JPS622052B2 - - Google Patents
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- JPS622052B2 JPS622052B2 JP9933484A JP9933484A JPS622052B2 JP S622052 B2 JPS622052 B2 JP S622052B2 JP 9933484 A JP9933484 A JP 9933484A JP 9933484 A JP9933484 A JP 9933484A JP S622052 B2 JPS622052 B2 JP S622052B2
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- winding
- yarn
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Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とす
る。
る。
(産業上の利用分野)
この発明はビーム機でもつてビームの糸巻付軸
に多数本の糸を巻付けるビームへの糸巻付方法に
関するものである。
に多数本の糸を巻付けるビームへの糸巻付方法に
関するものである。
(従来の技術)
従来のビーム機にあつては、ビームの糸巻付軸
に巻付けられた糸の外周にプレスロールをシリン
ダ等によつて弾力的に押当てた状態でビームの糸
巻付軸に糸を巻付けるようになつているので、ビ
ームの糸巻付軸に巻付ける糸の巻付回数を同じに
してもその糸巻付軸に巻付けられた糸の巻径や糸
の巻付長さを同じにすることができなかつた。そ
の為、ビームへの糸巻付はビームの糸巻付軸の全
範囲に糸を同時平行的に巻付けることによつて行
つていた。ところが、このようにビームの糸巻付
軸に糸を同時平行的に行う方法にあつては、ビー
ムの糸巻付軸の長さが長い場合には大型の部分整
経機を必要として設備費が高くなる問題があり、
ビームの糸巻付軸の長さを長くすることが困難で
あつた。その為、ビームから引出す糸本数を多く
したい場合には、糸巻付軸の短いビームを複数並
設し、これらの複数のビームから糸を引出すこと
によつて行つているが、この場合には各ビームか
ら引出される糸の糸テンシヨンを均一にする為の
複雑な装置を必要とする問題があつた。
に巻付けられた糸の外周にプレスロールをシリン
ダ等によつて弾力的に押当てた状態でビームの糸
巻付軸に糸を巻付けるようになつているので、ビ
ームの糸巻付軸に巻付ける糸の巻付回数を同じに
してもその糸巻付軸に巻付けられた糸の巻径や糸
の巻付長さを同じにすることができなかつた。そ
の為、ビームへの糸巻付はビームの糸巻付軸の全
範囲に糸を同時平行的に巻付けることによつて行
つていた。ところが、このようにビームの糸巻付
軸に糸を同時平行的に行う方法にあつては、ビー
ムの糸巻付軸の長さが長い場合には大型の部分整
経機を必要として設備費が高くなる問題があり、
ビームの糸巻付軸の長さを長くすることが困難で
あつた。その為、ビームから引出す糸本数を多く
したい場合には、糸巻付軸の短いビームを複数並
設し、これらの複数のビームから糸を引出すこと
によつて行つているが、この場合には各ビームか
ら引出される糸の糸テンシヨンを均一にする為の
複雑な装置を必要とする問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記従来の問題点を除き、ビームの
糸巻付軸の長さを長くしたときでもそのビームの
糸巻付軸に糸を容易に巻付けることができ、しか
もその糸巻付軸に糸を同じ巻付回数でかつ同じ巻
径に巻付けることができるようにしたビームへの
糸巻付方法を提供しようとするものである。
糸巻付軸の長さを長くしたときでもそのビームの
糸巻付軸に糸を容易に巻付けることができ、しか
もその糸巻付軸に糸を同じ巻付回数でかつ同じ巻
径に巻付けることができるようにしたビームへの
糸巻付方法を提供しようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段)
本願発明は前記請求の範囲記載の通りの手段を
講じたものであつてその作用は次の通りである。
講じたものであつてその作用は次の通りである。
(作用)
ビームの糸巻付軸をセパレータで区分して複数
の単位糸巻付部を形成し、これらの単位糸巻付部
ごとに順次糸を巻付け、これらの単位糸巻付部に
糸を巻付けるときには、その単位糸巻付部に巻付
けられた糸の外周にプレスロールを押圧させ、そ
のプレスロールをビーム回転に対応して所定の比
率でその単位糸巻付部から遠ざけ、各単位糸巻付
部に糸を同じ巻付回数でかつ同じ巻径に巻付ける
ことである。
の単位糸巻付部を形成し、これらの単位糸巻付部
ごとに順次糸を巻付け、これらの単位糸巻付部に
糸を巻付けるときには、その単位糸巻付部に巻付
けられた糸の外周にプレスロールを押圧させ、そ
のプレスロールをビーム回転に対応して所定の比
率でその単位糸巻付部から遠ざけ、各単位糸巻付
部に糸を同じ巻付回数でかつ同じ巻径に巻付ける
ことである。
(実施例)
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図面はビーム機に実施した例を示しており、
1はビーム機のフレームで、両端のサイドフレー
ム1a,1bとこれらのサイドフレーム1a,1
bを一体的に連結している連結フレーム1cとで
構成されている。2は両サイドフレーム1a,1
bの下部に夫々車軸3を介して回転自在に支持さ
れた車輪で、これらの車輪2は工場床面に平行に
配設されている2本のレール4上に回転自在に乗
載されている。5は上記車軸3に固着された鎖
車、6はサイドフレーム1aに取着された移動用
モータで、その駆動軸6aに固着された鎖車7と
上記鎖車5との間にチエーン8が懸回されてい
る。9はフレーム1のレール4上での移動をロツ
クする為のロツク手段である。このロツク手段9
において、10はサイドフレーム1aに止着され
た支持体で、上下方向のねじ孔が形成されてい
る。11は支持体10のねじ孔に螺合されたロツ
