JPS62207268A - 1,3−ジチオラン−2−チオン誘導体の製造方法 - Google Patents
1,3−ジチオラン−2−チオン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPS62207268A JPS62207268A JP4936686A JP4936686A JPS62207268A JP S62207268 A JPS62207268 A JP S62207268A JP 4936686 A JP4936686 A JP 4936686A JP 4936686 A JP4936686 A JP 4936686A JP S62207268 A JPS62207268 A JP S62207268A
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- Japan
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- carbon disulfide
- dithiolane
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- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1,3−ジチオフン−2−チオン誘導体の製造
法に関するもので、より詳細にはこれらの化合物を、テ
ィラン化合物と二硫化炭素とを塩基の存在下に高圧で一
応させることにより簡単にかつ収率よく製造する方法に
関するものである。
法に関するもので、より詳細にはこれらの化合物を、テ
ィラン化合物と二硫化炭素とを塩基の存在下に高圧で一
応させることにより簡単にかつ収率よく製造する方法に
関するものである。
(産業上の利用分野)
従来、1,3−ジチオラン−2−チオンの誘導体には、
電荷移動錯体である’rTF (テトラチアフルバレン
)の合成中間体としての利用が多数知られており、また
近年では生理活性物質の中間材料としての利用も多数報
告されている。(U、S。
電荷移動錯体である’rTF (テトラチアフルバレン
)の合成中間体としての利用が多数知られており、また
近年では生理活性物質の中間材料としての利用も多数報
告されている。(U、S。
4.131,683.Berg−876,202,U、
S、4,172,941゜U−8・4,206,119
)。
S、4,172,941゜U−8・4,206,119
)。
トリチオ炭酸のナトリウム塩と1,2−ジハロゲノ化合
物との反応などにより合成されているが、1作が複雑で
あり、精製が困難な場合もある。塩基を用いたティラン
と二硫化炭素との反応はエチレンスルフィド以外のティ
ランを用いた場合は収率が低く実用的ではなかった。
物との反応などにより合成されているが、1作が複雑で
あり、精製が困難な場合もある。塩基を用いたティラン
と二硫化炭素との反応はエチレンスルフィド以外のティ
ランを用いた場合は収率が低く実用的ではなかった。
したがって、本発明の目的は1,3−ジチオラン−2−
チオン誘導体の効率的な製造方法を開発することである
。
チオン誘導体の効率的な製造方法を開発することである
。
(問題点t−解決するための子役)
本発明者らは高圧条件下にティラン(11と二硫化炭素
とを塩基の存在下反応させることによジ1゜3−ジチオ
ラン−2−チオ/誘導体(2)を高収率で製造できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
とを塩基の存在下反応させることによジ1゜3−ジチオ
ラン−2−チオ/誘導体(2)を高収率で製造できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は
一般式
(式中R1はアルキル基、アリール基、又は水素原子で
あり、l(,2、R3はアルキル基又は水素原子を表わ
す。) で示されるティランと二硫化炭素とを塩基の存在下、高
圧をかけて反応させる(と全特徴とするご (式中R1、R2及びR3は前に己と同じ意味を持つ。
あり、l(,2、R3はアルキル基又は水素原子を表わ
す。) で示されるティランと二硫化炭素とを塩基の存在下、高
圧をかけて反応させる(と全特徴とするご (式中R1、R2及びR3は前に己と同じ意味を持つ。
)で示される1、3−ジチオラン−2−チオン誘導体の
製造方法を提供するものである。
製造方法を提供するものである。
本発明の出発原料であるティラン化合物(1)は相当す
るエポキシドよりチオ尿素またはチオシアン酸カリウム
を用いて容易に合成でき、二硫化炭素も安価に市販され
ている。したがって化合物(llt″適宜に選択するこ
とによりゃ、R2及びR3について所望の置換基金導入
した任意の1,3−ジチオラン−2−チオ/誘導体を製
造することができる。なお本発明においてR1−R3は
反応に不活性な置換基でさらに置換されている場合も包
含する。
るエポキシドよりチオ尿素またはチオシアン酸カリウム
を用いて容易に合成でき、二硫化炭素も安価に市販され
ている。したがって化合物(llt″適宜に選択するこ
とによりゃ、R2及びR3について所望の置換基金導入
した任意の1,3−ジチオラン−2−チオ/誘導体を製
造することができる。なお本発明においてR1−R3は
反応に不活性な置換基でさらに置換されている場合も包
含する。
次に本発明における目的化合物(2)の生成経路を1”
基としてトリエチルアミンを用いたインブチレンスルフ
ィドと二硫化炭素との反応を例にとれば本発明の反応は
