JPS583945Y2 - 樹脂被覆鋼索の端末締結装置 - Google Patents
樹脂被覆鋼索の端末締結装置Info
- Publication number
- JPS583945Y2 JPS583945Y2 JP9596378U JP9596378U JPS583945Y2 JP S583945 Y2 JPS583945 Y2 JP S583945Y2 JP 9596378 U JP9596378 U JP 9596378U JP 9596378 U JP9596378 U JP 9596378U JP S583945 Y2 JPS583945 Y2 JP S583945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- resin
- steel cable
- steel cables
- coated steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は外周を樹脂で被覆した鋼索の端末を締結する
樹脂被覆鋼索の端未締結装置に関する。
樹脂被覆鋼索の端未締結装置に関する。
海中等に長期間設置して使用する鋼索は防錆、防食の意
味からその外周を樹脂で被覆するのが通常である。
味からその外周を樹脂で被覆するのが通常である。
そしてこのような鋼索の端末はソケット留めにより締結
されて所定の連結部に連結される。
されて所定の連結部に連結される。
この締結構造を説明すると、オず鋼索を、テーパ筒状に
形成されたソケット内にその小径口部側から挿入し、そ
の挿入端部を各ストランドごと或いは各ワイヤごとに解
離する。
形成されたソケット内にその小径口部側から挿入し、そ
の挿入端部を各ストランドごと或いは各ワイヤごとに解
離する。
ついで、ソケット内に低融点の金属を鋳込み、この金属
の固化により鋼索をソケットに締結するものである。
の固化により鋼索をソケットに締結するものである。
ところが、鋼索が15年或いはそれ以上の長期間に亘っ
て海中に設置されるような場合、ソケットの小径口部か
ら海水が徐々に浸入し、鋼索の解離基端部が腐食され、
この結果期待した期間よりも相当早期のうちに鋼索がソ
ケットの口元部から破断してし1うという事態が発生し
ている。
て海中に設置されるような場合、ソケットの小径口部か
ら海水が徐々に浸入し、鋼索の解離基端部が腐食され、
この結果期待した期間よりも相当早期のうちに鋼索がソ
ケットの口元部から破断してし1うという事態が発生し
ている。
このため、ソケットの小径口部を合成樹脂でシールする
ことが試みられているが、通常一般の合成樹脂では、そ
れ自体の経年変化や海水の温度差の影響で比較的早期に
角質化して亀裂等が発生し、したがってこのような手段
でも長期間に亘って海水の浸入を防止するのは困難とな
り、やはり鋼索の早期破断は逸かれないものであった。
ことが試みられているが、通常一般の合成樹脂では、そ
れ自体の経年変化や海水の温度差の影響で比較的早期に
角質化して亀裂等が発生し、したがってこのような手段
でも長期間に亘って海水の浸入を防止するのは困難とな
り、やはり鋼索の早期破断は逸かれないものであった。
この考案はこのようなことから、海水等の浸入を常に防
止して確実に長期間に亘って鋼索を締結保持することが
できるようにした樹脂被覆鋼索の端未締結装置を提供し
ようとするものである。
止して確実に長期間に亘って鋼索を締結保持することが
できるようにした樹脂被覆鋼索の端未締結装置を提供し
ようとするものである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
図中1はテーパ筒状に形成されたソケットで、その一端
の小径口部側にねじ2を介して筒体3が取付けられ、こ
の筒体3の内周沿いに凹溝4が形成されている。
の小径口部側にねじ2を介して筒体3が取付けられ、こ
の筒体3の内周沿いに凹溝4が形成されている。
5は外周が樹脂層6により被覆された鋼索で、この鋼索
5の端末が上記ソケット1により次のように締結されて
いる。
5の端末が上記ソケット1により次のように締結されて
いる。
すなわち、鋼索5の端末外周の樹脂層6が除去され、そ
の除去部分の鋼索5が各ストランドごと或いは各ワイヤ
ごとに解離され、この状態で鋼索5の端末部分がソケッ
ト1の小径口部側からその内部に挿入され、解離部分が
ソケット1の大径口部側に、樹脂層6の部分が小径口部
側に位置される。
の除去部分の鋼索5が各ストランドごと或いは各ワイヤ
ごとに解離され、この状態で鋼索5の端末部分がソケッ
ト1の小径口部側からその内部に挿入され、解離部分が
ソケット1の大径口部側に、樹脂層6の部分が小径口部
側に位置される。
ついでソケット1の大径口部側からホワイトメタルなど
の低融点の溶融金属が鋳込1れこの金属7により樹脂層
6と解離部分との境界外周部分が埋設される。