ク杆で、自体の正逆回動によつて昇降されるよう
になつている。12はサイドフレーム1aに止着
された支承体13によつて回転自在に支承された
ハンドル軸で、下端部は上記ロツク杆11に自在
継手を介して連結され、上端部にはハンドル14
が固着されている。15はサイドフレーム1a,
1b間の下部に横架された支持軸で、サイドフレ
ーム1a,1bや連結フレーム1cに固着された
複数の軸受体16によつて周知の如く支持されて
いる。17,18はビーム19を支持する為の一
対の支持腕で、夫々下端部の前端に形成された嵌
合孔が上記支持軸15に嵌合され、かつ下端部の
後端が連結フレーム1c上に載置されている。こ
の一方(第2図において右方)の支持腕17の支
持軸15の軸線方向への動きが周知の如く阻止さ
れており、他方の支持腕17は軸線方向の長さの
異なる種々の大きさのビーム19を支持し得るよ
うに支持軸15の軸線方向へ移動可能に止着され
ている。上記支持腕17,18の上端部には支持
孔20a,21aを有する支持部20,21が回
転自在に取付けられている。上記ビーム19は側
板19b,19b間の糸巻付軸19a′に複数枚の
セパレータ19cが軸線方向への位置調整可能に
取付けられて複数の単位糸巻付部19a(以下糸
巻付部19aと記す)が形成されている。22は
上記一方(第2図において右方)の支持部20を
回転駆動する駆動装置である。この駆動装置22
において、23はサイドフレーム1aに固着され
た軸受23aによつて回転自在に支承された回転
軸で、上記支持部20と同一軸線上に位置されて
いる。24は上記支持部20と回転軸23とを係
脱するクラツチで、回転軸23の回転を支持部2
0に伝達したり、伝達しなかつたりするように公
知の如く構成されている。25は回転軸23に固
着された鎖車、26はサイドフレーム1aに止着
された駆動モータで、その駆動軸26aに固着さ
れた鎖車27と上記鎖車25との間にチエーン2
8が懸回されている。次に、29,30はサイド
フレーム1a,1bに止着された軸受31,32
によつて回転自在に支持されているガイドロー
ラ、33はサイドフレーム1a,1bに上下動可
能に支持されている軸受34によつて回転自在に
支持されているテンシヨンローラで、下向きに付
勢力が付与されている。35はサイドフレーム1
a,1bに揺動可能に枢着された軸受36によつ
て回転自在に支持されている挾持ローラで、図示
しないシリンダ等によつて上記ガイドローラ30
上に圧着されるようになつている。37は上記ビ
ーム機の後方に配設されたおさ支持枠で、工場床
面上に固定されている。このおさ支持枠37は基
枠37aと基枠37a上に固着された一対の側板
37b,37bと側板37b,37b間に架設さ
れた横枠37cとで構成されている。38はおさ
支持枠37の上部に取付けられたおさ、39はお
さ支持枠37の側板37b,37bに付設された
糸プール装置で、公知の如く構成されている。次
に、40はビーム19の糸巻付部19aに巻付け
られた糸aの外周を押圧するプレスロール装置
で、次のように構成されているこのプレスロール
装置40において、41は上記横枠37c上に固
着された支持板、42は支持板41上に止着され
た支持ブラケツトで、第3図に示すように左右一
対配設されている。43は上記支持ブラケツト4
2の対向面に固着された案内枠で、第6図に示す
ように断面コ字形に形成されて前後方向の案内凹
部44,44を形成している。45は上記案内凹
部44に前後摺動自在に嵌合された長尺板状の支
持腕で、第5図、第6図に示すように案内枠43
の上、下両縁部に止着された抜止板46,46に
よつて案内凹部44から抜止めされている。47
は両支持腕45,45の前端部間に固着されてい
る連結枠で、上記支持腕45,45と共に可動体
を構成している。48は上記連結枠47に止着さ
れた支承腕で、第3図に示すように左右一対設け
られている。この支承腕48は斜上前方が開放さ
れている嵌合凹部49を備えている。50,5
1,52は上記支承腕48の上、下端部及び中間
部の両側に夫々回転自在に支持された支持ローラ
で、第1図に示すようにプレスロール53の端部
外周を3点支持し得るようになつている。上記下
側の支持ローラ51はプレスロール53の真下よ
り前方を支持し、中間の支持ローラ52はプレス
ロール53の真下より後方を支持し、更に上側の
支持ローラ50は下側の支持ローラ51による支
持位置とは丁度反対側のプレスロール53外周を
支持し、プレスロール53を各支持ローラ50,
51,52間に前方から嵌め込んで支持ローラ5
1,52上に乗載させ得るようになつている。上
記支持ローラ50,51,52は第3図に示すよ
うに上記両支持腕45,45の両外側面より内側
に位置され、またプレスロール53は両支持腕4
5,45の両外側面間の寸法と略同じ長さに形成
されている。上記プレスロール53はビーム19
の糸巻付部19aの軸線に対して平行に支持され
るようになつている。54は上記プレスロール5
3を上記ビーム19の回転に対応して一定の比率
でもつてビーム19の糸巻付部19aから遠ざけ
るプレスロール移動装置である。このプレスロー
ル移動装置54において、55は上記案内枠43
に固着されたブラケツトで、第5図に示すように
前後方向の支承孔55aが形成されている。56
は支承孔55aに回転自在に支承された筒体で、
内面には雌ねじ56aが刻設され、後端部には傘
歯車57が一体に設けられている。この筒体56
は抜止ナツト58と傘歯車57によつて前後方向
への移動が阻止されている。59はベアリングで
ある。60,61は上記支持腕45の前、後端部
に夫々固着された軸受で、第2図、第4図に示す
ようにスクリユー軸62の両端部が回転自在にか
つ軸線方向へ相対移動しないように支承されてい
る。このスクリユー軸62は支持腕45内面に沿
つて前後方向に配設され、外周に刻設されている
雄ねじ62aが上記雌ねじ56aに螺合されてい
る。63,63はおさ支持枠37の支持板41上
に固定的に樹立された左右一対のブラケツトで、
第6図に示すように軸受63aを介して回動軸6
4を回転自在に支持している。65,65は回動