通常、再三級アミン触媒の存在下にて高圧条件下で行な
われる。例えばトリエチルアミン、ピリジン等が触媒と
して用いられた。
基としてトリエチルアミンを用いたインブチレンスルフ
ィドと二硫化炭素との反応を例にとれば本発明の反応は
通常、再三級アミン触媒の存在下にて高圧条件下で行な
われる。例えばトリエチルアミン、ピリジン等が触媒と
して用いられた。
圧力は高圧はど好ましいが、一般には500〜9000
kg/2”の範囲で選択される。反応温度は特に制約
されないが、副反応の進行を抑制する意味では室温〜1
00℃の温度の採用が好ましい。反応時間は圧力、温度
等に左右されるが、通常5〜50時間で十分である。
kg/2”の範囲で選択される。反応温度は特に制約
されないが、副反応の進行を抑制する意味では室温〜1
00℃の温度の採用が好ましい。反応時間は圧力、温度
等に左右されるが、通常5〜50時間で十分である。
反応混合物から過剰の二硫化炭素を留去したのち減圧蒸
留もしくは再結晶することにより本発明の目的化合物が
純度よく得られる。かくして得られた目的化合物は、I
R,NMS、MSを分析することによりその構造を確認
できる。
留もしくは再結晶することにより本発明の目的化合物が
純度よく得られる。かくして得られた目的化合物は、I
R,NMS、MSを分析することによりその構造を確認
できる。
(発明の効果)
本発明方法によれば1.3−ジチオラン−2−チオン類
を高収率かつ効率的に製造することができる。
を高収率かつ効率的に製造することができる。
(実施例)
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例1
テフロンチューブにインブチレンスルフィドo、ssy
、トリエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.8
0gを封入し、高圧反応装置に入れて8000kg/c
WL”に加圧し40℃で20時間反応した。
、トリエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.8
0gを封入し、高圧反応装置に入れて8000kg/c
WL”に加圧し40℃で20時間反応した。
圧を常圧に戻したのち反応物をと9出し、過剰の二硫化
炭素を留去した。残留物を減圧蒸留することにより4,
4−ジメチル−1,3−ジチオラン−2−チオンを収率
87.8チで得た。
炭素を留去した。残留物を減圧蒸留することにより4,
4−ジメチル−1,3−ジチオラン−2−チオンを収率
87.8チで得た。
IR;1089cWL−’、1054cm−’CI−M
SによるQM”;165 NMR; 1.74 (S、6H12CH3)、3.7
6(S、2H,CH,)嘴施例2 前記と同様にしてインブチレンスルフィト0.88y、
トリエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.80
pを2000kg/α2,70℃で20時間反応させ次
。前記と同様の処理により4.4−ジメチル−1,3−
ジチオラン−2−チオンを収率96チで得た。
SによるQM”;165 NMR; 1.74 (S、6H12CH3)、3.7
6(S、2H,CH,)嘴施例2 前記と同様にしてインブチレンスルフィト0.88y、
トリエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.80
pを2000kg/α2,70℃で20時間反応させ次
。前記と同様の処理により4.4−ジメチル−1,3−
ジチオラン−2−チオンを収率96チで得た。
実施例3
前記と同様にしてシクロヘキセンスルフィド0.98,
9.)リエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.
80gを5oo0に9/α2.40℃で20時間反応さ
せた。反応物は過剰の二硫化炭素を留去したのちエタノ
ールで再結晶することにより4,5−テトラメチレン−
1,3−ジチオラン−2−チオンを収率97チで得た。
9.)リエチルアミン0.10g、及び二硫化炭素3.
80gを5oo0に9/α2.40℃で20時間反応さ
せた。反応物は過剰の二硫化炭素を留去したのちエタノ
ールで再結晶することにより4,5−テトラメチレン−
1,3−ジチオラン−2−チオンを収率97チで得た。
IR;1058I:ML 、101033cIILCI
−によるQM ; 191NMR; 1.00〜2
.40 (m、 8)1. CHt)、3.90〜4.
35 (m、2H,20H) 実施例4 前記と同様にしてスチレンスルフィド1.36g、トリ
エチルアミン0.1ON及び二硫化炭素3.80gを8
000に9/c!rL2、ioo℃で20時間反応させ
た。
−によるQM ; 191NMR; 1.00〜2
.40 (m、 8)1. CHt)、3.90〜4.
35 (m、2H,20H) 実施例4 前記と同様にしてスチレンスルフィド1.36g、トリ
エチルアミン0.1ON及び二硫化炭素3.80gを8
000に9/c!rL2、ioo℃で20時間反応させ
た。
反応物は過剰の二硫化炭素を留去したのちエタノールで
再結晶することにより4−フェニル−1゜3−ジチオラ
ン−2−チオンを収率91%で得た。
再結晶することにより4−フェニル−1゜3−ジチオラ
ン−2−チオンを収率91%で得た。
IR;101047
cRCI−によるQM、213
NM R: 3.90 ^−4゜40(m、2H,CH
,)、5.55〜5.80(aa、IH,CH)、7.
25〜7.70 (m、 5H。
,)、5.55〜5.80(aa、IH,CH)、7.
25〜7.70 (m、 5H。
C,H,)
実施例5
前記と同様にして3−クロルプロピレンスルフィド1.
081 トリエチルアミン0.30g及び二硫化炭素
3.80gを5000 kg/cm”、100°Cで2
0時間反応させた。反応切は過剰の二硫化炭素を留去し
たのち減圧蒸留によf)4−りa口メチル−1,3−ジ
チオラン−2−チオンを収率32%で得た。
081 トリエチルアミン0.30g及び二硫化炭素
3.80gを5000 kg/cm”、100°Cで2
0時間反応させた。反応切は過剰の二硫化炭素を留去し
たのち減圧蒸留によf)4−りa口メチル−1,3−ジ
チオラン−2−チオンを収率32%で得た。
IR;1067c* 、1039cr!L 。
CI−MSによるQM ; 185
NMR; 3.55〜4.05 (m、2H,CHz)
、4.05〜4.30(m、2H,CH2)、4.30
〜4.65 (m、 IH,CH)実施例6 前記と同様にしてプロピレンスルフイド0.74p。
、4.05〜4.30(m、2H,CH2)、4.30
〜4.65 (m、 IH,CH)実施例6 前記と同様にしてプロピレンスルフイド0.74p。
トリエチルアミン0.11及び二硫化炭素3.80Ii
t−8000kg/、2.40℃で20時間反応させた
。反応物は過剰の二硫化炭素を留去したのち減圧蒸留に
より4−メチル−1,3−ジチオラン−2−チオンを収
率97チで得た。
t−8000kg/、2.40℃で20時間反応させた
。反応物は過剰の二硫化炭素を留去したのち減圧蒸留に
より4−メチル−1,3−ジチオラン−2−チオンを収
率97チで得た。
IR;1076cIL、1050cIIL 、1033
(!WE−’CI−MSによるQM ; 151N
MR: 1.64 ((L、 3H1CHs) 、3.
55〜3.85((L。
(!WE−’CI−MSによるQM ; 151N
MR: 1.64 ((L、 3H1CHs) 、3.
55〜3.85((L。
2H,CH,のIH)、3.95〜4.20((1、t
H。
H。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(1) (式中R^1はアルキル基、アリール基、又は水素原子
であり、R^2、R^3はアルキル基又は水素原子を表
わす。) で示されるチイランと二硫化炭素とを塩基の存在下、高
圧をかけて反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2、及びR^3は前記と同じ意味を
持つ。) で示される1,3ジチオラン−2−チオン誘導体の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4936686A JPS62207268A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 1,3−ジチオラン−2−チオン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4936686A JPS62207268A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 1,3−ジチオラン−2−チオン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207268A true JPS62207268A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0130832B2 JPH0130832B2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=12829018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4936686A Granted JPS62207268A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 1,3−ジチオラン−2−チオン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207268A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100832128B1 (ko) | 2007-04-20 | 2008-05-27 | 경희대학교 산학협력단 | 알킬렌트리티오카보네이트의 제조방법 |
| JP2008518081A (ja) * | 2004-10-26 | 2008-05-29 | ケムチュア コーポレイション | 潤滑剤及び燃料用の1,3−ジチオラン−2−チオン添加剤 |
| KR100898319B1 (ko) | 2007-05-29 | 2009-05-20 | 경희대학교 산학협력단 | 이미다졸륨 할로겐화합물을 이용한알킬렌트리티오카보네이트의 제조방법 |
| JP2012214386A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 環状トリチオカーボネートの製造方法 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4936686A patent/JPS62207268A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008518081A (ja) * | 2004-10-26 | 2008-05-29 | ケムチュア コーポレイション | 潤滑剤及び燃料用の1,3−ジチオラン−2−チオン添加剤 |
| KR100832128B1 (ko) | 2007-04-20 | 2008-05-27 | 경희대학교 산학협력단 | 알킬렌트리티오카보네이트의 제조방법 |
| KR100898319B1 (ko) | 2007-05-29 | 2009-05-20 | 경희대학교 산학협력단 | 이미다졸륨 할로겐화합물을 이용한알킬렌트리티오카보네이트의 제조방법 |
| JP2012214386A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 環状トリチオカーボネートの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0130832B2 (ja) | 1989-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |