JPS6220857B2 - - Google Patents
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- JPS6220857B2 JPS6220857B2 JP10277482A JP10277482A JPS6220857B2 JP S6220857 B2 JPS6220857 B2 JP S6220857B2 JP 10277482 A JP10277482 A JP 10277482A JP 10277482 A JP10277482 A JP 10277482A JP S6220857 B2 JPS6220857 B2 JP S6220857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- pipe
- grease
- lubricant
- movable base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管端に設けた管継手接続のためのね
じ切り部に、グリース等の潤滑剤を塗布するねじ
切り部への潤滑剤塗布装置に関するものである。
じ切り部に、グリース等の潤滑剤を塗布するねじ
切り部への潤滑剤塗布装置に関するものである。
例えば油井管を製管工場から出荷するに際して
は、予め管端外面にはねじ切りを行い、ここに管
継手を螺着しておかなければならない。この螺着
を確実にするために、管端外面のねじ切り部、及
び管継手内面のねじ切り部には、所定規格のグリ
ースから成る潤滑剤を均等に欠陥なく塗布し、管
端部には管継手を、管継手の一方の内径ねじ切り
部にはプラグ栓を螺合しておく必要がある。
は、予め管端外面にはねじ切りを行い、ここに管
継手を螺着しておかなければならない。この螺着
を確実にするために、管端外面のねじ切り部、及
び管継手内面のねじ切り部には、所定規格のグリ
ースから成る潤滑剤を均等に欠陥なく塗布し、管
端部には管継手を、管継手の一方の内径ねじ切り
部にはプラグ栓を螺合しておく必要がある。
この潤滑剤の塗布は一般には人力による場合が
多く、機械的手段による潤滑剤の塗布方法とし
て、ノズルを高速で回転し遠心力を利用して吹付
ける方法が知られている。しかし、この従来装置
は管端外面への潤滑剤の塗布は困難であり、しか
も高速回転を必要とするためにシール部の損傷が
生じ易く、保守等に相当の労力を要する欠点があ
る。
多く、機械的手段による潤滑剤の塗布方法とし
て、ノズルを高速で回転し遠心力を利用して吹付
ける方法が知られている。しかし、この従来装置
は管端外面への潤滑剤の塗布は困難であり、しか
も高速回転を必要とするためにシール部の損傷が
生じ易く、保守等に相当の労力を要する欠点があ
る。
本発明の目的は、前述の欠点を解消し、ブラシ
を使用して潤滑剤を管端外面又は管継手内面のね
じ切り部に自動的にかつ確実に塗布するためのね
じ切り部への潤滑剤塗布装置を提供することにあ
り、その要旨は、管端又は管端に接続した管継手
のねじ切り部に潤滑剤を塗布する装置であつて、
潤滑剤をねじ切り部に供給するノズル機構と、潤
滑剤をねじ切り部の面に塗布するブラシと、ブラ
シを回転させる機構と、ブラシとねじ切り部との
面接触位置を変えるためにブラシと管とを相対的
に旋回させる機構とを有し、ねじ切り部の全面に
潤滑剤を均等に塗布することを特徴とするもので
ある。
を使用して潤滑剤を管端外面又は管継手内面のね
じ切り部に自動的にかつ確実に塗布するためのね
じ切り部への潤滑剤塗布装置を提供することにあ
り、その要旨は、管端又は管端に接続した管継手
のねじ切り部に潤滑剤を塗布する装置であつて、
潤滑剤をねじ切り部に供給するノズル機構と、潤
滑剤をねじ切り部の面に塗布するブラシと、ブラ
シを回転させる機構と、ブラシとねじ切り部との
面接触位置を変えるためにブラシと管とを相対的
に旋回させる機構とを有し、ねじ切り部の全面に
潤滑剤を均等に塗布することを特徴とするもので
ある。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図は管端外面のねじ切り部にグリ
ースを塗布する塗布装置の実施例を示し、フレー
ム1上に取付けた案内レール2上を図面の左右方
向に可動とした可動台3が取付けられている。更
にこの塗布装置には、可動台3を動かす油圧シリ
ンダ装置4とブラシ駆動装置5と、動力伝達装置
6と、ブラシ装置7、グリース滴下装置8とが設
けられている。
ースを塗布する塗布装置の実施例を示し、フレー
ム1上に取付けた案内レール2上を図面の左右方
向に可動とした可動台3が取付けられている。更
にこの塗布装置には、可動台3を動かす油圧シリ
ンダ装置4とブラシ駆動装置5と、動力伝達装置
6と、ブラシ装置7、グリース滴下装置8とが設
けられている。
駆動装置5には、可動台3上に固定したモータ
51と、このモータ51に直結した減速歯車52
と、この減速歯車52の出力端に取付けられたス
プロケツト53と、このスプロケツト53によつ
て駆動するチエーン54と、チエーン54に噛み
合うスプロケツト55とが設けられており、スプ
ロケツト55は動力伝達装置6の入力軸61に軸
着されている。
51と、このモータ51に直結した減速歯車52
と、この減速歯車52の出力端に取付けられたス
プロケツト53と、このスプロケツト53によつ
て駆動するチエーン54と、チエーン54に噛み
合うスプロケツト55とが設けられており、スプ
ロケツト55は動力伝達装置6の入力軸61に軸
着されている。
動力伝達装置6の入力軸61は、軸受62を介
して可動台3上に構設した支柱63に回転自在に
支持されている。第2図の機構図にも示すよう
に、軸受62の軸受箱64に取付けられた円板6
5に内歯々車66が設けられ、入力軸61に太陽
歯車67が固着されている。これらの内歯々車6
6、太陽歯車67に共に噛み合う2個の遊星歯車
68が遊星歯車キヤリア69に固着したピン70
により回転自在に支承されている。これらの内
歯々車66、太陽歯車67、遊星歯車68は遊星
歯車装置を形成し、本実施例では内歯々車66が
固定であり、遊星歯車キヤリア69は減速されて
回転するようになつている。
して可動台3上に構設した支柱63に回転自在に
支持されている。第2図の機構図にも示すよう
に、軸受62の軸受箱64に取付けられた円板6
5に内歯々車66が設けられ、入力軸61に太陽
歯車67が固着されている。これらの内歯々車6
6、太陽歯車67に共に噛み合う2個の遊星歯車
68が遊星歯車キヤリア69に固着したピン70
により回転自在に支承されている。これらの内
歯々車66、太陽歯車67、遊星歯車68は遊星
歯車装置を形成し、本実施例では内歯々車66が
固定であり、遊星歯車キヤリア69は減速されて
回転するようになつている。
油圧シリンダ装置4のシリンダ41は、フレー
ム1にブラケツト42によつて構設され、シリン
ダロツド42の左端は可動台3に取付けられてい
る。可動台3の下部に取付けられたカム板31が
フレーム1に設けられたリミツトスイツチ11,
12と共働して可動台3の停止位置が決められて
いる。また、可動台3のストロークは可動台に固
定された作動部32とフレーム1に取付けられた
リミツトスイツチ13によつて定められている。
ム1にブラケツト42によつて構設され、シリン
ダロツド42の左端は可動台3に取付けられてい
る。可動台3の下部に取付けられたカム板31が
フレーム1に設けられたリミツトスイツチ11,
12と共働して可動台3の停止位置が決められて
いる。また、可動台3のストロークは可動台に固
定された作動部32とフレーム1に取付けられた
リミツトスイツチ13によつて定められている。
ブラシ装置7において、2個の遊星歯車68に
噛み合うブラシ回転歯車71が2本の回転軸72
にそれぞれ軸着されている。回転軸72の先端に
は、それぞれ多数本の剛い毛を植毛したブラシ7
3が固着されており、回転軸72を支承する軸受
装置74は、遊星歯車キヤリア69に形成され遊
星歯車68の中心点を中心とする2個の弧状のス
ロツト75に沿つて、遊星歯車68とブラシ回転
歯車71との噛み合いを保持したままま動くよう
になつている。2本の回転軸72の中間側に、第
2図に示すような2個のブラケツト76が回転軸
72をそれぞれ回転支持するようにして配置さ
れ、これらのブラケツト74の端部に刻切された
反対方向の内ねじに、ターンバツクルから成るね
じ軸77が螺合されている。ブラケツト75の両
端間は平行移動するように連結されており、ねじ
軸77の突出端78を例えば四角棒とし、所要の
工具によつてねじ軸77を回転させれば、ブラケ
ツト76同志の間隔、即ち回転軸72同志の中心
間隔を変化できるようになつている。また、ブラ
シ73を囲むようにして前面開放の覆い79が設
けられ、グリースの外部への飛散を防ぐようにさ
れている。但し、この覆い79の上部は、後述す
るグリースの滴下を妨げないように開口されてい
る。
噛み合うブラシ回転歯車71が2本の回転軸72
にそれぞれ軸着されている。回転軸72の先端に
は、それぞれ多数本の剛い毛を植毛したブラシ7
3が固着されており、回転軸72を支承する軸受
装置74は、遊星歯車キヤリア69に形成され遊
星歯車68の中心点を中心とする2個の弧状のス
ロツト75に沿つて、遊星歯車68とブラシ回転
歯車71との噛み合いを保持したままま動くよう
になつている。2本の回転軸72の中間側に、第
2図に示すような2個のブラケツト76が回転軸
72をそれぞれ回転支持するようにして配置さ
れ、これらのブラケツト74の端部に刻切された
反対方向の内ねじに、ターンバツクルから成るね
じ軸77が螺合されている。ブラケツト75の両
端間は平行移動するように連結されており、ねじ
軸77の突出端78を例えば四角棒とし、所要の
工具によつてねじ軸77を回転させれば、ブラケ
ツト76同志の間隔、即ち回転軸72同志の中心
間隔を変化できるようになつている。また、ブラ
シ73を囲むようにして前面開放の覆い79が設
けられ、グリースの外部への飛散を防ぐようにさ
れている。但し、この覆い79の上部は、後述す
るグリースの滴下を妨げないように開口されてい
る。
ブラシ73の上方には、グリースを管端上に滴
下するノズル81を有するグリース滴下装置8が
配置されている。このノズル81は可動台3の動
きと共に、即ちブラシ73の前後移動と共に移動
し得るようになつており、グリースは自動ボール
バルブ82を介して高圧力でノズル81に送ら
れ、ここから管端のねじ切り部上に滴下されるよ
うになつている。
下するノズル81を有するグリース滴下装置8が
配置されている。このノズル81は可動台3の動
きと共に、即ちブラシ73の前後移動と共に移動
し得るようになつており、グリースは自動ボール
バルブ82を介して高圧力でノズル81に送ら
れ、ここから管端のねじ切り部上に滴下されるよ
うになつている。
次に本実施例の作動について説明する。管継手
取付前の油井管の管端外面のねじ切り部にグリー
スを塗布する場合に、所要の管Pを図示しないコ
ンベアで運搬し、矢印A方向に入力軸61の中心
軸に軸線を合せて送り込み、所要位置でクランプ
する。
取付前の油井管の管端外面のねじ切り部にグリー
スを塗布する場合に、所要の管Pを図示しないコ
ンベアで運搬し、矢印A方向に入力軸61の中心
軸に軸線を合せて送り込み、所要位置でクランプ
する。
ここでモータ5を作動すると、その動力は減速
装置52、スプロケツト53、チエーン54、ス
プロケツト55を経て入力軸61、太陽歯車67
を回転させる。すると太陽歯車67に噛み合う遊
星歯車68が回転し、この遊星歯車68は一方で
はブラシ回転歯車71を介して回転軸72、ブラ
シ73を回転させ、他方では固定の内歯々車66
に沿つて回転して遊星歯車キヤリア69を回転さ
せる。従つて、ブラシ73はそれ自体が回転する
と共に、入力軸61の軸線を中心として前記回転
方向と同方向に回転し、管Pの周囲のねじ切り部
と面接触をしながら回転する。
装置52、スプロケツト53、チエーン54、ス
プロケツト55を経て入力軸61、太陽歯車67
を回転させる。すると太陽歯車67に噛み合う遊
星歯車68が回転し、この遊星歯車68は一方で
はブラシ回転歯車71を介して回転軸72、ブラ
シ73を回転させ、他方では固定の内歯々車66
に沿つて回転して遊星歯車キヤリア69を回転さ
せる。従つて、ブラシ73はそれ自体が回転する
と共に、入力軸61の軸線を中心として前記回転
方向と同方向に回転し、管Pの周囲のねじ切り部
と面接触をしながら回転する。
同時に、グリース供給装置8のノズル81から
管Pのねじ切り部にグリースを滴下し、油圧シリ
ンダ装置4を作動させて可動台3を所定のストロ
ークで往復させる。従つて、ブラシ73はその中
心軸72を中心として回転しながら、管端周囲を
旋回し、更に管の長手方向を往復することにな
る。これによつて、管端のねじ切り部には短時間
で均一なグリースの塗布が行われることになる。
管Pのねじ切り部にグリースを滴下し、油圧シリ
ンダ装置4を作動させて可動台3を所定のストロ
ークで往復させる。従つて、ブラシ73はその中
心軸72を中心として回転しながら、管端周囲を
旋回し、更に管の長手方向を往復することにな
る。これによつて、管端のねじ切り部には短時間
で均一なグリースの塗布が行われることになる。
なお、グリース73同志の所定間隔は管Pの直
径に応じて予め設定しておく必要があり、そのた
めには所要の工具をねじ軸77の突軸端78に係
合してねじ軸77を回転し、ブラケツト75間、
回転軸72間を遊星歯車キヤリア69に対して所
定間隔に調整する。この間、軸受装置74は遊星
歯車キヤリア69に設けられた曲面のスロツト7
5内を動き、遊星歯車68、ブラシ回転歯車71
間の噛み合いを保持する。また、本実施例ではね
じ軸77によつて回転軸72間を近接位置とすれ
ば、管継手内面のねじ切り部のグリースを一様に
ならすこともできる。
径に応じて予め設定しておく必要があり、そのた
めには所要の工具をねじ軸77の突軸端78に係
合してねじ軸77を回転し、ブラケツト75間、
回転軸72間を遊星歯車キヤリア69に対して所
定間隔に調整する。この間、軸受装置74は遊星
歯車キヤリア69に設けられた曲面のスロツト7
5内を動き、遊星歯車68、ブラシ回転歯車71
間の噛み合いを保持する。また、本実施例ではね
じ軸77によつて回転軸72間を近接位置とすれ
ば、管継手内面のねじ切り部のグリースを一様に
ならすこともできる。
第3図〜第5図は管継手C内面のねじ切り部に
グリースを塗布する第2の実施例の装置を示し、
ブラシは公転せず、管継手Cを接続した管Pをタ
ーニングローラRによつて回転させるようになつ
ている。第3図に示すように、フレーム90上に
構設された案内レール91上には、可動台92が
油圧シリンダ93によつて前後進し得るようにさ
れている。油圧シリンダ93のピストンロツド9
4は可動台92に結合され、可動台92に取付け
られたカム95が、リミツトスイツチ96,97
を作動して可動台93の移動量が定められるよう
になつている。
グリースを塗布する第2の実施例の装置を示し、
ブラシは公転せず、管継手Cを接続した管Pをタ
ーニングローラRによつて回転させるようになつ
ている。第3図に示すように、フレーム90上に
構設された案内レール91上には、可動台92が
油圧シリンダ93によつて前後進し得るようにさ
れている。油圧シリンダ93のピストンロツド9
4は可動台92に結合され、可動台92に取付け
られたカム95が、リミツトスイツチ96,97
を作動して可動台93の移動量が定められるよう
になつている。
更には、駆動・ブラシ装置10が可動台92上
を滑動可能に載置され、可動台92に設けられた
支柱101のねじ部に調整ねじ102を螺合し、
ハンドル103によつて管継手Cの端面との間の
初期位置を定めるようになつている。この駆動・
ブラシ装置10のハウジング105内に所要のモ
ータ及び減速装置が内蔵されており、第4図に示
す減速装置の出力軸106にスプロケツト107
が軸着されていて、出力軸106の中心軸は管P
の軸線とは異なる位置とされている。ハウジング
105には出力軸106を中心として回動可能の
揺動部材110が支持されており、揺動部材11
0にはブラシ111の回転軸112が回転自在に
支承されている。回転軸112にはスプロケツト
113が固着され、更に謡動部材110に上下調
整可能にスプロケツト114が支承されている。
そして、スプロケツト107,113,114間
にチエーン115が係合され、スプロケツト11
4の位置調整によつてチエーン115の張力が調
整できるようになつている。
を滑動可能に載置され、可動台92に設けられた
支柱101のねじ部に調整ねじ102を螺合し、
ハンドル103によつて管継手Cの端面との間の
初期位置を定めるようになつている。この駆動・
ブラシ装置10のハウジング105内に所要のモ
ータ及び減速装置が内蔵されており、第4図に示
す減速装置の出力軸106にスプロケツト107
が軸着されていて、出力軸106の中心軸は管P
の軸線とは異なる位置とされている。ハウジング
105には出力軸106を中心として回動可能の
揺動部材110が支持されており、揺動部材11
0にはブラシ111の回転軸112が回転自在に
支承されている。回転軸112にはスプロケツト
113が固着され、更に謡動部材110に上下調
整可能にスプロケツト114が支承されている。
そして、スプロケツト107,113,114間
にチエーン115が係合され、スプロケツト11
4の位置調整によつてチエーン115の張力が調
整できるようになつている。
ハウジング105に取付けられた調整フレーム
120には、調整ねじ121が支持されており、
この調整ねじ121にブラケツト112が上下動
自在に支持されている。ブラケツト122に固着
されたピン123が揺動部材110の長孔116
に係合され、調整ねじ121の上端に固着された
ハンドル124を回転することによつてブラケツ
ト122は上下に動き、揺動部材110は出力軸
106を中心として回動するようになつている。
出力軸106の軸線と管Pの軸線は異なるため、
揺動部材110に支持されたブラシ111は、管
P、管継手Cに対して上下に動き、管継手内面に
適合して管継手C内面のねじ切り部に所定位置で
面接触するようになつている。
120には、調整ねじ121が支持されており、
この調整ねじ121にブラケツト112が上下動
自在に支持されている。ブラケツト122に固着
されたピン123が揺動部材110の長孔116
に係合され、調整ねじ121の上端に固着された
ハンドル124を回転することによつてブラケツ
ト122は上下に動き、揺動部材110は出力軸
106を中心として回動するようになつている。
出力軸106の軸線と管Pの軸線は異なるため、
揺動部材110に支持されたブラシ111は、管
P、管継手Cに対して上下に動き、管継手内面に
適合して管継手C内面のねじ切り部に所定位置で
面接触するようになつている。
ハウジング105には油圧シリンダ125が取
付けられ、ピストンロツド126を後方に延長し
て、グリース滴下装置130の支持部材131が
支持され、支持部材130から前方に延長した管
体132の端部にノズル133が下向きに取付け
られている。更に、ハウジング105に取付けら
れた管端検出器127によつて、管継手Cの端面
を検出し、ブラシ111の作動開始、停止ができ
るようになつている。
付けられ、ピストンロツド126を後方に延長し
て、グリース滴下装置130の支持部材131が
支持され、支持部材130から前方に延長した管
体132の端部にノズル133が下向きに取付け
られている。更に、ハウジング105に取付けら
れた管端検出器127によつて、管継手Cの端面
を検出し、ブラシ111の作動開始、停止ができ
るようになつている。
次に、この第2の実施例のグリース塗布装置の
作動について説明する。油圧シリンダ93を作動
して可動台92を前進させ、ブラシ111及びグ
リース滴下装置130のノズル133をグリース
を塗布すべき管継手Cの内部に挿入する。調整ね
じ121のハンドル124を回転してブラケツト
122を上下させ、ピン123は長孔106を介
して揺動部材110を出力軸106を中心として
回動させ、ブラシ軸112を上下してブラシ11
1を所定位置で管継手Cのねじ切り部に接触させ
る。続いて駆動装置のモータを作動し、出力軸1
06によりスプロケツト107、チエーン11
5、スプロケツト113を介して回転軸112を
回転し、この回転に伴つて、ブラシ111を回転
させる。更に、グリース滴下装置130を作動し
てノズル133からグリースを管継手Cの内面に
供給する。ターニングローラRによつて管P、管
継手Cを回転させ、油圧シリンダ93を作動して
可動台92、ハウジング105、ブラシ111を
前後進すると、油圧シリンダ125はノズル13
3を前後に移動し、グリースはねじ切り部に塗布
される。第1図、第2図の装置と同様に、ブラシ
111は回転と前後進運動とを同時に行い、更に
管Pと相対的に回転して管Pに沿う相対旋回を行
うことになり、これによつて管継手Cのねじ切り
部に均等にグリースを塗布し得る。
作動について説明する。油圧シリンダ93を作動
して可動台92を前進させ、ブラシ111及びグ
リース滴下装置130のノズル133をグリース
を塗布すべき管継手Cの内部に挿入する。調整ね
じ121のハンドル124を回転してブラケツト
122を上下させ、ピン123は長孔106を介
して揺動部材110を出力軸106を中心として
回動させ、ブラシ軸112を上下してブラシ11
1を所定位置で管継手Cのねじ切り部に接触させ
る。続いて駆動装置のモータを作動し、出力軸1
06によりスプロケツト107、チエーン11
5、スプロケツト113を介して回転軸112を
回転し、この回転に伴つて、ブラシ111を回転
させる。更に、グリース滴下装置130を作動し
てノズル133からグリースを管継手Cの内面に
供給する。ターニングローラRによつて管P、管
継手Cを回転させ、油圧シリンダ93を作動して
可動台92、ハウジング105、ブラシ111を
前後進すると、油圧シリンダ125はノズル13
3を前後に移動し、グリースはねじ切り部に塗布
される。第1図、第2図の装置と同様に、ブラシ
111は回転と前後進運動とを同時に行い、更に
管Pと相対的に回転して管Pに沿う相対旋回を行
うことになり、これによつて管継手Cのねじ切り
部に均等にグリースを塗布し得る。
以上説明したように本発明に係るねじ切り部へ
の潤滑剤塗布装置は、管端又は管端に接続した管
継手のねじ切り部に潤滑剤を塗布するに際して、
自動的に能率良くしかも任意の管径に応じて均等
な塗布が実施可能であつて、作業の能率化、製
品々質の安定化、省力化に寄与し得る。
の潤滑剤塗布装置は、管端又は管端に接続した管
継手のねじ切り部に潤滑剤を塗布するに際して、
自動的に能率良くしかも任意の管径に応じて均等
な塗布が実施可能であつて、作業の能率化、製
品々質の安定化、省力化に寄与し得る。
図面は本発明に係るねじ切り部への潤滑剤塗布
装置の実施例を示し、第1図は外面ねじ切り部に
塗布する装置の側面図、第2図は該装置の動力伝
達装置の機構図、第3図は内面ねじ切り部に塗布
する装置の側面図、第4図はその揺動部材の正面
図、第5図はその塗布状態の説明図である。 符号3は可動台、5はブラシ駆動装置、6は動
力伝達装置、7はブラシ装置、8,130はグリ
ース滴下装置、10は駆動・ブラシ装置、61,
106は入力軸、66は内歯々車、67は太陽歯
車、68は遊星歯車、69は遊星歯車キヤリア、
71はブラシ回転歯車、72,112は回転軸、
73,111はブラシ、81,13はノズルであ
る。
装置の実施例を示し、第1図は外面ねじ切り部に
塗布する装置の側面図、第2図は該装置の動力伝
達装置の機構図、第3図は内面ねじ切り部に塗布
する装置の側面図、第4図はその揺動部材の正面
図、第5図はその塗布状態の説明図である。 符号3は可動台、5はブラシ駆動装置、6は動
力伝達装置、7はブラシ装置、8,130はグリ
ース滴下装置、10は駆動・ブラシ装置、61,
106は入力軸、66は内歯々車、67は太陽歯
車、68は遊星歯車、69は遊星歯車キヤリア、
71はブラシ回転歯車、72,112は回転軸、
73,111はブラシ、81,13はノズルであ
る。
Claims (1)
- 1 管端又は管端に接続した管継手のねじ切り部
に潤滑剤を塗布する装置であつて、潤滑剤をねじ
切り部に供給するノズル機構と、潤滑剤をねじ切
り部の面に塗布するブラシと、ブラシを回転させ
る機構と、ブラシとねじ切り部との面接触位置を
変えるためにブラシと管とを相対的に旋回させる
機構とを有し、ねじ切り部の全面に潤滑剤を均等
に塗布することを特徴とするねじ切り部への潤滑
剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277482A JPS58219964A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ねじ切り部への潤滑剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277482A JPS58219964A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ねじ切り部への潤滑剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219964A JPS58219964A (ja) | 1983-12-21 |
| JPS6220857B2 true JPS6220857B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=14336499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10277482A Granted JPS58219964A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ねじ切り部への潤滑剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219964A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062256B2 (ja) * | 1987-12-10 | 1994-01-12 | 東海ゴム工業株式会社 | 円筒体内周面塗布装置 |
| JPH0751227B2 (ja) * | 1989-03-16 | 1995-06-05 | 日本碍子株式会社 | プライマーの塗布装置 |
| AR076167A1 (es) * | 2009-03-30 | 2011-05-26 | Sumitomo Metal Ind | Aparato y metodo para la aplicacion de un lubricante a una porcion roscada de una tuberia de acero |
| WO2012029967A1 (en) | 2010-08-31 | 2012-03-08 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Coating apparatus for applying a uv curable resin to a threaded end of a steel pipe |
| ITVI20130236A1 (it) * | 2013-09-26 | 2015-03-27 | Mpr S R L | Dispositivo di ingrassaggio |
| CN106423746A (zh) * | 2016-10-09 | 2017-02-22 | 天津中天富泰科技有限公司 | 一种具有行星轮结构的管材加工系统 |
| CN106391407A (zh) * | 2016-10-09 | 2017-02-15 | 天津中天富泰科技有限公司 | 一种具有吸尘器的管材除尘装置 |
| CN107413587B (zh) * | 2017-09-12 | 2018-10-26 | 汪美霞 | 一种环保粉刷装置 |
| JP6924672B2 (ja) * | 2017-10-20 | 2021-08-25 | 株式会社クボタ | 受口用滑剤塗布冶具、挿口用滑剤塗布冶具および滑剤塗布器具 |
| CN111672711B (zh) * | 2020-04-28 | 2021-07-13 | 芜湖凯德机械制造有限公司 | 齿套内径涂油防护台 |
| CN111570207B (zh) * | 2020-05-26 | 2021-04-27 | 山东擎雷环境科技股份有限公司 | 一种换热器 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10277482A patent/JPS58219964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58219964A (ja) | 1983-12-21 |
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