軸64の両端部に固着された傘歯車で、夫々上記
傘歯車57に噛合されている。66は回動軸64
の中間部に固着された鎖車、67は基枠37a上
に取着された軸受68や側板37b,37bに取
着された軸受69,69によつて回転自在に支承
された中間軸、70は中間軸67に固着された鎖
車で、この鎖車70と上記鎖車66には支持板4
1の切欠窓71を通してチエーン72が懸回され
ている。73は基枠37c上に取着された軸受
体、74は軸受体73によつて回転自在に支承さ
れた出力軸で、上記中間軸67と同一軸線上に位
置されている。この出力軸74の一端部は上記中
間軸67にクラツチ75によつて係脱し得るよう
になつている。76は出力軸74の他端部に取付
けられた可変直径ブーリで、変速機77の一部を
構成している。78は基枠37a上に固着された
複数の軸受83によつて回転自在に支承された入
力軸、79は入力軸78の一端部に取付けられた
可変直径プーリで、変速制御器80によつて周知
の如く直径の大きさが制御されるようになつてい
る。81は上記可変直径プーリ76,79に懸回
されたベルトで、上記入力軸78の回転を設定比
率に変速して出力軸74に伝えるようになつてい
る。この可変直径プーリ76,79、変速制御器
80及びベルト81によつて変速機77を構成し
ている。84は入力軸78の他端部に固着された
鎖車、84はビーム機のサイドフレーム1a,1
aによつて回転自在に支承されている伝動軸で、
フレーム1の移動方向と平行に配設されている。
この伝動軸85の外周には第4図に示すよう全長
に亘つてキー溝86が形成されている。87は上
記伝動軸85に長手方向へ摺動自在に嵌合されて
滑りキー88によつて楔着された鎖車で、第1
図、第4図に示すように支持板41に固着された
左右一対の阻止片89,89間に回転自在に位置
されている。この鎖車87と上記鎖車84間には
チエーン90が懸回されている。91は第1図、
第2図に示すように伝動軸85に固着された鎖
車、92は上記回転軸23に固着された鎖車で、
これらの鎖車91,92間にはチエーン93が懸
回されている。次に、94は上記中間軸67の他
端部に遊嵌された鎖車で、クラツチ95によつて
中間軸67に係脱されるようになつている。96
は基枠37a上に取着された戻し用モータで、そ
の駆動軸97には鎖車98が固着され、この鎖車
98と上記鎖車94との間にチエーン99が懸回
されている。
る。図面はビーム機に実施した例を示しており、
1はビーム機のフレームで、両端のサイドフレー
ム1a,1bとこれらのサイドフレーム1a,1
bを一体的に連結している連結フレーム1cとで
構成されている。2は両サイドフレーム1a,1
bの下部に夫々車軸3を介して回転自在に支持さ
れた車輪で、これらの車輪2は工場床面に平行に
配設されている2本のレール4上に回転自在に乗
載されている。5は上記車軸3に固着された鎖
車、6はサイドフレーム1aに取着された移動用
モータで、その駆動軸6aに固着された鎖車7と
上記鎖車5との間にチエーン8が懸回されてい
る。9はフレーム1のレール4上での移動をロツ
クする為のロツク手段である。このロツク手段9
において、10はサイドフレーム1aに止着され
た支持体で、上下方向のねじ孔が形成されてい
る。11は支持体10のねじ孔に螺合されたロツ
ク杆で、自体の正逆回動によつて昇降されるよう
になつている。12はサイドフレーム1aに止着
された支承体13によつて回転自在に支承された
ハンドル軸で、下端部は上記ロツク杆11に自在
継手を介して連結され、上端部にはハンドル14
が固着されている。15はサイドフレーム1a,
1b間の下部に横架された支持軸で、サイドフレ
ーム1a,1bや連結フレーム1cに固着された
複数の軸受体16によつて周知の如く支持されて
いる。17,18はビーム19を支持する為の一
対の支持腕で、夫々下端部の前端に形成された嵌
合孔が上記支持軸15に嵌合され、かつ下端部の
後端が連結フレーム1c上に載置されている。こ
の一方(第2図において右方)の支持腕17の支
持軸15の軸線方向への動きが周知の如く阻止さ
れており、他方の支持腕17は軸線方向の長さの
異なる種々の大きさのビーム19を支持し得るよ
うに支持軸15の軸線方向へ移動可能に止着され
ている。上記支持腕17,18の上端部には支持
孔20a,21aを有する支持部20,21が回
転自在に取付けられている。上記ビーム19は側
板19b,19b間の糸巻付軸19a′に複数枚の
セパレータ19cが軸線方向への位置調整可能に
取付けられて複数の単位糸巻付部19a(以下糸
巻付部19aと記す)が形成されている。22は
上記一方(第2図において右方)の支持部20を
回転駆動する駆動装置である。この駆動装置22
において、23はサイドフレーム1aに固着され
た軸受23aによつて回転自在に支承された回転
軸で、上記支持部20と同一軸線上に位置されて
いる。24は上記支持部20と回転軸23とを係
脱するクラツチで、回転軸23の回転を支持部2
0に伝達したり、伝達しなかつたりするように公
知の如く構成されている。25は回転軸23に固
着された鎖車、26はサイドフレーム1aに止着
された駆動モータで、その駆動軸26aに固着さ
れた鎖車27と上記鎖車25との間にチエーン2
8が懸回されている。次に、29,30はサイド
フレーム1a,1bに止着された軸受31,32
によつて回転自在に支持されているガイドロー
ラ、33はサイドフレーム1a,1bに上下動可
能に支持されている軸受34によつて回転自在に
支持されているテンシヨンローラで、下向きに付
勢力が付与されている。35はサイドフレーム1
a,1bに揺動可能に枢着された軸受36によつ
て回転自在に支持されている挾持ローラで、図示
しないシリンダ等によつて上記ガイドローラ30
上に圧着されるようになつている。37は上記ビ
ーム機の後方に配設されたおさ支持枠で、工場床
面上に固定されている。このおさ支持枠37は基
枠37aと基枠37a上に固着された一対の側板
37b,37bと側板37b,37b間に架設さ
れた横枠37cとで構成されている。38はおさ
支持枠37の上部に取付けられたおさ、39はお
さ支持枠37の側板37b,37bに付設された
糸プール装置で、公知の如く構成されている。次
に、40はビーム19の糸巻付部19aに巻付け
られた糸aの外周を押圧するプレスロール装置
で、次のように構成されているこのプレスロール
装置40において、41は上記横枠37c上に固
着された支持板、42は支持板41上に止着され
た支持ブラケツトで、第3図に示すように左右一
対配設されている。43は上記支持ブラケツト4
2の対向面に固着された案内枠で、第6図に示す
ように断面コ字形に形成されて前後方向の案内凹
部44,44を形成している。45は上記案内凹
部44に前後摺動自在に嵌合された長尺板状の支
持腕で、第5図、第6図に示すように案内枠43
の上、下両縁部に止着された抜止板46,46に
よつて案内凹部44から抜止めされている。47
は両支持腕45,45の前端部間に固着されてい
る連結枠で、上記支持腕45,45と共に可動体
を構成している。48は上記連結枠47に止着さ
れた支承腕で、第3図に示すように左右一対設け
られている。この支承腕48は斜上前方が開放さ
れている嵌合凹部49を備えている。50,5
1,52は上記支承腕48の上、下端部及び中間
部の両側に夫々回転自在に支持された支持ローラ
で、第1図に示すようにプレスロール53の端部
外周を3点支持し得るようになつている。上記下
側の支持ローラ51はプレスロール53の真下よ
り前方を支持し、中間の支持ローラ52はプレス
ロール53の真下より後方を支持し、更に上側の
支持ローラ50は下側の支持ローラ51による支
持位置とは丁度反対側のプレスロール53外周を
支持し、プレスロール53を各支持ローラ50,
51,52間に前方から嵌め込んで支持ローラ5
1,52上に乗載させ得るようになつている。上
記支持ローラ50,51,52は第3図に示すよ
うに上記両支持腕45,45の両外側面より内側
に位置され、またプレスロール53は両支持腕4
5,45の両外側面間の寸法と略同じ長さに形成
されている。上記プレスロール53はビーム19
の糸巻付部19aの軸線に対して平行に支持され
るようになつている。54は上記プレスロール5
3を上記ビーム19の回転に対応して一定の比率
でもつてビーム19の糸巻付部19aから遠ざけ
るプレスロール移動装置である。このプレスロー
ル移動装置54において、55は上記案内枠43
に固着されたブラケツトで、第5図に示すように
前後方向の支承孔55aが形成されている。56
は支承孔55aに回転自在に支承された筒体で、
内面には雌ねじ56aが刻設され、後端部には傘
歯車57が一体に設けられている。この筒体56
は抜止ナツト58と傘歯車57によつて前後方向
への移動が阻止されている。59はベアリングで
ある。60,61は上記支持腕45の前、後端部
に夫々固着された軸受で、第2図、第4図に示す
ようにスクリユー軸62の両端部が回転自在にか
つ軸線方向へ相対移動しないように支承されてい
る。このスクリユー軸62は支持腕45内面に沿
つて前後方向に配設され、外周に刻設されている
雄ねじ62aが上記雌ねじ56aに螺合されてい
る。63,63はおさ支持枠37の支持板41上
に固定的に樹立された左右一対のブラケツトで、
第6図に示すように軸受63aを介して回動軸6
4を回転自在に支持している。65,65は回動
軸64の両端部に固着された傘歯車で、夫々上記
傘歯車57に噛合されている。66は回動軸64
の中間部に固着された鎖車、67は基枠37a上
に取着された軸受68や側板37b,37bに取
着された軸受69,69によつて回転自在に支承
された中間軸、70は中間軸67に固着された鎖
車で、この鎖車70と上記鎖車66には支持板4
1の切欠窓71を通してチエーン72が懸回され
ている。73は基枠37c上に取着された軸受
体、74は軸受体73によつて回転自在に支承さ
れた出力軸で、上記中間軸67と同一軸線上に位
置されている。この出力軸74の一端部は上記中
間軸67にクラツチ75によつて係脱し得るよう
になつている。76は出力軸74の他端部に取付
けられた可変直径ブーリで、変速機77の一部を
構成している。78は基枠37a上に固着された
複数の軸受83によつて回転自在に支承された入
力軸、79は入力軸78の一端部に取付けられた
可変直径プーリで、変速制御器80によつて周知
の如く直径の大きさが制御されるようになつてい
る。81は上記可変直径プーリ76,79に懸回
されたベルトで、上記入力軸78の回転を設定比
率に変速して出力軸74に伝えるようになつてい
る。この可変直径プーリ76,79、変速制御器
80及びベルト81によつて変速機77を構成し
ている。84は入力軸78の他端部に固着された
鎖車、84はビーム機のサイドフレーム1a,1
aによつて回転自在に支承されている伝動軸で、
フレーム1の移動方向と平行に配設されている。
この伝動軸85の外周には第4図に示すよう全長
に亘つてキー溝86が形成されている。87は上
記伝動軸85に長手方向へ摺動自在に嵌合されて
滑りキー88によつて楔着された鎖車で、第1
図、第4図に示すように支持板41に固着された
左右一対の阻止片89,89間に回転自在に位置
されている。この鎖車87と上記鎖車84間には
チエーン90が懸回されている。91は第1図、
第2図に示すように伝動軸85に固着された鎖
車、92は上記回転軸23に固着された鎖車で、
これらの鎖車91,92間にはチエーン93が懸
回されている。次に、94は上記中間軸67の他
端部に遊嵌された鎖車で、クラツチ95によつて
中間軸67に係脱されるようになつている。96
は基枠37a上に取着された戻し用モータで、そ
の駆動軸97には鎖車98が固着され、この鎖車
98と上記鎖車94との間にチエーン99が懸回
されている。
上記構成のものにあつては、ビーム19に糸a
を巻付ける場合には、先ずビーム19をビーム機
の支持部20,21に第1図に仮想線で示すよう
に取付け、ビーム19を支持腕17,18に回転
自在に支持させる。また、ロツク手段9のロツク
杆11を上昇させ、しかもプレスロール装置40
のプレスロール53を第8図に示すようにビーム
19の外径位置よりも後方に移動させ、この状態
で移動用モータ6を回転駆動させて車輪2を回転
させ、ビーム機のフレーム1をレール4に沿つて
移動させる。このフレーム1の移動は第7図に示
すようにビーム19の一方の側板19cとセパレ
ータ19c間が上記プレスロール53と対向する
位置で自動又は手動によるスイツチ操作によつて
移動用モータ6が停止されることによつて停止さ
れ、これにより又はその後の調整によつて上記側
板19bとセパレータ19c間がプレスロール5
3に正確に対向させる。なお、ビーム19の側板
19bとセパレータ19c間やセパレータ19
c,19c相互間の大きさは予め又はその都度プ
レスロール装置40のプレスロール53の長さと
同じ大きさに調整される。次に、プレスロール移
動装置54のクラツチ75を離脱させ、かつクラ
ツチ95を係合させた状態で戻し用モータ96を
回転駆動させる。これにより駆動軸97が回転し
て鎖車98、チエーン99、鎖車94及び中間軸
67を矢印ロ方向へ逆回転させる。この回転軸6
7の逆回転は鎖車70、チエーン72、鎖車6
6、回転軸64および傘歯車65,57を介して
筒体56に伝達され、この筒体56を矢印ニ方向
へ回転させる。従つて、この筒体56の回転によ
つてスクリユー軸62,62が前方へ移動され、
支持腕45,45を前方へ摺動させる。この支持
腕45,45の前進移動によつてこの支持腕4
5,45及びプレスロール53はビーム19の側
板19bとセパレータ19c間に入り込み、その
後プレスロール53が第1図に示すようにビーム
19の糸巻付部19aに接近又は接触した時点で
リミツトスイツチ等の検出手段が作動して上記戻
し用モータ96が停止される。その後上記クラツ
チ95は離脱される。またロツク手段9のハンド
ル14を一方向へ回転させてロツク杆11を下降
下させ、このロツク杆11の下端をレール4上に
当接させてフレーム1を固定する。なお、上記ビ
ーム19の支持部20,21への取付けは、ビー
ム機のフレーム1を所定の対応位置に移動させる
と共にプレスロール53を第1図に示すように前
進端に位置させた状態で行つても良い。次に、ビ
ーム19に巻付ける為の多数(例えば500本)の
糸aをドラム機等から引き出しておさ38に通し
た後、第1図に示すようにガイドローラ29と挾
持ローラ35間、テンシヨンローラ33外周、ガ
イドローラ30外周に案内させてビーム19の糸
巻付部19aに結着し、この糸巻付部19aに巻
付ける。この糸巻付部19aへの糸aの巻付けは
第1図に示すように糸aをプレスロール53側と
は反対側に導いて時計回り方向に巻付けている
が、糸aをプレスロール53側に導いて反時計回
り方向に巻付けても良い。
を巻付ける場合には、先ずビーム19をビーム機
の支持部20,21に第1図に仮想線で示すよう
に取付け、ビーム19を支持腕17,18に回転
自在に支持させる。また、ロツク手段9のロツク
杆11を上昇させ、しかもプレスロール装置40
のプレスロール53を第8図に示すようにビーム
19の外径位置よりも後方に移動させ、この状態
で移動用モータ6を回転駆動させて車輪2を回転
させ、ビーム機のフレーム1をレール4に沿つて
移動させる。このフレーム1の移動は第7図に示
すようにビーム19の一方の側板19cとセパレ
ータ19c間が上記プレスロール53と対向する
位置で自動又は手動によるスイツチ操作によつて
移動用モータ6が停止されることによつて停止さ
れ、これにより又はその後の調整によつて上記側
板19bとセパレータ19c間がプレスロール5
3に正確に対向させる。なお、ビーム19の側板
19bとセパレータ19c間やセパレータ19
c,19c相互間の大きさは予め又はその都度プ
レスロール装置40のプレスロール53の長さと
同じ大きさに調整される。次に、プレスロール移
動装置54のクラツチ75を離脱させ、かつクラ
ツチ95を係合させた状態で戻し用モータ96を
回転駆動させる。これにより駆動軸97が回転し
て鎖車98、チエーン99、鎖車94及び中間軸
67を矢印ロ方向へ逆回転させる。この回転軸6
7の逆回転は鎖車70、チエーン72、鎖車6
6、回転軸64および傘歯車65,57を介して
筒体56に伝達され、この筒体56を矢印ニ方向
へ回転させる。従つて、この筒体56の回転によ
つてスクリユー軸62,62が前方へ移動され、
支持腕45,45を前方へ摺動させる。この支持
腕45,45の前進移動によつてこの支持腕4
5,45及びプレスロール53はビーム19の側
板19bとセパレータ19c間に入り込み、その
後プレスロール53が第1図に示すようにビーム
19の糸巻付部19aに接近又は接触した時点で
リミツトスイツチ等の検出手段が作動して上記戻
し用モータ96が停止される。その後上記クラツ
チ95は離脱される。またロツク手段9のハンド
ル14を一方向へ回転させてロツク杆11を下降
下させ、このロツク杆11の下端をレール4上に
当接させてフレーム1を固定する。なお、上記ビ
ーム19の支持部20,21への取付けは、ビー
ム機のフレーム1を所定の対応位置に移動させる
と共にプレスロール53を第1図に示すように前
進端に位置させた状態で行つても良い。次に、ビ
ーム19に巻付ける為の多数(例えば500本)の
糸aをドラム機等から引き出しておさ38に通し
た後、第1図に示すようにガイドローラ29と挾
持ローラ35間、テンシヨンローラ33外周、ガ
イドローラ30外周に案内させてビーム19の糸
巻付部19aに結着し、この糸巻付部19aに巻
付ける。この糸巻付部19aへの糸aの巻付けは
第1図に示すように糸aをプレスロール53側と
は反対側に導いて時計回り方向に巻付けている
が、糸aをプレスロール53側に導いて反時計回
り方向に巻付けても良い。
次に、クラツチ24および75を離脱させた状
態で、駆動モータ26を回転駆動させ、これによ
り駆動軸26aが回転して鎖車27、チエーン2
8、鎖車25および回転軸23を一方向(第1図
において時計回り方向)へ回転させる。この回転
軸23の回転によつて鎖車92、チエーン93、
鎖車91を介して伝動軸85が矢印方向へ回転す
る。この伝動軸85の回転は鎖車91、チエーン
90、鎖車84を介して入力軸78に伝達され、
この入力軸78の回転が変速機77によつて所定
の設定比率に変速して出力軸74に伝達され、こ
れにより出力軸74が矢印イ方向へ所定の速度で
回転される。次に、上記クラツチ24,75を同
時に係合させる。これにより、ビーム19を支持
している一方の支持部20は回転軸23によつて
回転され、ビーム19を同方向へ回転させる。こ
のビーム19の回転によつて側板19bとセパレ
ータ19c間の糸巻付部19aに糸aが巻付けら
れる。この場合、糸巻付部19aに巻付けられた
糸aの外周にはこの糸巻付部19aに対して平行
なプレスロール53が全幅に亘つて押圧されてい
るので、糸aは第7図に示すように側板19bと
セパレータ19c間の糸巻付部19aに整然と巻
付けられる。一方、上記クラツチ75の係合によ
つて出力軸74の回転が中間軸67に伝達され、
この中間軸67の回転が鎖車70、チエーン7
2、鎖車66、回動軸64および傘歯車65,5
7を介して筒体56に伝達され、この筒体56を
矢印ハ方向へ回転させる。従つて、この筒体56
の回転によつてスクリユー軸62,62が後方へ
移動され、これにより支持腕45,45が後方へ
摺動されてプレスロール53を後退移動させる。
このプレスロール53の後退移動はビーム19の
回転数に対応してビーム19に巻付ける糸aの種
類や番手等によつて決まる所定の設定比率で行わ
れる。即ち、ビーム19に巻付けられる糸aの巻
付数に対応してプレスロール53が所定比率で
徐々に後退移動される。このプレスロール53の
後退速度は糸巻付部19aに巻付けられた糸aの
巻き半径の増大速度と大きく違わないように設定
され、プレスロール53が常に巻付糸の外周を押
圧した状態を維持する。従つて、このプレスロー
ル53はその時点で糸巻付部19aに巻付けられ
ている糸aの巻径の大きさを決定する。上記ビー
ム19への糸aの巻付けおよびプレスロール53
の後退は、糸aの巻径がビーム19の外径に近く
なる程度に糸aを糸巻付部19aに所定の設定回
数巻付けた時点で上記クラツチ24,75が離脱
されることによつて停止される。この時点におけ
る上記プレスロール53と糸巻付部19a間の距
離即ち糸巻付部19aに巻付けられた糸aの巻き
半径はビーム19に巻付けられた糸aの巻付回数
に対応した所定の大きさになる。
態で、駆動モータ26を回転駆動させ、これによ
り駆動軸26aが回転して鎖車27、チエーン2
8、鎖車25および回転軸23を一方向(第1図
において時計回り方向)へ回転させる。この回転
軸23の回転によつて鎖車92、チエーン93、
鎖車91を介して伝動軸85が矢印方向へ回転す
る。この伝動軸85の回転は鎖車91、チエーン
90、鎖車84を介して入力軸78に伝達され、
この入力軸78の回転が変速機77によつて所定
の設定比率に変速して出力軸74に伝達され、こ
れにより出力軸74が矢印イ方向へ所定の速度で
回転される。次に、上記クラツチ24,75を同
時に係合させる。これにより、ビーム19を支持
している一方の支持部20は回転軸23によつて
回転され、ビーム19を同方向へ回転させる。こ
のビーム19の回転によつて側板19bとセパレ
ータ19c間の糸巻付部19aに糸aが巻付けら
れる。この場合、糸巻付部19aに巻付けられた
糸aの外周にはこの糸巻付部19aに対して平行
なプレスロール53が全幅に亘つて押圧されてい
るので、糸aは第7図に示すように側板19bと
セパレータ19c間の糸巻付部19aに整然と巻
付けられる。一方、上記クラツチ75の係合によ
つて出力軸74の回転が中間軸67に伝達され、
この中間軸67の回転が鎖車70、チエーン7
2、鎖車66、回動軸64および傘歯車65,5
7を介して筒体56に伝達され、この筒体56を
矢印ハ方向へ回転させる。従つて、この筒体56
の回転によつてスクリユー軸62,62が後方へ
移動され、これにより支持腕45,45が後方へ
摺動されてプレスロール53を後退移動させる。
このプレスロール53の後退移動はビーム19の
回転数に対応してビーム19に巻付ける糸aの種
類や番手等によつて決まる所定の設定比率で行わ
れる。即ち、ビーム19に巻付けられる糸aの巻
付数に対応してプレスロール53が所定比率で
徐々に後退移動される。このプレスロール53の
後退速度は糸巻付部19aに巻付けられた糸aの
巻き半径の増大速度と大きく違わないように設定
され、プレスロール53が常に巻付糸の外周を押
圧した状態を維持する。従つて、このプレスロー
ル53はその時点で糸巻付部19aに巻付けられ
ている糸aの巻径の大きさを決定する。上記ビー
ム19への糸aの巻付けおよびプレスロール53
の後退は、糸aの巻径がビーム19の外径に近く
なる程度に糸aを糸巻付部19aに所定の設定回
数巻付けた時点で上記クラツチ24,75が離脱
されることによつて停止される。この時点におけ
る上記プレスロール53と糸巻付部19a間の距
離即ち糸巻付部19aに巻付けられた糸aの巻き
半径はビーム19に巻付けられた糸aの巻付回数
に対応した所定の大きさになる。
次に、クラツチ75のみをしばらくの間係合さ
せてプレスロール53を更に僅かだけ後方へ移動
させ、このプレスロール53を第8図に示すよう
にビーム19の外径位置によりも後方に移動さ
せ、この位置で上記クラツチ75を離脱させてプ
レスロール53を停止させる。次に、上記した様
に再びロツク手段9によるフレーム1の固定を解
除した後、移動用モータ6を回転駆動させてフレ
ーム1を第8図に示すように右方向へ所定量移動
させ、ビーム19の上記糸巻付区域に隣り合うセ
パレート19c,19c間をプレスロール53に
対向させる。然る後、上記と同様に戻し用モータ
96を回転駆動させてプレスロール53をそのセ
パレート19c,19c間に前進移動させる。以
後、上記動作を繰り返すことによつてビーム19
における側板19bとセパレータ19c間とセパ
レータ19c,19c相互間の糸巻付部19aに
第9図に示すように順次糸aを巻付け、最終的に
は複数に分割されている総ての糸巻付区域に糸a
を巻付ける。この場合、各糸巻付区域に巻付ける
糸aの巻付回数を総て等しくする。これにより各
糸巻付区域に巻付けられた糸aの巻径は上記した
ようにプレスロール53の働きによつて総て同じ
くなる。
せてプレスロール53を更に僅かだけ後方へ移動
させ、このプレスロール53を第8図に示すよう
にビーム19の外径位置によりも後方に移動さ
せ、この位置で上記クラツチ75を離脱させてプ
レスロール53を停止させる。次に、上記した様
に再びロツク手段9によるフレーム1の固定を解
除した後、移動用モータ6を回転駆動させてフレ
ーム1を第8図に示すように右方向へ所定量移動
させ、ビーム19の上記糸巻付区域に隣り合うセ
パレート19c,19c間をプレスロール53に
対向させる。然る後、上記と同様に戻し用モータ
96を回転駆動させてプレスロール53をそのセ
パレート19c,19c間に前進移動させる。以
後、上記動作を繰り返すことによつてビーム19
における側板19bとセパレータ19c間とセパ
レータ19c,19c相互間の糸巻付部19aに
第9図に示すように順次糸aを巻付け、最終的に
は複数に分割されている総ての糸巻付区域に糸a
を巻付ける。この場合、各糸巻付区域に巻付ける
糸aの巻付回数を総て等しくする。これにより各
糸巻付区域に巻付けられた糸aの巻径は上記した
ようにプレスロール53の働きによつて総て同じ
くなる。
即ち、ビーム19における側板19bとセパレ
ータ19c間の糸巻付部19aやセパレータ19
c相互間の糸巻付部19aに糸aを恰も糸aを同
時平行的に巻付けるときと同様に糸aを同一巻付
回数でかつ同一巻径に巻付けることができ、これ
により各糸巻付部19aに巻付ける糸aの長さを
略同じにすることができる。このように各糸巻付
部19aに糸aを同じ巻付回数でかつ同じ巻径に
巻付けたビーム19にあつては、その後処理工程
においてそのビーム19から総ての本数の糸aを
同時に引出して巻戻す場合、そのビーム19を単
に戻し回転させることによつて各巻戻し糸aの糸
テンシヨンを略同じにできて糸aの巻戻し作業を
良好に行うことができ、糸テンシヨン調整の為の
装置を簡単化することができる。また上記のよう
に各糸巻付部19aに巻付けた糸aの長さを略同
じにできるので、そのビーム19から糸aを巻戻
したときに各糸巻付部19aに残る残糸を少なく
できて経済的である。また上記のように各糸巻付
部19aごとに糸aを巻付けるものであつても各
糸巻付部19aを同じ巻付回数でかつ同じ巻径に
巻付けることができるので、ビーム19の糸巻付
軸19a′の長さが長いときでもその糸巻付軸19
a′に形成された各糸巻付部19aごとに糸aを巻
付けることによつてそのビーム19の糸巻付軸1
9′に糸aを同一巻付回数でかつ同一巻径に容易
に巻付けることができる。また上記のように各糸
巻付部19aごとに糸aを巻付けるようにするこ
とによつて、各糸巻付部19aにクリールから引
出した糸aを直接巻付けることができ、糸巻付軸
19a′の長いビーム19への糸aの巻付け作業を
簡略化することができる。
ータ19c間の糸巻付部19aやセパレータ19
c相互間の糸巻付部19aに糸aを恰も糸aを同
時平行的に巻付けるときと同様に糸aを同一巻付
回数でかつ同一巻径に巻付けることができ、これ
により各糸巻付部19aに巻付ける糸aの長さを
略同じにすることができる。このように各糸巻付
部19aに糸aを同じ巻付回数でかつ同じ巻径に
巻付けたビーム19にあつては、その後処理工程
においてそのビーム19から総ての本数の糸aを
同時に引出して巻戻す場合、そのビーム19を単
に戻し回転させることによつて各巻戻し糸aの糸
テンシヨンを略同じにできて糸aの巻戻し作業を
良好に行うことができ、糸テンシヨン調整の為の
装置を簡単化することができる。また上記のよう
に各糸巻付部19aに巻付けた糸aの長さを略同
じにできるので、そのビーム19から糸aを巻戻
したときに各糸巻付部19aに残る残糸を少なく
できて経済的である。また上記のように各糸巻付
部19aごとに糸aを巻付けるものであつても各
糸巻付部19aを同じ巻付回数でかつ同じ巻径に
巻付けることができるので、ビーム19の糸巻付
軸19a′の長さが長いときでもその糸巻付軸19
a′に形成された各糸巻付部19aごとに糸aを巻
付けることによつてそのビーム19の糸巻付軸1
9′に糸aを同一巻付回数でかつ同一巻径に容易
に巻付けることができる。また上記のように各糸
巻付部19aごとに糸aを巻付けるようにするこ
とによつて、各糸巻付部19aにクリールから引
出した糸aを直接巻付けることができ、糸巻付軸
19a′の長いビーム19への糸aの巻付け作業を
簡略化することができる。
(発明の効果)
以上のように本発明にあつては、ビームの糸巻
付軸に糸を巻付ける場合、単位糸巻付部の1つに
多数本の糸の端部を止着し、その状態でビームを
一方向へ回転させることによつてその単位糸巻付
部に糸を所定回数巻付けることができ、その後残
りの単位糸巻付部にも上記と同様にして糸を所定
回数巻付けることによつてビームの糸巻付軸に糸
を所定回数巻付けることができる。これにより、
ビームの糸巻付軸の長さを長くしてもその糸巻付
部への糸巻付を長さの短い単位糸巻付部ごとに容
易に巻付けることができ、糸巻付軸の長さの長い
ビームを容易に提供し得る実用上の効果がある。
付軸に糸を巻付ける場合、単位糸巻付部の1つに
多数本の糸の端部を止着し、その状態でビームを
一方向へ回転させることによつてその単位糸巻付
部に糸を所定回数巻付けることができ、その後残
りの単位糸巻付部にも上記と同様にして糸を所定
回数巻付けることによつてビームの糸巻付軸に糸
を所定回数巻付けることができる。これにより、
ビームの糸巻付軸の長さを長くしてもその糸巻付
部への糸巻付を長さの短い単位糸巻付部ごとに容
易に巻付けることができ、糸巻付軸の長さの長い
ビームを容易に提供し得る実用上の効果がある。
また上記のように単位糸巻付部に糸を巻付ける
場合、単位糸巻付部に巻付けた糸の外周に圧接さ
せたプレスロールをビームの回転に対して所定の
比率でもつて単位糸巻付部から遠ざけることがで
き、これにより単位糸巻付部に巻付けられた糸の
外径寸法をその単位糸巻付部への糸の巻付回数に
対応する大きさに設定することができる。従つ
て、上記のように複数の単位糸巻付部に順次糸を
巻付ける場合であつても、各単位糸巻付部に巻付
