JPS62215898A - 放射性廃棄物処理方法およびその装置 - Google Patents

放射性廃棄物処理方法およびその装置

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JPS62215898A JP61285846A JP28584686A JPS62215898A JP S62215898 A JPS62215898 A JP S62215898A JP 61285846 A JP61285846 A JP 61285846A JP 28584686 A JP28584686 A JP 28584686A JP S62215898 A JPS62215898 A JP S62215898A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、振動を利用する放射性廃棄物処理方法および
その装置に関し、特に、アクティブセル中で固形粒子状
の合成ロック前駆物質に高レベル放射性廃棄物を含む液
を含浸させるのに使用できる放射性廃棄物処理方法およ
び装置に関する。
〈従来の技術〉 本件出願人(オーストラリア原子カエネルギ委員会)お
よびオーストラリア国立大学は、この分野における一連
の発明の所有者である。オーストラリア特許出願NO,
AtJ−B65176/80(オーストラリア特許第5
31,250号参照)には−軸高温圧縮法が記載されて
いる。この方法に従う実施例として、ベローズ状の形状
をしたほぼ円筒状の壁をイ1゛するキャニスタが、プレ
スされる供給材料を入れるために使用され、加熱されて
いる間に液圧プレス装置によって圧力を加える例が示さ
れている。合成ロックは、上記キャニスタが軸線方向に
圧縮されることによって形成される。
典型的な例でいえば、合成ロック前駆物質は、細かい粉
状であり、高レベルの放射性廃棄物は、液体である。こ
の液体は、アクティブセル中で粉末に含浸されなければ
ならない。また、プレス工程もアクティブセル中で行わ
なければならない。
遠隔マニプレータを通してのみ作業および修理が行われ
る状態で、設備が何十年も作動することが望ましいので
、極めて信頼性の高い機械的取扱い方法および装置が必
要とされる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、本質的に簡単で、長い動作寿命と遠隔
マニプレータを用いての保守が得られる設備によって、
信頼性の高いアクティブセル方法を容易とすることので
きる放射性廃棄物処理方法および装置を提供することで
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明の第1面にかかる方法は、粒状材料が振動しつつ
連続的に移動される細長い通路を有し、振動利用運搬手
段へ合成ロック前駆物質を送給する工程と、装置の吐出
端に向って連続的に進行する粒状材料に、放射性廃棄物
を含む液体が吸収されるように、細長い通路の細長い部
分に亘って上記液体を粒状材料に噴霧する工程と、上記
液体が含浸した合成ロック前駆物質を吐出する工程とか
ら成る。
本発明の第2面にかかる方法は、−軸高温圧縮方法にお
いて使用される合成ロックを製造する方法を含む。粒状
の合成ロック前駆物質に放射性廃棄物を含む液体が含浸
する。上記調整方法は、下流側に行くに従って低くなる
ように傾斜した細長いチューブ状導管の上流端へ材料を
送り込む工程と、チューブ状導管を振動させることによ
り粒状材料を進行させ、この粒状材料を金塊させるよう
に高温で加熱する工程と、装置の下流端において、溶焼
された粒状材料を吐出する工程とから成る。
本発明の第3面にかかる放射性廃棄物処理装置は、放射
性廃棄物と一体になった燃焼合成ロック前駆物質にチタ
ン粉を混入させる装置を有する。
この混入装置は、下流側に行くに従って低くなるように
傾斜した、振動するチューブ状コンベアを有する。チタ
ン粉は、合成ロック+Wf ”R物質入口の下流端でチ
ューブ状コンベアに導入される。この結果、粒状材料の
均一混合が連続的によく制御された状態で行われる。こ
のように処理済みの粒状材料は、受入れホッパに対して
行われ、このホッパの下方に配置されたベローズ状容器
に投入される。処理済の粒状材料は、ホッパを介さず、
直接、ベローズ状容器に投入することもできる。このよ
うにすれば、注入された処理済の粒状材料は、そのまま
、−軸高温圧縮方法に使用することができる。
本発明の、放射性廃棄物処理方法は、互いに隔てて設け
られた上流端と下流端との間に細長い通路が延設された
連続処理設備として実施されることが望ましいが、異な
る構造を有する通路で作動するようにいることもできる
。また、本発明の放射性廃棄物処理方法は、粒状の合成
ロック前駆物質に放射性廃液を噴霧しているとき振動利
用運搬手段が適当な容器の内部において上記粒状合成ロ
ック前駆物質を回転させるバッチシステム中で作動する
ようにすることもできる。例えば、はぼ正方形状の樋を
使用し、振動利用運搬手段が粒状材料を樋内で循環させ
るようにしてもよい。
本発明の重要な一実施態様によれば、放射性廃液が含浸
した合成ロック前駆物質を加熱することにより、この合
成ロック前駆物質から水分を蒸発させて実質的に合成ロ
ック前駆物質を乾燥状態に保ち、放射性廃棄物が含浸し
た放射性材料を得る。
加熱温度は、例えば比較的低い300℃とするのが望ま
しい。このようにすれば、粉末は、流動性を保つことが
できるとともに、高温で揮発する放射性廃棄物中の成分
は、合成ロック中にほぼ残存する。コンベアは、下流側
に行くに従って高くなるように配置されていても、また
は、下流側に行くに従もて低くなるように配置されてい
てもよい。
もちろん、コンベアは、水平に配置されていてもよい。
これは、合成ロック前駆物質の物理的形状に左右される
本発明の放射性廃棄物処理装置は、全体的に樋状の振動
コンベアとして実施されることが望ましい。また、本発
明の放射性廃棄物処理装置は、この装置の上流端近傍に
取付けられた進度装置を存する。本発明の放射性廃棄物
処理装置の下流端は、可撓取付具に支持されているが、
実質的に固定されている。
一連のスプレーヘッドは、樋状のコンベアに沿って隔地
されていることが望ましい。
本発明の好適な実施態様においては、合成ロック前駆物
質は、処理面の合成ロック前駆物質を構成する粒子に比
較して改良された注入性として造粒される。この結果、
−軸高温圧縮後に製造された最終の合成ロックの全体に
亘って上述のように造粒された合成ロック前駆物質の粒
子にたいして放射性成分が極めて効果的な状態で均一に
分散する。
本発明の放射性廃棄物処理装置は、その作動温度がほぼ
750℃となるように構成されていることが望ましい。
溶焼装置は、振動数が可変の振動装置を有することが望
ましい。振動装置は、チューブの下流端において起振す
るように配置されている。チューブの上流端は、適当な
可撓取付具に取付けられ、実質的に固定されていること
が望ましい。
絶縁材料によって取巻くことのできる炉にたいして誘導
加熱を利用することができる。このようにすれば、効果
が大きい。
また、本発明の第2而にかかる方法において最も効果的
実施態様によれば、チューブ状導管は、ガス循環システ
ムに結合されている。このようにすれば、制御された雰
囲気は、チューブ状導管を通じて対向流として通過させ
ることができる。このようにすれば、放射性廃棄物から
生じた揮発性の放射性成分を通して除去することができ
る。
最も効果的、かつ、重要な実施態様においては、本発明
の上述した3個の面が連続した組合せで使用されている
。また、他の発明的組合せは、以下の通りである。この
発明的組合せにおいては、本発明の上述した3個の面が
、発明された他の工程(本件出願人のオーストラリア特
許出願中の発明であって、その名称は、セラミクスの製
造方法である)と組合せて使用されている。また、この
発明的組合せによれば、合成ロック成分を内蔵する耐熱
性金属キャニスタ(ベローズ状に構成されたほぼ円筒状
の壁を有する)の−軸高温圧縮装置が構成される。この
−軸高温圧縮装置は、キャニスタの底部を支持する耐熱
性フェーシングを上部に有し上向きに作動する液圧プレ
ス装置のラムと、固定された上端当接部材と、上端当接
部材の真下に位置し一軸高温圧縮工程中にキャニスタを
取巻く加熱ゾーンと、キャニスタが耐熱性フェーシング
上に載置され、ラムが上方に移動することによって部分
的に室温で圧縮されるように、加熱ゾーンの下方におい
て液圧プレス装置内に横から挿入される後退自在のプラ
テンとからなる。
く作用〉 放射性廃棄物中の放射性成分が合成ロック前駆物質の全
体に亘って均一に分散される。また、最終的に充填され
るキャニスタに対して注入性のよい固体かえられる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。第1図に示されているように、本発明の放射性廃棄物
処理装置は、3個の工程に対応した部分から構成されて
いる。これは、以下の通りである。
Δ、高レベル放射性廃棄物の振動利用含浸装置B、振振
動利用燻焼装 置1振動利用粉末ミキサ 上記振動利用浸透装置Aは、下流側に行くに従って次第
に低くなるように傾斜した細長い通路としての樋lを有
する。樋1は、複数個(図では、2個)の可撓取付具2
を有し、上流端に振動装置3を有する。また、樋1は、
この上方を覆うフード4および一連の液体スプレーヘッ
ド5を有する。
液体スプレーヘッド5は、高レベルの放射性廃棄物を供
給するチューブ6に接続されている。
上記フード4は、その上流端に人口ホッパ7を有する。
粉末状または望ましくは造粒された合成ロック前駆物質
は、入口ホッパ7を通じて連続供給される。上述した粉
末は、アクティブセルの外で形成され、放射性を有しな
い。振動装置3の作動によって、粉末は、連続して、し
かも、定常的に樋lを下流へ移動する。樋lの下流端に
おいて、粉末は、吐出ホッパ8内へ吐出される。
合成ロック前駆物質が樋I内を下流へ移動するに従って
、この合成ロック前駆物質に、液体スプレーヘッド5を
介して高レベルの放射性廃液が含浸する。噴霧速度は、
粉末が流動化され連続供給される状態を保つ程度に十分
乾燥した状態にあるように、制御される。第1図に示さ
れているように、輻射加熱装置9が樋饗の下方に配置さ
れている。輻射加熱装置9は、一定速度で放射性廃液か
ら水分を蒸発させる。放射性廃液が含浸した合成ロック
前駆物質は、吐出ホッパ8を介して吐出チューブ10、
および振動利用浸透装置Bの閉鎖チューブI2の上流端
内に吐出される。
上記閉鎖チューブ12は、下流側に行くに従って低くな
るように傾斜しており、閉鎖チューブ12の下流端に設
けられた可撓カップリング13を介して吐出チューブ1
4に結合されている。吐出チューブI4は、還元ガス(
典型的にはN、−3体積%I”I yまたはII 、の
み)を導入するだめの吸気パイプ15を有する。還元ガ
スは、吐出チューブ14ないを上昇して、吐出チューブ
14の上流端近傍に設けられたガス吐出チューブ16に
達する。このようにして、塊焼中に生じた揮発性の放射
性成分は、採取されろ過されるる 一ヒ記閉鎖チューブ12の中央部を取巻いて炉13Δが
設けられている。炉13Aは、合成ロック前駆物質の一
部に鉱物変成を引起こす。高レベルの放射性廃棄物と結
合した硝酸塩(またはエステル)は、分解される。僅少
の揮発性放射性成分が追出されることもある。炉13A
は、粒状の合成ロック前駆物質の温度を約750℃まで
上昇させる。
上記閉鎖チューブ12の上流端において、可撓取付具I
7が閉鎖チューブ!2を支持している。
他方、閉鎖チューブ12の下流端に、振動数が可変の振
動装置18が可撓取付具19とともに設けられている。
振動装置18は、その振動数および振幅を変えることに
よって、合成ロック前駆物質の所望の流速が得られるよ
うに調整される。金塊され吐出された粉末は、振動利用
ミキサC内に落下する。振動利用ミキサCは、起振機2
0および可撓取付具21を有する。チタン粉末を導入す
るために、二次人口23が設けられている。金塊された
合成ロック前駆物質の粉末およびチタン粉末は、傾斜し
たチューブ23aを通過して吐出ホッパ24の方へ吐出
される際に、均一に混合される。ベローズ状のキャニス
タ25は、吐出ホッパ24を介して処理済の合成ロック
前駆物質によって充填される。
以下、第2図および第3図に基づいて、処理済の合成ロ
ック前駆物質によって充填されたキャニスタ25が一軸
方向にプレスされる方法を説明する。
第2図および第3図に示されているように、液圧プレス
装置は、固定ベース31と、上下方向に延び開口したフ
レーム32と、固定した上端プレス枠33と、耐熱性の
上端パッド34と、上端パッド34の真下に設けられた
加熱装置とから成る。
この加熱装置は、電気誘導コイル35を有する。
電気誘導コイル35は、感受スリーブとして作動する金
属円筒36を有する。また、液圧プレス装置は、上向き
に働く液圧ラム37を有する。液圧ラム37は、ピスト
ン38を存する。ピストン38の上端には、耐熱性の上
端パッド39が取付けられている。
上記キャニスタ25の予じめ低温で圧縮する目的で、液
圧プレス装置は、後退自在のプレート状プラテン40を
有する。プラテン40は、ラム41の作動によってガイ
ド(図示せず)中を、水平方向に滑動自在に移動できる
第2図には、キャニスタ25が耐熱性の底部パッド39
上に載置された第■段階が示されている。
キャニスタ25は、例えばインコネル601のような耐
熱合金または銅によって作られている。吐出ホッパ24
を介して充填されるにつれて(第1図参照)、金塊され
放射性廃液が含浸した合成ロックは、典型的な場合にお
いて、最終製品としての合成ロックの理論最大密度の1
9%の密度を有する。予じめ低温で圧縮する工程は、次
のようにして行われる。まず、ラム4!を作動させてプ
ラテン40を水平方向に移動させ、第3図に示された位
置を占めさせる。その後、液圧ラム37が上方に移動し
、キャニスタ25をプラテン40に当接させる。合成ロ
ック粉末の密度が室温において達成されうる最大値、例
えば理論最大密度の35%に達するまで、圧力は、維持
される。典型的な例では、液圧プレス装置は、20 M
 P aの水準で作動する。プレス動作の時間は、3分
間の水準である。
その後、液圧ラム37は、若干、下降する。ラム41が
作動し、プラテン40を後退させる。また、別置された
予熱炉を使用しないのであれば、液圧ラム37は、上昇
し、キャニスタ25を加熱ゾーンに置き、破線で示され
た位置42′を占めさせる。1050℃〜1260℃の
範囲内の典型的な温度まで、キャニスタ25およびその
内容物を加熱しなければならない。また、加熱時間は、
典型的な場合に、40cmの直径を有するベローズ状キ
ャニスタに対して510分間となる。その後、ベローズ
状キャニスタが上端パッド34に当接するように、液圧
ラム37を介して、圧力が加えられる。また、ベローズ
状キャニスタの完全な圧縮が生じ理論最大密度の約99
%が達成されるまで、14MPa以上の圧力が数時間に
亘って加えられる。 正常作動中には、電気誘導コイル
35は、連続して作動し、熱損失を減らすために適当な
熱絶縁材料が液圧プレス装置の上部を取巻いている。
しかし、底部パッド39は、非常に高い温度まで上昇し
、キャニスタ25が底部パッド39上に載置されるとす
ぐに、キャニスタ25の周壁を形成する金属に熱が伝わ
る。しかし、上述したような態様で効果的な予備締固め
を行うことができるとともに、最終の一軸高温圧縮工程
中に達成されたベローズ状キャニスタの形状は高精度に
予測でき、繰返すことができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、各段階において、注入性のよい固体以
外の個体の取扱いを実質的に避けるコンパクトで信頼性
の高い方法を提供することにより、合成ロックとして高
レベルの放射性廃棄物を固定する最も効果的な設備をつ
くるのに貢献する。
また、上述した本発明の第2面にかかる実施態様によれ
ば、信頼性が高く、非常にコンパクトで生産性の高い資
本設備を構成することができる。
この結果、例えば、回転像填装置のような装置に対して
必要となる複雑さおよび相当大きな規模が不要となる。
アクティブセルの単位m3当りの資本コストは、極めて
高いので、放射性材料の安全廃棄のコストは、本発明の
実施態様により低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は合成ロック前駆物質に放射性廃液を含浸させる
とともに、合成ロックを製造するための一軸高温圧縮法
に使用されるベローズ状キャニスタを充填する工程の概
略説明図である。第2図は、アクティブセル中に配置さ
れ、予じめ低温で圧縮する工程の第1段階に対して準備
された液圧装置の概略側断面図である。第3図は、第1
図と同様の図であって、予備低温圧縮工程を示す。 A・・・振動利用含浸装置、1・・・樋、3・・・振動
装置、5・・・スプレーヘッド、7・・・入口ホッパ、
8・・・吐出ホッパ。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状材料が振動しつつ連続的に移動される細長い
    通路を有し、振動利用運搬手段へ粒状の合成ロック前駆
    物質を送給する工程と、装置の吐出端に向かって進行す
    る合成ロック前駆物質に、放射性廃棄物を含む液体が吸
    収されるように上記通路の細長い部分に亘って、上記液
    体を合成ロック前駆物質に噴霧する工程と、上記液体含
    浸した合成ロック前駆物質を吐出する工程と、から成る
    ことを特徴とする放射性廃棄物処理方法。
  2. (2)振動利用運搬手段は、互いに隔てられた上流端と
    下流端との間に延びた細長い通路を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の放射性廃棄物処理方法
  3. (3)上記通路の細長い部分を加熱し上記液体に含まれ
    た水分を蒸発させて、合成ロック前駆物質を実質的に乾
    燥状態に維持する工程を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の放射性廃棄物処理方法
  4. (4)上記通路を通過する合成ロック前駆物質の温度が
    、300℃の水準に維持されることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の放射性廃棄物処理方法。
  5. (5)振動利用運搬手段は、ほぼ樋状であって、振動利
    用運搬手段の上流端近傍に結合された振動装置を有し、
    振動利用運搬手段の下流端は、可撓取付具に取り付けら
    れるとともに支持され、実質的に固定状態に維持される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の放射性廃棄物処理方法。
  6. (6)振動利用運搬手段は、通路に沿って、かつ、通路
    の上方に隔置された複数個のスプレーヘッドを有し、ス
    プレーヘッドから上記液体を噴霧することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
    放射性廃棄物処理方法。
  7. (7)合成ロック前駆物質を粉末にする工程と、粉末状
    の合成ロック前駆物質を粒状にする工程と、粒状の合成
    ロック前駆物質を振動利用運搬手段に送給する工程とか
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれかに記載の放射性廃棄物処理方法。
  8. (8)流動自在の粒子として形成され上記液体が含浸し
    た合成ロック前駆物質を、下流側に行くに従って低くな
    るように傾斜した細長いチューブ状導管内に進める工程
    と、チューブ状導管を振動させる工程と、合成ロック前
    駆物質がチューブ状導管を通過する間に燃焼されるよう
    に高温で合成ロック前駆物質を加熱する工程と、チュー
    ブ状導管の下流端において燃焼された合成ロック前駆物
    質を吐出する工程とから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の放射性廃
    棄物処理方法。
  9. (9)燃焼工程において、チューブ状導管を下降しつつ
    ある合成ロック前駆物質の温度が750℃の水準になる
    ように設定されることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の放射性廃棄物処理方法。
  10. (10)チューブ状導管を振動させる工程は、チューブ
    状導管の下流側に結合された振動装置によって行われ、
    チューブ状導管の上流端は、可撓取付具に取り付けられ
    るとともに、チューブ状導管を振動させる工程における
    振動数を調整することにより合成ロック前駆物質の流速
    を制御する工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第8項または第9項記載の放射性廃棄物処理方法。
  11. (11)チューブ状導管を介するガス循環システムを使
    用しチューブ状導管中の雰囲気を制御する工程を含み、
    チューブ状導管から取り出されたガスがろ過され、合成
    ロック前駆物質中の放射性廃棄物から採取された揮発性
    の放射性成分を除去することを特徴とする特許請求の範
    囲第8項ないし第10項のいずれかに1項記載の放射性
    廃棄物処理方法。
  12. (12)下流側に行くに従って低くなるように傾斜した
    振動利用コンベアを使用することによって、燃焼され吐
    出された合成ロック前駆物質にチタン粉末を混入する工
    程を含み、チタン粉末は、振動利用コンベアの上流端近
    傍において合成ロック前駆物質に混入されることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項ないし第11項のいずれか
    に1項記載の放射性廃棄物処理方法。
  13. (13)ベローズ状の円筒壁と平らな端壁とを有しほぼ
    円筒状のキヤニスタに、上記液体が含浸した合成ロック
    前駆物質を注入する工程と、注入工程後にキヤニスタを
    閉鎖する工程と、キヤニスタの軸方向に沿ってキヤニス
    タを一軸プレスすることにより注入された合成ロック前
    駆物質を冷間予備締固めする工程と、冷間予備締固め工
    程後にキヤニスタを熱間プレスする工程とを含み、放射
    性廃棄物がキヤニスタ中の合成ロック前駆物質に固定化
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    12項のいずれか1項記載の放射性廃棄物処理方法。
  14. (14)ベローズ状のキヤニスタの底部を支持するフエ
    ーシングを上部に有し、上向きに作動する液圧プレス装
    置のラムと、このラムの上方に固定された上端当接部材
    と、上端当接部材の真下に位置し一軸高温圧縮工程中に
    キヤニスタを包囲する加熱ゾーンと、キヤニスタが耐熱
    性フエーシング上に載置され、ラムが上方に移動するこ
    とによってキヤニスタが部分的に室温で圧縮されるよう
    に、加熱ゾーンの下方において液圧プレス装置内に横か
    ら挿入される後退自在のプラテンとから成る液圧プレス
    装置を有する装置を使用することにより、キヤニスタを
    冷間予備締固め工程が行われ、プラテンが取除けられ、
    ラムの上方への移動を可能とすることによって、キヤニ
    スタが加熱ゾーンに挿入され、上端当接部に当接するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の放射性廃
    棄物処理方法。
  15. (15)細長い通路と合成ロック前駆物質を粒状で受け
    入れる入口と放射性廃棄物を含む液体が含浸した合成ロ
    ック前駆物質を吐出する手段とを有し、上記通路に沿っ
    て合成ロック前駆物質を移動させるために操作自在の振
    動利用運搬手段と、合成ロック前駆物質が上記通路に沿
    って進行するとき、上記液体が合成ロック前駆物質に吸
    収されるように、上記通路の細長い部分に亘って合成ロ
    ック前駆物質に上記液体を噴霧する手段と、上記液体が
    浸透した合成ロック前駆物質を進行させ、この合成ロッ
    ク前駆物質がキヤニスタに注入される吐出手段とを有し
    、アクティブセル中で上記液体を合成ロック前駆物質に
    含浸させる放射性廃棄物処理装置。
  16. (16)振動利用運搬手段は、合成ロック前駆物質が細
    長い通路を通過しているとき、上記液体中の水分を蒸発
    させ合成ロック前駆物質を実質的に乾燥した状態に保持
    する加熱手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第15項記載の放射性廃棄物処理装置。
  17. (17)振動利用運搬手段は、この運搬手段の上流端近
    傍に配置された振動装置を有するとともに、樋状の形状
    を有し下流端近傍において可撓取付具に取り付けられた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項または第16
    項記載の放射性廃棄物処理装置。
  18. (18)吐出手段は、振動利用運搬手段から吐出された
    合成ロック前駆物質を受け入れるように配置された上流
    側入口を有し下流側に行くに従って低くなるように傾斜
    したチューブ状導管を有し、チューブ状導管は、このチ
    ューブ状導管に沿って合成ロック前駆物質を進める振動
    手段と、合成ロック前駆物質がチューブ状導管に沿って
    進められているときであって、下流端から吐出される前
    に、合成ロック前駆物質を燃焼する加熱手段とを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項ないし第17
    項のいずれかに記載の放射性廃棄物処理装置。
  19. (19)チューブ状導管内の雰囲気を制御し放射性粒子
    を除去およびろ過し揮発性生成物を吸収するガス循環シ
    ステムを有することを特徴とする特許請求の範囲第18
    項記載の放射性廃棄物処理装置。
  20. (20)吐出手段は、燃焼された合成ロック前駆物質中
    にチタン粉末を混入する他の振動利用コンベアと、燃焼
    された合成ロック前駆物質を受け入れ内蔵するのに適し
    たキヤニスタを充填させる吐出ホッパとを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第19項記載の放射性廃棄物
    処理装置。
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