JPS6220775Y2 - - Google Patents
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- JPS6220775Y2 JPS6220775Y2 JP16318881U JP16318881U JPS6220775Y2 JP S6220775 Y2 JPS6220775 Y2 JP S6220775Y2 JP 16318881 U JP16318881 U JP 16318881U JP 16318881 U JP16318881 U JP 16318881U JP S6220775 Y2 JPS6220775 Y2 JP S6220775Y2
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- JP
- Japan
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- valve body
- port
- valve
- operating
- section
- Prior art date
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Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、セパレート型ルームクーラ等の冷媒
配管の途中に配設されるルームクーラ用閉鎖弁の
改良に関するものである。
配管の途中に配設されるルームクーラ用閉鎖弁の
改良に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のルームクーラ用閉鎖弁の一例と
して、一体成形してなる弁本体に、機内側配管口
および操作口を上下方向に対向して、また機外側
配管口およびチヤージ口を前記機内側配管口およ
び操作口に対して直交するように水平方向に対向
してそれぞれ開設し、前記弁本体内に前記機内側
配管口を開閉する弁体をその上部外周に弁本体と
の間を気密シールするシール部材を嵌装せしめて
前記操作口から嵌入螺合するとともに、前記チヤ
ージ口にバルブコアを嵌装してなり、ルームクー
ラの輸送中等には前記弁体で機内側配管口を閉塞
して冷媒を室外機内に密閉し、またエアパージ等
の際には前記機内側配管口を閉じたままでバルブ
コアの操作によりチヤージ口からエアパージを行
い、さらにクーラの運転時等には前記弁体を螺動
上昇させ機内側配管口を開いて機外側配管口と連
通させるようにしてものがよく知られている(例
えば実公昭55−26770号公報または実開昭53−
23952号公報参照)。
して、一体成形してなる弁本体に、機内側配管口
および操作口を上下方向に対向して、また機外側
配管口およびチヤージ口を前記機内側配管口およ
び操作口に対して直交するように水平方向に対向
してそれぞれ開設し、前記弁本体内に前記機内側
配管口を開閉する弁体をその上部外周に弁本体と
の間を気密シールするシール部材を嵌装せしめて
前記操作口から嵌入螺合するとともに、前記チヤ
ージ口にバルブコアを嵌装してなり、ルームクー
ラの輸送中等には前記弁体で機内側配管口を閉塞
して冷媒を室外機内に密閉し、またエアパージ等
の際には前記機内側配管口を閉じたままでバルブ
コアの操作によりチヤージ口からエアパージを行
い、さらにクーラの運転時等には前記弁体を螺動
上昇させ機内側配管口を開いて機外側配管口と連
通させるようにしてものがよく知られている(例
えば実公昭55−26770号公報または実開昭53−
23952号公報参照)。
ところが、この従来の閉鎖弁においては、弁本
体が一体的に形成されているため、シール性が良
くてガス漏れが生じ難く、またチヤージ口をバル
ブコアで開閉するため、弁体によるチヤージ口の
開閉が不要となつて弁構造が簡略化される等の
種々の長所を有するが、その反面、弁体を弁本体
の操作口から嵌入螺合して両者を組み付けるた
め、前記弁体は必然的に先細形状にならざるを得
ず、弁本体の大きさに比較して弁口径(機内側配
管口)が小さく、圧力損失が大きいという欠点が
あつた。それ故、この圧力損失を小さくするため
には弁本体を大きくする必要があり、弁が大型化
するという問題があつた。
体が一体的に形成されているため、シール性が良
くてガス漏れが生じ難く、またチヤージ口をバル
ブコアで開閉するため、弁体によるチヤージ口の
開閉が不要となつて弁構造が簡略化される等の
種々の長所を有するが、その反面、弁体を弁本体
の操作口から嵌入螺合して両者を組み付けるた
め、前記弁体は必然的に先細形状にならざるを得
ず、弁本体の大きさに比較して弁口径(機内側配
管口)が小さく、圧力損失が大きいという欠点が
あつた。それ故、この圧力損失を小さくするため
には弁本体を大きくする必要があり、弁が大型化
するという問題があつた。
そこで、前記の如き閉鎖弁において、弁本体の
操作口に詰箱を気密嵌合するとともに、該詰箱の
内周と弁体外周との間をシール部材によつてシー
ルするように改良することにより、先太形状の弁
体を使用できるようにし、よつて弁口径を大に確
保して圧力損失を低減しながら弁を小型化し得る
ようにすることが考えられる。
操作口に詰箱を気密嵌合するとともに、該詰箱の
内周と弁体外周との間をシール部材によつてシー
ルするように改良することにより、先太形状の弁
体を使用できるようにし、よつて弁口径を大に確
保して圧力損失を低減しながら弁を小型化し得る
ようにすることが考えられる。
ところで、この種の閉鎖弁においては、弁体を
弁本体に対し上下動させて開閉操作するための操
作部が弁本体の操作口側に延びており、それ故、
この弁体の操作部の移動ストロークを確保するた
めに弁本体の高さを高くしておく必要があり、そ
の結果、閉鎖弁の弁高さが大きくなるという問題
があつた。
弁本体に対し上下動させて開閉操作するための操
作部が弁本体の操作口側に延びており、それ故、
この弁体の操作部の移動ストロークを確保するた
めに弁本体の高さを高くしておく必要があり、そ
の結果、閉鎖弁の弁高さが大きくなるという問題
があつた。
そのため、斯かる問題を解決するために、従
来、例えば第1図に示すように、前述の如く、機
内側配管口b、操作口c、機外側配管口dおよび
チヤージ口eが開設された弁本体aと、該弁本体
a内に前記操作口cから嵌入螺合され、前記機内
側配管口bを開閉する弁体fとを備えた閉鎖弁に
おいて、前記弁体aの操作口cに臨む弁体f上面
に、上半部k1と該上半部k1よりも小径の下半部k2
とからなる断面六角形状の操作穴kを穿設すると
ともに、該操作穴kの上半部k1および下半部k2に
それぞれ嵌合可能な大径部j1および小径部j2より
なる断面六角形状の操作軸jを設ける。そして、
弁体fの開閉操作時には、図示の如く、操作軸j
の大径部j1を操作穴kの上半部k1に嵌挿して操作
軸jの小径部j2を弁体fから突出させ、その突出
した小径部j2を回して弁体fを開閉操作する一
方、弁体fの非操作時には、操作軸jを上記操作
時とは反転させ、その大径部j1を操作穴kの上半
部k1に、小径部j2を同下半部k2にそれぞれ嵌装し
て操作軸jの全体を操作穴k内に没入させるよう
にすることにより、弁体fの開閉ストロークを確
保しながら弁高さを低減するようにしたものが提
案されている。尚、図中、gは弁体fと弁本体a
との間をシールするシール部材、jはチヤージ口
eに嵌装されたバルブコア、iは弁体を抜き止め
るストツパ、lは操作口cを封蓋するキヤツプ、
mはチヤージ口eを封蓋する盲キヤツプである。
来、例えば第1図に示すように、前述の如く、機
内側配管口b、操作口c、機外側配管口dおよび
チヤージ口eが開設された弁本体aと、該弁本体
a内に前記操作口cから嵌入螺合され、前記機内
側配管口bを開閉する弁体fとを備えた閉鎖弁に
おいて、前記弁体aの操作口cに臨む弁体f上面
に、上半部k1と該上半部k1よりも小径の下半部k2
とからなる断面六角形状の操作穴kを穿設すると
ともに、該操作穴kの上半部k1および下半部k2に
それぞれ嵌合可能な大径部j1および小径部j2より
なる断面六角形状の操作軸jを設ける。そして、
弁体fの開閉操作時には、図示の如く、操作軸j
の大径部j1を操作穴kの上半部k1に嵌挿して操作
軸jの小径部j2を弁体fから突出させ、その突出
した小径部j2を回して弁体fを開閉操作する一
方、弁体fの非操作時には、操作軸jを上記操作
時とは反転させ、その大径部j1を操作穴kの上半
部k1に、小径部j2を同下半部k2にそれぞれ嵌装し
て操作軸jの全体を操作穴k内に没入させるよう
にすることにより、弁体fの開閉ストロークを確
保しながら弁高さを低減するようにしたものが提
案されている。尚、図中、gは弁体fと弁本体a
との間をシールするシール部材、jはチヤージ口
eに嵌装されたバルブコア、iは弁体を抜き止め
るストツパ、lは操作口cを封蓋するキヤツプ、
mはチヤージ口eを封蓋する盲キヤツプである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、この従来のものでは、弁体fの操作時
から非操作時への切換えの際、操作軸jを反転さ
せる手間を要し、操作軸jの切換操作をスムーズ
に行い得ない難がある。
から非操作時への切換えの際、操作軸jを反転さ
せる手間を要し、操作軸jの切換操作をスムーズ
に行い得ない難がある。
本考案は以上の諸点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、前記発案の閉鎖弁にお
いて、その弁体に設ける操作穴および該操作穴に
嵌装される操作軸の形状に改良に加えることによ
り、弁体の操作時から非操作時への切換えの際、
操作軸をスムーズに切換操作できるようにするこ
とにある。
その目的とするところは、前記発案の閉鎖弁にお
いて、その弁体に設ける操作穴および該操作穴に
嵌装される操作軸の形状に改良に加えることによ
り、弁体の操作時から非操作時への切換えの際、
操作軸をスムーズに切換操作できるようにするこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案の解決手段
は、機内側配管口および操作口が上下方向に対向
して開設されているとしもに、機外側配管口およ
びチヤージ口が前記機内側配管口および操作口に
対して直交するように水平方向に対向して開設さ
れた弁本体と、該弁本体内に前記操作口から嵌入
螺合され、該操作口から操作軸を介して開閉操作
可能な操作穴を有し、前記機内側配管口を開閉す
る弁体と、前記チヤージ口に嵌装されたバルブコ
アと、前記弁本体の操作口に螺合され、内周に前
記弁体との間を気密シールするシール部材が嵌装
された詰箱とを備えたルームクーラ用閉鎖弁にお
いて、前記弁体の操作穴を、2つの等しい四角形
状を所定回動角度だけずらした八角形状の断面を
有する上半部と、該上半部断面の一方の四角形部
分のみを連続して下方に延長した四角形状の断面
を有する下半部とで構成する一方、前記操作軸
を、前記操作穴に嵌合する断面四角形状とし、操
作時には、操作穴の上半部の前記他方(下半部に
連続しない側)の四角形部分への嵌合により弁体
上方へ突出可能とし、操作軸の収納時には操作穴
の下半部までの嵌合により弁体内に没入可能とし
た構成を有する。
は、機内側配管口および操作口が上下方向に対向
して開設されているとしもに、機外側配管口およ
びチヤージ口が前記機内側配管口および操作口に
対して直交するように水平方向に対向して開設さ
れた弁本体と、該弁本体内に前記操作口から嵌入
螺合され、該操作口から操作軸を介して開閉操作
可能な操作穴を有し、前記機内側配管口を開閉す
る弁体と、前記チヤージ口に嵌装されたバルブコ
アと、前記弁本体の操作口に螺合され、内周に前
記弁体との間を気密シールするシール部材が嵌装
された詰箱とを備えたルームクーラ用閉鎖弁にお
いて、前記弁体の操作穴を、2つの等しい四角形
状を所定回動角度だけずらした八角形状の断面を
有する上半部と、該上半部断面の一方の四角形部
分のみを連続して下方に延長した四角形状の断面
を有する下半部とで構成する一方、前記操作軸
を、前記操作穴に嵌合する断面四角形状とし、操
作時には、操作穴の上半部の前記他方(下半部に
連続しない側)の四角形部分への嵌合により弁体
上方へ突出可能とし、操作軸の収納時には操作穴
の下半部までの嵌合により弁体内に没入可能とし
た構成を有する。
(作 用)
上記構成により、本考案では、弁体を操作する
ときには、その操作穴の上半部における2つの断
面四角形部分のうち、下半部に連続していない側
の四角形部分へ操作軸を嵌合して、その上端部を
弁体上方に突出させ、その突出部分を回すことに
より弁体を開閉操作する。また、この操作軸を弁
体内に収納するときには、前記操作軸を操作穴か
ら抜き出して操作穴の下半部に対応するように所
定角度だけ回したのち、操作穴にその下半部に届
くように嵌合することにより操作軸を弁体内に収
納する。このことによつて、操作軸の操作時と収
納時との切換えの際に、操作軸を反転させる手間
が不要となる。
ときには、その操作穴の上半部における2つの断
面四角形部分のうち、下半部に連続していない側
の四角形部分へ操作軸を嵌合して、その上端部を
弁体上方に突出させ、その突出部分を回すことに
より弁体を開閉操作する。また、この操作軸を弁
体内に収納するときには、前記操作軸を操作穴か
ら抜き出して操作穴の下半部に対応するように所
定角度だけ回したのち、操作穴にその下半部に届
くように嵌合することにより操作軸を弁体内に収
納する。このことによつて、操作軸の操作時と収
納時との切換えの際に、操作軸を反転させる手間
が不要となる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図および第3図は本考案の実施例に係るル
ームクーラ用閉鎖弁Aを示し、1は弁本体であつ
て、該弁本体1の上部には操作口2が、また下部
には室外機内側の配管B1を接続するための機内
側配管口3がそれぞれ上下方向に対向して開設さ
れている。一方、弁本体1の一側部には室外機外
側(室内機側)の配管B2を接続するための機外
側配管口4が、また他側部にはエアパージやガス
チヤージ等を行うチヤージ口5が、それぞれ前記
機内側配管口3と操作口2とを結ぶ線に対し直交
するように水平方向に対向して開設されている。
ームクーラ用閉鎖弁Aを示し、1は弁本体であつ
て、該弁本体1の上部には操作口2が、また下部
には室外機内側の配管B1を接続するための機内
側配管口3がそれぞれ上下方向に対向して開設さ
れている。一方、弁本体1の一側部には室外機外
側(室内機側)の配管B2を接続するための機外
側配管口4が、また他側部にはエアパージやガス
チヤージ等を行うチヤージ口5が、それぞれ前記
機内側配管口3と操作口2とを結ぶ線に対し直交
するように水平方向に対向して開設されている。
前記弁本体1の内部には前記機内側配管口3を
開閉する弁体6が前記操作口2から嵌入螺合さ
れ、該弁体6の上面には前記操作口2から操作軸
7を介して開閉操作(螺動操作)可能な操作穴8
が穿設されている。該操作穴8は、断面が第4図
に示すように2つの等しい四角形(正方形)を所
定角度(45゜)だけずらした八角形状(星形状)
の上半部8aと、断面が第5図に示すように前記
上半部8a断面の一方の四角形部分のみを連続し
て下方に延長した四角形状の下半部8bとで構成
されている。一方、前記操作軸7は、前記操作穴
8に係合する断面四角形状に形成されている。よ
つて、操作軸7を、弁体6の操作時には第2図に
示すように操作穴8上半部8aの前記他方の四角
形部分(下半部8bへ連続していない部分)へ係
合させて弁体6上方に突出可能なようにしてスパ
ナ等で弁体6を回動し、また収納時(非操作時)
には第3図に示すように操作穴8下半部8bまで
嵌合させてその略全体を弁体6内に没入可能なよ
うにしている。
開閉する弁体6が前記操作口2から嵌入螺合さ
れ、該弁体6の上面には前記操作口2から操作軸
7を介して開閉操作(螺動操作)可能な操作穴8
が穿設されている。該操作穴8は、断面が第4図
に示すように2つの等しい四角形(正方形)を所
定角度(45゜)だけずらした八角形状(星形状)
の上半部8aと、断面が第5図に示すように前記
上半部8a断面の一方の四角形部分のみを連続し
て下方に延長した四角形状の下半部8bとで構成
されている。一方、前記操作軸7は、前記操作穴
8に係合する断面四角形状に形成されている。よ
つて、操作軸7を、弁体6の操作時には第2図に
示すように操作穴8上半部8aの前記他方の四角
形部分(下半部8bへ連続していない部分)へ係
合させて弁体6上方に突出可能なようにしてスパ
ナ等で弁体6を回動し、また収納時(非操作時)
には第3図に示すように操作穴8下半部8bまで
嵌合させてその略全体を弁体6内に没入可能なよ
うにしている。
また、前記チヤージ口5にはチヤージ口5を常
時閉じるバルブコア9が嵌装されている。また、
前記弁本体1の操作口2には円筒状の詰箱10が
その内周部に前記弁体6を内装せしめて気密状に
螺合され、該詰箱10内周にはOリングよりなる
シール部材11が止め輪12およびストツパ13
で抜け止めされて嵌装され、該シール部材11で
詰め箱10と弁体6とを気密シールするように構
成されている。尚、14はチヤージ口5に外嵌螺
合され、盲蓋15を介してチヤージ口5を封蓋す
るフレアナツト、16は詰箱10上部に螺合さ
れ、詰箱10の上部開放口を封蓋するキヤツブで
ある。
時閉じるバルブコア9が嵌装されている。また、
前記弁本体1の操作口2には円筒状の詰箱10が
その内周部に前記弁体6を内装せしめて気密状に
螺合され、該詰箱10内周にはOリングよりなる
シール部材11が止め輪12およびストツパ13
で抜け止めされて嵌装され、該シール部材11で
詰め箱10と弁体6とを気密シールするように構
成されている。尚、14はチヤージ口5に外嵌螺
合され、盲蓋15を介してチヤージ口5を封蓋す
るフレアナツト、16は詰箱10上部に螺合さ
れ、詰箱10の上部開放口を封蓋するキヤツブで
ある。
したがつて、前記実施例においては、閉鎖弁A
の閉弁時、第2図に示すように、弁体6が下降端
位置までねじ込まれて機内側配管口3が閉塞さ
れ、また操作軸7が弁体6の操作穴8の上半部8
aに嵌合された状態にある。この閉弁状態から閉
鎖弁Aを開弁状態に切換操作する場合、先ず、キ
ヤツプ16を詰箱10から取り外して前記操作軸
7の上端部を露出させ、この露出した操作軸7を
スパナ等で開弁方向に回動操作すると、該操作軸
7と係合する弁体6が螺動して上昇し、この弁体
6の上昇により機内側配管口3が開いて機外側配
管口4およびチヤージ口5と連通し、よつて閉鎖
弁Aが開弁状態に移行する。そして、前記弁体6
を上昇端位置まで移動させたのち、前記操作軸7
を弁体6の操作穴8から一旦取り出し、その取り
出した操作軸7を左右いずれかの方向に所定角度
(45゜)だけ回動させて前記操作穴8の下半部8
bに挿入係合することにより弁体6内に没入収納
させ、しかる後前記取外したキヤツブ16を詰箱
10に螺合し、以上により第3図に示すように閉
鎖弁Aを開弁状態に保持することができる。
の閉弁時、第2図に示すように、弁体6が下降端
位置までねじ込まれて機内側配管口3が閉塞さ
れ、また操作軸7が弁体6の操作穴8の上半部8
aに嵌合された状態にある。この閉弁状態から閉
鎖弁Aを開弁状態に切換操作する場合、先ず、キ
ヤツプ16を詰箱10から取り外して前記操作軸
7の上端部を露出させ、この露出した操作軸7を
スパナ等で開弁方向に回動操作すると、該操作軸
7と係合する弁体6が螺動して上昇し、この弁体
6の上昇により機内側配管口3が開いて機外側配
管口4およびチヤージ口5と連通し、よつて閉鎖
弁Aが開弁状態に移行する。そして、前記弁体6
を上昇端位置まで移動させたのち、前記操作軸7
を弁体6の操作穴8から一旦取り出し、その取り
出した操作軸7を左右いずれかの方向に所定角度
(45゜)だけ回動させて前記操作穴8の下半部8
bに挿入係合することにより弁体6内に没入収納
させ、しかる後前記取外したキヤツブ16を詰箱
10に螺合し、以上により第3図に示すように閉
鎖弁Aを開弁状態に保持することができる。
その場合、操作軸7の操作時から収納時への切
換手順は、前述の如く、操作軸7を弁体6の操作
穴8から抜き出し、左右いずれかの方向に所定回
動角度(45゜)回動させたのち操作穴8に挿入す
るだけでよいため、第1図に示す従来のものと隠
して、操作軸7の上下端部を反対にする手間が不
要となり、よつて操作軸7の切換操作をスムース
にかつ容易に行うことができる。
換手順は、前述の如く、操作軸7を弁体6の操作
穴8から抜き出し、左右いずれかの方向に所定回
動角度(45゜)回動させたのち操作穴8に挿入す
るだけでよいため、第1図に示す従来のものと隠
して、操作軸7の上下端部を反対にする手間が不
要となり、よつて操作軸7の切換操作をスムース
にかつ容易に行うことができる。
また、前記閉鎖弁Aは、弁本体1内に弁体6を
嵌入螺合したのち、該弁体6を詰箱10によつて
弁本体1内に抜止めすることにより組み立てられ
ているため、前記弁体6としては下部が上部より
大径のいわゆる先太形状のものを使用することが
でき、よつて閉鎖弁Aの弁口径を大きく確保して
その圧力損失を低減させることができるととも
に、同じ大きさの弁口径を要する場合には弁本体
1を小型化することができる。
嵌入螺合したのち、該弁体6を詰箱10によつて
弁本体1内に抜止めすることにより組み立てられ
ているため、前記弁体6としては下部が上部より
大径のいわゆる先太形状のものを使用することが
でき、よつて閉鎖弁Aの弁口径を大きく確保して
その圧力損失を低減させることができるととも
に、同じ大きさの弁口径を要する場合には弁本体
1を小型化することができる。
(考案の効果)
以上の如く、本考案のルームクーラ用閉鎖弁に
よれば、弁本体内に嵌入螺合された弁体を詰箱で
抜止めし、かつ該詰箱の内周にシール部材を嵌装
して詰箱と弁体とを気密シールするようにしたも
のにおいて、前記弁体に、該弁体を回動操作する
ための断面四角形状の操作軸と係合する操作穴を
穿設し、該操作穴の上半部を、前記操作軸がその
入れ換えにより下半部へ嵌入不能となるように等
しい四角形を所定角度だけずらした断面八角形状
に設けたことにより、操作軸は従来品如く大径部
と小径部との二段に形成する必要がなく、全長同
径の四角形でよく、構造が簡単であり、かつ操作
軸の操作時と収納時との切換操作を反転操作なく
かつ容易に行うことができるものである。
よれば、弁本体内に嵌入螺合された弁体を詰箱で
抜止めし、かつ該詰箱の内周にシール部材を嵌装
して詰箱と弁体とを気密シールするようにしたも
のにおいて、前記弁体に、該弁体を回動操作する
ための断面四角形状の操作軸と係合する操作穴を
穿設し、該操作穴の上半部を、前記操作軸がその
入れ換えにより下半部へ嵌入不能となるように等
しい四角形を所定角度だけずらした断面八角形状
に設けたことにより、操作軸は従来品如く大径部
と小径部との二段に形成する必要がなく、全長同
径の四角形でよく、構造が簡単であり、かつ操作
軸の操作時と収納時との切換操作を反転操作なく
かつ容易に行うことができるものである。
第1図は従来例の縦断面図、第2図ないし第5
図は本考案の実施例を示し、第2図および第3図
はそれぞれ閉弁状態および開弁状態の縦断面図、
第4図および第5図はそれぞれ第3図の−線
および−線断面図である。 A……閉鎖弁、1……弁本体、2……操作口、
3……機内側配管口、4……機外側配管口、5…
…チヤージ口、6……弁体、7……操作軸、8…
…操作穴、8a……上半部、8b……下半部、9
……バルブコア、10……詰箱、11……シール
部材。
図は本考案の実施例を示し、第2図および第3図
はそれぞれ閉弁状態および開弁状態の縦断面図、
第4図および第5図はそれぞれ第3図の−線
および−線断面図である。 A……閉鎖弁、1……弁本体、2……操作口、
3……機内側配管口、4……機外側配管口、5…
…チヤージ口、6……弁体、7……操作軸、8…
…操作穴、8a……上半部、8b……下半部、9
……バルブコア、10……詰箱、11……シール
部材。
Claims (1)
- 機内側配管口3および操作口2が上下方向に対
向して開設されているとともに、機外側配管口4
およびチヤージ口5が前記機内側配管口3および
操作口2に対して直交するように水平方向に対向
して開設された弁本体1と、該弁本体1内に前記
操作口2から嵌入螺合され、該操作口2から操作
軸7を介して開閉操作可能な操作穴8を有し、前
記機内側配管口3を開閉する弁体6と、前記チヤ
ージ口5に嵌装されたバルブコア9と、前記弁本
体1の操作口2に螺合され、内周に前記弁体6と
の間の気密シールするシール部材11が嵌装され
た詰箱10とを備えたルームクーラ用閉鎖弁にお
いて、前記弁体6の操作穴8は、断面が2つの等
しい四角形を所定回動角度だけずらした八角形状
の上半部8aと、断面が該上半部8a断面の一方
の四角形部分のみを連続して下方に延長した四角
形状の下半部8bとで構成する一方、操作軸7
は、前記操作穴8に嵌合する断面四角形状に形成
され、操作時には操作穴8上半部8aの前記他方
の四角形部分への嵌合により弁体6上方に突出可
能とし、収納時には操作穴8下半部8bまでへの
嵌合により弁体6内に没入可能としたことを特徴
とするルームクーラ用閉鎖弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16318881U JPS5869161U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ル−ムク−ラ用閉鎖弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16318881U JPS5869161U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ル−ムク−ラ用閉鎖弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869161U JPS5869161U (ja) | 1983-05-11 |
| JPS6220775Y2 true JPS6220775Y2 (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=29955489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16318881U Granted JPS5869161U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ル−ムク−ラ用閉鎖弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869161U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130037148A1 (en) * | 2011-08-11 | 2013-02-14 | Richard James Anagnos | Fluid valves having multiple fluid flow control members |
| CN214305495U (zh) * | 2020-12-16 | 2021-09-28 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 截止阀及具有其的空调系统 |
| JP2024543506A (ja) * | 2021-12-18 | 2024-11-21 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 止め弁 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP16318881U patent/JPS5869161U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869161U (ja) | 1983-05-11 |
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