.43aの下端部に、ねじ山が刻設されており、 これに対応して、止め具60の嵌合孔61にもねじ山が刻設されている点で、第 1実施例と相違し、その他の構成は第1実施例と同様である。なお、図中32は 第1の電線束保持具21が取り付けられる螺合孔、21aは螺合孔32に螺合さ れる第1の電線束保持具21の螺合部である。
【0027】 上記構成によると、止め具60の受け具40への嵌め込みがより容易となり、 かつ止め具60による受け具40の第1の支持棒30への固定もより強固となる 。 つづいて、本考案の第3実施例を図6に基づいて説明する。 図6は本考案の第3実施例に係るワイヤーハーネス用布線治具の受け具の構成 を示す斜視図であって、同図(a)は受け具の開成状態を、同図(b)は受け具 の閉成状態をそれぞれ示している。図6を参照して、本実施例のワイヤーハーネ ス用布線治具は、受け具40を第1の支持棒30に固定するための止め具60を 廃止し、第1の受け部材41と第2の受け部材43とをねじ70でねじ止めして 受け具40を第1の支持棒30に固定するようになっている点で、第1実施例と 相違し、その他の構成は第1実施例とほぼ同様である。
【0028】 つまり、受け部材41,43の装着部41a,43aの側端部中央に、装着部 41a,43aの擦り合わせ面と面一状態で横方向に突出した突片71,72を 設けている。この突片71,72には、ねじ70が挿通される挿通孔71a,7 2aがそれぞれ形成されている。そして、受け具40を第1の支持棒30に取り 付ける際には、図6(a)に示す受け具40の開成状態から第2の受け部材43 を閉成して、図6(b)に示すように、受け部材41,43で第1の支持棒30 を挟み込み、受け部材41,43の突片71,72にねじ70をねじ込み、受け 具40を固定する。
【0029】 このように、ねじ70により受け具40を第1の支持棒30に固定するように することで、受け具40の下方部にテーパを設けたり、ねじ山を刻設したりする 必要がなくなる。よって、受け具40に特別な加工を施す必要がなくなる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で多く の修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0030】 例えば、上記実施例における第2の支持棒の取付位置調整機構については、受 け具の横梁部に複数の位置調整孔を設け、第2の支持棒の取付位置を調整するよ うにしてもよい。 また、受け具を第1の支持棒に固定的に取り付ける場合には、第1の電線束保 持具を単独使用できるように、受け具の横梁部を折り畳み可能としてもよい。
【0031】
【考案の効果】 以上の説明から明らかな通り、本考案請求項1によると、第1の電線束保持部 材を支持する第1の支持手段のみを組立図板上に固定するだけで済み、第2の電 線束保持部材を支持する第2の支持手段を組立図板上に固定する必要がなくなる 。そのため、隣接する支持手段同士の組立図板への取付位置が互いに干渉したり 、あるいは隣接する支持手段間に治具を固定するための工具が入らない等の不具 合が生じない。よって、電線束保持部材を組立図板上に高密度に配置することが できる。
【0032】 請求項2では、第1の支持手段で支持される電線束保持部材を単独で使用する ことができる。 請求項3によると、第1の電線束保持部材と第2の電線束保持部材との間隔を 調整することができるため、第1の電線束保持部材と第2の電線束保持部材とを より近接させた状態で配置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るワイヤーハーネス用
布線治具を示す斜視図である。
【図2】図1のX部拡大縦断面図である。
【図3】図1のY部拡大縦断面図である。
【図4】受け具の斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例に係るワイヤーハーネス用
布線治具の要部拡大縦断面図である。
【図6】本考案の第3実施例に係るワイヤーハーネス用
布線治具の受け具の構成を示す斜視図であって、同図
(a)は受け具の開成状態を、同図(b)は受け具の閉
成状態をそれぞれ示している。
【図7】従来のワイヤーハーネス用布線治具を組立図板
上に植立させた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 組立図板 21 第1の電線束保持具 22 第2の電線束保持具 30 第1の支持棒 40 受け具 41 第1の受け部材 41a 装着部 41b 横梁部 42 蝶番 43 第2の受け部材 43a 装着部 43b 連結部 46 長孔 50 第2の支持棒 51 係止部 60 止め具 70 ねじ 71,72 突片

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線束を保持するために、ワイヤーハーネ
    ス用組立図板上に配置される第1の電線保持部材を支持
    する第1の支持手段と、 上記第1の支持手段に装着され、第1の支持手段から横
    方向に延び、第1の電線束保持部材とは別の電線束保持
    部材が取り付け可能とされた第2の支持手段とを備えて
    いることを特徴とするワイヤーハーネス用布線治具。
  2. 【請求項2】請求項1記載のワイヤーハーネス用布線治
    具において、 上記第2の支持手段は、第1の支持手段に着脱可能とさ
    れていることを特徴とするワイヤーハーネス用布線治
    具。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のワイヤーハーネス
    用布線治具において、 上記第2の支持手段には、別の電線束保持部材の取付位
    置を、第2の支持手段の延設方向に調整するための調整
    手段が設けられていることを特徴とするワイヤーハーネ
    ス用布線治具。
JP501993U 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤーハーネス用布線治具 Pending JPH0664330U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP501993U JPH0664330U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤーハーネス用布線治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP501993U JPH0664330U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤーハーネス用布線治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0664330U true JPH0664330U (ja) 1994-09-09

Family

ID=11599810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP501993U Pending JPH0664330U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 ワイヤーハーネス用布線治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0664330U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101159732B1 (ko) * 2010-12-30 2012-06-28 주식회사 유라코퍼레이션 이동형 끝단 지그 어셈블리

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101159732B1 (ko) * 2010-12-30 2012-06-28 주식회사 유라코퍼레이션 이동형 끝단 지그 어셈블리

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3551773B2 (ja) コネクタ保持具
JPH0664330U (ja) ワイヤーハーネス用布線治具
JP3003497B2 (ja) ワイヤーハーネスの組立用支持具
JP2003237498A (ja) 車両用パネルへのハーネス組立装置、組立方法および配索構造
JP2838511B2 (ja) コンクリート埋設物
JP2000114577A (ja) 太陽電池モジュール取付架台
JP2836553B2 (ja) 屋外用機器の取付金具
KR200388148Y1 (ko) 와이어 하네스 고정클립
JPH06236714A (ja) ワイヤーハーネス用布線治具
JPH07326237A (ja) ワイヤーハーネスの三次元布線用電線支持具
JP2000335327A (ja) 自動車ルーフ部へのワイヤハーネス配索用の治具および該治具を用いた配索方法
JP3218939B2 (ja) ハーネス支持構造
JPH1125780A (ja) ワイヤハーネスへの樹脂棒取付用治具
JP2567807B2 (ja) コンクリート埋設物
JPH0955130A (ja) クランプ保持具およびこれを用いたクランプ取付具
JPH1069824A (ja) ワイヤハーネス用組立治具
JP2004037596A (ja) 機材取付板、機材取付板を有する棚、及び機材取付板を有する光接続トレイ
JP3192032B2 (ja) ケーブル接続部固定装置
JP3001056U (ja) ケーブル固定具付きプリント板
JP2592820Y2 (ja) 架空光ケ−ブル接続箱
JPH0514674Y2 (ja)
JP3359796B2 (ja) 電気機器取付装置
JPH03114111A (ja) ワイヤハーネス布線治具
JPH11176260A (ja) ワイヤハーネスの三次元方向分岐装置
JPH07230725A (ja) ワイヤーハーネス組立図板