JPS62206539A - フイルムホルダ−移動装置 - Google Patents
フイルムホルダ−移動装置Info
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- JPS62206539A JPS62206539A JP61049682A JP4968286A JPS62206539A JP S62206539 A JPS62206539 A JP S62206539A JP 61049682 A JP61049682 A JP 61049682A JP 4968286 A JP4968286 A JP 4968286A JP S62206539 A JPS62206539 A JP S62206539A
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- film holder
- trimming
- electromagnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、写真電送装置やフィルムスキャナー等に使用
されるトリミングのためのフィルムホルダー移動装置に
関する。
されるトリミングのためのフィルムホルダー移動装置に
関する。
(発明の背羨)
従来、ネガフィルム或いはポジフィルムの光学像をライ
ンセンサにより走査して電気的な画像信号に変換して電
話回線等を利用して電送する写真電送装置等にあっては
、入力フィルム画像に対し必要な倍率で且つ必要な部分
のみをピックアップするため、フィルムトリミング装置
が用いられる。
ンセンサにより走査して電気的な画像信号に変換して電
話回線等を利用して電送する写真電送装置等にあっては
、入力フィルム画像に対し必要な倍率で且つ必要な部分
のみをピックアップするため、フィルムトリミング装置
が用いられる。
これはズームレンズとフィルムホルダーの移動装置とか
ら構成され、そのフィルムホルダーの移動装置としては
従来、例えば第8図に示すような構造の機構が用いられ
ている。
ら構成され、そのフィルムホルダーの移動装置としては
従来、例えば第8図に示すような構造の機構が用いられ
ている。
第8図において、1はフィルムホルダーであり、写真伝
送等を行なう現像済みのフィルム2が装着され、このフ
ィルムホルダー1が図示の移動装置にセットされる。該
フィルム2の裏面側からは照明光が照射され、該フィル
ム2の表面にはズームレンズ12が設けられ、ラインセ
ンサの走査範囲に任意の倍率で該フィルム2の画像が投
影される。
送等を行なう現像済みのフィルム2が装着され、このフ
ィルムホルダー1が図示の移動装置にセットされる。該
フィルム2の裏面側からは照明光が照射され、該フィル
ム2の表面にはズームレンズ12が設けられ、ラインセ
ンサの走査範囲に任意の倍率で該フィルム2の画像が投
影される。
フィルムホルダー移動装置は前記ラインセンサの走査範
囲に前記フィルム2の画像の任意の部分を投影するため
に必要となる。そして、ズームレンズと該フィルムホル
ダー移動装置とによってラインセンサの一定の走査範囲
にフィルム画像の任意の部分と任意の倍率で投影可能と
なり、所謂フィルムトリミング装置が構成される。
囲に前記フィルム2の画像の任意の部分を投影するため
に必要となる。そして、ズームレンズと該フィルムホル
ダー移動装置とによってラインセンサの一定の走査範囲
にフィルム画像の任意の部分と任意の倍率で投影可能と
なり、所謂フィルムトリミング装置が構成される。
フィルムホルダー移動装置は、ズームレンズ12を背後
に備えた固定ステージ11の上に、Y軸方向に移動自在
なYステージ7を装着すると共に、このYステージ7の
上にX軸方向に移動自在なXステージ5を装着し、更に
Xステージ5の上に光軸方向となるZ軸回りに回動自在
な7回転板3を装着した構造をもち、フィルムホルダー
の移動操作は7回転板3にフィルム2を装着したフィル
ムホルダー1を2点鎖線で示すようにセットし、光学フ
ァインダー(図示せず)で照明光によるフィルム投影像
を観察しながらX移動ノブ8、Y移動ノブ9によりXス
テージ5もしくはYステージ7を移動すると共に70ツ
クノブ4を光軸回りに回動することにより7回転板3を
回転させて行なう。
に備えた固定ステージ11の上に、Y軸方向に移動自在
なYステージ7を装着すると共に、このYステージ7の
上にX軸方向に移動自在なXステージ5を装着し、更に
Xステージ5の上に光軸方向となるZ軸回りに回動自在
な7回転板3を装着した構造をもち、フィルムホルダー
の移動操作は7回転板3にフィルム2を装着したフィル
ムホルダー1を2点鎖線で示すようにセットし、光学フ
ァインダー(図示せず)で照明光によるフィルム投影像
を観察しながらX移動ノブ8、Y移動ノブ9によりXス
テージ5もしくはYステージ7を移動すると共に70ツ
