JPS6220412B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220412B2 JPS6220412B2 JP57151181A JP15118182A JPS6220412B2 JP S6220412 B2 JPS6220412 B2 JP S6220412B2 JP 57151181 A JP57151181 A JP 57151181A JP 15118182 A JP15118182 A JP 15118182A JP S6220412 B2 JPS6220412 B2 JP S6220412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- piston
- clutch
- eccentric
- clutch lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/126—Details not specific to one of the before-mentioned types adjustment for wear or play
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レバーホルダに枢軸を介して軸支さ
れるクラツチレバーのピストン作動腕をクラツチ
マスタシリンダのピストンにそれを押動し得るよ
う連接したクラツチマスタシリンダの作動装置お
いて、前記クラツチレバーの遊びストロークを調
節するようにしたものに関する。
れるクラツチレバーのピストン作動腕をクラツチ
マスタシリンダのピストンにそれを押動し得るよ
う連接したクラツチマスタシリンダの作動装置お
いて、前記クラツチレバーの遊びストロークを調
節するようにしたものに関する。
一般に、クラツチマスタシリンダの作動装置で
は、クラツチレバーの解放時に、クラツチマスタ
シリンダのピストンが規定の後退限まで確実に戻
るようにするために、クラツチレバーとピストン
との連接部には適当な遊びが設けられ、これがク
ラツチレバーの遊びストロークを決定することに
なる。ところで、この遊びストロークは操縦者の
好み等により調節できることが好ましいが、従来
のクラツチマスタシリンダの作動装置にはそのよ
うなものがない。
は、クラツチレバーの解放時に、クラツチマスタ
シリンダのピストンが規定の後退限まで確実に戻
るようにするために、クラツチレバーとピストン
との連接部には適当な遊びが設けられ、これがク
ラツチレバーの遊びストロークを決定することに
なる。ところで、この遊びストロークは操縦者の
好み等により調節できることが好ましいが、従来
のクラツチマスタシリンダの作動装置にはそのよ
うなものがない。
本発明は、従来の構造を大幅に変更することな
く、クラツチレバーの遊びストロークを容易に調
節し得るようにした構造簡単な前記装置を提供す
ることを目的とする。
く、クラツチレバーの遊びストロークを容易に調
節し得るようにした構造簡単な前記装置を提供す
ることを目的とする。
そして上記目的を達成するために、第1発明
は、クラツチレバーの枢軸に、それの中心線に対
して一定量偏心して該中心線周りの回転位置を調
節し得る偏心部を一体に設け、この偏心部をクラ
ツチレバーの軸孔に回転可能に嵌合し、さらに前
記枢軸には、レバーホルダに設けた正多角形の位
置決め孔に係合する回止め部を一体に設けたこと
を特徴とし、また第2発明は、クラツチレバーの
枢軸に、それの中心線に対して一定量偏心して該
中心線周りの回転位置を調節し得る横断面正多角
形の偏心部を前記中心線周りに回転可能に設け、
この偏心部を前記クラツチレバーの、該偏心部と
同じ横断面形状を有する軸孔に嵌合したことを特
徴とする。
は、クラツチレバーの枢軸に、それの中心線に対
して一定量偏心して該中心線周りの回転位置を調
節し得る偏心部を一体に設け、この偏心部をクラ
ツチレバーの軸孔に回転可能に嵌合し、さらに前
記枢軸には、レバーホルダに設けた正多角形の位
置決め孔に係合する回止め部を一体に設けたこと
を特徴とし、また第2発明は、クラツチレバーの
枢軸に、それの中心線に対して一定量偏心して該
中心線周りの回転位置を調節し得る横断面正多角
形の偏心部を前記中心線周りに回転可能に設け、
この偏心部を前記クラツチレバーの、該偏心部と
同じ横断面形状を有する軸孔に嵌合したことを特
徴とする。
以下、図面により本発明の実施例について説明
する。
する。
先ず、第1図ないし第5図に示す第1発明の実
施例より始めると、自動二輪車の棒状操向ハンド
ルHには、それの左側ハンドルグリツプHgに隣
接してクラツチマスタシリンダMが装備される。
このクラツチマスタシリンダMのシリンダ本体1
は操作ハンドルHと略平行に延びるシリンダ孔2
を有し、このシリンダ孔2にピストン3が摺合さ
れてその前面側に油圧室4が画成され、この油圧
室4に開口する出力ポート5には、自動二輪車の
動力系の油圧クラツチの油圧シリンダに連なる油
路が接続されるものである。
施例より始めると、自動二輪車の棒状操向ハンド
ルHには、それの左側ハンドルグリツプHgに隣
接してクラツチマスタシリンダMが装備される。
このクラツチマスタシリンダMのシリンダ本体1
は操作ハンドルHと略平行に延びるシリンダ孔2
を有し、このシリンダ孔2にピストン3が摺合さ
れてその前面側に油圧室4が画成され、この油圧
室4に開口する出力ポート5には、自動二輪車の
動力系の油圧クラツチの油圧シリンダに連なる油
路が接続されるものである。
油圧室4にはピストン3を後退方向に付勢する
戻しばね6が縮設され、ピストン3の後退限を規
定するために、ピストン3の後端を座板7を介し
て支承する止環8がシリンダ孔の内壁に係止され
る。
戻しばね6が縮設され、ピストン3の後退限を規
定するために、ピストン3の後端を座板7を介し
て支承する止環8がシリンダ孔の内壁に係止され
る。
シリンダ本体1には、上側に油圧室4に作動油
を補給する油槽9が、またハンドルグリツプHg
側端部に上下一対のレバーホルダ10,10がそ
れぞれ一体に形成されており、レバーホルダ1
0,10には、それらの間に挿入されたクラツチ
レバー11の基部が枢軸12により軸支される。
このクラツチレバー11はその基部に、前記ピス
トン3の後端に対向するピストン作動腕11a
と、該レバー11の解放位置を規定すべくシリン
ダ本体1に当接し得るストツパ腕11bを一体に
備えている。
を補給する油槽9が、またハンドルグリツプHg
側端部に上下一対のレバーホルダ10,10がそ
れぞれ一体に形成されており、レバーホルダ1
0,10には、それらの間に挿入されたクラツチ
レバー11の基部が枢軸12により軸支される。
このクラツチレバー11はその基部に、前記ピス
トン3の後端に対向するピストン作動腕11a
と、該レバー11の解放位置を規定すべくシリン
ダ本体1に当接し得るストツパ腕11bを一体に
備えている。
ピストン作動腕11aには枢軸12と略平行な
軸受孔13が穿設され、これに回転子14が回転
自在に嵌合され、望ましくは回転子14の回転面
にはグリースが塗布される。
軸受孔13が穿設され、これに回転子14が回転
自在に嵌合され、望ましくは回転子14の回転面
にはグリースが塗布される。
回転子14は横孔15を有し、この横孔15
に、ピストン作動腕11aに設けた長孔16を貫
通するプツシユロツド17の一端が回転自在に嵌
合され、その他端は前記ピストン3の後端に当接
される。このプツシユロツド17とシリンダ孔2
内壁との間には防水ブーツ23が張設される。前
記長孔16は、プツシユロツド17が回転子14
を軸として揺動する方向に延びており、またプツ
シユロツド17及びピストン3の当接面はそれぞ
れ球面の凸面18及び凹面19になつていて、プ
ツシユロツド17のピストン3に対する揺動を許
容し、且つプツシユロツド17が常にピストン3
の中心部を押圧し得るようになつている。
に、ピストン作動腕11aに設けた長孔16を貫
通するプツシユロツド17の一端が回転自在に嵌
合され、その他端は前記ピストン3の後端に当接
される。このプツシユロツド17とシリンダ孔2
内壁との間には防水ブーツ23が張設される。前
記長孔16は、プツシユロツド17が回転子14
を軸として揺動する方向に延びており、またプツ
シユロツド17及びピストン3の当接面はそれぞ
れ球面の凸面18及び凹面19になつていて、プ
ツシユロツド17のピストン3に対する揺動を許
容し、且つプツシユロツド17が常にピストン3
の中心部を押圧し得るようになつている。
クラツチレバー11の枢軸12による支持構造
をさらに詳細に説明すると、枢軸12は、六角そ
の他の正多角形頭部12aを有するボルトより構
成され、その両端はレバーホルダ10,10に設
けた支孔24,24に回転自在に支承され、正多
角形頭部12aは第1発明の回止め部を構成する
もので、上部のレバーホルダ10上面に設けた同
様正多角形の位置決め孔25に嵌合され、下部の
レバーホルダ10より下方に突出するねじ部12
bにナツト26が螺着され、かくして枢軸12は
レバーホルダ10,10に固着される。この枢軸
12には、両レバーホルダ10,10間に挟まれ
る中間部に枢軸12の中心線Oより一定量ε偏心
した偏心部としての偏心軸27が一体に形成さ
れ、この偏心軸27がクラツチレバー11の基部
の軸孔28を回転可能に貫通して該レバー11を
回動自在に支承する。
をさらに詳細に説明すると、枢軸12は、六角そ
の他の正多角形頭部12aを有するボルトより構
成され、その両端はレバーホルダ10,10に設
けた支孔24,24に回転自在に支承され、正多
角形頭部12aは第1発明の回止め部を構成する
もので、上部のレバーホルダ10上面に設けた同
様正多角形の位置決め孔25に嵌合され、下部の
レバーホルダ10より下方に突出するねじ部12
bにナツト26が螺着され、かくして枢軸12は
レバーホルダ10,10に固着される。この枢軸
12には、両レバーホルダ10,10間に挟まれ
る中間部に枢軸12の中心線Oより一定量ε偏心
した偏心部としての偏心軸27が一体に形成さ
れ、この偏心軸27がクラツチレバー11の基部
の軸孔28を回転可能に貫通して該レバー11を
回動自在に支承する。
次にこの実施例の作用を説明すると、クラツチ
レバー11を枢軸12周りに、ハンドルグリツプ
Hg側に回動すれば、ピストン作動腕11aがク
ラツチマスタシリンダMのピストン3に向つて移
動するので、この腕11aは回転子14及びプツ
シユロツド17を介してピストン3を押圧し、こ
れを戻しばね6を縮ませながら前進させる。これ
に伴い油圧室4に油圧が発生し、その油圧は出力
ポート5より油路を経て図示しない動力系の油圧
クラツチに伝達され、これを遮断状態にすること
ができる。
レバー11を枢軸12周りに、ハンドルグリツプ
Hg側に回動すれば、ピストン作動腕11aがク
ラツチマスタシリンダMのピストン3に向つて移
動するので、この腕11aは回転子14及びプツ
シユロツド17を介してピストン3を押圧し、こ
れを戻しばね6を縮ませながら前進させる。これ
に伴い油圧室4に油圧が発生し、その油圧は出力
ポート5より油路を経て図示しない動力系の油圧
クラツチに伝達され、これを遮断状態にすること
ができる。
このようなクラツチレバー11の回動過程で
は、ピストン3がシリンダ孔2に沿つて直線運動
をするのに対し、ピストン作動腕11aは枢軸1
2を中心とした円弧運動をするが、これらの運動
に伴い回転子14が軸受孔13内で回転すると共
にプツシユロツド17がピストン3に対して揺動
するので、ピストン作動腕11a及びピストン3
は、これらの間に大きな摺擦を起こすことなくそ
れぞれの規定の軌道上をスムーズに運動すること
ができ、その結果クラツチレバー11を軽快に操
作することができる。
は、ピストン3がシリンダ孔2に沿つて直線運動
をするのに対し、ピストン作動腕11aは枢軸1
2を中心とした円弧運動をするが、これらの運動
に伴い回転子14が軸受孔13内で回転すると共
にプツシユロツド17がピストン3に対して揺動
するので、ピストン作動腕11a及びピストン3
は、これらの間に大きな摺擦を起こすことなくそ
れぞれの規定の軌道上をスムーズに運動すること
ができ、その結果クラツチレバー11を軽快に操
作することができる。
クラツチレバー11を解放すれば、ピストン3
は戻しばね6の弾発力により所定の後退限まで後
退し、これに伴いクラツチレバー11も所定の解
放位置まで回動される。この場合、ピストン3を
所定の後退限に確実に留めておくために、プツシ
ユロツド17とピストン3との間、若しくはスト
ツパ腕11bとシリンダ本体1との間には僅かな
遊びを設ける必要があり、その遊びの大きさは次
の要領で調節される。
は戻しばね6の弾発力により所定の後退限まで後
退し、これに伴いクラツチレバー11も所定の解
放位置まで回動される。この場合、ピストン3を
所定の後退限に確実に留めておくために、プツシ
ユロツド17とピストン3との間、若しくはスト
ツパ腕11bとシリンダ本体1との間には僅かな
遊びを設ける必要があり、その遊びの大きさは次
の要領で調節される。
即ち、ナツト26を十分に緩めて、枢軸12の
正多角形の頭部12aを正多角形の位置決め孔2
5より一旦離脱させ、そして枢軸12を回転させ
れば、それと共に偏心軸27が枢軸12の中心線
O周りに偏心回転をするので、これに伴いクラツ
チレバー11がシリンダ本体1またはピストン3
に対して遠ざかりあるいは接近するよう変位し、
これによりクラツチレバー11の遊びを加減する
ことができる。こうして、操縦者が自分の好みに
合つた遊びを得た後、正多角形の頭部12aを再
び正多角形の位置決め孔25に嵌合し、ナツト2
6を緊締すれば、枢軸12は位置決め孔25によ
り回転を阻止されるので、上記の遊びに狂いを生
じることはない。
正多角形の頭部12aを正多角形の位置決め孔2
5より一旦離脱させ、そして枢軸12を回転させ
れば、それと共に偏心軸27が枢軸12の中心線
O周りに偏心回転をするので、これに伴いクラツ
チレバー11がシリンダ本体1またはピストン3
に対して遠ざかりあるいは接近するよう変位し、
これによりクラツチレバー11の遊びを加減する
ことができる。こうして、操縦者が自分の好みに
合つた遊びを得た後、正多角形の頭部12aを再
び正多角形の位置決め孔25に嵌合し、ナツト2
6を緊締すれば、枢軸12は位置決め孔25によ
り回転を阻止されるので、上記の遊びに狂いを生
じることはない。
尚、遊びの調節段数は、枢軸12の頭部12a
及び位置決め孔25の正多角形の角数により決定
される。
及び位置決め孔25の正多角形の角数により決定
される。
第4図及び第5図は第2発明の実施例を示すも
ので、偏心部として外周面正多角形の偏心軸筒1
27が枢軸12の中間部にその中心線O周りに回
転可能に嵌合され、この偏心軸筒127はクラツ
チレバー11に設けた、偏心軸筒127と同じ正
多角形の軸孔128に嵌合される。偏心軸筒12
7は枢軸12の中心線Oに対して一定量ε偏心し
ており、その他の構成は前実施例と同様であるの
で、同様の構成要素には、図中、同一符号を付し
た。
ので、偏心部として外周面正多角形の偏心軸筒1
27が枢軸12の中間部にその中心線O周りに回
転可能に嵌合され、この偏心軸筒127はクラツ
チレバー11に設けた、偏心軸筒127と同じ正
多角形の軸孔128に嵌合される。偏心軸筒12
7は枢軸12の中心線Oに対して一定量ε偏心し
ており、その他の構成は前実施例と同様であるの
で、同様の構成要素には、図中、同一符号を付し
た。
而して、正多角形の偏心軸筒128と正多角形
の軸孔128との嵌合位置を変えることにより偏
心軸筒127を回転させれば、偏心軸筒127は
枢軸12の中心線O周りに偏心回転をすることに
なるので、前実施例と同様にクラツチレバー11
が変位して該レバー11の遊びを加減することが
できる。
の軸孔128との嵌合位置を変えることにより偏
心軸筒127を回転させれば、偏心軸筒127は
枢軸12の中心線O周りに偏心回転をすることに
なるので、前実施例と同様にクラツチレバー11
が変位して該レバー11の遊びを加減することが
できる。
尚、偏心軸筒127と軸孔128との嵌合位置
を変えるときは、枢軸12をレバーホルダ10,
10から外し、クラツチレバー11をレバーホル
ダ10,10間より引き出さなければならないこ
とは言うまでもない。
を変えるときは、枢軸12をレバーホルダ10,
10から外し、クラツチレバー11をレバーホル
ダ10,10間より引き出さなければならないこ
とは言うまでもない。
以上のように第1発明によれば、クラツチレバ
ー11の枢軸12に、それの中心線Oに対して一
定量ε偏心して該中心線O周りの回転位置を調節
し得る偏心部27を一体に設け、この偏心部27
を前記クラツチレバー11の軸孔28に回転可能
に嵌合し、さらに前記枢軸12には、レバーホル
ダ10に設けた正多角形の位置決め孔25に係合
する回止め部12aを一体に設けたので、偏心部
27に枢軸12中心線O周りの偏心回転を適当角
度与えるだけで、クラツチレバー11とクラツチ
マスタシリンダMのピストン3との連接部の遊び
を自由に調節することができ、しかもその調節位
置は前記回止め部12aと位置決め孔25との係
合によつて確実に保持され、従つて操縦者の好み
に応じたクラツチレバー11の遊びストロークが
容易且つ確実に得られる。また、その調節構造
は、その一部にクラツチレバー11の枢軸12を
兼用させたことによつて簡単化され、コストダウ
ンを図ることができ、その上、従来の構造に対し
ても上記枢軸12周りを僅かに変更するだけで簡
単に適用し得るものである。
ー11の枢軸12に、それの中心線Oに対して一
定量ε偏心して該中心線O周りの回転位置を調節
し得る偏心部27を一体に設け、この偏心部27
を前記クラツチレバー11の軸孔28に回転可能
に嵌合し、さらに前記枢軸12には、レバーホル
ダ10に設けた正多角形の位置決め孔25に係合
する回止め部12aを一体に設けたので、偏心部
27に枢軸12中心線O周りの偏心回転を適当角
度与えるだけで、クラツチレバー11とクラツチ
マスタシリンダMのピストン3との連接部の遊び
を自由に調節することができ、しかもその調節位
置は前記回止め部12aと位置決め孔25との係
合によつて確実に保持され、従つて操縦者の好み
に応じたクラツチレバー11の遊びストロークが
容易且つ確実に得られる。また、その調節構造
は、その一部にクラツチレバー11の枢軸12を
兼用させたことによつて簡単化され、コストダウ
ンを図ることができ、その上、従来の構造に対し
ても上記枢軸12周りを僅かに変更するだけで簡
単に適用し得るものである。
また第2発明によれば、クラツチレバー11の
枢軸12に、それの中心線Oに対して一定量ε偏
心して該中心線O周りの回転位置を調節し得る横
断面正多角形の偏心部127を前記中心線O周り
に回転可能に設け、この偏心部127を前記クラ
ツチレバー11の、該偏心部127と同じ横断面
形状を有する軸孔128に嵌合したので、偏心部
127に枢軸12中心線O周りの偏心回転を適当
角度与えるだけで、クラツチレバー11とクラツ
チマスタシリンダMのピストン3との連接部の遊
びを自由に調節することができ、しかもその調節
位置は横断面正多角形の該偏心部127と軸孔1
28との嵌合によつて確実に保持され、従つて操
縦者の好みに応じてクラツチレバー11の遊びス
トロークが容易且つ確実に得られる。また、その
調節構造は、その一部にクラツチレバー11の枢
軸12を兼用させたことによつて簡単化され、コ
ストダウンを図ることができ、その上、従来の構
造に対しても上記枢軸12周りを僅かに変更する
だけで簡単に適用し得るものである。
枢軸12に、それの中心線Oに対して一定量ε偏
心して該中心線O周りの回転位置を調節し得る横
断面正多角形の偏心部127を前記中心線O周り
に回転可能に設け、この偏心部127を前記クラ
ツチレバー11の、該偏心部127と同じ横断面
形状を有する軸孔128に嵌合したので、偏心部
127に枢軸12中心線O周りの偏心回転を適当
角度与えるだけで、クラツチレバー11とクラツ
チマスタシリンダMのピストン3との連接部の遊
びを自由に調節することができ、しかもその調節
位置は横断面正多角形の該偏心部127と軸孔1
28との嵌合によつて確実に保持され、従つて操
縦者の好みに応じてクラツチレバー11の遊びス
トロークが容易且つ確実に得られる。また、その
調節構造は、その一部にクラツチレバー11の枢
軸12を兼用させたことによつて簡単化され、コ
ストダウンを図ることができ、その上、従来の構
造に対しても上記枢軸12周りを僅かに変更する
だけで簡単に適用し得るものである。
第1図は第1発明の実施例を示す要部縦断平面
図、第2図及び第3図は第1図の−線及び
−線断面図、第4図は第2発明の実施例を示す
第3図と同様な断面図、第5図は第4図の−
線断面図である。 M……クラツチマスタシリンダ、O……枢軸の
中心線、ε……偏心量、3……ピストン、10…
…レバーホルダ、11……クラツチレバー、11
a……ピストン作動腕、12……枢軸、12a…
…回止め部としての正多角形頭部、24……支
孔、25……位置決め孔、27……偏心部として
の偏心軸、28……軸孔、127……偏心部とし
ての偏心軸筒、128……軸孔。
図、第2図及び第3図は第1図の−線及び
−線断面図、第4図は第2発明の実施例を示す
第3図と同様な断面図、第5図は第4図の−
線断面図である。 M……クラツチマスタシリンダ、O……枢軸の
中心線、ε……偏心量、3……ピストン、10…
…レバーホルダ、11……クラツチレバー、11
a……ピストン作動腕、12……枢軸、12a…
…回止め部としての正多角形頭部、24……支
孔、25……位置決め孔、27……偏心部として
の偏心軸、28……軸孔、127……偏心部とし
ての偏心軸筒、128……軸孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レバーホルダ10に枢軸12を介して軸支さ
れるクラツチレバー11のピストン作動腕11a
をクラツチマスタシリンダMのピストン3にそれ
を押動し得るよう連接した、クラツチマスタシリ
ンダの作動装置において、前記枢軸12に、それ
の中心線Oに対して一定量ε偏心して該中心線O
周りの回転位置を調節し得る偏心部27を一体に
設け、この偏心部27を前記クラツチレバー11
の軸孔28に回転可能に嵌合し、さらに前記枢軸
12には、前記レバーホルダ10に設けた正多角
形の位置決め孔25に係合する回止め部12aを
一体に設けたことを特徴とする、クラツチマスタ
シリンダの作動装置。 2 レバーホルダ10に枢軸12を介して軸支さ
れるクラツチレバー11のピストン作動腕11a
をクラツチマスタシリンダMのピストン3にそれ
を押動し得るよう連接した、クラツチマスタシリ
ンダの作動装置において、前記枢軸12に、それ
の中心線Oに対して一定量ε偏心して該中心線O
周りの回転位置を調節し得る横断面正多角形の偏
心部127を前記中心線O周りに回転可能に設
け、この偏心部127を前記クラツチレバー11
の、該偏心部127と同じ横断面形状を有する軸
孔128に嵌合したことを特徴とする、クラツチ
マスタシリンダの作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118182A JPS5940021A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | クラツチマスタシリンダの作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118182A JPS5940021A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | クラツチマスタシリンダの作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940021A JPS5940021A (ja) | 1984-03-05 |
| JPS6220412B2 true JPS6220412B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=15513061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15118182A Granted JPS5940021A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | クラツチマスタシリンダの作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940021A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITFI20030265A1 (it) | 2003-10-21 | 2005-04-22 | Formula Srl | Dispositivo per il comando di un circuito idraulico per frizioni. |
| JP3945583B2 (ja) | 2004-01-15 | 2007-07-18 | 憲司 中村 | 化粧用塗布具の製造方法 |
| US7308791B2 (en) | 2005-02-18 | 2007-12-18 | Shimano Inc. | Hydraulic disc brake lever assembly |
| US7377367B2 (en) | 2005-02-18 | 2008-05-27 | Shimano Inc. | Hydraulic disc brake lever assembly |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625991Y2 (ja) * | 1981-03-30 | 1987-02-10 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15118182A patent/JPS5940021A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940021A (ja) | 1984-03-05 |
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