JPS622025Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622025Y2 JPS622025Y2 JP1983164359U JP16435983U JPS622025Y2 JP S622025 Y2 JPS622025 Y2 JP S622025Y2 JP 1983164359 U JP1983164359 U JP 1983164359U JP 16435983 U JP16435983 U JP 16435983U JP S622025 Y2 JPS622025 Y2 JP S622025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- adjustment screw
- operating lever
- case
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電動車椅子の操縦装置に関するもの
で、操作レバーの操作力を容易に変えられるよう
にすると共に、その機構に雨水等がかからないよ
うにし、長期にわたつて安定した作動が得られる
ようにしたものである。
で、操作レバーの操作力を容易に変えられるよう
にすると共に、その機構に雨水等がかからないよ
うにし、長期にわたつて安定した作動が得られる
ようにしたものである。
(従来技術)
電動車椅子は、その使用者が身体障害者である
ことから、操縦は容易に行なえるのがよい。そこ
で1本の操作レバーを進行させたい方向に傾倒さ
せることにより、左右の車輪に取付けたモータを
適宜駆動して、希望の進行方向に進行させるよう
にしたものがある。この場合の操作レバーはジヨ
イステイツクレバーと呼ばれるもので、手を離す
とスプリングの力で中立位置に復帰するものであ
る。
ことから、操縦は容易に行なえるのがよい。そこ
で1本の操作レバーを進行させたい方向に傾倒さ
せることにより、左右の車輪に取付けたモータを
適宜駆動して、希望の進行方向に進行させるよう
にしたものがある。この場合の操作レバーはジヨ
イステイツクレバーと呼ばれるもので、手を離す
とスプリングの力で中立位置に復帰するものであ
る。
操作レバーを中立位置に戻す構造としては、操
作レバーの一部に球面部を形成し、この球面部を
ハウジングで受けると共に、このハウジング内
に、球面部をハウジングの球面部受部に対して押
圧するピストンと、このピストンを押圧するスプ
リングとを介装したものが一般的である。このよ
うな構造の装置にあつては、操作レバーの操作力
はスプリングの強さによつて決まるので、操作力
を変えようとすると、スプリングを仕様の異なる
ものと交換しなければならない問題があつた。こ
の作業は機械部分を分解して行なうことになるの
で、煩雑で作業工数が増えること、および使用者
毎に最適の操作力を得ることが難かしいという欠
点があつた。
作レバーの一部に球面部を形成し、この球面部を
ハウジングで受けると共に、このハウジング内
に、球面部をハウジングの球面部受部に対して押
圧するピストンと、このピストンを押圧するスプ
リングとを介装したものが一般的である。このよ
うな構造の装置にあつては、操作レバーの操作力
はスプリングの強さによつて決まるので、操作力
を変えようとすると、スプリングを仕様の異なる
ものと交換しなければならない問題があつた。こ
の作業は機械部分を分解して行なうことになるの
で、煩雑で作業工数が増えること、および使用者
毎に最適の操作力を得ることが難かしいという欠
点があつた。
(考案の目的)
本考案は上記した従来のものが有する欠点を除
去すると共に、長期にわたつて安定した作動が得
られる電動車椅子の操縦装置を提供することを目
的とする。
去すると共に、長期にわたつて安定した作動が得
られる電動車椅子の操縦装置を提供することを目
的とする。
(考案の構成)
本考案は上記目的を達成するために、ハウジン
グに、スプリングに荷重を加えるアジヤストネジ
を螺合すると共に、このアジヤストネジおよび前
記ハウジングを含むこれら全体をケースで覆い、
このケースのアジヤストネジに対向する部位に調
整孔を穿設した構成としたものである。このよう
に構成したことにより、スプリングの強さをケー
スの外部から挿し込む工具によつて容易に変える
ことができ、したがつて操作レバーの操作力を操
作者の力に合わせたものに、簡単に調整すること
ができる。
グに、スプリングに荷重を加えるアジヤストネジ
を螺合すると共に、このアジヤストネジおよび前
記ハウジングを含むこれら全体をケースで覆い、
このケースのアジヤストネジに対向する部位に調
整孔を穿設した構成としたものである。このよう
に構成したことにより、スプリングの強さをケー
スの外部から挿し込む工具によつて容易に変える
ことができ、したがつて操作レバーの操作力を操
作者の力に合わせたものに、簡単に調整すること
ができる。
また、アジヤストネジおよびハウジングを含む
全体がケースで覆われているので、雨水等がこれ
らの部分に直接かかることがなく、したがつて発
錆等によつてアジヤストネジが動かなくなつたり
破損したりすることがない。
全体がケースで覆われているので、雨水等がこれ
らの部分に直接かかることがなく、したがつて発
錆等によつてアジヤストネジが動かなくなつたり
破損したりすることがない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図について説明
すると、1は操作レバーであつて、上端にハンド
ル2を取付けたものである。操作レバー1のほぼ
中間部には、上部を半球状にしたボス3がピン4
によつて取付けられている。ボス3の外周には、
上部中央に孔5とボス滑動面6とを形成したカツ
プ状のハウジング7が位置し、ビス8によつて取
付けられたリテーナ9を介して、ビス10によ
り、底板11に取付けられている。底板11は、
この底板11からハウジング7の部分までの全体
を覆うケース12の一部を形成している。ケース
12の上部中央には孔13が設けられており、操
作レバー1を突出させるようになつている。
すると、1は操作レバーであつて、上端にハンド
ル2を取付けたものである。操作レバー1のほぼ
中間部には、上部を半球状にしたボス3がピン4
によつて取付けられている。ボス3の外周には、
上部中央に孔5とボス滑動面6とを形成したカツ
プ状のハウジング7が位置し、ビス8によつて取
付けられたリテーナ9を介して、ビス10によ
り、底板11に取付けられている。底板11は、
この底板11からハウジング7の部分までの全体
を覆うケース12の一部を形成している。ケース
12の上部中央には孔13が設けられており、操
作レバー1を突出させるようになつている。
操作レバー1の下端には上方が開いたカツプ状
のスライダ14が係合しており、操作レバー1を
傾倒させたとき、これと共に姿勢を変えるように
なつている。スライダ14の上端には可変抵抗器
15の軸16が取付けられており、操作レバー1
を傾倒させたとき、その角度に応じた抵抗値変化