の低融点の溶融金属が鋳込1れこの金属7により樹脂層
6と解離部分との境界外周部分が埋設される。
ホワイトメタルなどの低融点金属を使用する理由は、樹
脂層6の溶解を防止することに基づくものである。
脂層6の溶解を防止することに基づくものである。
こののち、さらにソケット10大径口部側から亜鉛合金
などの溶融金属が鋳込捷れ、この金属8により解離部分
が埋設される。
などの溶融金属が鋳込捷れ、この金属8により解離部分
が埋設される。
このような処理により鋼索5は金属7,8を介して確実
にソケット1に締結され、このソケット1により所定の
連結部に連結されるものである。
にソケット1に締結され、このソケット1により所定の
連結部に連結されるものである。
ところで、凹溝4内には、金属γ、8の鋳込後において
、隙間10を介して非固化性流動状物質たとえばタール
11が密に充填され、このタール11によりソケット1
の小径口部と鋼索5の樹脂層表面との間が液密に封止さ
れる。
、隙間10を介して非固化性流動状物質たとえばタール
11が密に充填され、このタール11によりソケット1
の小径口部と鋼索5の樹脂層表面との間が液密に封止さ
れる。
なチ・、隙間10はタール11の充填後にマスチックな
どにより適宜シールする。
どにより適宜シールする。
このような構成によれば、タール11によりソケット1
内への海水等の浸入を確実に防止することができる。
内への海水等の浸入を確実に防止することができる。
そしてそのタール11は非固化性流動状物質であるから
、経年変化や海水等の温度差などによって角質化をきた
すようなことなく長期間に亘って当初の性状をほぼその
11保持し、したがって15年程度の長期間であっても
常に確実に海水等の浸入を防止してその間確実に鋼索5
を保護することができるものである。
、経年変化や海水等の温度差などによって角質化をきた
すようなことなく長期間に亘って当初の性状をほぼその
11保持し、したがって15年程度の長期間であっても
常に確実に海水等の浸入を防止してその間確実に鋼索5
を保護することができるものである。
図はこの考案の一実施例を示す断面図である。
1・・・ソケット、4・・・凹溝、5・・・鋼索、6・
・・樹脂層、7,8・・・鋳込溶融金属、11・・・タ
ール(非固化性流動状物質)。
・・樹脂層、7,8・・・鋳込溶融金属、11・・・タ
ール(非固化性流動状物質)。
Claims (1)
- 外周を樹脂で被覆した鋼索の端末を、テーパ筒状に形成
したソケット内にその小径口部側から挿入し、その挿入
部分をソケット内への溶融鋳込金属により締結するもの
において、ソケットの小径口部内周沿いに凹溝を形成し
、この凹溝内にタールなどの非固化性流動状物質を充填
し、この流動状物質によりソケットの小径口部と鋼索の
樹脂表面との間を液密に封止してなる樹脂被覆鋼索の端
未締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596378U JPS583945Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 樹脂被覆鋼索の端末締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596378U JPS583945Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 樹脂被覆鋼索の端末締結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5514129U JPS5514129U (ja) | 1980-01-29 |
| JPS583945Y2 true JPS583945Y2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=29029405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9596378U Expired JPS583945Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 樹脂被覆鋼索の端末締結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583945Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-12 JP JP9596378U patent/JPS583945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5514129U (ja) | 1980-01-29 |
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