JPS62222425A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS62222425A JPS62222425A JP6407186A JP6407186A JPS62222425A JP S62222425 A JPS62222425 A JP S62222425A JP 6407186 A JP6407186 A JP 6407186A JP 6407186 A JP6407186 A JP 6407186A JP S62222425 A JPS62222425 A JP S62222425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- alumina
- resin
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク等に用いる磁性塗膜及びその製造
方法に関する。
方法に関する。
塗布型磁気ディスクで多孔!!1jvt膜を得る方法と
しては、非相溶の高温揮発剤を塗料に混入する(特開+
1i56−3435)とか、有機溶剤の吸着剤を塗料に
混入する方法(特開昭6O−124024)がある。
しては、非相溶の高温揮発剤を塗料に混入する(特開+
1i56−3435)とか、有機溶剤の吸着剤を塗料に
混入する方法(特開昭6O−124024)がある。
前者では、硬化過程で使用溶剤より高温で揮発するよう
な非相溶性高温揮発材料を用い、溶剤が蒸発し硬化が開
始される過程で該揮発性材料が揮発して穴を形成する。
な非相溶性高温揮発材料を用い、溶剤が蒸発し硬化が開
始される過程で該揮発性材料が揮発して穴を形成する。
この方法では、穴径のコントロールが難しい。後者は活
性炭やシリカゲル等からの有機溶剤の蒸発が、該溶剤の
沸点より数十度高温側にずれることを用い、このような
吸着剤を塗料に混入して、硬化工程で吸着されていない
溶剤が揮発し硬化が開始されたのちに、該吸着剤に吸着
された溶剤が穴を形成しつつ揮散する。潤滑剤は塗膜バ
インダーに形成された穴と吸着剤の細孔の両方に付着さ
れるものである。この方法は、吸着剤の細孔径で、バイ
ンダーに形成する穴の径をコントロールできるが、記録
密度の高密度にあっては、吸着剤の如き非磁性の材料を
塗膜中に含有することは記録特性上不利になる。
性炭やシリカゲル等からの有機溶剤の蒸発が、該溶剤の
沸点より数十度高温側にずれることを用い、このような
吸着剤を塗料に混入して、硬化工程で吸着されていない
溶剤が揮発し硬化が開始されたのちに、該吸着剤に吸着
された溶剤が穴を形成しつつ揮散する。潤滑剤は塗膜バ
インダーに形成された穴と吸着剤の細孔の両方に付着さ
れるものである。この方法は、吸着剤の細孔径で、バイ
ンダーに形成する穴の径をコントロールできるが、記録
密度の高密度にあっては、吸着剤の如き非磁性の材料を
塗膜中に含有することは記録特性上不利になる。
本発明は潤滑剤を多量に合浸し粘着がなく高強度であり
、かつ電磁変換特性にすぐれた多孔質の磁気ディスク塗
膜を提供することを目的とする。
、かつ電磁変換特性にすぐれた多孔質の磁気ディスク塗
膜を提供することを目的とする。
本発明はこの点を補うもので、記録媒体を基板上に形成
するに先立って、多孔質の塗膜を基板上に形成せしめ、
記録材料を含有し吸着剤は含有しない塗料を該多孔質膜
上に塗布すれば、塗料中の溶剤が一部多孔質1県内の吸
着剤に吸着され、塗料の硬化工程において、吸着されて
いない溶剤の揮発後、硬化が開始する温度域で揮発を開
始し、塗膜中に穴を形成するという新しい知見にもとづ
く。
するに先立って、多孔質の塗膜を基板上に形成せしめ、
記録材料を含有し吸着剤は含有しない塗料を該多孔質膜
上に塗布すれば、塗料中の溶剤が一部多孔質1県内の吸
着剤に吸着され、塗料の硬化工程において、吸着されて
いない溶剤の揮発後、硬化が開始する温度域で揮発を開
始し、塗膜中に穴を形成するという新しい知見にもとづ
く。
上述の如き構成によれば記録媒体を形成する為の塗料に
は吸着剤が含まれておらず、従って形成された多孔質記
録媒体中にも吸着剤の如きフィラー等と比校して体積の
人なる非磁性物が含まれないので、多孔質化による電磁
変換特性の低下を最小限にすることができる。
は吸着剤が含まれておらず、従って形成された多孔質記
録媒体中にも吸着剤の如きフィラー等と比校して体積の
人なる非磁性物が含まれないので、多孔質化による電磁
変換特性の低下を最小限にすることができる。
実施例1゜
活性炭粉末10重量部、エポキシ樹脂30重量部、PV
B10重量部、フェノール樹脂30重量部、溶剤200
vL量部からなる塗料を作成しアルミ基板上にスピンコ
ーティングした。これを220℃で2時間硬化したのち
、表面を加工して平滑化し膜厚1μmの多孔質膜を形成
せしめた。この多孔質膜上に、γ−FezOalOOの
重量部、アルミナフィラー15重量部、エポキシ樹脂3
0重量部、フェノール樹脂30重量部、ポリビニルブチ
ラール樹脂10重量部溶剤500重量部からなる塗料(
塗料は特開昭60−124024に記載したのと同じ方
法で調製した)をスピンコードにより織布し、磁場配向
後220℃で2時間硬化した後加工により表面を平滑化
した。
B10重量部、フェノール樹脂30重量部、溶剤200
vL量部からなる塗料を作成しアルミ基板上にスピンコ
ーティングした。これを220℃で2時間硬化したのち
、表面を加工して平滑化し膜厚1μmの多孔質膜を形成
せしめた。この多孔質膜上に、γ−FezOalOOの
重量部、アルミナフィラー15重量部、エポキシ樹脂3
0重量部、フェノール樹脂30重量部、ポリビニルブチ
ラール樹脂10重量部溶剤500重量部からなる塗料(
塗料は特開昭60−124024に記載したのと同じ方
法で調製した)をスピンコードにより織布し、磁場配向
後220℃で2時間硬化した後加工により表面を平滑化
した。
得られた磁気ディスクの耐摺動特性をアルミナ摺動子(
球面半径30Wn)を20gの荷重で回転ディスク表面
におしつけ、摺動傷が発生するまでの回転回数で評価し
たところ4 X 104回であった。また2F出力は0
、90 m Vp−pノイズは14μVrmsであっ
た。
球面半径30Wn)を20gの荷重で回転ディスク表面
におしつけ、摺動傷が発生するまでの回転回数で評価し
たところ4 X 104回であった。また2F出力は0
、90 m Vp−pノイズは14μVrmsであっ
た。
第】図は本発明にもとづく塗膜構造を示す断面模式図で
、10はアルミ基板、2oは下地層バインダー、21は
活性炭、22は活性炭に吸着した溶剤が揮発する工程で
形成された穴、30は記録媒体層バインダー、31は磁
性粉、32はフィラー、33は記録媒体層の硬化中に下
地の21゜22に吸着保持された溶剤が揮発して形成し
た穴である。
、10はアルミ基板、2oは下地層バインダー、21は
活性炭、22は活性炭に吸着した溶剤が揮発する工程で
形成された穴、30は記録媒体層バインダー、31は磁
性粉、32はフィラー、33は記録媒体層の硬化中に下
地の21゜22に吸着保持された溶剤が揮発して形成し
た穴である。
比較例1〉アル鑞基板に、実施例1で用いたのと同様に
調製したγ−r/ax○5100重量部、アルミナ74
915重量部、エポキシ樹脂30重量部、フェノール樹
脂30重量部、ポリビニルブチラール樹脂10重量部、
溶剤500重量部からなる塗料をスピンコードし、磁場
配向後220℃で2時間硬化し表面を加工した。摺動傷
は2X104回で発生した。2F出力は0 、90 m
Vp−p、ノイズは14μVr麟Sであった。
調製したγ−r/ax○5100重量部、アルミナ74
915重量部、エポキシ樹脂30重量部、フェノール樹
脂30重量部、ポリビニルブチラール樹脂10重量部、
溶剤500重量部からなる塗料をスピンコードし、磁場
配向後220℃で2時間硬化し表面を加工した。摺動傷
は2X104回で発生した。2F出力は0 、90 m
Vp−p、ノイズは14μVr麟Sであった。
比較例2〉アルミ基板に実施例1で用いたのと同様に調
製した活性炭2重量部、γ−FezOalOO重量部、
アルミナ74515重量部、エポキシ樹脂;30重量部
、フェノール樹脂30重量部、ポリビニルブチノール1
0重量部、溶剤500重量部からなる塗料をスピンコー
ド、磁場配向後220℃で2時間硬化し1表面を加工し
た。摺動傷は4X104回で発生した。2F出力は0.
90mVp−p、ノイズは16μVrmsであった。
製した活性炭2重量部、γ−FezOalOO重量部、
アルミナ74515重量部、エポキシ樹脂;30重量部
、フェノール樹脂30重量部、ポリビニルブチノール1
0重量部、溶剤500重量部からなる塗料をスピンコー
ド、磁場配向後220℃で2時間硬化し1表面を加工し
た。摺動傷は4X104回で発生した。2F出力は0.
90mVp−p、ノイズは16μVrmsであった。
本発明による下地層に多孔質膜を形成することにより、
記録媒体塗膜内に吸着剤を混入した場合と同じ強度で、
ノイズが10%小なる記録媒体を得ることができた。
記録媒体塗膜内に吸着剤を混入した場合と同じ強度で、
ノイズが10%小なる記録媒体を得ることができた。
第1図は本発明にもとづく塗膜構造を示す断面模式図で
ある。 1o・・・アルミ基板、20・・・下地層バインダ°−
121、・・・活性炭、22・・・活性炭に吸着した溶
剤が揮発する工程で形成された穴、30・・・記録媒体
層バインダー、31・・・磁性粉、32・・・フィラー
、33・・・記録媒体層の硬化中に下地の21.22に
吸着率 l 目
ある。 1o・・・アルミ基板、20・・・下地層バインダ°−
121、・・・活性炭、22・・・活性炭に吸着した溶
剤が揮発する工程で形成された穴、30・・・記録媒体
層バインダー、31・・・磁性粉、32・・・フィラー
、33・・・記録媒体層の硬化中に下地の21.22に
吸着率 l 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミ基板上に、活性炭、シリカゲル、γアルミナ
の内の少なくとも一種類と粒径0.5〜10μmの単結
晶αアルミナ、SiC、ZrO_2の少なくとも一種類
をエポキシ樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、及びフェ
ノール樹脂と溶剤からなる溶液に分散懸濁させて該基板
上に塗布・硬化し、必要な場合には表面平滑化の加工工
程をへて厚み0.5〜10μmの下地層を形成する工程
と、該下地層上に、少なくとも磁性粉とエポキシ樹脂・
ポリビニルブチウール樹脂、及びフェノール樹脂と溶剤
からなる磁性塗料を塗布・配向・硬化して磁性布膜を形
成する工程と加工工程によって調製されることを特徴と
する磁気記録媒体。 2、下地層を形成するのに用いたαアルミナ、SiCも
しくはZrO_2の一種類以上の粒子が、磁性塗膜中に
も含有されることを特徴とする第1項記載の磁気記録媒
体。 3、下試層を形成するのに用いたαアルミナ、SiCも
しくはZrO_2の一種類以上の粒子が、磁性塗膜表面
に突出する構造を有することを特徴とする第1項記載の
磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6407186A JPS62222425A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6407186A JPS62222425A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222425A true JPS62222425A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13247492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6407186A Pending JPS62222425A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018194099A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 味の素株式会社 | 樹脂組成物 |
| WO2018194100A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 味の素株式会社 | 樹脂組成物 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6407186A patent/JPS62222425A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018194099A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 味の素株式会社 | 樹脂組成物 |
| WO2018194100A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 味の素株式会社 | 樹脂組成物 |
| CN110494493A (zh) * | 2017-04-19 | 2019-11-22 | 味之素株式会社 | 树脂组合物 |
| JPWO2018194099A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2020-03-05 | 味の素株式会社 | 樹脂組成物 |
| CN110494493B (zh) * | 2017-04-19 | 2022-03-11 | 味之素株式会社 | 树脂组合物 |
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