JPS6222602Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6222602Y2 JPS6222602Y2 JP1982049126U JP4912682U JPS6222602Y2 JP S6222602 Y2 JPS6222602 Y2 JP S6222602Y2 JP 1982049126 U JP1982049126 U JP 1982049126U JP 4912682 U JP4912682 U JP 4912682U JP S6222602 Y2 JPS6222602 Y2 JP S6222602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- nut
- formwork
- anchor
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、基礎へ構造物を固定するのに用いる
アンカーボルトを埋め込み寸法が揃うように型枠
にセツトするアンカーボルト装置に関する。
アンカーボルトを埋め込み寸法が揃うように型枠
にセツトするアンカーボルト装置に関する。
(従来の技術)
従来、基礎へ構造物を固定するのに用いるアン
カーボルトとして、図面第15図に示す様におね
じ11を樹脂フイルムにより包被12させて、包
被12によりおねじ11へコンクリート等が付着
しないうにしたものは一般に使用されており、
又、ナツトにおねじの容入部を連設したゴム、合
成樹脂の被覆を施し、この被覆によりナツトやボ
ルトを水より隔離して錆を防止するナツトは、実
開昭55−43147号公報等により公知となつてい
る。
カーボルトとして、図面第15図に示す様におね
じ11を樹脂フイルムにより包被12させて、包
被12によりおねじ11へコンクリート等が付着
しないうにしたものは一般に使用されており、
又、ナツトにおねじの容入部を連設したゴム、合
成樹脂の被覆を施し、この被覆によりナツトやボ
ルトを水より隔離して錆を防止するナツトは、実
開昭55−43147号公報等により公知となつてい
る。
(考案が解決するための問題点)
しかし、前記した従来のアンカーボルトも、被
覆ナツトもアンカーボルトを基礎へ埋め込む際
に、アンカーボルトにナツトを螺合させて置き、
このナツトを支持体に係合させて、アンカーボル
トを型枠へ吊持させることにより、基礎への埋め
込み寸法を決めさせる機能は有しないものであつ
た。
覆ナツトもアンカーボルトを基礎へ埋め込む際
に、アンカーボルトにナツトを螺合させて置き、
このナツトを支持体に係合させて、アンカーボル
トを型枠へ吊持させることにより、基礎への埋め
込み寸法を決めさせる機能は有しないものであつ
た。
これに対して、本考案はアンカーボルトにおね
じの容入筒と包被を備えるナツトを螺合し、この
ナツトを型枠上の支持体に係合させてアンカーボ
ルトを型枠内へ吊持し、該アンカーボルトの基礎
への埋め込み寸法を簡単、確実に一定させること
ができるアンカーボルト装置を提供することを目
的としている。
じの容入筒と包被を備えるナツトを螺合し、この
ナツトを型枠上の支持体に係合させてアンカーボ
ルトを型枠内へ吊持し、該アンカーボルトの基礎
への埋め込み寸法を簡単、確実に一定させること
ができるアンカーボルト装置を提供することを目
的としている。
(問題点を解決するための手段)
本考案に関するアンカーボルトは、収縮性樹脂
の包被と、これに連なるおねじの容入筒を装着し
たナツトを、先端からの距離を揃えてアンカーボ
ルトへ螺合し、該ナツトを支持体に係合させて、
前記アンカーボルトをその埋め込み寸法が揃うよ
うに型枠内へ吊持させた構成のものである。
の包被と、これに連なるおねじの容入筒を装着し
たナツトを、先端からの距離を揃えてアンカーボ
ルトへ螺合し、該ナツトを支持体に係合させて、
前記アンカーボルトをその埋め込み寸法が揃うよ
うに型枠内へ吊持させた構成のものである。
(作 用)
前記の様に構成されるアンカーボルト装置は、
所定長さに切断した熱収縮フイルムaの中央部に
図面第4図に示すようにナツト4を収容して、加
熱するとフイルムaは同図に鎖線で示すように収
縮して、ナツト4を包被5すると共に、包被5の
両端におねじの容入筒6,6が形成されるから、
この包被5されたナツト4をアンカーボルト1の
おねじ2へ先端からの距離を揃えて第12図に示
すように螺合させて置けば、容入筒6がおねじ2
に密着してナツト4の妄動を阻止するから、この
状態に於て型枠8の上端に取付けた支持体9の孔
10へ第13図に実線で示すようにアンカーボル
ト1を倒してその鈎形抜止め3を挿し入れ、後に
アンカーボルト1を同図に鎖線で示すように起こ
すと、アンカーボルト1は孔10を通つて型枠8
内へ滑り込み、第14図に示すようにナツト4が
支持体9に係合した時に止まつて、アンカーボル
ト1の型枠8への挿入長Lを設定させるから、同
様にして必要数のアンカーボルト1のセツトを順
次に行なつた後、型枠8内へコンクリートの打ち
込みを行なえば、アンカーボルト1の埋め込み寸
法が一定した基礎を簡単に形成することができ
て、しかも、コンクリートの打ち込みに際し、容
入筒6がアンカーボルト1のおねじ2を被覆し
て、この部分にコンクリートを付着させないか
ら、ナツト4の離脱、螺合を付着コンクリートに
妨げられず容易に行うことができるものである。
所定長さに切断した熱収縮フイルムaの中央部に
図面第4図に示すようにナツト4を収容して、加
熱するとフイルムaは同図に鎖線で示すように収
縮して、ナツト4を包被5すると共に、包被5の
両端におねじの容入筒6,6が形成されるから、
この包被5されたナツト4をアンカーボルト1の
おねじ2へ先端からの距離を揃えて第12図に示
すように螺合させて置けば、容入筒6がおねじ2
に密着してナツト4の妄動を阻止するから、この
状態に於て型枠8の上端に取付けた支持体9の孔
10へ第13図に実線で示すようにアンカーボル
ト1を倒してその鈎形抜止め3を挿し入れ、後に
アンカーボルト1を同図に鎖線で示すように起こ
すと、アンカーボルト1は孔10を通つて型枠8
内へ滑り込み、第14図に示すようにナツト4が
支持体9に係合した時に止まつて、アンカーボル
ト1の型枠8への挿入長Lを設定させるから、同
様にして必要数のアンカーボルト1のセツトを順
次に行なつた後、型枠8内へコンクリートの打ち
込みを行なえば、アンカーボルト1の埋め込み寸
法が一定した基礎を簡単に形成することができ
て、しかも、コンクリートの打ち込みに際し、容
入筒6がアンカーボルト1のおねじ2を被覆し
て、この部分にコンクリートを付着させないか
ら、ナツト4の離脱、螺合を付着コンクリートに
妨げられず容易に行うことができるものである。
(実施例)
以下に本考案に関する装置の実施の一例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図面第1図〜第3図に於て1はアンカーボルト
で、各図に示す様にその上部におねじ2を設け、
下部に第1図に示す様な鈎形か、第2図に示す様
な円か楕円、第3図に示す様な突条部等の抜止め
3を形成してある。
で、各図に示す様にその上部におねじ2を設け、
下部に第1図に示す様な鈎形か、第2図に示す様
な円か楕円、第3図に示す様な突条部等の抜止め
3を形成してある。
4は前記したアンカーボルト1のおねじ2へ螺
合させるナツトで、第4図に示すように熱収縮性
チユーブaの内側へ挿入した後、前記チユーブa
を同図に鎖線で示すように熱収縮させ、ナツト4
に第5図〜第8図に示す様に包被5を形成させる
と共に、図面第5図、第7図に示す様にこの包被
5の両側か、第8図に示すように片側に前記アン
カーボルト1のおねじ2を受入れさせる容入筒6
を設けたもので、この容入筒6は図面第7図に示
す様に端末を内方へ絞り込むか、図面第8図に示
すように袋状とすれば、端部よりのコンクリート
の進入防止が完全に行なわれるが、容入筒6とお
ねじ2は通常密着しているので、第3図に示す様
に開放としてもコンクリートの侵入は防止される
ものである。
合させるナツトで、第4図に示すように熱収縮性
チユーブaの内側へ挿入した後、前記チユーブa
を同図に鎖線で示すように熱収縮させ、ナツト4
に第5図〜第8図に示す様に包被5を形成させる
と共に、図面第5図、第7図に示す様にこの包被
5の両側か、第8図に示すように片側に前記アン
カーボルト1のおねじ2を受入れさせる容入筒6
を設けたもので、この容入筒6は図面第7図に示
す様に端末を内方へ絞り込むか、図面第8図に示
すように袋状とすれば、端部よりのコンクリート
の進入防止が完全に行なわれるが、容入筒6とお
ねじ2は通常密着しているので、第3図に示す様
に開放としてもコンクリートの侵入は防止される
ものである。
又、前記した包被5は、第5図〜第8図に示す
ようにナツト4だけを包容させる場合と、第9図
〜第11図に示すように平座金、ばね座金、傾斜
座金7等の一つか、二つ以上を添えて包容させる
場合とがあるものであり、この様に包被5したナ
ツト4は、第12図に示すように前記したアンカ
ーボルト1のおねじ2へ先端からの距離を揃えて
螺合して置くことにより、アンカーボルト1を第
13図に示すように型枠8の上端に取付けた支持
体9の孔10へ挿し通して、ナツト4を前記支持
体9に係合させると、アンカーボルト1の型枠8
内への挿入長Lが一定される様にしたものであ
る。
ようにナツト4だけを包容させる場合と、第9図
〜第11図に示すように平座金、ばね座金、傾斜
座金7等の一つか、二つ以上を添えて包容させる
場合とがあるものであり、この様に包被5したナ
ツト4は、第12図に示すように前記したアンカ
ーボルト1のおねじ2へ先端からの距離を揃えて
螺合して置くことにより、アンカーボルト1を第
13図に示すように型枠8の上端に取付けた支持
体9の孔10へ挿し通して、ナツト4を前記支持
体9に係合させると、アンカーボルト1の型枠8
内への挿入長Lが一定される様にしたものであ
る。
ハ 考案の効果
本考案に関する装置は、包被を施したナツトを
アンカーボルトへその先端からの距離を揃えて螺
合し、該アンカーボルトを型枠上へ取付けた支持
体の孔へ挿し通すだけで、アンカーボルトの型枠
内への挿入寸法、換言すれば基礎への埋め込み寸
法を簡単、確実に一定させることができる。
アンカーボルトへその先端からの距離を揃えて螺
合し、該アンカーボルトを型枠上へ取付けた支持
体の孔へ挿し通すだけで、アンカーボルトの型枠
内への挿入寸法、換言すれば基礎への埋め込み寸
法を簡単、確実に一定させることができる。
ナツトの包被に連設した容入筒にアンカーボル
トのおねじを包容させたから、型枠へのコンクリ
ートの打ち込みに際し、おねじにコンクリートが
付着して、ナツトの離脱、螺合を妨げることがな
い。
トのおねじを包容させたから、型枠へのコンクリ
ートの打ち込みに際し、おねじにコンクリートが
付着して、ナツトの離脱、螺合を妨げることがな
い。
容入筒はアンカーボルトのおねじに噛み合う
か、密着してナツトの妄動を防止するため、輪
送、取扱い中にナツトが位置ずれして、設定寸法
に変化を生じるようなことがないし、又、容入筒
に包容されるおねじは、錆びたり、汚れたり、傷
んだりすることがない。
か、密着してナツトの妄動を防止するため、輪
送、取扱い中にナツトが位置ずれして、設定寸法
に変化を生じるようなことがないし、又、容入筒
に包容されるおねじは、錆びたり、汚れたり、傷
んだりすることがない。
等の特有の効果を奏するものである。
第1図〜第3図は本考案に関するアンカーボル
ト装置のアンカーボルトの各例を示す側面図、第
4図は同上におけるナツトの包被の形成状態を示
す説明図、第5図〜第8図は包被したナツトの各
例を示す一部縦断正面図、第9図〜第11図は座
金を添えて包被したナツトの各例を示す側面図、
第12図は包被ナツトを螺合したアンカーボルト
の側面図、第13図は鈎形の抜止めを有するアン
カーボルトを支持体の孔に通す状態を示す側面
図、第14図はアンカーボルトが型枠内に吊持さ
れて挿入長を決められた状態の説明図、第15図
は従来のアンカーボルトの側面図である。 図に於て1はアンカーボルト、2はおねじ、4
はナツト、5は包被、6は容入筒である。
ト装置のアンカーボルトの各例を示す側面図、第
4図は同上におけるナツトの包被の形成状態を示
す説明図、第5図〜第8図は包被したナツトの各
例を示す一部縦断正面図、第9図〜第11図は座
金を添えて包被したナツトの各例を示す側面図、
第12図は包被ナツトを螺合したアンカーボルト
の側面図、第13図は鈎形の抜止めを有するアン
カーボルトを支持体の孔に通す状態を示す側面
図、第14図はアンカーボルトが型枠内に吊持さ
れて挿入長を決められた状態の説明図、第15図
は従来のアンカーボルトの側面図である。 図に於て1はアンカーボルト、2はおねじ、4
はナツト、5は包被、6は容入筒である。
Claims (1)
- 収縮性樹脂の包被と、これに連なるおねじの容
入筒を装着したナツトを、先端からの距離を揃え
てアンカーボルトへ螺合し、該ナツトを支持体に
係合させて、前記アンカーボルトを型枠内へ吊持
させたことを特徴とする埋込み寸法が揃うアンカ
ーボルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4912682U JPS58150617U (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 埋込み寸法が揃うアンカ−ボルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4912682U JPS58150617U (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 埋込み寸法が揃うアンカ−ボルト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150617U JPS58150617U (ja) | 1983-10-08 |
| JPS6222602Y2 true JPS6222602Y2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=30060009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4912682U Granted JPS58150617U (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 埋込み寸法が揃うアンカ−ボルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150617U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108481U (ja) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | ||
| JPS5543147U (ja) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP4912682U patent/JPS58150617U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150617U (ja) | 1983-10-08 |
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