JPS62203940A - スロツトル開度検出器の気化器との接続構造 - Google Patents
スロツトル開度検出器の気化器との接続構造Info
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- JPS62203940A JPS62203940A JP4539386A JP4539386A JPS62203940A JP S62203940 A JPS62203940 A JP S62203940A JP 4539386 A JP4539386 A JP 4539386A JP 4539386 A JP4539386 A JP 4539386A JP S62203940 A JPS62203940 A JP S62203940A
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スロットル開度検出器の気化器との接続構造
に関する。
に関する。
[従来の技術]
船外機用エンジン等に用いられる気化器のスロットル開
度検出器として、特開昭59−190087号公報に記
載されるようなものが提案されている。
度検出器として、特開昭59−190087号公報に記
載されるようなものが提案されている。
このスロットル開度検出器は、気化器のスロットル軸に
連結される検出軸を備え、検出軸の端部に設けられる接
点を抵抗盤に摺接し、抵抗盤に対する接点の摺接位置に
よってスロットル軸の開度を検出することを可能として
いる。
連結される検出軸を備え、検出軸の端部に設けられる接
点を抵抗盤に摺接し、抵抗盤に対する接点の摺接位置に
よってスロットル軸の開度を検出することを可能として
いる。
ここで、上記スロットル開度検出器を気化器に取付け、
その検出軸をスロットル軸に連結する場合には、■検出
軸に設けられている接点が振動に弱いため、気化器側の
振動を検出軸に伝えないこと、■スロットル開度の微小
な変化を検出可能とするため、検出軸とスロットル軸の
連結部分にがたのないこと、および■検出軸とスロット
ル軸との連結作業性がよいことが望まれる。
その検出軸をスロットル軸に連結する場合には、■検出
軸に設けられている接点が振動に弱いため、気化器側の
振動を検出軸に伝えないこと、■スロットル開度の微小
な変化を検出可能とするため、検出軸とスロットル軸の
連結部分にがたのないこと、および■検出軸とスロット
ル軸との連結作業性がよいことが望まれる。
これに対し、従来のスロットル開度検出器と気化器との
接続構造としては、■検出軸の端部に設けた凸部(もし
くは凹部)とスロットル軸の端部に設けた凹部(もしく
は凸部)とを嵌合し、嵌合部分まわりの円軸外周部にガ
イド筒を装着する構造、(の検出軸とスロットル軸とを
オルタム継fによって連結する構造、もしくは■検出軸
とスロットル軸とを1両者の外周部に嵌着される筒状ゴ
ム体によって連結する構造が用いられている。
接続構造としては、■検出軸の端部に設けた凸部(もし
くは凹部)とスロットル軸の端部に設けた凹部(もしく
は凸部)とを嵌合し、嵌合部分まわりの円軸外周部にガ
イド筒を装着する構造、(の検出軸とスロットル軸とを
オルタム継fによって連結する構造、もしくは■検出軸
とスロットル軸とを1両者の外周部に嵌着される筒状ゴ
ム体によって連結する構造が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の構造■にあっては。
検出軸とスロットル軸の不可避的ともいうべき公差上の
芯ずれをガイド筒によって無くすることはできず、両軸
の凸部と凹部が上記芯ずれのために強く押し合って両軸
間に比較的大なる摩擦力を生ずるため、気化器側の振動
が検出軸に伝わりやすい。また、両軸の嵌合部には公差
上のがたの存在が避けられず、検出精度の向上に限界が
ある。また、両軸の芯ずれの存在により、両軸の連結作
業性が悪い。
芯ずれをガイド筒によって無くすることはできず、両軸
の凸部と凹部が上記芯ずれのために強く押し合って両軸
間に比較的大なる摩擦力を生ずるため、気化器側の振動
が検出軸に伝わりやすい。また、両軸の嵌合部には公差
上のがたの存在が避けられず、検出精度の向上に限界が
ある。また、両軸の芯ずれの存在により、両軸の連結作
業性が悪い。
また、上記従来の構造■にあっては、検出軸、スロット
ル軸の両軸とオルダム継手の連結部には公差上のがたの
存在が避けられず、検出精度の向上に限界がある。また
、オルタム継手を弾性ゴム等によって形成し、上記かた
を無くしても、両軸とオルタム継手の連結部の締代が過
大になって、両軸とオルタム継手の間に大なる摩擦力を
生ずるため、気化器側の振動が検出軸に伝わりやすく、
かつそれらの連結作業性も悪い。
ル軸の両軸とオルダム継手の連結部には公差上のがたの
存在が避けられず、検出精度の向上に限界がある。また
、オルタム継手を弾性ゴム等によって形成し、上記かた
を無くしても、両軸とオルタム継手の連結部の締代が過
大になって、両軸とオルタム継手の間に大なる摩擦力を
生ずるため、気化器側の振動が検出軸に伝わりやすく、
かつそれらの連結作業性も悪い。
また、上記従来の■にあっては、検出軸とスロットル軸
の公差上の芯ずれを確実に吸収するように、ゴム体の剛
性を比較的小さく設定すると、スロットル軸の回転トル
クによってゴム体がひずみ、検出精度が低下する。
の公差上の芯ずれを確実に吸収するように、ゴム体の剛
性を比較的小さく設定すると、スロットル軸の回転トル
クによってゴム体がひずみ、検出精度が低下する。
本発明は、検出軸とスロットル軸の連結作業性を良好と
し、気化器側の振動を検出軸に伝えることなく、高精度
でスロットル開度を検出可能とすることを目的とする。
し、気化器側の振動を検出軸に伝えることなく、高精度
でスロットル開度を検出可能とすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、気化器のスロットル軸に連結される検出軸を
備え、検出軸の端部に設けられる接点を抵抗盤に摺接し
、抵抗盤に対する接点の摺接位置によってスロットル軸
の開度を検出するスロットル開度検出器の気化器との接
続構造において、スロットル軸に固定される原動アーム
と、検出軸に固定される従動アームとを、両アームの回
転半径上で、それらの回転方向に係合させるとともに、
両アームの相互に茶会する部分のそれぞれを、樹脂材料
によって形成してなるようにしたものである。
備え、検出軸の端部に設けられる接点を抵抗盤に摺接し
、抵抗盤に対する接点の摺接位置によってスロットル軸
の開度を検出するスロットル開度検出器の気化器との接
続構造において、スロットル軸に固定される原動アーム
と、検出軸に固定される従動アームとを、両アームの回
転半径上で、それらの回転方向に係合させるとともに、
両アームの相互に茶会する部分のそれぞれを、樹脂材料
によって形成してなるようにしたものである。
[作用]
本発明によれば、スロットル軸の回転トルクが原動アー
ムと従動アームの係合によって検出軸に伝達され、両ア
ーノ、の係合部分に生ずる接触力は1両アームの腕の長
さに比例して小となり、両アームの係合部分に生ずる摩
擦力を小とすることが可能となるため、気化器側に生じ
た振動の伝達は両アームの保合部分で遮断され、検出軸
に及ぶことがない。これにより、検出軸に設けられる接
点は常に安定して抵抗盤と摺接し、作動不良状態を生ず
ることがない。
ムと従動アームの係合によって検出軸に伝達され、両ア
ーノ、の係合部分に生ずる接触力は1両アームの腕の長
さに比例して小となり、両アームの係合部分に生ずる摩
擦力を小とすることが可能となるため、気化器側に生じ
た振動の伝達は両アームの保合部分で遮断され、検出軸
に及ぶことがない。これにより、検出軸に設けられる接
点は常に安定して抵抗盤と摺接し、作動不良状態を生ず
ることがない。
また、上記両アームの係合部分が樹脂材料によって形成
されているため、該保合部分の摩擦係数が低くなり、該
保合部分に生ずる摩擦力をさらに小として、スロットル
軸側から検出軸への振動の伝達をより確実に遮断するこ
とが可能となる。
されているため、該保合部分の摩擦係数が低くなり、該
保合部分に生ずる摩擦力をさらに小として、スロットル
軸側から検出軸への振動の伝達をより確実に遮断するこ
とが可能となる。
また、上記両アームをスロットル弁の開方向と閉方向の
内方向のそれぞれにおいて係合させる場合には、両アー
ムの係合部にがたを伴うこととなるが、このがたに基づ
く両軸の回転角度は該保合部の腕の長さに比例して小と
なり、結果としてスロットル軸および検出軸上でのヒス
テリシス(あそび)は極小となって、検出精度を高精度
化することが可能となる。
内方向のそれぞれにおいて係合させる場合には、両アー
ムの係合部にがたを伴うこととなるが、このがたに基づ
く両軸の回転角度は該保合部の腕の長さに比例して小と
なり、結果としてスロットル軸および検出軸上でのヒス
テリシス(あそび)は極小となって、検出精度を高精度
化することが可能となる。
また、上記両アームの係合部にがたを伴う時、このがた
は上記理由によって比較的大きくとることができるため
、検出軸とスロットル軸の連結作業性が良好となる。
は上記理由によって比較的大きくとることができるため
、検出軸とスロットル軸の連結作業性が良好となる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例が適用される船外機を示す側
面図、第2図は第1図の要部を模式的に示す断面図、第
3図は第1図の要部を模式的に分解して示す斜視図であ
る。
面図、第2図は第1図の要部を模式的に示す断面図、第
3図は第1図の要部を模式的に分解して示す斜視図であ
る。
船外機10は、船体11にクランプブラケット12を固
定し、該クランプブラケット12にチルト軸13を介し
てスイベルブラケット14を取付けている。スイベルブ
ラケット14には転舵軸15、上下の支持部材16.1
7を介して推進ユニット18が支持されている。推進ユ
ニット18の上部にはエンジン19が搭載されて、エン
ジン19の出力はプロペラ20に伝達可能とされている
。なお、エンジン19はカウリング21に収容されてい
る。
定し、該クランプブラケット12にチルト軸13を介し
てスイベルブラケット14を取付けている。スイベルブ
ラケット14には転舵軸15、上下の支持部材16.1
7を介して推進ユニット18が支持されている。推進ユ
ニット18の上部にはエンジン19が搭載されて、エン
ジン19の出力はプロペラ20に伝達可能とされている
。なお、エンジン19はカウリング21に収容されてい
る。
エンジン19はV型6気筒エンジンであり、エンジン1
9の各気筒には、吸気マニホールド22(22A〜22
C)を介して、気化器24(24八〜24C)および吸
気箱26が接続されている。気化器24には吸気通路2
7が形成され、吸気通路27はスロットル軸28に固定
されているスロットル弁29によって開閉回走とされて
いる。
9の各気筒には、吸気マニホールド22(22A〜22
C)を介して、気化器24(24八〜24C)および吸
気箱26が接続されている。気化器24には吸気通路2
7が形成され、吸気通路27はスロットル軸28に固定
されているスロットル弁29によって開閉回走とされて
いる。
気化器24には、スロットル弁29の開度を検出するス
ロットル開度検出器30が設けられている。スロットル
開度検出器30は、基部31およびキャップ部32から
なるハウジング33と、ハウジング33の基部31に回
転可能に軸支されるとともに、ハウジング33の内外に
貫通する検出。
ロットル開度検出器30が設けられている。スロットル
開度検出器30は、基部31およびキャップ部32から
なるハウジング33と、ハウジング33の基部31に回
転可能に軸支されるとともに、ハウジング33の内外に
貫通する検出。
輛34と、ハウジング33のキャップ1d32の内面に
固定される抵抗@35と、ハウジング33の内部に位置
する検出軸34の端部に設けられるとともに、検出軸3
4の軸方向において抵抗盤35に所定の接触圧で当接す
る状態で、抵抗盤35に摺接可能とされる接点36とか
ら構成されている。すなわち、スロットル開度検出器3
0はポテンショメータ一方式によってスロットル開度を
検出可能とするものであり、検出軸34とともに回転す
る接点36の抵抗盤35に対する摺接位竹により、検出
軸34の回転角度位置を検出可能としている。
固定される抵抗@35と、ハウジング33の内部に位置
する検出軸34の端部に設けられるとともに、検出軸3
4の軸方向において抵抗盤35に所定の接触圧で当接す
る状態で、抵抗盤35に摺接可能とされる接点36とか
ら構成されている。すなわち、スロットル開度検出器3
0はポテンショメータ一方式によってスロットル開度を
検出可能とするものであり、検出軸34とともに回転す
る接点36の抵抗盤35に対する摺接位竹により、検出
軸34の回転角度位置を検出可能としている。
ここで、スロットル開度検出器30のハウジング33は
、門型の取付ブラケット37を介して、該ブラケット3
7とともに、ポルト38によって気化器24に固定され
ている。
、門型の取付ブラケット37を介して、該ブラケット3
7とともに、ポルト38によって気化器24に固定され
ている。
しかして、スロットル開度検出器30の検出軸34と、
気化器24のスロットル軸28とは、第2図、第3図に
示すように、スロットル軸28の端部に固定される原動
アーム39と、検出軸34の端部に固定される従動アー
ム40とを、両アーム39.40の各回転半径上で、そ
れらの回転方向に係合させることによって連動可能とさ
れている。原動アーム39と従動アーム40は、原動ア
ーム39に設けた角孔状孔部39Aと、従動アーム40
に設けた角状ピン部4OAとの嵌合状態丁で係合してい
る。ピン部4(1Aと孔部39Aは角状であり、相互に
面接触して係合する。
気化器24のスロットル軸28とは、第2図、第3図に
示すように、スロットル軸28の端部に固定される原動
アーム39と、検出軸34の端部に固定される従動アー
ム40とを、両アーム39.40の各回転半径上で、そ
れらの回転方向に係合させることによって連動可能とさ
れている。原動アーム39と従動アーム40は、原動ア
ーム39に設けた角孔状孔部39Aと、従動アーム40
に設けた角状ピン部4OAとの嵌合状態丁で係合してい
る。ピン部4(1Aと孔部39Aは角状であり、相互に
面接触して係合する。
また、原動アーム39と従動アーム40は、それぞれ摩
擦係数の低い合成樹脂材料によって形成されている。
擦係数の低い合成樹脂材料によって形成されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、スロットル軸28の回転トルクが
原動アーム39と従動アーム40の係合によって検出軸
34に伝達され、両アーム39.40の係合部分(孔部
39Aとピン部40A)に生ずる接触力は、内アーム3
9.40の腕の長さに比例して小となり、両アーム39
.40の係合部分に生ずる摩擦力を小とすることが可能
となるため、気化器24の側に生じた振動、特にスロッ
トル軸28の軸方向の振動の伝達は両アーム39.40
の係合部分で遮断され、検出軸34に及ぶことがない。
原動アーム39と従動アーム40の係合によって検出軸
34に伝達され、両アーム39.40の係合部分(孔部
39Aとピン部40A)に生ずる接触力は、内アーム3
9.40の腕の長さに比例して小となり、両アーム39
.40の係合部分に生ずる摩擦力を小とすることが可能
となるため、気化器24の側に生じた振動、特にスロッ
トル軸28の軸方向の振動の伝達は両アーム39.40
の係合部分で遮断され、検出軸34に及ぶことがない。
これにより、検出軸34に設けられる接点36は常に安
定して抵抗盤35と摺接し、作動不良状態を生ずること
がない。
定して抵抗盤35と摺接し、作動不良状態を生ずること
がない。
また、上記両アーム39.40は合成樹脂材料によって
形成されているから、両アーム39.40の係合部分の
摩擦係数が低くなり、該係合部分に生ずる摩擦力をさら
に小として、スロットル軸28の側から検出軸34への
振動の伝達をより確実に遮断することが可能となる。
形成されているから、両アーム39.40の係合部分の
摩擦係数が低くなり、該係合部分に生ずる摩擦力をさら
に小として、スロットル軸28の側から検出軸34への
振動の伝達をより確実に遮断することが可能となる。
なお、上記両アーム39.40の孔部39Aとピン部4
0Aは角状とされて相互に面接触し、比較的低い血圧で
係合しているから、該保合部分に生ずる摩擦力をさらに
小として、スロットル軸28の側から検出軸34への振
動の伝達をより確実に遮断することが可能となる。
0Aは角状とされて相互に面接触し、比較的低い血圧で
係合しているから、該保合部分に生ずる摩擦力をさらに
小として、スロットル軸28の側から検出軸34への振
動の伝達をより確実に遮断することが可能となる。
また、上記両アーム39.40は、孔部39Aとピン部
40Aの嵌合を介して、スロットル弁29の開方向と閉
方向の両方向のそれぞれにおいて係合しており、両アー
ム39.40の係合部にがたを伴うこととなるが、この
がたに基づく両軸28.34の回転角度は該係合部の腕
の長さに比例して小となり、結果としてスロットル軸2
8および検出軸34上でのヒステリシス(あそび)は極
小となって、検出精度を高精度化することが可能となる
。
40Aの嵌合を介して、スロットル弁29の開方向と閉
方向の両方向のそれぞれにおいて係合しており、両アー
ム39.40の係合部にがたを伴うこととなるが、この
がたに基づく両軸28.34の回転角度は該係合部の腕
の長さに比例して小となり、結果としてスロットル軸2
8および検出軸34上でのヒステリシス(あそび)は極
小となって、検出精度を高精度化することが可能となる
。
また、上記両アーム39.40の係合部としての孔部3
9Aとピン部40Aとの嵌合部分にがたを伴う時、この
がたは上記理由によって比較的大きくとることができる
ため、検出軸34とスロットル軸28の連結作業性が良
好となる。
9Aとピン部40Aとの嵌合部分にがたを伴う時、この
がたは上記理由によって比較的大きくとることができる
ため、検出軸34とスロットル軸28の連結作業性が良
好となる。
また、上記両アーム39.40の孔部39Aとピン部4
0Aは相互に深く嵌合して係合しているから、どんな振
動に対しても確実に係合して外れることなく、スロット
ル軸28の開度変化を確実に検出軸34に伝えることが
可能である。
0Aは相互に深く嵌合して係合しているから、どんな振
動に対しても確実に係合して外れることなく、スロット
ル軸28の開度変化を確実に検出軸34に伝えることが
可能である。
第4図は本発明の変形例の要部を示す斜視図である。
第4図において、51は気化器のスロットル軸、52は
原動アーム、61はスロットル開度検出器の検出軸、6
2は従動アーム、63は弾発体(コイルばね)である0
両アーム52.62はそれぞれ摩擦係数の低い合成樹脂
材料によって形成されている0弾発体63は、スロット
ル開度検出器のハウジングと従動アーム62の間に介在
され、従動アーム62の平面状係合部62Aを原動アー
ム52の平面状保合部52Aに比較的低い面圧で常に押
圧するように、従動アーム62に弾発トルクを与えてい
る。すなわち、検出軸61の従動アーム62は、スロッ
トル軸51の開作動時には、スロットル軸51の回転ト
ルクを原動アーム52から伝えられて開方向に回転する
とともに、スロットル軸51の閉作動時には1弾発体6
3の弾発力によって原動アーム52に押圧される状態で
該原動アーム52とともに閉方向に回転する。
原動アーム、61はスロットル開度検出器の検出軸、6
2は従動アーム、63は弾発体(コイルばね)である0
両アーム52.62はそれぞれ摩擦係数の低い合成樹脂
材料によって形成されている0弾発体63は、スロット
ル開度検出器のハウジングと従動アーム62の間に介在
され、従動アーム62の平面状係合部62Aを原動アー
ム52の平面状保合部52Aに比較的低い面圧で常に押
圧するように、従動アーム62に弾発トルクを与えてい
る。すなわち、検出軸61の従動アーム62は、スロッ
トル軸51の開作動時には、スロットル軸51の回転ト
ルクを原動アーム52から伝えられて開方向に回転する
とともに、スロットル軸51の閉作動時には1弾発体6
3の弾発力によって原動アーム52に押圧される状態で
該原動アーム52とともに閉方向に回転する。
したがって、上記変形例による場合にも、検出軸61と
スロットル軸51の連結作業性を良好とし、気化器側の
振動を検出軸61に伝えることなく、高精度でスロット
ル開度を検出することが可能となる。なお、この変形例
においては、原動アーム52と従動アーム62は弾発体
63の弾発力によって常に相互に押圧接触して一体化状
態にあり、両アーム間にいわゆるがた、およびがたに基
づく不都合を伴う可能性がない。
スロットル軸51の連結作業性を良好とし、気化器側の
振動を検出軸61に伝えることなく、高精度でスロット
ル開度を検出することが可能となる。なお、この変形例
においては、原動アーム52と従動アーム62は弾発体
63の弾発力によって常に相互に押圧接触して一体化状
態にあり、両アーム間にいわゆるがた、およびがたに基
づく不都合を伴う可能性がない。
なお、本発明は、検出軸とスロットル軸が相互に突合わ
される端部間に接合手段を介在するものでないため、ス
ロットル軸の軸方向におけるスロットル開度検出器の取
付はスペースを比較的小とすることが可能となる。
される端部間に接合手段を介在するものでないため、ス
ロットル軸の軸方向におけるスロットル開度検出器の取
付はスペースを比較的小とすることが可能となる。
また、本発明は、検出軸に設けられる接点が、該検出軸
の軸直角方向において抵抗盤と摺接するスロ・ントル開
度検出器を用いる場合にも適用可能である。
の軸直角方向において抵抗盤と摺接するスロ・ントル開
度検出器を用いる場合にも適用可能である。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、気化器のスロットル軸に連結
される検出軸を備え、検出軸の端部に設けられる接点を
抵抗盤に摺接し、抵抗盤に対する接点の摺接位置によっ
てスロットル軸の開度を検出するスロットル開度検出器
の気化器との接続構造において、スロットル軸に固定さ
れる原動アームと、検出軸に固定される従動アームとを
、両アームの回転半径上で、それらの回転方向に係合さ
せるとともに、両アームの相互に係合する部分のそれぞ
れを、樹脂材料によって形成してなるようにしたもので
ある。
される検出軸を備え、検出軸の端部に設けられる接点を
抵抗盤に摺接し、抵抗盤に対する接点の摺接位置によっ
てスロットル軸の開度を検出するスロットル開度検出器
の気化器との接続構造において、スロットル軸に固定さ
れる原動アームと、検出軸に固定される従動アームとを
、両アームの回転半径上で、それらの回転方向に係合さ
せるとともに、両アームの相互に係合する部分のそれぞ
れを、樹脂材料によって形成してなるようにしたもので
ある。
したがって、 本発明によれば、スロットル軸の回転ト
ルクが原動アームと従動アームの係合によって検出軸に
伝達され、両アームの係合部分に生ずる接触力は、両ア
ームの腕の長さに比例して小となり、両アームの係合部
分に生ずる摩擦力を小とすることが可能となるため、気
化器側に生じた振動の伝達は両アームの係合部分で遮断
され、検出軸に及ぶことがない、これにより、検出軸に
設けられる接点は常に安定して抵抗盤と摺接し、作動不
良状態を生ずることがない。
ルクが原動アームと従動アームの係合によって検出軸に
伝達され、両アームの係合部分に生ずる接触力は、両ア
ームの腕の長さに比例して小となり、両アームの係合部
分に生ずる摩擦力を小とすることが可能となるため、気
化器側に生じた振動の伝達は両アームの係合部分で遮断
され、検出軸に及ぶことがない、これにより、検出軸に
設けられる接点は常に安定して抵抗盤と摺接し、作動不
良状態を生ずることがない。
また、上記両アームの係合部分が樹脂材料によって形成
されているため、該係合部分の摩擦係数が低くなり、該
係合部分に生ずる摩擦力をさらに小として、スロットル
軸側から検出軸への振動の伝達をより確実に遮断するこ
とが可能となる。
されているため、該係合部分の摩擦係数が低くなり、該
係合部分に生ずる摩擦力をさらに小として、スロットル
軸側から検出軸への振動の伝達をより確実に遮断するこ
とが可能となる。
また、上記両アームをスロットル弁の開方向と閉方向の
両方向のそれぞれにおいて係合させる場合には、両アー
ムの係合部にがたを伴うこととなるが、このがたに基づ
く両軸の回転角度は該係合部の腕の長さに比例して小と
なり、結果としてスロットル軸および検出軸上でのヒス
テリシス(あそび)は極小となって、検出精度を高精度
化することが可能となる。
両方向のそれぞれにおいて係合させる場合には、両アー
ムの係合部にがたを伴うこととなるが、このがたに基づ
く両軸の回転角度は該係合部の腕の長さに比例して小と
なり、結果としてスロットル軸および検出軸上でのヒス
テリシス(あそび)は極小となって、検出精度を高精度
化することが可能となる。
また、上記両アームの係合部にがたを伴う時、ことがた
は上記理由によって比較的大きくとることができるため
、検出軸とスロットル軸の連結作業性が良好となる。
は上記理由によって比較的大きくとることができるため
、検出軸とスロットル軸の連結作業性が良好となる。
第1図は本発明の一実施例が適用される船外機を示す側
面図、第2図は第1図の要部を模式的に示す断面図、第
3図は第1図の要部を模式的に分解して示す斜視図、第
4図は本発明の変形例の要部を示す斜視図である。 19・・・エンジン、24・・・気化器、28・・・ス
ロー、トル軸、30・・・スロットル開度検出器、34
・・・検出軸、35・・・抵抗盤、36・・・接点、3
9・・・原動アーム、40・・・従動アーム、51・・
・スロットル軸、52・・・原動アーム、61・・・検
出軸、62・・・従動アーム。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第 1 図 第 2図 フム
面図、第2図は第1図の要部を模式的に示す断面図、第
3図は第1図の要部を模式的に分解して示す斜視図、第
4図は本発明の変形例の要部を示す斜視図である。 19・・・エンジン、24・・・気化器、28・・・ス
ロー、トル軸、30・・・スロットル開度検出器、34
・・・検出軸、35・・・抵抗盤、36・・・接点、3
9・・・原動アーム、40・・・従動アーム、51・・
・スロットル軸、52・・・原動アーム、61・・・検
出軸、62・・・従動アーム。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第 1 図 第 2図 フム
Claims (1)
- (1)気化器のスロットル軸に連結される検出軸を備え
、検出軸の端部に設けられる接点を抵抗盤に摺接し、抵
抗盤に対する接点の摺接位置によってスロットル軸の開
度を検出するスロットル開度検出器の気化器との接続構
造において、スロットル軸に固定される原動アームと、
検出軸に固定される従動アームとを、両アームの回転半
径上で、それらの回転方向に係合させるとともに、両ア
ームの相互に係合する部分のそれぞれを、樹脂材料によ
って形成してなることを特徴とするスロットル開度検出
器の気化器との接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61045393A JP2523276B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | スロツトル開度検出器の気化器との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61045393A JP2523276B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | スロツトル開度検出器の気化器との接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203940A true JPS62203940A (ja) | 1987-09-08 |
| JP2523276B2 JP2523276B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=12718019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61045393A Expired - Lifetime JP2523276B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | スロツトル開度検出器の気化器との接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523276B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02127751U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718737U (ja) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | ||
| JPS58167739U (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-09 | 本田技研工業株式会社 | スロツトル開度検出器の取付装置 |
| JPS6053221A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Sanshin Ind Co Ltd | 継手 |
| JPS60107341A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | 森永製菓株式会社 | 被覆物の製造方法及びその製造装置 |
| JPS60143928U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | エヌオーケー株式会社 | 軸連結機構 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61045393A patent/JP2523276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718737U (ja) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | ||
| JPS58167739U (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-09 | 本田技研工業株式会社 | スロツトル開度検出器の取付装置 |
| JPS6053221A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Sanshin Ind Co Ltd | 継手 |
| JPS60107341A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | 森永製菓株式会社 | 被覆物の製造方法及びその製造装置 |
| JPS60143928U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | エヌオーケー株式会社 | 軸連結機構 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02127751U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2523276B2 (ja) | 1996-08-07 |
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