JPS6222019B2 - - Google Patents
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- JPS6222019B2 JPS6222019B2 JP12041479A JP12041479A JPS6222019B2 JP S6222019 B2 JPS6222019 B2 JP S6222019B2 JP 12041479 A JP12041479 A JP 12041479A JP 12041479 A JP12041479 A JP 12041479A JP S6222019 B2 JPS6222019 B2 JP S6222019B2
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- JP
- Japan
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- impact
- machine
- foundation
- ground
- dynamic vibration
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Links
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 24
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 16
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- 238000005242 forging Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス、鍛造機、はた織機などのほ
ぼ一定の周期をもつて持続的に衝撃を発生する機
械の据付部、機械基礎等の剛体ブロツクからの衝
撃振動を緩和し、よつて地面等への衝撃伝達力を
抑える動的吸振法に関するものである。
ぼ一定の周期をもつて持続的に衝撃を発生する機
械の据付部、機械基礎等の剛体ブロツクからの衝
撃振動を緩和し、よつて地面等への衝撃伝達力を
抑える動的吸振法に関するものである。
この種の機械についての防振には、防振ゴム、
防振バネなどを機械とその据付基礎の間に設置す
る方法が考えられるが、この方法では支持体の固
有振動数を可能な限り低くとつても衝撃的入力に
よる基礎から地面への衝撃伝達力を抑えることは
できない。これを解決するために、イナーシヤブ
ロツクを有する浮基礎上に機械を設置し、これを
水槽に浮かべることにより生ずる浮力を用いて固
有振動数を下げ、かつ慣性の大きいイナーシヤブ
ロツクによつて地面への衝撃伝達力を吸収する方
法が公知である(例えば特公昭53―7727号公報参
照)。しかるに、この方法では鍛造機などの機械
及びイナーシヤブロツクを浮力によつて浮かせる
ため、その浮力に見合うだけの空気室及び水槽を
必要とし、この工事は大がかりなものとなる欠点
を有し、実際上は既存設備に対する防振法として
は適切でない。
防振バネなどを機械とその据付基礎の間に設置す
る方法が考えられるが、この方法では支持体の固
有振動数を可能な限り低くとつても衝撃的入力に
よる基礎から地面への衝撃伝達力を抑えることは
できない。これを解決するために、イナーシヤブ
ロツクを有する浮基礎上に機械を設置し、これを
水槽に浮かべることにより生ずる浮力を用いて固
有振動数を下げ、かつ慣性の大きいイナーシヤブ
ロツクによつて地面への衝撃伝達力を吸収する方
法が公知である(例えば特公昭53―7727号公報参
照)。しかるに、この方法では鍛造機などの機械
及びイナーシヤブロツクを浮力によつて浮かせる
ため、その浮力に見合うだけの空気室及び水槽を
必要とし、この工事は大がかりなものとなる欠点
を有し、実際上は既存設備に対する防振法として
は適切でない。
他方、定常的な振動源を有する機械によつて生
ずる据付基礎からの地面への振動伝達力を吸収す
るには、基礎上に補助的に据え付けた動吸振器が
有効に作用することも公知である。この方法は適
用範囲も広く、エンジンの振動防止、架線の風圧
による振動防止などに適用されている。しかしな
がら、衝撃的入力が機械基礎に加わつた場合には