ける糸の巻付回数とプレスロールの後退比率を同
じくすることによつて総ての単位糸巻付部に糸を
恰も同時平行的に巻付けたのと同様に同じ巻付回
数でかつ同じ巻径に巻付けることができる。この
ように複数の単位糸巻付部に糸を同じ巻付回数で
かつ同じ巻径に巻付けることができるので、後処
理工程においてビームの糸巻付軸に巻付けられた
総ての糸を同時に引出して巻戻す場合、ビームを
単に戻し回転させることによつて総ての糸の糸テ
ンシヨンを容易に略同じにできて糸の巻戻し作業
を良好に行うことができる効果がある。
場合、単位糸巻付部に巻付けた糸の外周に圧接さ
せたプレスロールをビームの回転に対して所定の
比率でもつて単位糸巻付部から遠ざけることがで
き、これにより単位糸巻付部に巻付けられた糸の
外径寸法をその単位糸巻付部への糸の巻付回数に
対応する大きさに設定することができる。従つ
て、上記のように複数の単位糸巻付部に順次糸を
巻付ける場合であつても、各単位糸巻付部に巻付
ける糸の巻付回数とプレスロールの後退比率を同
じくすることによつて総ての単位糸巻付部に糸を
恰も同時平行的に巻付けたのと同様に同じ巻付回
数でかつ同じ巻径に巻付けることができる。この
ように複数の単位糸巻付部に糸を同じ巻付回数で
かつ同じ巻径に巻付けることができるので、後処
理工程においてビームの糸巻付軸に巻付けられた
総ての糸を同時に引出して巻戻す場合、ビームを
単に戻し回転させることによつて総ての糸の糸テ
ンシヨンを容易に略同じにできて糸の巻戻し作業
を良好に行うことができる効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は
−線拡大断面図、第2図はビーム機の正面図、
第3図はプレスロール装置の正面図、第4図は同
じく拡大平面図、第5図は−線拡大断面図、
第6図は−線拡大断面図、第7図〜第9図は
作動説明図。 19……ビーム、19a′……糸巻付軸、19a
……単位糸巻付部、19b……側板、19c……
セパレータ、20,21……支持部、22……駆
動装置、53……プレスロール。
−線拡大断面図、第2図はビーム機の正面図、
第3図はプレスロール装置の正面図、第4図は同
じく拡大平面図、第5図は−線拡大断面図、
第6図は−線拡大断面図、第7図〜第9図は
作動説明図。 19……ビーム、19a′……糸巻付軸、19a
……単位糸巻付部、19b……側板、19c……
セパレータ、20,21……支持部、22……駆
動装置、53……プレスロール。
Claims (1)
- 1 ビーム機の支持部にビームを架設支持させた
後、そのビームの糸巻付軸に多数本の糸の端部を
止着し、その状態でビームを駆動装置によつて一
方向へ回転させてビームの糸巻付軸に糸を巻付け
る方法において、予め上記ビームには、ビームに
おける両側板間の糸巻付軸に両側板と平行なセパ
レータを上記の両側板間に複数の単位糸巻付部を
形成するように備えさせておき、上記ビーム機に
は上記支持部によつて支持されるビームの外周近
くに上記単位糸巻付部に巻付けられた糸の外周に
接してその糸を押圧するプレスロールをその単位
糸巻付部に対して平行でかつ遠近移動可能に備え
させると共に、そのプレスロールをビームの回転
に対して所定の比率でもつて単位糸巻付部から遠
ざけ得るように構成しておき、次に上記単位糸巻
付部の1つに多数本の糸の端部を止着して単位糸
巻付部に糸を巻付けると共に、その巻付に当つて
は、これらの巻付糸の外周に上記プレスロールを
押圧させ、その後ビームを一方向へ回転させて単
位糸巻付部に糸を巻付けると共にプレスロールを
そのビームの回転数に対して所定の比率で後退さ
せ、上記単位糸巻付部に糸を所定回数巻付けた後
にはビームの回転を停止させると共に糸を切断し
てその単位糸巻付部への糸の巻付を終了し、次に
残りの単位糸巻付部の1つに多数本の糸の端部を
止着して上記と同様にしてその単位糸巻付部に糸
を所定回数巻付け、その後上記と同様にして残り
の総ての単位糸巻付部に糸を所定回数巻付けてビ
ームの総ての単位糸巻付部に糸を同じ巻付回数で
かつ同じ巻径に巻付けることを特徴とするビーム
への糸巻付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9933484A JPS60246837A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ビ−ムへの糸巻付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9933484A JPS60246837A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ビ−ムへの糸巻付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246837A JPS60246837A (ja) | 1985-12-06 |
| JPS622052B2 true JPS622052B2 (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=14244726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9933484A Granted JPS60246837A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ビ−ムへの糸巻付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246837A (ja) |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9933484A patent/JPS60246837A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60246837A (ja) | 1985-12-06 |
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