JPH0636562Y2 - シャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造 - Google Patents
シャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造Info
- Publication number
- JPH0636562Y2 JPH0636562Y2 JP1985191295U JP19129585U JPH0636562Y2 JP H0636562 Y2 JPH0636562 Y2 JP H0636562Y2 JP 1985191295 U JP1985191295 U JP 1985191295U JP 19129585 U JP19129585 U JP 19129585U JP H0636562 Y2 JPH0636562 Y2 JP H0636562Y2
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Links
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Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカメラのシャッタ羽根を開閉するための電磁ア
クチュエータの取付構造に関する。
クチュエータの取付構造に関する。
[従来の技術] カメラにおける従来のシャッタ装置は、例えば特開昭57
-99625号公報に開示されているように、絞り兼用のシャ
ッタ羽根を開閉するシャッタ開閉機構と、シャッタ羽根
の開成動作時にその開成速度を調節するガバナ機構と、
シャッタ開閉機構を動作させる電磁石等を有している。
シャッタ開閉機構は動力源としてスプリング手段を含
み、シャッタ開成時にガバナ機構に係合し、当該ガバナ
機構を介して所定の開口特性でシャッタ羽根を開成し、
シャッタ閉成時はにガバナ機構を介することなく、スプ
リング手段と電磁石とによって瞬時にシャッタ羽根の閉
成動作が行なわれるように構成されている。
-99625号公報に開示されているように、絞り兼用のシャ
ッタ羽根を開閉するシャッタ開閉機構と、シャッタ羽根
の開成動作時にその開成速度を調節するガバナ機構と、
シャッタ開閉機構を動作させる電磁石等を有している。
シャッタ開閉機構は動力源としてスプリング手段を含
み、シャッタ開成時にガバナ機構に係合し、当該ガバナ
機構を介して所定の開口特性でシャッタ羽根を開成し、
シャッタ閉成時はにガバナ機構を介することなく、スプ
リング手段と電磁石とによって瞬時にシャッタ羽根の閉
成動作が行なわれるように構成されている。
[考案が解決しようとする課題] このようなシャッタ装置では、上述のごときシャッタ開
閉機構、ガバナ機構および電磁石等を夫々螺子止めをし
て所定の位置に固定する方法がとられているので、螺子
止め作業の煩わしさを伴うという製造面での問題点があ
った。
閉機構、ガバナ機構および電磁石等を夫々螺子止めをし
て所定の位置に固定する方法がとられているので、螺子
止め作業の煩わしさを伴うという製造面での問題点があ
った。
本考案は上記観点に基づいてさなれたもので、その目的
は、取付けに螺子止め作業の煩わしさがなく、製造の容
易化に寄与するシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータ
の取付作業を提供することにある。
は、取付けに螺子止め作業の煩わしさがなく、製造の容
易化に寄与するシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータ
の取付作業を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案においては、基板と、実質的に直方体形状の本体
部分と前記本体部分に回動自在に軸支され前記本体部分
の一端面から回動端に突出する磁性質の可動片とを備
え、前記本体部分が前記可動片を回動方向の一方の側に
吸引する永久磁石手段と前記永久磁石手段の吸引力を打
ち消して前記可動片を回動方向の他方の側に吸引する電
磁手段とを有し、前記可動片が前記基板の板面と平行に
回動するように前記本体部分が前記基板に配置され、前
記可動片によってシャッタ羽根を開閉する電磁アクチュ
エータと、前記基板と直交する前記本体部分の側面に形
成された凹部と、前記基板にもうけられ前記電磁アクチ
ュエータが前記基板に配置された場合に前記凹部に係合
する爪部材と、前記本体部分の側面で前記凹部の下方に