クノブ4を光軸回りに回動することにより7回転板3を
回転させて行なう。
更に、ズーム1〜リミング操作を行なって投影倍率を調
節することによってトリミングが行なわれる。
節することによってトリミングが行なわれる。
トリミングが終了したならば、Zロックノブ4、Xロッ
クノブ6及びYロックノブ10のそれぞれをそれらの軸
中心に回動して締付けて固定ステージ11にロックし、
写真電送等のためのスキャニング走査、即ちラインセン
サとフィルム画像投影像との相対移動のためにラインセ
ンサまたはフィルムホルダーとズームレンズの一体化さ
れたもののいずれか一方の移動を行なわせるようにして
いる。
クノブ6及びYロックノブ10のそれぞれをそれらの軸
中心に回動して締付けて固定ステージ11にロックし、
写真電送等のためのスキャニング走査、即ちラインセン
サとフィルム画像投影像との相対移動のためにラインセ
ンサまたはフィルムホルダーとズームレンズの一体化さ
れたもののいずれか一方の移動を行なわせるようにして
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のフィルムホルダー移動
装置にあっては、X軸及びY軸方向の移動更にZ軸回り
の回転のためにそれぞれ個別の移動ステージを用いてい
ることから構造が複雑で装置が大型化すると共に重母も
重くなり、特にスキャニングの方式としてラインセンサ
を固定してフィルム側を移動走査する方式にあっては、
スキャニングのためのステップモータ等によるフィルム
の移動走査の駆動方法、位置決め精度、更にコストの点
で問題があり、このような従来のフィルムホルダー移動
装置をそのまま採用することが困離であった。
装置にあっては、X軸及びY軸方向の移動更にZ軸回り
の回転のためにそれぞれ個別の移動ステージを用いてい
ることから構造が複雑で装置が大型化すると共に重母も
重くなり、特にスキャニングの方式としてラインセンサ
を固定してフィルム側を移動走査する方式にあっては、
スキャニングのためのステップモータ等によるフィルム
の移動走査の駆動方法、位置決め精度、更にコストの点
で問題があり、このような従来のフィルムホルダー移動
装置をそのまま採用することが困離であった。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、機構構造が簡単で大幅に軽量化でき、更にコスト
的にも安価なトリミングのためのフィルムホルダー移動
装置を提供することを目的とする。
ので、機構構造が簡単で大幅に軽量化でき、更にコスト
的にも安価なトリミングのためのフィルムホルダー移動
装置を提供することを目的とする。
(発明の概要)
この目的を達成するため本発明にあっては、装置本体側
に永久磁石と電磁石を備えた吸着リングを設け、この吸
着リングによる磁気吸着でフィルムホルダーを移動可能
な程度の吸着力で吸着すると共にトリミング俊の吸着固
定が容易に移動不可能な程度の吸着力で吸着できるよう
にしたことを技術的要点としている。
に永久磁石と電磁石を備えた吸着リングを設け、この吸
着リングによる磁気吸着でフィルムホルダーを移動可能
な程度の吸着力で吸着すると共にトリミング俊の吸着固
定が容易に移動不可能な程度の吸着力で吸着できるよう
にしたことを技術的要点としている。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示した説明図であり、35
mmフィルム写真伝送装置またはフィルム入力スキャナ
に適用する場合を例にとっており、第2図にそのA−A
矢視断面図を示す。
mmフィルム写真伝送装置またはフィルム入力スキャナ
に適用する場合を例にとっており、第2図にそのA−A
矢視断面図を示す。
第1図に於いて、43はフィルム写真伝送装置またはフ
ィルム入力スキャナのスキャニング部を構成するベース
板であり、ベース板43の上には固定ブロック41が装
着され、固定ブロック41の上下にクロスリニアレール
ウェイ42が配置され、このクロスリニアレールウェイ
42を介して本発明のトリミング装置のベース部材とな
るスライダー40が精密に位置規制されて装着されてお
りおり、この実施例にあっては、ラインセンサを固定し
、フィルム側を機械的に走査してフィルム投影像の取出
しを行なうことから、トリミング装置のベース基板とな
るスライダー40は左右の副走査方向のみに移動可能に
取付けられている。
ィルム入力スキャナのスキャニング部を構成するベース
板であり、ベース板43の上には固定ブロック41が装
着され、固定ブロック41の上下にクロスリニアレール
ウェイ42が配置され、このクロスリニアレールウェイ
42を介して本発明のトリミング装置のベース部材とな
るスライダー40が精密に位置規制されて装着されてお
りおり、この実施例にあっては、ラインセンサを固定し
、フィルム側を機械的に走査してフィルム投影像の取出
