JPH0349543B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0349543B2
JPH0349543B2 JP59042741A JP4274184A JPH0349543B2 JP H0349543 B2 JPH0349543 B2 JP H0349543B2 JP 59042741 A JP59042741 A JP 59042741A JP 4274184 A JP4274184 A JP 4274184A JP H0349543 B2 JPH0349543 B2 JP H0349543B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
royal jelly
oils
granular
fats
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59042741A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60186255A (ja
Inventor
Kenkichi Sugyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga and Co Ltd filed Critical Morinaga and Co Ltd
Priority to JP59042741A priority Critical patent/JPS60186255A/ja
Publication of JPS60186255A publication Critical patent/JPS60186255A/ja
Publication of JPH0349543B2 publication Critical patent/JPH0349543B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、粒状をしたローヤルゼリーの製造
法に関するものであり、長期間安定に保存でき、
携帯に便利で呑みやすい粒状のローヤルゼリーを
供することを目的としている。 ローヤルゼリーは、女王蜂の幼虫の餌として働
き蜂が分泌する成分であり、多くの有効成分が含
まれているため人の健康にも有効であるとして広
く利用されている。 しかし、生のローヤルゼリーは、水分が多く冷
凍保存され、取り扱いに不便である。 そのため蜂蜜等の濃厚な糖液等の保存性のある
食品と混ぜて使われるが、ローヤルゼリーが希釈
され効果を有るものとすることだ難しかつた。 一方、ローヤルゼリーを乾燥して水分を低減し
た乾燥ローヤルゼリーは、粉末状をしており、冷
凍しなくとも保存できる便利である。 しかし、このものは、不快な味や匂いがし、し
かも大変吸湿しやすいためゼラチンカプセル等に
分包封入し、湿気を通さない容器に密封して供さ
れている。従つて、おおげさな容器を必要とし、
携帯には大変不便である。 また、ゼラチンカプセルに入つた粉末ローヤル
ゼリーを摂取するとき、口の中でゼラチンカプセ
ルを破らずに呑み込まなければならず、大変呑み
難いものである。 更にその上、粉末状ローヤルゼリーは、空気と
の接触面積が大くきなり、デセン酸などの有効成
分が酸化する心配もある。 この発明の発明者は、このようなローヤルゼリ
ーの欠点を改良する方法を研究し、ローヤルゼリ
ーの乾燥粉末と油脂とを混合することにより保存
性を改良する方法を開発した。 すなわち、この発明は、ローヤルゼリーを乾燥
した粉末ローヤルゼリーと油脂とを混合したロー
ヤルゼリー入り油脂を粒状となし、この粒状とし
たローヤルゼリー入り油脂を芯材としてその表面
を被覆材で被覆して粒状ローヤルゼリーを製造す
る方法である。 このようにして得た粒状ローヤルゼリーは、粉
末ローヤルゼリーの粒子の周囲が油脂で覆われロ
ーヤルゼリーと空気とが直接接触することを防げ
るため、空気による酸化や空気中の水分を吸湿す
る心配の無いものとなつた。 しかも、吸湿性が強いため加湿造粒方法等の従
来の方法では粒状とすることが難しかつたローヤ
ルゼリー粉末も、油脂が保形剤として働くため粒
状とすることが可能となつた。 また粒状となつたためその表面を被覆材で被覆
することが可能となり、芯材が被覆材で保護さ
れ、保存性が更に大きくなつた。 このようにして得た粒状ローヤルゼリーは、保
存性が向上するため、簡単な包装容器でもよく、
携帯に便利な容器が利用できる。その上形状が粒
状のため携帯しやすく、また摂取しやすいものと
なつた。 しかも、口に入れたとき被覆材の味を感じ、ロ
ーヤルゼリーのいやな味や匂いがマスキングさ
れ、一層摂取しやすいものとなつた。 なお、この粒状のローヤルゼリーは、1粒、10
粒などと数をかぞえることにより正確な摂取量を
求めることができ、便利である。 この発明を実施するには、まずローヤルゼリー
粉末と油脂とを混合してローヤルゼリー入り油脂
を調整し、このローヤルゼリー入り油脂を粒状に
成形する。 ここに用いるローヤルゼリー粉末とは、生のロ
ーヤルゼリーを乾燥して粉末状としたものを指
し、必要に応じ乾燥時に抗酸化性物質や糖類、蛋
白性食品等の保護物質を加える。 乾燥は、ローヤルゼリーを有効成分が熱により
変質しないようになるべく低い温度で処理するの
が望ましい。従つて、減圧乾燥のような低温で処
理する方法がよく、特に凍結乾燥法が望ましい。 また、必要により乾燥時に空気を窒素や炭酸ガ
ス等の気体と置換して酸化を防ぐようにする。 油脂としては、ローヤルゼリー入り油脂とした
とき粒状に成形できるものが使用でき、動植物性
硬化油、ココアバター等の固形油やチヨコレート
等の固形油を主成分とする食品が利用できる。 更に、トコフエロール、アスコルビン酸等の抗
酸化性を有する物質を含有する油脂を用いること
により油脂の酸化を防ぐと同時にローヤルゼリー
の有効成分が酸化するのを防ぐことができる。 また、所望によりビタミン類、ミネラル類、生
薬成分等のローヤルゼリーの効果を高める成分を
含有する油脂を用いることも可能である。 なお、ローヤルゼリー入り油脂を粒状に成形す
るには、押出造粒機を用いる。融解したローヤル
ゼリー入り油脂をオリフイスより冷雰囲気中に滴
下する、モールド或いは型ロールを用いるなど公
知の方法で行なわれ、必要なら回転釜等により粒
形を揃えるようにする。 次いで、この粒状に成形したローヤルゼリー入
り油脂を芯材とし、その表面を被覆材で被覆して
粒状ローヤルゼリーとする。 ここに用いる被覆材としては、砂糖、ぶどう
糖、ソルビトール糖の糖類、糖アルコール類或い
はシエラツク、ビニルアルコール、可溶性蛋白
質、高融点油脂、ワツクス等の保護膜形成物質公
知のものが利用でき、これにより芯材と空気を接
触してローヤルゼリーが変質するのを防ぐと同時
に芯材が衝撃や温度等により変形、崩壊するのを
防いでいる。 これらの被覆材を一種或いは数種を混合し或い
は多層状として芯材を被覆する。 また、必要によりビタミン類、ミネラル類、生
薬等、野菜等、果物類等のローヤルゼリーの効果
を助長する成分やコーヒー、ココア、酸味料、甘
味料、ナツツ類、香料等のローヤルゼリーのいや
な味や匂いをマスキングする成分等の混ざつた被
覆材を用いるようにする。 ローヤルゼリーの入つた芯材を被覆材で被覆す
るには、回転釜や回転ドラム或いは丸薬製剤機等
を用いる等公知の方法により実施できる。 このようにして造られた粒状ローヤルゼリーの
大きさは、所望により任意に定めるが、芯材が小
さい作業性が悪くなり、大きいとローヤルゼリー
のいやな味や匂いが出るため芯材として0.5〜5
mm位の径の粒とするのがよく、また被覆した粒状
ローヤルゼリーも大きいと呑み難いので10mm以下
とするのが望ましい。 実施例 生のローヤルゼリーを凍結乾燥した粉末ローヤ
ルゼリー40部と植物性硬化油44部、天然トコフエ
ロール5部及び乳化剤1部を混ぜた油脂とを結合
したローヤルゼリー入り油脂を融解した状態でオ
リフイスより冷水中に滴下し、直径が約3.5mmの
球形の粒状に成形した。 この粒状としたローヤルゼリー入り油脂を回転
釜に入れ、砂糖シロツプを用いて粉末砂糖60部、
ビタミンC10部、粉末にんじん30部を混合した粉
末で被覆し、更にその外層を砂糖シロツプで被覆
して砂糖層となし直径約5mmの粒状ローヤルゼリ
ーとした。 この粒状ローヤルゼリーは、食べたとき甘い味
がし、ローヤルゼリーのいやな味や匂いが感じず
呑みやすいものとなつた。 また、これを紙容器に入れ、防湿セロフアンで
オーバーラツプし26℃で1年間保存したものの
色、味、香りなどの風味や固さ等が製造直後のも
のとほとんど変らず、水分やデセン酸含量も表の
ごとくほとんど変らなかつた。
【表】 なお、従来のカプセル入りローヤルゼリーをガ
ラス容器に入れ同じ条件で保存したもののデセン
酸は、65%以下となつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ローヤルゼリーを乾燥した粉末ローヤルゼリ
    ーと、油脂とを混合したローヤルゼリー入り油脂
    を粒状となし、該粒状としたローヤルゼリー入り
    油脂を心材としてその表面を被覆材で被覆するこ
    とを特徴とする粒状ローヤルゼリーの製造法。
JP59042741A 1984-03-06 1984-03-06 粒状ロ−ヤルゼリ−の製造法 Granted JPS60186255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59042741A JPS60186255A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 粒状ロ−ヤルゼリ−の製造法

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JP59042741A JPS60186255A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 粒状ロ−ヤルゼリ−の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186255A JPS60186255A (ja) 1985-09-21
JPH0349543B2 true JPH0349543B2 (ja) 1991-07-29

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ID=12644441

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JP59042741A Granted JPS60186255A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 粒状ロ−ヤルゼリ−の製造法

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01262761A (ja) * 1988-04-15 1989-10-19 Yoko Takenaka 粒状の調整ローヤルゼリーの製造方法
KR100406486B1 (ko) * 2001-03-30 2003-11-19 이지우 과립형 로얄제리 제조 방법
JP7571375B2 (ja) * 2020-02-28 2024-10-23 市光工業株式会社 車両用灯具

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JPS60186255A (ja) 1985-09-21

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