形成され前記爪部材と凹部との間の係合を容易化するた
めのテーパ部と、前記基板に対向する前記本体部分の底
面に形成された凸部と、前記基板に形成され前記爪部材
が前記凹部に係合した際に前記凸部がはまり込む穴部と
を有するシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付
構造によって、上記目的を達成する。
部分と前記本体部分に回動自在に軸支され前記本体部分
の一端面から回動端に突出する磁性質の可動片とを備
え、前記本体部分が前記可動片を回動方向の一方の側に
吸引する永久磁石手段と前記永久磁石手段の吸引力を打
ち消して前記可動片を回動方向の他方の側に吸引する電
磁手段とを有し、前記可動片が前記基板の板面と平行に
回動するように前記本体部分が前記基板に配置され、前
記可動片によってシャッタ羽根を開閉する電磁アクチュ
エータと、前記基板と直交する前記本体部分の側面に形
成された凹部と、前記基板にもうけられ前記電磁アクチ
ュエータが前記基板に配置された場合に前記凹部に係合
する爪部材と、前記本体部分の側面で前記凹部の下方に
形成され前記爪部材と凹部との間の係合を容易化するた
めのテーパ部と、前記基板に対向する前記本体部分の底
面に形成された凸部と、前記基板に形成され前記爪部材
が前記凹部に係合した際に前記凸部がはまり込む穴部と
を有するシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付
構造によって、上記目的を達成する。
[作用] 上記構成によれば、電磁アクチュエータの凹部と基板の
爪部材との間の係合を介して電磁アクチュエータが基板
に固定され、凹部と爪部材との係合で、電磁アクチュエ
ータの凸部が基板の穴部にはまり込み、シャッタ羽根を
開閉する電磁アクチュエータが位置ブレなく基板に固定
される。そのため、取付けに螺子止め作業の煩わしさが
なくなる。
爪部材との間の係合を介して電磁アクチュエータが基板
に固定され、凹部と爪部材との係合で、電磁アクチュエ
ータの凸部が基板の穴部にはまり込み、シャッタ羽根を
開閉する電磁アクチュエータが位置ブレなく基板に固定
される。そのため、取付けに螺子止め作業の煩わしさが
なくなる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示す斜視図である。
第1図において、1は基板、2は電磁アクチュエータで
ある。
ある。
基板1には、第2図に示されるように、シャッタ羽根3,
4が設けられている。シャッタ羽根3,4は、基板1に固定
された支軸5,6との係合を介して回動自在に軸支され、
相対的に逆方向に回動させることで結像レンズの開口部
7が開閉されるように設けられている。各シャッタ羽根
3,4の下部分には、夫々の支軸5,6の近傍に長孔8,9が夫
々形成されている。長孔8,9は、シャッタ羽根3と4と
の重合部分に形成されており、両長孔8,9に受容された
ピン10の図面上下方向の動きで、開口部7を開閉するご
とくシャッタ羽根3,4が回動されるようになってる。シ
ャッタ羽根3,4が上述のごとく配置された基板1には、
ピン10を上下動させる電磁アクチュエータ2が設けられ
る。
4が設けられている。シャッタ羽根3,4は、基板1に固定
された支軸5,6との係合を介して回動自在に軸支され、
相対的に逆方向に回動させることで結像レンズの開口部
7が開閉されるように設けられている。各シャッタ羽根
3,4の下部分には、夫々の支軸5,6の近傍に長孔8,9が夫
々形成されている。長孔8,9は、シャッタ羽根3と4と
の重合部分に形成されており、両長孔8,9に受容された
ピン10の図面上下方向の動きで、開口部7を開閉するご
とくシャッタ羽根3,4が回動されるようになってる。シ
ャッタ羽根3,4が上述のごとく配置された基板1には、
ピン10を上下動させる電磁アクチュエータ2が設けられ
る。
第3図(A),第3図(B)および第3図(C)は電磁
アクチュエータ2の一具体例を示す構成図で、第3図
(A)は平面部分断面図、第3図(B)は第3図(A)
のB−B断面図、第3図(C)は第3図(A)のC・C
断面図である。電磁アクチュエータ2は、実質的に直方
体形状の本体部分11に、外枠12と内枠13,14とによって
保持された可動片15,電磁巻線16および永久磁石17を有
している。
アクチュエータ2の一具体例を示す構成図で、第3図
(A)は平面部分断面図、第3図(B)は第3図(A)
のB−B断面図、第3図(C)は第3図(A)のC・C
断面図である。電磁アクチュエータ2は、実質的に直方
体形状の本体部分11に、外枠12と内枠13,14とによって
保持された可動片15,電磁巻線16および永久磁石17を有
している。
外枠12および内枠13,14は軟鉄等の透磁率の良い材料で
構成されている。外枠12は3つの略長方形状の面12・1,
12・2,12・3を有するU字状の枠体で、面12・1の内側
に一方の内枠13が設けられ、この面12・1に対向する面
12・3の内側に永久磁石17を介して他方の内枠14が設け
られている。内枠13およ14は、夫々長方形状の板材から
なり、外枠12から突出する端部分が離間して互いに対向
するように折り曲げられ、その先端部分13a,14aが円弧
状に凸形成されている。外枠12の面12・3と内枠14とに
はさまれた永久磁石17は長方形状の板状磁石で、本例で
は内枠14に接する面がN極となるように設けられてい
る。
構成されている。外枠12は3つの略長方形状の面12・1,
12・2,12・3を有するU字状の枠体で、面12・1の内側
に一方の内枠13が設けられ、この面12・1に対向する面
12・3の内側に永久磁石17を介して他方の内枠14が設け
られている。内枠13およ14は、夫々長方形状の板材から
なり、外枠12から突出する端部分が離間して互いに対向
するように折り曲げられ、その先端部分13a,14aが円弧
状に凸形成されている。外枠12の面12・3と内枠14とに
はさまれた永久磁石17は長方形状の板状磁石で、本例で
は内枠14に接する面がN極となるように設けられてい
る。
内枠13と14との間には、電磁巻線16がプラスチック製の
巻枠18を介して設けられている。巻枠18は、中央部に可
動片15を受容する貫通空間19を有すると共に、両端面に
長方形状のフランジ部18a,18bが形成されている。巻枠1
8は、フランジ部分18a,18bによって、外枠12に固定され
ている。
巻枠18を介して設けられている。巻枠18は、中央部に可
動片15を受容する貫通空間19を有すると共に、両端面に
長方形状のフランジ部18a,18bが形成されている。巻枠1
8は、フランジ部分18a,18bによって、外枠12に固定され
ている。
可動片15は、透磁率の良い材料で構成された実質的に細
長の板材で、巻枠18の貫通空間19を通して配置されてい
る。可動片15は、一端15aが内枠13,14の先端部分13aと1
4aとの間から突出し、他端15bが外枠12の面12・2に形
成された穴部20に受容される状態で、他端15bが軸21に
よって第3図(A)左右方向に回動自在に軸支されてい
る。可動片15は、一端15aの近傍に、内枠13,14の先端部
分13a,14aの内面に沿って軸方向に直交するように張り
出された張出部22a,22bを備えている。内枠13,14の先端
部分13a,14aの内面に対向する張出部22a,22bの辺は、先
端部分13a,14aの内面との離間距離が可動辺15の回動に
拘らず常に略一定となるように、先端部分13a,14aの内
面同様に円弧状に形成されている。
長の板材で、巻枠18の貫通空間19を通して配置されてい
る。可動片15は、一端15aが内枠13,14の先端部分13aと1
4aとの間から突出し、他端15bが外枠12の面12・2に形
成された穴部20に受容される状態で、他端15bが軸21に
よって第3図(A)左右方向に回動自在に軸支されてい
る。可動片15は、一端15aの近傍に、内枠13,14の先端部
分13a,14aの内面に沿って軸方向に直交するように張り
出された張出部22a,22bを備えている。内枠13,14の先端
部分13a,14aの内面に対向する張出部22a,22bの辺は、先
端部分13a,14aの内面との離間距離が可動辺15の回動に
拘らず常に略一定となるように、先端部分13a,14aの内
面同様に円弧状に形成されている。
このような可動辺15は、巻線16が非励磁状態では、永久
磁石17→内枠14→先端部分14a→可動辺15→外枠12→永
久磁石17を通る磁束が与えられるので、永久磁石17によ
って吸引され、その一端15aが先端部分14aに当接するご
とく第3図(A)右方向に傾いた状態に保持される。こ
れに対して、永久磁石17の磁束が打ち消されるように巻
線16が励磁されると、外枠12の面12・1および内枠13→
外枠12の面12・2→可動片15の他端15b→可動片15の一
端15a→内枠13の先端部分13a→外枠12の面12・1および
内枠13を通る第1の磁束と、外枠12の面12・3および内
枠14→外枠12の面12・2→可動片15の他端15b→可動片1
5の一端15a→内枠14の先端部分14a→外枠12の面12・3
および内枠14を通る第2の磁束とが発生する。永久磁石
17の磁束は第2の磁束によって打ち消され、可動片15に
は第1の磁束による吸引力が作用するので、可動片15は
一端15aが他方の先端部分13aに当接するごとく第3図
(A)左方向に回動させられる。巻線16の励磁を断てば
永久磁石17の吸引力によって、可動片15は一端15aが再
び先端部分14aに当接するごとく第3図(A)右方向に
回動させれる。
磁石17→内枠14→先端部分14a→可動辺15→外枠12→永
久磁石17を通る磁束が与えられるので、永久磁石17によ
って吸引され、その一端15aが先端部分14aに当接するご
とく第3図(A)右方向に傾いた状態に保持される。こ
れに対して、永久磁石17の磁束が打ち消されるように巻
線16が励磁されると、外枠12の面12・1および内枠13→
外枠12の面12・2→可動片15の他端15b→可動片15の一
端15a→内枠13の先端部分13a→外枠12の面12・1および
内枠13を通る第1の磁束と、外枠12の面12・3および内
枠14→外枠12の面12・2→可動片15の他端15b→可動片1
5の一端15a→内枠14の先端部分14a→外枠12の面12・3
および内枠14を通る第2の磁束とが発生する。永久磁石
17の磁束は第2の磁束によって打ち消され、可動片15に
は第1の磁束による吸引力が作用するので、可動片15は
一端15aが他方の先端部分13aに当接するごとく第3図
(A)左方向に回動させられる。巻線16の励磁を断てば
永久磁石17の吸引力によって、可動片15は一端15aが再
び先端部分14aに当接するごとく第3図(A)右方向に
回動させれる。
上記可動片15の一端15aには、第2図で述べたピン10を
備えたピン部材23が設けられている。ピン部材23は、ピ
ン10が可動片15の回動平面と直交方向に突出するよう
に、可動片15に取付けられている。
備えたピン部材23が設けられている。ピン部材23は、ピ
ン10が可動片15の回動平面と直交方向に突出するよう
に、可動片15に取付けられている。
このような電磁アクチュエータ2の本体部分11に、凹部
24a,24bと、テーパ部25a,25bと、凸部26a,26bとが形成
されている。凹部24a,24bは、第1図,第3図(A)お
よび第3図(C)に示されるように、外枠12の面12・1
とこの面に対向する面12・3に夫々形成されている。凹
部24a,24bは、夫々の面12・1,12・3の略中央部分に形
成されている。これらの凹部24a,24bには、後述するよ
うに、爪部材27a,27bが係合する。テーパ部25a,25bは、
第1図および第3図(C)に示されるように、外枠12の
各面12・1,12・3の一方の長辺の略中央部分に形成され
ている。この一方の長辺は、電磁アクチュエータ2が基
板1に配置される際に、基板1と対向する。テーパ部25
a,25bは、爪部分27a,27bと凹部24a,24bとの間の係合を
容易化するように、凹部24a,24b側から上記長辺に向か
って面12・1,12・3を斜めに切り欠くことによって形成
されている。凸部26a,26bは第3図(B)に示されてい
る。凸部26a,26bは、巻枠18の各フランジ部18a,18bと一
体に、電磁アクチュエータ2が基板1に配置される際に
当該基板1と対向する本体部分11の一面に形成されてい
る。
24a,24bと、テーパ部25a,25bと、凸部26a,26bとが形成
されている。凹部24a,24bは、第1図,第3図(A)お
よび第3図(C)に示されるように、外枠12の面12・1
とこの面に対向する面12・3に夫々形成されている。凹
部24a,24bは、夫々の面12・1,12・3の略中央部分に形
成されている。これらの凹部24a,24bには、後述するよ
うに、爪部材27a,27bが係合する。テーパ部25a,25bは、
第1図および第3図(C)に示されるように、外枠12の
各面12・1,12・3の一方の長辺の略中央部分に形成され
ている。この一方の長辺は、電磁アクチュエータ2が基
板1に配置される際に、基板1と対向する。テーパ部25
a,25bは、爪部分27a,27bと凹部24a,24bとの間の係合を
容易化するように、凹部24a,24b側から上記長辺に向か
って面12・1,12・3を斜めに切り欠くことによって形成
されている。凸部26a,26bは第3図(B)に示されてい
る。凸部26a,26bは、巻枠18の各フランジ部18a,18bと一
体に、電磁アクチュエータ2が基板1に配置される際に
当該基板1と対向する本体部分11の一面に形成されてい
る。
基板1には、凹部24a,24bに係合する爪部材27a,27bと、
凸部26a,26bに係合する穴部材28a,28bとが形成されてい
る。爪部材27a,27bは、凹部24a,24bにはまり込んで電磁
アクチュエータ2を基板1に固定することができるよう
に、電磁アクチュエータ2の配置面上に基板1と一体に
突出形成されている。爪部材27a,27bは、第1図に示さ
れるように、一回折り返えされて配置面上に突出するよ
うに形成されており、これにより電磁アクチュエータ2
を固定するための弾性が与えられるようになっている。
爪部材27a,27bおよび基板1は例えばプラスチック製で
ある。穴部28a,28bは、爪部材27a,27bと凹部24a,24bと
が係合した際に当該穴部に凸部26a,26bがはまるよう
に、配置形成されている。なお、細長の突起29は、電磁
アクチュエータ2が基板1に配置された場合に、電磁ア
クチュエータ2の外枠12の面12・2の外表面と係り合
う。
凸部26a,26bに係合する穴部材28a,28bとが形成されてい
る。爪部材27a,27bは、凹部24a,24bにはまり込んで電磁
アクチュエータ2を基板1に固定することができるよう
に、電磁アクチュエータ2の配置面上に基板1と一体に
突出形成されている。爪部材27a,27bは、第1図に示さ
れるように、一回折り返えされて配置面上に突出するよ
うに形成されており、これにより電磁アクチュエータ2
を固定するための弾性が与えられるようになっている。
爪部材27a,27bおよび基板1は例えばプラスチック製で
ある。穴部28a,28bは、爪部材27a,27bと凹部24a,24bと
が係合した際に当該穴部に凸部26a,26bがはまるよう
に、配置形成されている。なお、細長の突起29は、電磁
アクチュエータ2が基板1に配置された場合に、電磁ア
クチュエータ2の外枠12の面12・2の外表面と係り合
う。
以上のごとき構成で、電磁アクチュエータ2は、第2図
に二点鎖線で示されるように、基板1に配置されたシャ
ッタ羽根3,4の上方から、ピン10が長孔8,9と係合するよ
うに、基板1に配置されることとなる。この際、電磁ア
クチュエータ2は、凹部24a,24bと爪部材27a,27bとの間
の係合を介して、基板1に固定される。凹部24a,24bと
爪部材27a,27bとの係合で、凸部26a,26bが穴部28a,28b
にはまり、また外枠12の面12−2と突起29とが係り合
い、電磁アクチュエータ2が位置ブレなく基板1に固定
されることとなる。
に二点鎖線で示されるように、基板1に配置されたシャ
ッタ羽根3,4の上方から、ピン10が長孔8,9と係合するよ
うに、基板1に配置されることとなる。この際、電磁ア
クチュエータ2は、凹部24a,24bと爪部材27a,27bとの間
の係合を介して、基板1に固定される。凹部24a,24bと
爪部材27a,27bとの係合で、凸部26a,26bが穴部28a,28b
にはまり、また外枠12の面12−2と突起29とが係り合
い、電磁アクチュエータ2が位置ブレなく基板1に固定
されることとなる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、電磁アクチュエー
タの凹部と基板の爪部材との係合、および、電磁アクチ
ュエータの凸部と基板の穴部との係合によって、電磁ア
クチュエータを基板に固定するように構成したので、螺
子止め作業の必要がなくなり、しかも、位置ブレなく電
磁アクチュエータを基板に固定することができ、更に、
凹部の下方にテーパ部を設けたので、凹部と爪部材との
間の係合を容易に行なうことができるなどの効果を奏す
るシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造を
提供することができる。
タの凹部と基板の爪部材との係合、および、電磁アクチ
ュエータの凸部と基板の穴部との係合によって、電磁ア
クチュエータを基板に固定するように構成したので、螺
子止め作業の必要がなくなり、しかも、位置ブレなく電
磁アクチュエータを基板に固定することができ、更に、
凹部の下方にテーパ部を設けたので、凹部と爪部材との
間の係合を容易に行なうことができるなどの効果を奏す
るシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造を
提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の構成における電磁アクチュエータとシャッタ羽根と
の関係を示す構成図、第3図(A),第3(B)および
第3図(C)は第1図の構成における電磁アクチュエー
タの構成図である。 1……基板、2……電磁アクチュエータ 3,4……シャッタ羽根、11……本体部分 15……可動片、24a,24b……凹部 25a,25b……テーパ部 26a,26b……凸部、27a,27b……爪部材、28a,28b……穴
部、29……突起
図の構成における電磁アクチュエータとシャッタ羽根と
の関係を示す構成図、第3図(A),第3(B)および
第3図(C)は第1図の構成における電磁アクチュエー
タの構成図である。 1……基板、2……電磁アクチュエータ 3,4……シャッタ羽根、11……本体部分 15……可動片、24a,24b……凹部 25a,25b……テーパ部 26a,26b……凸部、27a,27b……爪部材、28a,28b……穴
部、29……突起
フロントページの続き (72)考案者 浅野 征次 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−99625(JP,A) 特公 昭52−50384(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】基板と、実質的に直方体形状の本体部分と
前記本体部分に回動自在に軸支され前記本体部分の一端
面から回動端が突出する磁性質の可動片とを備え、前記
本体部分が前記可動片を回動方向の一方の側に吸引する
永久磁石手段と前記永久磁石手段の吸引力を打ち消して
前記可動片を回動方向の他方の側に吸引する電磁手段と
を有し、前記可動片が前記基板の板面と平行に回動する
ように前記本体部分が前記基板に配置され、前記可動片
によってシャッタ羽根を開閉する電磁アクチュエータ
と、前記基板と直交する前記本体部分の側面に形成され
た凹部と、前記基板にもうけられ前記電磁アクチュエー
タが前記基板に配置された場合に前記凹部に係合する爪
部材と、前記本体部分の側面で前記凹部の下方に形成さ
れ前記爪部材と凹部との間の係合を容易化するためのテ
ーパ部と、前記基板に対向する前記本体部分の底面に形
成された凸部と、前記基板に形成され前記爪部材が前記
凹部に係合した際に前記凸部がはまり込む穴部とを有す
ることを特徴とするシャッタ羽根開閉用電磁アクチュエ
ータの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985191295U JPH0636562Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985191295U JPH0636562Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298211U JPS6298211U (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0636562Y2 true JPH0636562Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31145300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985191295U Expired - Lifetime JPH0636562Y2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シャッタ羽根開閉用電磁アクチュエータの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636562Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337339A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250384A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-22 | Yoshihito Tsumura | Process for producing laminated metal plates |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP1985191295U patent/JPH0636562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298211U (ja) | 1987-06-23 |
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