しを行なうことから、トリミング装置のベース基板とな
るスライダー40は左右の副走査方向のみに移動可能に
取付けられている。
スライダー40の副走査方向での駆動は、ベース板43
に装着したステップモータ44により行なわれる。即ち
、ステップモータ44の出力軸はユニバーサルジヨイン
ト45を介して両端をボールベアリング(図示せず)で
支持されたボールネジユニット48に連結され、ボール
ネジユニット48には軸受46が螺合され、この軸受4
6にL字型の軸受取付板47をもってスライダー40を
固定している。尚、49は予圧バネである。
に装着したステップモータ44により行なわれる。即ち
、ステップモータ44の出力軸はユニバーサルジヨイン
ト45を介して両端をボールベアリング(図示せず)で
支持されたボールネジユニット48に連結され、ボール
ネジユニット48には軸受46が螺合され、この軸受4
6にL字型の軸受取付板47をもってスライダー40を
固定している。尚、49は予圧バネである。
このようにステップモータ44によりベース板43上で
副走査方向に移動されるスライダー40には、後の説明
で明らかにする吸着リングユニット30を介してフィル
ムホルダーユニット20が設けられる。
副走査方向に移動されるスライダー40には、後の説明
で明らかにする吸着リングユニット30を介してフィル
ムホルダーユニット20が設けられる。
第3図は第1図の実施例で用いられる本発明のフィルム
ホルダーユニット20を取出して吸着リングユニット3
Qに対する吸着面側を示したもので、第4図にその側面
図を示す。
ホルダーユニット20を取出して吸着リングユニット3
Qに対する吸着面側を示したもので、第4図にその側面
図を示す。
即ち、フィルムホルダーユニット20は下部のヒンジ2
6を中心に上部側が開閉する一対のフィルムホルダー2
1a 、21bを有し、一方のフィルムホルダー21b
の両側にフィルム収納部25が設けられ、一対のフィル
ムホルダー218と21bは図示のように閉じた状態で
上部の開閉ロック板27により合わせられ、この合せ面
の間にフィルム収納部25から引出されたフィルムを挾
み込むように保持している。また、フィルムホルダー2
18,21bの中央には矩形状のフィルム窓28が開口
されている。
6を中心に上部側が開閉する一対のフィルムホルダー2
1a 、21bを有し、一方のフィルムホルダー21b
の両側にフィルム収納部25が設けられ、一対のフィル
ムホルダー218と21bは図示のように閉じた状態で
上部の開閉ロック板27により合わせられ、この合せ面
の間にフィルム収納部25から引出されたフィルムを挾
み込むように保持している。また、フィルムホルダー2
18,21bの中央には矩形状のフィルム窓28が開口
されている。
更に、内側に位置するフィルムホルダー218の表面に
は、後の説明で明らかにするように吸着リングユニット
30側からの磁力を受けて磁気回路を形成する鉄系の材
料で作られた吸着板22がビス止め、若しくは接着によ
り固着されており、吸着板22の中央に開口した矩形の
フィルム窓28の部分には内側に突出したトリミングリ
ング23を一体に形成している。
は、後の説明で明らかにするように吸着リングユニット
30側からの磁力を受けて磁気回路を形成する鉄系の材
料で作られた吸着板22がビス止め、若しくは接着によ
り固着されており、吸着板22の中央に開口した矩形の
フィルム窓28の部分には内側に突出したトリミングリ
ング23を一体に形成している。
更にまた、外側に位置するフィルムホルダー21bには
、コーナ部の3箇所にトリミングの際にフィルムホルダ
ーユニット20を移動するためにもつ操作ノブ24が固
着されている。
、コーナ部の3箇所にトリミングの際にフィルムホルダ
ーユニット20を移動するためにもつ操作ノブ24が固
着されている。
第5図は第1図に於いて、フィルムホルダーユニット2
0の背後に位置するスライダー40に装着される吸着リ
ングユニット30を取出して示した説明図であり(第2
図参照)、第5図に於けるB−8矢視断面を第6図に示
す。
0の背後に位置するスライダー40に装着される吸着リ
ングユニット30を取出して示した説明図であり(第2
図参照)、第5図に於けるB−8矢視断面を第6図に示
す。
第5図に取出して示した吸着リングユニット30は、鉄
系の金属材料で作られた円盤状の吸着リング31を有し
、吸着リング31の中心部にはコーナ部に所定の曲率(
R)をとった矩形状の受は穴36が設けられており、こ
の受は穴36に於けるコーナ部分の曲率は第3図に示し
たフィルムホルダーユニット20のトリミングリング2
3の半径に一致している。また、吸着リング31は第6
図の断面図から明らかなように、フィルムホルダーユニ
ット20の吸着板22を受ける吸着面に開口した環状溝
32の中に永久磁石としてのゴム磁石34を一方の面が
露出して吸着面となるように嵌め込まれており、更に該
ゴム磁石34の背後の環状溝32の中には電磁石33が
組み込まれ、該電磁石33に対しては外部に引出された
リード線35によって励Fa電流を流すことができるよ
うにしている。
系の金属材料で作られた円盤状の吸着リング31を有し
、吸着リング31の中心部にはコーナ部に所定の曲率(
R)をとった矩形状の受は穴36が設けられており、こ
の受は穴36に於けるコーナ部分の曲率は第3図に示し
たフィルムホルダーユニット20のトリミングリング2
3の半径に一致している。また、吸着リング31は第6
図の断面図から明らかなように、フィルムホルダーユニ
ット20の吸着板22を受ける吸着面に開口した環状溝
32の中に永久磁石としてのゴム磁石34を一方の面が
露出して吸着面となるように嵌め込まれており、更に該
ゴム磁石34の背後の環状溝32の中には電磁石33が
組み込まれ、該電磁石33に対しては外部に引出された
リード線35によって励Fa電流を流すことができるよ
うにしている。
この第5,6図に示した吸着リングユニット30は第」
、2図に示すように、ステップモータ44によりベース
板43に対し副走査方向(図面上で左右方向)に移動さ
れるスライダー40にゴム磁石34の装着面側を外側に
して組付けられており、更にスライダー40に組付けら
れた吸着リングユニット30の前面となる吸着面に第3
,4図に示したフィルムホルダーユニット20を、吸着
リングユニット30の受は穴36にフィルムホルダー側
のトリミングリング23を嵌め入れた状態で、ゴム磁石
34によるフィルムホルダー側の吸着板22に対する磁
気回路の形成による吸着で保持するようにしている。
、2図に示すように、ステップモータ44によりベース
板43に対し副走査方向(図面上で左右方向)に移動さ
れるスライダー40にゴム磁石34の装着面側を外側に
して組付けられており、更にスライダー40に組付けら
れた吸着リングユニット30の前面となる吸着面に第3
,4図に示したフィルムホルダーユニット20を、吸着
リングユニット30の受は穴36にフィルムホルダー側
のトリミングリング23を嵌め入れた状態で、ゴム磁石
34によるフィルムホルダー側の吸着板22に対する磁
気回路の形成による吸着で保持するようにしている。
再び第1図を参照するに、ベース板43の左右の位置に
は一対のマイクロスイッチ50.51が装着されており
、ステップモータ44によるスライダー40の移動でい
ずれかのマイクロスイッチ50.51の作動位置に移動
すると、マイクロスイッチ50または51がスライダー
40の移動を検出してステップモータ44の回転を停止
または反転できるようにしている。
は一対のマイクロスイッチ50.51が装着されており
、ステップモータ44によるスライダー40の移動でい
ずれかのマイクロスイッチ50.51の作動位置に移動
すると、マイクロスイッチ50または51がスライダー
40の移動を検出してステップモータ44の回転を停止
または反転できるようにしている。
また、第2図の上部に示すように、吸着リング31に内
蔵した電磁石33から引出されたリード線35は、リー
ド線ガイド52によって図示しない電磁石の通電回路に
引込まれている。
蔵した電磁石33から引出されたリード線35は、リー
ド線ガイド52によって図示しない電磁石の通電回路に
引込まれている。
次に、上記の実施例によるトリミング操作のためのフィ
ルムホルダーの移動操作を説明する。
ルムホルダーの移動操作を説明する。
まず第3.4図に取出して示したフィルムホルダーユニ
ット20のフィルム収納部25に撮影済みのフィルムを
セットした状態でフィルムホルダーユニット20の吸着
板22側をスライダー40に装着している第5.6図に
示した吸着リングユニット20に装着する。この吸着リ
ングユニット20に対するフィルムホルダーユニット2
0の装着に於いては、吸着リング31の中心部に形成し
た受は穴36の中にフィルムホルダー218の吸着板2
2より内側に突出して設けたトリミングリング23が嵌
まり込むように装着する。このように吸着リングユニッ
ト30に対しフィルムホルダーユニット20を装着する
と、吸着リングユニット30に設けたゴム磁石34によ
るフィルムホルダーユニット20の吸着板22の吸着に
より、スライダー40に対しトリミング移動できる程度
の強さでフィルムホルダーユニット20を吸着保持させ
ることができる。
ット20のフィルム収納部25に撮影済みのフィルムを
セットした状態でフィルムホルダーユニット20の吸着
板22側をスライダー40に装着している第5.6図に
示した吸着リングユニット20に装着する。この吸着リ
ングユニット20に対するフィルムホルダーユニット2
0の装着に於いては、吸着リング31の中心部に形成し
た受は穴36の中にフィルムホルダー218の吸着板2
2より内側に突出して設けたトリミングリング23が嵌
まり込むように装着する。このように吸着リングユニッ
ト30に対しフィルムホルダーユニット20を装着する
と、吸着リングユニット30に設けたゴム磁石34によ
るフィルムホルダーユニット20の吸着板22の吸着に
より、スライダー40に対しトリミング移動できる程度
の強さでフィルムホルダーユニット20を吸着保持させ
ることができる。
次に、トリミングは光学ファインダー(図示せず)によ
りフィルム投影像を見ながらズーム倍率を変え、更にフ
ィルムホルダーユニット20の操作ノブ24を両手でも
ってフィルムホルダーユニット20を上下左右または回
転移動させて必要な倍率で必要な部分のみのフィルム光
学像をピックアップするトリミング作業を行なう。
りフィルム投影像を見ながらズーム倍率を変え、更にフ
ィルムホルダーユニット20の操作ノブ24を両手でも
ってフィルムホルダーユニット20を上下左右または回
転移動させて必要な倍率で必要な部分のみのフィルム光
学像をピックアップするトリミング作業を行なう。
このときのトリミング範囲は、第8図に示すように、吸
着リングユニット30に設けた受は穴36にフィルムホ
ルダーユニット20のトリミングリング23が嵌まり込
んでいることから、受は穴36の中でトリミングリング
23の移動が可能な範囲、即ち±X(左右方向)及び士
Y(上下方向)更に光軸方向となるZ軸回りでフィルム
ホルダーユニット20をトリミングのために一平面内で
移動することができる。
着リングユニット30に設けた受は穴36にフィルムホ
ルダーユニット20のトリミングリング23が嵌まり込
んでいることから、受は穴36の中でトリミングリング
23の移動が可能な範囲、即ち±X(左右方向)及び士
Y(上下方向)更に光軸方向となるZ軸回りでフィルム
ホルダーユニット20をトリミングのために一平面内で
移動することができる。
またトリミング操作の際には、吸着リングユニット30
に内蔵した電磁石33に対する励磁電流の通電が行なわ
れておらず、フィルムホルダーユニット20はゴム磁石
34の磁力によってのみ吸着保持されている。このゴム
磁石34による吸着力に抗して吸着リング31の吸着面
上でフィルムホルダーユニット20を吸着状態を保持し
たまま自由に移動することができる程度のものに設定し
ておく。
に内蔵した電磁石33に対する励磁電流の通電が行なわ
れておらず、フィルムホルダーユニット20はゴム磁石
34の磁力によってのみ吸着保持されている。このゴム
磁石34による吸着力に抗して吸着リング31の吸着面
上でフィルムホルダーユニット20を吸着状態を保持し
たまま自由に移動することができる程度のものに設定し
ておく。
一方、トリミング作業が終了したならば、吸着リングユ
ニット30に内蔵した電磁石33に所定の励磁電流を通
電して電磁石として動作させ、ゴム磁石34による磁力
に加えて電磁石3′3の通電による磁力を発生し、更に
強い力をもってトリミングが終了したフィルムホルダー
ユニット20を吸着固定させる。このため、トリミング
終了後に行なわれるステップモータ44の駆動に伴うス
キャニング動作中に於いて、フィルムホルダーユニット
20は電磁石33に通電することによる電磁力をもって
強い力で吸着ロックされているため、スライダー40と
一体にフィルムホルダーユニット20を副走査方向にス
キャニング移動させることができる。
ニット30に内蔵した電磁石33に所定の励磁電流を通
電して電磁石として動作させ、ゴム磁石34による磁力
に加えて電磁石3′3の通電による磁力を発生し、更に
強い力をもってトリミングが終了したフィルムホルダー
ユニット20を吸着固定させる。このため、トリミング
終了後に行なわれるステップモータ44の駆動に伴うス
キャニング動作中に於いて、フィルムホルダーユニット
20は電磁石33に通電することによる電磁力をもって
強い力で吸着ロックされているため、スライダー40と
一体にフィルムホルダーユニット20を副走査方向にス
キャニング移動させることができる。
尚、上記の実施例にあっては、トリミング作業の際には
吸着リングユニットに内蔵した電磁石33の通電を行な
わずにゴム磁石34のみによってフィルムホルダーユニ
ット20を吸着保持させているが、ゴム磁石34による
吸着力のバラつきを除去するため、トリミング時にあっ
ても電磁石33に微少な励磁電流を通電することも可能
である。
吸着リングユニットに内蔵した電磁石33の通電を行な
わずにゴム磁石34のみによってフィルムホルダーユニ
ット20を吸着保持させているが、ゴム磁石34による
吸着力のバラつきを除去するため、トリミング時にあっ
ても電磁石33に微少な励磁電流を通電することも可能
である。
更に実施例では、永久磁石(ゴム磁石34)と電磁石(
33)とを吸着リングユニット30に組込み、これをス
ライダー40に螺合固定したが、永久磁石をフィルムホ
ルダーユニット20の吸着板22に組込むようにしても
良い。電磁石33をフィルムホルダーユニット20に組
込むことも不可能ではないが、リード線との引き回しが
あるため、フィルムを挟持するための操作がやりにくい
ので好ましいものではない。
33)とを吸着リングユニット30に組込み、これをス
ライダー40に螺合固定したが、永久磁石をフィルムホ
ルダーユニット20の吸着板22に組込むようにしても
良い。電磁石33をフィルムホルダーユニット20に組
込むことも不可能ではないが、リード線との引き回しが
あるため、フィルムを挟持するための操作がやりにくい
ので好ましいものではない。
また上記の実施例は、固定配置したラインセンサに対し
フ゛イルム側を副走査方向に移動するスキャニング方式
を例にとるものであったが、本発明はこれに限定されず
、フィルム側を固定し、ラインセンサ側を副走査方向に
機械的にスキャニングする方式についても全く同様に本
発明のトリミング装置を適用することができる。
フ゛イルム側を副走査方向に移動するスキャニング方式
を例にとるものであったが、本発明はこれに限定されず
、フィルム側を固定し、ラインセンサ側を副走査方向に
機械的にスキャニングする方式についても全く同様に本
発明のトリミング装置を適用することができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、ステップモー
タ等によりスキャニング移動される装置本体に対し、フ
ィルムホルダーをトリミング移動自在に設けたフィルム
トリミング装置に於いて、装置本体側に永久磁石と電磁
石を備えた吸着リングを設け、この吸着リングによる磁
気吸着でフィルムホルダーをトリミング移動自在に吸着
すると共に、トリミング後の吸着固定ができるようにし
たため、従来のX、Y軸方向の移動、更に光軸方向とな
るZ軸回りの回転のそれぞれの移動方向につき独立した
移動ステージをもつ従来のトリミング装置に比べ、機構
構造を簡単且つ小型化して大幅な軽量化を図ることがで
き、この結果、装置コストを大幅に低減することができ
る。
タ等によりスキャニング移動される装置本体に対し、フ
ィルムホルダーをトリミング移動自在に設けたフィルム
トリミング装置に於いて、装置本体側に永久磁石と電磁
石を備えた吸着リングを設け、この吸着リングによる磁
気吸着でフィルムホルダーをトリミング移動自在に吸着
すると共に、トリミング後の吸着固定ができるようにし
たため、従来のX、Y軸方向の移動、更に光軸方向とな
るZ軸回りの回転のそれぞれの移動方向につき独立した
移動ステージをもつ従来のトリミング装置に比べ、機構
構造を簡単且つ小型化して大幅な軽量化を図ることがで
き、この結果、装置コストを大幅に低減することができ
る。
また、装置の小型軽量化により写真伝送装置やフィルム
スキャナ等のフィルムスキャニング方式に於ける駆動機
構も同時に小型化して設計の自由度を高め、この結果、
ポータプルユニットとして使用される写真伝送装置やフ
ィルムスキャナ等の装置全体を小型軽量に作ることがで
きる。
スキャナ等のフィルムスキャニング方式に於ける駆動機
構も同時に小型化して設計の自由度を高め、この結果、
ポータプルユニットとして使用される写真伝送装置やフ
ィルムスキャナ等の装置全体を小型軽量に作ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図の実施例における
フィルムホルダユニットを取出して示した説明図、第4
図は第3図の側面図、第5図は第1図の実施例における
吸着リングユニットを取出して示した説明図、第6図は
第5図のB−B断面図、第7図は本発明におけるトリミ
ング範囲を模式的に示した説明図、第8図は従来装置を
示した説明図である。 2:フィルム 20:フィルムホルダーユニット 21a、21b:フィルムホルダ− 22=吸着板 23ニドリミングリング 24:操作ノブ 25:フィルム収納部 26:ヒンジ 27:開閉ロック板 28:フィルム窓 30:吸着リングユニット 31:吸着リング 32:環状溝 33:電磁石 34:ゴム磁石 35:リード線 36:受は穴 40ニスライダー 41:固定ブロック 42:クロスリニアレールウェイ 43:ベース板 44ニステツプモータ 45:ユニバーサルジヨイント 46:軸受 47:軸受取付板 48:ボールネジ 49:予圧バネ 50.51 :マイクロスイッチ。 52:リード線ガイド
1図のA−A断面図、第3図は第1図の実施例における
フィルムホルダユニットを取出して示した説明図、第4
図は第3図の側面図、第5図は第1図の実施例における
吸着リングユニットを取出して示した説明図、第6図は
第5図のB−B断面図、第7図は本発明におけるトリミ
ング範囲を模式的に示した説明図、第8図は従来装置を
示した説明図である。 2:フィルム 20:フィルムホルダーユニット 21a、21b:フィルムホルダ− 22=吸着板 23ニドリミングリング 24:操作ノブ 25:フィルム収納部 26:ヒンジ 27:開閉ロック板 28:フィルム窓 30:吸着リングユニット 31:吸着リング 32:環状溝 33:電磁石 34:ゴム磁石 35:リード線 36:受は穴 40ニスライダー 41:固定ブロック 42:クロスリニアレールウェイ 43:ベース板 44ニステツプモータ 45:ユニバーサルジヨイント 46:軸受 47:軸受取付板 48:ボールネジ 49:予圧バネ 50.51 :マイクロスイッチ。 52:リード線ガイド
Claims (3)
- (1)装置本体の装着部に装脱可能に設けられるフィル
ムホルダーを、トリミングのために一平面内にて移動可
能とするフィルムホルダー移動装置に於いて、 前記フィルムホルダーと装着部との固着力は永久磁石に
よる吸着力と電磁石による吸着力とにより、且つ該電磁
力への電流制御により前記固着力を制御して前記フィル
ムホルダーを移動可能としたことを特徴とするフィルム
ホルダー移動装置。 - (2)前記永久磁石及び電磁石を前記装着部に設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフィルムホ
ルダー移動装置。 - (3)前記永久磁石はフィルムホルダーに設け、前記電
磁石は前記装着部に設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のフィルムホルダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049682A JPH071376B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルムホルダ−移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049682A JPH071376B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルムホルダ−移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206539A true JPS62206539A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH071376B2 JPH071376B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12837946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049682A Expired - Fee Related JPH071376B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルムホルダ−移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071376B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372615A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | Negative film carrier |
| JPS56128646A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-08 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Pattern exchanging device in flaskless type molding machine |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61049682A patent/JPH071376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372615A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | Negative film carrier |
| JPS56128646A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-08 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Pattern exchanging device in flaskless type molding machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071376B2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |