JPS62207366A - ポリアリ−レンスルフイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリアリ−レンスルフイド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62207366A JPS62207366A JP4742886A JP4742886A JPS62207366A JP S62207366 A JPS62207366 A JP S62207366A JP 4742886 A JP4742886 A JP 4742886A JP 4742886 A JP4742886 A JP 4742886A JP S62207366 A JPS62207366 A JP S62207366A
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- Japan
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- copolymer
- sulfide resin
- polyarylene sulfide
- filler
- ethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は成形加工性と金属との密着性が改善されかつ成
形加工時の成形機及び金型の腐食を減じたポリアリーレ
ンスルフィド樹脂組成物に関するものであり、当該組成
物は各種分野の射出成形材料、圧縮成形材料、押出成形
材料、更には電子部品封止材料として用いることができ
る。尚、本発明の電子部品封止用材料で封止される電子
部品としては、IC,ハイブリッドIC。
形加工時の成形機及び金型の腐食を減じたポリアリーレ
ンスルフィド樹脂組成物に関するものであり、当該組成
物は各種分野の射出成形材料、圧縮成形材料、押出成形
材料、更には電子部品封止材料として用いることができ
る。尚、本発明の電子部品封止用材料で封止される電子
部品としては、IC,ハイブリッドIC。
トランジスター、キャパシター、レジスター、ダイオー
ド、トリオード、サイリスター、コイル、バリスター、
コネクター、トランスデエーサー、水晶発振器、センサ
ー、ヒユーズ、整流器、電源スイツチ類、及びこれらの
複合部品がある。
ド、トリオード、サイリスター、コイル、バリスター、
コネクター、トランスデエーサー、水晶発振器、センサ
ー、ヒユーズ、整流器、電源スイツチ類、及びこれらの
複合部品がある。
(従来の技術および発明が解決しようとする問題点)ポ
リアリーレンスルフィド樹脂は優れた耐熱性、耐薬品性
を有すると共に寸法安定性、機械的強度、電気的特性、
成形加工性が良好であるために近年、高機能エンジニア
リングプラスチックとして各種分野で射出成形、押出成
形材料として用いられている。
リアリーレンスルフィド樹脂は優れた耐熱性、耐薬品性
を有すると共に寸法安定性、機械的強度、電気的特性、
成形加工性が良好であるために近年、高機能エンジニア
リングプラスチックとして各種分野で射出成形、押出成
形材料として用いられている。
しかしながら、ポリアリーレンスルフィド樹脂に各種の
充填材を配合する場合、とくに射出成形時に於ては流動
性、離型性が悪化することが知られており、更に成形加
工時に少なからず金属腐食性ガスが発生するために成形
機及び金型を腐食させるという問題を生じている。更に
近年注目されている電子部品の封止材料として使用する
場合には、ポリアリーレンスルフィド樹脂として低分子
量の重合体を使用するのでより一層亜硫酸ガス、硫化水
素などの腐食性ガスが発生しやすく、電子部品の信頼性
を低下せしめる結果となりている。
充填材を配合する場合、とくに射出成形時に於ては流動
性、離型性が悪化することが知られており、更に成形加
工時に少なからず金属腐食性ガスが発生するために成形
機及び金型を腐食させるという問題を生じている。更に
近年注目されている電子部品の封止材料として使用する
場合には、ポリアリーレンスルフィド樹脂として低分子
量の重合体を使用するのでより一層亜硫酸ガス、硫化水
素などの腐食性ガスが発生しやすく、電子部品の信頼性
を低下せしめる結果となりている。
又、金属がインサートされたポリアリーレンスルフイド
樹脂成形品では金属とポリアリーレンスルフィド樹脂と
の密着性が十分でなく、このため特に電子部品の封止材
料としての使用に制限があった。
樹脂成形品では金属とポリアリーレンスルフィド樹脂と
の密着性が十分でなく、このため特に電子部品の封止材
料としての使用に制限があった。
従来、流動性、離型性の改善を行うためにポリエチレン
を添加することが知られているが(特開昭54−477
52号)、添加量を多くすると強度低下と金属との密着
性低下を招きやすい。他方、腐食性ガスの発生による悪
影響を防ぐためにアルカリ金属の水酸化物又は炭酸塩(
USP4,017.450)、炭素原子aO〜8を有す
るアンモニアプリカーサ−(USA) 4,115,5
44 )、ハイドロタルサイト(USP4,529.7
69)、酸化亜鉛(特開111859−181408号
)などの添加が試みられているが十分とはいえず、また
成形材料としての用途にも制限があるのが現状である。
を添加することが知られているが(特開昭54−477
52号)、添加量を多くすると強度低下と金属との密着
性低下を招きやすい。他方、腐食性ガスの発生による悪
影響を防ぐためにアルカリ金属の水酸化物又は炭酸塩(
USP4,017.450)、炭素原子aO〜8を有す
るアンモニアプリカーサ−(USA) 4,115,5
44 )、ハイドロタルサイト(USP4,529.7
69)、酸化亜鉛(特開111859−181408号
)などの添加が試みられているが十分とはいえず、また
成形材料としての用途にも制限があるのが現状である。
本発明者らは上記の如き状況に鑑み、成形加工性、金属
との密着性及び腐食性ガス発生の悪影響を防止すべく鋭
意検討した結果、充填材を含むポリアリーレンスルフィ
ド樹脂に対して金属イオンで中和されたカルボン酸を有
する共重合体を添加することが有効であることを見出し
、本発明に至ったものである。
との密着性及び腐食性ガス発生の悪影響を防止すべく鋭
意検討した結果、充填材を含むポリアリーレンスルフィ
ド樹脂に対して金属イオンで中和されたカルボン酸を有
する共重合体を添加することが有効であることを見出し
、本発明に至ったものである。
逸脱しない範囲で共重合体樹脂も用いることができ、か
つ未架橋重合体及び酸素、イオウ、6官能モノマーで架
橋した重合体ないしはこれらの混合物を用いることがで
きる。又、該ポリアリーレンスルフィド樹脂のメルトフ
ローレイトは任意の水準のものが選択できるが、たとえ
ば射出成形、押出成形用途にはASTM D125B−
74(316℃、It荷重)で測定されたメルトフロー
レイトで約1000〜1の範囲が一般的でありとくに電
子部品の封止材料として用いる場合は500〜1ooo
oのメルトフローレイトが適切である0本発明の充填材
は公知の無機又は有機の充填材を用いることができ、特
に制限はないが、具体例を挙げれば次の通りである0 無機充填材の例ではシリカ、ケイ藻土、アルミナ、酸化
チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ア
ンチモン、バリウムフェライト、ストロンチウムフェラ
イト、酸化ベリリウム、軽石、軽石バルーン、アルミナ
繊維、シリカ繊維、シリカビーズなどの酸化物:水酸化
アルミニウム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネ
シウムなどの水酸化物;炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、ドロマイト、ドーソナイトなどの炭酸塩;硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、硫酸アンモニウム、亜硫酸カ
ルシウムなどの(亜)硫酸塩;タルク、クレー、マイカ
、アスベスト、ガラス繊維、ガラスバルーン、ガラスピ
ーズ、ケイ酸カルシウム、モンモリロナイト、ベントナ
イトなどのケイ酸塩;カーボンブラック、グラファイト
、炭素繊維、炭素中空球などの炭素:及び鉄粉、銅粉、
鉛粉、アルミニウム粉、硫化モリブデン、ポロン繊維、
炭化ケイ素繊維、黄銅繊維、チタン酸カリウム、チタン
酸ジルコン酸鉛、ホウ#1亜鉛、メタホウ酸バリウム、
ホウ酸カルシウム、ホウ酸ナトリウムなどがある。
つ未架橋重合体及び酸素、イオウ、6官能モノマーで架
橋した重合体ないしはこれらの混合物を用いることがで
きる。又、該ポリアリーレンスルフィド樹脂のメルトフ
ローレイトは任意の水準のものが選択できるが、たとえ
ば射出成形、押出成形用途にはASTM D125B−
74(316℃、It荷重)で測定されたメルトフロー
レイトで約1000〜1の範囲が一般的でありとくに電
子部品の封止材料として用いる場合は500〜1ooo
oのメルトフローレイトが適切である0本発明の充填材
は公知の無機又は有機の充填材を用いることができ、特
に制限はないが、具体例を挙げれば次の通りである0 無機充填材の例ではシリカ、ケイ藻土、アルミナ、酸化
チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ア
ンチモン、バリウムフェライト、ストロンチウムフェラ
イト、酸化ベリリウム、軽石、軽石バルーン、アルミナ
繊維、シリカ繊維、シリカビーズなどの酸化物:水酸化
アルミニウム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネ
シウムなどの水酸化物;炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、ドロマイト、ドーソナイトなどの炭酸塩;硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、硫酸アンモニウム、亜硫酸カ
ルシウムなどの(亜)硫酸塩;タルク、クレー、マイカ
、アスベスト、ガラス繊維、ガラスバルーン、ガラスピ
ーズ、ケイ酸カルシウム、モンモリロナイト、ベントナ
イトなどのケイ酸塩;カーボンブラック、グラファイト
、炭素繊維、炭素中空球などの炭素:及び鉄粉、銅粉、
鉛粉、アルミニウム粉、硫化モリブデン、ポロン繊維、
炭化ケイ素繊維、黄銅繊維、チタン酸カリウム、チタン
酸ジルコン酸鉛、ホウ#1亜鉛、メタホウ酸バリウム、
ホウ酸カルシウム、ホウ酸ナトリウムなどがある。
有機充填材の例では、芳香族ポリアミド繊維、芳香族ポ
リエステル繊維などがある。
リエステル繊維などがある。
又、電子部品の封止材料として本組成物を用いる場合に
は、充填材は電気絶縁性及び純度の良いものが好ましく
、特に好ましいものを挙げればシリカ、ガラス、硫酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、タルク、クレー、マイカ、
アスベスト、ケイ酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化鉄、酸
化チタン、アルミナ、芳香族ポリアミド繊維などである
。
は、充填材は電気絶縁性及び純度の良いものが好ましく
、特に好ましいものを挙げればシリカ、ガラス、硫酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、タルク、クレー、マイカ、
アスベスト、ケイ酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化鉄、酸
化チタン、アルミナ、芳香族ポリアミド繊維などである
。
充填材の添加量は通常、ポリアリーレンスルフィド樹脂
100重量部に対し1〜1000重量部が使用される。
100重量部に対し1〜1000重量部が使用される。
好適な範囲は用途に応じて選択できる。
本発明で用いられる金属イオンで中和されたカルボン酸
を有する共重合体は、具体的にはα−オレフィン又はス
チレンと1個もしくは2個以上のカルボキシル基を有す
る181以上のα>8−エチレン型不飽和カルボン酸と
から得られた共重合体を1〜5価の原子価を有する金属
イオンにて一部又はすべて中和させたものが挙げられる
。゛α−オレフィンは一般式RCH=CH。
を有する共重合体は、具体的にはα−オレフィン又はス
チレンと1個もしくは2個以上のカルボキシル基を有す
る181以上のα>8−エチレン型不飽和カルボン酸と
から得られた共重合体を1〜5価の原子価を有する金属
イオンにて一部又はすべて中和させたものが挙げられる
。゛α−オレフィンは一般式RCH=CH。
を有し、ここでRは水素又はアルキル基であり、そのア
ルキル基の炭素数は1〜8が好適であり、例えば、エチ
レン、フロピレン、フテンー1、ペンテン−1、ヘキセ
ン−1、ヘプテン−1,3−メチルブテン−1,4−メ
チルペンテン−1及びこれらの混合物等が含まれる。ス
チレンとしては例えばスチレン、クロロスチレン、α−
メチルスチレン、エチルビニルベンゼンなどが挙げられ
る0 カルボキシル基を有するα、β−エチレン型不飽和カル
ボン酸は例えば炭素数が6〜8個のα、β−不胞和カル
ボン酸である。このような単量体の例としてはアクリル
酸、メタクリル酸、エタクリル酸、イタコン酸、マレイ
ン酸、フマル酸、及びこれらジカルボン酸のモノエステ
ル、例えばマレイン酸水素メチル、フマル酸水素メチル
、フマル酸水素エチルなどが挙げられる。該α、β−エ
チレン型不飽和カルボン酸は共重合体中に0.01〜9
0モルチの濃度で存在することができる。義兵重合体は
例えば次のようなものが挙げられる。
ルキル基の炭素数は1〜8が好適であり、例えば、エチ
レン、フロピレン、フテンー1、ペンテン−1、ヘキセ
ン−1、ヘプテン−1,3−メチルブテン−1,4−メ
チルペンテン−1及びこれらの混合物等が含まれる。ス
チレンとしては例えばスチレン、クロロスチレン、α−
メチルスチレン、エチルビニルベンゼンなどが挙げられ
る0 カルボキシル基を有するα、β−エチレン型不飽和カル
ボン酸は例えば炭素数が6〜8個のα、β−不胞和カル
ボン酸である。このような単量体の例としてはアクリル
酸、メタクリル酸、エタクリル酸、イタコン酸、マレイ
ン酸、フマル酸、及びこれらジカルボン酸のモノエステ
ル、例えばマレイン酸水素メチル、フマル酸水素メチル
、フマル酸水素エチルなどが挙げられる。該α、β−エ
チレン型不飽和カルボン酸は共重合体中に0.01〜9
0モルチの濃度で存在することができる。義兵重合体は
例えば次のようなものが挙げられる。
エチレン/アクリル酸共重合体、エチレン/メタクリル
酸共重合体、エチレン/イタコン酸共重合体、エチレン
/マレイン酸水素メチル共重合体、エチレン/マレイン
酸共重合体、エチレン/アクリル酸/メタクリル酸メチ
ル共重合体、エチレン/メタクリル#1/アクリル酸エ
チル共重合体、エチレン/イタコン酸/メタクリル酸メ
チル共重合体、エチレン/マレイン酸水素メチル/アク
リル酸エチル共重合体、エチレン/メタクリル#/酢酸
ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸/ビニルアルコ
ール共重合体、エチレン/プロピレン/アクリル酸共重
合体、エチレン/スチレン/アクリル酸共重合体、エチ
レン/メタクリル酸/アクリロニトリル共重合体、エチ
レン/フマル酸/ビニルメチルエーテル共重合体、エチ
レン/塩化ビニル/アクリル酸共重合体、エチレン/塩
化ビニリデン/アクリル酸共重合体、エチレン/弗化ビ
ニル/メタクリル酸共重合体、エチレン/クロロトリフ
ルオロエチレン/メタクリル酸共重合体、ポリエチレン
/アクリル酸グラフト共重合体、ポリエチレン/メタク
リル酸グラフト共重合体、重合したエチレン/プロピレ
ンアクリル酸グラフト共重合体、重合したエチレン/ブ
テン−1メタクリル酸グラフト共重合体、重合したエチ
レン/ビニルアセテートメタクリレートグラフト共重合
体、ポリプロピレン/アクリル酸グラフト共重合体、ポ
リプロピレン/メタクリル酸グラフト共重合体、ポリブ
テン/アクリル酸グラフト共重合体、ポリ−3−メチル
ブテン/アクリル酸グラフト共重合体、ポリエチレン/
アクリル酸/アクリル酸エチルグラフト共重合体、スチ
レン/マレイン酸共重合体、スチレン/アクリロニトリ
ル/マレイン酸共重合体、スチレン/α−メチルスチレ
ン/マレイン酸共重合体、スチレン/アクリル酸共重合
体、スチレン/メチルメタクリレート/イタコン酸共重
合体などがあるがこれらに限定されるものではない。
酸共重合体、エチレン/イタコン酸共重合体、エチレン
/マレイン酸水素メチル共重合体、エチレン/マレイン
酸共重合体、エチレン/アクリル酸/メタクリル酸メチ
ル共重合体、エチレン/メタクリル#1/アクリル酸エ
チル共重合体、エチレン/イタコン酸/メタクリル酸メ
チル共重合体、エチレン/マレイン酸水素メチル/アク
リル酸エチル共重合体、エチレン/メタクリル#/酢酸
ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸/ビニルアルコ
ール共重合体、エチレン/プロピレン/アクリル酸共重
合体、エチレン/スチレン/アクリル酸共重合体、エチ
レン/メタクリル酸/アクリロニトリル共重合体、エチ
レン/フマル酸/ビニルメチルエーテル共重合体、エチ
レン/塩化ビニル/アクリル酸共重合体、エチレン/塩
化ビニリデン/アクリル酸共重合体、エチレン/弗化ビ
ニル/メタクリル酸共重合体、エチレン/クロロトリフ
ルオロエチレン/メタクリル酸共重合体、ポリエチレン
/アクリル酸グラフト共重合体、ポリエチレン/メタク
リル酸グラフト共重合体、重合したエチレン/プロピレ
ンアクリル酸グラフト共重合体、重合したエチレン/ブ
テン−1メタクリル酸グラフト共重合体、重合したエチ
レン/ビニルアセテートメタクリレートグラフト共重合
体、ポリプロピレン/アクリル酸グラフト共重合体、ポ
リプロピレン/メタクリル酸グラフト共重合体、ポリブ
テン/アクリル酸グラフト共重合体、ポリ−3−メチル
ブテン/アクリル酸グラフト共重合体、ポリエチレン/
アクリル酸/アクリル酸エチルグラフト共重合体、スチ
レン/マレイン酸共重合体、スチレン/アクリロニトリ
ル/マレイン酸共重合体、スチレン/α−メチルスチレ
ン/マレイン酸共重合体、スチレン/アクリル酸共重合
体、スチレン/メチルメタクリレート/イタコン酸共重
合体などがあるがこれらに限定されるものではない。
カルボン酸を有する共重合体に存在する一部のあるいは
すべてのカルボン酸を中和する1〜3価の金属イオンは
、1価金属イオンとしてNa SK、Li 、Cs+
、A g+、Cu”、Hg+であり、2価金属イオンと
してはBe++1.g++、Ca++、SY++、Ba
O、Cu++、cd++、Hg++、Sn++、Pb+
+、Fe′、Co++、Ni++及びZ?+ であり
、3価金属イオンとしてはAl+++、SC+″、F、
+++、Yt″′ である0本発明のポリアリーレンス
ルフィド樹脂組成物をとくに電子部品封止用途に用いる
1合に適切な金属イオンはFe++、Mg++、++ Ca 及び2η でありとくにZn”が好ましい。
すべてのカルボン酸を中和する1〜3価の金属イオンは
、1価金属イオンとしてNa SK、Li 、Cs+
、A g+、Cu”、Hg+であり、2価金属イオンと
してはBe++1.g++、Ca++、SY++、Ba
O、Cu++、cd++、Hg++、Sn++、Pb+
+、Fe′、Co++、Ni++及びZ?+ であり
、3価金属イオンとしてはAl+++、SC+″、F、
+++、Yt″′ である0本発明のポリアリーレンス
ルフィド樹脂組成物をとくに電子部品封止用途に用いる
1合に適切な金属イオンはFe++、Mg++、++ Ca 及び2η でありとくにZn”が好ましい。
該共重合体の好ましい添加量の範囲はポリアリーレンス
ルフィド樹脂100重量部に対しくLO5〜25重量部
であり、Q、05重量部以下では有効でなく25重量部
以上では組成物の強度を損うので好ましくない。
ルフィド樹脂100重量部に対しくLO5〜25重量部
であり、Q、05重量部以下では有効でなく25重量部
以上では組成物の強度を損うので好ましくない。
又、共重合体中の金属の量がポリアリーレンスルフィド
樹脂1001を置部に対してα005〜15重睦部とな
るように添加されるのが特に好ましい。
樹脂1001を置部に対してα005〜15重睦部とな
るように添加されるのが特に好ましい。
本発明のポリアリーレンスルフィド樹脂組成物は公知の
添加剤、例えばシランカップリング剤、酸化防止剤、熱
安定剤、着色剤を任意に添加することができる。
添加剤、例えばシランカップリング剤、酸化防止剤、熱
安定剤、着色剤を任意に添加することができる。
特に電子部品封止材料として本発明組成物を用いる場合
はシランカップリング剤がポリアリーレンスルフィド樹
、脂100重量部に対しcL01〜20重量%添加され
る0 (発明の効果) 本発明で得られるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物
は流動性の向上、腐食性ガスの発生による悪影響の防止
に効果があるため射出成形、押出成形、圧縮成形時の成
形が容易となり、保守コストの低下が可能となる。又、
本発明のポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を電子部
品の封正に用いると腐食性ガスの発生が抑えられ、かつ
金属リードとの密着性が向上するため封止された電子部
品の信頼性が向上する。
はシランカップリング剤がポリアリーレンスルフィド樹
、脂100重量部に対しcL01〜20重量%添加され
る0 (発明の効果) 本発明で得られるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物
は流動性の向上、腐食性ガスの発生による悪影響の防止
に効果があるため射出成形、押出成形、圧縮成形時の成
形が容易となり、保守コストの低下が可能となる。又、
本発明のポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を電子部
品の封正に用いると腐食性ガスの発生が抑えられ、かつ
金属リードとの密着性が向上するため封止された電子部
品の信頼性が向上する。
(実施例)
以下、本発明を実施例及び比較flljζより説明する
。
。
実施例1〜11、比較例1〜3
ポリフェニレンスルフィド樹脂(PPS)、充填材、及
び金属イオンで中和されたカルボン酸を有する共重合体
を第1表の如く配合してヘンシェルミキサーにて混合し
、520℃のシリンダ一温度の2軸押出機を用いて溶融
混練し、ペレット化した。
び金属イオンで中和されたカルボン酸を有する共重合体
を第1表の如く配合してヘンシェルミキサーにて混合し
、520℃のシリンダ一温度の2軸押出機を用いて溶融
混練し、ペレット化した。
340℃のシリンダ一温度とした射出成形機と、170
℃の金型を使用して、第1図に示す丁字形状の鋼片(α
25■厚)をインサートし、射出成形品を製作し、金属
との密着性の評価及びガス抜き部分(第1図のpl+I
iI部の)の銅片の変色程度を#!察した。結果を第1
表に示す。
℃の金型を使用して、第1図に示す丁字形状の鋼片(α
25■厚)をインサートし、射出成形品を製作し、金属
との密着性の評価及びガス抜き部分(第1図のpl+I
iI部の)の銅片の変色程度を#!察した。結果を第1
表に示す。
尚、評価方法は下記の通りである。
(評価方法)
(1)金属との密着性
丁字形状の鋼片(第2図■)をインサートしたポリアリ
ーレンスルフィド樹脂組成物(第2図■)からなる射出
成形品(試験片)をオートクレーブ中にて2気圧下で2
4時間、赤インクを添加した水中に浸漬したのち開封し
、金属表面の赤インク浸透度合を観察した。
ーレンスルフィド樹脂組成物(第2図■)からなる射出
成形品(試験片)をオートクレーブ中にて2気圧下で2
4時間、赤インクを添加した水中に浸漬したのち開封し
、金属表面の赤インク浸透度合を観察した。
(評価基準A−Gについては第1図参照)(2)銅片変
色度 成形直後のガス抜き側鋼片部(第1図の斜線部の)の変
色度を観察した。
色度 成形直後のガス抜き側鋼片部(第1図の斜線部の)の変
色度を観察した。
実施例12
メルトフローレイト420Dのポリフェニレンスルフィ
ド崩脂100重量部、シリカビーズ2001縫部、第1
表に記載の金属イオンで中和されたカルボン酸を有する
共重合体(a)7重敗部及びβ−(3,4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン1重量部を30
0℃で溶融混練、ペレツト化し、該ペレットで320℃
にてNPN型トランジスターを封止し、121℃、2気
圧の加湿下で200時間放置し、コレクタしゃ断電流を
測定した。Nc2表に結果を示す。
ド崩脂100重量部、シリカビーズ2001縫部、第1
表に記載の金属イオンで中和されたカルボン酸を有する
共重合体(a)7重敗部及びβ−(3,4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン1重量部を30
0℃で溶融混練、ペレツト化し、該ペレットで320℃
にてNPN型トランジスターを封止し、121℃、2気
圧の加湿下で200時間放置し、コレクタしゃ断電流を
測定した。Nc2表に結果を示す。
比較例4
実施例12に於いて用いた金属イオン中和カルボン酸を
有する共重合体(&)を添加せずに同様に実験を行った
結果を第2責に示す。
有する共重合体(&)を添加せずに同様に実験を行った
結果を第2責に示す。
M2表
旺 1)vピb =sov 2)Ve:d=50
v第2表から明らかなように、金属イオンで中和された
カルボン酸を有する共重合体を添加すること(こより、
トランジスターのリーク電流の増大が防止され電子部品
の信頼性が向上した0
v第2表から明らかなように、金属イオンで中和された
カルボン酸を有する共重合体を添加すること(こより、
トランジスターのリーク電流の増大が防止され電子部品
の信頼性が向上した0
第1図は金属密着性試験のために、1字形状の銅片をイ
ンサートしたポリアリーレンスルフィド樹脂成形品(試
験片)の平面図を示し、第2図はその側面図を示す。
ンサートしたポリアリーレンスルフィド樹脂成形品(試
験片)の平面図を示し、第2図はその側面図を示す。
Claims (1)
- 充填材を含むポリアリーレンスルフィド樹脂に対して金
属イオンで中和されたカルボン酸を有する共重合体を添
加することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4742886A JPH0739544B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ポリアリ−レンスルフイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4742886A JPH0739544B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ポリアリ−レンスルフイド樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207366A true JPS62207366A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0739544B2 JPH0739544B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=12774881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4742886A Expired - Lifetime JPH0739544B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ポリアリ−レンスルフイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739544B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5256763A (en) * | 1990-12-13 | 1993-10-26 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Process for production of poly(arylene thioether) copolymer |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4742886A patent/JPH0739544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5256763A (en) * | 1990-12-13 | 1993-10-26 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Process for production of poly(arylene thioether) copolymer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0739544B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |