JPS62220175A - クロレラ構成物 - Google Patents

クロレラ構成物

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JPS62220175A
JPS62220175A JP61061519A JP6151986A JPS62220175A JP S62220175 A JPS62220175 A JP S62220175A JP 61061519 A JP61061519 A JP 61061519A JP 6151986 A JP6151986 A JP 6151986A JP S62220175 A JPS62220175 A JP S62220175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chlorella
pheophorbide
chocolate
vitamin
enriched
Prior art date
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Pending
Application number
JP61061519A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kajitani
梶谷 晴男
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フエオフオルバイド(葉緑素分解物)が増加
せず、経時的にはむしろこれが減少する安定で栄養価値
の高いクロレラ構成物に係るものである。
従来、クロレラに依る光過敏症の発現が、大問題となり
、その原因は著量の葉緑素の分解によつて生成したフエ
オフオルバイドにあることがつきとめられ、現在はその
総量が160mg%以下に厳しく規制されている。しか
し乍ら、葉緑素は経時的に分解し、その分解生成物であ
るフエオフオルバイドの量が増加して行く宿命にあり、
しかも、特にクロレラには少くとも1,000mg%以
上の著量の葉緑素を含有するので、測定時に規制値以下
であつても、経時したものでは規制値以下であることを
予知出来ないし、長期保存のクロレラにあつては、食用
直前に常にフエオフオルバイド量を測定する必要があり
、さもなければ、その品質管理上廃棄せざるを得ないも
のである。因みに、フエオフオルバイド量は官能的に判
定することが出来るものではなく、その測定は以下のと
おりかなり手数のかかるものである。即ちその概略は、
先ずクロレラを磨砕し、これをエーテル抽出し、この抽
出液から更に塩酸抽出したクロロフイル分解物を再びエ
ーテル抽出したものを吸光比較定量して既存フエオフオ
ルバイド量とし、こえにクロロフイラーゼ活性度を加算
したものを総フエオフオルバイド量をする。クロロフイ
ラーゼ活性度は、別に溶剤中のクロレラをpH8.■に
て37℃、3時間インキユベートして得たフエオフオル
バイド量から既存フエオフオルバイド量を差し引いた値
により得られるものであるが、何れにしても簡単ではな
い。
そこで、製品化したクロレラについては、経時的にフエ
オフオルバイドが減少して行くようなクロレラ構成物の
発明開発が強く要望せられている。本発明者は、以上の
要望を満たすだけでなく、以下述べる多くの利点を有す
る本発明に到達するに至つたので以下に開示する。
先ず、クロレラにおけるフエオフオルバイドの増加の原
因に関しては、(1)残存する活性クロロフイラーゼ、
(2)光、(3)温度や溶剤などであることが確かめら
れている。また反応を促進するのは温度や酸素であるか
ら、通常クロレラ又はその加工品を保存するには褐色瓶
などに入れて密閉し、冷暗所に貯溜することにより、品
質の保全がはかられる。しかし実際には経日的に徐々に
葉緑素分解産物たるフエオフオルバイドは増加する。打
錠したクロレラは圧力によつて酸素がしや断されている
のでその錠剤内部は安定であるが外周部から葉緑素が分
解して退色する。これにチョコレート表面処理コーティ
ングを施すと、きわめて効果的に光、酸素、湿度の影響
を避けることが出来て保存性が著しく向上することがわ
かつたが、おどろくべきことに、クロレラ原末をビタミ
ンC及びビタミンE即ち油溶性の抗酸化ビタミン及び水
溶性の抗酸化ビタミンで強化しておくと、チョコレート
コーティングと相乗的に作用して、フエオフオルバイド
含有量が経時的に著量に減少して行くことが判明した。
以下に、(A)通常の打錠クロレラをポリエチレンに密
閉保存。(B)、同上をしや光した褐色瓶中に密閉保存
。(C)、同上打錠クロレラをチョコレート表面コーテ
ィングしたものをポリエチレン袋中に保存。(D)、ビ
タミンEを0.5%、ビタミンCを4%添加したクロレ
ラ原末を打錠したものをポリエチレン袋中に保存。(E
)、(D)の打錠品にチョコレート表面コーティングし
たものをポリエチレン袋中に保存。以上の5種類につき
、夫々(1)総フエオフオルバイド、(2)既存フエオ
フオルバイド、(3)活性クロロフイラーゼの測定値を
製造直後と製造6ヶ月後との比較データを示す。
   製造直後 mg/100g 製造6ヶ月後 mg
/100g(A)  25  10  18  197
  87  10(B)  30  28   2  
 39  31   8(C)  28  19   
9   27  13  14(D)  26  11
  15   25  21   4(E)  28 
 17  11   19  16   3 本(E)
  28  20   8   11   9   2
 発(E)  39  21  18   24  1
2  12 明(E) 106  96  10   
53  47   6(註):(C)及び(E)はチョ
コレートコーティングを剥ぎ取つて測定。 (1)=(
2)+(3)上表のように、クロレラは通常、単に打錠
して錠剤化しても、しや光せずに保存すれば、光線によ
り著量に葉緑素が分解し、分解生成物であるフエオフオ
ルバイドの量が増加するが(A)、これを(B)のよう
に注意深く貯えるとそんなに変化することは避けられる
。しかし、クロロフイラーゼが残存していて経時変化は
完全には避けられない。(C)のようにチョコレート表
面コーティングは極めて効果的でフエオフオルバイドは
減少の傾向がある。(D)のようにビタミンE及びCの
添加により活性クロロフイラーゼが減少するが、本発明
(E)のようにチョコレート表面コーティングに依り、
しや光しなくて、しかも経時的にかえつてフエオフオル
バイドの著量の減少が見られる。なお、ビタミンE,C
以外の他のビタミン類の上乗せ強化によつて、本発明の
効果を減殺されるものではない。以下本発明実施例を記
載する。
〔実施例〕1. 台湾産クロレラ原藻乾燥末5kg,レーアスコルビン酸
200g,天然ビタミン乳化粉末(総トコフエロール2
0%含有)25g,チアミンハイドロクロライド3g,
リボアラビン2g,ピリドキシン塩酸塩5g,合計5,
235gをよく撹拌混合し、直打式打錠機にて1粒25
0mgの錠剤を打錠し、この1部をとり、溶■したチョ
コレート(砂糖,粉乳,カカオマス,ココアバター,植
物油,乳糖,レシチン混合)をまぶし付けてホツトメル
ト表面コーティングを施す。1粒550mgに仕上がる
対象品として、クロレラ原末そのまま打錠したものを同
じ条件、即ち非着色透明ガラス瓶中に密封し、常温室内
にて貯え、フエオフオルバイド含有量を比較した結果、
次の通りであつた。
                  製造直後   
   6ヶ月経過後本実施例フエオフオルバイド  3
9mg/100g  15mg/100g対象品   
 〃  〃   107mg/100g 143mg/
100g以上のように、本発明クロレラ構成物は、葉緑
素の分解によるフエオフオルバイドの増加の心配がない
ばかりでなく、既に増加した原料からでも容易に安全な
製品を得ることが出来る。
しや光して貯えることを要しないから透明容器に収容出
来、商品価値が向上し、錠剤の表面から微粉末が剥離し
て汚れることもない。更に栄養バランスも良く、味もチ
ョコレートによつてクロレラ特有の生臭みが消え、誰で
も好んで食べれる。そして、噛みくだいたとき、口の中
でクロレラにチョコレートが混合されるので、口の中が
眞青になつたりする従来のクロレラの欠点も改善される
など、数々の利点を有するクロレラ構成物である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビタミンC、ビタミンEで強化したクロレラ乾燥原末を
    打錠して成型し、これにチョコレート表面コーティング
    を施したことを特徴をするクロレラ構成物。
JP61061519A 1986-03-19 1986-03-19 クロレラ構成物 Pending JPS62220175A (ja)

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JP61061519A JPS62220175A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 クロレラ構成物

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JP61061519A JPS62220175A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 クロレラ構成物

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JPS62220175A true JPS62220175A (ja) 1987-09-28

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ID=13173418

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1069A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Arusoa Oushiyou:Kk 加工食品用バインダーおよびこれを用いる加工食品
JPH1070A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Arusoa Oushiyou:Kk 美容・健康に有用な加工食品
EP0831726A4 (en) * 1995-06-07 1998-09-30 Mars Inc DIETETIC FOOD PRODUCT
USD862031S1 (en) 2008-06-27 2019-10-08 Mars, Incorporated Food product
US10835566B2 (en) 2013-05-14 2020-11-17 Mars, Incorporated Joint care composition

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JPH1070A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Arusoa Oushiyou:Kk 美容・健康に有用な加工食品
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