JPS62201827A - 免疫グロブリンの製造方法 - Google Patents
免疫グロブリンの製造方法Info
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- JPS62201827A JPS62201827A JP4494386A JP4494386A JPS62201827A JP S62201827 A JPS62201827 A JP S62201827A JP 4494386 A JP4494386 A JP 4494386A JP 4494386 A JP4494386 A JP 4494386A JP S62201827 A JPS62201827 A JP S62201827A
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- Japan
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- crude
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- kallikrein
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は免疫グロブリンの製造方法に関する。
詳細にはアミノベンズアミジン、アミノフェニルグアニ
ジンおよび塩基性アミノ酸から選ばれる化合物を水不溶
性担体に共有結合した固定化担体で粗製γ−グロブリン
画分を処理することにより、グロブリン画分からプレカ
リクレインまたはカリクレインを除去し、あるいはグロ
ブリン画分中の抗補体価を低下させることによる免疫グ
ロブリンの製造方法に関する。
ジンおよび塩基性アミノ酸から選ばれる化合物を水不溶
性担体に共有結合した固定化担体で粗製γ−グロブリン
画分を処理することにより、グロブリン画分からプレカ
リクレインまたはカリクレインを除去し、あるいはグロ
ブリン画分中の抗補体価を低下させることによる免疫グ
ロブリンの製造方法に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする問題点〕血漿由来
の粗製γ−グロブリン画分中には、プレカリクレイン、
カリクレインが含まれ、また抗補体価も高いことが問題
とされている。
の粗製γ−グロブリン画分中には、プレカリクレイン、
カリクレインが含まれ、また抗補体価も高いことが問題
とされている。
すなわち、従来からの分画法、例えば、エタノール分画
法、ポリエチレングリコール法あるいは硫安分画法等に
よっても上記の問題点を克服するまでには至っていない
。
法、ポリエチレングリコール法あるいは硫安分画法等に
よっても上記の問題点を克服するまでには至っていない
。
そこで、各種の解決手段が考えられている。たとえば、
プレカリクレインを除く方法としてDEAE−あるいは
QAE−セファデックスによる処理(特開昭56−16
416号)、カリクレインを除く方法としてポリエチレ
ングリコールによる処理(特開昭59−184133号
)そして抗補体価を下げる方法として固定化プラスミン
による処理(特開昭56−7721号)、酸処理(特開
昭57−32228号)、CM−セルロースによる処理
(特開昭59−225124号)、アルミナ、珪酸等に
よる処理(特開昭60−6622号)などが挙げられる
。
プレカリクレインを除く方法としてDEAE−あるいは
QAE−セファデックスによる処理(特開昭56−16
416号)、カリクレインを除く方法としてポリエチレ
ングリコールによる処理(特開昭59−184133号
)そして抗補体価を下げる方法として固定化プラスミン
による処理(特開昭56−7721号)、酸処理(特開
昭57−32228号)、CM−セルロースによる処理
(特開昭59−225124号)、アルミナ、珪酸等に
よる処理(特開昭60−6622号)などが挙げられる
。
しかし、これらの方法によっても上記問題点を十分に解
決することができず、新たな処理方法が期待されている
。
決することができず、新たな処理方法が期待されている
。
従って、本発明は粗製T−グロブリン画分を原料として
、プレカリクレイン、カリクレインの除去、または抗補
体価の低下された免疫グロブリンを製造する方法を提供
することを目的とする。
、プレカリクレイン、カリクレインの除去、または抗補
体価の低下された免疫グロブリンを製造する方法を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成するために種々研究を重
ねて来たところ、粗製γ−グロブリン画分をアミノベン
ズアミジン、アミノフェニルグアニジンおよび塩基性ア
ミノ酸から選ばれる化合物を水不溶性担体に共有結合さ
せた固定化担体で処理することにより、上記の目的に対
して、従来法以上に良好な効果が得られることを見出し
た。即ち、上記処理によって免疫グロブリンのみが効率
よく非吸着画分中に含まれ、プレカリクレインおよびカ
リクレインは当該担体に吸着され、しかも抗補体価が低
下されることを見出し、本発明を完成した。
ねて来たところ、粗製γ−グロブリン画分をアミノベン
ズアミジン、アミノフェニルグアニジンおよび塩基性ア
ミノ酸から選ばれる化合物を水不溶性担体に共有結合さ
せた固定化担体で処理することにより、上記の目的に対
して、従来法以上に良好な効果が得られることを見出し
た。即ち、上記処理によって免疫グロブリンのみが効率
よく非吸着画分中に含まれ、プレカリクレインおよびカ
リクレインは当該担体に吸着され、しかも抗補体価が低
下されることを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は粗製γ−グロブリン画分を、アミノベン
ズアミジン、アミノフェニルグアニジンおよび塩基性ア
ミノ酸から選ばれる化合物を水不溶性担体に共有結合し
た固定化担体で処理することにより、プレカリクレイン
またはカリクレインを除去し、あるいは抗補体価を低下
させることを特徴とする免疫グロブリンの製造方法に関
する。
ズアミジン、アミノフェニルグアニジンおよび塩基性ア
ミノ酸から選ばれる化合物を水不溶性担体に共有結合し
た固定化担体で処理することにより、プレカリクレイン
またはカリクレインを除去し、あるいは抗補体価を低下
させることを特徴とする免疫グロブリンの製造方法に関
する。
本発明で用いられる粗製γ−グロブリン画分としては、
プレカリクレインまたはカリクレインを夾雑するもの、
あるいは抗補体価が高いもの(特に、抗補体価が20C
Hso単位/+m1以上のもの)であれば特に限定され
ない。
プレカリクレインまたはカリクレインを夾雑するもの、
あるいは抗補体価が高いもの(特に、抗補体価が20C
Hso単位/+m1以上のもの)であれば特に限定され
ない。
例えば、エタノール分画法〔ジャーナル・オプ・アメリ
カン・ケミ力Jし・ソサイアティ (J、 Am。
カン・ケミ力Jし・ソサイアティ (J、 Am。
CheIl、 Soc、) 68.459(1946)
) 、ポリエチレングリコール分画法(特開昭48−
101516号)、硫安分画法〔ジャーナル・オブ・ア
メリカン・ケミカル・ソサイアテ4 (J、 Am、
Chew、 Soc、) 62゜3386 (1940
) )等、あるいはこれらの任意の2種以上の方法を組
み合わせて、γ−グロブリン含有物(たとえば、血漿)
を処理して得られたもの、筋注用に調製された従来既知
のT−グロブリン、静注用に調製されたγ−グロブリン
も粗製γ−グロブリン画分に含まれる。
) 、ポリエチレングリコール分画法(特開昭48−
101516号)、硫安分画法〔ジャーナル・オブ・ア
メリカン・ケミカル・ソサイアテ4 (J、 Am、
Chew、 Soc、) 62゜3386 (1940
) )等、あるいはこれらの任意の2種以上の方法を組
み合わせて、γ−グロブリン含有物(たとえば、血漿)
を処理して得られたもの、筋注用に調製された従来既知
のT−グロブリン、静注用に調製されたγ−グロブリン
も粗製γ−グロブリン画分に含まれる。
本発明で用いられる固定化担体は、アミノベンズアミジ
ン、アミノフェニルグアニジンあるいは塩基性アミノ酸
(たとえば、リジン、アルギニンなど)から選ばれる化
合物を水不溶性担体に共有結合させたものである。水不
溶性担体としてはセルロース、アガロース、デキストラ
ン、ポリアクリルアミド、アミノ酸共重合体等が挙げら
れる。
ン、アミノフェニルグアニジンあるいは塩基性アミノ酸
(たとえば、リジン、アルギニンなど)から選ばれる化
合物を水不溶性担体に共有結合させたものである。水不
溶性担体としてはセルロース、アガロース、デキストラ
ン、ポリアクリルアミド、アミノ酸共重合体等が挙げら
れる。
固定化は、公知の方法に準じて行えばよい。例えば、特
公昭57−13266号に開示の方法等が例示される。
公昭57−13266号に開示の方法等が例示される。
また、共有結合を形成させるために、架橋剤および縮合
剤を用いることも可能である。−例を挙げると、シアン
化ブロムで活性化したアガロースをε−アミノカプロン
酸(架橋剤)と結合させた後、1−エチル−3−(3−
ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(縮合剤)の
存在下、アミノベンズアミジンと結合させて、固定化担
体を得る。当該担体の市販品として、ベンズアミジン−
セファロース6B(登録商標、ファルマシア社製)など
がある。
剤を用いることも可能である。−例を挙げると、シアン
化ブロムで活性化したアガロースをε−アミノカプロン
酸(架橋剤)と結合させた後、1−エチル−3−(3−
ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(縮合剤)の
存在下、アミノベンズアミジンと結合させて、固定化担
体を得る。当該担体の市販品として、ベンズアミジン−
セファロース6B(登録商標、ファルマシア社製)など
がある。
処理方法としては、カラム法、バッチ法のどちらを用い
てもよい、その際の条件としては、好ましくは次のとお
りである。即ち、いずれの方法においても、処理条件は
pH6〜8、塩濃度0.01〜0.2Mであることが好
ましい。
てもよい、その際の条件としては、好ましくは次のとお
りである。即ち、いずれの方法においても、処理条件は
pH6〜8、塩濃度0.01〜0.2Mであることが好
ましい。
具体的にはパンチ法の場合、p]16〜8、塩濃度0.
01〜0.2Mの溶液(たとえば、生理食塩液、0.0
5Mリン酸緩衝液など)に溶解した粗製γ−グロブリン
画分(蛋白濃度としては、1〜lOw/V%であること
が好ましい)を同じ溶液で平衡化した固定化担体と接触
させる。その条件としては、固定化担体1mlに対して
粗製T−グロブリン画分溶液1〜100m1程度と混合
させ、4±2℃で30分〜2時間程度であることが好ま
しい、その後、遠心分離して上清のみを回収する。
01〜0.2Mの溶液(たとえば、生理食塩液、0.0
5Mリン酸緩衝液など)に溶解した粗製γ−グロブリン
画分(蛋白濃度としては、1〜lOw/V%であること
が好ましい)を同じ溶液で平衡化した固定化担体と接触
させる。その条件としては、固定化担体1mlに対して
粗製T−グロブリン画分溶液1〜100m1程度と混合
させ、4±2℃で30分〜2時間程度であることが好ま
しい、その後、遠心分離して上清のみを回収する。
カラム法の場合、p1)6〜8、塩濃度0.01〜0.
2Mの溶液(たとえば、生理食塩液、0.05Mリン酸
緩衝液など)に溶解した粗製T−グロブリン画分(蛋白
濃度としては、1〜LOW/V%であることが好ましい
)を同じ溶液で平衡化した固定化担体(カラム)におい
て接触、展開させる。その条件としては、固定化担体1
+ilに対して粗製T −グロブリン画分溶液1〜10
0m1程度と接触させ、流速1〜10m1/分程度で展
開することが好ましい。その後、非吸着の透過画分のみ
を回収する。
2Mの溶液(たとえば、生理食塩液、0.05Mリン酸
緩衝液など)に溶解した粗製T−グロブリン画分(蛋白
濃度としては、1〜LOW/V%であることが好ましい
)を同じ溶液で平衡化した固定化担体(カラム)におい
て接触、展開させる。その条件としては、固定化担体1
+ilに対して粗製T −グロブリン画分溶液1〜10
0m1程度と接触させ、流速1〜10m1/分程度で展
開することが好ましい。その後、非吸着の透過画分のみ
を回収する。
こうして得られたγ−グロブリン画分は、公知の手段に
より精製、例えば透析、イオン交換クロマトグラフィー
を施した後、免疫タロプリンとして調製される。
より精製、例えば透析、イオン交換クロマトグラフィー
を施した後、免疫タロプリンとして調製される。
本発明の手段により、プレカリクレインまたはカリクレ
インを含み、あるいは抗補体価の高い粗製γ−グロブリ
ン画分に対し、プレカリクレインまたはカリクレインの
除去、あるいは抗補体価の低下を施すことができる。
インを含み、あるいは抗補体価の高い粗製γ−グロブリ
ン画分に対し、プレカリクレインまたはカリクレインの
除去、あるいは抗補体価の低下を施すことができる。
こうして得られる免疫グロブリンは不純物を含まないた
め、従来品に比べてさらに安全性が保証されており、静
脈投与用として充分に適用できるものである。
め、従来品に比べてさらに安全性が保証されており、静
脈投与用として充分に適用できるものである。
本発明の詳細な説明するために、実施例、参考例、実験
例を挙げて説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
例を挙げて説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
なお、以下の実施例および実験例において、γ−グロブ
リン量は280n−の吸光度として、カリクレイン量は
Pro−Phe−Arg−バラニトロソアニリドを用い
た発色法により405nmの吸光度として測定したもの
であり、また抗補体価はカバットとマイヤーの方法〔エ
クスベリメンタル・イムノケミストリー、225 (
1961))および西岡・開田の方法〔免疫の生化学、
103.昭和46年(共布出版)〕により測定したもの
である。さらに、凝集度は高速ゲル濾過法(カラムは東
洋曹達社製S W3000、検出器はウォーターズ社製
モデル440を用いた)により測定したものである。
リン量は280n−の吸光度として、カリクレイン量は
Pro−Phe−Arg−バラニトロソアニリドを用い
た発色法により405nmの吸光度として測定したもの
であり、また抗補体価はカバットとマイヤーの方法〔エ
クスベリメンタル・イムノケミストリー、225 (
1961))および西岡・開田の方法〔免疫の生化学、
103.昭和46年(共布出版)〕により測定したもの
である。さらに、凝集度は高速ゲル濾過法(カラムは東
洋曹達社製S W3000、検出器はウォーターズ社製
モデル440を用いた)により測定したものである。
実施例1
エタノール分画法により得られた粗製T−グロブリン画
分を生理食塩液で5w/v%に調整した(カリクレイン
値0.816、抗補体価53)。一方、ベンズアミジン
−セファロース6B(ファルマシア社製)を生理食塩液
で平衡化した。このカラム5mlにT−グロブリン溶液
201をチャージし、透過画分を採取した。
分を生理食塩液で5w/v%に調整した(カリクレイン
値0.816、抗補体価53)。一方、ベンズアミジン
−セファロース6B(ファルマシア社製)を生理食塩液
で平衡化した。このカラム5mlにT−グロブリン溶液
201をチャージし、透過画分を採取した。
こうして得られたT−グロブリンはカリクレイン値0.
02、抗補体価15であり、良好なものであった。
02、抗補体価15であり、良好なものであった。
実施例2
ポリエチレングリコール分画法により得られた粗製γ−
グロブリン画分を生理食塩液で5 w / v%に調整
した(カリクレイン値0.027) 、このグロブリン
溶液50m1を用いる以外は実施例1に準じて行い、同
様にカリクレイン含量の少ないγ−グロブリン(カリク
レイン値0.007)を得た。
グロブリン画分を生理食塩液で5 w / v%に調整
した(カリクレイン値0.027) 、このグロブリン
溶液50m1を用いる以外は実施例1に準じて行い、同
様にカリクレイン含量の少ないγ−グロブリン(カリク
レイン値0.007)を得た。
実施例3
参考例1 (後述)で調製したp−アミノベンズアミジ
ン結合アガロースを用いて、実施例1に準じて操作し、
同様にカリクレイン値(0,018)、抗補体価(14
)が共に低いT−グロブリンを得た。
ン結合アガロースを用いて、実施例1に準じて操作し、
同様にカリクレイン値(0,018)、抗補体価(14
)が共に低いT−グロブリンを得た。
実施例4
参考例2(後述)で調製したp−アミノベンズアミジン
結合アガロースを用いて、実施例2に準じて操作し、同
様にカリクレイン値(0,008)が低いγ−グロブリ
ンを得た。
結合アガロースを用いて、実施例2に準じて操作し、同
様にカリクレイン値(0,008)が低いγ−グロブリ
ンを得た。
参考例1
アガロースを室温下、pllllにおいてシアン化ブロ
ムで活性化させた後、ε−アミノカプロン酸を添加し、
pH9,5で24時間反応させ、結合させた。十分洗浄
後、pH5に調整し、p−アミノベンズアミジン及び1
−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボ
ジイミドを添加して24時間反応させ、p−アミノベン
ズアミジン結合アガロースを得た。
ムで活性化させた後、ε−アミノカプロン酸を添加し、
pH9,5で24時間反応させ、結合させた。十分洗浄
後、pH5に調整し、p−アミノベンズアミジン及び1
−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボ
ジイミドを添加して24時間反応させ、p−アミノベン
ズアミジン結合アガロースを得た。
参考例2
p−7ミノベンズアミジンの代わりに、p−アミノベン
ズグアニジンを用いて、参考例1と同様に操作し、p−
アミノベンズグアニジン結合アガロースを得た。
ズグアニジンを用いて、参考例1と同様に操作し、p−
アミノベンズグアニジン結合アガロースを得た。
実験例1
p−アミノベンズアミジン結合セファロース6Bカラム
(5+sl)を生理食塩液で平衡化した後、各出発原料
を生理食塩液で5 w / v%に調整したものをチャ
ージし、透過画分を5+slずつ分取した。
(5+sl)を生理食塩液で平衡化した後、各出発原料
を生理食塩液で5 w / v%に調整したものをチャ
ージし、透過画分を5+slずつ分取した。
かくして各分についてのT−グロブリン量およびカリク
レイン量を前述の方法によって測定し、その結果を第1
表に示した。
レイン量を前述の方法によって測定し、その結果を第1
表に示した。
出発原料としては、血漿をエタノール分画法に付して得
られた粗製T−グロブリン画分(筋注製剤用)、これを
さらにポリエチレングリコール(PEG)分画法により
処理して得られた粗製T−グロブリン画分(静注製剤用
)を用いた。(物性を下記第1表に示す) (双下奈白) 第1表 実験例2 本発明処理後の抗補体価、凝集度の変化を調べた。
られた粗製T−グロブリン画分(筋注製剤用)、これを
さらにポリエチレングリコール(PEG)分画法により
処理して得られた粗製T−グロブリン画分(静注製剤用
)を用いた。(物性を下記第1表に示す) (双下奈白) 第1表 実験例2 本発明処理後の抗補体価、凝集度の変化を調べた。
カラムとしてはp−アミノベンズアミジン結合セファロ
ース6B(10+ml)を、出発原料としては血漿をエ
タノール分画法により処理して得た粗製γ−グロブリン
画分の生理食塩溶液(5w/v%)20m+を用いて本
発明方法を実施した。かくして得られた免珠グロブリン
について、その抗補体価、凝集度を前述の方法にて測定
し、原料物質のそれと比較した。その結果は第2表に示
した通りである。
ース6B(10+ml)を、出発原料としては血漿をエ
タノール分画法により処理して得た粗製γ−グロブリン
画分の生理食塩溶液(5w/v%)20m+を用いて本
発明方法を実施した。かくして得られた免珠グロブリン
について、その抗補体価、凝集度を前述の方法にて測定
し、原料物質のそれと比較した。その結果は第2表に示
した通りである。
(以下余白)
第2表
実験例3
使用する担体の違いによる効果を比較した。
カラムは10m1とし、出発原料としては血漿をエタノ
ール分画法に付して得られた粗製T−グロブリン画分を
、さらにポリエチレングリコール分画法で処理して得ら
れた相!!!T−グロブリン画分の生理食塩溶液(5w
/v%)2o1を用い、担体としては第3表の処理方法
の欄に記載のものを用いた。
ール分画法に付して得られた粗製T−グロブリン画分を
、さらにポリエチレングリコール分画法で処理して得ら
れた相!!!T−グロブリン画分の生理食塩溶液(5w
/v%)2o1を用い、担体としては第3表の処理方法
の欄に記載のものを用いた。
その結果を第3表に示した。
(以下余白)
第3表
5−」
Claims (3)
- (1)粗製γ−グロブリン画分を、アミノベンズアミジ
ン、アミノフェニルグアニジンおよび塩基性アミノ酸か
ら選ばれる化合物を水不溶性担体に共有結合した固定化
担体で処理することにより、プレカリクレインまたはカ
リクレインを除去し、あるいは抗補体価を低下させるこ
とを特徴とする免疫グロブリンの製造方法。 - (2)処理条件が、pH6〜8であることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の免疫グロブリンの製造
方法。 - (3)処理条件が、塩濃度0.01〜0.2Mであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の免疫グ
ロブリンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044943A JPH0662435B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 免疫グロブリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044943A JPH0662435B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 免疫グロブリンの製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7195612A Division JP2775093B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 免疫グロブリン含有組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201827A true JPS62201827A (ja) | 1987-09-05 |
| JPH0662435B2 JPH0662435B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12705564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61044943A Expired - Lifetime JPH0662435B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 免疫グロブリンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662435B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111683976A (zh) * | 2018-02-05 | 2020-09-18 | 生物辐射实验室股份有限公司 | 具有阴离子交换-疏水混合模式配体的色谱树脂 |
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| JPS5517364A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 | Toho Yakuhin Kogyo Kk | Purification of pancreatic kallikrein |
| JPS5616416A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-17 | Cutter Lab | Immunizing serum globulin bend and its method |
| JPS5889184A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-27 | Green Cross Corp:The | 人尿中のカリクレインの精製法 |
| JPS59184133A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-19 | Teijin Ltd | IgMの調製法 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61044943A patent/JPH0662435B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662435B2 (ja) | 1994-08-17 |
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