地面への衝撃伝達力は抑制できず、衝撃後の減衰
振動を早める、すなわち残留振動の抑制にのみ効
果のあることが知られている。
ずる据付基礎からの地面への振動伝達力を吸収す
るには、基礎上に補助的に据え付けた動吸振器が
有効に作用することも公知である。この方法は適
用範囲も広く、エンジンの振動防止、架線の風圧
による振動防止などに適用されている。しかしな
がら、衝撃的入力が機械基礎に加わつた場合には
地面への衝撃伝達力は抑制できず、衝撃後の減衰
振動を早める、すなわち残留振動の抑制にのみ効
果のあることが知られている。
本発明者は、動吸振器による振動吸収が簡単な
原理でかつ定常的な振動源に対する効果が大きい
ことを利用し、衝撃的入力源をもつた機械基礎に
対しても発生する衝撃伝達力を抑制することが可
能な方法の研究を続けた結果、ほぼ一定の周期を
もつて持続的な衝撃を基礎に加える機械に対し
て、基礎に衝撃が加わる瞬間より一定時間だけ位
相を進めて動吸振器質量部に衝撃を加えると、基
礎は動吸振器との相互作用により地面への負の伝
達力を有する状態となり、続いて加わる機械によ
る正方向の衝撃伝達力と相殺して、大巾な衝撃伝
達力の抑制が可能であることを見出し、この知見
に基づいて本発明をなすに至つたものである。
原理でかつ定常的な振動源に対する効果が大きい
ことを利用し、衝撃的入力源をもつた機械基礎に
対しても発生する衝撃伝達力を抑制することが可
能な方法の研究を続けた結果、ほぼ一定の周期を
もつて持続的な衝撃を基礎に加える機械に対し
て、基礎に衝撃が加わる瞬間より一定時間だけ位
相を進めて動吸振器質量部に衝撃を加えると、基
礎は動吸振器との相互作用により地面への負の伝
達力を有する状態となり、続いて加わる機械によ
る正方向の衝撃伝達力と相殺して、大巾な衝撃伝
達力の抑制が可能であることを見出し、この知見
に基づいて本発明をなすに至つたものである。
本発明に基づいて基礎から地面への衝撃伝達力
を抑制する方法について、本発明の基本概念を示
す第1図を参照して詳細に説明する。
を抑制する方法について、本発明の基本概念を示
す第1図を参照して詳細に説明する。
第1図において、1は地面、2はほぼ一定の周
期をもつて持続的に衝撃を発生する機械、3は機
械の据付基礎などの剛体ブロツクを表わし、4及
び5は剛体ブロツクと地面との間で衝撃力を伝達
させる基礎―地面系での等価バネ及び等価ダツシ
ユポツトであるとする。6は補助的に剛体ブロツ
ク上に機械と並列して取り付けられた動吸振器
で、質量7、バネ8、ダツシユポツト9を備えて
いる。
期をもつて持続的に衝撃を発生する機械、3は機
械の据付基礎などの剛体ブロツクを表わし、4及
び5は剛体ブロツクと地面との間で衝撃力を伝達
させる基礎―地面系での等価バネ及び等価ダツシ
ユポツトであるとする。6は補助的に剛体ブロツ
ク上に機械と並列して取り付けられた動吸振器
で、質量7、バネ8、ダツシユポツト9を備えて
いる。
さて、このような系においては、機械2によつ
て矢印Aで示す衝撃的入力がほぼ一定周期で作用
している。このとき、動吸振器6を取り付けてい
なければ、剛体ブロツク3から地面への衝撃伝達
力はいわゆる自由減衰振動として衝撃入力の周期
で繰り返し生ずる。そこで、剛体ブロツク上に補
助的に付加した動吸振器振動系の固有振動数を上
記の自由減衰振動の固有振動数近傍に設定し、か
つ減衰を剛体ブロツクと地面との間の減衰定数の
2倍程度以上に設定し、動吸振器振動系を拘束す
る。更に、図中の双方向矢印Bは本発明で導入し
た同期衝撃入力である。このとき、 F0:機械によつて発生する衝撃の大きさ αF0:同期衝撃入力の大きさ g1(t):機械から加わる衝撃によつて生ずる基
礎から地面への衝撃伝達力 g2(t):動吸振器に加わる同期衝撃によつて生
ずる基礎から地面への衝撃伝達力 T:機械が発生する衝撃の繰り返し周期 ta:同期衝撃を加えるさいの進み時間 とすると、機械および動吸振器への同期制御を加
えた運転動作時の基礎から地面への衝撃伝達力x
(t)は x(t)=g1(t)F0+g2(t+ta)αF0
……(1) となる。これを十分小さくすることが衝撃伝達力
の抑制ということであるが、次に、これを行うの
にx(t)を一周期T内で二乗積分し、それを
最小とするta,αの存在することを示す。すな