をするようになつている。ハウジング7の内側に
はピストン17が配設されており、その一部でボ
ス3の下面を押圧している。
のスライダ14が係合しており、操作レバー1を
傾倒させたとき、これと共に姿勢を変えるように
なつている。スライダ14の上端には可変抵抗器
15の軸16が取付けられており、操作レバー1
を傾倒させたとき、その角度に応じた抵抗値変化
をするようになつている。ハウジング7の内側に
はピストン17が配設されており、その一部でボ
ス3の下面を押圧している。
ピストン17とハウジング7の下端に螺合され
たアジヤストネジ18との間にはスプリング19
が介装されて、ピストン17に上方への力を与え
る作用をしている。アジヤストネジ18は第2図
に示すような形状のもので、下端に複数の切欠き
20が設けられており、一方、底板11には、ア
ジヤストネジ18の外周に位置するところに、ア
ジヤストネジ18の外周形状に適合した、第3図
に示すような弧状の調整孔21が設けられてい
る。
たアジヤストネジ18との間にはスプリング19
が介装されて、ピストン17に上方への力を与え
る作用をしている。アジヤストネジ18は第2図
に示すような形状のもので、下端に複数の切欠き
20が設けられており、一方、底板11には、ア
ジヤストネジ18の外周に位置するところに、ア
ジヤストネジ18の外周形状に適合した、第3図
に示すような弧状の調整孔21が設けられてい
る。
このように構成されたこの操縦装置は、アジヤ
ストネジ18を回動させ、スプリング19の圧縮
度を変えることによつて、操作レバー1の操作力
を無段階に調整することができる。アジヤストネ
ジ18を回動させるには、底板11の調整孔21
からドライバ等の適当な工具を挿入し、その先端
で切欠き20の部分を押せばよい。底板11には
第3図に示すように、「強」、「弱」の文字と矢印
等を記載しておくことにより、調整を容易に行な
うことができる。
ストネジ18を回動させ、スプリング19の圧縮
度を変えることによつて、操作レバー1の操作力
を無段階に調整することができる。アジヤストネ
ジ18を回動させるには、底板11の調整孔21
からドライバ等の適当な工具を挿入し、その先端
で切欠き20の部分を押せばよい。底板11には
第3図に示すように、「強」、「弱」の文字と矢印
等を記載しておくことにより、調整を容易に行な
うことができる。
(考案の効果)
本考案は上述のように構成したものであるか
ら、操作レバーの操作力を、ある範囲内で直線的
に調整することができる。そしてこの調整は、ケ
ース(その一部を成す底板)の外部から容易に行
なうことができる。またアジヤストネジおよびハ
ウジングを含む全体がケースで覆われているの
で、雨水等がこれらの部分に直接かかることがな
く、したがつて発錆等によつてアジヤストネジが
動かなくなつたり破損したりすることがなく、長
期にわたつて安定した作動が得られる。さらに、
構造が簡単であることから、コスト安に実施でき
る利点もある。
ら、操作レバーの操作力を、ある範囲内で直線的
に調整することができる。そしてこの調整は、ケ
ース(その一部を成す底板)の外部から容易に行
なうことができる。またアジヤストネジおよびハ
ウジングを含む全体がケースで覆われているの
で、雨水等がこれらの部分に直接かかることがな
く、したがつて発錆等によつてアジヤストネジが
動かなくなつたり破損したりすることがなく、長
期にわたつて安定した作動が得られる。さらに、
構造が簡単であることから、コスト安に実施でき
る利点もある。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は第1図中のアジヤストネジの断面図、第3図は
底板に設けた調整孔の形状を示す底面図である。 1……操作レバー、3……ボス、7……ハウジ
ング、11……底板、12……ケース、17……
ピストン、18……アジヤストネジ、19……ス
プリング、20……切欠き、21……調整孔。
は第1図中のアジヤストネジの断面図、第3図は
底板に設けた調整孔の形状を示す底面図である。 1……操作レバー、3……ボス、7……ハウジ
ング、11……底板、12……ケース、17……
ピストン、18……アジヤストネジ、19……ス
プリング、20……切欠き、21……調整孔。
Claims (1)
- 操作レバーをハウジングに対して傾倒自在に支
持し、スプリングにより該操作レバーに復元力を
与えるようにした電動車椅子の操縦装置におい
て、前記ハウジングに、前記スプリングに荷重を
加えるアジヤストネジを螺合すると共に、該アジ
ヤストネジおよび前記ハウジングを含むこれら全
体をケースで覆い、該ケースの前記アジヤストネ
ジに対向する部位に調整孔を穿設したことを特徴
とする電動車椅子の操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983164359U JPS6071221U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電動車椅子の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983164359U JPS6071221U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電動車椅子の操縦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071221U JPS6071221U (ja) | 1985-05-20 |
| JPS622025Y2 true JPS622025Y2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=30360363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983164359U Granted JPS6071221U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電動車椅子の操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071221U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918502Y2 (ja) * | 1979-11-20 | 1984-05-29 | 株式会社今仙電機製作所 | 制御レバ−装置 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP1983164359U patent/JPS6071221U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071221U (ja) | 1985-05-20 |
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