JPS6220189B2 - - Google Patents
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- JPS6220189B2 JPS6220189B2 JP255778A JP255778A JPS6220189B2 JP S6220189 B2 JPS6220189 B2 JP S6220189B2 JP 255778 A JP255778 A JP 255778A JP 255778 A JP255778 A JP 255778A JP S6220189 B2 JPS6220189 B2 JP S6220189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound according
- methyl
- group
- general formula
- alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(但し、Rは水素原子または低級アルキル基、X
は水酸基、低級アルコキシ基、ベンジルオキシ基
またはハロゲン原子を表わす) で示されるα−置換アミノメチルベンジルアルコ
ール誘導体またはその薬理的に許容しうる酸付加
塩及びその製法に関する。
は水酸基、低級アルコキシ基、ベンジルオキシ基
またはハロゲン原子を表わす) で示されるα−置換アミノメチルベンジルアルコ
ール誘導体またはその薬理的に許容しうる酸付加
塩及びその製法に関する。
本発明の化合物〔〕は、全て新規化合物であ
り、優れた血糖降下作用及び血小板凝集抑制作用
を有する有用な医薬化合物である。例えば、α−
(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノメ
チル)−2−ヒドロキシベンジルアルコール、α
−(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ
メチル)−2−メトキシベンジルアルコール、α
−(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ
メチル)−2−クロロベンジルアルコール、α−
〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミノ)メチル〕−2−メトキシベンジルア
ルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−クロ
ロベンジルアルコール等は市販の血糖降下剤であ
るフエンホルミンの約100倍以上の血糖降下作用
を有するものである。
り、優れた血糖降下作用及び血小板凝集抑制作用
を有する有用な医薬化合物である。例えば、α−
(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノメ
チル)−2−ヒドロキシベンジルアルコール、α
−(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ
メチル)−2−メトキシベンジルアルコール、α
−(3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ
メチル)−2−クロロベンジルアルコール、α−
〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミノ)メチル〕−2−メトキシベンジルア
ルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−クロ
ロベンジルアルコール等は市販の血糖降下剤であ
るフエンホルミンの約100倍以上の血糖降下作用
を有するものである。
本発明の化合物〔〕としては、例えば記号R
で示される基が水素原子、メチル基、エチル基、
n・プロピル基、i・プロピル基、n・ブチル
基、i・ブチル基、sec・ブチル基、t・ブチル
基であり、記号Xで示される基が水酸基、メトキ
シ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、
ベンジルオキシ基、クロル原子、ブロム原子等で
ある化合物があげられる。それら化合物のうち、
好ましい化合物としては、α−(3・4−メチレ
ンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−ヒド
ロキシベンジルアルコール、α−(3・4−メチ
レンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−エ
トキシベンジルアルコール、α−(3・4−メチ
レンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−
n・ブトキシベンジルアルコール、α−(3・4
−メチレンジオキシフエネチルアミノメチル)−
2−クロロベンジルアルコール、α−(3・4−
メチレンジオキシフエネチルアミノメチル)−2
−メトキシベンジルアルコール、α−〔(α−メチ
ル−3・4−メチレンジオキシフエネチルアミ
ノ)メチル〕−2−メトキシベンジルアルコー
ル、α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキ
シフエネチルアミノ)メチル〕−2−クロロベン
ジルアルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2
−ヒドロキシベンジルアルコール、α−〔(α−
n・ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノ)メチル〕−2−ヒドロキシベンジルア
ルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベン
ジルオキシベンジルアルコール、α−〔(α−n・
ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチルア
ミノ)メチル〕−2−ベンジルオキシベンジルア
ルコール、α−(3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルアミノメチル)−2−ベンジルオキシベン
ジルアルコール等がある。
で示される基が水素原子、メチル基、エチル基、
n・プロピル基、i・プロピル基、n・ブチル
基、i・ブチル基、sec・ブチル基、t・ブチル
基であり、記号Xで示される基が水酸基、メトキ
シ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、
ベンジルオキシ基、クロル原子、ブロム原子等で
ある化合物があげられる。それら化合物のうち、
好ましい化合物としては、α−(3・4−メチレ
ンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−ヒド
ロキシベンジルアルコール、α−(3・4−メチ
レンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−エ
トキシベンジルアルコール、α−(3・4−メチ
レンジオキシフエネチルアミノメチル)−2−
n・ブトキシベンジルアルコール、α−(3・4
−メチレンジオキシフエネチルアミノメチル)−
2−クロロベンジルアルコール、α−(3・4−
メチレンジオキシフエネチルアミノメチル)−2
−メトキシベンジルアルコール、α−〔(α−メチ
ル−3・4−メチレンジオキシフエネチルアミ
ノ)メチル〕−2−メトキシベンジルアルコー
ル、α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキ
シフエネチルアミノ)メチル〕−2−クロロベン
ジルアルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2
−ヒドロキシベンジルアルコール、α−〔(α−
n・ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノ)メチル〕−2−ヒドロキシベンジルア
ルコール、α−〔(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベン
ジルオキシベンジルアルコール、α−〔(α−n・
ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチルア
ミノ)メチル〕−2−ベンジルオキシベンジルア
ルコール、α−(3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルアミノメチル)−2−ベンジルオキシベン
ジルアルコール等がある。
本発明の化合物〔〕は、基Rが低級アルキル
基である場合、分子内に2個の不斉炭素原子を有
し、従つて2種のジアステレオアイソマー、及び
このアイソマーにそれぞれ2種の光学活性体が存
在するが、本発明はそのいずれの化合物をも含む
ものである。
基である場合、分子内に2個の不斉炭素原子を有
し、従つて2種のジアステレオアイソマー、及び
このアイソマーにそれぞれ2種の光学活性体が存
在するが、本発明はそのいずれの化合物をも含む
ものである。
本発明の化合物〔〕は、下記反応式で示され
る方法により製することができる。
る方法により製することができる。
(但し、X′は低級アルコキシ基、ベンジルオキシ
基またはハロゲン原子を表わし、Rは前記と同一
意味を有する) 即ち、2−置換−フエニルグリオキザール
〔〕またはそのヒドレート〔′〕と3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミン類化合物〔〕
とを縮合反応に付してα−置換イミノ−2−置換
−アセトフエノン誘導体〔〕を得、この化合物
のカルボニル基及び炭素・窒素二重結合をそれぞ
れヒドロキシメチレン基及び炭素・窒素単結合に
還元してα−(3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミノメチル)−2−置換−ベンジルアルコ
ール〔−a〕を製し、次いで化合物〔−a〕
(X′=OCH2C6H5)を接触還元反応に付して脱ベン
ジル化することにより化合物〔−b〕を製する
ことができる。尚、化合物〔−a〕及び〔−
b〕には、基Rが低級アルキル基である場合、そ
れぞれ分子内に不斉炭素原子が2個存在するの
で、それぞれに2種のジアステレオアイソマーが
存在し、それらは例えば再結晶法により分離し、
単離することもできる。
基またはハロゲン原子を表わし、Rは前記と同一
意味を有する) 即ち、2−置換−フエニルグリオキザール
〔〕またはそのヒドレート〔′〕と3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミン類化合物〔〕
とを縮合反応に付してα−置換イミノ−2−置換
−アセトフエノン誘導体〔〕を得、この化合物
のカルボニル基及び炭素・窒素二重結合をそれぞ
れヒドロキシメチレン基及び炭素・窒素単結合に
還元してα−(3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミノメチル)−2−置換−ベンジルアルコ
ール〔−a〕を製し、次いで化合物〔−a〕
(X′=OCH2C6H5)を接触還元反応に付して脱ベン
ジル化することにより化合物〔−b〕を製する
ことができる。尚、化合物〔−a〕及び〔−
b〕には、基Rが低級アルキル基である場合、そ
れぞれ分子内に不斉炭素原子が2個存在するの
で、それぞれに2種のジアステレオアイソマーが
存在し、それらは例えば再結晶法により分離し、
単離することもできる。
化合物〔〕または〔′〕と化合物〔〕と
の縮合反応は、適当な溶媒中で触媒の存在下もし
くは非存在下に実施することができる。触媒とし
てはたとえばトジル酸などをあげることとができ
る。反応は室温にてもスムースに進行し、好収率
にて化合物〔〕を得る。ここに得られる化合物
〔〕は単離精製することもできるが、一般に不
安定なので粗製のまま次工程の原料に使用するの
が好都合である。
の縮合反応は、適当な溶媒中で触媒の存在下もし
くは非存在下に実施することができる。触媒とし
てはたとえばトジル酸などをあげることとができ
る。反応は室温にてもスムースに進行し、好収率
にて化合物〔〕を得る。ここに得られる化合物
〔〕は単離精製することもできるが、一般に不
安定なので粗製のまま次工程の原料に使用するの
が好都合である。
このようにして得られる化合物〔〕のカルボ
ニル基及び炭素・窒素二重結合を還元する反応
は、適当な溶媒中でこの種の還元反応に常用され
る還元剤、例えばソジウムボロヒドリドを用いて
実施するのが好ましい。還元剤としては上記の他
リチウムアルミニウムヒドリド、アラン、ジボラ
ン等も使用できる。この反応も室温でスムースに
進行し、収率よく化合物〔−a〕を製すること
ができる。
ニル基及び炭素・窒素二重結合を還元する反応
は、適当な溶媒中でこの種の還元反応に常用され
る還元剤、例えばソジウムボロヒドリドを用いて
実施するのが好ましい。還元剤としては上記の他
リチウムアルミニウムヒドリド、アラン、ジボラ
ン等も使用できる。この反応も室温でスムースに
進行し、収率よく化合物〔−a〕を製すること
ができる。
ここに得られる化合物〔−a〕は、適当な再
結晶溶媒、例えばメタノール、エタノール、含水
アセトン等を用いて再結晶を行えば、各ジアステ
レオアイソマーに分離精製することもできる。
結晶溶媒、例えばメタノール、エタノール、含水
アセトン等を用いて再結晶を行えば、各ジアステ
レオアイソマーに分離精製することもできる。
上記の如くして得られる化合物〔−a〕は接
触還元の常法に従い、たとえばその遊離塩基もし
くは酸付加塩を適当な溶媒にとかし、触媒の存在
下に水素ガス気流中でしんとうすることにより容
易に脱ベンジル化することができる。触媒として
はたとえば白金、酸化白金、パラジウム黒、パラ
ジウム・カーボンの如き白金系あるいはパラジウ
ム系触媒などを使用できる。本工程の出発物質と
しては例えば化合物〔−a〕のシアステレオア
イソマーもしくはその混合物等を用いてもよい。
反応は常温常圧下にスムースに進行し、それぞれ
対応する化合物〔−b〕のジアステレオアイソ
マーもしくはその混合物等を収率よく得ることが
できる。
触還元の常法に従い、たとえばその遊離塩基もし
くは酸付加塩を適当な溶媒にとかし、触媒の存在
下に水素ガス気流中でしんとうすることにより容
易に脱ベンジル化することができる。触媒として
はたとえば白金、酸化白金、パラジウム黒、パラ
ジウム・カーボンの如き白金系あるいはパラジウ
ム系触媒などを使用できる。本工程の出発物質と
しては例えば化合物〔−a〕のシアステレオア
イソマーもしくはその混合物等を用いてもよい。
反応は常温常圧下にスムースに進行し、それぞれ
対応する化合物〔−b〕のジアステレオアイソ
マーもしくはその混合物等を収率よく得ることが
できる。
ここに得られる化合物〔−b〕がジアステレ
オアイソマーの混合物である場合には、適当な再
結晶溶媒、例えば含水メタノール等で再結晶する
ことにより、各ジアステレオアイソマーに分離精
製することもできる。
オアイソマーの混合物である場合には、適当な再
結晶溶媒、例えば含水メタノール等で再結晶する
ことにより、各ジアステレオアイソマーに分離精
製することもできる。
かくして製した本発明の化合物〔〕は、医薬
として使用する場合、その投与量は成人1日当り
遊離塩基として1μg〜10mg/Kg、特に好ましく
は4μg〜2mg/Kg程度とするのが適当である。
また、本発明の化合物〔〕は塩酸、硫酸等の無
機酸あるいはコハク酸、クエン酸、フマール酸、
マレイン酸などの有機酸との酸付加塩として使用
することもできる。投与剤形としてはたとえば散
剤、錠剤、カプセル剤、液剤、乳剤、けん濁剤、
注射剤等のいずれをも利用できる。
として使用する場合、その投与量は成人1日当り
遊離塩基として1μg〜10mg/Kg、特に好ましく
は4μg〜2mg/Kg程度とするのが適当である。
また、本発明の化合物〔〕は塩酸、硫酸等の無
機酸あるいはコハク酸、クエン酸、フマール酸、
マレイン酸などの有機酸との酸付加塩として使用
することもできる。投与剤形としてはたとえば散
剤、錠剤、カプセル剤、液剤、乳剤、けん濁剤、
注射剤等のいずれをも利用できる。
原料アミンの製造例
ピペロナール12.7g、1−ニトロ−n・ペンタ
ン14.9g、酢酸0.7ml、n・ブチルアミン0.6ml及
びトルエン50mlの混液を21時間還流する。さら
に、1−ニトロ−n・ペンタン2.1gを加え、18
時間還流する。冷後、反応液を酸性亜硫酸ソーダ
水溶液、水で洗い、乾燥後溶媒を留去して、1−
(3・4−メチレンジオキシフエニル)−2−ニト
ロ−n・ヘキセン−1を褐色油状物として12.6g
を得る。収率60%。
ン14.9g、酢酸0.7ml、n・ブチルアミン0.6ml及
びトルエン50mlの混液を21時間還流する。さら
に、1−ニトロ−n・ペンタン2.1gを加え、18
時間還流する。冷後、反応液を酸性亜硫酸ソーダ
水溶液、水で洗い、乾燥後溶媒を留去して、1−
(3・4−メチレンジオキシフエニル)−2−ニト
ロ−n・ヘキセン−1を褐色油状物として12.6g
を得る。収率60%。
IRνlig nax(cm-1):1685、1645、1617、1600
Massm/e:249(M+)
本品11.5gのテトラヒドロフラン(以下、
THFと称す)50ml溶液を、リチウムアルミニウ
ムヒドリド5.6gのTHF50ml溶液に氷冷下30分で
滴下し、次いでこれを3時間還流する。反応液に
THF100mlを加えた後、氷冷下に水5ml、40%カ
性ソーダ水溶液5ml、水5mlを順次滴下し、更に
室温で1時間かくはん後、不溶物をろ去する。ろ
液を乾燥後、溶媒を留去し、残査を蒸留すれば、
α−n.ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミン7.2gを無色油状物として得る。
bp.163〜165℃/9mmHg、収率71%。
THFと称す)50ml溶液を、リチウムアルミニウ
ムヒドリド5.6gのTHF50ml溶液に氷冷下30分で
滴下し、次いでこれを3時間還流する。反応液に
THF100mlを加えた後、氷冷下に水5ml、40%カ
性ソーダ水溶液5ml、水5mlを順次滴下し、更に
室温で1時間かくはん後、不溶物をろ去する。ろ
液を乾燥後、溶媒を留去し、残査を蒸留すれば、
α−n.ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミン7.2gを無色油状物として得る。
bp.163〜165℃/9mmHg、収率71%。
IRνlig nax(cm-1):3620、3360、1600
Massm/e:222(M++1)
NMR(CDCl3)δ:0.7〜1.6(m、11H)、2.1〜
3.1(m、3H)、5.90(s、2H)、6.68(s、
3H、芳香族水素) 実施例 1 (1) 2−ベンジルオキシフエニルグリオキザー
ル・ヒドレート(2−ベンジルオキシアセトフ
エノン3g、二酸化セレン2.1g、ジオキサン
15ml及び水1.5mlより常法により製した)をジ
メチルスルホキシド(以下、DMSOと称す)9
mlにとかし、3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミン2.06gを加えて室温で30分かくはん
する。α−(3・4−メチレンジオキシフエネ
チルイミノ)−2−ベンジルオキシアセトフエ
ノンのDMSO溶液を得る。
3.1(m、3H)、5.90(s、2H)、6.68(s、
3H、芳香族水素) 実施例 1 (1) 2−ベンジルオキシフエニルグリオキザー
ル・ヒドレート(2−ベンジルオキシアセトフ
エノン3g、二酸化セレン2.1g、ジオキサン
15ml及び水1.5mlより常法により製した)をジ
メチルスルホキシド(以下、DMSOと称す)9
mlにとかし、3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミン2.06gを加えて室温で30分かくはん
する。α−(3・4−メチレンジオキシフエネ
チルイミノ)−2−ベンジルオキシアセトフエ
ノンのDMSO溶液を得る。
(2) (1)で得た溶液に、エタノール18mlを加え、氷
冷下にソジウムポロヒドリド0.7gを少量宛添
加する。その後、室温で2時間かくはんして反
応を終る。反応液よりエタノールを留去し、残
査を酢酸エチルに溶かし、水洗・乾燥後溶媒を
留去し、得られる残査の油状物を塩酸塩とな
し、エタノールより再結晶すれば、α−(3・
4−メチレンジオキシフエネチレルアミノメチ
ル)−2−ベンジルオキシベンジルアルコー
ル・塩酸塩を3.5g得る。
冷下にソジウムポロヒドリド0.7gを少量宛添
加する。その後、室温で2時間かくはんして反
応を終る。反応液よりエタノールを留去し、残
査を酢酸エチルに溶かし、水洗・乾燥後溶媒を
留去し、得られる残査の油状物を塩酸塩とな
し、エタノールより再結晶すれば、α−(3・
4−メチレンジオキシフエネチレルアミノメチ
ル)−2−ベンジルオキシベンジルアルコー
ル・塩酸塩を3.5g得る。
mp.169〜170℃、収率65.5%。
実施例 2
実施例1で得たα−(3・4−メチレンジオキ
シフエネチルアミノメチル)−2−ベンジルオキ
シベンジルアルコール(塩酸塩)1.5g、10%パ
ラジウム・カーボン0.45g及び90%含水エタノー
ル30mlの混液を、水素気流中で常温常圧下にしん
とうする。理論量の水素吸収後、触媒をろ去し、
ろ液を濃縮し、残査をエタノール・エーテル混液
より再結晶すれば、α−(3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノメチル)−2−ヒドロキシ
ベンジルアルコール、塩酸塩を1.1g得る。
シフエネチルアミノメチル)−2−ベンジルオキ
シベンジルアルコール(塩酸塩)1.5g、10%パ
ラジウム・カーボン0.45g及び90%含水エタノー
ル30mlの混液を、水素気流中で常温常圧下にしん
とうする。理論量の水素吸収後、触媒をろ去し、
ろ液を濃縮し、残査をエタノール・エーテル混液
より再結晶すれば、α−(3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノメチル)−2−ヒドロキシ
ベンジルアルコール、塩酸塩を1.1g得る。
mp.178〜179℃、収率93%。
実施例 3〜6
実施例1と同様にして、それぞれ対応するフエ
ニルグリオキザール誘導体より、下記化合物を製
した。
ニルグリオキザール誘導体より、下記化合物を製
した。
(3) α−(3・4−メチレンジオキシフエネチル
アミノメチル)−2−メトキシベンジルアルコ
ール・塩酸塩、mp.173〜174℃(エタノール・
エーテル)、収率67%。
アミノメチル)−2−メトキシベンジルアルコ
ール・塩酸塩、mp.173〜174℃(エタノール・
エーテル)、収率67%。
(4) α−(3・4−メチレンジオキシフエネチル
アミノメチル)−2−エトキシベンジルアルコ
ール・塩酸塩、mp、189〜190℃(メタノー
ル)、収率69%。
アミノメチル)−2−エトキシベンジルアルコ
ール・塩酸塩、mp、189〜190℃(メタノー
ル)、収率69%。
(5) α−(3・4−メチレンジオキシフエネチル
アミノメチル)−2−n・ブトキシベンジルア
ルコール・塩酸塩、mp.139〜140℃(エタノー
ル・エーテル)、収率68%。
アミノメチル)−2−n・ブトキシベンジルア
ルコール・塩酸塩、mp.139〜140℃(エタノー
ル・エーテル)、収率68%。
(6) α−(3・4−メチレンジオキシフエネチル
アミノメチル)−2−クロロベンジルアルコー
ル・塩酸塩、mp.145〜147℃(エタノール・エ
ーテル)、収率55%。
アミノメチル)−2−クロロベンジルアルコー
ル・塩酸塩、mp.145〜147℃(エタノール・エ
ーテル)、収率55%。
実施例 7
(1) 2−メトキシアセトフエノン4.5gより製し
た粗製の2−メトキシフエニルグリオキザー
ル・ヒドレートをDMSO15mlにとかし、これに
α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミンン4.83gを加え、室温で30分かくは
んする。α−(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルイミノ)−2−メトキシア
セトフエノンのDMSO溶液を得る。
た粗製の2−メトキシフエニルグリオキザー
ル・ヒドレートをDMSO15mlにとかし、これに
α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエネ
チルアミンン4.83gを加え、室温で30分かくは
んする。α−(α−メチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルイミノ)−2−メトキシア
セトフエノンのDMSO溶液を得る。
(2) (1)で得た溶液にエタノール30mlを加え、氷冷
下にソジウムボロヒドリド1.73gを少量宛添加
する。室温で2時間かくはん後、実施例1の(2)
と同様に後処理し、粗製のα−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)
メチル〕−2−メトキシベンジルアルコールを
得る。
下にソジウムボロヒドリド1.73gを少量宛添加
する。室温で2時間かくはん後、実施例1の(2)
と同様に後処理し、粗製のα−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)
メチル〕−2−メトキシベンジルアルコールを
得る。
本品を塩酸塩となし、エタノール、エーテル混
液または含水アセトンより再結晶をくり返して、
2種の塩酸塩を得る。
液または含水アセトンより再結晶をくり返して、
2種の塩酸塩を得る。
低融点塩酸塩
mp.152〜153℃(含水アセトン)、収率54.5%
高融点塩酸塩
mp.173〜175℃(エタノール・エーテル)、収
率13.7% 実施例 8 (1) 2−クロロアセトフエノン4.64gより製した
粗製の2−クロロフエニルグリオキザール・ヒ
ドレートをDMSO15mlに、α−メチル−3・4
−メチレンジオキシフエネチルアミン4.83gを
加え、室温で30分室温でかくはんする。α−
(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルイミノ)−2−クロロアセトフエノンの
DMSO溶液を得る。
率13.7% 実施例 8 (1) 2−クロロアセトフエノン4.64gより製した
粗製の2−クロロフエニルグリオキザール・ヒ
ドレートをDMSO15mlに、α−メチル−3・4
−メチレンジオキシフエネチルアミン4.83gを
加え、室温で30分室温でかくはんする。α−
(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルイミノ)−2−クロロアセトフエノンの
DMSO溶液を得る。
(2) (1)で得た溶液にエタノール30mlを加え、氷冷
下にソジウムボロヒドリド1.73gを少量宛添加
し、添加後室温で2時間かくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理し、粗製のα
−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフ
エネチルアミノ)メチル〕−2−クロロベンジ
ルアルコールを得る。
下にソジウムボロヒドリド1.73gを少量宛添加
し、添加後室温で2時間かくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理し、粗製のα
−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフ
エネチルアミノ)メチル〕−2−クロロベンジ
ルアルコールを得る。
本品を塩酸塩となし、エタノールまたはメタノ
ールより再結晶をくり返し、2種の塩酸塩を得
る。
ールより再結晶をくり返し、2種の塩酸塩を得
る。
高融点塩酸塩
mp.202〜203℃(分解)(メタノール)、収率50
%。
%。
低融点塩酸塩
mp.188〜189℃(分解)(エタノール)、収率17
%。
%。
実施例 9
(1) 2−ベンジルオキシアセトフエノン5.0gよ
り製した粗製の2−ベンジルオキシフエニルグ
リオキザール・ヒドレートのDMSO15ml溶液
に、α−メチル−3・4−メチレンジオキシフ
エネチルアミン3.45gを加え、30分室温でかく
はんする。α−(α−メチル−3・4−メチレ
ンジオキシフエネチルイミノ)−2−ベンジル
オキシアセトフエノンのDMSO溶液を得る。
り製した粗製の2−ベンジルオキシフエニルグ
リオキザール・ヒドレートのDMSO15ml溶液
に、α−メチル−3・4−メチレンジオキシフ
エネチルアミン3.45gを加え、30分室温でかく
はんする。α−(α−メチル−3・4−メチレ
ンジオキシフエネチルイミノ)−2−ベンジル
オキシアセトフエノンのDMSO溶液を得る。
(2) (1)で得た溶液にエタノール30mlを加え、氷冷
下にソジウムボロヒドリド1.25gを少量宛添加
する。更に2時間室温でかくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理して、粗製の
α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシ
フエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオ
キシベンジルアルコールを油状物として得る。
下にソジウムボロヒドリド1.25gを少量宛添加
する。更に2時間室温でかくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理して、粗製の
α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシ
フエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオ
キシベンジルアルコールを油状物として得る。
本品を塩酸塩となし、エタノールより再結晶す
ることにより(再結晶ろ液を母液と称す)、α
−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオキシベ
ンジルアルコール・塩酸塩を2.37g得る。
mp.185〜187℃、収率27%。
ることにより(再結晶ろ液を母液と称す)、α
−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオキシフエ
ネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオキシベ
ンジルアルコール・塩酸塩を2.37g得る。
mp.185〜187℃、収率27%。
本品の遊離塩基はmp.107.5〜108℃(酢酸エチ
ル・n−ヘキサン)を示し、1/2フマール塩酸塩
はmp.170〜171℃(分解)(エタノール・酢酸エ
チル)を示す。
ル・n−ヘキサン)を示し、1/2フマール塩酸塩
はmp.170〜171℃(分解)(エタノール・酢酸エ
チル)を示す。
一方、母液を濃縮し、残査を遊離塩基とし、
次いでこれをフマール酸塩となし、メタノールよ
り再結晶することにより、α−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メ
チル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコー
ル、1/2フマール酸塩を3.02g得る。mp.169〜
170℃(分解)、収率33%。
次いでこれをフマール酸塩となし、メタノールよ
り再結晶することにより、α−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メ
チル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコー
ル、1/2フマール酸塩を3.02g得る。mp.169〜
170℃(分解)、収率33%。
本品の遊離塩基は、mp.78〜79.5℃(酢酸エチ
ル・n−ヘキサン)を示す。
ル・n−ヘキサン)を示す。
実施例 10
実施例9で製したα−〔(α−メチル−3・4−
メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−
2−ベンジルオキシベンジルアルコール・塩酸塩
(mp.185〜187℃)1.26g、10%パラジウム・カ
ーボン0.3g、水2ml及びエタノール40mlより、
実施例2と同様にして、α−〔(α−メチル−3・
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ヒドロキシベンジルアルコール・塩酸
塩0.99gを得る。mp.171〜172℃(分解)(エタ
ノール・エーテル)、収率92%。
メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−
2−ベンジルオキシベンジルアルコール・塩酸塩
(mp.185〜187℃)1.26g、10%パラジウム・カ
ーボン0.3g、水2ml及びエタノール40mlより、
実施例2と同様にして、α−〔(α−メチル−3・
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ヒドロキシベンジルアルコール・塩酸
塩0.99gを得る。mp.171〜172℃(分解)(エタ
ノール・エーテル)、収率92%。
本品の1/2修酸塩は、mp.199〜200℃(分解)
(メタノール)を示す。
(メタノール)を示す。
実施例 11
実施例9で製したα−〔(α−メチル−3・4−
メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−
2−ベンジルオキシベンジルアルコール(mp.78
〜79.5℃)140mg、修酸14mg、10%パラジウム・
カーボン100mg、水2ml及びエタノール30mlよ
り、実施例2と同様にして、α−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メ
チル〕−2−ヒドロキシベンジルアルコール、1/2
修酸塩を102mg得る。mp.205〜206℃(分解)(メ
タノール)、収率90%。
メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−
2−ベンジルオキシベンジルアルコール(mp.78
〜79.5℃)140mg、修酸14mg、10%パラジウム・
カーボン100mg、水2ml及びエタノール30mlよ
り、実施例2と同様にして、α−〔(α−メチル−
3・4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メ
チル〕−2−ヒドロキシベンジルアルコール、1/2
修酸塩を102mg得る。mp.205〜206℃(分解)(メ
タノール)、収率90%。
実施例 12
(1) 2−ベンジルオキシアセトフエノン4.9gよ
り製した粗製の2−ベンジルオキシフエニルグ
リオキザール・ヒドレートのDMSO15ml溶液
に、α−n・ブチル−3・4−メチレンジオキ
シフエネチルアミン4.23gを加え、室温で30分
かくはんする。α−(α−n・ブチル−3・4
−メチレンジオキシフエネチルイミノ)−2−
ベンジルオキシアセトフエノンのDMSO溶液を
得る。
り製した粗製の2−ベンジルオキシフエニルグ
リオキザール・ヒドレートのDMSO15ml溶液
に、α−n・ブチル−3・4−メチレンジオキ
シフエネチルアミン4.23gを加え、室温で30分
かくはんする。α−(α−n・ブチル−3・4
−メチレンジオキシフエネチルイミノ)−2−
ベンジルオキシアセトフエノンのDMSO溶液を
得る。
(2) (1)で得た溶液に、エタノール30mlを加え、氷
冷下ソジウムボロヒドリド1.21gを少量宛添加
する。時に2時間室温でかくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理して、粗製の
α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジ
ルオキシベンジルアルコールを得る。
冷下ソジウムボロヒドリド1.21gを少量宛添加
する。時に2時間室温でかくはんする。反応
後、実施例1の(2)と同様に後処理して、粗製の
α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジ
ルオキシベンジルアルコールを得る。
本品を修酸塩となし、メタノールより再結晶す
ることにより、(再結晶ろ液を母液と称す)、α
−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジオキシ
フエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオキ
シベンジルアルコール・1/2修酸塩を3.5g得る。
mp.169〜171℃(分解)、収率40%。
ることにより、(再結晶ろ液を母液と称す)、α
−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジオキシ
フエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジルオキ
シベンジルアルコール・1/2修酸塩を3.5g得る。
mp.169〜171℃(分解)、収率40%。
本品の塩酸塩は、mp.148℃(分解)(エタノー
ル・エーテル)を示す。
ル・エーテル)を示す。
一方、母液を濃縮し、残査を遊離塩基とし、
次いで塩酸塩となし、エタノールより再結晶する
ことにより、α−〔(α−n・ブチル−3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2
−ベンジルオキシベンジルアルコール・塩酸塩を
2.09g得る。mp.180〜182℃(分解)、収率23
%。
次いで塩酸塩となし、エタノールより再結晶する
ことにより、α−〔(α−n・ブチル−3・4−メ
チレンジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2
−ベンジルオキシベンジルアルコール・塩酸塩を
2.09g得る。mp.180〜182℃(分解)、収率23
%。
実施例 13
実施例12で製したα−〔(α−n・ブチル−3・
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコール、
1/2修酸塩〔mp.169〜171℃(分解)〕1.1g、修
酸200mg、10%パラジウム・カーボン200mg、水5
ml及びエタノール60mlより、実施例2と同様にし
て、α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジ
オキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ヒドロ
キシベンジルアルコール、1/2修酸塩を760mgを得
る。mp.212〜213℃(分解)(メタノール)、収率
85%。
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコール、
1/2修酸塩〔mp.169〜171℃(分解)〕1.1g、修
酸200mg、10%パラジウム・カーボン200mg、水5
ml及びエタノール60mlより、実施例2と同様にし
て、α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレンジ
オキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ヒドロ
キシベンジルアルコール、1/2修酸塩を760mgを得
る。mp.212〜213℃(分解)(メタノール)、収率
85%。
実施例 14
実施例12で製したα−〔(α−n・ブチル−3・
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコール・
塩酸塩(mp.180〜182℃(分解)〕700mg、10%パ
ラジウム・カーボン210mg、水1ml及びエタノー
ル9mlより、実施例2と同様にして、α−〔(α−
n・ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノ)メチル〕−2−ヒドロキシベンジルア
ルコール・塩酸塩を420mg得る。mp.198〜190℃
(分解)(エタノール)、収率74%。
4−メチレンジオキシフエネチルアミノ)メチ
ル〕−2−ベンジルオキシベンジルアルコール・
塩酸塩(mp.180〜182℃(分解)〕700mg、10%パ
ラジウム・カーボン210mg、水1ml及びエタノー
ル9mlより、実施例2と同様にして、α−〔(α−
n・ブチル−3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノ)メチル〕−2−ヒドロキシベンジルア
ルコール・塩酸塩を420mg得る。mp.198〜190℃
(分解)(エタノール)、収率74%。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (但し、Rは水素原子または低級アルキル基、X
は水酸基、低級アルコキシ基、ベンジルオキシ基
またはハロゲン原子を表わす) で示されるベンジルアルコール誘導体またはその
薬理的に許容しうる酸付加塩。 2 一般式〔〕において、Rが水素原子である
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 一般式〔〕において、Rがメチル基である
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 一般式〔〕において、Rがエチル基である
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 一般式〔〕において、Rが分枝することも
あるプロピル基である特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 6 一般式〔〕において、Rが分枝することも
あるブチル基である特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 7 一般式〔〕において、Xが水酸基である特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 8 一般式〔〕において、Xが低級アルコキシ
基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9 一般式〔〕において、Xがベンジルオキシ
基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 10 一般式〔〕において、Xがハロゲン原子
である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 11 一般式〔〕において、Xがメトキシ基、
エトキシ基またはブトキシ基である特許請求の範
囲第8項記載の化合物。 12 一般式〔〕において、Xがクロル原子で
ある特許請求の範囲第10項記載の化合物。 13 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−ベンジルオキシベンジル
アルコールである特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 14 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−ヒドロキシベンジルアル
コールである特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 15 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−エトキシベンジルアルコ
ールである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 16 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−n・ブトキシベンジルア
ルコールである特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 17 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−クロロベンジルアルコー
ルである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 18 α−(3・4−メチレンジオキシフエネチ
ルアミノメチル)−2−メトキシベンジルアルコ
ールである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 19 α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−メトキシ
ベンジルアルコールである特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 20 α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−クロロベ
ンジルアルコールである特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 21 α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ヒドロキ
シベンジルアルコールである特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 22 α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ヒド
ロキシベンジルアルコールである特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 23 α−〔(α−メチル−3・4−メチレンジオ
キシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベンジル
オキシベンジルアルコールである特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 24 α−〔(α−n・ブチル−3・4−メチレン
ジオキシフエネチルアミノ)メチル〕−2−ベン
ジルオキシベンジルアルコールである特許請求の
範囲第1項記載の化合物。 25 一般式 (但し、X′は低級アルコキシ基、ベンジルオキシ
基またはハロゲン原子を表わす) で示されるフエニルグリオキザール誘導体または
そのヒドレートと一般式 (但し、Rは水素原子または低級アルキル基を表
わす) で示されるアミノ化合物とを縮合反応させて、一
般式 (但し、R及びX′は前記と同一意味を有する。)
で示されるα−置換イミノアセトフエノン誘導体
を得、次いでこの化合物のカルボニル基及び炭
素・窒素二重結合をそれぞれヒドロキシメチレン
基及び炭素・窒素単結合に還元し、要すれば更に
生成物を接触還元反応に付すことを特徴とする一
般式 (但し、Xは水酸基、低級アルコキシ基、ベンジ
ルオキシ基またはハロゲン原子を表わし、Rは前
記と同一意味を有する) で示されるα−置換アミノメチルベンジルアルコ
ール誘導体またはその薬理的に許容しうる酸付加
塩の製法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP255778A JPS5498763A (en) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Benzyl alcohol derivative and its preparation |
| US05/928,431 US4490392A (en) | 1977-08-11 | 1978-07-27 | Benzylalcohol derivative and process for preparing |
| DE19782834107 DE2834107A1 (de) | 1977-08-11 | 1978-08-03 | Benzylalkoholderivate, verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende pharmazeutische mittel |
| CH837978A CH636076A5 (de) | 1977-08-11 | 1978-08-07 | Benzylalkoholderivate und verfahren zu deren herstellung. |
| NL787808303A NL7808303A (nl) | 1977-08-11 | 1978-08-08 | Benzylalcoholderivaten met bloedsuikerspiegel verlagen- de werking, alsmede farmaceutische preparaten die deze verbindingen als actieve component bevatten. |
| GB7832805A GB2002765B (en) | 1977-08-11 | 1978-08-09 | Benzylalcohol derivative and process for preparing the same |
| IT68891/78A IT1160586B (it) | 1977-08-11 | 1978-08-10 | Derivati dell'alcool benzilico e procedimento per la loro preparazione |
| FR7823588A FR2400005A1 (fr) | 1977-08-11 | 1978-08-10 | Derives de l'alcool benzylique, leur procede de fabrication et leur application comme medicaments |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP255778A JPS5498763A (en) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Benzyl alcohol derivative and its preparation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5498763A JPS5498763A (en) | 1979-08-03 |
| JPS6220189B2 true JPS6220189B2 (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=11532670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP255778A Granted JPS5498763A (en) | 1977-08-11 | 1978-01-12 | Benzyl alcohol derivative and its preparation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5498763A (ja) |
-
1978
- 1978-01-12 JP JP255778A patent/JPS5498763A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5498763A (en) | 1979-08-03 |
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