わち J11=∫T 0g2 1(t)dt ……(2) J12(ta)=∫T 0g1(t)g2(t+ta)dt ……(3) J22=∫T 0g2 2(t+ta)dt ……(4) J=∫T 0x2(t)dt ……(5) と定義すると、 J={J11+2J12(ta)α+J22α2}F2 0
……(6) よつて、このJを最小とするαは α*=−J12(ta)/J22 ……(7) で、このとき、 J*={J11−J2 12(ta)/J22}F2 0……(8
) となる。ここで、J11F2 0はα=0、すなわち動吸
振器のみを取りつけた場合の機械基礎―動吸収振
器系で発生する衝撃伝達力の二乗積分値(この値
は動吸振器を取りつけない機械基礎系のそれより
小さい)であるから、同期制御入力を加えた系で
は更に小さくなることがわかる。ここで先に定義
したJ12(ta)が動吸振器と機械基礎系との間の
相互干渉項であつて、これを大きくとることがJ
*を更に小さくすることがわかる。ここでta
をいくつか変化させることによりJ*の最小値
に達し、このときのtaが同期制御時の時間の進
み分で、このtaにより式(1)でg1(t)に対して
g2(t+ta)は逆の伝達力を発生させる状態と
なつている。
て矢印Aで示す衝撃的入力がほぼ一定周期で作用
している。このとき、動吸振器6を取り付けてい
なければ、剛体ブロツク3から地面への衝撃伝達
力はいわゆる自由減衰振動として衝撃入力の周期
で繰り返し生ずる。そこで、剛体ブロツク上に補
助的に付加した動吸振器振動系の固有振動数を上
記の自由減衰振動の固有振動数近傍に設定し、か
つ減衰を剛体ブロツクと地面との間の減衰定数の
2倍程度以上に設定し、動吸振器振動系を拘束す
る。更に、図中の双方向矢印Bは本発明で導入し
た同期衝撃入力である。このとき、 F0:機械によつて発生する衝撃の大きさ αF0:同期衝撃入力の大きさ g1(t):機械から加わる衝撃によつて生ずる基
礎から地面への衝撃伝達力 g2(t):動吸振器に加わる同期衝撃によつて生
ずる基礎から地面への衝撃伝達力 T:機械が発生する衝撃の繰り返し周期 ta:同期衝撃を加えるさいの進み時間 とすると、機械および動吸振器への同期制御を加
えた運転動作時の基礎から地面への衝撃伝達力x
(t)は x(t)=g1(t)F0+g2(t+ta)αF0
……(1) となる。これを十分小さくすることが衝撃伝達力
の抑制ということであるが、次に、これを行うの
にx(t)を一周期T内で二乗積分し、それを
最小とするta,αの存在することを示す。すな
わち J11=∫T 0g2 1(t)dt ……(2) J12(ta)=∫T 0g1(t)g2(t+ta)dt ……(3) J22=∫T 0g2 2(t+ta)dt ……(4) J=∫T 0x2(t)dt ……(5) と定義すると、 J={J11+2J12(ta)α+J22α2}F2 0
……(6) よつて、このJを最小とするαは α*=−J12(ta)/J22 ……(7) で、このとき、 J*={J11−J2 12(ta)/J22}F2 0……(8
) となる。ここで、J11F2 0はα=0、すなわち動吸
振器のみを取りつけた場合の機械基礎―動吸収振
器系で発生する衝撃伝達力の二乗積分値(この値
は動吸振器を取りつけない機械基礎系のそれより
小さい)であるから、同期制御入力を加えた系で
は更に小さくなることがわかる。ここで先に定義
したJ12(ta)が動吸振器と機械基礎系との間の
相互干渉項であつて、これを大きくとることがJ
*を更に小さくすることがわかる。ここでta
をいくつか変化させることによりJ*の最小値
に達し、このときのtaが同期制御時の時間の進
み分で、このtaにより式(1)でg1(t)に対して
g2(t+ta)は逆の伝達力を発生させる状態と
なつている。
種々の場合を想定した計算の結果、動吸振器と
剛体ブロツクとの質量比を1/20〜1/10とした
場合、taは剛体ブロツクの振動固有周期の1/6〜
1/3、αを0.5〜0.7とすればよいことがわかつ
た。これらは計算により厳密に求まるが、本発明
では同期制御回路において、αを一定にとつてt
aを調整し、この状態で衝撃伝達力、すなわち地
面のゆれを最小とするよう設定し、この後αを調
整して更に衝撃伝達力が最小となるよう設定す
る。この状態が衝撃伝達力を抑制するのに最も効
果のある運転時であり、動吸振器をつけない未対
策の場合とくらべて1/10程度の衝撃吸収を行うこ
とが可能である。
剛体ブロツクとの質量比を1/20〜1/10とした
場合、taは剛体ブロツクの振動固有周期の1/6〜
1/3、αを0.5〜0.7とすればよいことがわかつ
た。これらは計算により厳密に求まるが、本発明
では同期制御回路において、αを一定にとつてt
aを調整し、この状態で衝撃伝達力、すなわち地
面のゆれを最小とするよう設定し、この後αを調
整して更に衝撃伝達力が最小となるよう設定す
る。この状態が衝撃伝達力を抑制するのに最も効
果のある運転時であり、動吸振器をつけない未対
策の場合とくらべて1/10程度の衝撃吸収を行うこ
とが可能である。
第2図及び第3図により本発明を実施する装置
の構成とその動作を更に詳細に説明する。第2図
ではほぼ一定の周期をもつて持続的な衝撃を発生
させる機械として鍛造機を、第1図の矢印Bで示
す同期衝撃入力を発生させる衝撃発生装置として
油圧加振装置を用いた場合について説明する。原
理的な方法は、他の機械、衝撃発生装置を用いた
場合でも同様である。
の構成とその動作を更に詳細に説明する。第2図
ではほぼ一定の周期をもつて持続的な衝撃を発生
させる機械として鍛造機を、第1図の矢印Bで示
す同期衝撃入力を発生させる衝撃発生装置として
油圧加振装置を用いた場合について説明する。原
理的な方法は、他の機械、衝撃発生装置を用いた
場合でも同様である。
第2図において、11が地面で、その中に前記
剛体ブロツクに相当する基礎13が設置され、基
礎上の中央部に衝撃発生機械、すなわち鍛造機1
2が据え付けられている。この鍛造機で発生する
衝撃力はピストンロツド12aによる強制打撃に
基づくものである。また、動吸振器16は質量部
17をもち、バネ18及びダツシユポツト19で
基礎13に拘束されている。ここでは、基礎上で
力の釣合を保たせるために同じ動吸振器16を左
右に並列設置した場合を示しているが、この場合
には第1図で説明した1個の動吸振器を設けた場
合と比較して、質量、バネ剛さ、ダツシユポツト
減衰定数をそれぞれ1/2に調整することになる。
動吸振器16に付設した衝撃発生装置20は、油
圧シリンダ21、それによつて作動するピストン
22、動吸振器16への周期衝撃力の発生を制御
するサーボバルブ23及び油圧源24を備え、動
吸振器16に対してピストン22により打撃衝撃
を加えるものである。
剛体ブロツクに相当する基礎13が設置され、基
礎上の中央部に衝撃発生機械、すなわち鍛造機1
2が据え付けられている。この鍛造機で発生する
衝撃力はピストンロツド12aによる強制打撃に
基づくものである。また、動吸振器16は質量部
17をもち、バネ18及びダツシユポツト19で
基礎13に拘束されている。ここでは、基礎上で
力の釣合を保たせるために同じ動吸振器16を左
右に並列設置した場合を示しているが、この場合
には第1図で説明した1個の動吸振器を設けた場
合と比較して、質量、バネ剛さ、ダツシユポツト
減衰定数をそれぞれ1/2に調整することになる。
動吸振器16に付設した衝撃発生装置20は、油
圧シリンダ21、それによつて作動するピストン
22、動吸振器16への周期衝撃力の発生を制御
するサーボバルブ23及び油圧源24を備え、動
吸振器16に対してピストン22により打撃衝撃
を加えるものである。
また、鍛造機12に付設した光学的変位計25
は、ピストンロツド12aが加工材料に打撃を加
える瞬間を検出するもので、この光学的変位計2
5には観測回路26、同期制御回路27を順次接
続し、さらにその同期制御回路27は上記サーボ
バルブ23を駆動するための信号を発生する駆動
回路28に接続している。
は、ピストンロツド12aが加工材料に打撃を加
える瞬間を検出するもので、この光学的変位計2
5には観測回路26、同期制御回路27を順次接
続し、さらにその同期制御回路27は上記サーボ
バルブ23を駆動するための信号を発生する駆動
回路28に接続している。
次に、上記構成に基づく衝撃伝達力の抑制につ
いて説明する。
いて説明する。
鍛造機12による衝撃は、第3図Aのような時
間経過で繰り返し打撃衝撃として基礎13に加わ
り、第3図Fに示す基礎13から地面11への衝
撃伝達力を発生し、地面11をゆらす。他方、打
撃衝撃は鍛造機12におけるピストンロツド12
aの落下によつて加わるので、ピストンロツド1
2aが加工材料に打撃を加える瞬間を光学的変位
計25により観測する。この変位計出力は、第3
図Bのようなオン・オフ信号として取り出され、
一定の時間遅延をかけて第3図Cのパルス列とし
て調整、整形する。これを行うのが観測回路26
及び同期制御回路27である。このパルス列の信
号は駆動回路28へ送られ、そのパルスの時間周
期、高さに応じて衝撃発生装置20のサーボバル
ブ23に対する駆動信号を作り出し(第3図
D)、これがサーボバルブ23へ送られて第2図
の油圧ピストン22を動作させることにより、動
吸振器への同期衝撃力を発生する。この衝撃は第
3図Eに示すような衝撃力として繰り返し加えら
れるが、鍛造機12による衝撃力に対して一定時
間だけ位相を進めて加えられるように同期制御さ
れるので、それによる基礎から地面への衝撃伝達
力は第3図Gのように同図(F)とは逆向きの衝撃伝
達力となる。この結果鍛造機及び動吸振器におけ
る衝撃発生装置を動作させた場合の基礎から地面
への衝撃伝達力は第3図Hに示すように大巾に抑
制軽減され、地面のゆれを最小限に抑えることが
できる。
間経過で繰り返し打撃衝撃として基礎13に加わ
り、第3図Fに示す基礎13から地面11への衝
撃伝達力を発生し、地面11をゆらす。他方、打
撃衝撃は鍛造機12におけるピストンロツド12
aの落下によつて加わるので、ピストンロツド1
2aが加工材料に打撃を加える瞬間を光学的変位
計25により観測する。この変位計出力は、第3
図Bのようなオン・オフ信号として取り出され、
一定の時間遅延をかけて第3図Cのパルス列とし
て調整、整形する。これを行うのが観測回路26
及び同期制御回路27である。このパルス列の信
号は駆動回路28へ送られ、そのパルスの時間周
期、高さに応じて衝撃発生装置20のサーボバル
ブ23に対する駆動信号を作り出し(第3図
D)、これがサーボバルブ23へ送られて第2図
の油圧ピストン22を動作させることにより、動
吸振器への同期衝撃力を発生する。この衝撃は第
3図Eに示すような衝撃力として繰り返し加えら
れるが、鍛造機12による衝撃力に対して一定時
間だけ位相を進めて加えられるように同期制御さ
れるので、それによる基礎から地面への衝撃伝達
力は第3図Gのように同図(F)とは逆向きの衝撃伝
達力となる。この結果鍛造機及び動吸振器におけ
る衝撃発生装置を動作させた場合の基礎から地面
への衝撃伝達力は第3図Hに示すように大巾に抑
制軽減され、地面のゆれを最小限に抑えることが
できる。
以上に詳述したところから明らかなように、本
発明によれば基礎そのものの大がかりな工事を必
要とせず、外部付加装置すなわち補助的な動吸振
器、衝撃発生装置、同期制御回路及び駆動回路を
設置する空間があればよく、既設の鍛造機などに
ついても機械の移動を伴わず、撤去、再据付工事
を必要としない。更に、本発明による方法は基礎
から地面への衝撃伝達力を抑制すると同時に、基
礎そのもののゆれをも抑えているので、鍛造機な
どによる材料の加工作業の効率を落すようなこと
もない。
発明によれば基礎そのものの大がかりな工事を必
要とせず、外部付加装置すなわち補助的な動吸振
器、衝撃発生装置、同期制御回路及び駆動回路を
設置する空間があればよく、既設の鍛造機などに
ついても機械の移動を伴わず、撤去、再据付工事
を必要としない。更に、本発明による方法は基礎
から地面への衝撃伝達力を抑制すると同時に、基
礎そのもののゆれをも抑えているので、鍛造機な
どによる材料の加工作業の効率を落すようなこと
もない。
第1図は本発明の動的吸振方法についての原理
説明図、第2図は鍛造機についての吸振に本発明
を適用した場合についての構成図、第3図A〜H
は第2図の各部における衝撃または信号の波形図
である。 1,11……地面、2……機械、3……剛体ブ
ロツク、6,16……動吸振器、13……基礎、
17……質量部、20……衝撃発生装置。
説明図、第2図は鍛造機についての吸振に本発明
を適用した場合についての構成図、第3図A〜H
は第2図の各部における衝撃または信号の波形図
である。 1,11……地面、2……機械、3……剛体ブ
ロツク、6,16……動吸振器、13……基礎、
17……質量部、20……衝撃発生装置。
Claims (1)
- 1 ほぼ一定の周期をもつて持続的に衝撃を発生
する機械が据え付けられている機械基礎等の剛体
ブロツク上にその機械と並列して付加した動吸振
器の質量部に対し、機械から加わる衝撃の周期に
対し一定時間位相を進めて衝撃発生装置による衝
撃を加えることにより、剛体ブロツクから地面へ
負の伝達力を予め発生させ、それによつて引き続
き加えられる機械による衝撃からの正方向の衝撃
伝達力を相殺し、剛体ブロツクからの衝撃力の伝
達を減少させることを特徴とする衝撃振動の動的
吸振方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12041479A JPS5646137A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Dynamic absorbing method for impact vibration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12041479A JPS5646137A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Dynamic absorbing method for impact vibration |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646137A JPS5646137A (en) | 1981-04-27 |
| JPS6222019B2 true JPS6222019B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=14785620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12041479A Granted JPS5646137A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Dynamic absorbing method for impact vibration |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5646137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259216A (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | C Uyemura & Co Ltd | 研摩方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61153300U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-22 | ||
| JPH063241B2 (ja) * | 1986-08-21 | 1994-01-12 | 工業技術院長 | 衝撃応答抑制機能を有する動吸振器 |
| DE102020120012A1 (de) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | Lisega SE | Verfahren zum Betreiben einer elastisch gelagerten Umformmaschine, insbesondere einer Presse |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP12041479A patent/JPS5646137A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259216A (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | C Uyemura & Co Ltd | 研摩方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646137A (en) | 1981-04-27 |
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